JPH0473832U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による第１の実施例における圧
力センサの概略断面図、第２図は本考案による第
２の実施例における圧力センサの概略断面図、第
３図は従来の圧力センサの一の例を示す概略断面
図、第４図は従来の圧力センサの他の例を示す概
略断面図、第５図は従来の圧力センサにおける常
温時と高温時との導入圧力と出力電圧との関係を
示す図である。 １，２１，４１，６１……ケース、２，２２，
４２，６２……金属ダイアフラム、３，２３，４
３，６３……ダイアフラム素子、４，２４，４４
，６４……回路部材、５，７，２５，２７，４５
，４７，６５，６７……フレキシブルサーキツト
、６，２６，４６，６６……ピン、８，２８，４
８，６８……端子、９，２９，４９，６９……ポ
ツテイング剤、１０，３０，５０，７０……圧力
導入口、１１，３１，５１，７１……コネクター
、１２，５２……ストツプリング、１３，３３…
…プレート、１４，３４……導管、１５，１６，
３５，３６……孔、１７，３７……第１空所、１
８，３８……第２空所、３２，７２……内ケース
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース１，２１内に金属ダイアフラム２，
   ２２と回路部材４，２４とを距離を置いて配設し
   、前記ケース１，２１内に導入された圧力を検知
   するダイアフラム素子３，２３を前記金属ダイア
   フラム２，２２上に設け、前記ダイアフラム素子
   ３，２３と前記回路部材４，２４との間を接続し
   て、圧力に応じた前記ダイアフラム素子３，２３
   の信号を前記回路部材４，２４を介して取り出す
   圧力センサにおいて、前記回路部材４，２４をポ
   ツテイング剤９，２９で覆うとともに、前記ダイ
   アフラム素子３，２３とポツテイング剤９，２９
   との間に空所１７，３７を形成し、該空所１７，
   ３７を大気に連通させたことを特徴とする圧力セ
   ンサ。 (2) 前記回路部材４，２４およびそれを覆つて
   いるポツテイング剤９，２９を貫通した状態で導
   管１４，３４を設け該導管１４，３４を介して、
   前記空所１７，３７が大気に連通している請求項
   １記載の圧力センサ。