JPH047427A - 便器の水洗装置 - Google Patents
便器の水洗装置Info
- Publication number
- JPH047427A JPH047427A JP10959790A JP10959790A JPH047427A JP H047427 A JPH047427 A JP H047427A JP 10959790 A JP10959790 A JP 10959790A JP 10959790 A JP10959790 A JP 10959790A JP H047427 A JPH047427 A JP H047427A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- toilet
- turned
- user
- water
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 34
- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract description 12
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims description 14
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 2
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は便器の水洗装置に関する。
〈従来技術とその課題〉
従来、大小便等の使用後における人体の洗浄や乾燥は、
機能便座によって、洗浄スイッチや乾燥スイッチをオン
操作することにより極く簡単に行うことができるように
なっている。が、一方、大便等の終了後の便器の水洗は
、使用者等が手動により水洗レバーを操作しなければな
らなかった。
機能便座によって、洗浄スイッチや乾燥スイッチをオン
操作することにより極く簡単に行うことができるように
なっている。が、一方、大便等の終了後の便器の水洗は
、使用者等が手動により水洗レバーを操作しなければな
らなかった。
従って面倒な面があり、また公衆トイレ等では水洗忘れ
により、後に使用する人に不快感を与える場面が多くあ
った。
により、後に使用する人に不快感を与える場面が多くあ
った。
そこで本発明は水洗レバーを操作しな（でも、使用者の
便器使用後の必須的動作に伴って、自動的に便器の水洗
を行うことができる便器の水洗装置の提供を目的とする
。
便器使用後の必須的動作に伴って、自動的に便器の水洗
を行うことができる便器の水洗装置の提供を目的とする
。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明の便器の水洗装置は、
水洗水供給弁を備えたシスタンと、便器上に載置される
形で取り付けられる機能便座と、該機能便座と一体に取
り付けられ、機能便座の有する各機能を制御するコント
ローラを内蔵した便座本体とを有する便器の水洗装置で
あって、加えて前記水洗水（Ｊｔ給弁の自動駆動手段を
設け、便器使用者等の使用終了に伴う動作によってオン
、オフせられるスイッチに連動して前記水洗水供給弁の
自動駆動手段を一定時間駆動させるよう構成したことを
特徴としている。
水洗水供給弁を備えたシスタンと、便器上に載置される
形で取り付けられる機能便座と、該機能便座と一体に取
り付けられ、機能便座の有する各機能を制御するコント
ローラを内蔵した便座本体とを有する便器の水洗装置で
あって、加えて前記水洗水（Ｊｔ給弁の自動駆動手段を
設け、便器使用者等の使用終了に伴う動作によってオン
、オフせられるスイッチに連動して前記水洗水供給弁の
自動駆動手段を一定時間駆動させるよう構成したことを
特徴としている。
〈作用〉
上記本発明の特徴によれば、便器使用者が使用終了後に
水洗レバーを操作しなくても、他の動作によって水洗水
供給弁が自動的に駆動せられて開き、便器内へ水が送ら
れ、水洗が行われる。便器使用者が使用終了に伴って行
う動作（水洗レバー操作以外の他の動作）は、例えば使
用後に行う人体洗浄のためのスイッチング動作、人体洗
浄後に行う乾燥のためのスイッチング動作、使用者が使
用後に便座を離れる動作をいう。そして前記スイッチン
グ動作により洗浄スイッチや乾燥スイッチがオンになり
、また便座を離れる動作により着座スイッチがオンせら
れると、それらのスイッチオン、オフに連動して水洗水
供給弁の自動駆動手段が一定時間だけオンせられる。
水洗レバーを操作しなくても、他の動作によって水洗水
供給弁が自動的に駆動せられて開き、便器内へ水が送ら
れ、水洗が行われる。便器使用者が使用終了に伴って行
う動作（水洗レバー操作以外の他の動作）は、例えば使
用後に行う人体洗浄のためのスイッチング動作、人体洗
浄後に行う乾燥のためのスイッチング動作、使用者が使
用後に便座を離れる動作をいう。そして前記スイッチン
