JPH0467754B2 - - Google Patents

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JPH0467754B2
JPH0467754B2 JP58503281A JP50328183A JPH0467754B2 JP H0467754 B2 JPH0467754 B2 JP H0467754B2 JP 58503281 A JP58503281 A JP 58503281A JP 50328183 A JP50328183 A JP 50328183A JP H0467754 B2 JPH0467754 B2 JP H0467754B2
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JP
Japan
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electrodes
electrode
spark
spark plug
cavity
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JP58503281A
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English (en)
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JPS59501886A (ja
Inventor
Ansonii Jon Jeimuzu Rii
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National Research Development Corp UK
Original Assignee
National Research Development Corp UK
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Publication date
Priority claimed from GB838311904A external-priority patent/GB8311904D0/en
Application filed by National Research Development Corp UK filed Critical National Research Development Corp UK
Publication of JPS59501886A publication Critical patent/JPS59501886A/ja
Publication of JPH0467754B2 publication Critical patent/JPH0467754B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T13/00Sparking plugs
    • H01T13/46Sparking plugs having two or more spark gaps
    • H01T13/462Sparking plugs having two or more spark gaps in series connection

Landscapes

  • Spark Plugs (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)

Description

請求の範囲 1 内部領域を有するスパーク空洞、前記内部領
域からの出口および3つの電極として第1電極
5、第2電極6および接地電極7を備え、すべて
の電極が互いに絶縁されており、第1スパークギ
ヤツプが前記第1電極5および第2電極6間にお
いて前記空洞4の内側に形成されており、第2ス
パークギヤツプが前記第2電極6および接地電極
7間に形成されているスパークプラグにおいて、
前記2つのスパークギヤツプが電気的に直列に配
置され、前記第2スパークギヤツプが前記空洞4
の出口を横切つていることを特徴とするスパーク
プラグ。
2 前記第1ギヤツプを形成する電極6,5は前
記空洞4の内部領域のベースに配置された第1電
極5、および前記内部領域の一方側に配置され、
前記第1電極5から間隔を置いて配置された第2
電極6からなり、前記第2電極6の一部が前記空
洞4の出口に近接し、前記第2ギヤツプを形成す
る電極は前記第2電極6および前記第2電極6か
ら前記空洞4の出口を横切つて間隔を置いて配置
された接地電極7からなることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のスパークプラグ。
3 前記第2電極6および接地電極7はプラグ1
