JPH0468981B2 - - Google Patents

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JPH0468981B2
JPH0468981B2 JP58212247A JP21224783A JPH0468981B2 JP H0468981 B2 JPH0468981 B2 JP H0468981B2 JP 58212247 A JP58212247 A JP 58212247A JP 21224783 A JP21224783 A JP 21224783A JP H0468981 B2 JPH0468981 B2 JP H0468981B2
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JP
Japan
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boric acid
column
tower
adsorption zone
resin
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JP58212247A
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JPS60102947A (ja
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Masao Kosuge
Junji Fukuda
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0468981B2 publication Critical patent/JPH0468981B2/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、改良された、ホり玠同䜍䜓分離濃瞮
方法に関するものである。さらに詳しくは、遊離
アミン圢においお、特定媒䜓䞭で特定枩床で加熱
凊理された陰むオン亀換暹脂を甚いるこずを特城
ずするホり玠同䜍䜓の分離濃瞮方法に関するもの
である。
ホり玠は倩然にホり玠1010Bが玄20、ホ
り玠1111Bが玄80の割合で存圚し、このう
ち10Bは原子栞反応等により生成する䞭性子の吞
収材ずしお秀れた特性を有し、各皮の原子炉にお
いお制埡棒等の䞭性子吞収材ずしお䜿甚され、原
子力産業においお必芁䞍可欠の物質である。
然るに10Bは䞊蚘の劂く、倩然存圚比が20で
残りは䞭性子吞収胜力の殆んどない11Bであるた
め、原子炉等においお効率的に䞭性子吞収を行な
぀おこれを制埡するためには、10Bず11Bの同䜍䜓
混合物である倩然ホり玠から10Bを分離濃瞮しお
甚いる必芁がある。
ホり玠同䜍䜓の分離方法に䞀぀にむオン亀換暹
脂を充填した耇数のむオン亀換塔を甚いお、むオ
ン亀換クロマトグラフむヌにより、分離を行なう
方法が知られおいるが、䞭でもホり酞に察し高い
遞択性を瀺すアミノポリオヌル類を官胜基ずしお
有するスチレン系のキレヌト性陰むオン亀換暹脂
はホり玠同䜍䜓の分離に察し、 α10 11むオン亀換暹脂䞭の10Bのモル濃床む
オン亀換暹脂䞭の11Bのモル濃床溶液䞭の10Bのモ
ル濃床溶液䞭の11Bのモル濃床  〔〕 で衚わされる同䜍䜓の分離係数α10/11が他の
通垞の匷塩基性陰むオン亀換暹脂や匱塩基性陰む
オン亀換暹脂のそれず比范しお高いため、興味あ
る方法である。フランス特蚱第1520521号。然
しながらこの皮の暹脂は䞀般にホり酞の吞脱着反
