JPH047178A - 感熱転写プリンタ - Google Patents
感熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPH047178A JPH047178A JP10747190A JP10747190A JPH047178A JP H047178 A JPH047178 A JP H047178A JP 10747190 A JP10747190 A JP 10747190A JP 10747190 A JP10747190 A JP 10747190A JP H047178 A JPH047178 A JP H047178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- belt
- platen roller
- thermal transfer
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、サーマルヘッドを発熱させインクシート上
のインクを溶融あるいは昇華させて用紙にカラー記録を
行なう感熱転写プリンタに間するものである。
のインクを溶融あるいは昇華させて用紙にカラー記録を
行なう感熱転写プリンタに間するものである。
[従来の技術]
第2図は例えば最新感熱転写プリント技術(大西勝監修
、トリケップス社第5章第71頁〜第80頁)に示され
たスイング方式の感熱転写プリンタを示す構成図であり
、図において、(1)は用紙、(2)はインクシートで
あるインクトナーフィルム、(3)はサーマルヘッド、
(4)はサーマルヘッド(3)を圧接するプラテンロー
ラ、(8)はプラテンローラ(4)の前後にそれぞれ配
設された搬送ローラーである。
、トリケップス社第5章第71頁〜第80頁)に示され
たスイング方式の感熱転写プリンタを示す構成図であり
、図において、(1)は用紙、(2)はインクシートで
あるインクトナーフィルム、(3)はサーマルヘッド、
(4)はサーマルヘッド(3)を圧接するプラテンロー
ラ、(8)はプラテンローラ(4)の前後にそれぞれ配
設された搬送ローラーである。
上記のスイング方式の感熱転写プリンタでは、用紙(1
)を図の矢印A、B方向に記録色数分の往復搬送を繰り
返し、用紙(1)にカラープリントを形成する。用紙(
1)はプラテンローラ(4)および搬送ローラ(8)と
の間の摩擦により搬送される6第3図はロータリ方式の
感熱転写プリンタを示す構成図であり、(14)は用紙
(1)の一部を挟接するクランプを備えたプラテンロー
ラで、用紙(1)を挟接して大口径ドラムを用いたプラ
テン口−ラ(14)を記録色数分回転させることにより
カラープリントを用紙(1)に形成する。
)を図の矢印A、B方向に記録色数分の往復搬送を繰り
返し、用紙(1)にカラープリントを形成する。用紙(
1)はプラテンローラ(4)および搬送ローラ(8)と
の間の摩擦により搬送される6第3図はロータリ方式の
感熱転写プリンタを示す構成図であり、(14)は用紙
(1)の一部を挟接するクランプを備えたプラテンロー
ラで、用紙(1)を挟接して大口径ドラムを用いたプラ
テン口−ラ(14)を記録色数分回転させることにより
カラープリントを用紙(1)に形成する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の感熱転写プリンタは以上のように構成されている
ので、スイング方式においては、プラテンローラ(4)
、搬送ローラ(8)の摩擦面が小さいことに起因する色
ズレが生じ、またロータリ方式においては、用紙(1)
の長さを周の長さとする大口径ドラムの使用による、機
構の大型化とコストの増大等の問題点があった。
ので、スイング方式においては、プラテンローラ(4)
、搬送ローラ(8)の摩擦面が小さいことに起因する色
ズレが生じ、またロータリ方式においては、用紙(1)
の長さを周の長さとする大口径ドラムの使用による、機
構の大型化とコストの増大等の問題点があった。
この発明は1、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、色ズレを小さくできるとともに、装置の
小型化、コスト削減を図ることのできる感熱転写プリン
タを得ることを目的とする。
されたもので、色ズレを小さくできるとともに、装置の
小型化、コスト削減を図ることのできる感熱転写プリン
タを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る感熱転写プリンタは、サーマルヘッドと
プラテンローラとの間から用紙が搬出される先方に用紙
を挟んでクランプ付きのベルトを設けたものである。
プラテンローラとの間から用紙が搬出される先方に用紙
を挟んでクランプ付きのベルトを設けたものである。
「作 用コ
この発明における感熱転写プリンタは、プラテンローラ
およびベルトを駆動させることにより、クランプで用紙
を挟んで搬送する。
およびベルトを駆動させることにより、クランプで用紙
を挟んで搬送する。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、第2
図および第3図と同一または相当部分は同一符号を付し
、その説明は省略する。
図および第3図と同一または相当部分は同一符号を付し
、その説明は省略する。
図において、(5)は用紙(1)を挟接するためのクラ
ンプ、(6)はクランプ(5)を備え用紙(1)を固定
し搬送するベルト、(7)はプラテンローラ(4)の近
傍に設けられ用紙(1)を検知する光センサである。
ンプ、(6)はクランプ(5)を備え用紙(1)を固定
し搬送するベルト、(7)はプラテンローラ(4)の近
傍に設けられ用紙(1)を検知する光センサである。
上記の感熱転写プリンタがイエロー、マゼンタ、シアン
の3色を順次記録する方式である場合の例で動作を説明
する。まず、イエローの記録開始時には用紙(1)が搬
送されてきたことを光センサ(7)が感知し、ベル薗6
)のクランプ(5)を閉めることで用紙(1)は挟んて
固定される。次に、ベルト(6)、プラテンローラ(4
)を動かすことにより、用紙(1)を搬送すると同時に
、サーマルヘッド(3)とインクトナーフィルム(2)
とによりイエローの記録を行なう、イエローを用紙(
1)に記録し終わったら、ベルト(6)、プラテンロー
ラ(4)を逆回転し、用紙(1)を記録開始位置に戻す
。同様にマゼンタ、シアンの色を用紙(1)に記録し、
シアンの記録が終わったらクランプ(5)を解放し、用
紙(1)を外に排出する。
の3色を順次記録する方式である場合の例で動作を説明
する。まず、イエローの記録開始時には用紙(1)が搬
送されてきたことを光センサ(7)が感知し、ベル薗6
)のクランプ(5)を閉めることで用紙(1)は挟んて
固定される。次に、ベルト(6)、プラテンローラ(4
)を動かすことにより、用紙(1)を搬送すると同時に
、サーマルヘッド(3)とインクトナーフィルム(2)