の面3と同一面内に配置されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のスパークプラ
グ。
4 前記第2電極6および接地電極7はプラグ1
の面3の外方にのびていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項に記載のスパーク
プラグ。
5 前記第2電極6および接地電極7はプラグ1
の面3の外方の前記第1絶縁電極5と反対向きに
突出する延長部8,9を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のスパークプラグ。
発明の技術分野 本発明は内燃機関その他に使用可能なスパーク
プラグに関するものである。
背景技術 すでに提案されたスパークプラグにおいては燃
焼が2電極間のアーク衝撃に基づいて発生したプ
ラズマにより開始されるものである。典型的には
スパークエネルギーは30〜40mJである。これら
の装置は化学量より十分に大きい空/燃比の混合
物を点火することができないものである。
文献等は高い空/燃比による混合物の点火にお
いてはプラズマジエツトを用いることが効果的で
あることを示している(たとえばSAE技術誌
770355及び800042参照)。高い空/燃比において
プラズマジエツトを発生させるための別のスパー
クプラグにおいてはアーク中で消費されるべき高
エネルギー(>1J)が要求される。
発明の開示 本発明の1つの目的は従来のスパークプラグに
おける上記のような不利益を軽減しようとするこ
とである。
本発明によるスパーククラブは少なくとも2個
の絶縁電極と1個の接地電極とを直列に配置し、
発生したアークが隣接電極間において直列的に発
生するように構成したことを特徴とするものであ
る。
本発明を具体化したスパークプラグについて
は、以下添付の図面を参照して例示的に説明する
ものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つの典型的な従来型スパークプラグ
を示す略縦断面図、第2図は別の従来型スパーク
プラグを示す略縦断面図、第3図は本発明による
スパークプラグを示す略縦断面図、第4図は本発
明によるスパークプラグの第2の実施例を示す略
縦断面図、第5〜8図は本発明によるスパークプ
ラグの種々の電極形状をそれぞれ示す略縦断面
図、第9図は本発明によるさらに別のスパークプ
ラグの実施例を示す略縦断面図、第10図は本発
明によるスパークプラグのための駆動ユニツトの
配置を示す略図である。
図面を参照すると、第1図は電極A,B間のア
ーク衝撃により発生したプラズマにより燃焼を開
始させるようにしたスパークプラグを示すもので
ある。典型的にはこのスパークエネルギーは30〜
40mJである。このようなプラグは化学量より十
分大きい空/燃比の混合物を点火することはでき
ない。第2図は別の従来型スパークプラグの関連
部分を示す断面図である。このプラグは高い空/
燃比の燃焼用混合物を点火するためのプラズマジ
エツトを発生することができる。アークは端電極
Aと、セラミツク体Dにおける空洞C内の中央絶
縁電極Bとの間で付勢される。アーク中では十分
なエネルギー(>1J)が消費され、空洞C内では
高レベルのイオン化が生じる。消費されたエネル
ギーはガスを加熱してこれを急激に膨脹させる。
その結果、イオン化したガスが空洞Cよりプラズ
マジエツトEとして噴出される。
本発明を具体化したスパークプラグは第3〜9
図に示されており、これらの図において同一の参
照符号は同一部分を指すものとする。第3図を参
照すると、プラズマジエツトEを発生するため
に、基本的にはツインギヤツプ型スパークプラグ
を構成するようにした本発明のスパークプラグ1
が示されている。スパークプラグ1のスパーク形
成部分は、表面3で終わるセラミツク体2からな
る絶縁物を具備している。この絶縁物は中央絶縁
電極5を含む空洞4を包囲している。このプラグ
にはさらに絶縁電極6及び接地電極7を装備して
いる。これらの電極は互いに分離し、かつ協同電
極対7−6及び6−5の列を形成するものであ
る。
本発明のスパークプラグ1は次のように動作す
る。
アークは電極7,6間及び6,5間において同
時に付勢され、電極7,6,5間のアーク列をな
すものである。電極6,5間のアークにより発生
した熱は空洞4内のガスを膨脹させ、空洞4から
噴出させる。このように膨脹したガスが空洞4か
ら排出する場合、そのガスは電極7,6間のアー
クを通過することによりイオン化される。これに
よりプラズマジエツトわ図のEのごとく発生す
る。
このようなプラズマジエツト発生システムはき
わめて効率的であり、100mJ以下、たとえば約
50〜100mJの範囲内におけるスパークエネルギ
ーにおいて十分作動するものである。
