JPH0467445A - Pep領域検査方法及びその検査装置 - Google Patents
Pep領域検査方法及びその検査装置Info
- Publication number
- JPH0467445A JPH0467445A JP18078890A JP18078890A JPH0467445A JP H0467445 A JPH0467445 A JP H0467445A JP 18078890 A JP18078890 A JP 18078890A JP 18078890 A JP18078890 A JP 18078890A JP H0467445 A JPH0467445 A JP H0467445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- pep
- optical pickup
- pep area
- movement pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 84
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 34
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 4
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 101150054854 POU1F1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、PEP領域検査方法及びその検査装置に関す
る。
る。
従来の技術
従来、光情報記録媒体としての光ディスクには、その円
周側に位置して、光デイスクメディア固有の情報が入っ
ているP E P (Phase−EncodedPa
rt of the control)領域と呼ばれる
領域が存在する。このPEP領域は、第3図に示すよう
に1周当り3個のセクタによって形成され、その各セク
タは第4図に示すようにデータ領域等からなる177ビ
ツトによって構成されている。それらのピットは、第5
図に示すように光ディスクに実際に形成されたピット1
の集りが前方か後方かによって、第6図に示すように各
ピットがlかOかに区別される。
周側に位置して、光デイスクメディア固有の情報が入っ
ているP E P (Phase−EncodedPa
rt of the control)領域と呼ばれる
領域が存在する。このPEP領域は、第3図に示すよう
に1周当り3個のセクタによって形成され、その各セク
タは第4図に示すようにデータ領域等からなる177ビ
ツトによって構成されている。それらのピットは、第5
図に示すように光ディスクに実際に形成されたピット1
の集りが前方か後方かによって、第6図に示すように各
ピットがlかOかに区別される。
また、第5図に示したように、ピットlは半径方向及び
円周方向に並んで形成されており、これによりビームス
ポット2がそれらピット上若しくはピット間を通過する
時に得られる信号比は、第7図に示すように定義される
ことになる。
円周方向に並んで形成されており、これによりビームス
ポット2がそれらピット上若しくはピット間を通過する
時に得られる信号比は、第7図に示すように定義される
ことになる。
さらに、PEP領域の外側の領域には、第8図に示すよ
うに、被測定領域としてのプリグループ溝が形成された
領域3が設けられている。
うに、被測定領域としてのプリグループ溝が形成された
領域3が設けられている。
発明が解決しようとする課題
通常、光ディスクの製造はスタンパというものから転写
して作製される。この場合、光デイスク上のピットlは
、スタンパを作製する工程においてスパイラル状に形成
され、その同心度はかなり正確なものとなっている。し
かし、それらスパイラル状の同心円の中心位置に対して
、光ディスクを固定するために取付けられているハブの
中心位置及びドライブ上にそのハブを取付けるための受
台の同心円の中心位置がずれるために、光ディスクに「
偏心」が生じることになる。このような偏心自体はどの
光ディスクにおいても犬なり小なり存在しており、50
μm以上の偏心は一般に不良品として扱われている。
