JPH047154A - 見当合わせ方法 - Google Patents
見当合わせ方法Info
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- JPH047154A JPH047154A JP2107527A JP10752790A JPH047154A JP H047154 A JPH047154 A JP H047154A JP 2107527 A JP2107527 A JP 2107527A JP 10752790 A JP10752790 A JP 10752790A JP H047154 A JPH047154 A JP H047154A
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- Japan
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Links
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 235000000177 Indigofera tinctoria Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
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- 229940097275 indigo Drugs 0.000 description 1
- COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N indigo powder Natural products N1C2=CC=CC=C2C(=O)C1=C1C(=O)C2=CC=CC=C2N1 COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は輪転印刷機の印刷ユニットの版胴に適用される
見当合わせ方法に関するものである。
見当合わせ方法に関するものである。
ブランケット対ブランケット型オフセット輪転印刷機の
レイアウトを第2図に示す。
レイアウトを第2図に示す。
給紙部1に装着された巻取紙より取出されたウェブは、
4組の印刷ユニット2,3.4および5にて、それぞれ
3原色〔黄(キー)、赤(アカ)、藍(アイ)〕 およ
びM(スミ)色(以下分色という)の絵柄を印刷され(
印刷される色の順序は不同)、乾燥装置6および冷却装
置7を経て折機8に入り、この折機8にて切断され折た
たまれる。
4組の印刷ユニット2,3.4および5にて、それぞれ
3原色〔黄(キー)、赤(アカ)、藍(アイ)〕 およ
びM(スミ)色(以下分色という)の絵柄を印刷され(
印刷される色の順序は不同)、乾燥装置6および冷却装
置7を経て折機8に入り、この折機8にて切断され折た
たまれる。
各印刷ユニツ)2,3.4および5にて印刷された分色
刷絵柄の見当を合わせるため、これら印刷ユニットの前
記分色側用絵柄が焼付けである版92p + 93p
+ 94pおよび95.を装着した版胴2p、3p。
刷絵柄の見当を合わせるため、これら印刷ユニットの前
記分色側用絵柄が焼付けである版92p + 93p
+ 94pおよび95.を装着した版胴2p、3p。
4pおよび5pをこれら版胴の円周および軸方向にそれ
ぞれの見当合わせ用モータ(図示せず)にて動かす。
ぞれの見当合わせ用モータ(図示せず)にて動かす。
これらの版92p + 93p p 94pおよび95
pのそれぞれには第3図に示すように見当合わせ用の複
数の円形マークのうちの一つが、例えばスミ、アイ(シ
アン)、アカ(マゼンタ)、キ(クローム)の順に、各
印刷二二ツ)2,3.4および5にて印刷され、多色刷
絵柄が完成すると、版胴の円周方向に一列に一直線上に
並ぶように焼付けられている。これらの円形マーク相互
の円周方向における間隔Pの不同および軸方向のずれを
、輪転機の高速運転時に、CODライセンサ(以下セン
サ)10にて検出し、主制御盤11により各版胴2p、
3p、4pおよび5p K取付けられた前記各方向の見
当合わせ用モータを駆動制御し、前記両方向のづれを修
正する。尚記号しは主操作盤を、第3図の()内の寸法
は実施寸法の一例を、それぞれ示す。
pのそれぞれには第3図に示すように見当合わせ用の複
数の円形マークのうちの一つが、例えばスミ、アイ(シ
アン)、アカ(マゼンタ)、キ(クローム)の順に、各
印刷二二ツ)2,3.4および5にて印刷され、多色刷
絵柄が完成すると、版胴の円周方向に一列に一直線上に
並ぶように焼付けられている。これらの円形マーク相互
の円周方向における間隔Pの不同および軸方向のずれを
、輪転機の高速運転時に、CODライセンサ(以下セン
サ)10にて検出し、主制御盤11により各版胴2p、
3p、4pおよび5p K取付けられた前記各方向の見
当合わせ用モータを駆動制御し、前記両方向のづれを修
正する。尚記号しは主操作盤を、第3図の()内の寸法
は実施寸法の一例を、それぞれ示す。
折機にて切断又は切断後折たたまれたシート又は折帖の
4方(又は3方)の断裁代(化粧および製本のための)
は、シート又は折帖のサイズ−杯に絵柄を印刷したいと
いう業者側の意向のため、極端に少くなりつつある。
4方(又は3方)の断裁代(化粧および製本のための)
は、シート又は折帖のサイズ−杯に絵柄を印刷したいと