応速床が遅く、曎に、ホり玠同䜍䜓分離におい
お、10Bず11Bの同䜍䜓亀換反応速床が遅く、通垞
の陰むオン亀換暹脂による方法に比べ、䞋蚘
〔〕匏で衚わされるHETPHeight Equivalent
of  Theoretical Plate、同䜍䜓亀換反応速床
を衚わす尺床ずしお䜿甚の倀が倧きく、これが
ために該陰むオン亀換暹脂を甚いるホり玠同䜍䜓
の分離は、通垞の陰むオン亀換暹脂によるホり玠
同䜍䜓の分離方法に比べ特に秀れた法ずは云えな
か぀た。
HETPL2−L1logα1011logR2R1    䜆し、R1R2はホり玠同䜍䜓濃瞮垯の䜍眮
L1ずL2の同䜍䜓比 本発明は、䞊蚘欠点を排陀しお、分離係数が高
く、ホり酞の吞脱着反応速床が早く、そしお
HETPの䜎い、改良された、ホり玠同䜍䜓分離
濃瞮方法を提䟛するこずを目的ずするものであ
る。
すなわち本発明は、ホり玠同䜍䜓を含有するホ
り酞溶液をむオン亀換暹脂に吞着させ、酞溶液で
展開するホり玠同䜍䜓の分離濃瞮方法においお、
該むオン亀換暹脂ずしお、䞀般匏〔〕 〔䜆し、匏䞭、はないしの敎数を瀺し、
は氎玠原子、炭玠数ないしのアルキル基た
たは−CH2〔―CHOH〕n――CH2OH匏䞭は、
ないしの敎数を瀺すを瀺す〕 で衚わされるアミノポリオヌル基を官胜基ずしお
有し、か぀、遊離アミン圢においお、氎、アルカ
リ性溶液、ポリアルキレングリコヌル類、ア
ルコヌルアミンたたグリセリンから遞ばれる媒䜓
䞭で、60℃以䞊200℃以䞋の枩床で加熱凊理され
たものを䜿甚するこずを特城ずするホり玠同䜍䜓
の分離濃瞮方法をその芁旚ずするものである。
本発明に䜿甚する、改良された陰むオン亀換暹
脂は、たず、ハロメチル基を有する架橋共重合䜓
を補造し、぀いでこれを特定のアミンず反応さ
せ、次いで特定条件䞋に加熱凊理するこずにより
補造される。
ハロメチル基を有する架橋共重合䜓は、公知の
方法により、たずえば、スチレンのようなモノビ
ニル芳銙族モノマヌずゞビニルベンれンのような
ポリビニル芳銙族モノマヌずを、モノマヌを溶解
し、か぀、生成した架橋重合䜓を膚最させる溶
媒、たずえばベンれン、トル゚ン、キシレン、ク
ロルベンれン、四塩化炭玠、テトラクロル゚タ
ン、トリクロル゚チレン等を、モノマヌに察しお
〜200重量皋床加えお共重合を行ない、埗ら
れるゲル状若しくは倚孔性の共重合䜓をクロロメ
チルメチル゚ヌテルず反応させる方法、あるいは
䞊蚘モノマヌを共重合させる際にポリスチレンの
ような芳銙族線状ポリマヌを、モノマヌ党量に察
しお〜50重量皋床加えお共重合を行぀た埌、
該線状ポリマヌを溶媒により抜出陀去しお埗られ
るゲル状若しくは倚孔性の共重合䜓をクロロメチ
ルメチル゚ヌテルず反応させる方法、あるいは、
䞊述のモノマヌは溶解するが、生成した架橋共重
合䜓は溶解しない溶媒沈柱溶媒たずえば−
ペンタン、−オクタン、−プタン等をモノマ
ヌ党量に察し〜120重量皋床加えお重合を行
い、生成したゲル状若しくは倚孔性の共重合䜓を
前述の法によりハロメチル化する方法等によ぀お
補造される。
䞊蚘方法で甚いられるモノビニル芳銙族モノマ
ヌずしおは、スチレンの倖にビニルトル゚ン、゚
チルスチレン、ビニルアニ゜ヌル、ビニルナフタ
リンのような芳銙族ビニル化合物が有甚である。
たたポリビニル芳銙族モノマヌずしおは、ゞビニ
ルベンれンの倖にゞビニル゚チルベンれン、ゞビ
ニルトル゚ン、ゞビニルナフタレン、ゞビニルキ
シレン、ゞビニル゚ヌテル、゚チレングリコヌル
ゞメタクリレヌト、゚チレングリコヌルゞアクリ
レヌト、ゞビニルケトンポリアリル゚ヌテル等が
有甚であり、その䜿甚量は広い範囲で倉え埗るが
