JPH0479723A - 訓練シミュレータ - Google Patents

訓練シミュレータ

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JPH0479723A
JPH0479723A JP2191570A JP19157090A JPH0479723A JP H0479723 A JPH0479723 A JP H0479723A JP 2191570 A JP2191570 A JP 2191570A JP 19157090 A JP19157090 A JP 19157090A JP H0479723 A JPH0479723 A JP H0479723A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、配電系統制御装置からの制御指令に対して配
電系統の制御応動を模擬するに際し、データベースの構
築とシミュレーションの可能なU1練シミュレータに関
する。
(従来の技術) 近年、電算機から遠方監視制御装置を介して配電系統の
開閉器を自動制御し、配電系統の事故発生時に事故区間
以外の停電区間への送電を自動的に実行する配電系統制
御装置が多数適用されている。この配電系統制御装置か
らの制御指令に対して、配電系統の制御応動を模擬する
必要があり、そのために配電系統シミュレータ装置があ
る。
配電系統シミュレータ装置は、配電系統制御装置からの
制御指令に対して、実際の配電系統からの制御応動を想
定して一定時間にSv及びTH等の系統情報を配電系統
制御装置へ返信することにより、配電系統の応動を模擬
する機能を有するものである。
この配電系統シミュレータ装置の実現方法には、■配電
系統制御装置の内部にシミュレータ機能を持つ方式、■
外部に模擬配電系統を接続する方式などが考えられる。
■の方法は、予め事故状変を設定しておき、制御指令に
対する応動を予め想定して、その正応動を返信する機能
を配電系統制御装置の内部に持つ方式である。
■の方法は、外部に模擬変電所を数個所持つシミュレー
タ装置を接続する方式である。
(発明が解決しようとする課題) 上記した■の内部シミュレータ方式は、シミュレータプ
ログラム群が、電算機(配電系統制御装置)内部の資源
を占有し電算機の負荷を増加させて走行するため、厳密
なシミュレーションかてきない。また、■のシミュレー
タ装置は、日々刻々メンテナンスされる配電系統設備の
変更に対してシミュレータ装置の変更が追従できないこ
と、及び実系統と同様な配電系統を構成するためにはコ
スト的に不利である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたちのてあり、使用者
により近い実系統として、当該営業所の配電系統データ
ベースを配電系統シミュレータ装置の模擬配電系統とし
て使用することにより、より臨場感のある訓練を体験で
きる訓練シミュレータを提供することを目的としている
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は第1図に示すように
、複数の電算機を用いて、各々を配電系統制御装置と配
電系統シミュレータ装置とに機能分担させるように構成
した訓練シミュレータにおいて、配電系統制御装置11
は、電力会社の当該営業所の配電系統制御装置1から配
電系統の系統設備と系統状態をデータベースとして吸上
ける入出力手段HTと、前記吸上げたデータベースを保
存する第1の記憶手段(バルク1)と、配電系統シミュ
レータ装置からの系統情報を基に第1の記憶手段内の系
統情報を更新し、かつ配電系統シミュレータ装置への制
御指令を発する第1の演算手段(cpu 1 )を備え
、配電系統シミュレータ装置は、前記第1の記憶手段に
保存した当該営業所の配電系統と同じ系統を復元して保
存する第2の記憶手段(バルク2)と、前記第1の演算
手段からの制御指令を入力して第2の記憶手段内の系統
