JPH0470114A - 広帯域チューナ - Google Patents

広帯域チューナ

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JPH0470114A
JPH0470114A JP18143890A JP18143890A JPH0470114A JP H0470114 A JPH0470114 A JP H0470114A JP 18143890 A JP18143890 A JP 18143890A JP 18143890 A JP18143890 A JP 18143890A JP H0470114 A JPH0470114 A JP H0470114A
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signal
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signals
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JP18143890A
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Toshio Nagashima
敏夫 長嶋
Kaoru Ideno
馨 井手野
Hiroshi Hatashita
畑下 博
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、FM変調方式を採って伝送されるBS(衛星
放送)、 C3(通信衛星)IF倍信号V)(F −U
HF帯でのAM変調されたTV信号等を受信する広帯域
チューナに関する。
〔従来の技術〕
FM変調されたSHF帯の衛星放送信号をダウンコンバ
ートして]、 G Hz帯の中間周波信号に周波数変換
されたBS信号と、VHF−UHF帯のTV信号(CA
 T ’、rも含む)とを一般の受信システムで受信す
る場合、各放送波信号の周波数帯が異なるため、それぞ
れ別のチューナ回路を必要とし、構成が複雑になるとと
もに、その操作も簡単ではない。
そこで、例えば、これらの−解決手段として衛星放送と
TV放送とで同一のチューナ回路を用いる受信装置とし
て、特開昭57−39628号公報に記載のように、B
S信号をUHFまたはV HF帯の空チャネルの周波数
に変換し、その周波数変換したBS信号をTV信号と共
にTV信号チューナ回路に受信させる受信装置が知られ
ている。
5発明が解決しようとする課題〕 」−記(9、た従来技術のうち、Rn者&、−おいては
、BS信号、TV信号を受信する蔗は、BS信号選局と
1゛■信号選局とを別々に行う必要があり、その操作が
複雑となるだけでなく、受信装置の回路規模も大きくな
ると言う問題があった。
また、BS信号チュ〜す回路とTV信号チューナ回路の
両方が、テし・ビジョン受像機2ビデオ・デーゾ・レコ
ーダ等に組み込まれた場合には、端子が数多く必要とな
ると共に、操作が複雑になるとSう問題があった。
また、上記した従来技術のうち、後者においては、次の
ような問題点があった。
即ち、BS信号をUHFまたはVHF帯の空チャネルの
周波数に変換し、その周波数変換したBS(8号をTV
信号と共にTV信号チューナ回路に受信させる受信装置
において、TV信号チューナ回路内に設けられるフィル
タの通過帯域は、TV信号を通すために約20MHz程
度にとっである。しかし1、B S f、1M号の帯域
は27MH2と広帯域であるため、前記フィルタに周波
数変換したBS信号を通すと、信号が劣化してしまい、
その結果、BS信号の復調特性が劣化すると言う問題が
あった。
また、」−記り信装置の応用例として、例えば、BS信
号をUHFまたはVHF帯の空チャネルの周波数に変換
し、その周波数変換したBS信号とTV信号(CA、 
T Vも含む)とを共に同一のケーブルで伝送して、複
数のTV信号受信用の受信装置に分配する場合、成る受
信装置において、他の受信装置から局部発振信号が漏れ
込み、その漏れ込んだ局部発振信号が周波数変換したB
S信号の帯域(即ち、UHF帯またはVHF帯)と重な
り妨害を発生すると言う問題があった。
本発明の目的は、BS信号、TV信号を受信でき、回路
構成が簡単で操作性に優れた、広帯域受信チューナを提
供することにある。
また、本発明の他の目的は、BS信号とTV信号を別系
統で入力する場合も、また、BS信号とTV信号を混合
して伝送されてきた場合も容易に対応可能な、広帯域チ
