JPH047212Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047212Y2 JPH047212Y2 JP1760888U JP1760888U JPH047212Y2 JP H047212 Y2 JPH047212 Y2 JP H047212Y2 JP 1760888 U JP1760888 U JP 1760888U JP 1760888 U JP1760888 U JP 1760888U JP H047212 Y2 JPH047212 Y2 JP H047212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- short
- hanger
- jig
- wire
- sheave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は橋桁側から短管を順次主塔側へ引き
上げることによつて斜材を被覆する外管を架設す
る方法に使用される、斜張橋における外管架設用
治具に関するものである。
上げることによつて斜材を被覆する外管を架設す
る方法に使用される、斜張橋における外管架設用
治具に関するものである。
斜張橋の施工において斜材を外管で被覆して架
設する場合、従来は短管を橋面上で接続して形成
された外管をクレーンで一括して吊り上げること
により行われていたが、この方法ではクレーンが
橋桁上に大きなスペースを占めると同時に、外管
の架設長さに限界がある等の問題を抱えていた。
設する場合、従来は短管を橋面上で接続して形成
された外管をクレーンで一括して吊り上げること
により行われていたが、この方法ではクレーンが
橋桁上に大きなスペースを占めると同時に、外管
の架設長さに限界がある等の問題を抱えていた。
そこで出願人はワイヤを用いて短管を順次接続
しながら橋桁側から主塔側へ引き上げることによ
り上記問題点を解消した、外管の架設方法を特願
昭62−298798号(特開平1−142108号)で提案し
ている。
しながら橋桁側から主塔側へ引き上げることによ
り上記問題点を解消した、外管の架設方法を特願
昭62−298798号(特開平1−142108号)で提案し
ている。
この方法は架設用のワイヤをガイドとしてこれ
から短管を支持するハンガーを吊り下げ、ハンガ
ーとともに短管を引き上げ用のワイヤで引き上げ
る、というものであるが、本考案はこの方法に使
用されるハンガーに適した治具を加えて提案しよ
うとするものである。
から短管を支持するハンガーを吊り下げ、ハンガ
ーとともに短管を引き上げ用のワイヤで引き上げ
る、というものであるが、本考案はこの方法に使
用されるハンガーに適した治具を加えて提案しよ
うとするものである。
治具、つまりハンガーとして、斜材架設の施工
上及び精度確保上要求される機能を列挙すれば次
の通りである。
上及び精度確保上要求される機能を列挙すれば次
の通りである。
すなわち短管の引き上げ時、これに損傷を与え
ないこと、架設後、取り外しが容易であること、
そして外管を撓めることなく架設できることであ
る。
ないこと、架設後、取り外しが容易であること、
そして外管を撓めることなく架設できることであ
る。
本考案では主塔と橋桁間に張架されたガイドワ
イヤ上を転動するシーブとシーブの両側面から対
称に吊り下がるハンガーとから治具本体を構成
し、ハンガー側面の短管上下位置にローラを軸支
することにより短管への損傷を防止する構造と
し、またハンガーの短管軸方向両端面にブラケツ
トを突設して隣接する治具自身を連結ワイヤで連
結可能とすることにより治具がガイドワイヤから
規則的に懸架される構成とし、外管の直線性を保
持しながらこれを架設することを可能とする。
イヤ上を転動するシーブとシーブの両側面から対
称に吊り下がるハンガーとから治具本体を構成
し、ハンガー側面の短管上下位置にローラを軸支
することにより短管への損傷を防止する構造と
し、またハンガーの短管軸方向両端面にブラケツ
トを突設して隣接する治具自身を連結ワイヤで連
結可能とすることにより治具がガイドワイヤから
規則的に懸架される構成とし、外管の直線性を保
持しながらこれを架設することを可能とする。
治具はハンガーの下方でローラを軸支するボル
トやピンを外す、もしくは緩め、短管の把持を解
除すると同時に、治具に接続され、短管引き上げ
用の引き上げワイヤとともに巻き上げられる先導
ワイヤを、ウインチを逆回転させて巻き戻すこと
により容易に外管から外される。
トやピンを外す、もしくは緩め、短管の把持を解
除すると同時に、治具に接続され、短管引き上げ
用の引き上げワイヤとともに巻き上げられる先導
ワイヤを、ウインチを逆回転させて巻き戻すこと
により容易に外管から外される。
以下本考案を一実施例を示す図面に基づいて説
明する。
明する。
この考案の治具Aは第1図に示すように主塔T
と橋桁G間に、外管の架設位置より上方に張架さ
れたガイドワイヤ5に懸架され、外管を構成する
短管6を吊り下げながらその接続毎に橋桁G側か
ら主塔T側へ引き上げるのに使用されるものであ
る。
と橋桁G間に、外管の架設位置より上方に張架さ
れたガイドワイヤ5に懸架され、外管を構成する
短管6を吊り下げながらその接続毎に橋桁G側か
ら主塔T側へ引き上げるのに使用されるものであ
る。
短管6は第1図−,第2図に示すように先行
する短管60に接続される引き上げワイヤ7をウ
インチ8で巻き上げることにより順次接続する毎
に治具Aとともに引き上げられる。
する短管60に接続される引き上げワイヤ7をウ
インチ8で巻き上げることにより順次接続する毎
に治具Aとともに引き上げられる。
先行する短管60を支持する治具Aには第2図
に示すように引き上げワイヤ7と同時に巻き上げ
られる先導ワイヤ9が接続される。先導ワイヤ9
は図示しないが、引き上げワイヤ7と同様に、主
塔Tのシーブを経て引き上げワイヤ7を巻き上げ
るウインチ8に接続される。
に示すように引き上げワイヤ7と同時に巻き上げ
られる先導ワイヤ9が接続される。先導ワイヤ9
