JPH0473155A - オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方法 - Google Patents
オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方法Info
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- JPH0473155A JPH0473155A JP18652390A JP18652390A JPH0473155A JP H0473155 A JPH0473155 A JP H0473155A JP 18652390 A JP18652390 A JP 18652390A JP 18652390 A JP18652390 A JP 18652390A JP H0473155 A JPH0473155 A JP H0473155A
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- Japan
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- pulse
- cavity
- pressure
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動
方法に関するものである。
方法に関するものである。
「従来の技術」
第6図(a)(b)は、オンデマンド型インクジェット
ヘッドの基本型を示す部分平面省略図と断面図で、図中
、1はヘッド基板、2はヘッド基板1に形成されたキャ
ビティである。3は振動板でありヘッド基板に接合され
ている。4は電歪素子であり振動板3に接合されている
。5はキャビティの一端に形成されたノズルである。6
はインク準備室であり、各々のキャビティ2の一端と連
通している。この様に、オンデマンド型インクジェット
ヘッドは、ヘッド基板の同一平面上に複数のキャビティ
2が列状に形成され、さらに各キャビティ2の端部を連
通したインク準備室6が形成されている。そして、キャ
ビティ2からインク滴を噴出するためのインクノズル列
5が複数個、ある規則性を持って配設されている。上述
のごときインクジェットヘッドを特開昭57−5977
4号公報に開示されているような引き打法により駆動す
るためには、第5図に示すような駆動パルスが必要であ
る。すなわち、待機時には電歪素子4に充電させておき
、振動板3をキャビティ2側にたわませた状態としてお
く。放電パルスAの信号で電歪素子4に蓄えた電荷を一
旦放電して振動板3を復帰させた後、再び充電パルスB
を印加して振動板3をキャビティ2側に急速にたわませ
てインクを吐出させる。上述のごときインクジェットヘ
ッドに於いて、印字駆動パルス印加後に、印字駆動パル
スとは異なる補助パルスをキャビティ内圧力に応じた遅
延時間を持たせて印加させ、キャビティ内圧力の固有振
動を抑えるために、第8図の回路構成及び、第9図の駆
動方法が提案されている。
ヘッドの基本型を示す部分平面省略図と断面図で、図中
、1はヘッド基板、2はヘッド基板1に形成されたキャ
ビティである。3は振動板でありヘッド基板に接合され
ている。4は電歪素子であり振動板3に接合されている
。5はキャビティの一端に形成されたノズルである。6
はインク準備室であり、各々のキャビティ2の一端と連
通している。この様に、オンデマンド型インクジェット
ヘッドは、ヘッド基板の同一平面上に複数のキャビティ
2が列状に形成され、さらに各キャビティ2の端部を連
通したインク準備室6が形成されている。そして、キャ
ビティ2からインク滴を噴出するためのインクノズル列
5が複数個、ある規則性を持って配設されている。上述
のごときインクジェットヘッドを特開昭57−5977
4号公報に開示されているような引き打法により駆動す
るためには、第5図に示すような駆動パルスが必要であ
る。すなわち、待機時には電歪素子4に充電させておき
、振動板3をキャビティ2側にたわませた状態としてお
く。放電パルスAの信号で電歪素子4に蓄えた電荷を一
旦放電して振動板3を復帰させた後、再び充電パルスB
を印加して振動板3をキャビティ2側に急速にたわませ
てインクを吐出させる。上述のごときインクジェットヘ
ッドに於いて、印字駆動パルス印加後に、印字駆動パル
スとは異なる補助パルスをキャビティ内圧力に応じた遅
延時間を持たせて印加させ、キャビティ内圧力の固有振
動を抑えるために、第8図の回路構成及び、第9図の駆
動方法が提案されている。