奜たしくは党モノマヌに察し〜50重量の範囲
を挙げるこずができる。
共重合は過酞化ベンゟむル、過酞化ラりロむ
ル、アゟビスむ゜ブチロニトリルのような重合觊
媒をモノマヌに察し0.1〜10重量加え、60〜90
℃に斌いお〜20時間反応させるこずによ぀お行
われる。該重合方法ずしおは、懞濁重合法、塊重
合法等の公知の方法を採甚するこずができる。
芳銙族架橋共重合䜓のハロメチル化は公知の方
法、たずえば、クロルメチルメチル゚ヌテルを甚
いお塩化亜鉛のようなフリヌデルクラフト觊媒の
存圚䞋で、20〜60℃に加枩しお行なわれる。クロ
ロメチルメチル゚ヌテルの量は芳銙族架橋共重合
䜓100gに察し広い範囲で倉え埗るが奜たしくは
80g〜500gの範囲を挙げるこずができる。
䞊述の方法の倖、ハロメチル基を有しる倚孔性
芳銙族架橋重合䜓はクロルメチルスチレンのよう
なハロメチル化された芳銙族モノビニル化合物
ず、ゞビニルベンれンのようなポリビニル化合物
ずを前述の方法に埓぀お架橋共重合する方法によ
぀おも補造するこずができる。
䞊蚘ハロメチル基を有する架橋共重合䜓ずを反
応させる特定のアミンずしおは、䞋蚘䞀般匏
〔〕 匏䞭、およびは前蚘䞀般匏〔〕ず同䞀
の意矩を有す で衚わされるものである。
䞊蚘特定のアミンずしおは、具䜓的には、−
グルカミン、−ガラクタミン、−マンノサミ
ン、−アラビチルアミン、−メチル−グルカ
ミン、−゚チル−グルカミン、−メチル−ガ
ラクタミン、−゚チル−ガラクタミン、−メ
チル−マンノサミン、−゚チル−マンノサミ
ン、ゞ−アラビチルアミン等を挙げるこずができ
る。
前述の方法で埗られたハロメチル基を有する架
橋重合䜓ず䞊蚘特定のアミンずの反応は適圓な溶
媒の存圚䞋においお20〜100℃の枩床で〜20時
間加枩䞋で行なわれる。溶媒ずしおは氎、の他に
ゞオキサンのような゚ヌテル系溶媒、アセトン、
メチル゚チルケトンのようなケトン系溶媒、クロ
ロホルム、ゞクロル゚タン、クロルベンれンのよ
うなハロゲン化炭化氎玠系溶媒、ベンれン、トル
゚ンのような芳銙族炭化氎玠系溶媒、メタノヌ
ル、゚タノヌルのようなアルコヌル系溶媒が挙げ
られる。たた、この際反応を促進させる為にペり
化カリ、氎酞ナトリりム等を添加するこずができ
る。
これらの暹脂は、䞉菱化成工業株匏䌚瀟および
米囜ロヌム・アンド・ハヌス瀟から、各々ダむダ
むオン CRB02およびアンバヌラむトIRA−743
商品名ずしお垂販されおいる。
さらに、本発明に䜿甚する陰むオン亀換暹脂ず
しおは、プノヌル類に䞊蚘䞀般匏〔〕のアミ
ン類を反応させた埌、アルデヒド類ず瞮合しお埗
られるアミノポリオヌル型陰むオン亀換暹脂を挙
げるずができる。
以䞊のようにしお補造された陰むオン亀換暹脂
は、該暹脂の官胜基アミンをアルカリ溶液で凊理
しお遊離アミン圢ずし、次いで加熱凊理される。
遊離アミン圢ずする際に䜿甚する薬剀ずしお
は、䞀般に䜿甚するアルカリ溶液、たずえば、氎
酞化カリりム、氎酞化ナトリりム等のアルカリ金
属氎酞化物、あるいは、氎酞化アンモニりム等の
氎溶液を挙げるこずができる。
遊離アミン圢ずされた暹脂は、次いで加熱凊理
されるが、この加熱凊理は、氎、氎酞化ナトリり
ム等のアルカリ性溶液、゚チレングリコヌル、プ
ロピレングリコヌル、ポリ゚チレングリコヌル等
のポリアルキレングリコヌル類、゚タノヌル
アミン、ゞ゚タノヌルアミン、プロパノヌルアミ
ン等のアルコヌルアミン類又はグリセリンの媒䜓
䞭でおこなわれる。これらの媒䜓は単独で䜿甚し
おも混合状態で䜿甚しおもよい。
加熱凊理方法ずしおは、䞊述により埗られた遊
離アミン圢暹脂を䞊蚘媒䜓䞭で、60℃以䞊200℃
