JPH0469366B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0469366B2 JPH0469366B2 JP59157603A JP15760384A JPH0469366B2 JP H0469366 B2 JPH0469366 B2 JP H0469366B2 JP 59157603 A JP59157603 A JP 59157603A JP 15760384 A JP15760384 A JP 15760384A JP H0469366 B2 JPH0469366 B2 JP H0469366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber bundle
- optical cable
- partition plate
- box
- extra length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 40
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 34
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、光ケーブル接続函に係り、特に光フ
アイバ心線の接続部とその余長を収納する余長収
納ケースを函体内に複数枚積み重ねて設置するタ
イプの改良に関するものである。
アイバ心線の接続部とその余長を収納する余長収
納ケースを函体内に複数枚積み重ねて設置するタ
イプの改良に関するものである。
従来のこの種の光ケーブル接続函は、第6図の
ような構造である。符号11は函体(蓋は省略)、
13はその函体11内に必要枚数積み重ねられた
余長収納ケース、15は接続すべき光ケーブル、
17は函体11内に引き込まれた光ケーブル15
を固定するクランプ、19は光ケーブル15のシ
ースを剥いで露出させた心線束、21は心線束1
9から引き出されたテンシヨンメンバ、23はそ
のテンシヨンメンバ21を固定する把持金具、2
5は心線束19から分離された光フアイバ心線、
27はその光フアイバ心線25の接続部である。
個々の光フアイバ心線25の接続部27および余
長部分はそれぞれ余長収納ケース13に収納され
て保管される。
ような構造である。符号11は函体(蓋は省略)、
13はその函体11内に必要枚数積み重ねられた
余長収納ケース、15は接続すべき光ケーブル、
17は函体11内に引き込まれた光ケーブル15
を固定するクランプ、19は光ケーブル15のシ
ースを剥いで露出させた心線束、21は心線束1
9から引き出されたテンシヨンメンバ、23はそ
のテンシヨンメンバ21を固定する把持金具、2
5は心線束19から分離された光フアイバ心線、
27はその光フアイバ心線25の接続部である。
個々の光フアイバ心線25の接続部27および余
長部分はそれぞれ余長収納ケース13に収納され
て保管される。
しかし従来の光ケーブル接続函は、光ケーブル
17の固定、テンシヨンメンバ21の固定および
光フアイバ心線25の余長収納を同一平面内で行
つているため、それぞれにスペースを必要とし、
函体11が大型化する欠点がある。また、光ケー
ブル15の引き込み方向は余長収納ケース13の
設置位置で定まつてしまうため、現場の状況に応
じて光ケーブルの引き込み方向を変えることがで
きないという不便がある。
17の固定、テンシヨンメンバ21の固定および
光フアイバ心線25の余長収納を同一平面内で行
つているため、それぞれにスペースを必要とし、
函体11が大型化する欠点がある。また、光ケー
ブル15の引き込み方向は余長収納ケース13の
設置位置で定まつてしまうため、現場の状況に応
じて光ケーブルの引き込み方向を変えることがで
きないという不便がある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解
決するため、函体の底部に光ケーブルを固定する
固定具を設けるとともにこの光ケーブルのシース
端から伸びる心線束を収納する心線束収納部を設
け、その心線束収納部の上に、上記心線束の引出
し口を有する仕切り板を設置し、その仕切り板の
上に、上記引出し口を通して引き出された心線束
を保持する長手方向に切割りを有する細長い筒状
の心線束ホルダを設置すると共に、上記心線束か
ら分離された各光フアイバ心線の接続部と余長部
分を保持収納する余長収納ケースを積み重ねてな
る光ケーブル接続函を構成したものである。
決するため、函体の底部に光ケーブルを固定する
固定具を設けるとともにこの光ケーブルのシース
端から伸びる心線束を収納する心線束収納部を設
け、その心線束収納部の上に、上記心線束の引出
し口を有する仕切り板を設置し、その仕切り板の
上に、上記引出し口を通して引き出された心線束
を保持する長手方向に切割りを有する細長い筒状
の心線束ホルダを設置すると共に、上記心線束か
ら分離された各光フアイバ心線の接続部と余長部
分を保持収納する余長収納ケースを積み重ねてな
る光ケーブル接続函を構成したものである。
