JPH0470205A - ライン信号の増幅制御方式 - Google Patents
ライン信号の増幅制御方式Info
- Publication number
- JPH0470205A JPH0470205A JP18302190A JP18302190A JPH0470205A JP H0470205 A JPH0470205 A JP H0470205A JP 18302190 A JP18302190 A JP 18302190A JP 18302190 A JP18302190 A JP 18302190A JP H0470205 A JPH0470205 A JP H0470205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- signal
- control
- amplification
- level
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 claims description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は有線ライン上の音声等のライン信号の増幅制御
方式に関し、特に列車無線システムにおける指令所と複
数無線基地局間を有線ラインで結ぶ有線ライン上のライ
ン信号の増幅制御方式に関する。
方式に関し、特に列車無線システムにおける指令所と複
数無線基地局間を有線ラインで結ぶ有線ライン上のライ
ン信号の増幅制御方式に関する。
従来、この種のライン信号の増幅制御方式では、有線ラ
インのライン信号の損失を補正するライン増幅器を各基
地局に有して、各有線ライン上のライン信号のレベルを
調整する場合、各基地局で手動によりライン増幅器の利
得を調整して規定の出力になる様に手動で制御していた
。
インのライン信号の損失を補正するライン増幅器を各基
地局に有して、各有線ライン上のライン信号のレベルを
調整する場合、各基地局で手動によりライン増幅器の利
得を調整して規定の出力になる様に手動で制御していた
。
上述した従来のライン信号の増幅制御方式は、各有線ラ
イン上のライン信号のレベルを調整する場合、各基地局
で手動によりライン増幅器の利得を調整する構成となっ
ているので、有線ラインの状態が変化してライン増幅器
の入力レベルが低下したり又はライン増幅器の出力が低
下すると、基地局に保全員が行き手動によりライン増幅
器の利得を調整し、規定の出力になる様にする必要があ
り、効率的ではなく人手がかかるという欠点がある。
イン上のライン信号のレベルを調整する場合、各基地局
で手動によりライン増幅器の利得を調整する構成となっ
ているので、有線ラインの状態が変化してライン増幅器
の入力レベルが低下したり又はライン増幅器の出力が低
下すると、基地局に保全員が行き手動によりライン増幅
器の利得を調整し、規定の出力になる様にする必要があ
り、効率的ではなく人手がかかるという欠点がある。
本発明のライン信号の増幅制御方式は、第１のラインか
らのライン信号を可変増幅して第２のラインへ送出する
増幅手段と、前記第１のラインからの制御信号を検出し
て受信し前記第２のラインからの増幅された前記制御信
号が予め設定された規定レベルになるように前記増幅手
段を可変増幅制御する制御手段とを有し、また、前記制
御手段は前記第１のラインからの前記ライン信号が予め
定められた入力規定レベルにより低い場合に前記増幅手
段の増幅度をシステムとして利用できない予め設定した
値になるように制御して前記第１および第２のラインへ
アラーム信号を送出するアラーム信号送出手段を有して
いる。
らのライン信号を可変増幅して第２のラインへ送出する
増幅手段と、前記第１のラインからの制御信号を検出し
て受信し前記第２のラインからの増幅された前記制御信
号が予め設定された規定レベルになるように前記増幅手
段を可変増幅制御する制御手段とを有し、また、前記制
御手段は前記第１のラインからの前記ライン信号が予め
定められた入力規定レベルにより低い場合に前記増幅手
段の増幅度をシステムとして利用できない予め設定した
値になるように制御して前記第１および第２のラインへ
アラーム信号を送出するアラーム信号送出手段を有して
いる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例における入力信号レベルと出力信号レベルとの
特性の一例を示す図である。
本実施例における入力信号レベルと出力信号レベルとの
特性の一例を示す図である。
第１図において、本実施例はラインＡがらのライン信号
を可変増幅してラインＢへ送出する増幅部１と、ライン
Ａからの制御信号ａを検出して受信しラインＢからの制
御信号ａが増幅された制御信号すを予め設定された出力
規定レベルになるように増幅部１へ制御信号Ｃを送出す
る制御部２とを有して構成している。
を可変増幅してラインＢへ送出する増幅部１と、ライン
Ａからの制御信号ａを検出して受信しラインＢからの制
御信号ａが増幅された制御信号すを予め設定された出力
規定レベルになるように増幅部１へ制御信号Ｃを送出す
る制御部２とを有して構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
ラインＡからの制御信号ａは制御部２で検出され、同時
