JPH0468898A - 遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法 - Google Patents
遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法Info
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- JPH0468898A JPH0468898A JP17738390A JP17738390A JPH0468898A JP H0468898 A JPH0468898 A JP H0468898A JP 17738390 A JP17738390 A JP 17738390A JP 17738390 A JP17738390 A JP 17738390A JP H0468898 A JPH0468898 A JP H0468898A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 5
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、モデムにより自動着信が可能な通信端末装置
における遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法に
関する。
における遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法に
関する。
(従来の技術)
通信端末装置の設定内容は、例えば、通信速度、コード
単位、通信モード等がある。通信速度は、単位時間当り
に通信するデータ量である。
単位、通信モード等がある。通信速度は、単位時間当り
に通信するデータ量である。
コート単位は、通信コートを何ビットで構成し、パリテ
ィビットを偶数ビットにするが奇数ビットにするかによ
り決定される。通信モートは、発信側及び着信側をそれ
ぞれ自動発信及び自動着信、手動発信及び自動着信、あ
るいは手動発信及び手動着信のいずれにするかを決定す
る。
ィビットを偶数ビットにするが奇数ビットにするかによ
り決定される。通信モートは、発信側及び着信側をそれ
ぞれ自動発信及び自動着信、手動発信及び自動着信、あ
るいは手動発信及び手動着信のいずれにするかを決定す
る。
この種の装置においては、設定内容を定める方法として
、装置自体に備えられた操作スイッチを用いて切替える
方法やキー人力による登録方法等があった。また、その
設定を確認する方法とじては、スイッチの状態を目視に
よって確認するか、装置に表示器等がある場合には、そ
の表示器に設定内容を表示して確認する方法があった。
、装置自体に備えられた操作スイッチを用いて切替える
方法やキー人力による登録方法等があった。また、その
設定を確認する方法とじては、スイッチの状態を目視に
よって確認するか、装置に表示器等がある場合には、そ
の表示器に設定内容を表示して確認する方法があった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した従来の技術には、次のような問
題があった。
題があった。
即ち、設定内容の確認作業は、その装置の設置場所でし
か行なうことができなかったので、保守員がその場所に
いない場合には、その場所まで保9員が8向かなければ
ならなかった。例えば、無人のシステムでは、確認作業
のため、常に、保守員等が装置の設定場所に出向かなけ
ればならなかった。また、広域のシステムを統括して保
守しているような場合にも、保守員等は中央の装置にし
かいないので、遠隔地にある装置の設定内容を確認する
には、現地まで出向いて調査を行なわなければならない
という問題があった。
か行なうことができなかったので、保守員がその場所に
いない場合には、その場所まで保9員が8向かなければ
ならなかった。例えば、無人のシステムでは、確認作業
のため、常に、保守員等が装置の設定場所に出向かなけ
ればならなかった。また、広域のシステムを統括して保
守しているような場合にも、保守員等は中央の装置にし
かいないので、遠隔地にある装置の設定内容を確認する
には、現地まで出向いて調査を行なわなければならない
という問題があった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、装置の設
定内容を確認するために、その装置が設置されている場
所まで出向かなければならないという煩わしさを除去し
、遠隔地からの要求により装置の設定内容が自動的に送
出されるようにした遠隔操作による装置設定内容の自動
送出方法を提供することを目的とするものである。
定内容を確認するために、その装置が設置されている場
所まで出向かなければならないという煩わしさを除去し
、遠隔地からの要求により装置の設定内容が自動的に送
出されるようにした遠隔操作による装置設定内容の自動
送出方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法は
、データの通信を行なうためのモデムと、通信データを
監視する監視手段と、装置の設定内容を読み出す読出手
段と、当該読出手段により読み出した設定内容を送出す
る送出平段とを設け、特定のデータの受信により装置の
設定内容を読み出して送出することを特徴とするもので
ある。
、データの通信を行なうためのモデムと、通信データを
監視する監視手段と、装置の設定内容を読み出す読出手
段と、当該読出手段により読み出した設定内容を送出す
る送出平段とを設け、特定のデータの受信により装置の
設定内容を読み出して送出することを特徴とするもので
ある。
(作用)
本発明の遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法に