このようにすると、光ケーブルやテンシヨンメ
ンバの固定は心線束収納部内で、また光フアイバ
心線の余長収納はその上で行えるので、函体をコ
ンパクトにすることができ、また心線束収納部内
で心線束の引き回しができるので、光ケーブルの
引き込み方向が制約されない。
ンバの固定は心線束収納部内で、また光フアイバ
心線の余長収納はその上で行えるので、函体をコ
ンパクトにすることができ、また心線束収納部内
で心線束の引き回しができるので、光ケーブルの
引き込み方向が制約されない。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示
す。この光ケーブル接続函は、底部に第3図a,
bに示すような心線束収納部29を備えている。
この心線束収納部29は、函体11の底にビスな
どにより固定された四角形の底板31と、その上
に固定された二つの円盤33と、その各辺の中間
部にそれぞれ形成された立ち上げ片35および折
り返し片37とから構成されている。底板31に
は、光ケーブル15の引き込み方向に応じて、光
ケーブル15を固定するクランプ17とテンシヨ
ンメンバ21を固定する把持金具23が取り付け
られている。光ケーブル15のシース端から伸び
る心線束19は所要長だけ円盤33のまわりに引
き回される。なお、39は函体11の蓋である。
す。この光ケーブル接続函は、底部に第3図a,
bに示すような心線束収納部29を備えている。
この心線束収納部29は、函体11の底にビスな
どにより固定された四角形の底板31と、その上
に固定された二つの円盤33と、その各辺の中間
部にそれぞれ形成された立ち上げ片35および折
り返し片37とから構成されている。底板31に
は、光ケーブル15の引き込み方向に応じて、光
ケーブル15を固定するクランプ17とテンシヨ
ンメンバ21を固定する把持金具23が取り付け
られている。光ケーブル15のシース端から伸び
る心線束19は所要長だけ円盤33のまわりに引
き回される。なお、39は函体11の蓋である。
上記心線束収納部29上には、第2図a,bに
示すように、仕切り板41が設置される。この仕
切り板41は一方の長辺側の二隅にその長辺方向
に細長い切り欠きが形成されており、これが心線
束19を心線束収納部29から仕切り板41上へ
引き出すための引出し口43となつている。また
二つの引出し口43の間の突片部分45上には、
第4図に示すように、支持部材47を介して心線
束ホルダ49が取り付けられている。この心線束
ホルダ49は中央部がやや細くなつているゴム製
の角筒であるが、その上面壁の一辺側には長手方
向に切割り51が入つている。引出し口43から
引き出された心線束19は、この切割り51を開
いて心線束ホルダ49内にセツトされ、その位置
に保持される。心線束19のセツト後は、切割り
51が開かないように、第4図に示すようなコ字
形金具53を心線束ホルダ49に装着するとよ
い。
示すように、仕切り板41が設置される。この仕
切り板41は一方の長辺側の二隅にその長辺方向
に細長い切り欠きが形成されており、これが心線
束19を心線束収納部29から仕切り板41上へ
引き出すための引出し口43となつている。また
二つの引出し口43の間の突片部分45上には、
第4図に示すように、支持部材47を介して心線
束ホルダ49が取り付けられている。この心線束
ホルダ49は中央部がやや細くなつているゴム製
の角筒であるが、その上面壁の一辺側には長手方
向に切割り51が入つている。引出し口43から
引き出された心線束19は、この切割り51を開
いて心線束ホルダ49内にセツトされ、その位置
に保持される。心線束19のセツト後は、切割り
51が開かないように、第4図に示すようなコ字
形金具53を心線束ホルダ49に装着するとよ
い。
仕切り板41は、前述した心線束収納部29の
折り返し片37上にビス等によつて固定される。
また仕切り板41上には後述する余長収納ケース
を固定するための2本のネジ棒55が立設されて
いる。
折り返し片37上にビス等によつて固定される。
また仕切り板41上には後述する余長収納ケース
を固定するための2本のネジ棒55が立設されて
いる。
仕切り板41上には、第1図a,bに示すよう
に、所要枚数の余長収納ケース57が積み重ねて
設置される。この余長収納ケース57は、底板5
9の相対する二つの側縁に立ち上げ片61および
折り返し片63を形成し、それらによつて仕切ら
れる空隙内に、心線束19から分離された光フア
イバ心線25の余長部分を丸めて収納するように
なつている。また底板59の一側縁寄りには接続
部ホルダ65が設置されており、光フアイバ心線
25の接続部27はこの接続部ホルダ65によつ
て定位置に保持される。さらに底板59の両端側
には前述のネジ棒55が貫通するスペーサ環67
が固定されている。
に、所要枚数の余長収納ケース57が積み重ねて
設置される。この余長収納ケース57は、底板5
9の相対する二つの側縁に立ち上げ片61および
折り返し片63を形成し、それらによつて仕切ら
れる空隙内に、心線束19から分離された光フア
