JPH0480645A - 欠陥検査装置 - Google Patents

欠陥検査装置

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JPH0480645A
JPH0480645A JP19287590A JP19287590A JPH0480645A JP H0480645 A JPH0480645 A JP H0480645A JP 19287590 A JP19287590 A JP 19287590A JP 19287590 A JP19287590 A JP 19287590A JP H0480645 A JPH0480645 A JP H0480645A
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JP
Japan
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panel
defect
temperature distribution
press
infrared camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP19287590A
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English (en)
Inventor
Shunsaku Horie
堀江 俊索
Kunisuke Nakamura
中村 邦祐
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、プレス後のワークに割れやネッキン
グが存在していないかどうかを比較的簡単な画像処理に
よって判断する欠陥検査装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)従来、
例えば自動車のプレス工程においては、その最終工程に
おいてプレス後の部品に成型不良があるかどうかを検査
している。この成型不良検査のうち、特にプレスにおい
ては重工具合とされている割れ(亀裂)やネッキング(
亀裂直前のくびれ)は、見逃し得ない不具合であるため
に熟練の検査者が目視て行なっている。
ところか、一般的にプレス加工のインターバルは5〜2
0枚/分と比較的高速で行われるために、この速度に対
応して完全な上記の成型不良検査を行なおうとすると、
非常に多くの検査者を配置する必要かある。また、人間
か行なう検査であるから、熟練者でなければ当然のこと
く100%完全な検査は望めず、後工程に対する品質保
証体制は完全なものとは言えない要因か内在された状態
となっている。
本発明は、以上のような従来の問題を解決するために成
されたものであり、熟練を要する成型不良の検査を自動
的にしかも高速で行なう欠陥検査装置の提供を目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明は、加工後のワークの
温度分布状態を検出する検出手段と、当該検出手段によ
って検出された前記温度分布状態に基ついて、前記ワー
クの欠陥の有無を判定する判定手段とを有することを特
徴とする。
(作用) このように構成された本発明の欠陥検査装置は、概略以
下のように動作する。
検出手段は加工によってワークに生じた加工熱の温度分
布状態を検出する。一般的にこの温度分布状態は、同一
種類の正常加工後のワークであれば同様の分布状態を呈
する。判定手段は、この検出手段によって検出された温
度分布状態に基づいて、そのワークに欠陥があるのか、
あるいは欠陥がないのかを判定する。つまり、同一種類
のワークであるのに温度分布状態が欠陥がないものに比
較して異なる場合には、ワークに欠陥があると判断する
ことになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基ついて詳細に説明する
第1図は、本発明にかかる欠陥検査装置の概略構成図、
第2図は、同装置の制御系のブロック図である。
自動車のボディーのプレスを行なうプレス機械1は、プ
レス動作制御装置2によってその動作か制御されている
。プレス動作制御装置2は画像処理装置3に接続され、
画像処理装置3にはプレス機械1の動作回数、すなわち
ストローク数に関する信号が出力される。プレス後のパ
ネル4は、赤外線カメラ5で撮像され、その信号は画像
処理装置3に出力される。この赤外線カメラ5は王とし
てプレス加工後のパネル4の温度分布状態を撮像する。
画像処理装置3は、赤外線カメラ5から出力された画像
信号をデータベース6に記憶されている閾値及びプレス
動作制御装置2からのストローク数を勘案して2値化処
理し、また、パネル4に成型不良が存在するか否かの判
定をする。CRT7は赤外線カメラ5によって撮影され
たパネル4の画像及び画像処理装置3によって2値化処
理された後の画像を表示するものである。データベース
6には、プレス機械工によって加工されるパネルの種類
毎の閾値や欠陥有無の判定のための条件かそれぞれ記憶
されている。表示装置8は、画像処理装置3による成型
不良有無の判断結果を表示するものである。
画像処理装置3及びデータベース6の詳細は、第2図に
示しである通りであり、画像処理装置3には、赤外線カ
メラ5からの画像を入力する画像入力部10と、その入
力した画像を2値化処理する2値化処理部11と、プレ
ス動作制御装置2からのストローク数に基づいて2値化
処理をする際の補正量を演算する補正量演算部13が設
けられている。補正量演算部13は、特に起動初期にお
いては、プレス機械1のストローク数(作動回数)によ
ってその機械自体、具体的には金型の温度が異なること
から、パネル4の画像の2値化を正確に行なえるように
その2値化の際の閾値のレベルを調整する補正量を演算
するものである。データベース6には、2値化処理を行
なう際に用いられる閾値が記憶された閾値記憶部20と
プレス後のパネルに成型不良が存在しているかどうかの
判定を行なうための判定基準が記憶されているOK判定
基準記憶部21とを有している。この閾値とOK判定基
