JPH046768A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH046768A JPH046768A JP2106877A JP10687790A JPH046768A JP H046768 A JPH046768 A JP H046768A JP 2106877 A JP2106877 A JP 2106877A JP 10687790 A JP10687790 A JP 10687790A JP H046768 A JPH046768 A JP H046768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- connector
- connector housing
- guide pin
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/306—Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ICカード等を、パソコン、プリンタなどの
装置本体に接続するためのコネクタに関するもので、と
くに、装置側の回路基板に設けるコネクタハウジングの
改良に関するものである。
装置本体に接続するためのコネクタに関するもので、と
くに、装置側の回路基板に設けるコネクタハウジングの
改良に関するものである。
[従来の技術]
従来、パソコンやプリンタ等の情報機器でハ、機能の向
を目的に、各種のエミュレーションや、文字フォント、
またユーザか自由にアクセスできるRAM等を外部メモ
リ、たとえは、ICカートと呼はれるオプションとして
用意されてきた。
を目的に、各種のエミュレーションや、文字フォント、
またユーザか自由にアクセスできるRAM等を外部メモ
リ、たとえは、ICカートと呼はれるオプションとして
用意されてきた。
これらのICカートの実際の装着方法を第8図に示した
シリアルプリンタの斜視図および第9図に示した断面図
を用いて説明する。
シリアルプリンタの斜視図および第9図に示した断面図
を用いて説明する。
シリアルプリンタ1は、装置の前方部分に印字装置部2
、後方部分に電気回路部3を設けている。
、後方部分に電気回路部3を設けている。
印字装置部2は、紙送りローラ4、排紙ローラ5、キャ
リッジ6などからなり、矢印aの方向あるいは矢印すの
方向から挿入された用紙7が紙送りローラ4によってキ
ャリッジ6の前面に送られ、キャリッジ6に搭載した印
字ヘット、たとえは、インクジェットヘット(図示せず
)によって印字を行なう。この時、キャリッジ6は用紙
7に垂直に往復移動する。
リッジ6などからなり、矢印aの方向あるいは矢印すの
方向から挿入された用紙7が紙送りローラ4によってキ
ャリッジ6の前面に送られ、キャリッジ6に搭載した印
字ヘット、たとえは、インクジェットヘット(図示せず
)によって印字を行なう。この時、キャリッジ6は用紙
7に垂直に往復移動する。
電気回路部3は、回路基板8と、回路基板8に搭載した
電気部品、さらに電源(図示せず)からなる。
電気部品、さらに電源(図示せず)からなる。
印字装置部2と電気回路部3はケーブル9で接続されて
いる。また回路基板8には、ICカート用のコネクタ1
0か取り付けられている。このコネクタ10の上方には
、開口部11が設けられており、ICカート12は開口
部11から差し込まれ、コネクタ10に挿入される。
いる。また回路基板8には、ICカート用のコネクタ1
0か取り付けられている。このコネクタ10の上方には
、開口部11が設けられており、ICカート12は開口
部11から差し込まれ、コネクタ10に挿入される。
なお第9図において、8aは電気部品の足、13はケー
スの床面を示している。
スの床面を示している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第8図および第9図に示した従来の装置
では、コネクタ10は回路基板8に固定されているだけ
であるため、次のような問題点があった。
では、コネクタ10は回路基板8に固定されているだけ
であるため、次のような問題点があった。
第1に、ICカート12の挿入時に、上方からの挿入圧
力かコネクタ1oを介して回路基板8にかかるため、回
路基板8が下方へたわみ、回路基板8の電気部品の足8
aが装置ケースの床面13に接触したり、パターンが切
断したりするなどの不都合が生じる。
力かコネクタ1oを介して回路基板8にかかるため、回
路基板8が下方へたわみ、回路基板8の電気部品の足8
aが装置ケースの床面13に接触したり、パターンが切
断したりするなどの不都合が生じる。
第2に、コネクタIOと開口部11の位置関係が、合い
にくく、ICカード12かスムーズに挿入できなかった
