JPH0474621B2 - - Google Patents
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- JPH0474621B2 JPH0474621B2 JP17711282A JP17711282A JPH0474621B2 JP H0474621 B2 JPH0474621 B2 JP H0474621B2 JP 17711282 A JP17711282 A JP 17711282A JP 17711282 A JP17711282 A JP 17711282A JP H0474621 B2 JPH0474621 B2 JP H0474621B2
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- JP
- Japan
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- hot water
- heat
- water
- heat exchanger
- heat pump
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 95
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 30
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 4
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/02—Domestic hot-water supply systems using heat pumps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
この発明は、吸収ヒートポンプを使用して浴場
の廃湯熱を効率よく回収し、この回収熱によつて
浴槽の湯や上り湯等の給湯用水を加熱できるよう
にした浴場システムに関するものである。
の廃湯熱を効率よく回収し、この回収熱によつて
浴槽の湯や上り湯等の給湯用水を加熱できるよう
にした浴場システムに関するものである。
＜従来の技術およびその問題点＞
営業用浴場等においては上り湯や浴槽の湯等
（これらを総称して以下廃湯という）が大量に放
出されるが、かような廃湯は未だかなりの高温を
有しているにもかかわらずそのまま放流されてい
るのが現状である。
（これらを総称して以下廃湯という）が大量に放
出されるが、かような廃湯は未だかなりの高温を
有しているにもかかわらずそのまま放流されてい
るのが現状である。
そこでこの発明は、浴場から大量に放出される
廃湯の熱を利用して浴槽の湯や上り湯等の給湯用
水を加熱することができる新規な浴場システムを
提供することを目的としてなされたものである。
廃湯の熱を利用して浴槽の湯や上り湯等の給湯用
水を加熱することができる新規な浴場システムを
提供することを目的としてなされたものである。
＜問題点を解決するための手段＞
上記の目的を達成するためのこの発明は、実施
例を示す図面の参照番号を用いて説明すると、蒸
発器１２、吸収器１３、発生器１４および凝縮器
１５を有する吸収ヒートポンプ１１；該吸収ヒー
トポンプの蒸発器１２へ熱源水を循環供給する熱
源水循環系９；該吸収ヒートポンプの凝縮器１５
からの出力温水を取り出し再び該吸収ヒートポン
プの吸収器１３へ還流させる温水循環水２０；該
温水循環系に設けられ凝縮器１５からの出力温水
で浴場の浴槽の水を加熱する第１の熱交換器１
８；この第１の熱交換器の下流の温水循環系に設
けられ第１の熱交換器からの出力温水で浴場の給
湯用の水を加熱する第２の熱交換器１９；および
該熱源水循環系に設けられ浴場からの廃湯で熱源
水を加熱する熱交換器７を備えたことを特徴とす
る吸収ヒートポンプによる浴場システムである。
例を示す図面の参照番号を用いて説明すると、蒸
発器１２、吸収器１３、発生器１４および凝縮器
１５を有する吸収ヒートポンプ１１；該吸収ヒー
トポンプの蒸発器１２へ熱源水を循環供給する熱
源水循環系９；該吸収ヒートポンプの凝縮器１５
からの出力温水を取り出し再び該吸収ヒートポン
プの吸収器１３へ還流させる温水循環水２０；該
温水循環系に設けられ凝縮器１５からの出力温水
で浴場の浴槽の水を加熱する第１の熱交換器１
８；この第１の熱交換器の下流の温水循環系に設
けられ第１の熱交換器からの出力温水で浴場の給
湯用の水を加熱する第２の熱交換器１９；および
該熱源水循環系に設けられ浴場からの廃湯で熱源
水を加熱する熱交換器７を備えたことを特徴とす
る吸収ヒートポンプによる浴場システムである。
＜作用＞
上記のごときこの発明によれば、吸収ヒートポ
ンプ１１の凝縮器１５からの出力温水は、第１の
熱交換器１８へ流れ、この熱交換器１８にて浴槽
１からの温水と熱交換して出力温水の温度が降温
する。第１の熱交換器１８からの出力温水はさら