以䞋の枩床、奜たしくは、100℃以䞊150℃以䞋の
枩床で凊理する方法が採甚される。加熱凊理に芁
する時間は、加熱枩床により異なり、たずえば
100℃以䞊150℃以䞋の枩床範囲で、0.1ないし50
時間が適圓である。
加熱凊理に芁する時間は、加熱凊理の方法によ
り異なり、たずえば、該暹脂を䞊蚘媒䜓䞭に浞挬
する所謂バツチ凊理の法で、100〜150℃の枩床で
0.5〜20時間が適圓で加熱枩床が高い皋時間は短
かくお良い。
䞀方該暹脂をむオン亀陰塔に充填し、これに䞊
蚘媒䜓を流しながら加熱凊理する所謂流通方法に
おいおは装眮の耐熱枩床の問題等から60〜10℃の
枩床で20〜100時間が適圓であり、この堎合も枩
床が高い皋熱凊理に芁する時間は短かくお良い。
本発明に䜿甚する䞊蚘陰むオン亀換暹脂は、ア
ミノポリオヌル基を反応基ずしお有するため、䞀
般に蚀われおいるキレヌト性を瀺すものである。
本発明のホり玠同䜍䜓分離濃瞮は、䞊述の方法
で埗られた陰むオン亀換暹脂を充填した塔に、ホ
り酞溶液を通過させお、該暹脂にホり酞を吞着さ
せ、次いで酞溶液によ぀お該ホり酞吞着垯を展開
させる所謂カラムクロマトグラフむヌによ぀お行
なわれる。
本発明の䞊蚘熱凊理を斜した陰むオン亀換暹脂
を甚いおホり酞吞着垯を圢成させる際のホり酞濃
床ずしおは、0.2〜2.0Mの範囲を挙げるこず
ができる。䞀方展開に䜿甚する酞ずしおは、塩
酞、硫酞等の酞を挙げるこずができる。たた該展
開に䜿甚する酞の濃床ずしおは0.2〜2.0Mの
範囲を挙げるずができる。
ホり玠同䜍䜓分離の操䜜枩床は、高い皋同䜍䜓
亀換反応速床が䞊昇し、分離操䜜時のむオン亀換
塔の圧力損倱が溶液粘の䜎䞋により䜎䞋するため
に奜たしい。又䜿甚する暹脂の長時間䜿甚におけ
る耐熱性等から40〜100℃の範囲が奜たしい。
展開䞭のホり酞溶液の濃床、即ち、鉱酞溶液䞭
の鉱酞によ぀お眮換された結果圢成されるホり酞
溶液の濃床は、これが䜎い皋ホり玠同䜍䜓の分離
係数が倧ずな぀お有利である。このホり酞溶液の
濃床は、展開枩床が高い皋、䜎くなる傟向にあ
る。たた、展開に甚いる鉱酞の濃床を䜎䞋するこ
ずによ぀おも䜎くするこずができるが、鉱酞濃床
の䜙分な䜎䞋は、展開に必芁な鉱酞溶液量の増倧
ずなるので必ずしも有利ではない。
埓぀お、鉱酞の濃床ず展開枩床ずは、前述の範
囲内から、展開䞭のホり酞溶液の濃床が0.2〜
2Mの範囲ずなるように遞択するのが経枈的
である。
これらの陰むオン亀換暹脂の粒埄ずしおは、ホ
り玠同䜍䜓分離における同䜍䜓亀換反応速床や酞
展開時のホり酞ず、展開に甚いる酞ずの吞脱着速
床および該暹脂を充填したむオン亀換塔圧力損倱
等を考慮しお決められるが、䞊明ホり酞濃床およ
び操䜜枩床範囲においおは、該暹脂の平均子盎経
ずしお50〜300ÎŒmの範囲を挙げるこずができる。
さらに䞊蚘条件䞋で該暹脂を充填したむオン亀
換塔を甚いたホり酞吞着垯の酞による展開の速床
は、該暹脂の同䜍䜓亀換反応速床やむオン亀換塔
の圧力損倱を考慮しお決められるが、展開速床が
遅いホり玠同䜍䜓の分離濃瞮物の生産性が䜎䞋
し、速いず展開液の線速も速いため、むオン亀換
塔の圧力損倱が倧きくなりすぎたり、酞による展
開の終了したむオン亀換塔の暹脂の再生に支障を
きたすこず等から䞊蚘ホり酞濃濃床および操䜜枩
床範囲においおは、ホり酞吞着垯の流速LV
ずしお0.2〜20mhrの範囲が望たしい。
次に、本発明のキレヌト性陰むオン亀換暹脂を
充填したむオン亀換塔を甚たホり玠同䜍䜓の分離
濃瞮方法に぀いお説明するず、本発明に䜿甚する
分離濃瞮方法ずしおは、以䞋に説明するように、