り、また位置を合わせるために、開口部11を広げると
、デザインを損なってしまう。
にくく、ICカード12かスムーズに挿入できなかった
り、また位置を合わせるために、開口部11を広げると
、デザインを損なってしまう。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、ICカード挿入口とコネ
クタの位置合わせが容易となり、また回路基板へのコネ
クタハウジングの取り付けの際およびICカードをコネ
クタへの挿入時の圧力による回路基板への悪影響をなく
することができるコネクタを提供することを目的とする
ものである。
である。すなわち、本発明は、ICカード挿入口とコネ
クタの位置合わせが容易となり、また回路基板へのコネ
クタハウジングの取り付けの際およびICカードをコネ
クタへの挿入時の圧力による回路基板への悪影響をなく
することができるコネクタを提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、挿入方向が回路
基板に垂直なコネクタハウジングを有するコネクタにお
いて、該コネクタハウジングの前記回路基板への取付用
ガイドピンの長さが、該コネクタハウジングの床面と前
記回路基板を取り付ける装置の床面との距離にほぼ等し
くなっていて、かつ、該取付用ガイドピンが、前記回路
基板を緩貫通してその挿入方向の力を前記装置の床面の
所で受けるようになっているものとした。
基板に垂直なコネクタハウジングを有するコネクタにお
いて、該コネクタハウジングの前記回路基板への取付用
ガイドピンの長さが、該コネクタハウジングの床面と前
記回路基板を取り付ける装置の床面との距離にほぼ等し
くなっていて、かつ、該取付用ガイドピンが、前記回路
基板を緩貫通してその挿入方向の力を前記装置の床面の
所で受けるようになっているものとした。
[作 用コ
本発明によれば、コネクタハウジングの回路基板への取
付用ガイドピンの長さが、該コネクタハウジングの底面
と前記回路基板を取り付ける装置の床面との距離にほぼ
等しくなっていて、かつ、該取付用ガイドピンが、前記
回路基板を緩貫通してその挿入方向の力を前記装置の床
面の所で受けるようになっているので、前記回路基板へ
の該コネクタハウジングの取り付けの際およびICカー
トをコネクタへの挿入時の圧力が、前記装置の床面の所
で受けられ、したがって、その圧力による前記回路基板
への悪影響かないものとなる。またICカート挿入口と
コネクタの位置合わせも容易となる。
付用ガイドピンの長さが、該コネクタハウジングの底面
と前記回路基板を取り付ける装置の床面との距離にほぼ
等しくなっていて、かつ、該取付用ガイドピンが、前記
回路基板を緩貫通してその挿入方向の力を前記装置の床
面の所で受けるようになっているので、前記回路基板へ
の該コネクタハウジングの取り付けの際およびICカー
トをコネクタへの挿入時の圧力が、前記装置の床面の所
で受けられ、したがって、その圧力による前記回路基板
への悪影響かないものとなる。またICカート挿入口と
コネクタの位置合わせも容易となる。
〔実 施 例コ
第1図は本発明の第1実施例を示した分解斜視図であり
、第2図は第1図の一部を拡大して示した断面図である
。
、第2図は第1図の一部を拡大して示した断面図である
。
第1図において、10はコネクタ、14はコネクタハウ
ジング、15は回路基板、16.16゜は位置決め兼用
取付用ガイドピン、1フは該回路基板15を取り付ける
装置のケースの床面である。
ジング、15は回路基板、16.16゜は位置決め兼用
取付用ガイドピン、1フは該回路基板15を取り付ける
装置のケースの床面である。
すなわち、コネクタハウジング14を回路基板15に取
り付けるときの位置決め兼用取付用ガイドピン(以下、
単に、取付用ガイピンという。) 16.16’ は、
径の異なる2段形状をしている。そして、第1図と第2
図にみられるように、取付用ガイドピン16.1B’の
根元側である1段目の径は回路基板15に設けたコネク
タ位置決めピン用穴15a (丸穴)、15b(長大)
の径あるいは幅より僅かに小さく、つまり、取付用ガイ
ドピン16を該穴15aに緩貫通させ、取付用ガイドピ
ン16°を該穴15bに緩貫通させることによって、コ
ネクタハウジング14の回路基板への位置決めを行なう
。また取付用ガイドピン15.16°の先端側である2
段目の径は1段目の径より小さく、かつ、回路基板15
を取付けるケースの床面17に設けたコネクタ位置決め
ピン用穴17a (丸穴) 、17b(長穴)の径ある
いは幅に等しく、コネクタハウジング14のケースへの
位置決めおよび回路基板15のケースへの位置決めを行
なう。
り付けるときの位置決め兼用取付用ガイドピン(以下、
単に、取付用ガイピンという。) 16.16’ は、
径の異なる2段形状をしている。そして、第1図と第2