グ動作により洗浄スイッチや乾燥スイッチがオンになり
、また便座を離れる動作により着座スイッチがオンせら
れると、それらのスイッチオン、オフに連動して水洗水
供給弁の自動駆動手段が一定時間だけオンせられる。
〈実施例〉
第１図は本発明実施装置の全体構成図で、第２図は実施
装置の機能ブロック図である。
装置の機能ブロック図である。
便器１に対してその上に機能便座１０が載置して取り付
けられている。１１は便座１０の蓋である。前記機能便
座１０は便座本体１２と一体に取り付けられている。便
座本体１２内にはコントローラ２０が設けられており、
また便座本体１２の表面の一部にスイッチパネル２１が
設けられている。３０はシスタンで、水洗水を便器１内
へ流すための図示しない水洗水供給弁を開く水洗レバー
３１が設けられている。
けられている。１１は便座１０の蓋である。前記機能便
座１０は便座本体１２と一体に取り付けられている。便
座本体１２内にはコントローラ２０が設けられており、
また便座本体１２の表面の一部にスイッチパネル２１が
設けられている。３０はシスタンで、水洗水を便器１内
へ流すための図示しない水洗水供給弁を開く水洗レバー
３１が設けられている。
また水洗レバー３１を介して水洗水供給弁を自動操作す
るための自動駆動手段３２が設けられている。
るための自動駆動手段３２が設けられている。
該自動駆動手段３２は例えば減速機付のモータで構成す
ることができる。
ることができる。
前記スイッチパネル２１には人体洗浄用の洗浄スイッチ
２１ａ１乾燥スイツチ２１ｂが設けられており、前記洗
浄スイッチ２１ａオンによりコントローラ２０を介して
図示しない従来周知の噴出ノズルから洗浄水が噴出せら
れ、人体の局部が洗浄される。また乾燥スイッチ２１ｂ
がオンされることによりコントローラ２０を介して洗浄
された局部が温風等により乾燥される。
２１ａ１乾燥スイツチ２１ｂが設けられており、前記洗
浄スイッチ２１ａオンによりコントローラ２０を介して
図示しない従来周知の噴出ノズルから洗浄水が噴出せら
れ、人体の局部が洗浄される。また乾燥スイッチ２１ｂ
がオンされることによりコントローラ２０を介して洗浄
された局部が温風等により乾燥される。
また着座スイッチ２２が例えば前記便器１と便座１０と
の間に設備され、人が便座に座るとスイッチ２２がオン
し、着座をコントローラ２０に知らせる。
の間に設備され、人が便座に座るとスイッチ２２がオン
し、着座をコントローラ２０に知らせる。
本発明では、前記洗浄スイッチ２１ａか乾燥スイッチ２
１ｂが使用者によるスイッチング動作によりオンされた
場合、或いは使用者が便座１０から離れる動作により着
座スイッチ２２がオンからオフに変更された場合に、そ
れらのスイッチ２１ａ、２１ｂ、２２のオン、オフに連
動して、コントローラ２０を介して前記水洗レバー３１
の自動駆動手段３２をオンさせるようにしている。自動
駆動手段３２がオンすることにより、水洗レバー３１が
回動し、シスタン３０から便器１内への図示しない水路
に設けられる水洗水供給弁が一定時間開かれる。前記コ
ントローラ２０による自動駆動手段３２のオン指令は、
前記洗浄スィッチ２１ａ１乾燥スイツチ２１ｂ１着座ス
イッチ２２の何れかからの信号が入った場合に、−度だ
けオン指令を出すようにしている。
１ｂが使用者によるスイッチング動作によりオンされた
場合、或いは使用者が便座１０から離れる動作により着
座スイッチ２２がオンからオフに変更された場合に、そ
れらのスイッチ２１ａ、２１ｂ、２２のオン、オフに連
動して、コントローラ２０を介して前記水洗レバー３１
の自動駆動手段３２をオンさせるようにしている。自動
駆動手段３２がオンすることにより、水洗レバー３１が
回動し、シスタン３０から便器１内への図示しない水路
に設けられる水洗水供給弁が一定時間開かれる。前記コ
ントローラ２０による自動駆動手段３２のオン指令は、
前記洗浄スィッチ２１ａ１乾燥スイツチ２１ｂ１着座ス
イッチ２２の何れかからの信号が入った場合に、−度だ
けオン指令を出すようにしている。
なおスイッチパネル２１に前記自動駆動手段３２をオン
させるための水洗スイッチ２３を設けてもよい。この場
合には水洗スイッチ２３をオンする毎にコントローラ２
０は自動駆動手段３２をオンする。なお前記水洗レバー
３１は、これまで通り、手動操作することもできるよう
にしている。
させるための水洗スイッチ２３を設けてもよい。この場
合には水洗スイッチ２３をオンする毎にコントローラ２
０は自動駆動手段３２をオンする。なお前記水洗レバー
３１は、これまで通り、手動操作することもできるよう
にしている。
上記実施例では自動駆動手段３２により水洗レバー３１
を動かし、これによって図示しない水洗水供給弁を開い
て、シスタン３０から便器１内へ水を流すようにしてい
るが、自動駆動手段３２によって前記弁又はこの弁と並
列に設けられたバイパス弁を直接的に開く構成としても
よい。
を動かし、これによって図示しない水洗水供給弁を開い