(特願昭58−52121 )通常状態では、充電用ト
ランジスタ7と、放電用トランジスタ8は、OFF状態
にあり、電歪素子4にかかる電圧は高電圧VHで電歪素
子4はキャビティ側にたわんだ状態になっている。その
後、インクを吐出させる前段階として、放電パルスA1
のパルス−をし)れることにより放電用トランジスタ8
が○Nして放電用抵抗10によって設定された電流値で
電歪素子4に蓄えられた電荷が放電される。これによっ
て、電歪素子4が定常状態に戻り、インクがキャビティ
2内に供給される。その後、充電パルスB1を入力する
ことにより、トランジスタ7がONL、て小さい値に設
定された充電用抵抗9を通して電歪素子4に急激に電荷
が蓄えられ、電歪素子4が撓み、キャビティ内圧力が高
くなり、インクが吐出する。
ランジスタ7と、放電用トランジスタ8は、OFF状態
にあり、電歪素子4にかかる電圧は高電圧VHで電歪素
子4はキャビティ側にたわんだ状態になっている。その
後、インクを吐出させる前段階として、放電パルスA1
のパルス−をし)れることにより放電用トランジスタ8
が○Nして放電用抵抗10によって設定された電流値で
電歪素子4に蓄えられた電荷が放電される。これによっ
て、電歪素子4が定常状態に戻り、インクがキャビティ
2内に供給される。その後、充電パルスB1を入力する
ことにより、トランジスタ7がONL、て小さい値に設
定された充電用抵抗9を通して電歪素子4に急激に電荷
が蓄えられ、電歪素子4が撓み、キャビティ内圧力が高
くなり、インクが吐出する。
その後、キャビティ内圧力には、固有振動が起こるが、
そのタイミングに合わせて、第9図に示すように補助パ
ルスとして一定の放電パルスA1、及び充電パルスB1
を入力してやることにより振動を減衰させてやるもので
ある。
そのタイミングに合わせて、第9図に示すように補助パ
ルスとして一定の放電パルスA1、及び充電パルスB1
を入力してやることにより振動を減衰させてやるもので
ある。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、第10図に示すように、温度特性により
インクの粘度が変化して流路抵抗が変わり、固有振動時
のキャビティ内圧力が変化する。
インクの粘度が変化して流路抵抗が変わり、固有振動時
のキャビティ内圧力が変化する。
上記従来の方法では、一定の補−助パルスを与えること
によってすべて減衰させるようになっていたので温度変
化によって変化するキャビティ内圧力に応じて振動を減
衰させることは間離であった。
によってすべて減衰させるようになっていたので温度変
化によって変化するキャビティ内圧力に応じて振動を減
衰させることは間離であった。
「目的」
本発明の目的は、環境温度の変化に対しても、前述のよ
うなキャビティ内圧力の余分な振動を抑圧し早急に減衰
させることにより、インク吐出の周期を短くして応答周
波数を上げることのできるオンデマンド型インクジェッ
トヘッドの駆動方法を提供することにある。
うなキャビティ内圧力の余分な振動を抑圧し早急に減衰
させることにより、インク吐出の周期を短くして応答周
波数を上げることのできるオンデマンド型インクジェッ
トヘッドの駆動方法を提供することにある。
「課題を解決するための手段」
本発明のオンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方
法は、印字駆動パルス印加後に、印字駆動パルスとは異
なる補助パルスをキャビティ内圧力に応じた遅延時間を
持たせて印加させる際に、環境温度に応じた補助パルス
幅を与えることにより、前記目的を達成するものである
。あるいは、補助パルスを与える際に放電用4抗を環境
温度によって切り替えて適正な駆動電流を与えることに
よって前記目的を達成するものである。
法は、印字駆動パルス印加後に、印字駆動パルスとは異
なる補助パルスをキャビティ内圧力に応じた遅延時間を
持たせて印加させる際に、環境温度に応じた補助パルス
幅を与えることにより、前記目的を達成するものである
。あるいは、補助パルスを与える際に放電用4抗を環境
温度によって切り替えて適正な駆動電流を与えることに
よって前記目的を達成するものである。
「実施例」
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の方法を実施する回路の一例を示す図
で、第2図は、回路を駆動する為の入カバルス、及び電
歪素子の電圧を示す図である0通常状態では、充電用ト
ランジスタ7と、放電用トランジスタ8は、OFF状態
