JPH047400B2 - - Google Patents

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JPH047400B2
JPH047400B2 JP59137389A JP13738984A JPH047400B2 JP H047400 B2 JPH047400 B2 JP H047400B2 JP 59137389 A JP59137389 A JP 59137389A JP 13738984 A JP13738984 A JP 13738984A JP H047400 B2 JPH047400 B2 JP H047400B2
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acid
cleaning
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acidic
mixture
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Kee Kasei Sheriru
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EKORABU Inc
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【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、石鹸かす、硬化成分(hardness
component)、グリース等のごとき有機及び無機
汚染物により汚染された表面を清浄にするために
家庭環境又は工業的環境において使用することが
できる液体の起泡性洗浄組成物に関する。さらに
詳しくは、この発明は噴霧可能な起泡性酸性洗浄
組成物に関する。
(発明の背景) 噴霧可能な洗浄剤が、有機及び無機の種々の汚
染物、例えば食品残渣、石鹸かす、グリース、硬
化成分等の家庭的及び工業的洗浄のために、長年
にわたつて使用されてきた。一般にこれらの洗浄
剤は、大部分の溶剤、例えば水又は混合水性有機
溶剤、及びキレート剤のごとき成分、例えば
EDTA、NTA等、陰イオン性、非イオン性及び
陽イオン性界面活性剤、防腐蝕剤、香料、及び色
素を含んで成る。これらの噴霧洗浄剤は一般に、
およそ中性のPH(約7)〜アルカリ性PH(約12ま
で)において製剤化されている。これらの洗浄剤
は多くの汚染物に対して適切に機能するが、しか
しながらある用途においては、中性又は塩基性洗
浄剤は、ある種の汚染物、例えば硬化成分(硬水
から沈澱するカルシウム塩及びマグネシウム塩)
並びに石鹸かす(沈澱したカルシウム石鹸塩)は
塩基性PHにおいて不溶であるため、これらを洗浄
することがきわめて困難な場合があるという欠点
を有している。酸性洗浄剤は、このような場合に
汚染物を除去するために指摘される。
しかしながら、酸性洗浄剤は、使用及び製剤化
において幾つかの問題を提起する。多くの界面活
性剤は酸性PHにおいて不溶性であり又は加水分解
するであろう。多くの香料は低PHにおいて不安定
である。強無機酸、例えば塩酸又は硫酸は塩基性
汚染物を強く攻撃するが、これらの酸を水を基剤
とする洗浄組成物で使用すれば使用者の皮膚を刺
激し又は火傷を生じさせ、そして金属の又は被覆
された表面を損傷する。噴霧する場合、このよう
な洗浄剤は酸性の霧又はしぶきを発生する場合が
あり、このものは目の刺激及び損傷を惹起する場
合があり、そして吸入された場合には鼻及び咽喉
の刺激、並びに咳を生じさせる場合がある。この
ような洗浄剤が十分量吸入された場合、肺の損傷
が生ずる。これらの理由により、噴霧可能な酸性
洗浄剤は、噴霧可能な中性又は塩基性洗浄組成物
への向けられていたような注意を引かなかつた。
しかしながら、家庭浴室及び台所で見られる鉱物
性硬化物、石鹸かす、泥、グリース及び体油のご
とき汚染物を効果的に除去するために使用するこ
とができる酸性洗浄剤の実質的な必要性が生じて
きた。
起泡性酸性洗浄組成物に内在する利点、例えば
エーロゾル分散の減少、高い洗浄性及び可視性
(visibility)等にもかかわらず、効果的な洗浄作
