JPH0478677A

JPH0478677A - 自転車の発電ライト装置

Info

Publication number: JPH0478677A
Application number: JP2115413A
Authority: JP
Inventors: Kazuhiko Goto; 一彦後藤
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1990-05-01
Filing date: 1990-05-01
Publication date: 1992-03-12

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）この発明は自転車の発電ライトに関ずろちのである。

（従来の技術）従来、自転車の発電ライトは、発電機のローラーをタイ
ヤに接触し、摩擦力で回転子を回転させて発電するもの
である又、光センサー式のライトは乾電池式であった。

（発明か解決しようとする課題）これは次のような欠点かあった。

（イ）　タイヤに接触した、発電機のローラーを回転し
、発電するので機械的抵抗がありペダルを漕ぐ際、負担
が大きかった。

（ロ）　タイヤに接触した、発電機のローラーを回転し
、発電オろので騒音か発ノド１−２ノー。

（ハ）光セン廿−式ライトは、乾電池式であるので消耗
し、た際は交換したければなＪ）オ軽済的でなかった。

本発明は以」Ｌの欠点を解決するための００）である。

（課題を解決するたぬの手段）自転車の小輪に、磁石（６）を円周上に複数設けた同転
子（５）を設け、磁石（６）と対面したフロントボーク
（１）又は、中軸（１９）ｈに、誘導コイル（９）を内
臓（、た、固定子（８）を設け、光センサー（１０）と
スイッチ回路（１１）とライト（１５）又は、ライト点
滅スイッチ（１１Ｂ）とライト（１５）を設けろ。

本発明は、以」二の構成よりなる自転型の発電ライト装
置である。

（作用）自転ｊｔｊに乗り走行すると、回転子（５）が小輪とと
もに回転し、磁石（６）の磁束が誘導コイル（９）を切
り電力か発生し、スイッチｌＩ！１路（１１）に供給し
、光センサー（１０）か周囲の明るさを感７：＋＋　Ｌ
、、スイッチ回路（１１）か作動しスイ、−１か入るか
又は、ライト点滅スギ・ｌチ（１１８）を人ねろと、発
電された電流か流れライト（１５）か点灯する。

（実施例）以Ｔ・、本発明の実施例について説明する。

第１図は本発明の、光センザースイッチの実施例である
。

光センサー（１０）の下方に透明窓（２１）かあり周囲
の明るさを感知し７、スイッチ回路（１１”）を作動さ
せる。

第２図は本発明の手動スイッチの実施例である。

第３図は本発明の光センサースイ・ノヂ式の実施例であ
る。

車輪側面のスポーク（４）に、磁石（６）を円周丑に複
数設けた回転子（５）を、取り付はフｌり（７）で装着
する。

磁石（６）と対面したフロノドボーク（１）に誘導フィ
ル（９）を内臓した固定ｒ（８）を、固定ｒ−取り付け
ねしく１４）と！か軸ナーｌト（１２）て取り付ける。

磁石（６）と誘導コイル（９）の間隔は、ワーフツヤ（
１３）をはさんで調整する。

誘導コイル（９）とライト（１５）の配線の間に光セン
サースイッチ回路かある。

本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
車輪側面のスポーク（４）に、回転子（５）を取り付は
フック（７）で取り付け、フロノドボーク（１）に、同
定子取り付けねしく１４）と車軸ナツト（１２）で固定
子（８）を取り付け、乗車して走行すると、車輪と共に
回転子（５）か回転し、磁石（６）の磁束が、誘導コイ
ル（９）を切り電力を発生させスイッチ回路（１１）に
供給し７光センサー（１０）か周囲の明るさを感知し、
暗くなるとスイッチ回路（１１）が作動し、ライト（１
５）に電力を送るので、抵抗も少なく騒音も無く楽にラ
イト（１５）を点灯して走ることかできる。

光センサースイッチはフＡトトラノンスター又は、フォ
トダイオード専の光センサー（１（］’）で、スイッチ
回路（１１）を設＋１、走行中に周囲か暗くなると、光
センサー（１０）か明るさを感知し、電気信号に変換し
スイ・ソチ回路（１１）を作動させ、自動的にフイ）−
（＋５）を点灯し、周囲が明るくなると自動的に、ライ
ト（＋５）を消すことができる。