ューナを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的のうち、第1の目的を達成するために、本
発明では、TV信号のUHF帯から、BS信号帯域まで
可変連続同調が可能な広帯域同調回路を備え、少なくと
も、RF増幅回路と、周波数変換回路のいずれかをTV
信号受信時とBS信号受信時で共用して用いるようにし
た。
また、第2の目的を達成するために、BS信号とTV信
号が入力可能な端子と、TV信号のみ受信可能な端子を
同一広帯域チューナに設ける構成とした。
さらに、TV信号受信時と、BS信号受信時の局部発振
信号を同一選局回路に入力するようにした。
〔作用〕
本発明では、TV−UHFi号帯からBS信号帯まで、
連続可変な同調回路を共用できるほか、TV・UHF信
号受信時とBS信号受信時で、少なくともRF増幅回路
と、混合回路のいづれか一つを共用して用いることも可
能で、回路を簡単化できる。
また、2端子構成とすることにより、ユーザーが、TV
信号系と、BS伝送系の2系統の信号を用いようとした
場合でも、またTV信号とBS信号を混合して用いよう
とした場合でも、同一チューナで、切換可能な端子を設
けることにより、両方式に対して対応可能で、外部に余
分な回路を付加することがないので、使い勝つ手性の良
いチューナを得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の第一の実施例を第一図により説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
第1図に示すチューナは、TV信号とBS信号の2系統
の信号が受信可能な広帯域なチューナである。
第1図において、1はBS信号入力端子、2はTV信号
入力端子、3は切換回路、4は分波回路、12は第1の
入力回路、13は第1の帯域幅拡大回路、16は第2の
入力回路、14は第1のRF増幅回路、17は第2のR
F増幅回路、15は第1の可変(同調)BPF、18は
第2の可変(同調)BPF%I9は第2帯域幅拡大回路
、20はミクサの入力切換回路、21はミクサ、22は
BS・IF用増幅回路、23は発振信号合成回路、24
は発振信号増幅回路、25はVHF用電圧制御発振回路
、26はUHF用電圧制御発振回路、27はBS用電圧
制御発振回路、28はTV・IF用増幅回路、29はI
F信号分波回路、30はIF混合回路ブロックを示す。
また40は選局回路、41はBS−IF信号出力端子、
42はTV−IF信号出力端子、43は選局信号入力端
子、44はAGC(利得制御)信号入力端子である。
第1図で、BS信号(国内では約1000〜1350M
)lz)を受信しようとした場合、受信チャネルに応じ
た選局信号が端子43から入力され、周波数シンセサイ
ザー選局動作を行なう選局回路40で、発振信号合成回
路23からの電圧制御発振信号を参照して、制御電圧を
発生し、BS用電圧制御発振回路27の発振周波数を制
御するとともに、第1の入力回路12および第1の可変
BPF15の受信チャネルによる同調動作を行なう。こ
の選局動作はTV信号を受信する時も同様の動作を行な
う。
このとき、BS受信時の制御電圧BBS(点線で示す。
)がオンとなる。端子1から入力されたBS信号は、切
換回路3を経て第1の入力回路12に入力する。第1の
入力回路12では帯域幅拡大回路13が動作し、広い占
有帯域幅を持つBS信号(約27MHz)が受信できる
ようにしている。その後、第1のRF増幅回路I4で増
幅後筒1の可変BPF15で帯域選択して、ミクサの入
力切換回路20に入力する。この時も同様に帯域幅拡大
回路19が動作し、通過帯域幅を広げている。ミクサ入
力切換回路20で選択出力したBS信号は、ミクサ21
で、発振信号増幅回路24で、増幅されたBS用の電圧
制御発振信号27からの発振信号により周波数変換した
後、分波回路29で、約400MHzのBS−IF信号
成分を取り出し、BS−■F用増幅回路22で増幅して
、端子41から出力する。
次にT V信号のUHF帯放迭波(国内では470MH
zから770MHz)を受48動作について説明する。
端T−2から入力されたTV信号は分波回路4で、分波
され、UHF信号のみが切換回路3に入力する。切換回
路:3では、端子1からのBS信号を減衰mmするとと
もに、T、J HF信号を第]の入力回路12に入力す
る。第1の増幅回路14.第1の可変Bl)FL5を経
“r、BS信号と同様に帯域選択増幅されたtJ HF
信号は、ミクサ回路21で、UHF用電圧制御発振回路
26からの信号により、周波数変換されて、分波回路2
9で約57MHzのTV・IF信号成分を取り出し、T