おいては、遠隔地から送られた特定のデータによってス
イッチ等の設定内容を読み8し、その特定のデータの発
信側に送出する。このようにして、遠隔地において設定
内容の確認を行なうことができる。
おいては、遠隔地から送られた特定のデータによってス
イッチ等の設定内容を読み8し、その特定のデータの発
信側に送出する。このようにして、遠隔地において設定
内容の確認を行なうことができる。
(実施例)
第1図は、本発明の方法を適用した装置の実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
図示の装置は、2線−4線変換部101と、モデム10
2と、 R3−232Gインタフエース103と、CP
U 104等から成る。
2と、 R3−232Gインタフエース103と、CP
U 104等から成る。
2線−4線変換部101は、電話回線のインタフェース
となるものである。
となるものである。
モデム102は、通信されるデータの変調及び復調を行
なうための装置である。
なうための装置である。
R5−232Cインタフエース103は、周知の汎用イ
ンタフェースであり、図示しない端末装置に接続される
。
ンタフェースであり、図示しない端末装置に接続される
。
CP U 104は、監視手段、読出手段、及び送出手
段となるものであり、RA M 107に格納されたデ
ータの処理や各種の制御を行なう。
段となるものであり、RA M 107に格納されたデ
ータの処理や各種の制御を行なう。
即ち、CP U 104は、通信データを監視する監視
手段を構成し、モデム102を介して受信される信号を
常時監視している。
手段を構成し、モデム102を介して受信される信号を
常時監視している。
また、CP U 104は、装置の設定内容を読み出す
読出手段及び送出手段を構成している。つまり、設定ス
イッチ106の内容及びRA M 107の内容を読み
出すことができる。そして、読み出した内容は、切替ス
イッチ105を切替えることにより、逐次モデム102
を介して電話回線に送出される。
読出手段及び送出手段を構成している。つまり、設定ス
イッチ106の内容及びRA M 107の内容を読み
出すことができる。そして、読み出した内容は、切替ス
イッチ105を切替えることにより、逐次モデム102
を介して電話回線に送出される。
切替スイッチ105は、信号のルートをモデム102か
R3−232Cインタフエース103のいずれかに切替
えるためのスイッチである。この切替は、CP U 1
04により行なわれる。
R3−232Cインタフエース103のいずれかに切替
えるためのスイッチである。この切替は、CP U 1
04により行なわれる。
設定スイッチ106は、装置設定内容を決定するもので
ある。
ある。
RAM107は、読み出し及び書き込みが可能なメモリ
であり、装置設定内容等が記憶される。
であり、装置設定内容等が記憶される。
第2図は、設定内容の確認手順の説明図である。
通信中にある特定のコマンドが受信されると、それに対
して、設定スイッチ106及びRA M +07の設定
内容が送出される。特定のコマンドは、適当なコート、
例えば、“KAKIININ”等である。装置設定内容
は、例えば、図示のような数値コートで表わされる。即
ち、先頭のコードが“l”であることは、通信速度が1
200bpsであることを示し、“2”であることは、
通信速度が300bpsであることを示す。以下、同様
に次の数値コードによってコード単位を示し、その次の
数値コードによって通信モードを示す等してすべての装
置設定内容を送る。
して、設定スイッチ106及びRA M +07の設定
内容が送出される。特定のコマンドは、適当なコート、
例えば、“KAKIININ”等である。装置設定内容
は、例えば、図示のような数値コートで表わされる。即
ち、先頭のコードが“l”であることは、通信速度が1
200bpsであることを示し、“2”であることは、
通信速度が300bpsであることを示す。以下、同様
に次の数値コードによってコード単位を示し、その次の
数値コードによって通信モードを示す等してすべての装
置設定内容を送る。
第3図は、本発明に係るシステムの全体構成図である。
図示のシステムは、端末装置301と、調査対象機30
2とから成る。
2とから成る。
端末装置301は、モデム303を介して電話回線に接
続されている。
続されている。
調査対象機302は、電話回線に接続されるモデムを内
蔵した装置である。尚、モデムは、内蔵されていること
は必要ではなく、外付けとなっていてもよい。また、図
示の例では、調査対象機302には、端末装置304が
接続されている。この端末装置304を備えない場合に
おいても、本発明を実現することは可能である。
蔵した装置である。尚、モデムは、内蔵されていること
は必要ではなく、外付けとなっていてもよい。また、図
示の例では、調査対象機302には、端末装置304が
接続されている。この端末装置304を備えない場合に
おいても、本発明を実現することは可能である。
次に、上述したシステムの動作を説明する。
まず、装置が自動着信機能を伴う通信状態であるとする
。つまり、このような通信状態では、2線−4線変換部
101が電話回線と接続され、モデム102、 R3−
232Cインタフエース103を通り、端末装置へと接
続されるルートができている。これにより、受信側の端
末装置と通信が可能な状態となっている。
。つまり、このような通信状態では、2線−4線変換部
101が電話回線と接続され、モデム102、 R3−
232Cインタフエース103を通り、端末装置へと接
続されるルートができている。これにより、受信側の端
末装置と通信が可能な状態となっている。
この状態で、CP U 104は、常時モデムの受信デ
ータ信号“RD”を監視している。従って、CP U
