JPH0480275B2 - - Google Patents

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JPH0480275B2
JPH0480275B2 JP63009417A JP941788A JPH0480275B2 JP H0480275 B2 JPH0480275 B2 JP H0480275B2 JP 63009417 A JP63009417 A JP 63009417A JP 941788 A JP941788 A JP 941788A JP H0480275 B2 JPH0480275 B2 JP H0480275B2
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JP
Japan
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joint
pipe
sleeve
connecting rod
seal ring
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JP63009417A
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English (en)
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JPH01188790A (ja
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Hideto Kawanishi
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KAWANISHI SUIDO KIKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KAWANISHI SUIDO KIKI SEISAKUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 管継手には、2本の接合管を伸縮可撓自在に水
密接合する種類のものがある。この種の管継手が
用いられる一例としては、地中に埋設される水道
管の如く、土壌の部分変動等により管軸方向及
び/又は曲げ方向に相対移動する2本の水道管を
接合する場合がある。
本発明は、このような伸縮可撓自在な管継手の
改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、伸縮可撓自在な管継手としては、第4図
乃至第7図に示すものがある。この管継手1は、
第4図及び第5図に示す如く、2本の接合管2,
2を伸縮可撓自在に接合するスリーブ継手10
と、2本の接合管2,2の端面離隔距離Aの増大
を規制するための離脱防止具20とからなる。
上記スリーブ継手10は、スリーブ本体11
と、スリーブ本体11の端面11a,11aとで
各シール輪12を保持する2個の押輪のフランジ
13,13と、2個の押輪どうしのフランジ1
3,13を連結するボルト・ナツトからなる連結
具14,14,14とからなる。
前記離脱防止具20は、各接合管2,2に対し
別々に締着する2個の締着具21,21と、この
締着具21,21同志を連結する連結棒22,2
2との組合せからなる。各締着具21は、第6図
に示す如く、2分割された分割片23,24と、
接合管2を外嵌したときに分割片23,24同志
を緊締するためのボルト・ナツトからなる締着具
25,25とからなる。
各締着具21は、下方の分割片24に形成され
た凹溝部24aに連結棒22の保持部22aが分
割片23,24を合わせる前に嵌入される。締着
具21,21は、連結棒22が棒軸方向E(第5
図参照)に適宜寸法B(B=B1+B2。尚、B1及び
B2は連結棒22の後述する膨出部22b,22
bが対応する締着具21に当接するまでの寸法で
ある。)だけ移動できるように接続管2,2に締
着される。連結棒22は、両端に抜出防止用の膨
出部22b,22bが形成されていると共に、各
膨出部22bよりも内側の保持部22aに電蝕防
止用の絶縁具26が嵌着されている。
前記従来の管継手1の施工は、2本の接合管
2,2の管端部2a,2aをスリーブ継手10で
接合した後、2本の接合管2,2の所定位置に離
脱防止具20の締着具21,21を締着し、締着
具21,21の間隔寸法が初期設定寸法Cとなる