に第２の熱交換器１９へ流れ、ここで給湯用水と
熱交換してさらに降温した後、吸収ヒートポンプ
１１の吸収器１３へ戻る。これによつて吸収器１
３での冷媒吸収能力が向上する。
ンプ１１の凝縮器１５からの出力温水は、第１の
熱交換器１８へ流れ、この熱交換器１８にて浴槽
１からの温水と熱交換して出力温水の温度が降温
する。第１の熱交換器１８からの出力温水はさら
に第２の熱交換器１９へ流れ、ここで給湯用水と
熱交換してさらに降温した後、吸収ヒートポンプ
１１の吸収器１３へ戻る。これによつて吸収器１
３での冷媒吸収能力が向上する。
また、吸収ヒートポンプ１１の蒸発器１２から
の熱源水は、熱源水循環系９の熱交換器１７にて
廃湯と熱交換することによつて、廃湯の熱を効率
よく汲み上げることができる。
の熱源水は、熱源水循環系９の熱交換器１７にて
廃湯と熱交換することによつて、廃湯の熱を効率
よく汲み上げることができる。
＜実施例＞
以下に図面に示す実施例を参照してこの発明を
詳述する。
詳述する。
浴場内に設置された浴槽１や上り湯２から放出
される廃湯をタンク３に貯えたのち、ヘアキヤツ
チヤ４やフイルタ５で濾過しポンプ６で熱交換器
７へ送る。この熱交換器７において、ポンプ８に
より熱源水循環系９内を循環している熱源水と廃
湯との間で熱交換させ、廃湯の有する熱量を熱源
水へ伝達させる。
される廃湯をタンク３に貯えたのち、ヘアキヤツ
チヤ４やフイルタ５で濾過しポンプ６で熱交換器
７へ送る。この熱交換器７において、ポンプ８に
より熱源水循環系９内を循環している熱源水と廃
湯との間で熱交換させ、廃湯の有する熱量を熱源
水へ伝達させる。
廃湯は熱交換器７から放流してもよいが、ライ
ン１０によりタンク３へ循環すれば、廃湯の保有
熱の回収効果を向上させることができる。
ン１０によりタンク３へ循環すれば、廃湯の保有
熱の回収効果を向上させることができる。
昇温した熱源水は循環系９により吸収ヒートポ
ンプ１１の蒸発器１２へ供給される。吸収ヒート
ポンプは蒸発器１２の他に、吸収器１３、発生器
１４および凝縮器１５を備えており、発生器１４
は駆動用熱源１６（例えば都市ガス）による加熱
手段を有している。かような吸収ヒートポンプの
構造および熱源水からの熱の汲み上げと温水加熱
機構は周知かつ慣用されているものである。
ンプ１１の蒸発器１２へ供給される。吸収ヒート
ポンプは蒸発器１２の他に、吸収器１３、発生器
１４および凝縮器１５を備えており、発生器１４
は駆動用熱源１６（例えば都市ガス）による加熱
手段を有している。かような吸収ヒートポンプの
構造および熱源水からの熱の汲み上げと温水加熱
機構は周知かつ慣用されているものである。
吸収ヒートポンプの吸収器１３および凝縮器１
５を介して、蒸発器１２からの入熱と発生器１４
の熱焼入熱によつて加熱された出力温水は、ポン
プ１７、第１の熱交換器１８、この第１の熱交換
器の下流に設けた第２の熱交換器１９を有する温
水循環系２０を通つて再び吸収ヒートポンプ１１
の吸収器１３へ還流する。
５を介して、蒸発器１２からの入熱と発生器１４
の熱焼入熱によつて加熱された出力温水は、ポン
プ１７、第１の熱交換器１８、この第１の熱交換
器の下流に設けた第２の熱交換器１９を有する温
水循環系２０を通つて再び吸収ヒートポンプ１１
の吸収器１３へ還流する。
第１の熱交換器１８においては、ポンプ２１に
より循環される浴槽１内の水を温水循環系２０内
の温水により加熱し、浴槽１の初期加熱を行なう
ことができる。
より循環される浴槽１内の水を温水循環系２０内
の温水により加熱し、浴槽１の初期加熱を行なう
ことができる。
第２の熱交換器１９は蓄熱槽２２内に設置され
ており、ここで加熱された水はライン２３によつ
て浴槽１および／または上り湯２への給湯として
送ることができる。
ており、ここで加熱された水はライン２３によつ
て浴槽１および／または上り湯２への給湯として
送ることができる。
蓄熱槽２２への給水および浴槽１への給水は、
フロートバルブを備えた吸水タンク２４からのラ
イン２５により行なう。
フロートバルブを備えた吸水タンク２４からのラ
イン２５により行なう。
上述したこの発明のシステムによれば、廃湯熱
によつて吸収ヒートポンプ１１への熱源水を加熱
でき、この熱源水により例えば60℃の出力温水を
得ることができる。この温水は第１の熱交換器１
８にて浴槽１の水を約45℃に加熱したのち約50℃
になり、さらに蓄熱槽２２内の第２の熱交換器１
９にて給湯用水を約45℃に加熱する。このように
して約40℃まで降温した温水は循環系２０により
吸収ヒートポンプ１１の吸収器１３へ還流する。
によつて吸収ヒートポンプ１１への熱源水を加熱
でき、この熱源水により例えば60℃の出力温水を
得ることができる。この温水は第１の熱交換器１
８にて浴槽１の水を約45℃に加熱したのち約50℃
になり、さらに蓄熱槽２２内の第２の熱交換器１
９にて給湯用水を約45℃に加熱する。このように
して約40℃まで降温した温水は循環系２０により