逆ブレヌクスルヌ法、眮換展開法および逆
ブレヌクスルヌ法ず眮換展開法を䜵甚した方法を
挙げるこずができる。
逆ブレヌクスルヌ法Bull.Chem.Soc.、
JPN、53巻号1860頁 第図により逆ブレヌクスルヌ法を䜿甚した
本発明法の䟋を説明する。第図のC1から
C7は前述の本発明に䜿甚する陰むオン亀換暹
脂を充填したむオン亀換塔である。この塔内枩
床は、䟛絊液を加枩し、か぀塔にゞダケツトを
蚭け枩氎等を埪環するか、断熱材を蚭けるこず
により䞀定に保たれる。V11からV16は塔に液
を䟛絊するための溶液切替バルブであり、V21
からV26は塔から排出される液の仕分けを行な
うための溶液切替バルブで、M1からM6はホり
酞吞着垯監芖甚怜出噚を瀺す。
先ずC1からC6の各むオン亀換塔を氎酞化ナ
トリりム、氎酞化アンモニりム等のアルカリ溶
液で再生し、次いで脱塩氎で氎掗埌、C1から
C6をシリヌズに接続し、V26から排液し぀぀、
V11からホり酞溶液を䟛絊しお該暹脂に平衡に
なる迄ホり酞溶液を䟛絊する。然る埌にV11か
ら酞溶液で該暹脂に吞着しおいるホり酞を展開
しながらV26から排液する。酞による展開を続
けホり酞吞着垯埌端界面がC2塔ぞ移぀た所で
酞の䟛絊をV12に切り替え酞吞着圢ずな぀たC1
塔はV11からアルカリ溶液を䟛絊しおV21から
排液するこずにより再生し、次いでV11から脱
塩氎を䟛絊し、V21から排液しお掗浄し、次い
で、V11からホり酞溶液を䟛絊し、V21から排
液しおC1塔内暹脂に平衡ずなる量のホり酞を
通液する。このC1塔の再生、氎掗、ホり酞吞
着の工皋は、酞で展開しおいるホり酞吞着垯の
埌端界面がC2塔からC3塔に移るたでに終了す
るように行ない、ホり酞吞着垯埌端界面がC2
塔に移぀た時点で酞の䟛絊をV13に切り替え、
V26をV11に連結し、ホり酞吞着垯の展開の排
液をV21から行な぀おホり酞吞着垯の酞による
展開を続ける。ここでC3塔は先のC1塔ず同様
に再生、氎掗、ホり酞吞着を行なう。この方法
を繰り返すこずにより、ホり酞吞着垯の埌端界
面に10Bが濃瞮される。10B濃瞮床が所望の濃床
に到達した時点で䟋えば10B濃瞮界面がむオン
亀換塔䞋郚の排液バルブから抜出すこずにより
10B濃瞮物の生産が行なわれる。
眮換展開法J.Am.Chem.Soc.77å·»6125
頁 䞊述の逆ブレヌクスルヌ法ず同様の陰むオ
ン亀換暹脂及び装眮を䜿甚し、第図により説
明する。䟋えばC1からC6のむオン亀換塔を氎
酞化ナトリりム等のアルカリ溶液で再生埌脱塩
氎で氎掗しC1塔からC3塔たでシリヌズに連結
しおV11からホり酞溶液を䟛絊し、V23から排
液しお完党に平衡状態ずなるたでホり酞溶液を
通液する。次いでC1塔からC5塔たで連結しお
V11から酞溶液を䟛絊しおホり酞吞着垯の眮換
展開を行なう。ホり酞吞着垯の埌端界面がC2
塔に移぀た時点で酞の䟛絊をV11からV12に切
り替え同時にC6塔を連結しお排液をV25から
V26ぞ切り替え眮換展開を続行する。䞀方酞に
よる展開が終了したC1塔はV11からアルカリ溶
液を䟛絊しV21から排液しお再生し、同様に次
いで氎掗し、次の展開に備える。このC1塔の
再生、氎掗の操䜜はホり酞吞着垯の埌端界面が
C3塔に移る迄に終了するように行なう。ホり
酞吞着垯の埌端界面がC3塔に移぀た時点で酞
の䟛絊をV12からV13に切り替えC6塔の次にC1
塔を連結しお排液をV21から行な぀お眮換展開
を続行する。この間にC2塔は再生、氎掗を行
なう。この方法を繰り返すこずによりホり酞吞
着垯の前端界面に11Bが埌端界面に10Bが濃瞮
され、各々が所望の濃瞮床に到達した時に、䟋
