JPH0473022A - フードミキサーの容器 - Google Patents
フードミキサーの容器Info
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- JPH0473022A JPH0473022A JP18900490A JP18900490A JPH0473022A JP H0473022 A JPH0473022 A JP H0473022A JP 18900490 A JP18900490 A JP 18900490A JP 18900490 A JP18900490 A JP 18900490A JP H0473022 A JPH0473022 A JP H0473022A
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- JP
- Japan
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- wall layer
- layer
- food mixer
- vessel main
- external wall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フードミキサーの二層構成の容器に関する。
従来の技術
近年、食生活の高度化に伴いフードミキサーが普及され
ている。
ている。
従来、この種のフードミキサーの容器は第３図に示すよ
うな構成が一般的であった。
うな構成が一般的であった。
以下、その構成について図面を参照しながら説明する。
図に示すように、フードミキサーの容器は本体１に着脱
自在に載置される容器本体２と、この容器本体２の開口
部を覆う蓋３からなり、容器本体２の内底部にはカッタ
ー４を有している。この容器本体２内に果物、ミルク、
氷などの被加工物を投入してカッター４により粉砕、攪
拌してジュース スープ、冷菓なとを作るものである。
自在に載置される容器本体２と、この容器本体２の開口
部を覆う蓋３からなり、容器本体２の内底部にはカッタ
ー４を有している。この容器本体２内に果物、ミルク、
氷などの被加工物を投入してカッター４により粉砕、攪
拌してジュース スープ、冷菓なとを作るものである。
発明か解決しようとする課題
このような従来のフードミキサーに用いる容器では、容
器本体２および蓋３はガラスや合成樹脂材料などの単一
材料からなっていたので、粉砕や攪拌をするときに氷な
どの被加工物が容器に当たりそのため衝撃音か高い。ま
た、ガラスなとを用いていると重くて強度が弱く、さら
に熱伝導率が低いので保温効果がないなどの問題があっ
た。
器本体２および蓋３はガラスや合成樹脂材料などの単一
材料からなっていたので、粉砕や攪拌をするときに氷な
どの被加工物が容器に当たりそのため衝撃音か高い。ま
た、ガラスなとを用いていると重くて強度が弱く、さら
に熱伝導率が低いので保温効果がないなどの問題があっ
た。
本発明は上記問題を解決するもので、衝撃音を低くし、
また強度を向上することができるフードミキサーの容器
を提供することを目的としている。
また強度を向上することができるフードミキサーの容器
を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、第１の課題解決手
段は容器本体は外壁層と内壁層の種類の異なる二層から
、あるいは厚さの異なる二層から構成されており、第２
の課題解決手段は外壁層と内壁層の間に空間層を設けた
ものである。
段は容器本体は外壁層と内壁層の種類の異なる二層から
、あるいは厚さの異なる二層から構成されており、第２
の課題解決手段は外壁層と内壁層の間に空間層を設けた
ものである。
作用
上記した第１の課題解決手段の作用は外壁層に剛性の高
い材料を用いて、内壁層には耐衝撃性が高く断熱効果の
高い材料を使用できるのであり、また第２の課題解決手
段の作用は、空間層により断熱効果を高く、軽量にでき
るのである。
い材料を用いて、内壁層には耐衝撃性が高く断熱効果の
高い材料を使用できるのであり、また第２の課題解決手
段の作用は、空間層により断熱効果を高く、軽量にでき
るのである。
実施例
第１図は、本発明の第１の課題解決手段に係わる実施例
を示したものである。なお、本実施例において、前述の
従来例に示したものと同一構成部品には同じ符号を付し
、その説明は省略する。図に示すようにフードミキサー
の容器は容器本体５と、この容器本体５の開口部を覆う
蓋６からなり、容器本体５の内底部にはカッター４を有
している。容器本体５は外壁層７と内壁層８の二層から
構成されている。外壁層７は金属材料などの剛性の高い
材料を使用しており、また、内壁層８は合成樹脂材料な
どのような耐衝撃性が高く熱伝導率の低い材料を使用し
ている。
を示したものである。なお、本実施例において、前述の
従来例に示したものと同一構成部品には同じ符号を付し
、その説明は省略する。図に示すようにフードミキサー
の容器は容器本体５と、この容器本体５の開口部を覆う
蓋６からなり、容器本体５の内底部にはカッター４を有
している。容器本体５は外壁層７と内壁層８の二層から
構成されている。外壁層７は金属材料などの剛性の高い
材料を使用しており、また、内壁層８は合成樹脂材料な
どのような耐衝撃性が高く熱伝導率の低い材料を使用し
ている。
上記構成によれば、外壁層７は剛性の高い金属材料を用