イバ心線25の余長部分を丸めて収納するように
なつている。また底板59の一側縁寄りには接続
部ホルダ65が設置されており、光フアイバ心線
25の接続部27はこの接続部ホルダ65によつ
て定位置に保持される。さらに底板59の両端側
には前述のネジ棒55が貫通するスペーサ環67
が固定されている。
光フアイバ心線25の接続部27および余長部
分を収納した各余長収納ケース57は、第1図b
に示すように、スペーサ環67にネジ棒55を通
すようにして積み重ねられ、ネジ棒55の先端に
蝶ナツト69を螺着して締め付けることにより、
一括固定される。余長収納ケース57の固定後は
蓋39を一点鎖線のように被せて密閉する。
分を収納した各余長収納ケース57は、第1図b
に示すように、スペーサ環67にネジ棒55を通
すようにして積み重ねられ、ネジ棒55の先端に
蝶ナツト69を螺着して締め付けることにより、
一括固定される。余長収納ケース57の固定後は
蓋39を一点鎖線のように被せて密閉する。
上記実施例では、光ケーブル15を函体11の
短辺方向に引き込んだが、第5図に示すように、
光ケーブル15を函体11の長辺方向に引き込む
ことも可能である。この場合も、心線束19を心
線束収納部29内で引き回すことにより、引出し
口から仕切り板上へ引き出すことができるから、
仕切り板から上の構造を変える必要はない。つま
り、この光ケーブル接続函は、光ケーブルの引き
込み方向が定まれば、それに応じて函体11に穴
を設け、底板31に光ケーブル15固定用のクラ
ンプ17とテンシヨンメンバ21固定用の把持金
具23を取り付ければよいので、光ケーブルの引
き込み方向が制約されない。
短辺方向に引き込んだが、第5図に示すように、
光ケーブル15を函体11の長辺方向に引き込む
ことも可能である。この場合も、心線束19を心
線束収納部29内で引き回すことにより、引出し
口から仕切り板上へ引き出すことができるから、
仕切り板から上の構造を変える必要はない。つま
り、この光ケーブル接続函は、光ケーブルの引き
込み方向が定まれば、それに応じて函体11に穴
を設け、底板31に光ケーブル15固定用のクラ
ンプ17とテンシヨンメンバ21固定用の把持金
具23を取り付ければよいので、光ケーブルの引
き込み方向が制約されない。
また上記実施例では、函体11の底に底板31
を設置したが、この底板31は省略することも可
能である。省略する場合は、クランプ17や把持
金具23は函体11の底に直接固定し、また函体
11の側壁内面に折り返し辺37に相当する段部
を設けておけばよい。
を設置したが、この底板31は省略することも可
能である。省略する場合は、クランプ17や把持
金具23は函体11の底に直接固定し、また函体
11の側壁内面に折り返し辺37に相当する段部
を設けておけばよい。
以上説明したように本発明によれば、光ケーブ
ルやテンシヨンメンバの固定は函体底部に設けた
心線束収納部内で行い、光フアイバ心線の余長収
納はその上部で行うようにしたので、函体をコン
パクトにすることができる。また心線束収納部内
では心線束の引き回しができるので、光ケーブル
の引き込み方向が制約されず、現場の状況に応じ
て光ケーブルの引き込み方向を選定できる利点が
ある。さらに仕切り板の下から引出し口を通して
仕切り板の上に引き出された心線束は、仕切り板
上で心線束ホルダにより保持されるようになつて
いるので、心線束および光フアイバ心線の位置が
安定し、接続函の振動などにより心線束および光
フアイバ心線が損傷を受けるおそれがなくなると
同時に、接続函内を整然とした状態に保つことが
でき、作業性に優れる。
ルやテンシヨンメンバの固定は函体底部に設けた
心線束収納部内で行い、光フアイバ心線の余長収
納はその上部で行うようにしたので、函体をコン
パクトにすることができる。また心線束収納部内
では心線束の引き回しができるので、光ケーブル
の引き込み方向が制約されず、現場の状況に応じ
て光ケーブルの引き込み方向を選定できる利点が
ある。さらに仕切り板の下から引出し口を通して
仕切り板の上に引き出された心線束は、仕切り板
上で心線束ホルダにより保持されるようになつて
いるので、心線束および光フアイバ心線の位置が
安定し、接続函の振動などにより心線束および光
フアイバ心線が損傷を受けるおそれがなくなると
同時に、接続函内を整然とした状態に保つことが
でき、作業性に優れる。
第1図aは本発明の一実施例に係る光ケーブル
接続函の、蓋を開いた状態を示す平面図、同図b
はaのA−A線断面図、第2図aは同接続函の余
長収納ケースを取り外した状態を示す平面図、同
図bはaのB−B線断面図、第3図aは同接続函
の仕切り板を取り外した状態を示す平面図、同図
bはaのC−C線断面図、第4図は同接続函に使
用される仕切り板の一部を示す斜視図、第5図は
同接続函において光ケーブルの引き込み方向を変
えた状態を示す第3図aに相当する平面図、第6
図は従来の光ケーブル接続函の一例を示す平面図
である。 11……函体、15……光ケーブル、19……
心線束、25……光フアイバ心線、27……光フ