装置動作は固有の設計に基づく負帰還作用によ
り自己安定機能を発生する。電極7,6間及び
6,5間のアークは直列となる。膨脹したガスが
アーク7,6を通過することによりそのアークを
消滅させようとする傾向は、アーク電流の減少を
生じる。このアーク電流の減少はアーク6,5を
形成する電流を減少させる。その結果、空洞4内
での熱放散が減少する。したがつてガス膨脹は緩
慢となり、結局アーク7,6を消滅させようとす
る勢いが減少する。このようにして2個の直列配
置されたスパークギヤツプが有効に用いられるわ
けである。すなわち1つのスパークギヤツプは空
洞の内側においてガスを加熱し、かつ膨脹させ
る。また、他方とギヤツプは空洞の出入口にまた
がつて空洞から排出されようとする膨脹ガスをイ
オン化するものである。この場合、100mJより
小さいプラズマ熱エネルギーを発生することがで
きる。
本4図を参照すると、本発明によるスパークプ
ラグ1の部分の縦断面が示されている。このスパ
ークプラグは高い空/燃比の燃焼用混合物を点火
するためのプラズマジエツトを発生することがで
きる。スパークプラグ1のスパーク形成部分は表
面3で終わるセラミツク体2からなる絶縁物を有
する。この絶縁物は中央絶縁電極5を含む空洞4
を包囲している。セラミツク体にはさらに絶縁電
極6及び接地電極7が設けられる。
図から明らかな通り、電極6及び7はセラミツ
ク本体2の表面から上方に向かつてそれぞれ突出
している。図示の実施例において電極6及び7の
各突出部8及び9は互いに開きながら上向きにの
びている。
上記のスパークプラグが使用される際、アーク
は電極7,6間及び6,5間において同時に発生
し、これらの電極に亘るアーク列を形成する。空
洞4から排出される膨脹ガスは、10で示すよう
なシート状放電を形成する。このシート状放電の
効果は、通常の狭いスパーク放電のみを目的とす
る電極7,6間のアークを付勢することのみによ
つては生じない。本発明によるスパークプラグ1
はしたがつて空洞4内で膨脹し、かつそこから噴
出する加熱ガスのイオン化を行ない、矢印“E”
で示すようなプラズマジエツトを生成するシート
放電を形成するものである。ジエツトEは好まし
くない空/燃比の混合物の燃焼信頼性を提供する
ものである。
シート放電を提供する電極の突出部8及び9は
スパークプラグのギヤツプが効果的に延長され、
しかも燃焼を達するための電圧が上昇しないよう
にしたことを意味する。
さらにガスイオン化のためのスパークは自己安
定型である。すなわち電極6,7間のスパークが
空洞4から出る膨脹ガスにより吹き消されようと
する傾向はアーク電流を減少させ、したがつて空
洞4内の熱消費を少なくし、その結果、ガス膨脹
を緩慢にして電極6,7間のスパークを消滅させ
ようとする傾向を減少させ、かくしてシート放電
10を維持し、ガスの包括的なイオン化を提供す
るものである。総合的な効果としてプラズマジエ
ツトEが維持される。
プラズマジエツトEは本発明のこのようなプラ
グにおいて100mJより小さいエネルギーを発生
することができる。
以上に述べ、かつ図示したスパークプラグの変
形例として、たとえば突出部8及び9を収れん型
とするか、または実質上の平行型とすることもで
きる。
第5〜8図を参照すると、本発明によるスパー
クプラグの種々の電極形状が示されている。第5
図において、電極6及び7は面3と同一面をなす
平坦型であるが、第6図において電極6及び7は
表面3からの突起として示されている。第7図は
表面3自体が傾斜して実質的な截頭円錐型を形成
した電極を示すものであり、電極6及び7は第4
図に示すような表面3から突出した傾斜電極を形
成している。
この実施例において用いられるジエツトの運動
はプラグに近接した活性領域への新鮮な供給を意
味するものであり、これによつて混合物を活性化
し、燃焼度を改良するものである。
同じく第8図において電極6及び7はそれぞれ
突出部8及び9を有する。これらの電極はアーク
への燃料供給のための最大露出において、絶縁物
の表面に設置されたものである。
第5〜8図においてはプラグ1を内燃機関中に
ねじ止めするためのねじ部を有する金属体11が
示されている。これらのプラグにおいて、中央ロ
ツド電極5は空洞4内に露出する面を適宜のたと
えばポリテトラフルオルエチレン(PTFE)のよ
うなプラスチツク物質12内に挿入されている。
第9図はスパークプラグ電極6の別の実施例と
して2部分6A及び6Bを含むことを示してお
り、これら2部分は図示の通り電気的に接続され
ている。図示の通り電極7−6A間及び6B−5
間にそれぞれアーク列が発生し、突出部8及び9
間にシート放電部が形成される。
第5〜9図において空洞4からの出口は空洞そ
れ自体よりせばまつている。第9図3において出
口の幅は1mmであり、空洞4の容積は28mm3、そし
