JPH0476906A - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ

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JPH0476906A
JPH0476906A JP19100090A JP19100090A JPH0476906A JP H0476906 A JPH0476906 A JP H0476906A JP 19100090 A JP19100090 A JP 19100090A JP 19100090 A JP19100090 A JP 19100090A JP H0476906 A JPH0476906 A JP H0476906A
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JP
Japan
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layers
noise filter
series
signal conductor
conductor layers
Prior art date
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JP19100090A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hayashi
洋志 林
Shozo Otomo
大友 省三
Susumu Nishigaki
進 西垣
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Narumi China Corp
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Narumi China Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、電子機器における信号通過回路、電源回路等
に用いられるLCノイズフィルタに関する。
〔従来技術〕
第16図に示すごとく、ノイズフィルタ9は。
ディスク状のコンデンサ93に配設された一方の電極部
91に、一対の信号ラインのリード端子95.96が接
続されている。また、コンデンサ93の反対側の他方の
電極(図示略)には、アース端子94が接続されている
。上記ノイズフィルタ9は、3本の端子を有するため、
3端子型のノイズフィルタと称されている。
そして、上記リード端子95.96には、インダクタン
スを高めるために、フェライトビーズ98が挿嵌されて
いる。また、上記コンデンサ93及び電極部91には、
絶縁体のオーバーコート層(図示せず)が被覆されてい
る。
上記3端子型のノイズフィルタ9は、第17図に示すご
とく、コンデンサCと、一対のインダクタLI、Lxを
Tの字状に接続した等価回路を有している。そして、上
記インダクタL1は一端に入力端子5を有し、上記イン
ダクタL2は他端に出力端子6を有している。また、上
記コンデンサCはアース端子7に接続されている。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術には8次の問題点がある。
即ち、従来のノイズフィルタ9は、リード端子95.9
5にフェライトビーズ9日を挿嵌しているため、異種材
料の組合わせにより製造せざるを得す高価となる。また
、上記フェライトビーズ98の挿嵌により形状が大きく
なるため1回路基板等に実装するに当たって大きな実装
スペースを必要とする。そのため、1子部品の小型化の
要求に対応できない。
一方、第18図に示すごとく、上記ノイズフィルタ9(
従来例1とする0M線で示すもの)はその減衰特性が、
一つの減衰極Zを有する単純な減衰曲線によって示され
ている。そして、このノイズフィルタ9は、フェライト
98を挿嵌しないタイプ(従来例2とする。1点鎖線で
示したもの)に比較して減衰量は増加しているが2減衰
幅(有効周波数領域)は余り増大していない、そのため
、上記ノイズフィルタ9は、幅広い周波数領域1例えば
500M〜IGにおいては、使用できないことになる。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、二基上の減衰極と広い減衰幅とからなる減衰曲線で示
される特性を有し、かつコンパクトなノイズフィルタを
擾供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、信号導体層とアース導体層とを絶縁層を介在
させて交互に積層してなり、かつ上記信号導体層は直列
接続してその両端部に入力端子と出力端子とを有し、ま
た上記アース導体層は直列接続してアース端子に接続し
てなることを特徴とするノイズフィルタにある(第1発
明)。
本第1発明において最も注目すべきことは、先ず信号導
体層とアース導体層とを絶縁層を介在させて積層し、ま
た上記信号導体層は直列接続し。
また上記アース導体層も直列接続してなることにある。
上記信号導体層は、信号を通過させるインダクタである
。また1上記ア一ス導体層は、各種の接続B様があり分
割接続するものもある(第9図〜第12図参照)。
そして、これら信号導体層、アース導体層は。
例えば絶縁体の表面に、蒸着、スパッタリング厚膜印刷
等により形成することが好ましい。また9絶縁体の間に
挟着、接合する方法もある。また。
上記再沸体層は、W&、金5銀・パラジウム、w4など
により形成する。
上記絶縁層としては、セラミック、プラスチック、ガラ