にあり、電歪素子4にかかる電圧は、高電圧VHで電歪
素子4はキャビティ側にたわんだ状態になっている。そ
の後、インクを吐出させる前段階として放電パルスA2
をいれることにより放電用トランジスタ8がONして放
電用抵抗10によって設定された電流値で電歪素子4に
蓄えられた電荷が放電される。これにより、電歪素子4
が定常状態に戻り、インクがキャビティ内に供給される
。その後、充電パルスB2を入力することにより、充−
重用トランジスタフがONして小さい値に設定された充
電用抵抗9を通して電歪素子4に急激に電荷が蓄えられ
、電歪素子4が撓み、キャビティ2内圧力が高くなり、
インクが吐出する。その後、キャビティ2内圧力は、−
時低くなるが電歪素子4の振動により再び高くなろうと
する。そこで本実施例ではそのタイミングに合わせて放
電パルスA3を入力してやることにより電歪素子4に蓄
えられていた電荷が放電され、たわもうとしていた電歪
素子4を定常状態に戻そうとする力が働き、キャビティ
内圧力は一定の圧力に抑えられる。
で、第2図は、回路を駆動する為の入カバルス、及び電
歪素子の電圧を示す図である0通常状態では、充電用ト
ランジスタ7と、放電用トランジスタ8は、OFF状態
にあり、電歪素子4にかかる電圧は、高電圧VHで電歪
素子4はキャビティ側にたわんだ状態になっている。そ
の後、インクを吐出させる前段階として放電パルスA2
をいれることにより放電用トランジスタ8がONして放
電用抵抗10によって設定された電流値で電歪素子4に
蓄えられた電荷が放電される。これにより、電歪素子4
が定常状態に戻り、インクがキャビティ内に供給される
。その後、充電パルスB2を入力することにより、充−
重用トランジスタフがONして小さい値に設定された充
電用抵抗9を通して電歪素子4に急激に電荷が蓄えられ
、電歪素子4が撓み、キャビティ2内圧力が高くなり、
インクが吐出する。その後、キャビティ2内圧力は、−
時低くなるが電歪素子4の振動により再び高くなろうと
する。そこで本実施例ではそのタイミングに合わせて放
電パルスA3を入力してやることにより電歪素子4に蓄
えられていた電荷が放電され、たわもうとしていた電歪
素子4を定常状態に戻そうとする力が働き、キャビティ
内圧力は一定の圧力に抑えられる。
そしてこの際、環境温度をサーミスタ等の温度検出素子
、または温度検出装置により検出し、環境温度に応じて
パルス変換回路またはCPUからのパルス幅信号として
適正な抵抗値に第2図に示す補助パルスA3の幅Twを
決定して与えてやる。
、または温度検出装置により検出し、環境温度に応じて
パルス変換回路またはCPUからのパルス幅信号として
適正な抵抗値に第2図に示す補助パルスA3の幅Twを
決定して与えてやる。
その後、放電用トランジスタ8がOFFする事により高
く設定された充電用抵抗11によって徐々に電荷が電歪
素子4に蓄えられてインクが吐出しないようにたわんで
いき、次功イーンク吐出の準備を行なう。
く設定された充電用抵抗11によって徐々に電荷が電歪
素子4に蓄えられてインクが吐出しないようにたわんで
いき、次功イーンク吐出の準備を行なう。
この一連の動作を一定周期で繰り返すことにより印字を
行なっていく。
行なっていく。
発明者の実験結果によれば、第3図に示すように温度が
高くなるに従って、補助パルスA3のパルス幅Twを長
くしてやることにより、温度に関わらずキャビティ内圧
力の固有振動を適切に抑えることができた。
高くなるに従って、補助パルスA3のパルス幅Twを長
くしてやることにより、温度に関わらずキャビティ内圧
力の固有振動を適切に抑えることができた。
吹に、第4図及び第5図を参照して他の実施例について
説明する。前述した実施例と同様に通常状態では、充電
用トランジスタ7と、放電用トランジスタ8は、OFF
状態にあり、電歪素子4にかかる電圧は、高電圧VHで
電歪素子4はキャビティ側にたわんだ状態になっている
。その後、インクを吐出させる前段階として放電パルス
A2をいれることにより放電用トランジスタ8がONし
て放電用抵抗10によって設定された電流値で電歪素子
4に蓄えられた電荷が放電される。これにより、電歪素
子4が定常状態に戻り、インクがキャビティ内に供給さ
れる。その−後、−充電パルスB3を入力することによ
り、トランジスタ7がONして小さい値に設定された充
電用抵抗9を通して電歪素子4に急激に電荷が蓄えられ
、電歪素子4が撓み、キャビティ内圧力が高くなり、イ
ンクが吐出する。その後、キャビティ内圧力は、−時低
くなるが電歪素子4の振動により再び高くなろうとする
。そのタイミングに合わせて放電パルスA3を入力して