いう業者側の意向のため、極端に少くなりつつある。
一方、最近ビラや広告には全く化粧断裁せず、折機にて
切断又は切断後折りたたまれたままのものが使用される
ようになっている(化粧断裁式なし)。
切断又は切断後折りたたまれたままのものが使用される
ようになっている(化粧断裁式なし)。
従ってシート又は折帖の断裁代の部分に見当合わせマー
ク(高速時見当を検知し得る最小サイズでも)が入れ難
くなっている。
ク(高速時見当を検知し得る最小サイズでも)が入れ難
くなっている。
よってビラや広告のように断裁しないものに対してと同
様に、見当合せマークを絵柄の一部又は側端部に目立た
ないように入れるか、又は見当合わせマークを使用せず
に見当合わせを行う方法が要望されている。
様に、見当合せマークを絵柄の一部又は側端部に目立た
ないように入れるか、又は見当合わせマークを使用せず
に見当合わせを行う方法が要望されている。
見当合わせ用マークを使用しない見当合わせ方法を採用
する。
する。
このため、
1)輪転印刷機上にストロボと連動したダイクロイック
ミラーまたは、フィルターを内蔵したカラーカメラを設
ける。
ミラーまたは、フィルターを内蔵したカラーカメラを設
ける。
2)前記機上又は機外に、見当ずれによる撮影画像のボ
ケを修正し、その修正に要した各原色画像の移動量を演
算するコンピュータを内蔵した画像処理装置を設ける。
ケを修正し、その修正に要した各原色画像の移動量を演
算するコンピュータを内蔵した画像処理装置を設ける。
3)各印刷ユニットの版胴に、円周および軸方向の位相
をそれぞれ調整する見当合わせ用モータを設ける。
をそれぞれ調整する見当合わせ用モータを設ける。
1)ストロボ連動カメラにて、高速にて走行しているウ
ェブ上の多色刷絵柄を撮影し、この撮影された多色画像
をダイクロイックミラーまたはフィルターにて3原色画
像に分解する。
ェブ上の多色刷絵柄を撮影し、この撮影された多色画像
をダイクロイックミラーまたはフィルターにて3原色画
像に分解する。
2)3原色画偉相互間に見当ずれがあると多色画像がポ
ケるので、このボケ九部分(見当ずれにより太くなって
いる)の線をコンピュータにて細くなる状態にすること
によって、見当ずれを修正する。また、この修正のため
、各原色画像をコンピュータ上にて移動させた量をこの
コンビエータにて演算する。
ケるので、このボケ九部分(見当ずれにより太くなって
いる)の線をコンピュータにて細くなる状態にすること
によって、見当ずれを修正する。また、この修正のため
、各原色画像をコンピュータ上にて移動させた量をこの
コンビエータにて演算する。
3)上記演算された修正量により、各版胴の円周および
軸方向の見当合わせ用モータにて、版胴相互の位相ずれ
を調整する。
軸方向の見当合わせ用モータにて、版胴相互の位相ずれ
を調整する。
第1図に本発明による見当合わせ方法を適用したブラン
ケット対ブランケット型オフセット輪転印刷機の斜視図
を示す。
ケット対ブランケット型オフセット輪転印刷機の斜視図
を示す。
第2図と同様に、各印刷ユニット2,3.4および5に
は、スミ、アイ、アカおよびキーの分色絵柄が焼付けら
れた版92p、 93p l 94pおよび9spがそ
れぞれ版胴2p 、 3p 、 4pおよび5pに取付
けられている。また冷却装置7の冷却ローラ7aと7b
上には、それぞれストロボと連動しダイクロイックミラ
ーまたはフィルターを内蔵する。カラーカメラ21aお
よび211)が設置されていて、これらカメラ21a又
は21bは冷却ローラ7a又は7bの軸方向に移動し得
るように取付けられている。更に、カメラ21aおよび
21bにて撮影され、原色画像に分解された多色画像が
送られ、メインコントローラ乙の指示により作動するコ
ンピュータ内蔵の画像処理装置nがあり、各版胴2p
、 3p l 4pおよび5pには版胴の円周および軸
方向の見当合わせ用モータが取付けられている。
は、スミ、アイ、アカおよびキーの分色絵柄が焼付けら
れた版92p、 93p l 94pおよび9spがそ
れぞれ版胴2p 、 3p 、 4pおよび5pに取付
けられている。また冷却装置7の冷却ローラ7aと7b
上には、それぞれストロボと連動しダイクロイックミラ
ーまたはフィルターを内蔵する。カラーカメラ21aお
よび211)が設置されていて、これらカメラ21a又
は21bは冷却ローラ7a又は7bの軸方向に移動し得
るように取付けられている。更に、カメラ21aおよび
21bにて撮影され、原色画像に分解された多色画像が
送られ、メインコントローラ乙の指示により作動するコ
ンピュータ内蔵の画像処理装置nがあり、各版胴2p
、 3p l 4pおよび5pには版胴の円周および軸
方向の見当合わせ用モータが取付けられている。
次に画像処理装置nに送られた原色画像が相互にずれて
いる時は、多色画像全体がボケるので、画像処理装置乙
に内蔵されたコンピュータの中で原色画像を移動させ、
ボケた部分の画像が細い(見当ずれがなくなるため)状
態にし、ボケが修正されると、その修正のため各原色画
像が移動した量をコンピュータにて演算する。この演算
された移動量により、各版胴2p〜5pの円周および軸
方向の見当合わせ用モータが作動し、ウェブ上に印刷さ
れる各分色絵柄の見当を合わせる。
いる時は、多色画像全体がボケるので、画像処理装置乙
に内蔵されたコンピュータの中で原色画像を移動させ、
ボケた部分の画像が細い(見当ずれがなくなるため)状