V・丁F増幅回路28を経て、端子42より出力してい
る。この時、第1および第2帯域幅拡大回路13.19
は動作せず、占有帯域幅の狭い(約6MHz)TV信号
に応じた狭帯域な選択を行なっている。
次に、TV信号のVHF放送波の受信動作について説明
する。、端子2から入力されたVHF信号は分波回路4
を経て、第2の入力回路16に入力して、第2増幅回路
17.第2の可変BPF18で帯域選択増幅する。その
後、入力切換回路20を経て、ミクサ回路21で、VH
F用電圧制御発振回路25からの発振信号により周波数
変換して、端子42よりTV・IF倍信号出力している
なお、TV・BS双方の復調回路(図示せず)から、信
号レベル妊応じて出力されるAGC信号を端子44に印
加して、RF増幅回路14.17のれそれの利得を制御
している。
第2図は、第1図に示す第1の実施例の切換回路3およ
び第1の入力回路12により詳細な回路構成図を示すも
のである。第2図において、110はHPF (バイパ
スフィルタ) 、111.114.120゜122はコ
ンデンサ、1.12.121はコイル、113.118
はダイオード、115.116.119はバイアス抵抗
、117は結合用のインダクタであり、これらで切換回
路3を構成している。また、136.137. ]、3
8はコンデンサ、131はトリマー(調整用)コンデン
サ、130は共振インダクタ、132.133はi”T
変容量ダイオード、134.135.140.141が
バイアス抵抗であり、これらで第1の入力回路12を構
成しているにの内点線で示す部分13が第1の帯域幅拡
大回路13を示している。第1の入力回路12は広帯域
な可変同調特性を有している。制御電圧に対する同調周
波数音特性を第3図に示すが、同図に示すように、約1
■から25Vまでの制御電圧の変化で470MHzから
1350MHzの広範囲な選択同調が可能である。
さらに詳細はBS信号受信時の動作を第2図において説
明する。端子1から入力されたBS信号はHPFIIO
を経て、結合インダクタ117を介して入力回路12に
信号を伝達する。この時、ダイオード118にはBS受
信時に選局回路40から出力する制御電圧BBSを印加
して、オン状態にして、分波可回路4からのTV信号の
減衰・阻止動作をしている。一方UHF信号受信時には
UI(F受信時に同様に選局回路40から出力する制御
電圧B UHFをダイオード11.3に印加して、端子
1からのBS信号の減衰・阻止動作をしている。U H
F信号は同様に結合用インダクタ117を介して共振イ
ンダクタ130と誘導結合させて、第1の入力回路12
に入力させている。第1の入力回路12ではBS受信時
に、ダイオード139を導通状態にして、比較的低抵抗
値に選択しであるバイアス抵抗135が、同調回路と並
列にダンピングがかかるようにして入力の同調回路のQ
を低下させ、帯域幅を拡大している。
第4図は、本発明の第1図に示す実施例の第1の可変B
PF15の詳細な回路構成図を示すものであり、複同調
回路構成としている。第4図において、150.1.5
7.164.165.167、170はコンデンサ、1
51、152゜162.163.168.169はバイ
アス抵抗、156、174は共振インダクタ、160.
161は股間結合インダクタ、175は信号出力用結合
インダクタ、159は結合調整用じゃへい板である。B
S信号受信時には制御電圧BBSをダイオード158に
印加して複同調回路の結合度を坩し、帯域幅を拡大する
UHF受信時には、通常の十B電源電圧をダイオードの
カソードに印加して逆バイアスにしてダイオード158
オフ状態として、結合度を弱め、狭帯域の帯域選択が可
能なようにしている。第4図に示すとうり、BS信号と
UHF信号は同一端子より出力される構成としている。
本実施例によれば、BS信号とTV信号が受信可能で、
TV・UHF信号の受信時とBS信号の受信時で、同調
回路、RF増幅回路、混合回路。
選局回路を共有しており、回路構成の簡単なTV・BS
信号が受信可能な広帯域チューナが得られる。
第5図は、本発明の第2の実施例を示すチューナのブロ
ック構成図であり、第1図と同一機能を示すものは同一
番号を付している。第5図で、11は分波回路、10は
TV−BS信号入力端子である。
同一ケーブルにて伝送されてきた、BS−TV信号は再
分配することなく、同一端子に入力する。
分波回路11テ、VHF、CATV信号は第2の入力回
路16へ、UHF、BS信号12は第1の入力回路12
へ分波して入力し、その後は第1図に示す実施例と同じ
く、帯域選択・増幅・周波数変換動作を行なう。
本実施例によれば、再分配することなく、1個の端子で