用を得るために必要であると考えられた強酸が泡
を不安定化しそして組成物を起泡せしめるのに必
要な界面活性剤を分解するために、今日まで、開
示はほとんど見られない。
Scherubel(米国特許No.4235734号)は、酸、陽
イオン性又は非イオン性界面活性剤、及びアルカ
ノール又は不活性置換アルカノール、例えばブチ
ルカルビトールを使用して製造される起泡性洗浄
組成物を一般的に開示している。アルカノールは
泡を安定化するために開示されている。
Scherubelの特許に開示されている組成物は、
強酸である塩酸、及び陽イオン性「第四級」界面
活性剤から主として構成された界面活性剤混合物
の溶液を含んで成る。
従つて、1種又は複数種の弱酸、並びに相溶性
の洗浄及び泡生成溶剤、及び界面活性剤系を含ん
で成る効果的な起泡性洗浄組成物の必要性が存在
する。
(発明の簡単な記載) 発明者は、大部分の水、弱無機酸及び弱有機酸
の混合物を含んで成る酸性成分、次の式、 (R1)(R2)(R3)N→0 で表わされるアミンオキシド界面活性剤の有効
量、並びに成分を安定な水溶液に維持することが
できそして組成物の洗浄力を増強することができ
る補助溶剤を組み合わせることにより、効果的な
水溶性起泡性酸性洗浄組成物を製造することがで
きることを見出した。
発明者は、界面活性剤、溶剤、酸及び水の多く
の組合わせを製剤化し、これらが小さい洗浄活性
をもたらすに対して、この発明の酸性洗浄組成物
が適用の容易さ及び安全性を伴つて驚くべき高度
の洗浄力を合わせ持つことを見出した。
(発明の具体的な記載) 簡単に記載すれば、この発明の噴霧可能な起泡
性酸性洗浄組成物は、大部分の水、弱無機酸と弱
有機酸との混合物を含んで成る酸性成分、特異的
に高い双極子モーメントを有するアミンオキシド
洗剤、並びに好ましくはアルカノール又はアルコ
キシ置換アルカノールである補助溶剤から形成さ
れる。
この発明の噴霧可能な起泡性酸性組成物の製造
に使用される酸性成分は、この発明の水性有機補
助溶剤系に溶解することができ、約1〜5の範囲
の酸性PHをもたらす弱無機酸と弱有機酸との混合
物を含んで成るであろう。約1より実質上低いPH
は洗浄環境において金属及び他の表面の実質的な
腐蝕を生じさせる場合があり、他方約5より高い
PHは組成物の洗浄効率を容認できない程低下せし
める場合がある。
酸性成分について使用する「弱」なる語は、酸
を、この発明の組成物を形成するのに有用な範囲
内の濃度において周囲温度にて水に溶解した場合
に、第一解離段階が実質上完結しない酸について
用いる。このような無機酸及び有機酸はまた、弱
電解質とも称され、この用語はTextbook of
Quantitative Inorganic Analysis、I.M.
Kolthoff等編、マクミラン社、34〜37頁に記載さ
れている。この開示を、引用によりこの明細書に
組み入れる。
この発明においては、最も一般的に市販されて
いる弱無機酸及び弱有機酸を使用することができ
る。弱無機酸の例には燐酸及びスルフアミン酸が
含まれる。有用な弱有機酸には酢酸、ヒドロキシ
酢酸、クエン酸、安息香酸、酒石酸及びこれらに
類するものが含まれる。発明者は多くの用途にお
いて、組成物中の弱有機酸及び弱無機酸の混合物
が洗浄効果の驚くべき増加をもたらし得ることを
見出した。好ましい洗浄系は、スルフアミン酸又
は燐酸と、有機酸、例えばクエン酸、酢酸又はヒ
ドロキシ酢酸(グリコール酸)との組合わせを含
んで成る。最も好ましい酸洗浄系はスルフアミン
酸又は燐酸とヒドロキシ酢酸とを含んで成る。
燐酸−ヒドロキシ酢酸系の場合には、燐酸とヒ
ドロキシ酢酸との重量比は好ましくは約15:1〜
1:1、最も好ましくは約5〜1.5:1である。
発明者は、表面から除去すべき困難な汚染の1つ
のタイプはCaHPO4であることを見出した。この
成分は多くの汚染物の部分であり、そして硬化成
分と、酸性成分として燐酸を使用する酸含有洗浄
剤との間の相互作用の結果である可能性がある。
発明者は、酸性洗浄剤中のヒドロキシ酢酸と燐酸
との混合物が洗浄性を最適にし得ると信ずる。し
かしながらある地方においては、洗浄組成物中に
許容される燐酸含量は無視できる量に限定され、
又は制限されなければならない。驚くべきこと
に、発明者は、スルフアミン酸−ヒドロキシ酢酸