て、シスタン３０から便器１内へ水を流すようにしてい
るが、自動駆動手段３２によって前記弁又はこの弁と並
列に設けられたバイパス弁を直接的に開く構成としても
よい。
〈効果〉
本発明は以上の構成よりなり、請求項１に記載の便器の
水洗装置によれば、便器使用者等の使用終了に伴う動作
によってオン、オフせられるスイッチに連動して自動駆
動手段がオンし、これにより水洗水供給弁が開かれるの
で、使用者が水洗レバーを手動操作しなくても、また操
作を忘れることがあっても、確実に便器の水洗が行える
。よって便器が使用後も水洗されないような事態が確実
になくなる。また使用者はレバー操作等の手間が省ける
。このような装置は、公衆トイレ、病院のトイレ、或い
は子供の使用に対して、効果が大きい。
水洗装置によれば、便器使用者等の使用終了に伴う動作
によってオン、オフせられるスイッチに連動して自動駆
動手段がオンし、これにより水洗水供給弁が開かれるの
で、使用者が水洗レバーを手動操作しなくても、また操
作を忘れることがあっても、確実に便器の水洗が行える
。よって便器が使用後も水洗されないような事態が確実
になくなる。また使用者はレバー操作等の手間が省ける
。このような装置は、公衆トイレ、病院のトイレ、或い
は子供の使用に対して、効果が大きい。
第１図は本発明実施装置の全体構成図、第２図は実施装
置の機能ブロック図である。 に便器 １０：機能便座 １２：便座本体 ２０：コントローラ ２１：スイソチパネル ３０ニジスタン ３１：水洗レバー ３２：自動駆動手段
置の機能ブロック図である。 に便器 １０：機能便座 １２：便座本体 ２０：コントローラ ２１：スイソチパネル ３０ニジスタン ３１：水洗レバー ３２：自動駆動手段
Claims (1)
- （１）、水洗水供給弁を備えたシスタンと、便器上に載
置される形で取り付けられる機能便座と、該機能便座と
一体に取り付けられ、機能便座の有する各機能を制御す
るコントローラを内蔵した便座本体とを有する便器の水
洗装置であって、加えて前記水洗水供給弁の自動駆動手
段を設け、便器使用者等の使用終了に伴う動作によって
オン、オフせられるスイッチに連動して前記水洗水供給
弁の自動駆動手段を一定時間駆動させるよう構成したこ
とを特徴とする便器の水洗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959790A JPH047427A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 便器の水洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959790A JPH047427A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 便器の水洗装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047427A true JPH047427A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14514306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10959790A Pending JPH047427A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 便器の水洗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047427A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515663A (ja) * | 2004-10-06 | 2008-05-15 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー． | 破棄可能なシール |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP10959790A patent/JPH047427A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515663A (ja) * | 2004-10-06 | 2008-05-15 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー． | 破棄可能なシール |
| JP4719222B2 (ja) * | 2004-10-06 | 2011-07-06 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル．ピー． | 除去可能な栓を有するリザーバ及びインクペンアセンブリ |
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