、信号を取り扱えるので、操作性のよい広帯域チューナ
が得られるという効果を有する。
第6図は、本発明の第3の実施例を示すチューナのブロ
ック構成図を示す。
第6図において、50はBS用のミクサ、51はTV用
のミクサで、52はVHF用発振増幅回路、53はUH
FとBS用発振増幅回路、54は分波回路、55は発振
信号合成回路である。本実施例では、BS−UHF用と
、VHF混合回路を別々に設けており、BS−UHF信
号はBS−UHF用発振増幅回路53から出力される発
振信号によりミクサ50で周波数変換して、分波回路5
4で、BS・IFとTV−IFを分波して、BS−IF
増幅回路22あるいはTV・IF増幅回路28で増幅し
て信号出力している。またVHF信号はミクサ51で周
波数変換して、TV・IP倍信号出力している。本実施
例では、ミクサを低いVHF周波数帯と高いUHF−B
S周波数帯に分離して、ミクサを別々に設けており、そ
れぞれのミクサでVHF用はより低歪特性で、UHF−
BS用は、低雑音で変換利得が高くとれるようにして、
各受信帯域で変換利得、雑音指数、歪特性など最適化を
図っており、より特性の向上した、広帯域チューナが得
られるという利点を有する。
第7図は、本発明の第4の実施例を示す、チューナのブ
ロック構成を示す図である。第7図で、61は高周波ス
イッチ回路、60はBS−TV分波回路、62はBPF
回路、63はUHF用入力回路、64はBS用増幅回路
、65はUHF用増幅回路、66は切換回路、スイッチ
回路61は、スイッチ70.71の2つの高周波スイッ
チにより構成している。
第7図で、同一ケーブルでBS−TV信号が入力された
時はスイッチ70をオン、71をオフとする。
BS−TVm分波回路60でBS信号をBPF62に、
またTV信号を分波回路4に出力し、分波回路4にて、
VHF信号を第1の入力回路托とUHF用入力回路63
にそれぞれ出力している。BS用増幅回路64とUHF
増幅回路65はそれぞれのバンド受信時に電源を供給し
て動作させるとともに、切換回路66で選択して第2の
可変BPF15に信号を出力して、それ以降は第6rX
Iに示す実施例と同様にそれぞれのIF周波数に変換し
て出力している。
またBS信号とTV信号が別々のケーブルで伝送されて
きた場合は、スイッチ70をオフ、スイッチ71をオン
として、BS信号とTV信号が別々に処理されるように
している。これにより、ユーザー側ではスイッチ−っで
、BS−TV信号同一ケーブル伝送および、BS−TV
信号の異なるケーブル伝送が可能になり、使い勝つ手性
が向上するという利点を有する。
第8図は本発明の第5の実施例を示すチューナのブロッ
ク構成を示す図である。第8図において、80はBS帯
域増幅回路、81はAGC(利得制御)回路、82ハB
 P F、 84はBS帯域増幅回路、87ハBS・I
F増幅回路、86はBS・IF帯域lチャネル分を帯域
選択するSAWフィルタ、88は、UHFとVHFの信
号切換回路、89はVHF −UHF発振信号用増幅回
路、90は発振信号合成回路である。
BS信号は、選局回路40以外、別系統で帯域選択を行
なっている。増幅回路80の出力信号はAGC回路81
、B P F62よりさらに帯域外減衰度のよいBPF
82、帯域増幅回路84を経てミクサ50で、BS用発
振増幅回路85からの発振信号で周波数変換した後BS
−IF増幅回路22で増幅後、SAWフィルタ87で帯
域選択後、B S−T F増幅回路87で再増幅して端
子41より出力する。TV信号はUHF帯をカバーする
可変(同調)BPF83からのUHF信号と第2の可変
BPF18からのVHF信号を切換回路88で選択して
、ミクサ51で周波数変換してTV・IF倍信号端子4
2より出力している。
本実施例では、BSとTV信号を選局回路以外は別系統
で帯域選択、八〇 C(利得制御)動作、周波数豐換し
ており、それぞれの最適な回路最適設計が可能で、ユー
ザーから見て、使い勝つ手性く操作性)を向上でき、し
かも良好な性能が得られるという効果を有する。
なお、スイッチ回路をTV信号入力回路に設けることに
より、より高い信号周波数帯であるBS信号帯へのバイ
アス回路や、スイッチ回路の浮遊インダクタや容量によ
り、信号減衰がより少なく良好なりS信号が行なえると
いう効果も有する。
以」二、述べた、本発明の実施例では、チューナ回路の
みに一ついて述べたが、B S −I F信号や、TV
−、IF倍信号れぞれの復調回路を同−国体に実装した
場合でも同様の効果が得られる。さらに選局回路につい
ては周波数シンセサイザー回路についてのみ説明したが