情報を更新し、かつ第1の演算手段に対して更新した系
統情報を通知すると共に、チャンネルを介して第1の記
憶装置内の系統情報から模擬配電系統を構築する第2の
演算手段(CPU2)を備えるよう構成した。
(作 用) 配電系統シミュレータ装置を運転者の訓練に供するにあ
たっては、まず当該営業所の配電系統制御装置から配電
系統の系統設備データと、系統状態データをデータベー
スとして入出力手段に吸上げ−このデータベースを訓練
シミュレータとして使用する配電系統制御装置に復元す
る。
次に、配電系統制御装置に復元した当該営業所のデータ
ベースを基に、訓練シミュレータとして使用する配電系
統シミュレータ装置に、当該営業所の配電系統と同じ系
統設備データと系統状態データを復元する。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第2図は本発明による訓練シミュレータの一実施例の構
成図である。
訓練シミュレータは配電系統制御装置11と配電系統シ
ミュレータ装置12から構成され、配電系統設備装W1
1には営業所のデータベースを復元するための入出力装
置H丁を付属している。
さらに、配電系統制御装置11は次の要素から構成され
ている。バルク1は配電系統の系統設備データと系統状
態データと自動制御手段を保存しておく記憶装置、8N
11はCPt11と運転者のインターフェイスとなるマ
ンマシン装置、伝送装置1は配電系統シミュレータ装置
12とCPU 1との間の情報伝送装置、CPt11は
自動制御手段の手順に従って、伝送装置1を介して得ら
れる模擬配電系統の系統情報をもとに、バルク1で認識
している系統状態データを更新すると共に、模擬配電系
統への制御指令を出す演算手段である。
同様に、配電系統シミュレータ装置12は次の要素から
構成されている。バルク2は模擬配電系統の系統設備デ
ータと系統状態データとシミュレーション手段を保存し
ておく記憶装置、8812はCPU 2と訓練シミュレ
ータのトレーナとのインターフェイスとなるマンマシン
装置、伝送装置2は配電系統制御装W11とCPU 2
との間の情報伝送装置、CPU 2はシミュレーション
手段の手順に従って、伝送装置2を介して得られる配電
系統制御装置11からの制御指令をもとに、バルク2で
認識している系統状態データを更新すると共に、配電系
統制御装置11へ更新した系統情報を通知する演算手段
である。
なお、チャンネルはバルク1の情報をCPU 2からア
クセス可能にするための装置てあり、CPU 2に書込
むように構成したものである。
ここで第2図中の配電系統の系統設備データと系統状態
データの構成例について、第4図、第5図、第6図及び
第7図を用いて説明する。
第4図は検討対象としての配電系統であり、FCBは配
電線しゃ断器、Slは配電線の区分・連系開閉器、K1
は需要家(負荷)の集合体である区間を表す系統設備で
ある。そして、通常の運用での系統状態は、し予断器F
CBと区間開閉器31.52S4は「ON」状態、連系
開閉器S3.85はrOFFJ状態、に1.に2.に3
.に4.に5.に6は充電状態である。
この例のような配電系統の系統設備データは、第5図と
第6図のように記憶する。
第5図はしゃ断器FCB −開閉器S1に#枕され得る
区間に1を記憶しているデータを表し、例えばしゃ断器
FCBには終端区間としてに1が接続されており、開閉
器S1には始端区間としてに1が、また終端区間として
に2が接続されることを示す。以下同様であるため省略
する。
第6図は区間に1に接続され得るしゃ断器FCB開閉器
S1を記憶しているデータを表し、例えば区間に1には
電源側開閉器としてFCBが、また負荷側開閉器として
Slが接続されており、区間に2には電源側開閉器とし
てSlがあり、負荷側開閉器としてS2と84があるこ
とを示す。以下同様であるため省略する。
また、系統状態データは、第7図のように記憶する。第