に増幅部１で増幅されて制御信号すとして制御部２に入
力される。
に増幅部１で増幅されて制御信号すとして制御部２に入
力される。
制御部２は制御信号ａが予め定められた入力規定レベル
以上にある場合には、制御信号すを予め定められた出力
規定レベルになるように増幅部１の利得を制御信号Ｃに
よってＭ＃する。
以上にある場合には、制御信号すを予め定められた出力
規定レベルになるように増幅部１の利得を制御信号Ｃに
よってＭ＃する。
もし、制御信号ａが予め定められた入力規定レベル以下
の場合には、例えば、第２図に示すように、制御部２は
ラインＢへの出力信号レベルをシステム上利用なきない
レベルまで増幅部１の利得を自動的に下げる制御を行い
、アラーム信号発生部３からのアラーム信号ｄをライン
Ａ、Ｂへ送出する。
の場合には、例えば、第２図に示すように、制御部２は
ラインＢへの出力信号レベルをシステム上利用なきない
レベルまで増幅部１の利得を自動的に下げる制御を行い
、アラーム信号発生部３からのアラーム信号ｄをライン
Ａ、Ｂへ送出する。
以上説明したように本発明は、第１のラインからのライ
ン信号を可変増幅して第２のラインへ送出する増幅手段
と、第１のラインがらの制御信号を検出して受信し第２
のラインからの増幅された制御信号が予め設定された規
定レベルになるように増幅手段を可変増幅制御する制御
手段とを有することにより、人手によらず自動的にライ
ン信号のレベルを調整できるので、従来よりレベル調整
の効率化を行うことができる効果がある。
ン信号を可変増幅して第２のラインへ送出する増幅手段
と、第１のラインがらの制御信号を検出して受信し第２
のラインからの増幅された制御信号が予め設定された規
定レベルになるように増幅手段を可変増幅制御する制御
手段とを有することにより、人手によらず自動的にライ
ン信号のレベルを調整できるので、従来よりレベル調整
の効率化を行うことができる効果がある。
又、制御手段の制御信号の検出結果により、ラインの断
線、または、極端なライン信号の損失増加も監視してア
ラーム信号送出手段で第１および第２のラインへアラー
ム信号を送出し警告することができる効果がある。
線、または、極端なライン信号の損失増加も監視してア
ラーム信号送出手段で第１および第２のラインへアラー
ム信号を送出し警告することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例における増幅部の入力信号レベルと出力信号レ
ベルとの特性の一例を示す図である。 １・・・増幅部、２・・・制御部、３・・・アラーム信
号発生部。
本実施例における増幅部の入力信号レベルと出力信号レ
ベルとの特性の一例を示す図である。 １・・・増幅部、２・・・制御部、３・・・アラーム信
号発生部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、第１のラインからのライン信号を可変増幅して第２
のラインへ送出する増幅手段と、前記第１のラインから
の制御信号を検出して受信し前記第２のラインからの増
幅された前記制御信号が予め設定された規定レベルにな
るように前記増幅手段を可変増幅制御する制御手段とを
有することを特徴とするライン信号の増幅制御方式。 ２、前記制御手段は前記第１のラインからの前記ライン
信号が予め定められた入力規定レベルにより低い場合に
前記増幅手段の増幅度をシステムとして利用できない予
め設定した値になるように制御して前記第１および第２
のラインへアラーム信号を送出するアラーム信号送出手
段を有することを特徴とする請求項１記載のライン信号
の増幅制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18302190A JPH0470205A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ライン信号の増幅制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18302190A JPH0470205A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ライン信号の増幅制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470205A true JPH0470205A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16128356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18302190A Pending JPH0470205A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ライン信号の増幅制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470205A (ja) |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18302190A patent/JPH0470205A/ja active Pending
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