、電圧シンセサイザ選同回路についても同様の効果が得
られることは明らかである。
C発明の効果9 以上述べたように、本発明によれば、U HFからBS
帯まで可変可能な広帯域なチューナを備え、RF増幅回
路、可変BPF、周波数変換回路1選局回路を共用して
、用いることにより、簡易な構成のVHF−UHF−8
5帯が受信可能な広帯域チューナが得られる。さらにB
S−TV信号両端子を設けるとともに、スイッチを設け
、TV・BS両信号が同一ケーブルにて伝送される場合
にも容易4二対応可能として使い勝つ手性の良い広帯域
ザユーナが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の入力回路部分の詳細な回路構成を示すブロ
ック図、第3図は第1図の入力回路の回訓特性を示す特
性図、第4図は第1図のり変BPFのより詳細な回路構
成を示す回路図、第;5図は本発明の第2の実施例を示
すブロック図、第6図は本発明の第3の実施例を示すブ
ロック図、第7図は本発明の第4の実施例を示すブロッ
ク図、第8図は本発明の第5の実施例を示すブロック図
である。 1.210・・・入力回路 15、18・・・可変BPF 21、50.51・・・ミクサ 41、42・・・出力端子 40・・・選局回路 70・・・スイッチ回路 閑2月] 代理人 弁理t 小 川 勝 男\、−ニ附j図 同言周制御t/E(V) 閉4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、衛星放送信号(以下、BS信号という)と地上テレ
    ビ放送信号を選択的に受信し、高周波増幅回路で増幅し
    、可変バンドパスフィルタで所要の帯域を取り出し、選
    局回路で選択した電圧制御発信回路からの周波数と混合
    回路において混合することにより、BS信号を受信した
    場合にはBS中間周波信号を、地上テレビ放送信号を受
    信した場合にはテレビ中間周波信号を、それぞれ出力す
    るようにしたチューナにおいて、前記可変バンドパスフ
    ィルタが、地上テレビ放送のUHF信号周波数帯域から
    BS信号周波数帯域まで連続して可変同調可能な可変バ
    ンドパスフィルタから成ることを特徴とする広帯域チュ
    ーナ。 2、請求項1に記載の広帯域チューナにおいて、前記選
    曲回路をBS信号受信時と地上テレビ放送信号受信時と
    で共用化すると共に、前記高周波増幅回路と混合回路の
    うち、少なくとも何れか一方をBS信号受信時と地上テ
    レビ放送信号受信時とで共用化したことを特徴とする広
    帯域チューナ。 3、衛星放送信号(以下、BS信号という)と地上テレ
    ビ放送信号(以下、TV信号という)を選択的に受信し
    、BS信号を受信した場合にはBS中間周波信号を、T
    V信号を受信した場合にはTV中間周波信号を、それぞ
    れ出力するようにした広帯域チューナにおいて、 TV信号とBS信号が別系統の伝送路によつて伝送され
    てくるときに該TV信号を受信する第1の入力端子及び
    該BS信号を受信する第2の入力端子と、TV信号とB
    S信号が同一の伝送路によって伝送されてくるときにこ
    れを受信する前記第2の入力端子と、前記第1の入力端
    子に対応した第1の入力回路と、前記第2の入力端子に
    対応した第2の入力回路と、 前記第1の入力端子にTV信号を受信するときは、該T
    V信号をオン状態にある第1のスイッチを介して前記第
    1の入力回路に導くと共に後記第2のスイッチをオフに
    転じ、前記第2の入力端子に同一の伝送路によつて伝送
    されてくるTV信号とBS信号を受信するときは、該T
    V信号をオン状態にある第2のスイッチを介して前記第
    2の入力回路に導くと共に、前記第1のスイッチをオフ
    状態に転じるスイッチ手段と、を具備したことを特徴と
    する広帯域チューナ。 4、請求項3に記載の広帯域チューナにおいて、前記第
    2の入力回路は、TV信号UHF周波数帯の信号とBS
    信号が入力可能な入力回路であり、前記第1の入力回路
    は、TV信号VHF(CATVを含む)周波数帯の信号
    が入力可能な入力回路であり、かつTV信号UHF周波
    数帯からBS信号周波数帯まで連続して可変同調可能な
    可変バンドパスフィルタを含むことを特徴とする広帯域
    チューナ。
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