準は、プレス機械1によってプレス加工される各種のパ
ネルのものが用意されている。
したがって、2値化処理部11においては、プレス機械
1によって加工したパネルの種類に応じて、閾値記憶部
20から該当する閾値を入力すると同時に、補正量演算
部13からの補正量を入力し、これらの値に基づいて画
像入力部10からの画像を2値化処理することになる。
2値化処理された画像はOK/NG判定部1判定部内4
れ、この判定部14では、加工したパネルの種類に応じ
て、OK判定基準記憶部21から該当する判定基準を入
力し、2値化処理された画像と判定基準とを比較して、
その判定結果を表示装置8に出力する。
本発明の欠陥検査装置の構成は以上の通りであるが、本
発明装置の作用を説明する前に、第4図から第8図に基
づいて成型不良検出の原理を説明しておく。
欠陥を有するワークの加工熱の分布を赤外線カメラでと
らえることが可能であるかどうかを、以下のような試験
で検証した。
第4図に示すような予めネック部Nを有しているテスト
ピースWを用いて引っ張り試験を行ない、破断までを赤
外線カメラで撮影した後、画像処理を施してそのテスト
ピースWからの赤外線放射量(テストピースWの各部の
温度に相当する)を輝度としてとらえると、その輝度の
変化は図示のようになった。つまり、引っ張り長が増加
するにしたがって輝度が大きくなり、また、その輝度分
布はネック部Nの中心部から端部に向かうにしたがって
徐々に減少するような分布状態を呈する。
この試験かられかることは、変型量の大きな部分からは
多くの赤外線が放出されるということである。尚、赤外
線の放出量が多いということはその部分の温度が高いと
いうことと等価である。
上記の試験において赤外線カメラでとらえた画像を適当
な閾値を用いて2値化処理し、割れ(亀裂)やネック(
亀裂直前のくびれ)の発生している部分を抽出して、加
工前後の輝度差(温度差)と、ネック部の平均温度以上
の温度となっている部分の画素数とを比較すると、第5
図のようになる。この図を見れば明らかなように、ネッ
クの発生していない部分の輝度差に比較して、ネック。
割れの発生している部分の輝度差は若干ではあるがそれ
ぞれ大きくなっていることがわかる。また、それを2値
化処理後の画素数で見ると、ネック。
割れの発生している部分はネックの発生していない部分
に比較して明らかに多くなっていることかわかる。した
がって、プレス加工後のパネルの割れやネックの発生は
、そのパネルを赤外線カメラでとらえた画像を適当な閾
値て2値化することによって容易に発見てきるというこ
とかわかる。
このように、成型不良の発生の有無は加工品の温度上昇
が部分的にどうなっているかを調べれば検出できるが、
この検出を安定して行なうには、加工の環境が常に同一
であることが条件となる。
しかしながら、以上のような方法を一般のプレス機械に
適用しようとすると、特に起動初期からのプレス型の温
度はそのストローク数の増加につれて上昇すると考えら
れるので、つまり加工環境か変化することになるので、
2値化の際の閾値を一律とするわけにはいかない。この
ために、環境の変化に伴ってなんらかの補正をしなげれ
ばならない。そこで、プレス機械の起動初期からの温度
上昇とそのプレスから生産されるパネルの温度上昇の関
係を調べ得た結果、第6図に示すような曲線となること
がわかった。したがって、第2図に示した補正量演算部
13では、この特性を加味した適切な2値化処理を行な
うための補正量をプレス機械のストローク数によって演
算するようにしている。具体的には、プレス機械1のス
トローク数とパネル及び金型の温度上昇との関係を表わ
す関数によって演算する。また、プレ不加工時に変型量
の大きな部分からは多くの赤外線が放出されるが、プレ
ス後のパネル4の画像は、撮像位置まで搬送する必要が
あるために、プレス終了後何秒か経過してからしかその
パネル4の撮像をすることができない。このために、加
工直後には、例えば第7図のような赤外線放出分布を呈
していたパネルは、熱拡散のためにその撮像時には、第
8図の実線で示されるような赤外線放出分布となってし
まう。そこで、放出される赤外線のレベル(山の高さ)
ではなく、第8図の点線で示されるレベル以上の赤外線
レベルを有している部分の面積を2値化処理によって調
べるわけである。
したがって、上記したような理論に基づいて適切な画像
処理を行なえば、プレス加工品の成型不良有無を極めて
正確に検出することかできわけである。
以上のような理論に基づいて成型不良の検出を行なう本
発明の欠陥検査装置は、第3図の動作フローチャートに
したがって、次のように動作する。
プレス動作制御装置2は、プレス加工か完了したかどう
かの判断をして、プレス動作が完了したら画像処理装置
3に完了信号を出力する(Sl)。
プレス後のパネル4が赤外線カメラ5の撮像位置に搬送
されると、画像入力部10は、赤外線カメラ5からの画
像を入力し、2値化処理部11に出カする(S2)。補
正量演算部13は、プレス動作制御装置2から出力され
るストローク数を入力する(S3)。2値化処理部11
は、プレスされたパネルの種類に応じて該当する閾値(
例えは32℃に相当する赤外線放出量)を記憶部20か
ら選択して入力する(S4)。補正量演算部13は、ス
テップ3において人力したストローク数に基づいて補正
値を算出する。補正量演算部13にはストローク数と温
度上昇との関数式が記憶されており、この関数式に基づ
いて補正値が算出される。
この補正値は、ストローク数か少ないときには、プレス
加工後のパネルの温度上昇も少ないので、選択された閾
値を若干低くするような補正(例えば、閾値として32
°Cに相当する赤外線放出量か選択されているときには
、その閾値を30℃に相当する赤外線放出量に補正する
ための補正値)を行なう。この補正量は、ストローク数
が増加するにつれて少なくなる(S5)。2値化処理部
11は、選択した閾値と補正量演算部13によって算出
された補正値とに基づいて、入力した画像を2値化する
(S6)。OK/NG判定部1判定表14パネルに該当
するOK判定基準をOK判定基準記憶部21から取り出