ス、マイカ等、或いはアルミナ−ガラス等のこれらの複
合体により構成するものがある。
また、上記信号導体層と信号導体層、アース導体層とア
ース導体層は、スルーホール等の導体を介在して、!気
的にそれぞれ直列接続されている。
一方、上記アース導体層は、相互に直列接続されてアー
ス端子に接続される。また、上記アース導体層は、2系
統以上に分割されてアース端子に接続されることが好ま
しい。これにより、信号の入力の方向性がなくなる。
また、他の態様のノイズフィルタとしては、第1信号導
体層と第2信号導体層とを絶縁層を介在させて複数個積
層してなり、上記両信号導体層はそれぞれ直列接続して
、その両端部に入力端子と出力端子とを有することを特
徴とするノイズフィルタがある(第2発明)。
この第2発明は、コモンモードのノイズに対して有効と
なる。
[作用及び効果] 第1発明にかかるノイズフィルタにおいては絶縁層を挟
んで対向する上記再沸体層によりコンデンサを形成し、
かつ各導体を眉間で直列に接続することによりコイルを
形成し、かつこの間に発生する浮遊容量を積極的に利用
している。そして。
これにより、2つ以上の減衰極を設け1例えば2OdB
以上の減衰帯域を幅広くすることができる(第18図、
実線)。
それ故、従来のフェライトのごとき異種材料を必要とせ
ず1部品点数が少ない、チップ型LCノイズフィルタが
得られる。
即ち、上記再沸体層は絶縁層の間に配置された状態にあ
る。それ故、該ノイズフィルタをコンパクト化すること
ができる。
また、上記信号導体層とアース導体層は、絶縁層を介在
させて複数交互に積層してなる。そのため、該絶縁層の
厚み、材質を変えることにより5コンデンサ容量を増減
調整し、ノイズフィルタ全体の容量、減衰特性を任意に
設定することができる。
これにより、二基上の減衰極と広い減衰幅とからなる減
衰曲線で示される特性を有する。ノイズフィルタを構成
することができる。
したがって、第1発明によれば、二基上の減衰極と広い
減衰幅とからなる減衰曲線で示される特性を存し、コン
パクトなノイズフィルタを提供することができる。
また、第1信号導体層と第2信号導体層とを絶縁層を介
在させ複数個積層してなる第2発明の場合においては、
コンデンサの容量を上記同様に増減調整して、ノイズフ
ィルタの特性を任意に設定することができる。また1本
第2発明によれば第1発明と同様の効果の他、コモンモ
ードノイズに対しても効果を発揮する。
〔実施例〕
第1実施例 第1発明の実施例にかかるノイズフィルタにつき、第1
図〜第4図を用いて説明する。
即ち1本例のノイズフィルタは、第1図及び第2図に示
すごとく、3層の信号導体層101,102.103と
2層のアース導体層701,702とを絶縁層311〜
316を介在させて交互に積層してなる。
また、上記信号導体層101,102,103は、直列
接続してその両端部に出力端子5と入力端子6とを有し
、また上記アース導体層701702は直列接続してア
ース端子7に接続してなる。
上記入力端子5は、第1図に示すごとく、絶縁層311
上に配設した電極部51に形成する。そして、該出力端
子5は、絶縁層312上に配設した信号導体1i101
.絶縁層316上に配設した信号導体11103.絶縁
層314上に配設した信号導体層102を、順次、スル
ーホール4等の接続用の導体11を通じて、直列接続す
る。そして5最終端の上記信号導体層102は上記スル
ーホール4等の導体11を通して、上方の入力端子6に
接続する。
一方、上記アース端子7は、絶縁層311上に配設した
電極部61に形成する。そして、該アース端子7は、第
1図及び第2図に示すごとく、絶縁層313上に配設し
たアース導体層701.絶縁層315上に配設したアー
ス導体層702に。
スルーホール4等の導体21を通じて直列接続する。
そして、上記ノイズフィルタは、第3図に示すごとく、
信号導体層101,103.102よりなる信号通過用
のインダクタ導体り、と、アース導体層701,702
からなるコンデンサ導体り、と、コンデンサCとからな
る等価回路81を形成する。
そして、上記ノイズフィルタは、原理的には。
第4図に示すごと(、信号導体層101と信号導体層1
03と信号導体層102とを順次直列接続し、一方、ア
ース導体層701とアース導体層702とを順次直列接
続した回路IAにより構成している。
また1本例においては、絶縁層はAltos=Sift
 −CaO−Bt Oxからなる900℃で焼成出来る
材料を厚さ約100μmのグリーンテープにして利用し
た。また、信号導体層とアース導体層として銀を用いた
。これらの材料を用い。
第1図のように印刷後、ラミネートし焼成した。
また、コンデンサ容量を大きくとりたいときは。
絶縁層の上に、導体、誘電体、導体を印刷した後第1図
のような結線をするようにスルーホールを設け、ラミネ
ートし焼成する。
次に8作用効果につき説明する。
本例のノイズフィルタにおいては、絶縁層312〜31
5を挟んで対向する上記両溝体層によりコンデンサを形
成し、かつ各導体を眉間で直列に接続するこれによりコ
イルを形成し、かつこの間に発注する浮遊容量を積極的
に利用している。そして、これにより、第18図に実線
で示すごとく。
2つ以上の減衰帯域を幅広く(例えば、100M〜IG
に拡大)することができる。
したがって1本例のノイズフィルタは、2つの減衰極X
、Yと広い減衰幅とからなる減衰曲線で示される特性を
有することになる。それ故、該ノイズフィルタは、広い
周波数頭域(100M〜IG)において使用することが
できる。