系を用い、ヒドロキシ酢酸の量をスルフアミン酸
の量より多くして、燐酸不含組成物を形成するこ
とができることを見出した。このような系におい
ては、ヒドロキシ酢酸とスルフアミン酸の重量比
は好ましくは約5〜1:1、最も好ましくは約3
〜1:1である。
発明者は、この発明の他の成分と共同して機能
することによりこの発明の非常に効果的な洗浄性
をもたらす界面活性剤は、噴霧可能な洗浄剤中に
一般的に使用されておらず、そしてシヤンプー中
又は他の化粧品中に泡安定剤として最も一般的に
使用される界面活性剤であることを見出した。こ
の発明の噴霧可能な起泡性酸性洗浄剤において使
用される界面活性剤は、次の式: (R1)(R2)(R3)N→0 (式中、R1はC8〜C20-アルキル基、又はC8
C20-アルキルアミド−C2〜C5-アルキル基であ
り;そしてR2及びR3はそれぞれ独立にC1〜C4-
級アルキル、又はヒドロキシ−C1〜C4-低級アル
キルである) で表わされるアミンオキシドを含んで成る。好ま
しくはR2及びR3はいずれもメチル、エチル、又
は2−ヒドロキシエチルである。この類の好まし
い構成員には、ラウリル(ジメチル)アミンオキ
シド〔Ninox(登録商標)L、Stephan Chemical
Co.,ノースフイールド、イリノイ〕、ココジメチ
ルアミンオキシド〔Ninox C〕、ミリスチル(ジ
メチル)アミンオキシド〔Ninox M〕、ステアリ
ル(ジメチル)アミンオキシド〔Schercamox
(登録商標)DMS、Scher Chemicals、Inc.,ク
リフトン、ニユージヤーシ〕、ココ(ビス−ヒド
ロキシエチル)アミンオキシド(Schercamox
CMS)、タロウ(ビス−ヒドロキシエチル)アミ
ンオキシド、及びココアミドプロピル(ジメチ
ル)アミンオキシド(Ninox CA)が含まれる。
これらの界面活性剤はアルカリ溶液中で非イオン
性であるが、酸性溶液中では陽イオン性を有す
る。好ましくは、アミンオキシド界面活性剤はこ
の発明の組成分の約1〜15%、最も好ましくは約
2〜10%を構成する。
この発明の組成物は、アミンオキシドの汚染物
分散力を増強するために少量の非イオン性界面活
性剤を含有することができるが、このような界面
活性剤は一般に、存在する全界面活性剤の25%を
超えない。有用な非イオン性界面活性剤には、
C1〜C10−アルキル置換フエノールのポリエチレ
ンオキシ縮合物、例えば8〜10モルのエチレンオ
キシドとノニルフエノールとの縮合生成物〔それ
ぞれ、Igepal(登録商標)610、630、及び710、
GAFから入手できる〕が含まれる。他の有用な
非イオン性界面活性剤には、プロピレンオキシド
とプロピレングリコールとの縮合によつて形成さ
れる疎水性ポリオキシアルキレンベースと、エチ
レンオキシドとの縮合生成物〔Pluronic(登録商
標)系、BASF Wyandotte〕、C8〜C22-アルキル
アルコールと、アルコール1モル当り2〜50モル
のエチレンオキシドとの縮合生成物、アルキルメ
ルカプタンのエチレンオキシドエステル、脂肪酸
のエチレンオキシドエステル、脂肪酸アミドのエ
チレンオキシドエーテル、及び他の同様の物質が
含まれる。非イオン性界面活性剤が存在する場
合、このものは好ましくは全組成物の約0.25〜3
%を構成し、最も好ましくは約0.5〜1.5%を構成
する。
この発明の起泡性酸性洗浄剤の安定性を維持す
るために使用される補助溶剤には、水に混和し、
そして水性媒体中でのアミンオキシド界面活性剤
及び酸の安定な溶液を維持することができる任意
の溶剤が含まれる。好ましい補助溶剤はアルコー
ル、並びにアルキレングリコール、ジアルキレン
グリコール、トリアルキレングリコール等のモノ
−及びジ−アルキルエーテルである。この発明に
おいて補助溶剤として有用なアルコールにはメタ
ノール、エタノール、プロパノール、及びイソプ
ロパノールが含まれる。エチレングリコール及び
ジエチレングリコールのモノ及びジアルキルエー
テル(これらは慣用名、例えばポリグリム
(polyglym)、セロソルブ(cellosolve)、及びカ
ルビトール(carbitol)を有する)が、この発明
において特に有用である。補助溶剤のこの種類の