104は、通信中に設定コマンドデータ“KAにUNI
N”を受信したら、切替スイッチ105を切替える。こ
れと同時に、CP U 104は、設定スイッチ106
の設定内容及びRA M 107に記憶されている設定
内容を読み出す。そして、その設定内容を、例λば、数
値コード121・・・°゛で送出する。
ータ信号“RD”を監視している。従って、CP U
104は、通信中に設定コマンドデータ“KAにUNI
N”を受信したら、切替スイッチ105を切替える。こ
れと同時に、CP U 104は、設定スイッチ106
の設定内容及びRA M 107に記憶されている設定
内容を読み出す。そして、その設定内容を、例λば、数
値コード121・・・°゛で送出する。
従って、遠隔から設定内容の確認を行なう側である端末
装置301から見れば、調査対象機302と通信状態に
し、確認コマンド“KAKUNIN”を送ルことによっ
て設定内容を示すコードが戻ってくることになる。そし
て、そのコードから設定内容を知ることができる。
装置301から見れば、調査対象機302と通信状態に
し、確認コマンド“KAKUNIN”を送ルことによっ
て設定内容を示すコードが戻ってくることになる。そし
て、そのコードから設定内容を知ることができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の遠隔操作による装置設定
内容の自動送出方法によれば、遠隔地からモデムによる
通信を利用して、調査対象機の設定内容を確認できるよ
うにしたので、その装置の設定内容をわざわざ現地まで
確認するために出向く必要をなくすことができ、保守性
の優れたシステムを構築することができる。
内容の自動送出方法によれば、遠隔地からモデムによる
通信を利用して、調査対象機の設定内容を確認できるよ
うにしたので、その装置の設定内容をわざわざ現地まで
確認するために出向く必要をなくすことができ、保守性
の優れたシステムを構築することができる。
第1図は本発明の方法を適用した装置の実施例のブロッ
ク図、第2図は設定内容の確認手順の説明図、第3図は
本発明に係るシステムの全体構成図である。 101・・・2線−4線変換部、102・・・モデム、
103・・・R5−232Cインタフエース、104・
・・CPU、105・・・切替スイッチ、106・・・
設定スイッチ、107・・・RAM、301・・・端末
装置、302・・・調査対象機。 (送出コマンドfs) 105切賛
×1:過信速度1200bps 2゛Iコ]00bps 設定内容の確認手順の説明図 第2図 コ可’114Jダ蓼置 本発明に係るシステムの全体構に7 第 3 図
ク図、第2図は設定内容の確認手順の説明図、第3図は
本発明に係るシステムの全体構成図である。 101・・・2線−4線変換部、102・・・モデム、
103・・・R5−232Cインタフエース、104・
・・CPU、105・・・切替スイッチ、106・・・
設定スイッチ、107・・・RAM、301・・・端末
装置、302・・・調査対象機。 (送出コマンドfs) 105切賛
×1:過信速度1200bps 2゛Iコ]00bps 設定内容の確認手順の説明図 第2図 コ可’114Jダ蓼置 本発明に係るシステムの全体構に7 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データの通信を行なうためのモデムと、 通信データを監視する監視手段と、 装置の設定内容を読み出す読出手段と、 当該読出手段により読み出した設定内容を送出する送出
手段とを設け、 特定のデータの受信により装置の設定内容を読み出して
送出することを特徴とする遠隔操作による装置設定内容
の自動送出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17738390A JPH0468898A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17738390A JPH0468898A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468898A true JPH0468898A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16029983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17738390A Pending JPH0468898A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 遠隔操作による装置設定内容の自動送出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468898A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013232793A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Kyocera Corp | 携帯電子機器、通信方法、及び通信プログラム |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17738390A patent/JPH0468898A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013232793A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Kyocera Corp | 携帯電子機器、通信方法、及び通信プログラム |
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