して作製される。この場合、光デイスク上のピットlは
、スタンパを作製する工程においてスパイラル状に形成
され、その同心度はかなり正確なものとなっている。し
かし、それらスパイラル状の同心円の中心位置に対して
、光ディスクを固定するために取付けられているハブの
中心位置及びドライブ上にそのハブを取付けるための受
台の同心円の中心位置がずれるために、光ディスクに「
偏心」が生じることになる。このような偏心自体はどの
光ディスクにおいても犬なり小なり存在しており、50
μm以上の偏心は一般に不良品として扱われている。
しかし、このような光ディスクの回転中心からの偏心が
存在することによって、スタンパの作製段階におけるP
EP領域の検査を正確に行うことができないという問題
が生じる。そこで、今、その偏心が存在することによっ
てPEP領域を検査する場合において問題となる点をい
くつか具体例を挙げて説明する。
存在することによって、スタンパの作製段階におけるP
EP領域の検査を正確に行うことができないという問題
が生じる。そこで、今、その偏心が存在することによっ
てPEP領域を検査する場合において問題となる点をい
くつか具体例を挙げて説明する。
まず、その第一の問題点として、偏心が存在することに
よって検出される信号の強弱の具合を十分に区別して得
ることができないということがある。すなわち、光ピッ
クアップから得られる信号か弱い条件としてはビームス
ポットがピット1とピット1の中間位置を走行する場合
であり、逆に、信号が強い条件としてはビームスポット
がピットlの中心位置を走行する場合である。従って、
もし偏心が存在するようなことがあると、ビームスポッ
トは蛇行しながら走行してしまい、その結果、検出され
る信号の強弱条件を十分に満足させて走行することがで
きなくなるため、PEP領域の情報を正確に読取ること
ができなくなる。
よって検出される信号の強弱の具合を十分に区別して得
ることができないということがある。すなわち、光ピッ
クアップから得られる信号か弱い条件としてはビームス
ポットがピット1とピット1の中間位置を走行する場合
であり、逆に、信号が強い条件としてはビームスポット
がピットlの中心位置を走行する場合である。従って、
もし偏心が存在するようなことがあると、ビームスポッ
トは蛇行しながら走行してしまい、その結果、検出され
る信号の強弱条件を十分に満足させて走行することがで
きなくなるため、PEP領域の情報を正確に読取ること
ができなくなる。
また、その第二の問題点として、偏心が存在することに
よってPEP領域の読取りの際にそのPEP領域以外の
信号も同時に検出されてしまうということがある。すな
わち、通常、PEP領域は光ディスクの最内周側に位置
して形成されており、その外側の領域には、トラック溝
のみの領域、さらには、S F P (Standar
d Formatted Partof the co
ntrol tracks)領域と続いて形成されてい
る。従って、もし偏心が存在していると、ビ−ムスポッ
トは蛇行しながら走行してしまい、PEP領域からはみ
呂して変な信号が入って誤検出されることになる。また
、これによりPEP領域の全域に渡って検査できなくな
るようなことも発生する。
よってPEP領域の読取りの際にそのPEP領域以外の
信号も同時に検出されてしまうということがある。すな
わち、通常、PEP領域は光ディスクの最内周側に位置
して形成されており、その外側の領域には、トラック溝
のみの領域、さらには、S F P (Standar
d Formatted Partof the co
ntrol tracks)領域と続いて形成されてい
る。従って、もし偏心が存在していると、ビ−ムスポッ
トは蛇行しながら走行してしまい、PEP領域からはみ
呂して変な信号が入って誤検出されることになる。また
、これによりPEP領域の全域に渡って検査できなくな
るようなことも発生する。
課覇を解決するための手段
そこで、このように問題点を解決するために、請求項1
記載の発明では、光ピックアップを光情報記録媒体のP
EP領域以外の被測定領域に移動させ予めその被測定領
域における酌記光ピックアップのトラッキング移動パタ
ーンを検出し、前記PEP領域を検査する際に予め検出