アイバ心線の接続部、29……心線束収納部、4
1……仕切り板、43……引出し口、49……心
線束ホルダ、57……余長収納ケース。
接続函の、蓋を開いた状態を示す平面図、同図b
はaのA−A線断面図、第2図aは同接続函の余
長収納ケースを取り外した状態を示す平面図、同
図bはaのB−B線断面図、第3図aは同接続函
の仕切り板を取り外した状態を示す平面図、同図
bはaのC−C線断面図、第4図は同接続函に使
用される仕切り板の一部を示す斜視図、第5図は
同接続函において光ケーブルの引き込み方向を変
えた状態を示す第3図aに相当する平面図、第6
図は従来の光ケーブル接続函の一例を示す平面図
である。 11……函体、15……光ケーブル、19……
心線束、25……光フアイバ心線、27……光フ
アイバ心線の接続部、29……心線束収納部、4
1……仕切り板、43……引出し口、49……心
線束ホルダ、57……余長収納ケース。
Claims (1)
- 1 函体の底部に光ケーブルを固定する固定具を
設けるとともにこの光ケーブルのシース端から伸
びる心線束を収納する心線束収納部を設け、その
心線束収納部の上に、上記心線束の引出し口を有
する仕切り板を設置し、その仕切り板の上に、上
記引出し口を通して引き出された心線束を保持す
る長手方向に切割りを有する細長い筒状の心線束
ホルダを設置すると共に、上記心線束から分離さ
れた各光フアイバ心線の接続部と余長部分を保持
収納する余長収納ケースを積み重ねてなる光ケー
ブル接続函。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15760384A JPS6136704A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 光ケ−ブル接続函 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15760384A JPS6136704A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 光ケ−ブル接続函 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136704A JPS6136704A (ja) | 1986-02-21 |
JPH0469366B2 true JPH0469366B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=15653329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15760384A Granted JPS6136704A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 光ケ−ブル接続函 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136704A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0423203Y2 (ja) * | 1985-04-25 | 1992-05-29 | ||
JPH0343603U (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-24 | ||
JP2877407B2 (ja) * | 1990-01-08 | 1999-03-31 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ余長収納ケース |
JP5471801B2 (ja) * | 2010-05-13 | 2014-04-16 | 住友電気工業株式会社 | 光データリンク |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176013A (en) * | 1981-01-28 | 1982-10-29 | Gk Technologies | Case for bonding section of optical fiber cable |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15760384A patent/JPS6136704A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176013A (en) * | 1981-01-28 | 1982-10-29 | Gk Technologies | Case for bonding section of optical fiber cable |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6136704A (ja) | 1986-02-21 |
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