JPH0477811A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH0477811A
JPH0477811A JP18605490A JP18605490A JPH0477811A JP H0477811 A JPH0477811 A JP H0477811A JP 18605490 A JP18605490 A JP 18605490A JP 18605490 A JP18605490 A JP 18605490A JP H0477811 A JPH0477811 A JP H0477811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output line
register
registers
group
switches
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18605490A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yoshimoto
善本 寿
Tadayoshi Seike
清家 忠義
Takahiro Ochi
越智 隆浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP18605490A priority Critical patent/JPH0477811A/ja
Publication of JPH0477811A publication Critical patent/JPH0477811A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、半導体装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の半導体装置を第3図ないし第5図に基づいて説明
する。
第3図は従来の半導体装置の回路図である。第3図にお
いて、12はpMO3l−ランシスタ、1314はnM
O3t・ランジスタ、15はランチ回路、16〜20は
データ記憶素子であるレジスタ、Bは出力信号、VDD
は直流電源である。
以上のように構成された半導体装置について、以下、そ
の動作を説明する。
第4図は各部の動作タイミングチャートである。
まず、メインレジスタ16からレジスタ17へデータを
転送する場合について説明する。
pMO3+−ランジスタ12のゲート入力信号へが′0
゛であれば、pMO3+−ランジスタ12は導通し、出
力ラインB1ば1゛に充電される。
この後、ゲート入力信号Aが”’l“になり、メインレ
ジスタ16のRE(続出可能)信号すが” 1 ”の場
合に、メインレジスタ16のラッチ回路15のNQ出力
が0゛′であれば、nMOSトランジスタ13は非導通
となり、出力ラインB1の“′ビば保持される。また、
RE倍信号が°”1゛の場合に、メインレジスタ16の
ラッチ回路15のNQ出力が1”′であれば、nMO3
l・ランジスタ13は導通となり、出力ラインB1の“
1゛′はメインレジスタ16のn M OS i・ラン
ジスタ1.3.14を通して放電され、出力ラインB1
は“O゛となる。
そして、第4図に示すように、レジスタ17のWE(書
込可能)信号Cの立ち−1−かりエツジにより出力ライ
ン+31の値がレジスタ17のラッチ回路15ヘデータ
として取りこまれる。
つぎに、レジスタ17からメインレジスタ16へデータ
を転送する場合について説明する。
pMO3+−ランジスタ12のゲート入力信号Aが0゛
になり、pMOSトランジスタ12は導通し、出力ライ
ンB1は“′1゛′に充電される。デー1〜入力信号A
が1′になり、レジスタ17の丁2E信号dが“′1パ
の場合に、レジスタ17のラッチ回路15のNQ比出力
“0′”であれば、nMO3I−ランジスタ13は非導
通となり、出力ラインB 1の゛1パは保持される。ま
た、RE信信号炉1 ”の場合に、レジスタ17のラン
チ回路15のNQ比出力′1゛であれば、nMOsトラ
ンジスタ13は導通となり、出力ラインB1の“1゛は
レジスタ17のnMO3l−ランシスク13,1.4を
通して放電され、出力ラインB1ば“0゛となる。
そして、第4図に示すように、メインレジスタ16のw
r=信号信号布し−Lがりエツジにより出力ラインB1
の値がメインレジスタ16のラッチ回路15ヘデータと
して取りこまれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の構成では、回路の動作スピー
ドは、出力ラインB1を充電・放電する特性に左右され
る。例えば、第5図に示すようなRC回路の充電特性は
次式により表される。
VollT=V、、 (1−e−t/RC)上式におい
て、Vll+は入力電圧、VoUlは容量Cの両端の電
圧、Rは抵抗である。抵抗R9容量Cの値がOに近いほ
ど短時間で■。LIT−V INとなる。第5図におけ
る抵抗Rは、第3図のpMOsトランジスタ12の導通
時の抵抗であり、第5図における容量Cば、第3図の各
レジスタ16〜20のラッチ回路15のD入力容量とn
MO3l−ランジスタ13のドレイン容量と各レジスタ
16〜20を接続する出力ラインB1の配線容量である
ずなわら、データ記憶素子であるレジスタを増加すると
負荷容量が増大し、遅延が大きくなり、動作スピードが
遅くなるという問題があった。また、動作スピードを速
くするために抵抗Rを小さくすれば、消費電流が増える
という問題があった。