とによりイエローの記録を行なう、イエローを用紙(
1)に記録し終わったら、ベルト(6)、プラテンロー
ラ(4)を逆回転し、用紙(1)を記録開始位置に戻す
。同様にマゼンタ、シアンの色を用紙(1)に記録し、
シアンの記録が終わったらクランプ(5)を解放し、用
紙(1)を外に排出する。
なお、上記実施例では、光センサ(7)により用紙(1
)を検知し、クランプ(5)を閉めるものを示したが、
光センサ(7)のかわりに、マイコンとタイマによりク
ランプ(5)を閉めるタイミングをはかる方式のもので
もよい。
)を検知し、クランプ(5)を閉めるものを示したが、
光センサ(7)のかわりに、マイコンとタイマによりク
ランプ(5)を閉めるタイミングをはかる方式のもので
もよい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の感熱転写プリンタによ
れば、プラテンローラおよびベルトを駆動させることに
より、クランプで用紙を挟んで搬送するようになってい
るので、色ズレが小さくまた小型でコスタが削減できる
という効果がある。
れば、プラテンローラおよびベルトを駆動させることに
より、クランプで用紙を挟んで搬送するようになってい
るので、色ズレが小さくまた小型でコスタが削減できる
という効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による感熱転写プリンタの
構成図、第2図、第3図はそれぞれ従来のスイング方式
、ロータリ方式をとる感熱転写プリンタの構成図である
。 図において、(1)は用紙、(2)はインクトナーフィ
ルム(インクシート)、(3)はサーマルヘッド、(4
)はプラテンローラ、(5)はクランプ、(6)はベル
ト、(7)は光センサである。 代 理 人 曾 我 道 照第1 図 1:周線 2: イン外ナーカルム 3 : ダシマルヘット 第2 図 4 : プラテンローラ 5二 つランプ 6: ベルト
構成図、第2図、第3図はそれぞれ従来のスイング方式
、ロータリ方式をとる感熱転写プリンタの構成図である
。 図において、(1)は用紙、(2)はインクトナーフィ
ルム(インクシート)、(3)はサーマルヘッド、(4
)はプラテンローラ、(5)はクランプ、(6)はベル
ト、(7)は光センサである。 代 理 人 曾 我 道 照第1 図 1:周線 2: イン外ナーカルム 3 : ダシマルヘット 第2 図 4 : プラテンローラ 5二 つランプ 6: ベルト
Claims (1)
- サーマルヘッドとプラテンローラとで用紙とインクシー
トとを圧接し、前記サーマルヘッドを発熱させ前記イン
クシート上のインクを溶融あるいは昇華させて前記用紙
にカラー記録を行う感熱転写プリンタにおいて、前記サ
ーマルヘッドと前記プラテンローラとの間から用紙が搬
出される先方に前記用紙を挟むクランプ付きのベルトが
設けられ、前記用紙はプラテンローラおよび前記ベルト
を駆動させることにより前記クランプで挟まれて搬送さ
れるようになっていることを特徴とする感熱転写プリン
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10747190A JPH047178A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 感熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10747190A JPH047178A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 感熱転写プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047178A true JPH047178A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14460042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10747190A Pending JPH047178A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 感熱転写プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047178A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5730377A (en) * | 1994-08-11 | 1998-03-24 | Daiwa Seiko, Inc. | Spinning reel for fishing capable of counteracting fishing line twist |
US5769344A (en) * | 1995-04-28 | 1998-06-23 | Daiwa Seiko, Inc. | Spinning reel for fishing having a line roller for reducing line twist |
CN104723696A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-06-24 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 具有纠偏功能的喷墨印刷机承印物传输平台及其工作方法 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP10747190A patent/JPH047178A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5730377A (en) * | 1994-08-11 | 1998-03-24 | Daiwa Seiko, Inc. | Spinning reel for fishing capable of counteracting fishing line twist |
US5769344A (en) * | 1995-04-28 | 1998-06-23 | Daiwa Seiko, Inc. | Spinning reel for fishing having a line roller for reducing line twist |
CN104723696A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-06-24 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 具有纠偏功能的喷墨印刷机承印物传输平台及其工作方法 |
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