JPH0468041A - 改質粉体 - Google Patents

改質粉体

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JPH0468041A
JPH0468041A JP18295690A JP18295690A JPH0468041A JP H0468041 A JPH0468041 A JP H0468041A JP 18295690 A JP18295690 A JP 18295690A JP 18295690 A JP18295690 A JP 18295690A JP H0468041 A JPH0468041 A JP H0468041A
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JP
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powder
silicone
compd
silicone oil
formula
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JP18295690A
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English (en)
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Akihiro Kuroda
章裕 黒田
Akira Tsugita
次田 章
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、後記特定の(I)式に示すような、分子内に
炭素に結合した水酸基もしくはエボキン基を持った化合
物(以下、反応性シリコーンと呼ぶ)と、後記特定の(
II)式に示すようなsIH基を持ったシリコーン油(
以下、水素シリコーン油と呼ぶ)との反応生成物にて被
覆された改質粉体に関する。更に詳しくは、なめらかな
感触を持ち、皮膚に対してなしみやすく、かつ耐水性に
優れた改質粉体に関する。本改譬粉体は、シリコーン油
との相溶性に優れるため、化粧料組成物樹脂組成物、塗
料組成物への利用が可能である。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題] 従来、粉体類を種々のノリコーン化合物で被覆する場合
、特開昭55−136213号公報に開示されている様
に、5i−H基を持ったシリコーン油と高級脂肪酸や高
級アルコール類を混合し、粉体類に被覆した後、加熱処
理によりシリコーン油等を被覆した処理粉体の例や、特
開昭63113081号公報に開示されている様に、粉
体類をまず5i−HIJを持ったシリコーン油で被覆処
理した後に、触媒を用いてオレフィン化合物やOHIを
持った化合物等を結合させ、2層の被覆を行った例、特
開昭60−197231号公報に開示されている様に、
粉体類を5i−H基を持った化合物と、S i −OH
基を持った化合物の混合物で被覆した後、加熱処理によ
りシリコーン油を重合し被覆した例等がある。
しかし、特開昭55−136213号公報の方法では、
油剤としてシリコーン化合物と比べて熱に弱い化合物を
用いているため、高温で処理すると変色や変臭が生しる
問題があった。特開昭63−113081号公報の方法
では、触媒を用いる必要があり、化粧品分野で使用する
には残存触媒による安全性上の問題があり好ましくなか
った。
また、特開昭60−197231号公報の方法では、反
応性に冨む5i−OH基を持った化合物を使用している
ため、処理剤中に投入することのできる5i−OH基を
持った化合物の量に制限があったり、保存安定性が悪い
等の問題があった。
一方、化粧品分野でシリコーン処理剤として従来使用さ
れている5i−H5を有するメチルハイドロジエンポリ
シロキサンを粉体類に被覆し120℃以下の温度で加熱
重合させた場合、重合が不完全となり皮膜の強度が劣る
ため、低級アルコールに対してシリコーン油が溶出した
り、粉体に力を加えたとき被膜が破壊されたり、撥水性
が劣ったりする問題があり、なるべ(高い温度にて加熱
処理することが望ましかった。しかし高温で加熱すると
有機色素等の粉体は変色、変臭9組成変化を生しる問題
があった。
本発明の目的は、以上の問題を解決するため、(I)反