7図はしゃ断器FCBと開閉器Siの状態を入力してお
き、系統状態に変化がある都度rONJ。
rOFF、状態が更新されるデータである。
次に、第2図のシミュレーション手段と自動制御手段の
機能について説明する。
シミュレーション手段の機能は、次のような手順を自動
的に実行するものである。
訓練シミュレータのトレーナがマンマシン装置H旧2よ
り指示した事故条件(事故区間、事故パターン)をもと
に、最初の系統状態の変化(FCBのしゃ断など)を発
生し、これに続く系統状態の変化(開閉器の無電圧開放
など)を系統設備データと系統状態データから求め、こ
れらの系統状態の変化を系統情報として出力すると共に
、バルク2の系統状態データを更新する。さらに、伝送
装置2を介して得られる制御指令に対しても、制御指令
に伴なう系統状態データを更新し、同様に、これに続く
系統状態の変化(開閉器の時限投入など)を系統設備デ
ータと系統状態データから求め、この系統状態の変化を
系統情報として出力すると共に、バルク2の系統状態デ
ータを更新する。
自動制御手段の機能は、次のような手順を自動的に実行
するものである。
通常は、伝送装置1を介して得られる系統情報をもとに
、バルク1で認識している系統状態データを更新する。
そして、系統情報から得られる系統状態の変化を系統設
備データと系統状態データと照合した結果、配電系統に
停電をもたらす変化である時は必要な制御指令を出力し
、引き続き、伝送装置1を介して得られる系統情報の結
果を待ち、必要な手順を繰り返す。また、配電系統制御
装置11の運転者がマンマシン装ytHHI 1より指
示した操作に対しても、必要な制御指令を出力する機能
を持つものである。
次に作用について第2図をもとに説明する。
まず、データベースを構築するために、次の操作を行な
う。
■ 運転者の訓練に供するにあたっては、まず当該営業
所の運転員若しくは保守員が、配電系統制御装置11か
ら配電系統の系統設備データと系統状態データをデータ
ベースとして磁気テープ(HT)に保存する。
■ このHTに保存したデータベースを、訓練シミュレ
ータの配電系統自動制御装置11側のバルク1に復元さ
せる。
■ さらに、訓練シミュレータのトレーナは、配電系統
シミュレータ装W12の8812からデータベース等価
を指示する。
第3図はデータベース等価処理の具体的なフローチャー
トである。
データベース等価の指示を受けたCPU 2は、第2図
に示すチャンネルを介して、バルク1から系統設備デー
タを読出しくステップ531)、この読出した系統設備
データを模擬配電系統の系統設備データとしてCPU 
2のバルク2へ書込む(ステップ532)。次に、チャ
ンネルを介してCPU 1のバルク1より、系統状態デ
ータを読出しくステップS33 ) 、この読出した系
統状態データを、模擬配電系統の系統状態データとして
CPU 2のバルク2へ書込む(ステップ534)。こ
うして、当該営業所の配電系統と同じ系統を復元するこ
とにより模擬配電系統を構成する。
このように、構築したデータベースをもとに、シミュレ
ーションを行なった時の動作について説明する。
例えば、第4図の配電系統て区間に2の地絡事故か発生
し、再々閉路成功となる事故パターン(FCBの初回し
ゃ断、再閉路、再しゃ断、再々閉路か発生する)を模擬
する場合は、第9図のタイムチャートと第10図のシナ
リオに示すような処理時刻で、FCBの状態変化を時系
列に発生してシミュレーションする。具体的な動作は下
記の逢ってあり、第8図のシミュレーション手段の処理
を示すフローチャートと共に、合せて説明する。
■ 配電系統シミュレータ装置12Qllで、トレーナ
がH旧2から事故条件(区間に2.地絡事故で再々閉路
成功)を設定し、模擬事故の発生をCPU2へ指示する
■ 上記指示を受けたCPU 2は、シミュレーション
手段を実行して(ステップS81 、 S82 ) 、