やることにより電歪素子に蓄えられていた電荷が放電さ
れ、たわもうとしていた電歪素子を定常状態に戻そうと
する力が働き、キャビティ内圧力は一定の圧力に抑えら
れる。
説明する。前述した実施例と同様に通常状態では、充電
用トランジスタ7と、放電用トランジスタ8は、OFF
状態にあり、電歪素子4にかかる電圧は、高電圧VHで
電歪素子4はキャビティ側にたわんだ状態になっている
。その後、インクを吐出させる前段階として放電パルス
A2をいれることにより放電用トランジスタ8がONし
て放電用抵抗10によって設定された電流値で電歪素子
4に蓄えられた電荷が放電される。これにより、電歪素
子4が定常状態に戻り、インクがキャビティ内に供給さ
れる。その−後、−充電パルスB3を入力することによ
り、トランジスタ7がONして小さい値に設定された充
電用抵抗9を通して電歪素子4に急激に電荷が蓄えられ
、電歪素子4が撓み、キャビティ内圧力が高くなり、イ
ンクが吐出する。その後、キャビティ内圧力は、−時低
くなるが電歪素子4の振動により再び高くなろうとする
。そのタイミングに合わせて放電パルスA3を入力して
やることにより電歪素子に蓄えられていた電荷が放電さ
れ、たわもうとしていた電歪素子を定常状態に戻そうと
する力が働き、キャビティ内圧力は一定の圧力に抑えら
れる。
そしてこの際、環境温度をサーミスタ等の温度検出素子
、または温度検出装置により、検出し、環境温度に応じ
てパルス変換回路またはCPUのから放電抵抗の選択信
号として適正な抵抗値を選択してやる。つまり、温度条
件に応じて、放電用Tr12を選択する補助パルスA3
を入力することにより放電用抵抗13で訣められる電流
値によって電荷が放電され、その温度に応じた適正な電
歪素子4の撓み量が決まりる、−また、異なる温度条件
に応じて、放電用Tr14を選択する補助パルス幅信号
を入力することにより、放電用抵抗15で決められる電
流値によって電荷が放電され、その温度に応じた適正な
電歪素子4の撓み量が決まる。第5図に於いて、曲線B
3’ B3’“は、補助パルスA3’ A3”を印
加した場合の電歪素子4の電圧変化をそれぞれ示してい
る。
、または温度検出装置により、検出し、環境温度に応じ
てパルス変換回路またはCPUのから放電抵抗の選択信
号として適正な抵抗値を選択してやる。つまり、温度条
件に応じて、放電用Tr12を選択する補助パルスA3
を入力することにより放電用抵抗13で訣められる電流
値によって電荷が放電され、その温度に応じた適正な電
歪素子4の撓み量が決まりる、−また、異なる温度条件
に応じて、放電用Tr14を選択する補助パルス幅信号
を入力することにより、放電用抵抗15で決められる電
流値によって電荷が放電され、その温度に応じた適正な
電歪素子4の撓み量が決まる。第5図に於いて、曲線B
3’ B3’“は、補助パルスA3’ A3”を印
加した場合の電歪素子4の電圧変化をそれぞれ示してい
る。
その後、放電用トランジスタがOFFする事により高く
設定された充電用抵抗11によって徐々に電荷が電歪素
子4に蓄えられてインクが吐出しないようにたわんでい
き、次のインク吐出の準備を行なう。
設定された充電用抵抗11によって徐々に電荷が電歪素
子4に蓄えられてインクが吐出しないようにたわんでい
き、次のインク吐出の準備を行なう。
この一連の動作を一定周期で繰り返すことにより印字を
行なっていく。
行なっていく。
なお、補助パルス入力用の放電トランジスタ及び放電用
抵抗の数は任意である。
抵抗の数は任意である。
「発明の効果」
本発明のオンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方
法によれば、環境温度−に対応して適正な補助パルスが
与えられ、インク吐出後のキャビティ内圧力の振動を抑
圧し、あるいは早急に減衰させることにより、インク吐
出の周期を短くして応答周波数を上げることが可能とな
る。
法によれば、環境温度−に対応して適正な補助パルスが
与えられ、インク吐出後のキャビティ内圧力の振動を抑
圧し、あるいは早急に減衰させることにより、インク吐
出の周期を短くして応答周波数を上げることが可能とな
る。
第1図は、本発明の方法を実施するための回路の一例を
示す構成図、第2図は、本発明の駆動波形図と電歪素子
の電圧波形図、第3図は、本発明によるパルス幅と温度
との関係を示す図、第4図は、本発明を実施するための
回路の一例を示す構成図、第5図は、本発明の駆動波形
図と電歪素子の電圧波形図、第6図(a)(b)は、オ
ンデマンド型インクジェットヘッドの基本型を示す概略