いているので、板厚を薄くしても強度を強く軽くでき、
誤って落下させても破損することもなくなり、また内壁
層８は厚さの異なる金属材料あるいは合成樹脂材料を使
用すれば断熱効果と遮音効果があり、さらに内壁層８に
ガラスを用いれば清潔感がある。
いているので、板厚を薄くしても強度を強く軽くでき、
誤って落下させても破損することもなくなり、また内壁
層８は厚さの異なる金属材料あるいは合成樹脂材料を使
用すれば断熱効果と遮音効果があり、さらに内壁層８に
ガラスを用いれば清潔感がある。
また第２図は、本発明の第２の課題解決手段に係わる実
施例を示したものである。第１の課題解決手段と相違す
る点は外壁層７と内壁層８との間に空気層９を設けた構
成としたことにあり、この構成によれば軽量化ができて
断熱効果と遮音効果を高めるという効果がある。
施例を示したものである。第１の課題解決手段と相違す
る点は外壁層７と内壁層８との間に空気層９を設けた構
成としたことにあり、この構成によれば軽量化ができて
断熱効果と遮音効果を高めるという効果がある。
なお本実施例では容器本体５は外壁層７と内壁層８は種
類の異なる二層から構成されているが、外壁層７と内壁
層８は金属材料など同一材料で厚さの異なる二層から構
成し、空気層９を設ければ同様の効果が得られる。この
場合には耐衝撃性をさらに向上でき、外壁層７と内壁層
８とともに板厚を薄くし空気層９を大きくすれば断熱効
果がよくなる。
類の異なる二層から構成されているが、外壁層７と内壁
層８は金属材料など同一材料で厚さの異なる二層から構
成し、空気層９を設ければ同様の効果が得られる。この
場合には耐衝撃性をさらに向上でき、外壁層７と内壁層
８とともに板厚を薄くし空気層９を大きくすれば断熱効
果がよくなる。
また、空気層９にガラスウールなどの緩衝材を封入すれ
ば断熱効果と遮音効果をさらに向上することができる。
ば断熱効果と遮音効果をさらに向上することができる。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば容器本体は外壁層と内壁層の種類の異なる二層から構
成され、また外壁層と内壁層の間に空気層を設けること
により断熱効果を高め、遮音性を良くして騒音を低減す
ることができ、実用的価値は大きい。
ば容器本体は外壁層と内壁層の種類の異なる二層から構
成され、また外壁層と内壁層の間に空気層を設けること
により断熱効果を高め、遮音性を良くして騒音を低減す
ることができ、実用的価値は大きい。
第１図は本発明の第１の課題解決手段に係わる一実施例
のフードミキサーの容器の断面図、第２図は本発明の第
２の課題解決手段に係わる一実施例のフードミキサーの
容器の断面図、第３図は従来例のフードミキサーの容器
の要部断面図である。 １・・・・・・本体、４・・・・・・カッター ５・・
・・・・容器本体、６・・・・・・蓋、７・・・・・・
外壁層、８・・・・・・内壁層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名−）与；イ
４豪 ウソタ 容基苓惨 外否り層 内へしく
のフードミキサーの容器の断面図、第２図は本発明の第
２の課題解決手段に係わる一実施例のフードミキサーの
容器の断面図、第３図は従来例のフードミキサーの容器
の要部断面図である。 １・・・・・・本体、４・・・・・・カッター ５・・
・・・・容器本体、６・・・・・・蓋、７・・・・・・
外壁層、８・・・・・・内壁層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名−）与；イ
４豪 ウソタ 容基苓惨 外否り層 内へしく
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）本体に載置され内底部にカッターを有する容器本
体と、この容器本体の開口部を覆う蓋を備え、前記容器
本体は外壁層と内壁層の二層から構成されてなるフード
ミキサーの容器。 （２）外壁層と内壁層の間に空間層を設けた請求項１記
載のフードミキサーの容器。 （３）外壁層と内壁層との厚さをそれぞれ変えた請求項
２記載のフードミキサーの容器。（４）外壁層は金属材
料とし内壁層は合成樹脂材料とした請求項１記載のフー
ドミキサーの容器。 （５）外壁層は金属材料とし内壁層はガラスとした請求
項１記載のフードミキサーの容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18900490A JPH0473022A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | フードミキサーの容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18900490A JPH0473022A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | フードミキサーの容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473022A true JPH0473022A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16233691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18900490A Pending JPH0473022A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | フードミキサーの容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0473022A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013120520A1 (en) | 2012-02-15 | 2013-08-22 | Aktiebolaget Electrolux | Mixer household appliance |