て突出部の長さは3mmである。突出部の長さとは
突出部の自由端から表面3までの垂直距離を意味
する。
第4,8及び9図に示した実施例においては、
たとえば突出部8及び9が電極6,7に保持され
たワイヤーまたはチユーブにより、あるいは電極
に一体形成された所望の延長部により形成され
る。これらの突出部はアーク/プラズマジエツト
の形状を変形することにより、好ましくない混合
物の連続的な燃焼を提供するものである。各実施
例において形成される安定なシート放電は、低エ
ネルギーにおいて生成可能であり、内燃機関にお
ける好ましくない空燃比の燃焼混合物の点火に有
用となる。
第10図は本発明を具体化したスパークプラグ
1を駆動するための駆動ユニツトを略示するもの
である。
プラグ1はバツテリー12(+350V電源)と、
電子スイツチ13と、コンデンサ14及び点火コ
イル15を含む回路中に接続される。
コンデンサは1μFの容量を有する。
したがつてこれに蓄積されるエネルギーは CV2/2=60mJとなる。
この回路を用いて0.5m秒間スイツチを閉じる
ことにより、ピーク値約75mAのスパーク電流は
指数関数的に降下して0.5m秒経過した時点で20
mAのピーク値となり、回路は約4KHzで減衰振
動(リンギング)する。
空洞4の容積は電極5の本体2に関する位置を
調整することにより変えることができる。
電極6及び7の対向面の間隔は幅/直径比で
0.508mmであり、これはまた空洞の横向き範囲に
等しいものである。電極6の(図示の)底部と、
電極5の(図示の)頂部との間隔は0.381mmとす
ることができる。
本発明を具体化したスパークプラグは内燃機関
に限らず、種々の装置に適用することができる。
たとえば 1 プラグを用いることができる他の型のエンジ
ン (a) ガスタービン (b) ガスエンジン (c) 火花点火ジーゼル (d) 火花から燃焼を開始させる他の形式のエン
ジン 2 本発明のプラグは静止装置の点火器として使
用することができる。
(a) ボイラー (b) ヒーター (c) プロセス設備 (d) ガスジエツト (e) ブローランプ (f) トーチ 3 本発明のプラグはイオンパルス源を用いるに
ふさわしい分野において使用することができ
る。
(a) イオン衝撃による洗浄効果 (b) 表面処理 (c) 表面誘導化学変化 (d) 電気放電のトリガー (e) デイスプレイ (f) 誘導化学反応 すべての実施例において、直列した2個のアー
クを用いることはエネルギーのより効率的な利用
を可能にするものであり、そのエネルギーの大部
分はアーク中において消費され、(外部)駆動回
路ではわずかしか消費されない。
JP58503281A 1982-10-11 1983-10-11 スパ−クプラグ Granted JPS59501886A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8229009 1982-10-11
GB8229009 1982-10-11
GB8311904 1983-04-29
GB838311904A GB8311904D0 (en) 1983-04-29 1983-04-29 Spark plug

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Publication Number Publication Date
JPS59501886A JPS59501886A (ja) 1984-11-08
JPH0467754B2 true JPH0467754B2 (ja) 1992-10-29

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ID=26284091

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US (1) US4639635A (ja)
EP (1) EP0120905B1 (ja)
JP (1) JPS59501886A (ja)
AT (1) ATE29808T1 (ja)
AU (1) AU2073383A (ja)
DE (1) DE3373753D1 (ja)
WO (1) WO1984001674A1 (ja)

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AU2073383A (en) 1984-05-04
EP0120905A1 (en) 1984-10-10
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EP0120905B1 (en) 1987-09-16
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