JPH048066A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH048066A JPH048066A JP11247690A JP11247690A JPH048066A JP H048066 A JPH048066 A JP H048066A JP 11247690 A JP11247690 A JP 11247690A JP 11247690 A JP11247690 A JP 11247690A JP H048066 A JPH048066 A JP H048066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aspect ratio
- video signal
- signal
- input
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000021251 pulses Nutrition 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 1
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皇栗上坐五亙豆!
本発明は、画面のアスペクト比(縦横比)と−致しない
映像信号が入力されるテレビジョン受像機に関するもの
である。
映像信号が入力されるテレビジョン受像機に関するもの
である。
皿米■返歪
従来、テレビジョン受像機ではその水平、垂直偏向の帰
線期間に受像管の電子ビームが出力されていると、画面
に帰線があられれて見苦しくなるので、水平、垂直帰線
期間は受像管の電子ビームが出力されないようにしてい
た。具体的には、帰線消去回路を設けて、水平、垂直出
力回路より取り出した水平、垂直帰線消去信号(ブラン
キング信号)に基づいて受像管をカントオフするように
していた。
線期間に受像管の電子ビームが出力されていると、画面
に帰線があられれて見苦しくなるので、水平、垂直帰線
期間は受像管の電子ビームが出力されないようにしてい
た。具体的には、帰線消去回路を設けて、水平、垂直出
力回路より取り出した水平、垂直帰線消去信号(ブラン
キング信号)に基づいて受像管をカントオフするように
していた。
が”しよ゛と るi
ところで、斯るテレビジョン受像機において、その画面
のアスペクト比と一致しない映像信号が入力された場合
、水平或いは垂直方向のオーバースキャンが生じ画質劣
化を引き起していた。例えば、画面のアスペクト比が1
6:9のテレビジョン受像機において、再現映像が4:
3のアスペクト比になる映像信号が入力される場合、そ
の再現映像と画面の水平サイズを合わせると、垂直サイ
ズとしては大きくなり過ぎてオーバースキャンを生じ、
例えば第3図のように受像管(CRT)の周辺に当った
電子ビームが蛍光面にはね返って所謂ハレーションを生
じ画質劣化を引き起していた。
のアスペクト比と一致しない映像信号が入力された場合
、水平或いは垂直方向のオーバースキャンが生じ画質劣
化を引き起していた。例えば、画面のアスペクト比が1
6:9のテレビジョン受像機において、再現映像が4:
3のアスペクト比になる映像信号が入力される場合、そ
の再現映像と画面の水平サイズを合わせると、垂直サイ
ズとしては大きくなり過ぎてオーバースキャンを生じ、
例えば第3図のように受像管(CRT)の周辺に当った
電子ビームが蛍光面にはね返って所謂ハレーションを生
じ画質劣化を引き起していた。
本発明はこのような点に鑑み成されたものであって、画
面のアスペクト比と一致しない映像信号が入力されても
、ハレーションによる画質劣化を引き起さないようにし
たテレビジョン受像機を提供することを目的とする。
面のアスペクト比と一致しない映像信号が入力されても
、ハレーションによる画質劣化を引き起さないようにし
たテレビジョン受像機を提供することを目的とする。
量 を”するための手
上記の目的を達成するため本発明では、画面のアスペク
ト比と一致しない映像信号が入力されるテレビジョン受
像機において、入力される映像信号のアスペクト比に応
じた帰線消去信号に切り換える切換手段を設けた構成と
したものである。
ト比と一致しない映像信号が入力されるテレビジョン受
像機において、入力される映像信号のアスペクト比に応
じた帰線消去信号に切り換える切換手段を設けた構成と
したものである。
作用
このような構成によると、帰線消去信号により、水平或
いは垂直方向のオーバースキャン分における受像管の電
子ビームがカットされることになる。
いは垂直方向のオーバースキャン分における受像管の電
子ビームがカットされることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面と共に説明する。
本実施例では、入力される映像信号のアスペクト比に応
じた帰線消去信号に切り換える切換手段を設けて、水平
或いは垂直のオーバースキャン分における受像管の電子
ビームを帰線消去信号によりカットするようにしたもの
である。
じた帰線消去信号に切り換える切換手段を設けて、水平
或いは垂直のオーバースキャン分における受像管の電子
ビームを帰線消去信号によりカットするようにしたもの
である。
例えば、画面のアスペクト比が16=9のテレビジョン
受像機において、そのアスペクト比と一致した映像信号
以外に、再現映像が4:3のアスペクト比になる映像信
号が入力される場合、その再現映像と画面の水平サイズ
を合わせると垂直方向のオーバースキャンを生じること
になるが、映像信号のアスペクト比4:3に応じた垂直
帰線消去信号に切り換えることで、オーバースキャン分
に相当する受像管の電子ビームがカットされることにな
る。
受像機において、そのアスペクト比と一致した映像信号
以外に、再現映像が4:3のアスペクト比になる映像信
号が入力される場合、その再現映像と画面の水平サイズ
を合わせると垂直方向のオーバースキャンを生じること
になるが、映像信号のアスペクト比4:3に応じた垂直
帰線消去信号に切り換えることで、オーバースキャン分
に相当する受像管の電子ビームがカットされることにな
る。
第1図は映像信号のアスペクト比に応じた垂直帰線消去
信号に切り換える切換手段の具体的な回路構成例を示し
、(1)は画面のアスペクト比16:9と一致した映像
信号用の垂直帰線消去信号(第2図(a)参照)が入力
される入力端子、(2)は入力端子(1)に入力された
アスペクト比16:9の映像信号用の垂直帰線消去信号