しくS7)、2値化処理部11において2値化された画
像のうちのレベル1に設定(補正値を加味した閾値以上
の赤外線放出量を呈する画素がレベル1に設定される。
)された画素数がこの判定基準を越えるものであるかど
うかを比較する(S8)。この比較の結果、レベル1に
設定された画素数かOK判定基準で設定されている画素
数よりも少なけれは、OK/NG判定部1判定表14置
8にOKの表示をすべき旨の信号を出力し、表示装置8
はその信号に基ついてOKの表示をする(S9,5IO
)。一方、レベル1に設定された画素数がOK判定基準
で設定されている画素数以上であれば、OK/NG判定
部1判定表14置8にNGの表示をすべき旨の信号を出
力し、表示装置8はその信号に基づいてNGの表示をす
る(S9,5ll)。例えば、成型不良が存在していた
場合に、第5図に示すような画素数を呈するようなパネ
ルがあるとすると、形成不良発生有無の検出をするだめ
の閾値としては、1000画素程度きされる。この閾値
に比較して2値化処理された後のレベル1の画素数か多
いか少ないかでOKあるいはNGを判定するわけである
以上のような処理を行なうことによって、ブ1/ス後の
パネルに成型不良が存在するがしないがを自動的に検出
することができる。また、その処理速度は非常に速いの
で、自動プレスラインの生産速度にも十分に対応させる
ことが可能である。
尚、以上の実施例においては、補正量演算部13によっ
て演算される補正値は、ストローク数に基づいて行なう
ものを例示したが、これ以外に、金型の温度あるいはパ
ネルの温度を直接センサによって検出し、その検出値に
基づいて補正量を演算させるようにしても良い。さらに
、加工環境の検出要素としてプレス機械周囲の温度をも
考慮するようにすれば、さらに正確な2値化処理を行う
ことが可能となる。また、例示した実施例のように入力
した全ての画像に対して2値化処理を行なうのではな(
、成型不良の発生が100%考えられないような部分を
除いて選択的な領域での2値化処理を行なうようにすれ
ば、欠陥検査装置のコストダウンと処理速度の高速化を
さらに進めることかできる。そして、OK/NG判定部
から出力される信号に基づいてプレス機械自体の動作を
制御する(NGと判定されたときには、プレス機械を自
動停止する。)ようにしたり、その信号に基づいてプレ
ス条件にフィードバックをかけ、プレス圧力の調整など
をするようにしても良い。
(発明の効果) 以上の説明により明らかなように、本発明においては、
ワークの温度分布状態に基づいてワークの欠陥有無を判
定するようにしたので、ワークの欠陥検査を自動的にし
かも高速で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる欠陥検査装置の概略構成図、 第2図は、同装置の制御系のブロック図、第3図は、同
装置の動作フローチャート、第4図から第8図は、本発
明の詳細な説明するための図である。 1・・・プレス機械、4・・・パネル(ワーク)5・・
・赤外線カメラ(検出手段)、 6・・・データベース(検出手段)、 8・・・表示装置(判定手段)、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 加工後のワークの温度分布状態を検出する検出手段と、 当該検出手段によって検出された前記温度分布状態に基
    づいて、前記ワークの欠陥の有無を判定する判定手段と
    を有することを特徴とする欠陥検査装置。
JP19287590A 1990-07-23 1990-07-23 欠陥検査装置 Pending JPH0480645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19287590A JPH0480645A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 欠陥検査装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP19287590A JPH0480645A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 欠陥検査装置

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Publication Number Publication Date
JPH0480645A true JPH0480645A (ja) 1992-03-13

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ID=16298429

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19287590A Pending JPH0480645A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 欠陥検査装置

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JP (1) JPH0480645A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009294189A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Jfe Steel Corp プレス部品の欠陥検出方法
US8522858B2 (en) 2006-01-11 2013-09-03 Sms Siemag Aktiengesellschaft Method and apparatus for continuous casting
JP2014236110A (ja) * 2013-06-03 2014-12-15 太洋工業株式会社 プリント基板層間接続部の検査方法およびプリント基板層間接続部検査装置

Cited By (3)

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