態にし、ボケが修正されると、その修正のため各原色画
像が移動した量をコンピュータにて演算する。この演算
された移動量により、各版胴2p〜5pの円周および軸
方向の見当合わせ用モータが作動し、ウェブ上に印刷さ
れる各分色絵柄の見当を合わせる。
この場合、墨の見当を合わせるには、上記見当合せ作業
終了後、墨版を装置している版胴例えば2pを、 この
版胴に取付けられている見当合せモータにて円周および
軸方向に動かし、画像を任意のサンプリング時間内で前
記カラーカメ221に記憶し、移動前のおよび移動後の
画像02枚を比較して、画像全体のボケが鮮明になる方
の画像を前述と同様な方法(画像処理装置nによる)で
選び、もし移動前の画像■の方が鮮明なら見当合せモー
タを逆方向に回転させ、新たな画像■′をとり、比較す
る。その結果、■の方が鮮明なら、■の位置にもとし見
当合せが終了する。しかし■の画像より■または■の方
が鮮明なら、新たに■または■′を■の基準画像とし、
見当合せモータを回し、■が最も鮮明になる位置になる
様に円周および軸方向の見当を調整する。
終了後、墨版を装置している版胴例えば2pを、 この
版胴に取付けられている見当合せモータにて円周および
軸方向に動かし、画像を任意のサンプリング時間内で前
記カラーカメ221に記憶し、移動前のおよび移動後の
画像02枚を比較して、画像全体のボケが鮮明になる方
の画像を前述と同様な方法(画像処理装置nによる)で
選び、もし移動前の画像■の方が鮮明なら見当合せモー
タを逆方向に回転させ、新たな画像■′をとり、比較す
る。その結果、■の方が鮮明なら、■の位置にもとし見
当合せが終了する。しかし■の画像より■または■の方
が鮮明なら、新たに■または■′を■の基準画像とし、
見当合せモータを回し、■が最も鮮明になる位置になる
様に円周および軸方向の見当を調整する。
見当のずれ量を判定する方法としては、印刷面をカラー
カメラで同期的に撮影しそれを色分解して、スミ、アイ
、アカ、キーに分は各原色信号とする事が考えられるが
、実際にはスミを分離する事はアイ、アカ、キの重ね合
わせにより発生するスミとの区別が困離であるため、本
発明に於ては、各色重ね合わせた映像信号の高周波成分
が見当のズレにより変化する事に注目し、スミの成分は
仮に固定としたまま、計算機上にて他の色成分の見当を
操作して重ね合わせた信号の高周波成分が最大となる点
を求め、その点を各成分のスミ成分に対する見当合致点
とした。
カメラで同期的に撮影しそれを色分解して、スミ、アイ
、アカ、キーに分は各原色信号とする事が考えられるが
、実際にはスミを分離する事はアイ、アカ、キの重ね合
わせにより発生するスミとの区別が困離であるため、本
発明に於ては、各色重ね合わせた映像信号の高周波成分
が見当のズレにより変化する事に注目し、スミの成分は
仮に固定としたまま、計算機上にて他の色成分の見当を
操作して重ね合わせた信号の高周波成分が最大となる点
を求め、その点を各成分のスミ成分に対する見当合致点
とした。
この方法によれば、原色成分の見当ずれ修正量が求まる
ばかりでなく、マスキング回路を変更する事により、特
色成分についても修正量を求める事が可能である。
ばかりでなく、マスキング回路を変更する事により、特
色成分についても修正量を求める事が可能である。
本発明は、輪転印刷機の複数の印刷ユニットにて印刷さ
れた帯状紙上の多色刷絵柄を構成する分色側絵柄の見当
を合わせる方法において、前記多色刷絵柄を前記輪転印
刷機に設けられ、ストロボと連動した3原色に分解する
グイクロイックミラーまたはフィルターを内蔵したカラ
ーカメラにて撮影した画像より得られる原色画像を、画
像処理装置のコンピュータにて、前記原色画像相互間の
見当ずれにより前記撮影した画像が不鮮明になっている
と、この撮影画像のボケた部分の線が最も細くなる状態
にすることによって前記見当ずれを模擬的にコンピュー
タ上で修正し、ζO修正をするために各原色画像を、前
記コンピューター上にて移動した量を演算し、この移動
量に相当する量を前記輪転印刷機の複数の印刷ユニット
に設けられ、前記分色絵柄を印刷する版を装着した版胴
に取付けられたそれぞれの見当合わせ用モータを作動さ
せ、前記版胴相互の円周および軸方向の位相ずれを調整
することによって見当合わせを行うことにより、次の効
果を有する。
れた帯状紙上の多色刷絵柄を構成する分色側絵柄の見当
を合わせる方法において、前記多色刷絵柄を前記輪転印
刷機に設けられ、ストロボと連動した3原色に分解する
グイクロイックミラーまたはフィルターを内蔵したカラ
ーカメラにて撮影した画像より得られる原色画像を、画
像処理装置のコンピュータにて、前記原色画像相互間の
見当ずれにより前記撮影した画像が不鮮明になっている
と、この撮影画像のボケた部分の線が最も細くなる状態
にすることによって前記見当ずれを模擬的にコンピュー
タ上で修正し、ζO修正をするために各原色画像を、前
記コンピューター上にて移動した量を演算し、この移動
量に相当する量を前記輪転印刷機の複数の印刷ユニット
に設けられ、前記分色絵柄を印刷する版を装着した版胴
に取付けられたそれぞれの見当合わせ用モータを作動さ
せ、前記版胴相互の円周および軸方向の位相ずれを調整
することによって見当合わせを行うことにより、次の効
果を有する。
見当合わせ用マークを使用せずに、高速多色印刷時に各
分色側の見当合わせることが出来る。