しておいた前記トラッキング移動パターンをもとに前記
光ピックアップをそのPEP領域内で疑似走行させるよ
うにした。
記載の発明では、光ピックアップを光情報記録媒体のP
EP領域以外の被測定領域に移動させ予めその被測定領
域における酌記光ピックアップのトラッキング移動パタ
ーンを検出し、前記PEP領域を検査する際に予め検出
しておいた前記トラッキング移動パターンをもとに前記
光ピックアップをそのPEP領域内で疑似走行させるよ
うにした。
請求項2記載の発明では、予め検出しておいた光ピック
アップのトラッキング移動パターンに多少のバイアスを
付加し、PEP領域内を検査する際にそのバイアスの付
加されたトラッキング移動パターンを用いて疑似走行さ
せるようにした。
アップのトラッキング移動パターンに多少のバイアスを
付加し、PEP領域内を検査する際にそのバイアスの付
加されたトラッキング移動パターンを用いて疑似走行さ
せるようにした。
請求項3記載の発明では、光ピックアップを光情報記録
媒体のPEP領域以外の被測定領域に移動させ予めその
被測定領域における前記光ピックアップのトラッキング
移動パターンを検出するトラッキング移動パターン検出
手段を設け、前記PEP領域を検査する際に前記トラッ
キング移動パターン検出手段により検出された前記トラ
ッキング移動パターンをもとに前記光ピックアップをそ
のPEP領域内で疑似走行させるPEP領域領域凝析走
行手段けた。
媒体のPEP領域以外の被測定領域に移動させ予めその
被測定領域における前記光ピックアップのトラッキング
移動パターンを検出するトラッキング移動パターン検出
手段を設け、前記PEP領域を検査する際に前記トラッ
キング移動パターン検出手段により検出された前記トラ
ッキング移動パターンをもとに前記光ピックアップをそ
のPEP領域内で疑似走行させるPEP領域領域凝析走
行手段けた。
請求項4記載の発明では、光ピックアップを光情報記録
媒体のPEP領域内で予め半径方向に時間的に移動させ
情報ピットが検出された時の前記光ピックアップのスポ
ット位置パターンを求めるスポット位置パターン検出手
段を設け、前記PEP領域を検査する際に前記スポット
位置パターン検出手段により検出された前記スポット位
置パターンをもとに前記光ピックアップをそのPEP領
域内で疑似走行させるPEP領域領域凝析走行手段けた
。
媒体のPEP領域内で予め半径方向に時間的に移動させ
情報ピットが検出された時の前記光ピックアップのスポ
ット位置パターンを求めるスポット位置パターン検出手
段を設け、前記PEP領域を検査する際に前記スポット
位置パターン検出手段により検出された前記スポット位
置パターンをもとに前記光ピックアップをそのPEP領
域内で疑似走行させるPEP領域領域凝析走行手段けた
。
作用
従って、予めPEP領域以外の被測定領域において光情
報記録媒体が偏心しているか否かを判断し、その偏心の
情報をもとにPEP領域内でビームスポットを走行させ
ることによって、偏心によるピット間の横切りをなくし
ピットに沿って走行させることが可能となり、これによ
り、PEP領域内の情報を正確に読取ることができるた
め、スタンパのPEP領域内の検査の信頼性を一段と向
上させることが可能となる。
報記録媒体が偏心しているか否かを判断し、その偏心の
情報をもとにPEP領域内でビームスポットを走行させ
ることによって、偏心によるピット間の横切りをなくし
ピットに沿って走行させることが可能となり、これによ
り、PEP領域内の情報を正確に読取ることができるた
め、スタンパのPEP領域内の検査の信頼性を一段と向
上させることが可能となる。
また、トラッキング移動パターンに多少のバイアスを付
加することによって、PEP領域の全域に渡って検査を
することが可能となる。
加することによって、PEP領域の全域に渡って検査を
することが可能となる。
さらに、PEP領域内でビームスポットを予め半径方向
に時間的に移動させ光情報記録媒体が偏心しているか否
かを判断し、その偏心の情報をもとにPEP領域内でビ
ームスポットを走行させることによって、偏心によるピ
ット間の横切りをなくしピットに沿って走行させること
が可能となり、これにより、PEP領域内の情報を正確
