JPH0477580A - 中塗り塗料組成物 - Google Patents

中塗り塗料組成物

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JPH0477580A
JPH0477580A JP18870090A JP18870090A JPH0477580A JP H0477580 A JPH0477580 A JP H0477580A JP 18870090 A JP18870090 A JP 18870090A JP 18870090 A JP18870090 A JP 18870090A JP H0477580 A JPH0477580 A JP H0477580A
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JP
Japan
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molecular weight
average molecular
resin
polyester resin
urethane
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JP18870090A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Iki
俊彦 壹岐
Koji Mogi
茂木 孝司
Nobuhiko Momose
百瀬 信彦
Yutaka Takeuchi
豊 竹内
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用塗料、あるいは積層塗膜の中塗りに適
した塗料に関する。
発明の目的 本発明は自動車用塗料の中塗りとして、耐チッピング性
、上塗りの平滑性を向上せしめる事などの性能を兼ね備
えた塗料を提供することにある。
従来の技術 防食性と平滑性の要求される自動車塗装にあっては電着
プライマーによって防食性、中塗り塗料によって平滑性
や耐衝撃性を向上し、トップコートによって平滑性、多
彩模様又は光学的(反射)効果、耐候性などの機能を分
担することが行われている。
中でも、中塗り塗料はプライマーとトップコートの機能
を補強するために、要求機能は増加傾向にあり、その結
果、第一中塗り、第二中塗りなど多層化することによる
機能分担、あるいは電着ブライマー直後に柔軟性の高い
オレフィン系や、ウレタン系のチッピングブライマーを
追加的に塗装することなどが行われている。
このような従来技術の例として、特開昭63−4396
7では数平均分子量400〜5,000の水酸基含有レ
ジン 70〜10%とジイソシアネートと一分子当たり
平均2〜3の水酸基を有するポリオールからなる数平均
分子量1万〜10万のウレタンポリマー 90〜30%
及びブロックイソシアネートをOH基に対して0.3〜
1,5当量を配したチッピングブライマーを中塗り塗料
と併用、又は単独で使用することにより、耐チッピング
性を向上することを開示している。
また、特開昭63−248871ではシクロヘキサンジ
オールと脂肪族飽和二塩基酸からなり、両末端に一級水
酸基を含有する数平均分子量300〜800の線状低分
子ポリニスポリオール 10〜30%と縮合度とトリア
ジン接当たりのイミノ基、メチロール基、アルコキシ基
が特定されたメラミン樹脂25〜40%及び 多塩基酸と多価アルコールからなり数平均分子量1.0
00〜5,000の水酸基含有ポリエステル樹脂を残部
とする平滑性と鮮映性に優れた中塗り塗料を開示してい
る。
発明が解決しようとする問題点 本発明は前記従来技術で要求される中塗塗料の諸機能を
単一の中塗りにより解決することを目的としており、塗
装工数の低減、経費の節減などの経済的な効果をも副次
的に達成しようとするものである。
さらに具体的に言えば、従来耐チツピング用の第一中塗
り(チッピングブライマー)約5〜15μと外観(微少
凹凸感、平滑性他)向上のために塗装していた第二中塗
り約35μを一種類の本発明中塗りで達成しようとする
ものである。
発明の構成 本発明は数平均分子、1300〜800のジオール成分
2〜30重量部、メラミン樹脂10〜35重量部ブロッ
クイソシアネート2〜40重量部水酸基を含有し、数平
均分子量i 、 ooo〜4,000のポリエステル樹
脂 又は/及び 水酸基を含有し、数平均分子量2,0
00〜10,000のウレタン変性ポリエステル樹脂が
残部から成る 樹脂成分の合計100重量部をビヒクルの主成分とする
ことを特徴とする中塗り塗料組成物を提供することにあ
る。
本発明で用いる水酸基を含有し、数平均分子量1.00
(1〜4 、000のポリエステル樹脂とはフタル酸、
無水フタル酸、テトラしドロフタル酸、テトラヒドロ無
水フタル酸、ヘキサしドロフタル酸、ヘキサヒドロ無水