応に際して白金触媒等の触媒を用いず、(2)120℃
以上に加熱しても粉体、ノリコーン類の皮膜が変色・変
臭を生じず、(3)粉体をメチルハイドロジエンポリノ
ロキサン重体で被覆した場合と比べて優れたt8水性を
示し、(4)改質粉体をエチルアルコール等の低級アル
コール、有N ?g 剤中でかくはんした時にシリコー
ンの溶媒に対する溶出が殆ど見られないこと等の各条件
を満たす改質粉体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、下記の一般式(I) %式%) (式中、aは1以上の整数であり、R1はC!H,0C
2H,OH CH20H C,H60CH2C−C2H1である)CH20H で表わされる化合物の少なくとも1つと、下記の一般式
(II) CH3 (CL):+5i−0−(Si−0) b−5i (C
L)i  ・・・(II)Ro (式中、bは5以上2000以下の整数であり、R2は
H又はCH,を示し、すべてのR2のうち少なくとも1
つはHである) で表わされる化合物の少なくとも1つとの混合物にて被
覆処理されることを特徴とする改質粉体である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に適用される粉体類としては、粉体、顔料の内、
120℃以上に加熱した場合に極端な変色2変臭を生し
る群青、有機色素等の粉体類を除けば何でもよく、例え
ば、酸化チタン、赤色酸化鉄、黄色酸化鉄、黒色酸化鉄
、タルク、マイカセリサイト、シリカ、カオリン、雲母
、雲母チタン、#I化亜鉛、#化マグネノウム、酸化ジ
ルコニウム、ケイ酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭
酸カルシウム、珪藻土、微粒子酸化チタン、微粒子酸化
亜鉛、カーボンブラック、セルロースパウダー、ナイロ
ンパウダー、シルクパウダー、ンリコーンパウダー、ガ
ラス繊維等が挙げられる。
本発明に適用される水素シリコーン油は、前記(II)
式に示すように、分子内に1つ以上のSiH基を持つ必
要がある。水素シリコーン油の例としては、メチルハイ
ドロジエンポリシロキサン。
5i−H基含有ジメチルポリシロキサン等が挙げられる
。また、水素シリコーン油中に含まれる5i−H基の割
合は、全Si原子の個数に対して20%以上であること
が好ましく、40%以上であればさらに好ましい。5i
−H基の量が少なすぎる場合は、水素シリコーン油を重
合させ、十分なシリコーンの皮膜の強度が得られる温度
が200℃以上となるため、粉体の変色、変臭や水素シ
リコーン油自体の引火の問題が生じる。また、加熱処理
時に水素シリコーン油中の5i−H基と反応性ノリコー
ン中の水酸基もしくはエポキシ基が反応する前に、水素
シリコーン油が蒸発してしまうことを避けるため、水素
シリコーン油の沸点は140°C以上であることが好ま
しい。
次に、本発明に適用される反応性シリコーンは、前記(
+)式に示すように、分子内に炭素原子に結合した水酸
基もしくはエポキシ基を持ち、かつ反応基が分子鎖の片
末端のみに存在するため、水素シリコーン油と混合し加
熱処理した場合、水素ソリコーンの皮膜上にシリコーン
鎖が導入できる効果も得られる。反応性シリコーンの例
としては、片末端反応性ソリコーンオイルX−22−1
7OA、 X−22170B  X−22−1700X
−22−173A、 X−22−1738,X−221
73D、 X−22−1768,X−224760(以
上、信越化学工業■製)等が挙げられる。
次に、本発明の方法の実施に当たり、まず粉体類を水素
シリコーン油と反応性シリコーンで被覆する必要がある
が、ヘンシェルミキサー等の混合装置を用いて乾式で被
覆を行っても、また水素シリコーン油と反応性シリコー
ンとを有機溶媒に溶解させた混合?8液にて粉体類を分
散させた後、溶媒を留去する湿式で被覆を行っても良い
。有機溶媒としては、メチルアルコール、エチルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、ヘキサン、トルエン、
キンシン。トリクロロエチレン、トリクロロエタン、四
塩化炭素、フロン113等が使用できる。
粉体類とノリコーン油及び反応性シリコーンの混合比率
(重量比)は、粉体類100部に対して、水素シリコー
ン油については1〜10部、さらに好ましくは2〜4.
