JPH048029U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の請求項１記載の
一実施例を示す図であつて、第１図はクリーンル
ームの平面図、第２図はクリーンルームの断面図
、第３図はこの考案の請求項２記載の一実施例を
示すクリーンルームの断面図、第４図は従来例を
示す図であつて、空調装置を独立させて空調機械
室等に設置したクリーンルームの断面図である。 Ｂ……クリーンルーム、Ｓ……空調装置、２１
……天井、２２……壁、２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
，２２ｄ……壁面、２３……床、２４……ユーテ
イリテイ領域、２５，２６……空調部、２７，２
８……送風部、２９……空気供給部、３１……送
風機構、３２……加湿機構、３３……暖房機構、
３４……冷房機構、３５……吸込口、３６……外
気吸込口、３７……吹出口、３８……ダクト、３
９……送風機構、４０……吸込口、４１……吐出
口、４２……ダクト、４３……吹出口、４４……
濾過材、４５……遮蔽体、４６……無影燈、４７
……整流板、４８……手術台、４９……照明具、
Ｃ……クリーンルーム、ＣＳ……空調装置、Ｃ２
１……天井、Ｃ２４……ユーテイリテイ領域、Ｃ
２９……空気供給部、Ｃ３５……吸込口、Ｃ３６
……外気吸込口、Ｃ４０……吸込口、Ｃ４３……
吹出口、Ｃ４５……遮蔽体、Ｃ４６……無影燈、
Ｃ４７……整流板、５１……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天井に設けられた空気供給部から、壁に設
   けられた排気用の吸込口に向けて清浄な空気を流
   すことによつて、室内の空気を清浄な状態に維持
   するクリーンルームであつて、前記空気供給部の
   周囲に垂直下方に延びる遮蔽体を設け、該遮蔽体
   の下端部に複数の無影燈を設けるとともにこの遮
   蔽体の内側に空気の流れを均一に整流する整流板
   を設けたことを特徴とするクリーンルーム。 (2) 請求項１記載のクリーンルームにおいて、
   前記遮蔽体の前記整流板より上方の位置に複数の
   開口部を設けたことを特徴とするクリーンルーム
   。