ように行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記離脱防止具20、連結棒22が
棒軸方向Eへ前記寸法B(B=B1+B2)だけ遊動
するように初期設定されているため、一方の接合
管2を固定した状態で他方の接合管2が管軸方向
に引抜かれたならば、他方の接合管2に締着した
締着具21が他方の接合管2と共に最大寸法Bだ
け移動する。移動した接合管2は、その管端部2
aがスリーブ継手10のスリーブ本体11内から
寸法Bだけ引き抜かれる。
ところで、第7図に示すように引き抜かれた接
合管2(図示の場合は左側の接合管2)の管端部
2aの全体がスリーブ本体11から完全に抜き出
るという最悪の事態を回避するためには、2本の
接合管2,2にスリーブ継手10を取付けるとき
に初期設定される接合管2,2の第5図に示す端
面離隔距離Aを考慮しつつ、締着具21,21の
間隔についての初期設定寸法C(なお、初期設定
寸法Cが決まれば、前記連結棒22の遊動寸法B
も一義的に決定される)を許容寸法範囲内となる
ように初期設定する必要がある。
しかし、2本の接合管2,2にスリーブ継手1
0を取り付けると、スリーブ本体11で覆われた
管端面2c,2cを見ることができないため、接
合管2,2の端面離隔距離Aを知ることが非常に
困難となる。そのため、従来の管継手1にあつて
は、締着具21,21の間隔についての初期設定
寸法Cを許容寸法範囲内に収めることができずに
施工されることがあり、施工後に接合管2の管端
部2aがスリーブ本体11から完全に抜き出ると
いう重大の事故を招く問題点があつた。
本発明は、上記問題点を解決するために、離脱
防止具を構成する2個の締着具の接合管に締着す
る際に考慮すべき2個の締着具の離隔寸法に関す
る初期設定寸法の許容範囲を大きくすることがで
きる管継ぎ方法及び管継手並びに管継手用連結棒
の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために本発明が採用した管
継ぎ方法は、スリーブ本体とスリーブ本体の両端
側に配されたシール輪を該シール輪を押圧する押
輪とより成るスリーブ手により、管端同志が伸縮
可撓自在に水密接合された2本の接合管を、所定
寸法以上離反しないように締着具と連結棒とを有
する離脱防止具で連結する管継ぎ方法において、
前記接合管の一方の管端部がスリーブ継手から抜
出する方向へ遊び寸法以上移動する際に、この遊
び寸法を越える超過寸法分だけ接合管の移動に連
れて前記押輪及びシール輪を介してスリーブ本体
の後端側を連係棒に設けた移動力伝達部で押し込
み、該スリーブ本体を抜出方向へ強制移動させる
と共に、抜出方向先端側のシール輪をスリーブ本
体の先端側で押圧して押輪との間で緊締し、抜出
方向後端側のシール輪を押輪で押圧してスリーブ
本体との間で緊締するようにしたことを特徴とす
る管継ぎ方法である。
前記課題を解決するために本発明が採用した管
継手は、2本の接合管の管端同志を伸縮可撓自在
に水密接合するものであつて、両端寄りにシール
輪が配置されるスリーブ継手と、各接合管に対し
別々に締着する2個の締着具及びこの締着具同志
を連結する連結棒の組合せからなる離脱防止具と
を備えた管継手において、前記連結棒は、連結棒
の移動力を前記スリーブ継手に伝達する伝達部が
形成されていることを特徴とする管継手である。
また前記課題を解決するために本発明が採用し
た管継手用連結棒は、スリーブ継手により伸縮可
撓自在に水密接合された2本の接合管に対して個
別に締着する2個の締着具を連結する連結棒にお
いて、前記連結棒は、スリーブ継手押圧用の押圧
片が突設されていることを特徴とする管継手用連
結棒である。
〔作用〕
接合管の一方の管端部がスリーブ継手から抜出
する方向へ移動する場合には、この移動における
遊び寸法を越える超過寸法分だけ接合管の移動に
連れてスリーブ継手が抜出方向へ強制的に移動さ
れる。スリーブ継手は、この強制移動に伴い、2
本の接合管の接合部中央寄りに位置することにな
り、接合管が抜け出ることはない。
また抜出方向の先端側にあつては、スリーブ本
体の先端側がシール輪を押圧して押輪のフランジ
との間でこれを緊締し、抜出方向の後端側にあつ
ては、押輪のフランジがシール輪を直接押圧して
スリーブ本体の後端面との間でこれを緊締するよ
うになる。つまり、スリーブ継手の強制移動に際
し、シール輪は却つてシール作用が強くなるよう
になり、漏水事故が起こることはない。
〔実施例〕
