JPH0470195B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0470195B2 JPH0470195B2 JP6088186A JP6088186A JPH0470195B2 JP H0470195 B2 JPH0470195 B2 JP H0470195B2 JP 6088186 A JP6088186 A JP 6088186A JP 6088186 A JP6088186 A JP 6088186A JP H0470195 B2 JPH0470195 B2 JP H0470195B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- underwater
- recovery device
- unmanned
- manipulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は水底等に沈んだ物体を小型軽量の無人
潜水機を使つて回収する際に、その操作を容易と
する水中物体の回収装置に関するものである。
潜水機を使つて回収する際に、その操作を容易と
する水中物体の回収装置に関するものである。
海底に沈んだ物体を回収する場合、従来は第6
図に示すように、海上の作業船11により降され
た回収用吊上げ索13の端部を、ダイバー15、
もしくは図示されていないマニピユレータを有す
る潜水機によつて、海底Bの水中物体14の孔1
4Aまたは吊り金具の適当な場所に固縛した上、
作業船11上のウインチ12で吊り上げることに
より、水中物体14を回収していた。
図に示すように、海上の作業船11により降され
た回収用吊上げ索13の端部を、ダイバー15、
もしくは図示されていないマニピユレータを有す
る潜水機によつて、海底Bの水中物体14の孔1
4Aまたは吊り金具の適当な場所に固縛した上、
作業船11上のウインチ12で吊り上げることに
より、水中物体14を回収していた。
しかしながら、この場合ダイバー15による回
収方法では水深が40mから50m以上に深くなるに
したがつて実動潜水時間に著しい制約を受けて回
収作業が困難になるという問題があつた。
収方法では水深が40mから50m以上に深くなるに
したがつて実動潜水時間に著しい制約を受けて回
収作業が困難になるという問題があつた。
また、この問題を解決するため、マニピユレー
タを有する潜水機等の使用においても、複雑な海
中作業と重たい回収用吊上げ索13の操作をする
必要上、その機器は大型のものとなり、大変高価
とならざるを得ないという問題があつた。
タを有する潜水機等の使用においても、複雑な海
中作業と重たい回収用吊上げ索13の操作をする
必要上、その機器は大型のものとなり、大変高価
とならざるを得ないという問題があつた。
本発明は前記従来の問題点を解消するため、小
型軽量で比較的低コストの無人潜水機によつても
容易に操作しうる軽量、かつ取扱いの簡便な水中
物体の回収装置を提供することを目的としたもの
である。
型軽量で比較的低コストの無人潜水機によつても
容易に操作しうる軽量、かつ取扱いの簡便な水中
物体の回収装置を提供することを目的としたもの
である。
上記の目的を達成するため、本発明の水中物体
の回収装置は、マニピユレータを有する無人潜水
機に着脱可能なロープ収納筒と、該ロープ収納筒
内にその一端を固定されながらその大部分が収納
及び引出し可能で、かつその他端に、上記マニピ
ユレータに着脱可能でしかも水中物体に係止させ
うる碇金物を取付けた高張力ロープと、更に上記
ロープ収納筒を船上から引上げ可能な吊り端部付
のロープとから構成される。
の回収装置は、マニピユレータを有する無人潜水
機に着脱可能なロープ収納筒と、該ロープ収納筒
内にその一端を固定されながらその大部分が収納
及び引出し可能で、かつその他端に、上記マニピ
ユレータに着脱可能でしかも水中物体に係止させ
うる碇金物を取付けた高張力ロープと、更に上記
ロープ収納筒を船上から引上げ可能な吊り端部付
のロープとから構成される。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する
が、以下の各実施例と第6図の従来例とにおい
て、それぞれ同じ部品は同じ部品番号で示してい
る。
が、以下の各実施例と第6図の従来例とにおい
て、それぞれ同じ部品は同じ部品番号で示してい
る。
まず、第1図は本発明の水中物体14の回収装
置1を無人潜水機6に取付けて、水中物体14を
回収する状態を示す全体配置図であり、そして第
2図はその回収装置1の拡大斜視図である。
置1を無人潜水機6に取付けて、水中物体14を
回収する状態を示す全体配置図であり、そして第
2図はその回収装置1の拡大斜視図である。
この回収装置1は、下記の構成部品、即ち、第
2図に示すように、例えば芳香族ポリアミド製の
軽量の高張力ロープ2と、その高張力ロープ2を
その一端を内部に固定しながらその大部分をその
内部に収納しそして引出し可能で、しかも第1図
の無人潜水機6に着脱可能なロープ収納筒3と、
上記の高張力ロープ2の端部に取付けられ、無人
潜水機6のマニピユレータ8に着脱可能で、しか
も水中物体14の孔14Aに差し入れて係止可能
な碇金物4と、更にロープ収納筒3を無人潜水機