フタル酸、メチルテトラ辷ドロフタル酸、メチルテトラ
ヒドロ無水フタル酸、無水ハイミック酸、トリメリット
酸、無水トリメリット酸、ピロメリット酸、無水ピロメ
リット酸、イソフタル酸、テレフタル酸、無水マレイン
酸、無水コハク酸、ドデセニル無水コハク酸、シクロヘ
キサン−1,4−ジカルボン酸、無水エンド酸等の芳香
族又は脂環族のポリカルボン酸 及び/又は アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸等の脂肪族多塩
基酸の一種以上を組合わせなものが用いられる。  芳
香族又は指環族の酸成分は40%以上であることが好ま
しい。
一方、多価アルコールとしてエチレングリコール、ジエ
チレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、1,2−11
.8−、2.3−11,4−ブタンジオール、1.5−
ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、水添ビ
スフェノールA、ヒドロキシアルキル化ビスフェノール
A 、1.4−シクロヘキサンジメタツール、2,2−
ジメチル−3−ヒドロキシプロピル−2,2−ジメチル
−3−ヒドロキシプロピオネート(BASHPN)、N
、N−ビス−(2−しドロキシエチル)ジメチルしダン
トイン、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ポリ
カプロラクトンポリオール、グリセリン、ソルビトール
、アンニトール、トリメ千ロールエタン、トリメチロー
ルプロパン、トリメチロールブタン、ヘキサントリオー
ル、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、
トリス−(しドロキシエチル)イソシアナート等の一種
以上の多価アルコールを組み合わせて用いることもでき
る。
該樹脂には必要に応じて油脂または脂肪酸を30%程度
まで加えて柔軟性や顔料分散性を改良することができ、
ヒマシ油、脱水しマシ油、ヤシ油、トール油、亜麻仁油
、大豆油等の油脂またはこれらから抽出された脂肪酸、
及びカージュラEのような合成脂肪酸等が用いられる。
水酸基を含有し、数平均分子量2,000〜io、oo
のウレタン変性ポリエステル樹脂とはポリエステル部分
とウレタン部分を有する樹脂で、ポリエステル樹脂中の
水酸基にポリイソシアネート化合物のイソシアネート基
を反応させて樹脂中にウレタン結合を導入したもの、又
は、ポリオールとポリイソシアネートの反応物であるウ
レタンの水酸基に二塩基酸が結合したものなどである。
用いることのできる多塩基酸と多価アルコールは前記の
ポリエステル樹脂の場合と同様である。
該ウレタン変性ポリエステル樹脂は多価アルコールの水
酸基と多塩基酸のカルボキシ基が、1.2〜1.8のモ
ル比で反応させたものであって、残存水酸基を有する。
該ウレタン変性ポリエステル樹脂にウレタン結合を導入
するにはトリレンジイソシアネート(T(lI )、水
添TDI 、4.4−ジフェニルメタントリインシアネ
ート、水添4,4°−ジフェニルメタントリイソシアネ
ート キシリレンジイソシアネー)(Xtll)、メタ
キシリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート(HDl)、トリメチルへキサメチレンジイソ
シアネート、リジンジイソシアネート(L[+>、イソ
ホロンジイソシアネート(IPDI) 、ダイマー酸ジ
イソシアネー・ト等があげられる。
また、分子中に2個以上のイソシアネートをゆうするウ
レタン化合物も本発明の対象とし、この例としては、 TDl  3モルとトリメチロールプロパンを1モルの
付加物、HDl 3モルとトリメチロールプロパンを1
モルの付加物、HDIと水の付加物、XDI 3モルと
トリメチロールプロパンを1モルの付加物等の一種以上
が用いられる。
これらの中で、HDl 3モルとトリメチロールプロパ
ンを1モルの付加物、HDIと水の付加物、X[113
モルとトリメチロールプロパンを1モルの付加物、及び
IPDI、 H[lI 、 LDl等の無黄変タイプの
イソシアネートが好ましい。
また、該ウレタン変性ポリエステル樹脂は酸価5〜40
、水酸基価40〜200であればさらに好ましい。
該ポリエステル樹脂のビヒクル中に於ける配合量数平均
分子量が1,200未満では耐チッピング性、耐水性な
どの塗膜性能が低下し、4.000を越えると平滑性が
低下するので好ましくない。
好ましい範囲は1 、000〜3,000である。
また、該ポリエステル樹脂は酸価5〜10、水酸基価7
0〜120であることが好ましい。
数平均分子量300〜800のジオール成分(以下低分
子量ジオールという)としては分子の両末端に一級の水
酸基を持つリニヤ−な構造を持ち、その構造中に脂環族
系、芳香族系、ウレタン結合などを含むものであっても