に読取ることができるため、スタンパのPEP領域内の
検査の信頼性を一段と向上させることが可能となる。
に時間的に移動させ光情報記録媒体が偏心しているか否
かを判断し、その偏心の情報をもとにPEP領域内でビ
ームスポットを走行させることによって、偏心によるピ
ット間の横切りをなくしピットに沿って走行させること
が可能となり、これにより、PEP領域内の情報を正確
に読取ることができるため、スタンパのPEP領域内の
検査の信頼性を一段と向上させることが可能となる。
実施例
請求項1,2.3の発明の一実施例を第1図に基づいて
説明する。第1図は、本装置の全体構成を示すものであ
る。ターンテーブルモータ4により回転されるターンテ
ーブル5上には、光情報記録媒体としての図示しない光
ディスク(ここでは、スタンパ)が設けられている。前
記ターンテーブル5の下方にはエンコーダ6が取付けら
れている。
説明する。第1図は、本装置の全体構成を示すものであ
る。ターンテーブルモータ4により回転されるターンテ
ーブル5上には、光情報記録媒体としての図示しない光
ディスク(ここでは、スタンパ)が設けられている。前
記ターンテーブル5の下方にはエンコーダ6が取付けら
れている。
このエンコーダ6にはホームポジション回転位置検出回
路7が接続されており、このホームボジション回転位置
検出回路7はA/Dコンバータ8及びCPU9と接続さ
れている。
路7が接続されており、このホームボジション回転位置
検出回路7はA/Dコンバータ8及びCPU9と接続さ
れている。
また、前記ターンテーブル5の下方に位置して光ピック
アップ10が配設されており、この光ピックアップ10
はサーボ回路11とレンズ位置検出回路12とに接続さ
れている。前記サーボ回路11はトラッキング電流検出
回路13と接続されておレバこのトラッキング電流検出
回路13と前記レンズ位置検出回路12とは前記A/D
コンバータ8に接続されている。前記サーボ回路11は
D/Aコンバータ14と接続されている。さらに、前記
A/Dコンバータ8と前記D/Aコンバータ14とは、
CPU9とメモリ15にそれぞれ接続されている。
アップ10が配設されており、この光ピックアップ10
はサーボ回路11とレンズ位置検出回路12とに接続さ
れている。前記サーボ回路11はトラッキング電流検出
回路13と接続されておレバこのトラッキング電流検出
回路13と前記レンズ位置検出回路12とは前記A/D
コンバータ8に接続されている。前記サーボ回路11は
D/Aコンバータ14と接続されている。さらに、前記
A/Dコンバータ8と前記D/Aコンバータ14とは、
CPU9とメモリ15にそれぞれ接続されている。
そして、ここでは、前記ホームポジション回転位置検量
回路7と前記レンズ位置検出回路12とトラッキング電
流検出回路13とA/Dコンバータ8とは、トラッキン
グ移動パターン検出手段16を構成している。このトラ
ッキング移動パターン検出手段16は、前記光ピックア
ップ10を光ディスクのPEP領域以外の被測定領域(
ここでは、第8図に示すようなプリグループ溝の形成さ
れた領域3)に移動させ、予めその領域における光ピッ
クアップ10のトラッキング移動パターンを検出する働
きがある。
回路7と前記レンズ位置検出回路12とトラッキング電
流検出回路13とA/Dコンバータ8とは、トラッキン
グ移動パターン検出手段16を構成している。このトラ
ッキング移動パターン検出手段16は、前記光ピックア
ップ10を光ディスクのPEP領域以外の被測定領域(
ここでは、第8図に示すようなプリグループ溝の形成さ
れた領域3)に移動させ、予めその領域における光ピッ
クアップ10のトラッキング移動パターンを検出する働
きがある。
また、前記サーボ回路11と前記D/Aコンバータ14
とは、PEP領域疑似走行手段17を構成している。こ
のPEP領域疑似走行手段17は、前記PEP領域を検
査する際に、前記トラッキング移動パターン検出手段1
6により検出されたトラッキング移動パターンをもとに
、前記光ピックアップ10をそのPEP領域内で疑似走
行させる働きがある。
とは、PEP領域疑似走行手段17を構成している。こ
のPEP領域疑似走行手段17は、前記PEP領域を検
査する際に、前記トラッキング移動パターン検出手段1