| WO2013120518A1 (en) | 2012-02-15 | 2013-08-22 | Aktiebolaget Electrolux | Mixer household appliance |
| CN105411431A (zh) * | 2015-08-07 | 2016-03-23 | 九阳股份有限公司 | 一种低噪音料理机 |
| JP2016097384A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 株式会社アイスティサイエンス | ドライアイス凍結粉砕機 |
| CN107126114A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-09-05 | 美的集团股份有限公司 | 料理机 |
| WO2018195039A1 (en) * | 2017-04-18 | 2018-10-25 | Sunbeam Products, Inc. | Reduced sound electric appliance |
| CN109394018A (zh) * | 2017-08-18 | 2019-03-01 | 美的集团股份有限公司 | 底座组件和料理机 |
| DE102020119916A1 (de) | 2020-07-28 | 2022-02-03 | Vorwerk & Co. Interholding Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Schallschutzelement für ein Rührgefäß sowie Rührgefäß mit einem Schallschutzelement |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP18900490A patent/JPH0473022A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013120520A1 (en) | 2012-02-15 | 2013-08-22 | Aktiebolaget Electrolux | Mixer household appliance |
| WO2013120518A1 (en) | 2012-02-15 | 2013-08-22 | Aktiebolaget Electrolux | Mixer household appliance |
| JP2016097384A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 株式会社アイスティサイエンス | ドライアイス凍結粉砕機 |
| WO2016084508A1 (ja) * | 2014-11-26 | 2016-06-02 | 株式会社アイスティサイエンス | ドライアイス凍結粉砕機 |
| CN105411431A (zh) * | 2015-08-07 | 2016-03-23 | 九阳股份有限公司 | 一种低噪音料理机 |
| WO2018195039A1 (en) * | 2017-04-18 | 2018-10-25 | Sunbeam Products, Inc. | Reduced sound electric appliance |
| CN110582218A (zh) * | 2017-04-18 | 2019-12-17 | 光达家电用品公司 | 减少声音的电器 |
| CN115054139A (zh) * | 2017-04-18 | 2022-09-16 | 光达家电用品公司 | 电器 |
| CN107126114A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-09-05 | 美的集团股份有限公司 | 料理机 |
| CN109394018A (zh) * | 2017-08-18 | 2019-03-01 | 美的集团股份有限公司 | 底座组件和料理机 |
| DE102020119916A1 (de) | 2020-07-28 | 2022-02-03 | Vorwerk & Co. Interholding Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Schallschutzelement für ein Rührgefäß sowie Rührgefäß mit einem Schallschutzelement |
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