5部であり、反応性シリコーンについては0.1〜14
部、さらに好ましくは1〜9部である。
次に水素シリコーン油と反応性シリコーンで被覆された
粉体類は、水素シリコーン油中のSiH基同士の架橋反
応、及び水素シリコーン油中の5i−H5と反応性シリ
コーン中の水酸基もしくはエポキシ基との付加反応を行
わせるために、加熱処理が行われる。加熱処理温度は1
00〜200℃、好ましくは110−180℃で行われ
る。加熱処理温度は処理工程中一定でなくても良く、例
えば、始めは120℃で処理し、後に180℃で処理す
ることも可能である。ただし、加熱処理温度が100℃
より低い場合、架橋反応が充分に進行せず、アルコール
等の有機溶媒に対して被覆成分が溶出する問題がある。
一方、加熱処理温度が200℃よりも高い場合、水素シ
リコーン油が発火する可能性があり危険である。また、
加熱処理温度は、水素シリコーン油の架橋反応に粉体類
が与える触媒作用が、粉体類によって異なるため、粉体
の種類によって左右されるが、1〜24時間、好ましく
は3〜12時間で行われる。
〔実施例〕
以下、実施例にて本発明を説明する。
実施例に記載の18水性、凝集性、有機溶媒に対するノ
リコーンの溶出、怒触、変臭、変色に関する試験法は、
以下の通りである。
(撥水性の評価方法) 試料0.1gを各種エタノール濃度を持ったエタノール
水溶液I Qrr+j!を入れた試験管中に投入し、つ
いで1分間超音波を照射しくBRANSON2200型
)、試料がエタノール水溶液に分散を始めるエタノール
の濃度(■01%)を測定し撥水性を評価した。ffl
水性の評価は、第1表に示す基準に従って行った。
第  1  表 (凝集性の評価) 粒度分布測定装置(SK LASERM[C1?ON 
5IZERPRO−7000セイシン企業■製)を用い
て、試料平均粒径を求めた。測定条件は、分散溶媒とし
てエチルアルコールを用い、粉体の分散は付属の超音波
発信装置を60秒間作動させて行った。平均粒径第  
2  表 (有機溶媒に対するシリコーンの溶出)試料10.0 
gにヘキサン100gを加え、かくはん機を用いて15
分間激しくかくはんした後、シリコーン処理粉体とヘキ
サンを濾別した。得られたヘキサンをエバポレーターを
用いて減圧留去し、残留成分の重量を測定した。粉体類
の被覆処理に供したシリコーン化合物に対する残留成分
の量を、ヘキサンに対する溶出率として計算した。
残留成分は全て未反応もしくは低い重合度のシリコーン
化合物と仮定し、次式を用いて溶出率を計算した。
溶出率の評価は、第3表に示す基準に従って行った。
第  3  表 (粉体の感触の評価方法) 各実施例及び比較例によって作成した粉体を用い、20
〜50才の男女計10人を対象として、「ざらつき感」
 「感触Jについて評価を行った。
数値は、10人中1ざらつき感がない」 「感触が良い
」と判定した人数を示すものであり、10ならば10人
全員が、lならば10人中1人が判定したことを示す。
(変臭、変色の確認) 各実施例及び比較例によって作成した粉体を用い、20
〜45才の男女計14人を対象として、「変臭」 「変
色」について、未処理原料と比較し7゛−ときの評価を
行った。数値は、14人中「変臭がある」 「変色があ
る」と判定した人数を示すものであり、14ならば14
人全員が、1ならば14人中1人が判定したことを示す
実施例1 メチルハイドロジエンポリソロキサン(KF99 (信
越化学工業■製))3g、反応性シリコーン(X−22
−176D(信越化学工業■製))9gをヘキサン20
0gにン審問させ、タルり100gに注ぎ、撹拌モータ
ーにより分散を行った。ついで、ロータリーエバポレー
ターを用いて溶媒を留去した。送風乾燥器を用いて、シ
リコーン被覆を第4表に示した。
比較例I 実施例1の反応性シリコーンを除くほかは実施例1と同
様にしてシリコーン処理タルクを得て、前記諸試験を行
った。その結果を第4表に示した。
比較例2 実施例1に於いて反応性ソリコーンのかわりにイソステ
アリン酸モノグリセライドを加えたほかは実施例1と同
様にしてソリコーン処理タルクを得て、前記諸試験を行
った。その結果を第4表に示した。
実施例2 メチルハイトロンエンポリシロキサン(KF99P(信
越化学工業■製))及びメチルハイドロジエンポリシロ
キサン(KF−9901(信越化学工業陣製)) 15
 gずつと、反応性シリコーン(X−22−170D 
(信越化学工業■製))15gとをイソプロピルアルコ
ール2000gに溶解させ、酸化チタン1000gに注
ぎ、撹拌装置により分散を行った。ついで、溶媒を減圧