良い。
数平均分子量が300未満では塗膜物性が低下し、80
0を越えると平滑性向上の効果が低下するため好ましく
ない。
好ましい範囲は300〜550である。
樹脂成分中の配合量は2未満では平滑性向上の効果が少
ない<、30を越えても平滑性が低下したり、塗膜性能
を低下せしめる。
好ましい範囲は5〜15である。
硬化剤の一成分であるメラミン樹脂の例としては、n−
ブチル化メラミン樹脂、イソブチル化メラミン樹脂等の
アルコキシ基がメトキシ基、エトキシ基、n−ブトキシ
基、i−ブトキシ基などであるアルコキシエーテル化メ
ラミン樹脂が挙げられる。
これらの樹脂は通常メラミンのアミノ化合物に、ホルム
アルデヒド、パラホルムアルデヒド等のアルデヒドを付
加反応または付加縮合反応させて得られたものに、炭素
数1〜4の1価アルコールでエーテル化して得られる。
樹脂成分中の配合量は10〜35重量部であって、10
重量部未満では架橋密度が十分でなく、硬度などの性能
が低下し、35重量部を越えると平滑性が低下し、菰な
、塗膜が脆くなって、耐チッピング性が低下する。
好ましい範囲は15〜30重量部である。
もう一方の硬化剤成分である、 ブロックイソシアネートとしてはHDl等の脂肪族多官
能イソシアナート、IPDI等の脂環族多官能イソシア
ナート、及びその他の脂環族多官能イソシアナートとし
てジフェニルメタンジイソシアナート、(以下MDIと
いう)H12Hill(水添M[l] )及びこれらの
アダクト、水和物、縮合物などを等を用いることができ
、熱でブロックが解除されるH[Kオキシム、アセトン
オキシム、シクロオキサノンオキシム、アセトフェノン
オキシム、ベンゾフェノンオキシム等のオキシム系、フ
ェノール系、ラクタム系、活性メチレン系、アルコール
系、アミン系、尿素系、イミン系ブロック剤を付加した
ものである。  これらの中でも、HEKオキシムでブ
ロックしたHallが最も好ましい。
ブロックイソシアネートと低分子量ジオールを併用する
ことによって、塗料が低粘度化され、その結果、ハイソ
リッド化される。
また、ブロックイソシアネートを硬化剤成分として併用
することにより、低分子量りオールとイソシアネートに
よる架橋点が増加し、チッピングエネルギーを吸収する
フレキシビリティのある強靭な塗膜となる。
さらに、メラミン樹脂によって硬化の進み始めた段階で
解離したイソシアネートが反応に関与するのでウェット
 フィルムにリフローする時間を与え塗膜のレベリング
を助ける。
前記の利点が総合された結果、平滑で高外観(微少凹凸
感)で耐チッピング性に優れた塗膜を形成することがで
きた。
樹脂成分中の配合量は2〜40重量部であって、2重量
部未満では平滑性と耐チッピング性が不十分であり、4
0重量部を越えると塗膜が柔らかくなりすぎ、強度不足
となるので好ましくない。
好ましい範囲は4〜30重量部である。
その他、本発明の中塗り塗料には、通常塗料用として公
知の顔料として無機系の二酸化チタン、カーボンブラッ
ク、タルク、微粒子iJ!酸バリュウム、シャニンブル
ー、シャニングリーン、キナクリドン、インダンスロン
、イソインドリノン、ペリレン、アンスラピリミジン、
カーボンブラック、ベンズイミダシロン、黄色酸化鉄、
赤色酸化鉄等が用いられる。
その他、アクリル系、シリコン系等の表面調整剤、紫外
線吸収剤、酸化防止剤、樹脂微粒子、ベントナイト等の
レオロジーコントロール剤及び硬化促進のため有I!錫
系の触媒を適宜用いることもできる。
以下余白 本発明の中塗塗料を自動車に適用する場合は電着塗料 乾燥膜厚 10〜30μm 焼付条件 160〜180℃ 15〜30分間本発明中
塗塗料 膜厚乾燥  20〜50μ 焼付条件  130〜b 塗装方法  エアースプレー 静電スプレー 上塗り塗料(1〜2回)焼付 乾燥膜厚 25〜60μm 焼付条件 130〜150℃ 15〜30分間の標準工
程によって塗装され、塗装粘度などは通常の自動車用塗
料とほとんど同様に処理することができ、また、それぞ
れで用いられる塗料も従来公知の電着塗料及び1炊り塗
料(メタリック又はソリッドを問わず)を用いることが
できる。
以下余白 実施例 ポリエステル樹脂の製造例 数平均分子量 2100 酸価      8 水酸基価    92 酸成分 イソフタル酸/アジピン酸 60/40 ネオペンチルグリコール しドロキシピバレック酸ネオ ペンチルグリコールエステル トリメチロールプロパン 4015G/10 キシレン ポリオール成分 溶剤 モノマー組成 溶剤 DI トリメチロールプロパン アジピン酸 キシレン 低分子量ジオールA K−Flex UD320 水酸基当量 ウレタン含有率 低分子量ジオールB K−Flex 188 数平均分子量 以下余白 King社製 37% King社製 ウレタン変性ポリエステル樹脂の製造例数平均分子量 