この模擬事故によって生じる最初の系統状態の変化(■
FCB初回しゃ断)をバルク2内の系統状態データ(F
CB  rOFF J )に反映すると共に(ステップ
387.S91 ) 、伝送装置2を介して系統状態の
変化を系統情報(FCB  rOFF J )として伝
送装置1に通知する(ステップ592)。
シミュレーション手段は、系統設備データと系統状態デ
ータからFCB  rOFF Jに続く他機器の系統状
態の変化(無電圧開放による開閉器S1゜S2.83の
rOFF 、 )を判断しくステップ593)、系統状
態データ(開閉器S1,32.S3のrOFF 、 )
を更新すると共に(ステップS94 ) 、伝送装置2
を介して伝送装置1に系統情報を通知する(ステップ5
95)。
■ シミュレーション手段は、次の系統状態の変化(■
FCB再閉路)(ステップ588)をバルク2内の系統
状態データ(FCB  ’ONJ )に反映すると共に
(ステップ591)、伝送装置2を介して系統状態の変
化を系統情報(FCB  rON、 )として伝送装置
1に通知する(ステップ592)。
シミュレーション手段は、系統設備データと系統設備デ
ータからFCB  rONJに続く他機器の系統状態の
変化(時限投入による開閉器51rONJ)を判断しく
ステップ893 ) 、系統状態データ(開閉器31r
ONJ)を更新すると共に(ステップ894 ) 、伝
送装置2を介して伝送装置1に系統情報を通知する(ス
テップ595 )。
■ 次に、シミュレーション手段は、区間に2が地絡事
故発生区間であることがら系統状態の変化(■FCB再
しゃ断)(ステップ589)をバルク2内の系統状態デ
ータ(FCB  rOFF J )に反映すると共に(
ステップ891 ) 、伝送装置2を介して系統状態の
変化を系統情報(FCB rOFF J )として伝送
装置1に通知する(ステップ592)。
シミュレーション手段は、系統設備データと系統設備デ
ータからFCB  rOFF 、に続く他機器の系統状
態の変化(無電圧開放による開閉器81rOFF」と、
「ON」の直後のrOFF」であるため開閉器S1を投
入ロックとする)を判断しくステップS93 ) 、系
統状態データ(開閉器81rOFF])を更新すると共
に(ステップ594)、伝送装置2を介して伝送装置1
に系統情報を通知する(ステップ595)。
■ さらに、シミュレーション手段は、次の系統状態の
変化(■FCB再々閉路)(ステップ590)をバルク
2内の系統状態データ(FCB  rOtJ )に反映
すると共に(ステップ591)、伝送装W2を介して系
統状態の変化を系統情報(FCBrONJ)として伝送
装置1に通知する(ステップ592)。
シミュレーション手段は、系統設備データと系統状態デ
ータからFCB  rON、に続く他機器の系統状態の
変化(時限投入による開閉器S1’1rONJを思考す
るが投入ロック状態であるためrOFFJの、ttとす
る)を判断しくステップS93 ) 、系統状態データ
(開閉器31rOFFJのまま)を更新すると共に(ス
テップS94 ) 、伝送装置2を介して伝送装置1に
系統情報を通知する(ステップ595)。
■ 配電系統制御装置11側では、伝送装置1より通知
される系統情報をもとに、バルク1の系統状態を、配電
系統を監視・制御する目的て逐次更新する。
配電系統制御装置11の自動制御手段は、事故区間判定
終了後に事故区間より負荷側の健全停電区間群(FCB
再閉路後も送電されない健全停電区間群)に自動融通送
電すべく送電手順を求め、送電手順を順次伝送装置1に
制御指令として出力する。第4図の配電系統の例ては、
開閉器55rONJ 、 54rOFF ] 、 33
rONJ 、 32rOFF Jの送電手順を作成し、
伝送装置1へ制御指令として出力する。
■ 配電系統シミュレータ装置12側では、伝送装置2
を介して受取った制御指令をもとにCPU 2は、この
制御指令によって生じる系統状態の変化(開閉器33.
