JPH0472697A - 把手保持装置 - Google Patents
把手保持装置Info
- Publication number
- JPH0472697A JPH0472697A JP18642690A JP18642690A JPH0472697A JP H0472697 A JPH0472697 A JP H0472697A JP 18642690 A JP18642690 A JP 18642690A JP 18642690 A JP18642690 A JP 18642690A JP H0472697 A JPH0472697 A JP H0472697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- fulcrum
- grip
- hole
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N idebenone Chemical compound COC1=C(OC)C(=O)C(CCCCCCCCCCO)=C(C)C1=O JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229960004135 idebenone Drugs 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電子機器、家電機器等を持ち運ぶために
製品本体に取付けられた把手の保持装置に関する。
製品本体に取付けられた把手の保持装置に関する。
従来の技術
各種電子機器、家電機器等に使用される把手には、現在
多くの種類が考案されているが、特に業務用ＶＴＲに使
用される把手保持装置の構造の一例について以下説明す
る。
多くの種類が考案されているが、特に業務用ＶＴＲに使
用される把手保持装置の構造の一例について以下説明す
る。
第４図、第５図及び第６図を参照しながら従来例につい
て説明する。第４図、第５図は第６図に示すＡ部につい
て詳細に示した図である。
て説明する。第４図、第５図は第６図に示すＡ部につい
て詳細に示した図である。
図に示すように、保持金具１４にブツシュ１５を取付け
た後、これらをキャビネット１に取付ける。
た後、これらをキャビネット１に取付ける。
一方把手アーム１２にワッシャ１３を取付は後、キャビ
ネット１に取付けられた保持金具１４の穴に把手アーム
１２の軸を挿入し、止め金具１６を把手アーム１２の軸
のスリット部に差込み、固定する。
ネット１に取付けられた保持金具１４の穴に把手アーム
１２の軸を挿入し、止め金具１６を把手アーム１２の軸
のスリット部に差込み、固定する。
キャビネット１の左右に各々把手アーム１２を取付は後
、把手ハンドル１８を、これら左右の把手アーム１２に
皿ビス１７で固定する。
、把手ハンドル１８を、これら左右の把手アーム１２に
皿ビス１７で固定する。
発明が解決しようとする課題
前記従来例の把手保持装置では、把手アーム１２をキャ
ビネット１に取付ける際、保持金具１４がキャビネット
１とた七え一体化して形成されていても、把手アーム１
２の軸を保持金具１４の穴にキャビネット１の外側より
差込まなければならず、把手アーム１２をキャビネット
１に固定するためには、止め金具１６を把手アーム１２
のスノットに差込む作業が必要であった。
ビネット１に取付ける際、保持金具１４がキャビネット
１とた七え一体化して形成されていても、把手アーム１
２の軸を保持金具１４の穴にキャビネット１の外側より
差込まなければならず、把手アーム１２をキャビネット
１に固定するためには、止め金具１６を把手アーム１２
のスノットに差込む作業が必要であった。
本発明は、上記課題を解決するもので、取付作業が容易
でかつ簡素な構成の把手保持装置を提供することを目的
としている。
でかつ簡素な構成の把手保持装置を提供することを目的
としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、把手両端の支点形
状を、一部Ｄカットした円柱軸の両端に円柱形状の座の
ついた形状とし、一方、これと嵌合する製品側の嵌合穴
を、円の径が前記把手の支点軸径より大きい嵌合寸法と
なし、角穴幅寸法が、同じ（前記把手の支点軸径より大
きい嵌合寸法となしかつ角穴幅寸法が、同じく前記把手
の支点の座の径より大きい寸法の穴をドツキングした達
磨穴形状としている。
状を、一部Ｄカットした円柱軸の両端に円柱形状の座の
ついた形状とし、一方、これと嵌合する製品側の嵌合穴
を、円の径が前記把手の支点軸径より大きい嵌合寸法と
なし、角穴幅寸法が、同じ（前記把手の支点軸径より大
きい嵌合寸法となしかつ角穴幅寸法が、同じく前記把手
の支点の座の径より大きい寸法の穴をドツキングした達
磨穴形状としている。
作用
この構成により、非常に簡素な構成で、しかも取付作業
を容易にすることができ、低コスト化。
を容易にすることができ、低コスト化。
低工数化を図ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例における把手保持装置について
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例における把手保持装置の正面
図であり、第２図は側面図、第３図は正面図を把手アー
ムの支点のＤカット軸で断面した取付説明図である。
図であり、第２図は側面図、第３図は正面図を把手アー
ムの支点のＤカット軸で断面した取付説明図である。
図に示すように保持金具４はキャビネット１に、皿ネジ
７．２本で取付けられており、把手２の両端のアーム部
を外側に撓ませながら、把手２の支点軸部を保持金具４
の達磨穴の大径穴に第３図（ａ）図から（ｄ）図に示す
ような作業順序ではめ込む。
７．２本で取付けられており、把手２の両端のアーム部
を外側に撓ませながら、把手２の支点軸部を保持金具４
の達磨穴の大径穴に第３図（ａ）図から（ｄ）図に示す
ような作業順序ではめ込む。
把手２の支点軸には予めワッシャ３が２枚取付けられて
いる。
いる。
把手２のついたキャビネット１をシャーシ８に取付は後
、把手２は、シャーシ８のストッパ一部８ａにより回動
規制され、右側には回動することができず、把手２の支
点軸は、保持金具４の達磨穴４ａの小径穴よりはずれる
ことはなくなる。
、把手２は、シャーシ８のストッパ一部８ａにより回動
規制され、右側には回動することができず、把手２の支
点軸は、保持金具４の達磨穴４ａの小径穴よりはずれる
ことはなくなる。