に基づいてアスペクト比4:3の映像信号用の垂直帰線
消去信号を生成する信号発生回路で、該信号発生回路(
2)はアスペクト比16:9の映像信号用の垂直帰線消
去信号に基づいて第2図(b) (c)のようなHレベ
ルの第1、第2パルスを生じる第1.第2ワンシヨツト
マルチバイブレーク(3) (4)と、第2パルスの極
性を第2図(d)のように反転する反転回路(5)と、
第1ワンシシツトマルチバイブレーク(3)と反転回路
(5)からの出力のオアを取り第2図(e)のようなパ
ルスをアスペクト比4:3の映像信号用の垂直帰線消去
信号として出力するOR回路(6)とより成っている。
信号に切り換える切換手段の具体的な回路構成例を示し
、(1)は画面のアスペクト比16:9と一致した映像
信号用の垂直帰線消去信号(第2図(a)参照)が入力
される入力端子、(2)は入力端子(1)に入力された
アスペクト比16:9の映像信号用の垂直帰線消去信号
に基づいてアスペクト比4:3の映像信号用の垂直帰線
消去信号を生成する信号発生回路で、該信号発生回路(
2)はアスペクト比16:9の映像信号用の垂直帰線消
去信号に基づいて第2図(b) (c)のようなHレベ
ルの第1、第2パルスを生じる第1.第2ワンシヨツト
マルチバイブレーク(3) (4)と、第2パルスの極
性を第2図(d)のように反転する反転回路(5)と、
第1ワンシシツトマルチバイブレーク(3)と反転回路
(5)からの出力のオアを取り第2図(e)のようなパ
ルスをアスペクト比4:3の映像信号用の垂直帰線消去
信号として出力するOR回路(6)とより成っている。
(7)は前記した何れかの垂直帰線消去信号を出力端子
(8)に導出するリレースイッチ回路で、アスペクト比
4:3の映像信号入力時に制御端子(9)にHレベルの
制御信号が入力されて制御トランジスタ(10)がON
になると、リレーコイル(11)が励磁されてリレース
イッチ(12)が接点す側に切り換わるようになってい
る。尚、(13)は逆電圧防止用ダイオードである。
(8)に導出するリレースイッチ回路で、アスペクト比
4:3の映像信号入力時に制御端子(9)にHレベルの
制御信号が入力されて制御トランジスタ(10)がON
になると、リレーコイル(11)が励磁されてリレース
イッチ(12)が接点す側に切り換わるようになってい
る。尚、(13)は逆電圧防止用ダイオードである。
上記した本実施例では、アスペクト比が16:9の画面
においてアスペクト比が16:9と4:3の映像信号が
入力される場合について述べたが、これに限定されるも
のではない。また、垂直方向のオーバースキャンの場合
について述べたが、水平方向のオーバースキャンの場合
でも同じで、その場合水平帰線消去信号が切り換えられ
ることになる。
においてアスペクト比が16:9と4:3の映像信号が
入力される場合について述べたが、これに限定されるも
のではない。また、垂直方向のオーバースキャンの場合
について述べたが、水平方向のオーバースキャンの場合
でも同じで、その場合水平帰線消去信号が切り換えられ
ることになる。
発」B引迩果
上述した如く本発明のテレビジョン受像機に依れば、画
面のアスペクト比と一致しない映像信号が入力されても
、高品位な映像を再現することが出来る。
面のアスペクト比と一致しない映像信号が入力されても
、高品位な映像を再現することが出来る。
第1図は本発明を実現するための具体的な回路構成例を
示す図、第2図はその各部の信号波形図、第3図は垂直
方向のオーバースキャンによるハレーションを説明する
ための図である。 (2)−・信号発生回路。 (7)・−・リレースイッチ回路。 (9)−・制御端子、 (10)−・−制御トランジス
タ。 出 願人 シャープ株式会社
示す図、第2図はその各部の信号波形図、第3図は垂直
方向のオーバースキャンによるハレーションを説明する
ための図である。 (2)−・信号発生回路。 (7)・−・リレースイッチ回路。 (9)−・制御端子、 (10)−・−制御トランジス
タ。 出 願人 シャープ株式会社
Claims (1)
- (1)画面のアスペクト比と一致しない映像信号が入力
されるテレビジョン受像機において、入力される映像信
号のアスペクト比に応じた帰線消去信号に切り換える切
換手段を設けたことを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11247690A JPH048066A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11247690A JPH048066A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048066A true JPH048066A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14587593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11247690A Pending JPH048066A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048066A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0598448A1 (en) * | 1992-11-17 | 1994-05-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Arrangement for recording a videosignal on a record carrier |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11247690A patent/JPH048066A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0598448A1 (en) * | 1992-11-17 | 1994-05-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Arrangement for recording a videosignal on a record carrier |
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