代表例には、メチルセロソルブ、ブチルカルビト
ール、ジブチルカルビトール、ジグリム、トリグ
リム等が含まれる。低コスト、商業的入手可能
性、及び溶剤強度の観点から、C2〜C6アルキル
カルビトールが好ましい。この発明の最も好まし
い補助溶剤はブチルカルビトールである。これら
の好ましい補助溶剤は表面張力の低下並びにグリ
ース及び石鹸かすの可溶化を助け、そして起泡性
酸性洗浄剤を安定な単相系に維持する。
一般に、この発明の酸成分は、洗浄剤中に、洗
浄剤の約5〜25重量%の合計量で存在する。好ま
しいスルフアミン酸又は燐酸−ヒドロキシ酢酸系
は、一般に洗浄剤の約5〜約15重量%の量で存在
する。この濃度において、洗浄剤の好ましい酸性
成分は、実質的な使用者の安全を伴つて低い成分
コストにおいて硬化成分を除去するのに非常に効
果的である。
この発明の起泡性噴霧可能な酸性洗浄剤の界面
活性剤の合計は、組成物の約2〜約15重量%の濃
度において存在し得る。好ましくは、高い活性及
び低いコストのために、この発明の界面活性剤
は、洗浄剤中に約3〜約12重量%、最も好ましく
は約2.5〜6.5重量%の濃度で存在する。アミンオ
キシド界面活性剤は前記の量の大きな部分を占
め、好ましくは全界面活性剤系の約50〜100%、
最も好ましくは約75〜100%を構成する。
この発明の起泡性酸性洗浄剤の補助溶剤洗浄剤
安定剤成分は、組成物の約1〜約15重量%の範囲
の量において存在し得る。好ましくは、石鹸かす
の除去及び表面張力の低下を助けるため、エチレ
ングリコールモノ又はジアルキルエーテルを含ん
で成る補助溶剤は約2.5〜10重量%の濃度で使用
される。この発明のポンプ輸送可能な起泡性酸性
洗浄剤中に使用するための最も好ましい補助溶剤
は、C2〜C5アルキルカルビトールを含んで成り、
約2.5〜5重量%の濃度で使用される。所望によ
り、少量ではあるが効果的な量の酸安定増粘剤を
加えて発泡した組成物の安定性及び付着性を改良
することができる。有用な増粘剤にはキサンタン
ガム〔Kelzan(登録商標)メルク〕、及びポリビ
ニルピロリドンが含まれる。使用する場合、これ
らの増粘剤は一般に組成物の約0.1〜5重量%存
在する。
この発明の噴霧可能な起泡性酸性組成物は任意
の常用手段により製剤化することができる。成分
を水に溶解し、又は水に懸濁して溶液が得られる
まで撹拌することができる。一般に、成分の添加
順序は重要ではないが、しかしながら製造を容易
にしそして初期の洗浄剤の安定性を得るために、
酸性成分を水相に溶解し、次に補助溶剤を添加す
ることができ、そして最後にアミンオキシドを含
んで成る界面活性剤組成物を撹拌された均一混合
物に加える。次に成分を水性系に配合し、軟水、
又は水道水もしくは飲用水中洗浄剤の1%濃度に
おいて約1〜約5の範囲の最終PHを供するように
する。好ましくは最終溶液のPHが、水道水又は飲
用水中洗浄剤の濃度1%において1.5〜3の範囲
となるようにし、最も好ましくは最終洗浄溶液の
PHが約2〜3の範囲になるようにする。このPHに
おいて洗浄剤は安定であり、そして驚く程高い洗
浄力を供する。
この発明の起泡性のポンプ輸送可能な酸性洗浄
組成物は噴霧以外の形で汚染表面に適用すること
が予定される。ノズルを用いて洗浄剤の実質的な
量の微細霧又は飛散液滴を空中に分散せしめる噴
霧手段、例えばポンプ噴霧器又はエーロゾル噴霧
器は好ましくない。洗浄剤のこのような分散体は
極端な有害物であり、そしてある場合には使用者
の目及び呼吸器官を損傷するからである。この発
明の洗浄剤は液体として、粘着性液体として、又
は泡末として適用することができる。液体適用器
は、プツシユプルトツプ(push−pull top)、ト
グルトツプ(toggle top)、又はスポンジアプリ
ケーターを有することができる。好ましくは、実
質的な霧の生成を伴わないで表面に少なくとも1
mmの泡層を適用することができる泡適用手段が好
ましい。ポンプ作用又はエーロゾル噴射剤を用い
る手段を有する起泡容器が当業者に知られてい
る。この発明の酸性組成物を満たし又はこれを負
荷した場合、これらの容器はこの発明の泡発生装
置を構成する。1つの好ましい泡発生器は、米国
特許第4350298号、第4230277号、及び第4153203