6とともに、作業船11に引上げるため、デザー
ケーブル7に固縛可能な吊り端部5付のロープ1
6とから構成されている。
2図に示すように、例えば芳香族ポリアミド製の
軽量の高張力ロープ2と、その高張力ロープ2を
その一端を内部に固定しながらその大部分をその
内部に収納しそして引出し可能で、しかも第1図
の無人潜水機6に着脱可能なロープ収納筒3と、
上記の高張力ロープ2の端部に取付けられ、無人
潜水機6のマニピユレータ8に着脱可能で、しか
も水中物体14の孔14Aに差し入れて係止可能
な碇金物4と、更にロープ収納筒3を無人潜水機
6とともに、作業船11に引上げるため、デザー
ケーブル7に固縛可能な吊り端部5付のロープ1
6とから構成されている。
なお、上記の高張力ロープ2はロープ収納筒3
の中に8の字巻等の状態で収納され、碇金物4を
取付けた端部から引つぱるとねじれずに容易に繰
り出されるようになつている。
の中に8の字巻等の状態で収納され、碇金物4を
取付けた端部から引つぱるとねじれずに容易に繰
り出されるようになつている。
また、上記の無人潜水機6は各種水中作業の支
援、観察、検査用に一般に使用されているもの
に、碇金物4を脱着可能な簡易式のマニピユレー
タ8を装備したもので良く、碇金物4を水中物体
14の孔14Aに差し入れてアンカリングする操
作のできるように自航式のもので水中テレビなど
を装備している比較的小型軽量のものを使用する
ことができる。
援、観察、検査用に一般に使用されているもの
に、碇金物4を脱着可能な簡易式のマニピユレー
タ8を装備したもので良く、碇金物4を水中物体
14の孔14Aに差し入れてアンカリングする操
作のできるように自航式のもので水中テレビなど
を装備している比較的小型軽量のものを使用する
ことができる。
更に、水中物体14としては第1図に示すよう
な孔14Aを有するものの他、第3図に示すよう
に吊り金具14Bを有するものに対しても本発明
の回収装置1を適用可能である。
な孔14Aを有するものの他、第3図に示すよう
に吊り金具14Bを有するものに対しても本発明
の回収装置1を適用可能である。
次に、上記の構成からなる回収装置1を使用し
て水中物体14を海底Bから回収する際には、ま
ず無人潜水機6によりこの回収装置1を第1図の
ように運搬して水中物体14のある海底Bまで潜
水し、次にマニピユレータ8によつて碇金物4を
水中物体14の孔14Aに差し込み、または落し
込みによりアンカーリングした後マニピユレータ
8から離脱する。
て水中物体14を海底Bから回収する際には、ま
ず無人潜水機6によりこの回収装置1を第1図の
ように運搬して水中物体14のある海底Bまで潜
水し、次にマニピユレータ8によつて碇金物4を
水中物体14の孔14Aに差し込み、または落し
込みによりアンカーリングした後マニピユレータ
8から離脱する。
ここで、ロープ16の吊り端部5はテザーケー
ブル7の無人潜水機6側の端部に固縛しておくも
のとする。
ブル7の無人潜水機6側の端部に固縛しておくも
のとする。
次に、第4図に示すごとくテザーケーブル7を
作業船11へ引き上げると、碇金物4は水中物体
14に係止された状態で高張力ロープ2がロープ
収納筒3より順次繰り出され、テザーケーブル7
にさほどの張力が加わることなくロープ16の吊
り端部5および高張力ロープ2の端部が作業船1
1上に回収され、引続き作業船11のウインチ1
2により高張力ロープ2がまき上げられて水中物
体14が作業船11上に回収される。
作業船11へ引き上げると、碇金物4は水中物体
14に係止された状態で高張力ロープ2がロープ
収納筒3より順次繰り出され、テザーケーブル7
にさほどの張力が加わることなくロープ16の吊
り端部5および高張力ロープ2の端部が作業船1
1上に回収され、引続き作業船11のウインチ1
2により高張力ロープ2がまき上げられて水中物
体14が作業船11上に回収される。
次に、第5図は本発明の他の実施例を示してい
るが、第1図との違いは、回収装置1のロープ1
6の吊り端部5をテザーケーブル7の無人潜水機
6側の端末に固縛するのではなく、別途に細い道
糸17を用意してその端末に固縛したものであ
り、また、ロープ収納筒3を無人潜水機6から容
易に着脱できるようにしたことである。
るが、第1図との違いは、回収装置1のロープ1
6の吊り端部5をテザーケーブル7の無人潜水機
6側の端末に固縛するのではなく、別途に細い道
糸17を用意してその端末に固縛したものであ
り、また、ロープ収納筒3を無人潜水機6から容
易に着脱できるようにしたことである。
その結果、無人潜水機6は複数個の回収装置1
を同時に運搬して、多数の水中物体14につぎつ
ぎとその碇金物4を係止させて、順次道糸17に
より各水中物体14を回収することができ、1台
の無人潜水機6により多数の水中物体14を稼動
率良く回収することができる。
を同時に運搬して、多数の水中物体14につぎつ
ぎとその碇金物4を係止させて、順次道糸17に
より各水中物体14を回収することができ、1台
の無人潜水機6により多数の水中物体14を稼動
率良く回収することができる。
勿論、この場合にはマニピユレータ8は複数個
用意する必要があり、道糸17を引きあげるウイ
ンチ12Aを有する作業船11Aを別途に設ける
ことも作業能率を向上させる上で望ましい。
用意する必要があり、道糸17を引きあげるウイ
