JPH0474120A

JPH0474120A - 足部塗布剤

Info

Publication number: JPH0474120A
Application number: JP18755690A
Authority: JP
Inventors: Hiroshi Hashimoto; 博橋本
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1990-07-16
Filing date: 1990-07-16
Publication date: 1992-03-09

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】「産業上の利用分野」本発明は、人の足部に塗布するための足部塗布剤に係わ
り、特に、蒸れた足を乾燥させることができ、足の悪臭
を解具することができるだけでなく、「水虫」等のかゆ
みも止めることができる足部塗布剤に関するものである
。

「従来の技術」昨今のビジネスマンは、多忙を極め、革靴を履いて長時
間の勤務を余浅なくされている。このなめ足が蒸れてし
まい、雑菌が繁殖して悪臭が発生したり、「水虫」に感
染することが多かった。

このため、足の蒸れを防止するための専用靴下等が開発
されている。丈な「水虫」の治ｇ！薬も各種開発されて
いる。

更に「水虫」の予防、治療には、患部を乾燥させること
が望ましい。そこで、ベビーパウダー等を塗布すること
が考えられていた。

「発明が解決しようとする課題」しかしながら従来の足の蒸れを防止する専用靴下は、長
時間効果を保つことができないという問題点があった。

更に「水虫」治療薬は、完治が極めて困難であり、−時
的に効果があっても再び足が蒸れると再発して病状が悪
化してしまうという問題点があった。特に「水虫」等は
患部が極めてかゆくなるので、爪で掻いてし愛うことが
多く、患部が化膿して歩行も困難になるという問題点が
あった。

そしてベビーパウダー等を塗布した場合には、患部を乾
燥させることができるという点では「水虫」等に効果が
あるが、水分が蒸発すると凝固してしまい、患部が痛む
という間眩点があった。

そこで簡便な手段により、足の蒸れから生じる悪臭を解
具して不快感をなくし、「水虫」等のかゆみを止めるこ
とのできる足部塗布剤の出現が強く望まれていた。

「課題を解決するための手段」本発明は上記課題に鑑み案出されたもので、人の足部に
塗布するための足部塗布剤であって、−一メントールと
パウダースプレーとから構成されている。

更に本発明は、人の足部に塗布するための足部塗布剤で
あって、スプレー缶本体と、このスプレー缶本体に充填
されているＱ−メントールとパウダー部材とから構成さ
れている。

「作用」以上の探に構成された本発明は、σ−メントールとパウ
ダースプレーを足部に塗布すれば、−一メントールが悪
臭を解具する上、患部の不快感を取り除くことができる
。更にパウダースプレーが足部を乾燥させ、足の蒸れを
防止することができる。

「実施例」本発明の詳細な説明する。本実施例の足部塗布剤は、Ｑ
−メントールとパウダー部材とから構成されており、こ
の足部塗布剤は小型のスプレー缶に充填されている。

クーメントールは、蒸れた足から発生する悪臭を解臭し
、「水虫」等のかゆみを止めるためのものである。特に
−一メントールは足の不快感を収り除き、「スースー」
とした気分にすることができる。

パウダー部材は通常のスプレーに使用されるパウダース
プレーであって、塗布部分を乾燥させることができ、足
の照れを防止することができる。

本実施例の足部塗布剤は、−一メントールとパウダー部
材を、小型のスプレー缶に充填してＷ＃成されている。

ζ−メントールの混合率は、全体の５％程度が好ましい
が、適宜変更することができる９従って小型のスプレー缶のボタンを押せば、ζ−メント
ールとパウダー部材の混合物を適宜噴出させることがで
きる。

本実施例の足部塗布剤は、靴下の上から吹きかけるだけ
で、足部を乾燥させることができる上、足の蒸れから生
じる悪臭を解臭し、「水虫」等のかゆみを止めることが
できるという卓越した効果がある９従って、靴を脱いで
座敷等に上がる場合でも悪臭に気を使う必要がなく、「
水虫」等の患部を爪で掻いて化膿させる様なこともない
という効果がある。

また本実施例は、ζ−メントールとパウダー部材から構
成されているので、足部に塗布した後、容易に洗い流す
ことができる。更に、ベビーパウダーの様に乾煉後に硬
化して患部が痛む様なことがないという効果がある。

そして本実施例では、足部塗布剤がスプレー缶に充填さ
れているので何処にも簡便持ち歩くことができ、靴下の
上から容易に吹き付けることができる９このため多忙な
ビジネスマンでも、ｌ〜イレ等で短時間に足部の悪臭の
防止等を行えるという卓越した効果がある。更に小型ス
プレー缶は、ハンドバック等にも手軽に収納することが
できるので、女性のエチケット用にも最適である。

なお本明細書において、足部に足部塗布剤を塗布すると
は、スプレーにより吹き付ける塗布と含む概念である。

「効果」以上の様に構成された本発明は、人の足部に塗布するた
めの足部塗布剤であって、−一メントールとパウダース
プレーとから構成されているので、−一メントールが足
部の照れから生じる悪臭を解臭することができ、更に「
水虫」等のかゆみを止めることができるという効果があ
る。更にパウダースプレーが塗布部分を乾燥させるので
、足の蒸れを防止し、悪臭及び「水虫」等の予防を行う
ことができるという卓越した効果がある。

更に本発明は、−一メントールとパウダー部材とがスプ
レー缶に充填されているので、簡便に持ち歩くことがで
き、靴下の上から吹き付けて足部の蒸れを防止すること
ができるという卓越した効果がある。そして−一メント
ールにより足部の不快感がなくなり、爽快な気分にする
ことができるという効果がある。

そして本発明は、−一メントールとパウダー部材から構
成されているので、足部に塗布した後、容易に洗い流す
ことができ、乾燥後に硬化して患部が痛むようなことも
ないという卓越した効果がある。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）人の足部に塗布するための足部塗布剤であつて、
ｌ−メントールとパウダースプレーとから構成されてい
ることを特徴とする足部塗布剤。
（２）人の足部に塗布するための足部塗布剤であって、
スプレー缶本体と、このスプレー缶本体に充填されてい
るｌ−メントールとパウダー部材とからなることを特徴
とする足部塗布剤。