えば各々の界面がむオン亀換塔䞋郚の排液バル
ブを通過する際に抜出し、その抜出量に芋合う
モル数のホり酞をむオン亀換塔䞊郚のホり酞絊
液バルブからホり酞吞着垯䞭の原料ホり酞ず同
䜍䜓組成比的に同䞀の所がそのバルブを通過す
る際にホり酞絊液を䟛絊する方法により10B濃
瞮物の生産ず原料ホり酞の䟛絊が行なわれる。
逆ブレヌクスルヌ法ず眮換展開法を䜵甚した
方法。
この方法の䟋に぀いお同じく第図を甚い
お説明する。䟋えばC1からC6のむオン亀換塔
を氎酞化ナトリりム等のアルカリ溶液で再生
し、次いで脱塩氎で掗浄埌、C1塔からC4塔た
でシリヌズに連結しお、V11からホり酞溶液を
䟛絊しおV24から排液しお完党に平衡状態ずな
るたでホり酞溶液を通液する。次にの逆ブレ
ヌクスルヌ法ず同様にV11から酞溶液で該暹脂
に吞着しおいるホり酞を展開しながら、V24か
ら排液する。この時C5塔にはV15からホり酞溶
液を䟛絊しおV25から排液しおC5塔に完党に平
衡になるたでホり酞溶液を通液する。V11から
酞を䟛絊しお展開を続け、ホり酞吞着垯埌端界
面がC2塔ぞ移぀た所で酞の䟛絊をV11からV12
ぞ切り替え、同時にC4塔の埌にC5塔を接続し
おV25から排液するこずで展開を行なう。ここ
でホり酞吞着垯埌端界面がC2塔を進行する間
に、C6塔にV16からホり酞溶液を䟛絊しV26か
ら排液しおC6塔ぞのホり酞吞着を行ない、展
開が終了しお酞吞着圢ずな぀たC1塔はV11から
アルカリ溶液を䟛絊しおV21から排液しお再生
し、次いで脱塩氎で掗浄する。次いで酞による
ホり酞吞着垯展開の埌端界面がC3塔に移぀た
所で酞の䟛絊をV13に切り替え、C5塔の埌にC6
塔を接続しV26から排液しお展開を続け、この
時C1塔はホり酞の吞着そしおC2塔は再生、氎
浄を行なう。このような操䜜を繰り返すこずで
ホり酞吞着垯の埌端界面に10Bが濃瞮されおく
る。10Bが目的濃床ないしはその近傍たで濃瞮
された時点でホり酞吞着垯を酞により、シリヌ
ズに展開しおいるむオン亀換塔の前のむオン亀
換塔ぞのホり酞吞着垯を停止し、むオン亀換塔
を塔シリヌズから塔シリヌズに切り替えお
の眮換展開を行なう。ホり酞吞着垯の眮換展
開ず展開枈の塔の再生、氎掗を繰り返し、ホり
酞吞着垯の埌端には曎に10B濃瞮が進行し、前
端界面に眮換眮換展開に切り替えおから埌端界
面に蓄積した10Bの濃瞮に芋合う11Bが濃瞮し
おくる。この埌適圓な間隔で䟋えばホり酞吞着
垯の前端および埌端界面が各々塔䞋郚の排液バ
ルブを通過する際に11B濃瞮物および10B濃瞮
物を抜出しその抜出モル数に芋合うモル数の原
料ホり酞をむオン亀換䞊郚のホり酞溶液絊液バ
ルブからホり酞吞着垯䞭の原料ホり酞ず同䜍䜓
組成比的に同䞀の所が、そのバルブを通過する
際にホり酞溶液を䟛絊する方法により、10Bお
よび11B濃瞮物の生産ず原料ホり酞の䟛絊を行
なう。この方法は10B濃瞮物特に高濃瞮物の生
産に適した方法である。
本発明に䜿甚する、あらかじめ加熱凊理された
陰むオン亀換暹脂がホり玠同䜍䜓の分離濃瞮に有
効である理由に぀いおは、今のずころ明確に解明
されおいないが、次のように考えられる。
すなわち、前述のハロメチル化された共重合䜓
を、同じく前述の䞀般匏〔〕で衚わされる特定
のアミンアミノポリオヌル類ず反応させお陰
むオン亀換暹脂を補造する際に、該アミンが特定
の確合で二次架橋を生起し、これにより高塩基床
を瀺す所謂、䞭性塩分解胜を瀺す郚分ずしお暹脂
䞭に存圚し、ホり酞の吞脱着反応速床を遅くしお
いるものず考えられる。そしお、これら二次架橋
を生起しおいる郚分を、加熱凊理するこずによ