また、上記各層をチップ化し、ノイズフィルタ全体をコ
ンパクト化することができる。したがって2実装に当た
り大きな実装スペースを必要とせず、電子部品の小型化
の要求に対応することができる。
また、上記各信号導体層と各アース導体層は。
絶縁層302〜305を介在させ、?jI数交互に積層
してなる。そのため、対向する複数のコンデンサCの容
量を増減調整して、該コンデンサC全体の容量を任意に
設定することができる。
第2実施例 本例にかかるノイズフィルタにつき、第5図を用いて説
明する。
即ち1本例のノイズフィルタは、  67ifの信号導
体層111〜116と5層のアース導体N711〜71
5とを、その間に絶縁層(図示路)を介して、交互に積
層したものである0本例は、上記第1実施例における回
路IAに代えて、大渦巻き状の回路IBを形成したもの
である。
上記回路IBにおいては、出力端子5を信号導体層11
1より、116.112,115.113.114に順
次、導体12により直列接続し入力端子6に連結してい
る。これにより、大渦巻き状の回路を形成することがで
きる。
一方、アース端子7は、アース導体層711715.7
12,714.713に、順次導体22により直列接続
する。これにより、大渦巻き状の回路を形成する。
また1本例によれば、上記第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
第3実施例 本例にかかるノイズフィルタにつき、第6図を用いて説
明する。
即ち1本例のノイズフィルタは、上記第2実施例におけ
る大渦巻き状の回路IBに代えて、小渦巻き状の回路I
Dとしたものである。
上記小渦巻き状の回路IDは、出力端子5を信号導体層
121,124.122.123へと順次5導体13に
より直列接続する。
一方、アース端子7は、アース導体層721723.7
22と順次、導体23により直列接続する。これにより
、小渦巻き状の回路を形成する。
本例によれば、上記第2実施例と同様の効果を得ること
ができる。
第4実施例 本例にかかるノイズフィルタにつき、第7図及び第8図
を用いて説明する。
即ち1本例のノイズフィルタは、信号導体層131と1
32の間に2Nのアース導体層731732を挾み、ま
たアース導体層732と733との間に2層の信号導体
層132.133を挟んだものである。勿論、これら各
層間には絶縁層(図示路)が介在しである。このように
本例では上記第1実施例における回路IAに代えて、ジ
グザグ状の回路IEを用いたものである。
上記回路IEは、第7図に示すごとく、出力端子5を信
号導体層131より信号導体層132133へと順次、
導体14により直列接続する。
一方、アース端子7は、第7図に示すごと(。
アース導体層731.732.733と順次、導体24
により直列接続する。
即ち、上記出力端子5は、第8回に示すごとく具体的に
は、絶縁層322上に配設した信号導体層131.絶縁
N325上に配設した信号導体層132、絶縁1132
6上に配設した信号導体屓133へと順次、導体14に
より直列接続する。そして、上記信号導体層133は、
導体14により。
絶縁層321上に配設した入力端子6に直列接続する。
一方5アース端子7は、同図に示すごとく、絶縁層32
3上に配設したアース導体層731.絶縁層324上に
配設したアース導体層732.絶縁層327上に配設し
たアース導体層733に直列接続する。
これにより、ジグザグ状の回路IEを有するノイズフィ
ルタを得ることができる。本例では、信号導体層、アー
ス導体層がそれぞれ2層づつ連続配設されている。
本例によれば、上記第1実施例と同様の効果を得ること
ができる。
第5実施例 本例にかかるノイズフィルタにつき、第9図〜第12図
を用いて説明する。
即ち1本例のノイズフィルタは、上記第1実施例におけ
るアース導体層の接続回路に代えて、各種のアース接続
回路を示すものである。
まず、第9図に示すアース接続回路は、アース導体層7
51からアース導体層754へと直列に接続するもので
ある。同図の符号15は直列接続した信号導体層、5は
出力端子、6は入力端子である。
次に、第10図に示すアース接続回路は、アース導体J
i1761,762を直列に、またアース導体層763
.764を直列に接続し、これらはアース端子7に接続
する。
そして、第11図に示すアース接続回路はアース導体層
755,756,757,758を、それぞれ並列にア
ース端子7に接続する。
また、上記第10図に示したアース導体層の接続回路は
、具体的には、第12図に示すごとく。
アース導体層761,762及びアース導体層763 
764をそれぞれ直列接続し、これらの2系統のアース
導体層をアース端子7に並列に接続する。なお、信号導
体層151から155は、前述のごとく、1つおきに、
それぞれ直列接続する。
本例によれば、上記第1実施例と同様の効果を得ること
ができる。
第6実施例 第2発明の実施例にかかるノイズフィルタにつき、第1
3図〜第15図を用いて説明する。
本例のノイズフィルタは、上記第1実施例のノイズフィ
ルタに代えて、第1信号導体層と第2信号導体層とを絶
縁層を介在させて、交互に積層させたものである。即ち
9本例のノイズフィルタは第13図に示すごとく、第1
信号導体層161゜162 163の間に第2信号導体
層164,165を交互に配設し1 これらの間に絶縁
層332〜335を介在させて積層したものである。
そして 上記第1信号導体層161.162163は絶
縁層332,334,336上に形成しである。そして
、第1出力端子5は、上記信号導体層161,163.