吸収ヒートポンプ１１の吸収器１３へ還流する。
なお、熱交換器７における廃湯温度が低下した
場合を考慮して、吸収ヒートポンプにボイラー機
能をもたせておくことが望ましい。吸収ヒートポ
ンプにおけるボイラー機構としては種々の構造が
考えられるが、図示の実施例においては熱源循環
系９にサーモスタツトＴを設置し、熱源水温度に
より駆動用熱源１６の燃焼量を制御して、熱源水
温度低下時あるいは熱源水供給停止時には吸収ヒ
ートポンプの発生器１４がボイラーとして機能
し、吸収ヒートポンプからの出力温水を所定温度
に維持できるようにしてある。
場合を考慮して、吸収ヒートポンプにボイラー機
能をもたせておくことが望ましい。吸収ヒートポ
ンプにおけるボイラー機構としては種々の構造が
考えられるが、図示の実施例においては熱源循環
系９にサーモスタツトＴを設置し、熱源水温度に
より駆動用熱源１６の燃焼量を制御して、熱源水
温度低下時あるいは熱源水供給停止時には吸収ヒ
ートポンプの発生器１４がボイラーとして機能
し、吸収ヒートポンプからの出力温水を所定温度
に維持できるようにしてある。
＜発明の効果＞
以上の説明からわかるように、この発明の浴場
システムによれば、浴場から大量に放出される廃
湯の熱を効率よく回収して浴槽や給湯の加熱源と
して有効に利用することができ、これらの加熱源
として従来必要とされている燃料の消費を大幅に
節約することができる。また、吸収ヒートポンプ
にボイラー機能をもたせておくことによつて、廃
湯温度低下時においても吸収ヒートポンプの出力
温水を所定温度に維持することができる。
システムによれば、浴場から大量に放出される廃
湯の熱を効率よく回収して浴槽や給湯の加熱源と
して有効に利用することができ、これらの加熱源
として従来必要とされている燃料の消費を大幅に
節約することができる。また、吸収ヒートポンプ
にボイラー機能をもたせておくことによつて、廃
湯温度低下時においても吸収ヒートポンプの出力
温水を所定温度に維持することができる。
特にこの発明においては、温水循環系に第１の
熱交換器と第２の熱交換器とを設け、出力温水を
第１の熱交換器から第２の熱交換器を経て吸収器
へ戻すことによつて、出力温水の温度を例えば40
℃まで下げることができ、この結果、吸収ヒート
ポンプの運転効率を高め、システムの効率を高め
ることができる。
熱交換器と第２の熱交換器とを設け、出力温水を
第１の熱交換器から第２の熱交換器を経て吸収器
へ戻すことによつて、出力温水の温度を例えば40
℃まで下げることができ、この結果、吸収ヒート
ポンプの運転効率を高め、システムの効率を高め
ることができる。
添付図面はこの発明の浴場システムの実施例を
示す説明図である。 １……浴槽、２……上り湯、７，１８，１９…
…熱交換器、９……熱源水循環系、１１……吸収
ヒートポンプ、１２……蒸発器、１３……吸収
器、１４……発生器、１５……凝縮器、２０……
温水循環系。
示す説明図である。 １……浴槽、２……上り湯、７，１８，１９…
…熱交換器、９……熱源水循環系、１１……吸収
ヒートポンプ、１２……蒸発器、１３……吸収
器、１４……発生器、１５……凝縮器、２０……
温水循環系。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 蒸発器、吸収器、発生器および凝縮器を有す
る吸収ヒートポンプ；該吸収ヒートポンプの蒸発
器へ熱源水を循環供給する熱源水循環系；該吸収
ヒートポンプの凝縮器からの出力温水を取り出し
再び該吸収ヒートポンプの吸収器へ還流させる温
水循環系；該温水循環系に設けられ凝縮器からの
出力温水で浴場の浴槽の水を加熱する第１の熱交
換器；この第１の熱交換器の下流の温水循環系に
設けられ第１の熱交換器からの出力温水で浴場の
給湯用の水を加熱する第２の熱交換器；および該
熱源水循環系に設けられ浴場からの廃湯で熱源水
を加熱する熱交換器を備えたことを特徴とする吸
収ヒートポンプによる浴場システム。 ２ 前記吸収ヒートポンプの発生器はボイラー機
能を備え、熱源水温水低下時または熱源水供給停
止時に該ボイラー機能によつて出力温水を所定温
度に維持するようにした特許請求の範囲第１項記
載の浴場システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177112A JPS5966625A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 吸収ヒ−トポンプによる浴場システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177112A JPS5966625A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 吸収ヒ−トポンプによる浴場システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966625A JPS5966625A (ja) | 1984-04-16 |