3500 酸価      4 水酸基価    90 中塗り塗料の実施例と評価結果 )表1 中塗り塗料の実施例と評価結果 表2 *1 メラミン樹脂 三井東圧社ニーパンU2ON60 以下余白 $2   Bl [1esmodur 以下余白 住友バイエル社製 BL−3175 5 中塗り塗料の比較例と評価結果(3)表3本3 二酸化チタン   10 [酸バリュウム  26 カーボンブラック 0.5 タルク      3.5 合計     100重量部 評価方法 *7 ポリウレタン樹脂 ポリカプロラクトン DI 数歌平均分子量 1G、Go。
水酸基価      30 *4〜6の評価は ダル鋼板にtV塗料としてカチオン型電着塗料日本ペイ
ント社製パワートップU−600を乾燥膜厚 20μm
に塗装し、 165℃×20分間焼付け、 次いで、実施例の中塗塗料を を乾燥膜厚 30μmに塗装し、 140℃×20分間焼付け、 さらに、日本ペイント社製上塗り塗料 オルガG 75  ホワイト を乾燥膜厚 30μmに塗装し、 140℃×20分間焼付けて、試験片とした。
*4  微少凹凸感 素材自体が有する微少な凹凸が電着塗膜でも平準化され
ず、さらに中塗りや上塗り後にも肉眼で観察される数1
00μ〜数10μ単位の波長域で捕らえられる表面形状
を言い、別名ムシ感等とも言う現象を指す。
凹凸感が全く認められない 衝く微かに凹凸感が認められる 微かに凹凸感が認められる 凹凸感が認められる 凹凸感が大 平滑性 ウネリが全く認められない 掻く黴かにウネリが認められる 微かにウネリが認められる ウネリが認められる ウネリが大 本6 耐チッピング性 塗料をIOX 15(Illの試験板に乾燥膜厚30μ
mに塗装し、−20℃に冷却、7号砕石50gをエアー
圧力4kg/lで、試験片と吹付は角度を90’にして
砕石をショットしな。
ショット済の試験片をセロハン粘着テープで浮き上がっ
た塗膜を取除いた後でツルトスプレーテスト72時間行
い、肉眼で錆の個数と剥離面積の状態により塗膜劣化の
程度を比較評価した。
◎  劣化の程度が極めて少ない ○  劣化の程度が少ない △  劣化の程度がやや多い ×  劣化の程度が多い ×× 劣化の程度が非常に多い 以下余白 発明の効果 本発明は特定のモマノーと分子量から成るポリエステル
樹脂、特定の低分子量ジオール、メラミン樹脂及びブロ
ックイソシアネートを用いることにより、特に低分子量
ジオールとブロックイソシアネートの相乗効果により、
耐チッピング性と微少凹凸感及び平滑性などをを両立さ
せたものであり、塗装工数の低減、経費の節減などの経
済的な効果も達成したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A 数平均分子量300〜800のジオール成分2〜3
    0重量部 B メラミン樹脂10〜35重量部 C ブロックイソシアネート2〜40重量部 D d1水酸基を含有し、数平均分子量 1,000〜4,000のポリエステル樹脂又は/及び d2水酸基を含有し、数平均分子量 2,000〜10,000のウレタン変性 ポリエステル樹脂が残部からなる 樹脂成分の合計100重量部を主成分とすることを特徴
    とする中塗り塗料組成物。
JP18870090A 1990-07-16 1990-07-16 中塗り塗料組成物 Pending JPH0477580A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0682096A3 (en) * 1994-05-12 1996-08-07 Siquam Spa Paints with adhesive properties for the multi-layer coating of a metal layer and its use.
JP2002138247A (ja) * 2000-11-01 2002-05-14 Kansai Paint Co Ltd 高固形分塗料組成物及びその塗膜形成方法
JP2015193796A (ja) * 2014-03-26 2015-11-05 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 中塗り塗料組成物、複層塗膜及びこの複層塗膜の形成方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9663681B2 (en) 2014-03-26 2017-05-30 Nippon Paint Automotive Coatings Co., Ltd. Intermediate coating composition, multilayered coating film, and method for forming the multilayered coating film

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