以下に、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて説明すると次の通りである。
第1図乃至第3図に示す如く、本発明に係る管
継手31において改良した点は、離脱防止具40
を構成する連結棒42に伝達部42a,42aを
形成したことである。尚、実施例における改良点
以外の構造は、前記第4図乃至第5図に示す従来
の管継手1と同じであり、同一符号のものは同一
構成部分である。連結棒42の伝達部42aは、
第1図及び第2図に示す如く、一方(図示実施例
の場合は左側)の接合管2の管端部2aがスリー
ブ継手10から抜出する方向(矢印D方向)へ遊
び寸法F(F=B1+G2。尚、G2は第1図に示すよ
うに連結棒42の右側の伝達部42aが右側の押
輪のフランジ13に当接するまでの寸法である。)
を超過して移動する際に、この超過寸法分H(H
=B2−G2)だけ接合管2の移動に連れてスリー
ブ継手10を抜出方向(矢印D方向)へ強制移動
させる移動力スリーブ継手10にで達するように
形成されている。
連結棒42の伝達部42a,42aは、スリー
ブ継手10を構成する左右の押輪フランジ13,
13の外側面13a,13aを適宜遊び間〓G
(G=G1+G2)(第1図参照)を形成しつつ挟む
ようになつており、棒軸方向Eに移動するとき
に、対応する押輪のフランジ13の外側面13a
を移動方向へ押圧する押圧片としての機能を有す
るものである。
伝達部42aは、突端部が扇形であつてもよ
く、また連結棒42が断面円形である場合は、連
結棒42の全周に鍔状に設けてもよい。これは、
連結棒42の保持がその性質上回動を許し得るよ
うになされていることに対応するものである。
なお、前記連結棒42の伝達部42aは、押輪
のフランジ13の内側面を移動方向へ引掛ける爪
引掛け形式(図示は省略)とすることも考えられ
る。然しながら、この場合には、押輪のフランジ
13の内側面に強い応力が集中し、割れや損壊を
起こし易いという問題がある。これに対して、発
明のように押輪のフランジ13の外側面13aを
移動方向へ押圧するように構成したものは、押輪
のフランジ13の構造上において強度の強い外側
面13aに対して連結棒42の移動力が伝達され
るため、ねずみ鋳鉄製の押輪のフランジ13であ
つても割れを生じさせることがなく、また球状黒
鉛鋳鉄製の押輪のフランジ13であつても変形さ
せることがなく、漏水のない安定した管形手を提
供できる。
なお、スリーブ形手10を構成する連結具14
のボルト14aには、デイスタントパイプ15が
必要に応じて外嵌されており、押輪のフランジ1
3がシール輪12を必要以上に押圧しないように
してある。前記スリーブ継手10を構成するスリ
ーブ本体11は、同径の直線的接合形式に限定す
るものではなく、図示は省略したが、同径のベン
ド接合形式又は異径の直線的接合若しくはベンド
接合形式を採用することは勿論可能である。
次に、本発明に係る管継ぎ方法を第1図乃至第
3図に示す管径手31の施工手順及び動作に基づ
いて説明する。先ず、2本の接合管2,2をスリ
ーブ継手10で伸縮可撓自在に水密接合すると共
に2本の接合管2,2が所定寸法以上離反しない
ように離脱防止具40で連結する。接合管2の一
方(図示実施例は左側)の管端部2aがスリーブ
継手10から抜出する方向へ遊び寸法F(F=B1
+G2)以上移動する際には、接合管2の移動力
が離脱防止具40を構成する押輪のフランジ13
及び連結棒42の伝達部42aを介しスリーブ継
手10の押輪のフランジ13に伝達されることに
より、この遊び寸法Fを越える超過寸法H(H=
B2−G2)だけ接合管2の移動に連れてスリーブ
継手10を抜出方向(矢符D方向)へ強制移動さ
せ、2本接合管2,2の接続部中央寄りにスリー
ブ継手10を位置させる。
第3図は、本発明管継手において2本の接合管
2,2が傾斜した状態を示す断面図である。同図
に示す状態から一方の接合管2の管端部2aがス
リーブ継手10から抜出する方向へ遊び寸法を超
過して移動するときには、図示は省略したが、移
動力が連結棒42の伝達部42aを介してスリー
ブ継手10の押輪のフランジ13に伝達され、こ
の超過寸法分だけ接合管2の移動に連れてスリー
ブ継手10が抜出方向へ強制移動する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の管継ぎ方法にあつ
ては、接合管の一方の管端部がスリーブ継手から
抜出する方向へ移動する場合には、接合管の移動
に連れてスリーブ継手が抜出方向へ強制移動して
