JPH04924A - 変復調装置試験方式 - Google Patents
変復調装置試験方式Info
- Publication number
- JPH04924A JPH04924A JP2100501A JP10050190A JPH04924A JP H04924 A JPH04924 A JP H04924A JP 2100501 A JP2100501 A JP 2100501A JP 10050190 A JP10050190 A JP 10050190A JP H04924 A JPH04924 A JP H04924A
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- analog loop
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- signal
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、変復調装置とリモート側変復調装置とを備え
、リモート側変復調装置が変復調装置を指令する変復調
装置試験方式に関する。
、リモート側変復調装置が変復調装置を指令する変復調
装置試験方式に関する。
（従来の技術〕
リモート側変復調装置からの指令には、アナログループ
回路の形成に係るものがある。変復調装置においてリモ
ート側変復調装置からの指令によってアナログループ回
路を形成する場合、リモート側の変復調装置にはアナロ
グループ内の回線を補償するための増幅値が設定されて
いる。
回路の形成に係るものがある。変復調装置においてリモ
ート側変復調装置からの指令によってアナログループ回
路を形成する場合、リモート側の変復調装置にはアナロ
グループ内の回線を補償するための増幅値が設定されて
いる。
（発明が解決しようとする課題〕
上述した、アナログループ内の回線を補償するための増
幅値の設定に際して、現地調整時に固定値を設定するだ
けである。したがって、試験時に受信信号レベルが大き
いと、現地調整時に設定した増幅器の利得骨がそのまま
増幅され、回線が保証している信号レベル以上の信号が
送信されてしまい、最適な補償がされないという欠点が
ある。
幅値の設定に際して、現地調整時に固定値を設定するだ
けである。したがって、試験時に受信信号レベルが大き
いと、現地調整時に設定した増幅器の利得骨がそのまま
増幅され、回線が保証している信号レベル以上の信号が
送信されてしまい、最適な補償がされないという欠点が
ある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、アナログル
ープ回路の形成に際して最適な補償ができる変復調装置
試験方式を提供することにある。
ープ回路の形成に際して最適な補償ができる変復調装置
試験方式を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明は、リモート側変復調装置からのアナログループ
指令により、変復調装置が受信信号を送信信号として折
り返すアナログループを形成する変復調装置試験方式に
おいて、 変復調装置は、 リモート側変復調装置から送られてきた受信信号からア
ナログループ指令を検出する変復調手段と、 この変復調手段がアナログループ指令を検出すると、受
信信号のレベルに基づいてこの受信信号の回線損失を補
償する補償手段と、 この補償手段の制御により、この補償手段で補償された
受信信号を送信信号としてリモート側変復調装置に送り
返すスイッチ手段とを有することを特徴としている。
指令により、変復調装置が受信信号を送信信号として折
り返すアナログループを形成する変復調装置試験方式に
おいて、 変復調装置は、 リモート側変復調装置から送られてきた受信信号からア
ナログループ指令を検出する変復調手段と、 この変復調手段がアナログループ指令を検出すると、受
信信号のレベルに基づいてこの受信信号の回線損失を補
償する補償手段と、 この補償手段の制御により、この補償手段で補償された
受信信号を送信信号としてリモート側変復調装置に送り
返すスイッチ手段とを有することを特徴としている。
前述した本発明において、変復調装置の補償手段は、
リモート側変復調装置からの受信信号のレベルを測定す
るレベル測定部と、 リモート側変復調装置からの受信信号を設定値により増
幅し、回線損失を補償してスイッチ手段に送る増幅部と
、 変復調手段がアナログループ指令を検出すると、スイッ
チ手段の制御を行うと共に、レベル測定部の出力値より
増幅部の設定値を切り替える制御部とを有するのが好適
である。
るレベル測定部と、 リモート側変復調装置からの受信信号を設定値により増
幅し、回線損失を補償してスイッチ手段に送る増幅部と
、 変復調手段がアナログループ指令を検出すると、スイッ
チ手段の制御を行うと共に、レベル測定部の出力値より
増幅部の設定値を切り替える制御部とを有するのが好適
である。
〔実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図に示される変復調装置試験方式は、アナログルー
プ指令を送信するリモート側変復調装置２と、通信回線
３，４によりリモート側変復調装置２に接続され、リモ
ート側変復調装置２の指令により、受信信号を送信信号
として折り返すアナログループを形成する変復調装置１
とを備えている。
プ指令を送信するリモート側変復調装置２と、通信回線
３，４によりリモート側変復調装置２に接続され、リモ
ート側変復調装置２の指令により、受信信号を送信信号
として折り返すアナログループを形成する変復調装置１
とを備えている。
さらに、変復調装置１は、送信データを変調する変調部
１１と、リモート側変復調装置２の受信信号から受信デ
ータへの復調をし、また受信信号からアナログループ指
令を検出する復調部１２と、アナログループバック指令
によりアナログループバックを形成するスイッチ１４と
、受信信号レベルを測定するレベル測定部１３と、回線
損失を補償するための増幅器１６と、増幅器１６の利得
値を設定する制御部１５とを有している。
１１と、リモート側変復調装置２の受信信号から受信デ
ータへの復調をし、また受信信号からアナログループ指
令を検出する復調部１２と、アナログループバック指令
によりアナログループバックを形成するスイッチ１４と
、受信信号レベルを測定するレベル測定部１３と、回線
損失を補償するための増幅器１６と、増幅器１６の利得
値を設定する制御部１５とを有している。
次に、この変復調装置試験方式の動作について説明する
。
。
変復調装置】の変調部１１は、送信データを変調して、
送信信号としてスイッチ１４に送り出す。この送信信号
は、スイッチ１４を経由して通信回線３に送られ、リモ
ート側変復調装置２に加えられる。
送信信号としてスイッチ１４に送り出す。この送信信号