162を順次、・導体16により直列接続する。また、
上記第1信号導体層162は、導体15により、上記第
1入力端子6に直列接続する。
また 第2信号導体層164.165は、絶縁層333
.335上に形成しである。そして、第2信号導体層1
64.165は導体26により直列接続され1両端に第
2出力端子55.第2入力端子66を有する。
これにより、第15図に示すごとく9両端部に第1出力
端子5と第1入力端子6とを有するインダクタ導体り、
と1両端部に第2出力端子55と第2入力端子66とを
有するインダクタ導体り。
と、コンデンサCとよりなる等価回路82を有するノイ
ズフィルタを得る。
また、第14図には、前記第1実施例の第4図と同様に
して、本例における第1信号導体層と第2信号導体層の
回路IGを示した。
本例のノイズフィルタは コモンモードノイズに対して
効果を発揮する。また、上記第1実施例と同様の効果を
得ることができる。
また2本例のノイズフィルタにおいても、上記第1実施
例と同様に、大渦巻き状の回路(第5図参照)、小渦巻
き状の回路(第6図参照)、ジグザブ状の回路(第7図
参照)、アース導体層の各種の接続回路(第9図〜第1
1図)をそれぞれ用いることができる。
また1以上全ての実施例においては、導体パターンは角
状のベタパターンを示したが、容量調整し値調整のため
、上記導体パターンを線状ジグザグ状などに変形するこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は第1実施例を示し、第1図はノイズフ
ィルタの具体的な展開図、第2図はノイズフィルタの模
式的な構造の断面図、第3図はノイズフィルタの等価回
路図、第4図はノイズフィルタにおける直列接続の原理
説明図、第5図は第2実施例にかかるノイズフィルタの
原理説明図第6図は第3実施例にかかるノイズフィルタ
の原理説明図、第7図及び第8図は第4実施例を示し第
7図はノイズフィルタの原理説明図、第8図はノイズフ
ィルタの模式的な構造の断面図、第9図〜第12図は第
5実施例を示し、第9図〜第11図は各種のアース導体
層の接続回路図、第12図はアース導体層の並列接続の
原理説明図、第13図〜第15図は第6実施例を示し、
第13図はノイズフィルタの具体的な展開図、第14図
はノイズフィルタにおける直列接続の原理説明図1第1
5図はノイズフィルタの等価回路図、第16図〜第18
図は従来例を示し、第16図は3端子型のノイズフィル
タの正面図、第17図は従来のノイズフィルタの等価回
路図、第18図はノイズフィルタの減衰曲線図である。 LA、  IB、  LD、  IE、  IF、  
lG111回路 11〜17.21〜27.、、導体 101〜163.、、信号導体層 311〜336.、、絶縁層 400.スルーホール 580.出力端子。 660.入力端子 701〜772.、、アース導体層 81  B2.、、等価回路 第1図 第2図 第3図 第4図 A 第5図 1日 第12図 M9図 第11図 第14図 1G 第15図 第16図 第17図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号導体層とアース導体層とを絶縁層を介在させ
    て交互に積層してなり,かつ上記信号導体層は直列接続
    してその両端部に入力端子と出力端子とを有し,また上
    記アース導体層は直列接続してアース端子に接続してな
    ることを特徴とするノイズフィルタ。
  2. (2)第1請求項において,上記アース導体層は2系統
    以上に分割されてアース端子に接続してあることを特徴
    とするノイズフィルタ。
  3. (3)第1信号導体層と第2信号導体層とを絶縁層を介
    在させて複数個積層してなり,上記両信号導体層はそれ
    ぞれ直列接続して,その両端部に入力端子と出力端子と
    を有することを特徴とするノイズフィルタ。
JP19100090A 1990-07-19 1990-07-19 ノイズフィルタ Pending JPH0476906A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008294205A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
JP2009117459A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Murata Mfg Co Ltd 電子部品

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