的な部分平面図と断面図、第7図は、駆動波形図、第8
図は、従来技術の回路構成図、第9図は、従来技術の駆
動波形図、第10図は、粘度の温度特性をを示す図 1・・・ 2・・・ 3・・・ 4・・・ 5・・・ 6・・・ 7・・・ 8・・・ 9・・・ 10・・ 11・・ 12・・ 13・・ ヘッド基板 キャビティ 振動板 電歪素子 ノズル インク準備室 充電用トランジスタ 放電用トランジスタ 充電用抵抗 放電用抵抗 充電用抵抗 放電用トランジスタ 放電用抵抗
示す構成図、第2図は、本発明の駆動波形図と電歪素子
の電圧波形図、第3図は、本発明によるパルス幅と温度
との関係を示す図、第4図は、本発明を実施するための
回路の一例を示す構成図、第5図は、本発明の駆動波形
図と電歪素子の電圧波形図、第6図(a)(b)は、オ
ンデマンド型インクジェットヘッドの基本型を示す概略
的な部分平面図と断面図、第7図は、駆動波形図、第8
図は、従来技術の回路構成図、第9図は、従来技術の駆
動波形図、第10図は、粘度の温度特性をを示す図 1・・・ 2・・・ 3・・・ 4・・・ 5・・・ 6・・・ 7・・・ 8・・・ 9・・・ 10・・ 11・・ 12・・ 13・・ ヘッド基板 キャビティ 振動板 電歪素子 ノズル インク準備室 充電用トランジスタ 放電用トランジスタ 充電用抵抗 放電用抵抗 充電用抵抗 放電用トランジスタ 放電用抵抗
Claims (2)
- (1)オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方法
に於て、印字駆動パルス印加後に、印字駆動パルスとは
異なる補助パルスをキャビティ内圧力に応じた遅延時間
を持たせて印加させる際に、キャビティ内圧力の固有振
動の温度特性によって補助パルスのパルス幅を適正な値
に変化させることを特徴とするオンデマンド型インクジ
ェットヘッドの駆動方法。 - (2)オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方法
において、印字駆動パルス印加後に、印字駆動パルスと
は異なる補助パルスをキャビティ内圧力に応じた遅延時
間を待たせて印加する際に、補助パルスとして放電パル
スを印加し、かつ放電用用抵抗を、キャビティ内圧力の
固有振動の温度特性に応じて適正な値に変化させること
を特徴とするオンデマンド型インクジェットヘッドの駆
動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18652390A JPH0473155A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18652390A JPH0473155A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0473155A true JPH0473155A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16189988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18652390A Pending JPH0473155A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | オンデマンド型インクジェットヘッドの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0473155A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009269018A (ja) * | 1997-03-25 | 2009-11-19 | Trident Internatl Inc | 高性能なインパルスインク噴射方法およびインパルスインク噴射装置 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18652390A patent/JPH0473155A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009269018A (ja) * | 1997-03-25 | 2009-11-19 | Trident Internatl Inc | 高性能なインパルスインク噴射方法およびインパルスインク噴射装置 |
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