 S5 rON」)をバルク2内の系統状態データに反
映すると共に、さらに、伝送装置2を介して系統状態の
変化を(開閉器33.85ION、 32.84 rO
FF 、 )系統情報として伝送装置1に通知する。こ
の結果、事故区間に2のみが停電状態として残ることに
なる。
配電系統シミュレータ装置12と配電系統制御装置11
との間でこのような一連の動作を繰返すことにより、配
電系統の系統事故時の応動をシミュレーションすること
ができる。
このようにシミュレーションを行なうためには、配電系
統シミュレータ装置と配電系統制御装置のデータベース
が一致していることが条件であり、本発明のデータベー
ス構築方法によれば、配電系統シミュレータ装置上に確
実に模擬配電系統を再現できる。
また、通常、配電系統制御装置11は、実際の配電系統
で日々更新される系統設備の変更に対応して、データベ
ースが追加・修正・撤去などしてメンテナンスされてい
る。
従って、訓練シミュレータにおいてもこのようなメンテ
ナンスのJ1練も実施する。
このメンテナンスによって追加・修正・撤去された配電
系統制御装置11側の配電系統のデータベース(系統設
備データ、系統状態データ)部分のみを、本発明の構成
に示すチャンネルを介して、配電系統シミュレータ装置
12側の模擬配電系統に反映する(データベース等価)
ことも可能である。
上記実施例によれば再々閉路となる事故パターンについ
て説明したが、第8図に示すシミュレーション手段の処
理フローに示すシナリオ情報の部分に、再閉路成功、バ
ンク事故等の事故パターンのシナリオ情報を組込んでお
き、トレーナが事故パターンを任意に選択指示可能なよ
うに構成しておけば、種々の事故パターンに対応可能で
ある。
なお、上記実施例によれば自営某所のデータベースを用
いるものとして説明したが、これに限定されるもめては
なく、他営業所の配電系統て訓練したい時は、その営業
所のデータベースで模擬配電系統を構築すれはよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば配電系統制御装置
と配電系統シミュレータ装置とに機能分担させ、各営業
所のデータベースをもとに模擬配電系統を構成すると共
に、予め作成しておいた事故パターンのシナリオを適用
してシミュレーションするよう構成したので、訓練者の
所属する営業所の配電系統に即した臨場感のある各シナ
リオ毎の訓練が可能である。
また、実規模に即しているため、単に訓練のみでなく、
配電系統制御装置のプログラム(自動制御手段〉の性能
検証からも有効に活用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による訓練シミュレータのシステム構成
ブロック図、第2図は本発明の実施例の構成図、第3図
はデータベース等価処理の具体的なフローチャート、第
4図は配電系統の一例図、第5図はしゃ断器・開閉器に
対してどのような始端区間と終端区間が#続されている
かを示す系統設備データ図、第6図は区間に対してどの
ような電源側開閉器と負荷側開閉器が接続されているか
を示す系統設備データ図、第7図はしゃ断器・開閉器の
rONJ 、  rOFF J状態を示す系統状態デー
タ図、第8図はシミュレーション手段の処理を示すフロ
ーチャート、第9図は事故のタイムチャート、第10図
は事故についてのシナリオ情報を示す図である。 1・・・当該営業所の配電系統制御装置2・・・訓練シ
ミュレータ 11・・・配電系統制御装置 12・・・配電系統シミュレータ装置 特許出願人  株式会社 東 芝 代理人弁理士  石 井   紀 男 鴫1図 第2図 第3 区 第5図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の計算機を用いて、各々を配電系統制御装置と配電
    系統シミュレータ装置とに機能分担させるように構成し
    た訓練シミュレータにおいて、配電系統制御装置は、電
    力会社の当該営業所の配電系統制御装置から配電系統の
    系統設備と系統状態をデータベースとして吸上げる入出
    力手段と、前記吸上げたデータベースを保存する第1の
    記憶手段と、配電系統シミュレータ装置からの系統情報
    を基に記憶手段内の系統情報を更新し、かつ配電系統シ
    ミュレータ装置への制御指令を発する第1の演算手段を
    備え、配電系統シミュレータ装置は、前記第1の記憶手
    段に保存した当該営業所の配電系統と同じ系統を復元し
    て保存する第2の記憶手段と、前記第1の演算手段から
    の制御指令を入力して第2の記憶手段内の系統情報を更
    新し、かつ第1の演算手段に対して更新した系統情報を
    通知すると共に、チャンネルを介して第1の記憶装置内
    の系統情報から模擬配電系統を構築する第2の演算手段
    を備えたことを特徴とする訓練シミュレータ。
JP2191570A 1990-07-19 1990-07-19 訓練シミュレータ Expired - Lifetime JP2848678B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11128575A (ja) * 1997-10-24 1999-05-18 Brother Ind Ltd 刺繍ミシンの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11128575A (ja) * 1997-10-24 1999-05-18 Brother Ind Ltd 刺繍ミシンの制御装置

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