図にみられるように、取付用ガイドピン16.1B’の
根元側である1段目の径は回路基板15に設けたコネク
タ位置決めピン用穴15a (丸穴)、15b(長大)
の径あるいは幅より僅かに小さく、つまり、取付用ガイ
ドピン16を該穴15aに緩貫通させ、取付用ガイドピ
ン16°を該穴15bに緩貫通させることによって、コ
ネクタハウジング14の回路基板への位置決めを行なう
。また取付用ガイドピン15.16°の先端側である2
段目の径は1段目の径より小さく、かつ、回路基板15
を取付けるケースの床面17に設けたコネクタ位置決め
ピン用穴17a (丸穴) 、17b(長穴)の径ある
いは幅に等しく、コネクタハウジング14のケースへの
位置決めおよび回路基板15のケースへの位置決めを行
なう。
さらに、取付は用ガイドピン16.16’の前記1段目
の長さは、コネクタハウジング14の底面とケースの床
面17との距離に等しくなっており、ICカード12を
挿入する時の圧力を、その1段目と2段目の段差部分と
ケースの床面17(第2図参照)で受ける。
の長さは、コネクタハウジング14の底面とケースの床
面17との距離に等しくなっており、ICカード12を
挿入する時の圧力を、その1段目と2段目の段差部分と
ケースの床面17(第2図参照)で受ける。
これにより、コネクタハウジング14とケースの開口部
の位置決めは、コネクタハウジング14、ケースの床面
17、ケースの上面の寸法精度のみで決定でき、従来の
ような回路基板を介することがないのて、位置合わせは
、より正確になる。またICカード挿入時の圧力は、取
付用ガイドピン16.16°の1段目と2段目の段差部
分それ自体で受けるため、回路基板15かたわむことか
なく、したかって1.回路基板15は損傷することがな
い。
の位置決めは、コネクタハウジング14、ケースの床面
17、ケースの上面の寸法精度のみで決定でき、従来の
ような回路基板を介することがないのて、位置合わせは
、より正確になる。またICカード挿入時の圧力は、取
付用ガイドピン16.16°の1段目と2段目の段差部
分それ自体で受けるため、回路基板15かたわむことか
なく、したかって1.回路基板15は損傷することがな
い。
第3図(a) 、 (b)は本発明の第2実施例を示し
ている。この第2実施例では、コネクタハウジング14
の取付用ガイドピン16か2段ではなく、先端部分を円
すい状にしたものである。この場合、ケースの床面17
の位置決めピン用穴17aの径を変えることで、コネク
タハウジング14の、該床面17からの高さを変えるこ
とかできるため、様々な装置に簡単に対応できる。
ている。この第2実施例では、コネクタハウジング14
の取付用ガイドピン16か2段ではなく、先端部分を円
すい状にしたものである。この場合、ケースの床面17
の位置決めピン用穴17aの径を変えることで、コネク
タハウジング14の、該床面17からの高さを変えるこ
とかできるため、様々な装置に簡単に対応できる。
なお第3図(a)は該穴17aの径を大きくした場合で
あり、第3図(b)はそれを小さくした場合である。
あり、第3図(b)はそれを小さくした場合である。
第4図(a) 、 (b)は本発明の第3実施例を示し
ている。この第3実施例では、ケースの床面17に、穴
のかわりに丸形のリブ17cあるいは長丸形のリブ17
dを設けたもので、コネクタハウジング14の取付用ガ
イドピン16.16°の圧力は、それらピン16.16
°の先端で受ける。
ている。この第3実施例では、ケースの床面17に、穴
のかわりに丸形のリブ17cあるいは長丸形のリブ17
dを設けたもので、コネクタハウジング14の取付用ガ
イドピン16.16°の圧力は、それらピン16.16
°の先端で受ける。
第5図は本発明の第4実施例を示している。
この第4実施例では、ケースの床面17に位置決めピン
用穴17aを設け、この穴17aの周囲にリブ17cを
設けたもので、このリブ17cの上先端で前述の圧力を
受ける。
用穴17aを設け、この穴17aの周囲にリブ17cを
設けたもので、このリブ17cの上先端で前述の圧力を
受ける。
第6図は本発明の第5実施例を示している。
この第5実施例では、コネクタハウジング14の取付用
ガイドピン16の先端に丸穴あるいは長大の穴16aを
設け、それに対するケースの床面17にピン17eを設
けることで、前述の圧力を、取付用ガイドピン16の先
端の穴16aの大成と床面17のピン17eの上先端で
受ける。
ガイドピン16の先端に丸穴あるいは長大の穴16aを
設け、それに対するケースの床面17にピン17eを設
けることで、前述の圧力を、取付用ガイドピン16の先
端の穴16aの大成と床面17のピン17eの上先端で
受ける。
第7図は本発明の第6実施例を示している。
この第6実施例では、ちょうど、第6図のピン17eを