この発明の目的は、データ記憶素子の数に関係なく、消
費電流を増やすことなく、高速動作できる半導体装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段] この発明の半導体装置は、複数のデータ記憶素子を複数
のグループに分け、複数のデータ記憶素子の各グループ
を複数のスイッチで個別に出力ラインに接続するように
し、主記憶素子および複数のデータ記憶素子間のデータ
転送時に、複数のスイッチのうち1つのスイッチのみを
導通するようにしたことを特徴とする。
〔作用] この発明の構成によれば、主記憶素子および複数のデー
タ記憶素子間のデータ転送時に、複数のスイッチのうち
1つのスイッチのみを導通して単一グループのデータ記
憶素子のみを出力ラインに接続するようにしたことによ
り、出力ラインへの負荷容量を小さくすることが可能と
なり、出力ラインに対する充電・放電を速くすることが
できる。
〔実施例] この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。
第1図はこの発明の一実施例の半導体装置の回路図であ
る。第1図において、■はpMO3+−ランジスタ、2
3はnMO3)ランジスタ、4はラッチ回路、5〜9ば
データ記憶素子であるレジスタ、1011はスイッチ、
Bは出力信号、■DDは直流電源である。
第1図に示すように、出力ラインB1には、9MO3)
ランジスタ1とメインレジスタ5とスイッチ1.0,1
.1とが接続されている。そして、M個のレジスタを1
つのグループとして、N個のグループを使用している。
具体的には、レジスタ6〜7を第1グループG1とし、
レジスタ8〜9を第1グループG1としている。すなわ
ち、N個のスイッチ10〜11によって、MXN個のレ
ジスタ6〜9をN個のグループG1〜GNに分割し、各
グループ61〜GNを出力ラインB1がら分離している
以上のように構成された半導体装置について、以下、そ
の動作を説明する。
第2図は各部の動作タイミングチャートである。
まず、メインレジスタ5から第1グループG1のレジス
タ6ヘデータを転送する場合について説明する。
スイッチ10の動作信号S1が1“になりスイッチ10
が導通状態となる。また、信号S1が1′のときには、
他のグループのスイッチの動作信号32〜SNは0゛で
あり他のグループのスイッチは非導通状態である。すな
わち、出力ラインB1は、pMOSトランジスタ1とメ
インレジスタ5とスイッチ]、Oを介して第1グループ
G1のM個のレジスタ6〜7と接続されており、他のグ
ループのレジスタとは電気的に分離されている。
このとき、pMO3+・ランジスタ1のゲート入力信号
Aが′0′″であれば、p、MO3+−ランジスタ1は
導通し、出力ラインB1は°“1゛に充電される。この
後、ゲート入力信号へがパ1゛になり、メインレジスタ
5のRE(続出可能)信号すが′“1”の場合に、メイ
ンレジスタ5のラッチ回路4のNQ比出力” o ”で
あれば、nMO3hランジスタ2は非導通となり、出力
ラインB1の“1′″は保持される。また、RE信号す
が1゛の場合に、メインレジスタ5のラッチ回路4のN
Q比出力“1゛′であれば、nMO3)ランシスク2ば
導通となり、出力ラインB1の“1“はメインレジスタ
5のnMO3l・ランジスク2,3を通して放電され、
出力ラインB1ば0”となる。
そして、第2図に示すように、第1グループG1のレジ
スタ6のWE(書込可能)信号Cの立ち上がりエツジに
より出力ラインB1の値がレジスタ6のランチ回路4ヘ
データとして取りこまれる。
つぎに、第1グループG1のレジスタ6からメインレジ
スタ5ヘデータを転送する場合について説明する。
スイッチ10の動作信号S1が“1゛になりスイッチ1
0が導通状態となる。また、信号S1が1′のときには
、他のグループのスイッチの動作信号82〜SNはO゛
であり他のグループのスイッチは非導通状態である。
pMOSトランジスタ1のゲート入力信号Aが′“O“
になり、pMO3)ランジスタ1は導通し、出力ライン
B1ば′1°゛に充電される。ゲート入力信号Aが′1
“°になり、レジスタ6のRE信信号炉1゛の場合に、
レジスタ6のラッチ回路4のNQ比出力′0“′であれ
ば、nMOSトランジスタ2は非導通となり、出力ライ
ンB1の゛1パば保持される。また、RE信信号炉“1
゛の場合に、レジスタ6のラッチ回路4のNQ比出力1
゛であれば、nMO3l・ランジスタ2は導通となり、
出力ラインB1の′1゛ばレジスタ6のn M OSト
ランジスタ2.3を通して放電され、出力ラインB1は
0゛となる。
そして、第2図に示すように、メインレジスタ5のWE
信号aの立ち上がりエツジにより出力ラインB1の値が
メインレジスタ5のランチ回路4ヘデータとして取りこ
まれる。
以」二のようにこの実施例によれば、レジスタ6〜9を
スイッチ10〜1]によってN個のグループに分割し、
出力ラインB1から分離したことにより、出力ラインB
1への負荷容量を小さくすることが可能となり、出力ラ
インB1に対する充電・放電を速くでき回路を高速動作
させることができる。
〔発明の効果〕
この発明の半導体装置は、主記憶素子および複数のデー
タ記憶素子間のデータ転送時に、複数のスイッチのうち
1つのスイッチのみを導通して単一グループのデータ記
憶素子のみを出力ラインに接続するようにしたことによ
り、出力ラインへの負荷容量を小さくすることが可能と
なり、出力うインに対する充電・放電を速(でき回路を