留去した後、ミキサーにて粉砕を行った。送風乾燥器を
用いて、160℃で8時間加熱乾燥し、シリコーン処理
酸化チタンを得て、前記諸試験を行った。その結果を第
4表に示した。
実施例3 メチルハイトロンエンポリシロキサン(KPO3(信越
化学工業■製))2gと反応性シリコーン(X−22−
170B (信越化学工業■製))3gにトリクロロエ
タン7gを加えた溶液を、セリサイト100gに注ぎ、
ミキサーを用いて激しく撹拌混合した後、送風乾燥器を
用いて、120℃で18時間加熱乾燥し、シリコーン処
理セリサイトを得て、前記諸試験を行った。その結果を
第4表に示した。
イルアルコールを用いるほかは実施例3と同様にしてシ
リコーン処理セリサイトを得て、前記諸試験を行った。
その結果を第4表に示した。
実施例4 メチルハイドロジエンポリシロキサン(KF−9901
(信越化学工業■製))3gと反応性シリコーン(X−
22−173D (信越化学工業■製))7gにエチル
アルコール100gを加えた溶液に微粒子酸化チタン1
00gを加え、撹拌装置により分散を行った。ついで、
溶媒を減圧留去した後、ミキサーにて粉砕を行った。送
風乾燥器を用いて、150℃で6時間加熱乾燥し、シリ
コーン処理微粒子酸化チタンを得て、前記諸試験を行っ
た。その結果を第4表に示した。
実施例5 メチルハイドロジエンポリシロキサン(KPO3(信越
化学工業■製))4.5gと反応性シリコーン(X−2
2−176B (信越化学工業■製))1gにトリクロ
ロエチレン100gを加えたン容液にシリカ100gを
加え、撹拌装置により分散を行った。ついで、溶媒を減
圧留去した後、ミキサーにて粉砕を行った。送風乾燥器
を用いて、150℃で8時間加熱乾燥し、シリコーン処
理シリカを得て、前記諸試験を行った。その結果を第〔
発明の効果〕 本発明は、従来のシリコーン処理方法では得られにくか
った、ざらつきがない、なめらかな感触を持ち、さらに
、触媒を必要としないため、安全性に優れ、工程数も短
くて済む等の緒特性に優れる。
また、本方法によって得られるシリコーン処理粉体は、
水素シリコーン油及び反応性シリコーンがシリコーン鎖
を含むため、シリコーン油と特になじみが良(、シリコ
ーンシーラント、シリコーンゴム等に混ぜることにより
、耐候性に優れた製品を作ることができる。同様にシリ
コーン油をバインダーとして用いた化粧料中に本発明品
を用いると、撥水性に優れ、肌なしみの良い製品を得る
ことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、aは1以上の整数であり、R_1は−C_3H
    _6OC_2H_4OH、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼である) で表わされる化合物の少なくとも1つと、 下記の一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) (式中、bは5以上2000以下の整数であり、R_2
    はH又はCH_3を示し、すべてのR_2のうち少なく
    とも1つはHである) で表わされる化合物の少なくとも1つとの混合物にて被
    覆処理されることを特徴とする改質粉体。
JP18295690A 1990-07-10 1990-07-10 改質粉体 Pending JPH0468041A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002008336A1 (fr) * 2000-07-21 2002-01-31 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Composition pulverulente, dispersion de ladite composition dans de l'huile et preparation cosmetique contenant lesdits composants
JP2003155424A (ja) * 1994-09-01 2003-05-30 Toda Kogyo Corp 無機着色粒子粉末及びその製造法並びに該無機着色粒子粉末を用いた水系塗料
JP2008031309A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Tokuyama Dental Corp 表面処理された無機フィラーの製造方法

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