円すい状のピン17fにしたもので、この第6実施例は
、第3図に示した第2実施例と同様の効果を得るもので
ある。
円すい状のピン17fにしたもので、この第6実施例は
、第3図に示した第2実施例と同様の効果を得るもので
ある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、コネクタハウジ
ングの回路基板への取付用ガイトピンの長さが、該コネ
クタハウジングの底面と前記回路基板を取り付ける装置
の床面との距離にほぼ等しくなっていて、かつ、該取付
用ガイドピンが、前記回路基板を緩貫通してその挿入方
向の力を前記装置の床面の所で受けるようになっている
ので、前記回路基板への該コネクタハウジングの取り付
けの際およびICカードをコネクタへの挿入時の圧力が
、前記装置の床面の所で受けられ、したがって、その圧
力による前記回路基板への悪影響のないものとなって、
該回路基板の損傷が避けられ、またICカード挿入口と
コネクタの位置合わせも容易となって、コストダウンを
図ることができる。
ングの回路基板への取付用ガイトピンの長さが、該コネ
クタハウジングの底面と前記回路基板を取り付ける装置
の床面との距離にほぼ等しくなっていて、かつ、該取付
用ガイドピンが、前記回路基板を緩貫通してその挿入方
向の力を前記装置の床面の所で受けるようになっている
ので、前記回路基板への該コネクタハウジングの取り付
けの際およびICカードをコネクタへの挿入時の圧力が
、前記装置の床面の所で受けられ、したがって、その圧
力による前記回路基板への悪影響のないものとなって、
該回路基板の損傷が避けられ、またICカード挿入口と
コネクタの位置合わせも容易となって、コストダウンを
図ることができる。
第1図は本発明の第1実施例を示した分解斜視図、第2
図は第1図の一部を拡大して示した断面図、第3図(a
) 、 (b)は本発明の第2実施例を示した断面図、
第4図は(a) 、 (b)は同しく第3実施例を示し
た断面図と斜視図、第5図は同しく第4実施例を示した
断面図、第6図は同じく第5実施例を示した断面図、第
7図は同しく第6実施例を示した断面図、第8図は従来
の技術の一例を示した斜視図、第9図は同しく断面図で
ある。 10・・・コネクタ、 11・・・開口部、12・
・・ICカート、 14・・・コネクタハウジング、 14a・・・底面、 15・・・回路基板、15
a、15b・・・位置決めピン用穴、16、16°・・
・位置決め兼用取付用ガイドピン、17・・・床面、 17a、17b・・・位置決めピン用穴、17c、17
d ・・・リブ、 17e、17f −”ピン。 他4名 第1図 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図
図は第1図の一部を拡大して示した断面図、第3図(a
) 、 (b)は本発明の第2実施例を示した断面図、
第4図は(a) 、 (b)は同しく第3実施例を示し
た断面図と斜視図、第5図は同しく第4実施例を示した
断面図、第6図は同じく第5実施例を示した断面図、第
7図は同しく第6実施例を示した断面図、第8図は従来
の技術の一例を示した斜視図、第9図は同しく断面図で
ある。 10・・・コネクタ、 11・・・開口部、12・
・・ICカート、 14・・・コネクタハウジング、 14a・・・底面、 15・・・回路基板、15
a、15b・・・位置決めピン用穴、16、16°・・
・位置決め兼用取付用ガイドピン、17・・・床面、 17a、17b・・・位置決めピン用穴、17c、17
d ・・・リブ、 17e、17f −”ピン。 他4名 第1図 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 挿入方向が回路基板に垂直なコネクタハウジングを
有するコネクタにおいて、該コネクタハウジングの前記
回路基板への取付用ガイドピンの長さが、該コネクタハ
ウジングの底面と前記回路基板を取り付ける装置の床面
との距離にほぼ等しくなっていて、かつ、該取付用ガイ
ドピンが、前記回路基板を緩貫通してその挿入方向の力
を前記装置の床面の所で受けるようになっていることを
特徴とするコネクタ。 2 取付用ガイドピンが、先端の径を小さくした2段形
状になっていて、その根元側である1段目の長さが、コ
ネクタハウジングの床面と装置の床面との距離にほぼ等
しくなっている請求項1記載のコネクタ。 3 取付用ガイドピンの先端部分が、円すい状になって
いる請求項1記載のコネクタ。 4 取付用ガイドピンの先端部分に穴を有し、かつ、装
置の床面にピンを有し、しかも前記先端部分の該穴に前
記装置の床面の該ピンが挿入されている請求項1記載の
コネクタ。 5 取付用ガイドピンが、位置決め用ピン兼用している