号の対象である手動式ポンプである。これらの開
示を引用によりこの明細書に組み入れる。この泡
適用手段は、水平及び垂直に固定された表面に、
約1mm〜約30mmの厚さの泡の層を適用することが
できる。しかしながら、洗浄効率及び経済性の観
点から、約2〜10mmの泡層が好ましい。泡を汚染
表面に適用した後、泡は汚染物に作用する状態に
おかれ、そして次にすすぎ落され、又は清浄な吸
収材によつてふき取られる。より頑固な汚れが存
在する場合には、洗浄剤を表面に適用し、そして
汚れの表面を破壊することができるブラシ手段又
はスクラツプ手段を用いて汚染物を分散せしめ、
洗浄剤の活性が汚染物の微分割粒子と接触できる
ようにすることができる。しかしながら、最もあ
りふれた汚染物は、汚染物の実質的なブラシ処理
又はスクラツプ処理を伴わないで、この発明のポ
ンプ輸送可能な起泡性酸性洗浄剤の控え目な量を
1回適用することによつて除去される。この発明
の実質的な利点は、家庭浴室のひつかき傷が付き
やすいフアイバーグラス製、ガラス製、及びプラ
スチツク製の器具から水硬化物(water
hardener)及び石鹸かすを、洗浄剤の1回の適
用によつて除去しそして前記の器具に光沢を与え
ることができ、そして洗浄剤はすすぎ落され、又
は吸収材によつて除去されることである。
次に、特定の例によりこの発明をさらに具体的
に説明する。但しこれによつてこの発明の範囲が
限定されるものではない。これらの例において、
特にことわらない限り重量部又は重量%を使用す
る。
例 1(比較例) 500mlのビーカーに65.4部の軟水、及び23.2部
の75%燐酸水溶液を入れた。この混合物を均一に
なるまで撹拌し、そして9.6部の70%ヒドロキシ
酢酸水溶液を加え、そして均一になるまで撹拌し
た。この均一混合物に1.0部のエトキシル化ノニ
ルフエノール界面活性剤〔IGEPAL(登録商標)
CO−630〕、及び0.07部のメチルサリチル酸香料
を加えた。この混合物を均一になるまで混合し、
そしてポンプ泡生成器に入れた。
例 2(参考例) 500mlのガラス製ビーカーに74.3部の水、及び
11.6部の75%燐酸水溶液を入れた。この混合物を
均一になるまで撹拌し、そして4.8部の70%ヒド
ロキシ酢酸水溶液を加えた。混合物を均一になる
まで撹拌し、そして4.0部のブチルセロソルブを、
1.0部のポリエチルオキシノニルフエノール界面
活性剤〔IGEPAL(登録商標)CO−630〕、0.20部
のメチルサリチル酸香料、痕跡量の青色染料、及
び4部のラウリル(ジメチル)アミンオキシド界
面活性剤〔Ninox(登録商標)L〕と共に混合物
に加えた。混合物を均一になるまで混合し、そし
てプラスチツク製泡生成ビンに入れた。
例 3(参考例) 例2を反復した。但し4部のブチルセロソルブ
の代りに4部のメチルセロソルブを使用した。
例 4(参考例) 例2を反復した。但し4部のブチルセロソルブ
の代りに4部のブチルカルビトールを使用した。
例 5(実施例) 加熱装置、冷却装置及びプロペラ撹拌機を装着
したステンレス鋼製の撹拌容器に77.3部の軟水を
入れ、そして撹拌を開始した。この撹拌された水
に3.5部のスルフアミン酸を、10部の工業銘柄
(70%)のヒドロキシ酢酸と共に加えた。混合物
を、均一になるまで撹拌した後、4部のジエチレ
ングリコールモノブチルエーテル、0.2部の香料、
痕跡量の青色染料、及び4部のラウリル(ジメチ
ル)アミンオキシド(ラウラミンオキシド)を、
均一になるまでバツチに配合した。液体を取り出
し、そして16オンスの噴霧容器に入れた。
例 6(参考例) 500mlのガラス製ビーカーに76部の脱イオン水
を入れた。この水に10部の75%燐酸水溶液を入れ
た。この混合物を均一になるまで撹拌し、そして
10部のクエン酸50%活性水溶液を加えた。均一に
混合した後、連続撹拌しながら、混合物に2部の
ジエチレングリコールモノブチルエーテルを加え
た。均一にした後、2部のラウラミンオキシドを
加え、そして混合物を均一になるまでブレンド
し、ポリエチレン製のビンに取り出し、そしてふ
たをした。
例 7(参考例) 500mlのビーカーに64.4部の軟水、11.6部の75
%燐酸水溶液、及び4.8部の70%ヒドロキシ酢酸
水溶液を入れた。この溶液を均一になるまで混合