り、䜎塩基床のアミン基に実質的に倉化させるこ
ずができ、これにより、ホり酞の吞脱着反応速床
を高めるものず考えられる。
次に本発明を実斜䟋により説明するが、本発明
は、以䞋の実斜䟋により限定されるものではな
い。
実斜䟋  䞀般匏〔〕で瀺される基を有する垂販の陰む
オン亀換暹脂のダむダむオンCRBO2遊離アミン
圢の平均粒埄が100ÎŒmであり、均䞀係数1.3で
ある陰むオン亀換暹脂1000mlをのガラス容噚
に脱塩氎1000ず共に入れ、このガラス容噚をオ
ヌトクレヌブに入れ、120℃に時間保持しお熱
凊理した。
次いでオヌトクレヌブから取り出した暹脂を垞
法に埓぀おコンデむシペニングを斜しお、最終的
に遊離アミン圢ずし、これを内埄10mm長さ1000mm
のゞダケツト付ガラスカラム塔に各々75ml暹脂
を充填し、これをシリヌズに接続しお、ゞダケツ
トに60℃の恒枩氎を通しおカラム内を60℃に保
ち、逆ブレヌクスルヌ法によりホり玠同䜍䜓分離
を行な぀た第図。すなわち、たず、第塔
目から60℃に予熱した0.6Mホム酞氎溶液2.0
を流速LV1mhrで通液し、第塔目から
排液しお塔の暹脂にホり酞を吞着した。次いで
第塔目から60℃に予熱した0.6N塩酞氎溶液を
流速LV1mhrで通液しお吞着しおいるホり
酞の展開を行な぀お、第塔目から流出するホり
酞氎溶液をmlず぀分取し、ホり酞濃床を分析し
た所0.32Mであ぀た。0.6N塩酞氎溶液よる展
開開始から、第塔目が砎過break through
しお展開が終了するたでに芁した時間は11時間
で、ホり酞吞着垯埌端界面の移動速床は52cmhr
であ぀た。
次た分取したホり酞氎溶液のホり玠同䜍䜓比を
バリアンマツトCH−型固䜓質量分析蚈で枬定
した所、ホり酞吞着垯最埌端の10B濃床は、最初
に吞着させた倩然組成の原料ホり酞䞭の10B濃床
19.85に察し、25.8であり、玄55cmの長さに
わた぀お10Bがホり酞吞着垯埌端界面に濃瞮され
おいた。
これから蚈算される分離係数は1.018であり、
HETPは16mmであ぀た。
比范䟋  実斜䟋ず同䞀の装眮を甚いお、熱凊理をしお
いないダむダむオンCRBO2平均粒埄100ミクロ
ン、均䞀係数1.3の遊離アミン圢暹脂を塔の
カラムに各75mlず぀充填しお、実斜䟋ず同䞀の
条件でホり玠同䜍䜓の分離を行ない、第塔目の
カラムから流出しおくるホり酞氎溶液をmlず぀
分取しおホり酞濃床を分析した所0.48Mであ
぀た。この時塔のカラムの展開に芁した時間は
10.9時間でホり酞吞着垯埌端の界面移動速床は
52.5cmhrであ぀た。
次に分取したホり酞氎溶液のホり玠同䜍䜓比を
枬定した所、ホり酞吞着垯最埌端の10B濃床は
24.1あり、玄65cmの長さにわた぀お10Bがホり
酞吞着垯の埌端界面に濃瞮されおいた。
これから蚈算される分離係数は1.016であり、
HETPは42mmであ぀た。
実斜䟋  スチレン70郚、55ゞビニルベンれン29郚に分
子量17000の線状ポリスチレン45郚、トル゚ン150
郚を添加しお重合した架橋共重合物をクロロメチ
ルメチル゚ヌテルでクロロメチル化を行な぀お、
これに−メチル−−グルカミンを官胜基ずし
お導入したキレヌト性陰むオン亀換暹脂酞吞着
容量2.34−暹脂氎分56.5の平均粒埄が
100ミクロンであり、均䞀係数1.2の暹脂を遊離ア
ミン圢ずし、この500mlをのガラス容噚に
氎酞化ナトリりム1000mlず共に入れ、オむルバ
スを甚いお100℃で48時間保持しお熱凊理を行な
぀た。熱凊理埌の暹脂は垞法によりコンデむシペ
ニングを斜しお、遊離アミン圢ずし、実斜䟋で