請求項1,2,3または4記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106877A JPH046768A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106877A JPH046768A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046768A true JPH046768A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14444755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2106877A Pending JPH046768A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH046768A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001210407A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP2009043606A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toyota Motor Corp | 電気機器 |
JP2013533515A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-08-22 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 相補嵌合ジオメトリを備えたフェルール及び関連光ファイバコネクタ |
WO2014030740A1 (ja) * | 2012-08-24 | 2014-02-27 | 矢崎総業株式会社 | 基板用コネクタの接続構造及び接続方法 |
US9529159B2 (en) | 2010-07-30 | 2016-12-27 | Corning Optical Communications LLC | Ferrules with complementary mating geometry and related fiber optic connectors |
US10401572B2 (en) | 2010-07-30 | 2019-09-03 | Corning Optical Communications, Llc | Fiber optic connectors including ferrules with complementary mating geometry and related fiber optic connectors |
JP2020150044A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 三菱電機株式会社 | 電子機器ユニットおよびその組立方法 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2106877A patent/JPH046768A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001210407A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP2009043606A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toyota Motor Corp | 電気機器 |
JP2013533515A (ja) * | 2010-07-30 | 2013-08-22 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 相補嵌合ジオメトリを備えたフェルール及び関連光ファイバコネクタ |
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WO2014030740A1 (ja) * | 2012-08-24 | 2014-02-27 | 矢崎総業株式会社 | 基板用コネクタの接続構造及び接続方法 |
JPWO2014030740A1 (ja) * | 2012-08-24 | 2016-08-08 | 矢崎総業株式会社 | 基板用コネクタの接続構造及び接続方法 |
JP2020150044A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 三菱電機株式会社 | 電子機器ユニットおよびその組立方法 |
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