この時、誘導コイル（９）は明るさに関係なく走行中は
常に発電状態で、スイッチ回路（１１）に電力を供給し
ているので、走行中は常に光センサー（１０）が働いて
いる。

手動スイッチ式も発電装置は同し、ライト点滅スイ・ノ
チ（１１Ｂ）でライト（１５）を点滅する。

第６図は本発明の回転子（５）をプラスチックのハブホ
イール（１８）の側面に、回転子取り付けねしく１７）
で固定装着した実施例。

第８図は本発明の回転子（５）として、プラスデックの
ハブホイール（１８）の側面円周上に磁石（６）を複数
設置す、回転子（５）とした実施例の断面図。

第９図は本発明の回転→′〜（５）をリムと：））の内
側に左イ１側面より挟むように、回転子取り付けねしく
＋７）で、固定装着しｆ二実施例。

第１１図は本発明の回転子（５）をプラスデックのハブ
ホイール（１８）の車軸前円周−ｊ−に、磁石Ｃ６）を
榎数設置十回転子（５）とし、中軸（１つ）の円周上に
誘導コイル（９）を設け、固定子（８）とした実施例。

（発明の効果）夜間に自転車でライトを点灯し、走行する際に抵抗も少
なく、騒音も無く、楽にペダルを漕ぎ走行することかで
き、乾電池の消耗もなく誰もかライトを点灯し、走行す
るのて、交通事故防止につながる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の光センザースイッヂの実施例斜視図
、第２図は本発明の手動スイーｌチの実施例斜視図。第３図は本発明の光センサースイソ壬式第１実施例の斜
視図、第４図、第５図はその発電部実施例の透視図と断
面図。第６図は、本発明の光センサースイッチ式第２実施例の
斜視図、第７図は、その発電部実施例の断面図。第８図は、本発明の第３実施例発電部の断面図。第９図は、本発明手動スイッチ式の第４実施例の斜視図
、第１０図はその発電部実施例の断面図。第１１図は、本発明光センサースイッチ式の第５実施例
の斜視図、第１２図はその発電部実施例の断面図である
。第１３図は、従来の実施例斜視図（１）はフロントホーク　（２）はタイヤ（３）はリム
　　　　　　（４）はスポーク（５）は回転子　　　　
　（６）は磁石（７）は取り付はフック　（８）は固定
子（９）は誘導コイル　　　（１ｏ）は光センサー（１
１）はスイッチ回路１旧はライト点滅スイＪチ２）は中軸ナソ）−（＋３）はワソノヤ４）はβｊ定ｒ
取り付けねし５）はライト６）はプラスチックホイール７）は回転子取り付はノっし８）はハブホイール９）は車軸　　　　　（２ｏ）はヘアリンクＩ）は透明
窓？Ｊ’、　ｌｌｙ、１第１図第８図第１２図

Claims

【特許請求の範囲】１　自転車の車輪側面に、磁石（６）を円周上に複数設
けた回転子（５）を装着し、磁石（６）と対面したフロ
ントホーク（１）に、誘導コイル（９）を装着し、光セ
ンサー（１０）とスイッチ回路（１１）とライト（１５
）を設けてなる自転車の発電ライト装置。２　自転車のハブホィール（１８）の側面円周上に、磁
石（６）を複数設け回転子（５）とし、磁石（６）と対
面したフロントホーク（１）に、誘導コイル（９）を装
着し、光センサー（１０）とスイッチ回路（１１）とラ
イト（１５）を設けてなる自転車の発電ライト装置。３　自転車のハブホィール（１８）の車軸面円周上に磁
石（６）を複数設け回転子（５）とし、車軸（１９）の
円周上に、誘導コイル（９）を設け固定子（８）とし、
光センサー（１０）とスイッチ回路（１１）とライト（
１５）を設けてなる自転車の発電ライト装置。４　光センサー（１０）とスイッチ回路（１１）に代わ
りライト点滅スイッチ（１１Ｂ）を設けてなる特許請求
の範囲第１項記載、第２項記載第３項記載の自転車の発
電ライト装置。