| JPH0474621B2 true JPH0474621B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=16025362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57177112A Granted JPS5966625A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 吸収ヒ−トポンプによる浴場システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966625A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229870A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-07 | 株式会社熊谷組 | 排湯熱回収装置 |
| JPH06288615A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-18 | Inax Corp | 家庭用温排水の熱回収装置 |
| KR20010113615A (ko) * | 2001-12-06 | 2001-12-28 | 양우엔지니어링(주) | 열 교환기를 이용한 폐수 열 흡수 보일러 |
| JP2007120810A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Tokyo Gas Co Ltd | 吸収ヒートポンプ |
| JP5414488B2 (ja) * | 2009-12-02 | 2014-02-12 | 西松建設株式会社 | 既存ボイラの稼働率低減システム |
| WO2012061945A1 (en) * | 2010-11-10 | 2012-05-18 | Ambercore Software Inc. | System and method for object searching using spatial data |
| CN104089326A (zh) * | 2014-07-10 | 2014-10-08 | 山东北辰机电设备股份有限公司 | 污水直接进入蒸发器的节能型吸收式热泵 |
| CN106524292A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-03-22 | 北京瑞宝利热能科技有限公司 | 一种洗浴废水余热回收系统 |
| CN115218265A (zh) * | 2022-07-20 | 2022-10-21 | 中国建筑西北设计研究院有限公司 | 一种进行数据采集的污水源热泵系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029556B2 (ja) * | 1972-01-13 | 1975-09-23 | ||
| JPS5697761A (en) * | 1979-07-31 | 1981-08-06 | Toshio Konishi | Bath heater |
| JPS5755333A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Utilizing system of hot drainage |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212195Y2 (ja) * | 1971-12-08 | 1977-03-17 | ||
| JPS5029556U (ja) * | 1973-07-13 | 1975-04-03 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57177112A patent/JPS5966625A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029556B2 (ja) * | 1972-01-13 | 1975-09-23 | ||
| JPS5697761A (en) * | 1979-07-31 | 1981-08-06 | Toshio Konishi | Bath heater |
| JPS5755333A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Utilizing system of hot drainage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5966625A (ja) | 1984-04-16 |
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