し、そして4.0部のジエチレングリコールモノブ
チルエーテルを、4部のコカミドプロピル(ジメ
チル)アミンオキシドと共に加えた。混合物を均
一になるまでブレンドし、そしてポリエチレンの
ビンに入れた。
例 8(参考例) 適切な混合装置に75.5部の脱イオン水を25℃の
温度において加えた。撹拌しながら、この水に、
11.6部の75%燐酸水溶液を加えた。混合物を均一
になるまで撹拌し、4.81部の70%のヒドロキシ酢
酸水溶液を加えた。生成した混合物を均一になる
まで撹拌し、そしてこの溶液に4部のラウリル
(ジメチル)アミンオキシドを、4重量部のブチ
ルカルビトールと共に加えた。混合物を均一にな
るまで撹拌し、混合装置から取り出し、そして1
ガロンのプラスチツク製ビンに貯蔵した。上記組
成物の脱イオン水中1%溶液は2.3のPHを示した。
これらの生成物を、表面が石鹸かす、体油、及
び硬水沈澱物(water hardness precipitate)で
汚染されているシヤワー室及び流しについて試験
した。例5の生成物は、市販されている洗浄剤よ
り実質上良好であり、そしてアミンオキシド界面
活性剤又は補助溶剤を有しない例1の生成物より
実質上良好であることが見出された。例5の生成
物は市販されている浴室洗浄剤より実質上良好で
あり、そして例1の生成物より実質上良好である
ことが見出された。
以上記載した説明、例、及びデータはこの発明
を例示するものであり、この発明の範囲又は特許
請求の範囲を限定するものではない。この発明の
本質及び範囲内において多くの具体的及び変法を
行うことができよう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポンプ輸送可能な起泡性酸性洗浄組成物であ
    つて、 (1) 大部分の水、 (2) スルフアミン酸を含んで成る弱無機酸と酢
    酸、クエン酸、ヒドロキシ酢酸又はこれらの混
    合物を含んで成る弱有機酸との混合物を含んで
    成り、該洗浄組成物の1%水溶液において1〜
    5のPH値をもたらし、該酸混合物がスルフアミ
    ン酸1部に対して1〜5部の該弱有機酸を含ん
    でいることを特徴とする酸性成分5〜25重量
    %、 (3) 次の式: (R1)(R2)(R3)N→0 (式中R1はC8〜C20-アルキル又はC8〜C20-
    アルキルアミド−C2〜C5-アルキルであり、そ
    してR2及びR3は独立にC1〜C4-低級アルキル又
    はヒドロキシ−C1〜C4-低級アルキルである)
    で表わされる界面活性剤3〜12重量%、並びに (4) アルキレングリコールモノ又はジアルキルエ
    ーテルを含んで成り、表面張力を低下せしめそ
    して洗浄成分を安定な混合物として維持するこ
    とができる補助溶剤1〜15重量%、 を含んで成る組成物。 2 前記界面活性剤が、次の式: (R1)(R2)(R3)N→0 (式中、R1は前記の意味を有し、R2及びR3
    両者はメチル、エチル又は2−ヒドロキシエチル
    である)で表わされるアミンオキシドを75〜100
    %含んで成る、特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。 3 約0.1〜5%の酸安定性増粘剤を含有する特
    許請求の範囲第1項に記載の組成物。
JP13738984A 1983-07-05 1984-07-04 起泡性酸性洗浄組成物 Granted JPS6051800A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US51094683A 1983-07-05 1983-07-05
US510946 1983-07-05
US618923 1984-06-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6051800A JPS6051800A (ja) 1985-03-23
JPH047400B2 true JPH047400B2 (ja) 1992-02-10

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