は、スイッチ１４を経由して通信回線３に送られ、リモ
ート側変復調装置２に加えられる。
変復調装置１が通信回線４を介してリモート側変復調装
置２からの受信信号を受は取ると、変復調装置１の復調
部１２が受信信号を受信データに復調する。このとき、
復調部１２は、リモート側変復調装ｗ２から受は取った
受信信号からアナログループ指令を検出すると、この検
出結果を制御部１５に伝える。制御部１５は、レベル測
定部１３で測定した受信信号のレベル値と、あらかじめ
設定されている送信レベル値との差分を、増幅器１６の
利得として設定する。次に、通信回線３に接続されてい
る変調部１１を開き、増幅器１６の出力が通信回線３に
接続され、アナログループが形成されるようにスイッチ
１４を制御する。これにより、変復調装置１は、通信回
線４からの受信信号を送信信号として通信回線３へ折り
返す。
置２からの受信信号を受は取ると、変復調装置１の復調
部１２が受信信号を受信データに復調する。このとき、
復調部１２は、リモート側変復調装ｗ２から受は取った
受信信号からアナログループ指令を検出すると、この検
出結果を制御部１５に伝える。制御部１５は、レベル測
定部１３で測定した受信信号のレベル値と、あらかじめ
設定されている送信レベル値との差分を、増幅器１６の
利得として設定する。次に、通信回線３に接続されてい
る変調部１１を開き、増幅器１６の出力が通信回線３に
接続され、アナログループが形成されるようにスイッチ
１４を制御する。これにより、変復調装置１は、通信回
線４からの受信信号を送信信号として通信回線３へ折り
返す。
このようにして、リモート側変復調装置からの指令によ
り受信信号を送信信号として折り返すアナログループを
形成する回路において、受信信号レベルを測定するレベ
ル測定部と、アナログループ内の回線を補償するための
増幅器と、レベル測定部の出力値より増幅器の設定値を
切り替える制御部とを有し、制御部においてはリモート
側変復調装置からの指令によりレベル測定部で測定した
値とあらかじめ設定した送信信号レベル値とを比較し出
力する。制御部の出力は、増幅器に入力され増幅器の利
得を設定し、またスイッチを切り替えアナログループを
形成する。
り受信信号を送信信号として折り返すアナログループを
形成する回路において、受信信号レベルを測定するレベ
ル測定部と、アナログループ内の回線を補償するための
増幅器と、レベル測定部の出力値より増幅器の設定値を
切り替える制御部とを有し、制御部においてはリモート
側変復調装置からの指令によりレベル測定部で測定した
値とあらかじめ設定した送信信号レベル値とを比較し出
力する。制御部の出力は、増幅器に入力され増幅器の利
得を設定し、またスイッチを切り替えアナログループを
形成する。
〔発明の効果）
以上説明したように、本発明は、リモート側変復調装置
からのアナログループ指令を受信した場合、折り返し送
信信号を最適なレベル補償をしたのち、送出することか
できるという効果がある。
からのアナログループ指令を受信した場合、折り返し送
信信号を最適なレベル補償をしたのち、送出することか
できるという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
１ ・
２ ・
３゜
１１・
１２・
１３・
１４・
１５・
１６・
Claims (2)
- （１）リモート側変復調装置からのアナログループ指令
により、変復調装置が受信信号を送信信号として折り返
すアナログループを形成する変復調装置試験方式におい
て、 変復調装置は、 リモート側変復調装置から送られてきた受信信号からア
ナログループ指令を検出する変復調手段と、 この変復調手段がアナログループ指令を検出すると、受
信信号のレベルに基づいてこの受信信号の回線損失を補
償する補償手段と、 この補償手段の制御により、この補償手段で補償された
受信信号を送信信号としてリモート側変復調装置に送り
返すスイッチ手段とを有することを特徴とする変復調装
置試験方式。 - （２）変復調装置の補償手段は、 リモート側変復調装置からの受信信号のレベルを測定す
るレベル測定部と、 リモート側変復調装置からの受信信号を設定値により増
幅し、回線損失を補償してスイッチ手段に送る増幅部と
、 変復調手段がアナログループ指令を検出すると、スイッ
チ手段の制御を行うと共に、レベル測定部の出力値より
増幅部の設定値を切り替える制御部とを有する請求項１
記載の変復調装置試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100501A JPH04924A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 変復調装置試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100501A JPH04924A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 変復調装置試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04924A true JPH04924A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14275687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2100501A Pending JPH04924A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 変復調装置試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04924A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463633A (en) * | 1994-02-22 | 1995-10-31 | Rockwell International Corporation | Use of at commands to test modem with HP3065 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2100501A patent/JPH04924A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463633A (en) * | 1994-02-22 | 1995-10-31 | Rockwell International Corporation | Use of at commands to test modem with HP3065 |
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