2本の接合管の接続部中央寄りに位置するため、
離脱防止具を構成する2個の締着具を接合管に締
着する際に考慮すべき2個の締着具に関する離隔
距離の許容範囲を大きくすることが可能となり、
移動する接合管をスリーブ継手から脱落させると
いう最悪の事態を回避させることができる優れた
効果を有する。
また連結棒の伝達部で押輪のフランジの外側面
を移動方向へ押圧するように構成することによ
り、ねずみ鋳鉄製のフランジであつても割れを生
じさせることがなく、また球状黒鉛鋳鉄製の押割
のフランジであつても変形させることがなく、漏
水のない安定した管継手が提供できる優れた効果
を有する。
更に、スリーブ継手の強制移動は、抜出方向の
先端側にあつては、スリーブ本体の先端側がシー
ル輪を押圧して押輪のフランジとの間でこれを緊
締し、抜出方向の後端側にあつては、押輪のフラ
ンジがシール輪を直接押圧してスリーブ本体後端
面との間でこれを緊締するようになり、接合管が
抜け出ようとすると却つてシール輪が押圧されて
強固なシール作用が得られるので決して漏水事故
が起こるということはない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示すもの
であつて、第1図は2本の接合管が接近する状態
を示す断面図、第2図は2本の接合管が最大限に
離反した状態を示す断面図、第3図は2本の接合
管が傾斜した状態を示す断面図、第4図乃至第7
図は従来の管継手を示すものであつて、第4図は
左側面図、第5図は第4図の−線における断
面図、第6図は離脱防止具を分解した状態を示す
左側面図、第7図は2本の接合管が最大限に離反
した状態を示す断面図である。 2……接合管、2a……管端部、10……スリ
ーブ継手、11……スリーブ本体、12……シー
ル輪、13……押輪のフランジ、21……締着
具、25……緊締具、40……離脱防止具、42
……連結棒、42a……伝達部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スリーブ本体とスリーブ本体の両端側に配さ
    れたシール輪と該シール輪を押圧する押輪とより
    成るスリーブ継手により、管端同志が伸縮可撓自
    在に水密接合された2本の接合管を、所定寸法以
    上離反しないように締着具と連結棒とを有する離
    脱防止具で連結する管継ぎ方法において、前記接
    合管の一方の管端部がスリーブ継手から抜出する
    方向へ遊び寸法以上移動する際に、この遊び寸法
    を越える超過寸法分だけ接合管の移動に連れて前
    記押輪及びシール輪を介してスリーブ本体の後端
    側を連結棒に設けた移動力伝達部で押し込み、該
    スリーブ本体を抜出方向へ強制移動させると共
    に、抜出方向先端側のシール輪のスリーブ本体の
    先端側で押圧して押輪との間で緊締し、抜出方向
    後端側のシール輪を押輪で押圧してスリーブ本体
    との間で緊締するようにしたことを特徴とする管
    継ぎ方法。 2 2本の接合管の管端同志を伸縮可撓自在に水
    密接合するものであつて、両端寄りにシール輪が
    配置されるスリーブ継手と、各接合管に対し別々
    に締着する2個の締着具及びこの締着具同志を連
    結する連結棒の組合せからなる離脱防止具とを備
    えた管継手において、前記連結棒は、連結棒の移
    動力を前記スリーブ継手に伝達する伝達部が形成
    されていることを特徴とする管継手。 3 前記スリーブ継手はスリーブ本体と、スリー
    ブ本体の端面とでシール輪を保持する2個の押輪
    のフランジと、2個の押輪のフランジを連結する
    連結具とからなり、前記連結棒の伝達部は、抜け
    出そうとする前記接合管が対応する側の接合管に
    装着されている上記押輪のフランジの外側面を押
    圧する押圧片である請求項2に記載の管継手。 4 スリーブ継手により伸縮可撓自在に水密接合
    された2本の接合管に対して個別に締着する2個
    の締着具を連結する連結棒において、前記連結棒
    は、スリーブ継手押圧用の押圧片が突設されてい
    ることを特徴とする管継手用連結棒。
JP941788A 1988-01-19 1988-01-19 管継ぎ方法及び管継手並びに管継手用連結棒 Granted JPH01188790A (ja)

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