6により検出されたトラッキング移動パターンをもとに
、前記光ピックアップ10をそのPEP領域内で疑似走
行させる働きがある。
このような構成において、スタンパの作製段階における
PEP領域の検査方法について述べる。
PEP領域の検査方法について述べる。
まず、光ピックアップIOを光ディスクのPEP領域以
外のプリグループ溝が形成されている領域3 (第8図
参照)に移動させその領域でトラッキングを行い、エン
コーダ6によりホームポジション位置とそれぞれの角度
位置を知らせるタイミングを検出してCPU9にその位
置を知らせる。また、この時のトラッキングを行ってい
る最中の光ピックアップ10のレンズ位置をレンズ位置
検出回路12によって検出するか、若しくは、そのトラ
ッキング中にトラッキングコイルに流れるトラッキング
電流をトラッキング電流検出回路13によって測定し、
それらレンズ位置若しくはトラッキング電流の値をメモ
リ15に記憶させる。たたし、ホームポジションから次
のホームポジションまでの1周分のそれらのデータを角
度と一緒に記憶させるようにする。従って、これにより
、そのプリグループ溝が形成されている領域3における
光ピックアップ10のトラッキング移動パターンの信号
を検出できたことになる。
外のプリグループ溝が形成されている領域3 (第8図
参照)に移動させその領域でトラッキングを行い、エン
コーダ6によりホームポジション位置とそれぞれの角度
位置を知らせるタイミングを検出してCPU9にその位
置を知らせる。また、この時のトラッキングを行ってい
る最中の光ピックアップ10のレンズ位置をレンズ位置
検出回路12によって検出するか、若しくは、そのトラ
ッキング中にトラッキングコイルに流れるトラッキング
電流をトラッキング電流検出回路13によって測定し、
それらレンズ位置若しくはトラッキング電流の値をメモ
リ15に記憶させる。たたし、ホームポジションから次
のホームポジションまでの1周分のそれらのデータを角
度と一緒に記憶させるようにする。従って、これにより
、そのプリグループ溝が形成されている領域3における
光ピックアップ10のトラッキング移動パターンの信号
を検出できたことになる。
次に、PEP領域内を検査する段階において、光ピック
アップ10をPEP領域内に移動させ、メモリ15に記
憶されたトラッキング移動パターンの信号をD/Aコン
バータ14により再生する。
アップ10をPEP領域内に移動させ、メモリ15に記
憶されたトラッキング移動パターンの信号をD/Aコン
バータ14により再生する。
その後、その再生されたトラッキング移動パターンの信
号をサーボ回路11に送り、光ピックアップ10をその
PEP領域内でトラッキング(疑似走行)させることに
よって、ピット間及びピットを横切らないでピットに沿
ってトラッキングさせることができ、これによりPEP
領域内の情報を正確に読取ることが可能となる。
号をサーボ回路11に送り、光ピックアップ10をその
PEP領域内でトラッキング(疑似走行)させることに
よって、ピット間及びピットを横切らないでピットに沿
ってトラッキングさせることができ、これによりPEP
領域内の情報を正確に読取ることが可能となる。
上述したように、予めPEP領域以外の領域で偏心の情
報すなわちトラッキング移動パターンを得た後、PEP
領域内でそのトラッキング移動パターンを再生してその
偏心による軌跡のもとてトラッキングを行うことによっ
て、PEP領域内の情報を正確に読取ることが可能とな
り、これによりスタンパのPEP領域内の検査の信頼性
を−段と向上させることができる。
報すなわちトラッキング移動パターンを得た後、PEP
領域内でそのトラッキング移動パターンを再生してその
偏心による軌跡のもとてトラッキングを行うことによっ
て、PEP領域内の情報を正確に読取ることが可能とな
り、これによりスタンパのPEP領域内の検査の信頼性
を−段と向上させることができる。
また、その再生されたトラッキング移動パターンに最内
周から少しずつバイアスを付加して値を変化させながら
PEP領域内で疑似走行させることによって、ピット間
の最低信号振幅レベルとピット上の最高振幅レベルの信
号を容易に得ることができ、これによりピット間又はピ
ット上だけを走行させることができるため、PEP領域