ンチ12Aを有する作業船11Aを別途に設ける
ことも作業能率を向上させる上で望ましい。
以上に説明したように、本発明の水中物体回収
装置を使用すれば小型軽量で比較的低コストの無
人潜水機によつても、容易に、かつ能率良く水中
物体の回収作業を行なうことができるので、その
作業コストの低減をはかる上で有効である。
装置を使用すれば小型軽量で比較的低コストの無
人潜水機によつても、容易に、かつ能率良く水中
物体の回収作業を行なうことができるので、その
作業コストの低減をはかる上で有効である。
また、ダイバーを使用せずに無人潜水機を使用
するので、水深の制約を受けずに安全な回収作業
を行ないうるという利点がある。
するので、水深の制約を受けずに安全な回収作業
を行ないうるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例における水中物体の
回収装置を無人潜水機に取付けて水中物体の回収
を行なう状態を示す全体配置図、第2図は第1図
の回収装置の拡大斜視図、第3図は回収される水
中物体の他の態様例を示す斜視図、第4図は回収
装置と無人潜水機による回収作業中の状態を示す
全体配置図、第5図は本発明の他の実施例におけ
る回収装置を無人潜水機に取付けた状態を示す全
体配置図、第6図は従来のダイバーによる水中物
体の回収作業を示す全体側面図である。 1……回収装置、2……高張力ロープ、3……
ロープ収納筒、4……碇金物、5……吊り端部、
6……無人潜水機、7……テザーケーブル、8…
…マニピユレータ、11……作業船、13……回
収用吊上げ索、14……水中物体、16……ロー
プ、17……道糸17。
回収装置を無人潜水機に取付けて水中物体の回収
を行なう状態を示す全体配置図、第2図は第1図
の回収装置の拡大斜視図、第3図は回収される水
中物体の他の態様例を示す斜視図、第4図は回収
装置と無人潜水機による回収作業中の状態を示す
全体配置図、第5図は本発明の他の実施例におけ
る回収装置を無人潜水機に取付けた状態を示す全
体配置図、第6図は従来のダイバーによる水中物
体の回収作業を示す全体側面図である。 1……回収装置、2……高張力ロープ、3……
ロープ収納筒、4……碇金物、5……吊り端部、
6……無人潜水機、7……テザーケーブル、8…
…マニピユレータ、11……作業船、13……回
収用吊上げ索、14……水中物体、16……ロー
プ、17……道糸17。
Claims (1)
- 1 マニピユレータを有する無人潜水機に着脱可
能なロープ収納筒と、該ロープ収納筒内にその一
端を固定されながらその大部分が収納及び引出し
可能で、かつその他端に、上記マニピユレータに
着脱可能でしかも水中物体に係止させうる碇金物
を取付けた高張力ロープと、更に上記ロープ収納
筒を船上から引上げ可能な吊り端部付のロープと
から構成された水中物体の回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088186A JPS62218298A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 水中物体の回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088186A JPS62218298A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 水中物体の回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62218298A JPS62218298A (ja) | 1987-09-25 |
| JPH0470195B2 true JPH0470195B2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13155159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6088186A Granted JPS62218298A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 水中物体の回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62218298A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102219047A (zh) * | 2010-04-16 | 2011-10-19 | 中国科学院海洋研究所 | 泥质海底水下锚系打捞装置与方法 |
| CN110682999B (zh) * | 2019-09-30 | 2021-07-16 | 哈尔滨工程大学 | Auv自动布放回收装置 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6088186A patent/JPS62218298A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62218298A (ja) | 1987-09-25 |
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