このように本発明の実施例の把手保持装置によれば、把
手２の両端の支点形状を、一部Ｄカットした円柱軸の両
端に円柱形状の座のついた形状とし、キャビネット１に
取付けられた保持金具４の嵌合穴形状を、円の径が前記
把手２の支点のＤカット部寸法より大きい嵌合寸法にな
っている鍵穴の角穴側に、幅寸法が前記把手２の支点の
座の径より大きい寸法である穴をドツキングした形状の
達磨穴形状とすることにより、非常に簡素な構成で、容
易に把手２をキャビネット１に取付けることができるも
のである。
手２の両端の支点形状を、一部Ｄカットした円柱軸の両
端に円柱形状の座のついた形状とし、キャビネット１に
取付けられた保持金具４の嵌合穴形状を、円の径が前記
把手２の支点のＤカット部寸法より大きい嵌合寸法にな
っている鍵穴の角穴側に、幅寸法が前記把手２の支点の
座の径より大きい寸法である穴をドツキングした形状の
達磨穴形状とすることにより、非常に簡素な構成で、容
易に把手２をキャビネット１に取付けることができるも
のである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、把手
の両端の支点形状を、一部Ｄカットした円柱軸の両端に
円柱形状の座のついた形状とし、これと嵌合する製品側
の取付嵌合穴の形状を、円の径が前記把手の支点のＤカ
ット部寸法より太きい嵌合寸法とした鍵穴の角穴側に、
幅寸法が前記把手の支点の座より大きい寸法である穴を
ドツキングした形状の達磨穴形状とすることにより、非
常に簡素な構成で、しかも取付作業を容易にすることが
でき、低コスト化、低工数化を実現できる把手保持装置
を提供することができる。
の両端の支点形状を、一部Ｄカットした円柱軸の両端に
円柱形状の座のついた形状とし、これと嵌合する製品側
の取付嵌合穴の形状を、円の径が前記把手の支点のＤカ
ット部寸法より太きい嵌合寸法とした鍵穴の角穴側に、
幅寸法が前記把手の支点の座より大きい寸法である穴を
ドツキングした形状の達磨穴形状とすることにより、非
常に簡素な構成で、しかも取付作業を容易にすることが
でき、低コスト化、低工数化を実現できる把手保持装置
を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例における把手保持装置の正面
図、第２図は同側面図、第３図は同正面図を把手アーム
の支点のＤカット軸で断面した取付説明図、第４図は従
来の把手取付装置の側面図、第５図は同平面図、第６図
は製品全体の斜視図において把手保持部について指示し
た図面である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・・把手、３
・・・・・・ワッシャ、４・・・・・・保持金具、４ａ
・・・・・・保持金具の達磨穴、７・・・・・・皿ビス
、８・・・・・・シャーシ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名（−−−〜
ヤど′ネット ？−−−把告 ４α 山靴ｐ連、！Ｉな 第 図 第 図
図、第２図は同側面図、第３図は同正面図を把手アーム
の支点のＤカット軸で断面した取付説明図、第４図は従
来の把手取付装置の側面図、第５図は同平面図、第６図
は製品全体の斜視図において把手保持部について指示し
た図面である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・・把手、３
・・・・・・ワッシャ、４・・・・・・保持金具、４ａ
・・・・・・保持金具の達磨穴、７・・・・・・皿ビス
、８・・・・・・シャーシ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名（−−−〜
ヤど′ネット ？−−−把告 ４α 山靴ｐ連、！Ｉな 第 図 第 図
Claims (1)
- 把手両端の支点部分が、一部をＤカットした円柱軸の両
端に円柱形状の座のついた形状とし、これと嵌合する製
品側の嵌合穴が、円の径が前記把手の支点軸径より大き
い嵌合寸法となし、角穴幅寸法が、同じく前記把手の支
点のＤカット部寸法より大きい嵌合寸法とした鍵穴の角
穴側に、幅寸法が前記把手の支点の座の径より大きい寸
法の穴をドッキングした形状の達磨穴となすことにより
、容易に把手を製品本体に取付けることのできる把手保
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642690A JPH0472697A (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 把手保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642690A JPH0472697A (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 把手保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472697A true JPH0472697A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16188221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18642690A Pending JPH0472697A (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 把手保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0472697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101049145B1 (ko) * | 2011-01-21 | 2011-07-14 | 김용진 | 밀폐 용기의 손잡이 조립체 |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP18642690A patent/JPH0472697A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101049145B1 (ko) * | 2011-01-21 | 2011-07-14 | 김용진 | 밀폐 용기의 손잡이 조립체 |
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