高速動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の半導体装置の回路図、第
2図は第1図における各部の動作タイミングヂャート、
第3図は従来の半導体装置の回路図、第4図は第3図に
おける各部の動作タイミングヂャート、第5図は抵抗お
よび容量による充電回路である。 5・・・メインレジスタ(主記憶素子)、6〜9・・・
レジスタ(複数のデータ記憶素子)、10,1.1・・
・スイッチ、B・・・出力信号、B1・・・出力ライン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 出力信号を発生する出力ラインと、この出力ラインに接
    続されてデータを記憶する主記憶素子と、複数のグルー
    プに分けられた複数のデータ記憶素子と、このデータ記
    憶素子の各グループを個別に前記出力ラインに接続する
    複数のスイッチとを備え、 前記主記憶素子および複数のデータ記憶素子間のデータ
    転送時に、前記複数のスイッチのうち1つのスイッチの
    みを導通するようにしたことを特徴とする半導体装置。
JP18605490A 1990-07-13 1990-07-13 半導体装置 Pending JPH0477811A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18605490A JPH0477811A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18605490A JPH0477811A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0477811A true JPH0477811A (ja) 1992-03-11

Family

ID=16181591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18605490A Pending JPH0477811A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0477811A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5440522A (en) * 1993-12-06 1995-08-08 Nec Corporation Connection/disconnection control circuit for data lines between memory groups

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5440522A (en) * 1993-12-06 1995-08-08 Nec Corporation Connection/disconnection control circuit for data lines between memory groups

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2736789B2 (ja) ドライバ回路装置
JP2007504600A (ja) 抵抗メモリ用の一体型電荷感知方式
JPH0531236B2 (ja)
EP0238653B1 (en) High resolution pipelined digital-to-analog converter
JP2003258611A (ja) 出力バッファ回路
EP0821362B1 (en) Output stage for a memory device and for low voltage applications
US5936449A (en) Dynamic CMOS register with a self-tracking clock
JPS58114154A (ja) Lsiデ−タ・プロセツサ信号転送機構
JPH01200819A (ja) メモリ集積回路
JPS61294695A (ja) 半導体集積回路装置
US3648065A (en) Storage circuit for shift register
JPH0477811A (ja) 半導体装置
JPH0456491B2 (ja)
US5986492A (en) Delay element for integrated circuits
US5426382A (en) Complementary logic recovered energy circuit
JP2979584B2 (ja) 半導体記憶装置の読み出し方法
US20020172232A1 (en) Combination multiplexer and tristate driver circuit
EP0006531A2 (en) Push-pull driver circuit and its use in a programmed logic array
JPH02246098A (ja) 半導体回路
JPS62120117A (ja) 遅延回路
JPH06131084A (ja) 集積回路装置
US5640083A (en) Method and apparatus for improving power up time of flash eeprom memory arrays
JPS6282817A (ja) 論理回路
JP3470785B2 (ja) データ入出力回路
JP2806744B2 (ja) 半導体集積回路