甚いたゞダケツト付ガラスカラム塔に各75mlず
぀充填し、これをシリヌズに接続し、ゞダケツト
に60℃の恒枩氎を通しおカラム内を60℃に保ち、
逆ブレヌクスルヌ法によりホり玠同䜍䜓の分離を
行な぀た。すなわち、先ず第塔目から60℃に予
熱した0.2Mホり酞氎溶液1500mlを流速
LV1mhrで通液し、第塔目から排液しお、
塔の暹脂にホり酞を吞着した。次いで第塔目
から60℃に予熱した0.4N塩酞溶液を流速LV
1mhrで通液した暹脂に吞着しおいるホり酞の
展開を行な぀お第塔目から流出するホり酞氎溶
液をmlず぀分取しホり酞濃床を分析した所
0.21Mであ぀た。この時ホり酞吞着垯の展開
に芁した時間は2.4時間でホり酞吞着垯埌端界面
の移動速床は118cmであ぀た。
次に分取したホり酞氎溶液のホり玠同䜍䜓比を
枬定した所、ホり酞吞着垯最埌端の10B濃床は24
であり、玄40cmの長さにわた぀お10Bがホり酞
吞着垯の埌端界面に濃瞮されおいた。
これから蚈算される分離係数は1.020で、
HETPは21mmであ぀た。
比范䟋  実斜䟋ず同䞀の装眮を甚いお、実斜䟋で甚
いたキレヌト性陰むオン亀換暹脂の熱凊理をしお
いないものを遊離アミン圢で塔のゞダケツト付
ガラスカラムに各75ml−暹脂充填し、これをシリ
ヌズに接続しお、ゞダケツトに60℃の恒枩氎を通
しお、カラム内を60℃に保ち、実斜䟋ず同様に
逆ブレヌクスルヌ法でホり玠同䜍䜓分離を行な぀
た。すなわち第塔から60℃に予熱した0.2Mホ
り酞氎溶液1500mlを流速LV1mhrで通し第
塔目から排液しおホり酞の吞着を行ない、次い
で第塔目から60℃に予熱した0.3N塩酞氎溶液
を流速1mhrで通液しお暹脂に吞着しおいるホ
り酞の展開を行な぀お、第塔目から流出するホ
り酞氎溶液をmlず぀分取しホり酞濃床を分析し
た所0.2Mであ぀た。この時ホり酞吞着垯の
展開に芁した時間は3.8時間でホり酞吞着垯埌端
界面移動速床は75.5cmhrであ぀た。
次に分取したホり酞氎溶液のホり玠同䜍䜓比を
枬定した所、ホり酞吞着垯最埌端の10B濃床は
22.2で玄70cmの長さにわた぀お10Bホり酞吞着
垯埌端界面に濃瞮されおいた。
これから蚈算される分離係数は1.019でHETP
は75mmであ぀た。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明を実斜するためのむオン亀換
暹脂塔、その配管及びバルブを瀺す抂念図であ
る。 C1〜C6陰むオン亀換塔、V11〜V16バルブ、
V21〜V26バルブ、M1〜M6怜出噚。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ホり玠同䜍䜓を含有するホり酞溶液をむオン
    亀換暹脂に吞着させ、酞溶液で展開するホり玠同
    䜍䜓の分離濃瞮方法においお、該むオン亀換暹脂
    ずしお、 䞀般匏〔〕 〔䜆し、匏䞭、はないしの敎数を瀺し、
    は氎玠原子、炭玠数ないしのアルキル基た
    たは−CH2〔―CHOH〕n――CH2OH匏䞭は、
    ないしの敎数を瀺すを瀺す〕 で衚わされるアミノポリオヌル基を官胜基ずしお
    有し、か぀、遊離アミン圢においお、氎、アルカ
    リ性溶液、ポリアルキレングリコヌル類、ア
    ルコヌルアミン類たたはグリセリンから遞ばれる
    媒䜓䞭で、60℃以䞊200℃以䞋の枩床で加熱凊理
    されたものを䜿甚するこずを特城ずするホり玠同
    䜍䜓の分離濃瞮方法。
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