は図示しないが、引き上げワイヤ7と同様に、主
塔Tのシーブを経て引き上げワイヤ7を巻き上げ
るウインチ8に接続される。
治具Aは第3図−に示すようにガイドワイヤ
5上を転動するシーブ1と、シーブ1の両側面か
ら対称に吊り下がり、短管6を把持するハンガー
2,2と、その側面の短管6上下位置に軸支され
るローラ3,3と、に示すようにハンガー2の
短管6軸方向両端面に突設されるブラケツト4,
4とから構成されている。
5上を転動するシーブ1と、シーブ1の両側面か
ら対称に吊り下がり、短管6を把持するハンガー
2,2と、その側面の短管6上下位置に軸支され
るローラ3,3と、に示すようにハンガー2の
短管6軸方向両端面に突設されるブラケツト4,
4とから構成されている。
この治具Aは第2図に示すように外管に直交す
る状態でガイドワイヤ5から懸架され、隣接する
治具A,Aはブラケツト4,4間に張架される連
結ワイヤ10によつて連結され、規則正しく配置
される。
る状態でガイドワイヤ5から懸架され、隣接する
治具A,Aはブラケツト4,4間に張架される連
結ワイヤ10によつて連結され、規則正しく配置
される。
治具Aはウインチ8が引き上げワイヤ7と先導
ワイヤ9を巻き上げることにより短管6とともに
引き上げられるが、ローラ3,3によつて摩擦に
よる短管6の損傷を防止する仕組になつている。
ワイヤ9を巻き上げることにより短管6とともに
引き上げられるが、ローラ3,3によつて摩擦に
よる短管6の損傷を防止する仕組になつている。
第4図は短管6の損傷を更に少なくするために
ハンガー2,2の側面にもローラ3,3を取り付
けた場合の実施例を示したものである。
ハンガー2,2の側面にもローラ3,3を取り付
けた場合の実施例を示したものである。
なお、所定本数の短管6を接続完了した後は、
ローラ3を軸支しながらハンガー2,2を締め付
けているボルトやピンを緩め、もしくは取り外し
て短管6の拘束を解除すると同時に、先導ワイヤ
9を、ウインチ8を逆回りさせて巻き戻すことに
より治具Aを簡単に取り外すことができる。
ローラ3を軸支しながらハンガー2,2を締め付
けているボルトやピンを緩め、もしくは取り外し
て短管6の拘束を解除すると同時に、先導ワイヤ
9を、ウインチ8を逆回りさせて巻き戻すことに
より治具Aを簡単に取り外すことができる。
この考案は以上の通りであり、引き上げワイヤ
によつて短管とともに引き上げられるものである
ため原則的に短管との間には摩擦はなく、仮に生
じてもローラによつて摩耗が防止されるため短管
に損傷を与えることなく安全にこれを支持し、引
き上げることができる。
によつて短管とともに引き上げられるものである
ため原則的に短管との間には摩擦はなく、仮に生
じてもローラによつて摩耗が防止されるため短管
に損傷を与えることなく安全にこれを支持し、引
き上げることができる。
また各治具は連結ワイヤによつて連結され、規
則的に配置されるため外管の直線性を保持しなが
らこれを架設することができる。
則的に配置されるため外管の直線性を保持しなが
らこれを架設することができる。
第1図は外管の架設要領を示した概要図、第2
図は本考案の使用状態を示した側面図、第3図−
,は本考案の製作例を示したそれぞれ正面
図、側面図、第4図は他の製作例を示した正面図
である。 A……治具、1……シーブ、2……ハンガー、
3……ローラ、4……ブラケツト、5……ガイド
ワイヤ、6,60……短管、7……引き上げワイ
ヤ、8……ウインチ、9……先導ワイヤ、10…
…連結ワイヤ、T……主塔、G……橋桁。
図は本考案の使用状態を示した側面図、第3図−
,は本考案の製作例を示したそれぞれ正面
図、側面図、第4図は他の製作例を示した正面図
である。 A……治具、1……シーブ、2……ハンガー、
3……ローラ、4……ブラケツト、5……ガイド
ワイヤ、6,60……短管、7……引き上げワイ
ヤ、8……ウインチ、9……先導ワイヤ、10…
…連結ワイヤ、T……主塔、G……橋桁。
Claims (1)
- 主塔と橋桁間に張架されたガイドワイヤに懸架
されて斜材を被覆する外管を構成する短管を吊り
下げ、これを順次接続毎に橋桁側から主塔側へ引
き上げる外管架設用の治具であり、ガイドワイヤ
上を転動するシーブと、シーブの両側面から対称
に吊り下がり、短管を把持するハンガーと、ハン
ガー側面の短管上下位置にそれぞれ軸支されるロ
ーラと、ハンガーの短管軸方向両端面に突設さ
れ、隣接する治具自身を連結ワイヤで連結するた
めのブラケツトとからなる斜張橋における外管架
設用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1760888U JPH047212Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1760888U JPH047212Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124812U JPH01124812U (ja) | 1989-08-25 |
| JPH047212Y2 true JPH047212Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=31231543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1760888U Expired JPH047212Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047212Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP1760888U patent/JPH047212Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01124812U (ja) | 1989-08-25 |
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