分色側の見当合わせることが出来る。
よって、ビラや広告など断裁せずに使用される印刷物、
また断裁式の非常に少くない印刷物の見当を、印刷され
る絵柄を見当合わせマークにより損することなく、高速
にて自動的に合わすことが出来る。
また断裁式の非常に少くない印刷物の見当を、印刷され
る絵柄を見当合わせマークにより損することなく、高速
にて自動的に合わすことが出来る。
第1図は本発明の見当合わせ方法を適用したブランケッ
ト対ブランケット型オフセット輪転印刷機の斜視図、第
2図は従来の見当合わせ方法を行っているブランケット
対ブランケット型オフセット輪転印刷機の側面図、第3
図は従来の見当合わせマークの一例の平面図である。 21a、21b・・・カメラ、22・・・画像処理装置
。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名
ト対ブランケット型オフセット輪転印刷機の斜視図、第
2図は従来の見当合わせ方法を行っているブランケット
対ブランケット型オフセット輪転印刷機の側面図、第3
図は従来の見当合わせマークの一例の平面図である。 21a、21b・・・カメラ、22・・・画像処理装置
。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名
Claims (1)
- 輪転印刷機の複数の印刷ユニットにて印刷された帯状
紙上の多色刷絵柄を構成する分色刷絵柄の見当を合わせ
る方法において、前記多色刷絵柄を前記輪転印刷機に設
けられ、ストロボと連動した3原色に分解するダイクロ
イックミラーまたは、フィルターを内蔵したカラーカメ
ラにて撮影した画像より得られる原色画像を、画像処理
装置のコンピュータにて、前記原色画像相互間の見当ず
れにより前記撮影した画像が不鮮明になっていると、こ
の撮影画像のボケた部分の線が最も細くなる状態にする
ことによって前記見当ずれを模擬的にコンピュータ上で
修正し、この修正をするために、各原色画像を前記コン
ピュータ上にて移動した量を演算し、この移動量に相当
する量を前記輪転印刷機の複数の印刷ユニットに設けら
れ、前記分色絵柄を印刷する版を装着した版胴に取付け
られたそれぞれの見当合わせ用モータを作動させ、前記
版胴相互の円周および軸方向の位相ずれを調整すること
によって見当合わせを行うことを特徴とする見当合わせ
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107527A JPH047154A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 見当合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107527A JPH047154A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 見当合わせ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047154A true JPH047154A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14461454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107527A Pending JPH047154A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 見当合わせ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012512766A (ja) * | 2008-12-18 | 2012-06-07 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | ウェブ状材料上の印刷によるパターンと印刷によらないパターンとの間の相対位置を制御する方法及び該方法において使用される装置 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2107527A patent/JPH047154A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012512766A (ja) * | 2008-12-18 | 2012-06-07 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | ウェブ状材料上の印刷によるパターンと印刷によらないパターンとの間の相対位置を制御する方法及び該方法において使用される装置 |
US8834334B2 (en) | 2008-12-18 | 2014-09-16 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Method of controlling the relative position between printed patterns and non-printed patterns on a web-shaped material and a system used in the method |
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