の全域の検査が可能となる。なお、バイアス量としては
、ピット間距離に対して1/1o本分とがというふうに
分割して数回走行させるようにすればよい。
周から少しずつバイアスを付加して値を変化させながら
PEP領域内で疑似走行させることによって、ピット間
の最低信号振幅レベルとピット上の最高振幅レベルの信
号を容易に得ることができ、これによりピット間又はピ
ット上だけを走行させることができるため、PEP領域
の全域の検査が可能となる。なお、バイアス量としては
、ピット間距離に対して1/1o本分とがというふうに
分割して数回走行させるようにすればよい。
次に、請求項4記載の発明の一実施例を第2図に基づい
て説明する。なお、上述した実施例(第1図参照)と同
一部分については同一符号を用いる。
て説明する。なお、上述した実施例(第1図参照)と同
一部分については同一符号を用いる。
スポット位置パターン検出手段18は、RF信号検出回
路19と同期タイミング発生回路2oとピット振幅検出
回路21とデータ取込タイミング発生回路22とA/D
コンバータ23とターンテーブル回転位置検出回路24
とにより構成されている。この場合、スポット位置パタ
ーン検出手段18は、光ピックアップ10を光ディスク
のPEP領域内で予め半径方向に時間的に移動させ、情
報ピットとしてのピットが検出された時の光ピックアッ
プ10のスポット位置パターンを検出する働きがある。
路19と同期タイミング発生回路2oとピット振幅検出
回路21とデータ取込タイミング発生回路22とA/D
コンバータ23とターンテーブル回転位置検出回路24
とにより構成されている。この場合、スポット位置パタ
ーン検出手段18は、光ピックアップ10を光ディスク
のPEP領域内で予め半径方向に時間的に移動させ、情
報ピットとしてのピットが検出された時の光ピックアッ
プ10のスポット位置パターンを検出する働きがある。
また、PEP領域領域凝性走行手段25サーボ回路26
とD/Aコンバータ27とにより構成されている。この
場合、PEP領域領域凝性走行手段25PEP領域を検
査する際に、前記スポット位置パターン検出手段18に
より検出された前記スポット位置パターンをもとに、前
記光ピックアップ10をそのPEP領域内で疑似走行さ
せる働きがある。
とD/Aコンバータ27とにより構成されている。この
場合、PEP領域領域凝性走行手段25PEP領域を検
査する際に、前記スポット位置パターン検出手段18に
より検出された前記スポット位置パターンをもとに、前
記光ピックアップ10をそのPEP領域内で疑似走行さ
せる働きがある。
このような構成において、スタンパの作製段階における
PEP領域の検査方法について述べる。
PEP領域の検査方法について述べる。
まず、光ピックアップ10をPEP領域内で移動させピ
ットの情報の読取りを行うが、この時、ピットl (第
5図参照)を横切ることによってそのピット信号の大小
関係が問題となる。そこで、本実施例では、ピット1を
横切る時のピット信号の振幅を算出し、ピット信号の大
小関係が最小となるように光ピックアップ10のレンズ
をD/Aコンバータ27でターンテーブル5の回転に同
期して振動(移動)させる。このため、RF信号検出回
路19により検出されたピット信号を同期タイミング発
生回路20、データ取込タイミング発生回路22に順次
送ることによって、データ取込タイミング発生信号を作
り、この信号をCPU9に取り込むようにする。また、
これと同時に、ピット振幅検出回路21によりRF倍信
号微分してそのピーク値を検出し、A/Dコンバータ2
3によって読込んだ後にCPLJ9にそのデータを取込
むようにする。
ットの情報の読取りを行うが、この時、ピットl (第
5図参照)を横切ることによってそのピット信号の大小
関係が問題となる。そこで、本実施例では、ピット1を
横切る時のピット信号の振幅を算出し、ピット信号の大
小関係が最小となるように光ピックアップ10のレンズ
をD/Aコンバータ27でターンテーブル5の回転に同
期して振動(移動)させる。このため、RF信号検出回
路19により検出されたピット信号を同期タイミング発
生回路20、データ取込タイミング発生回路22に順次
送ることによって、データ取込タイミング発生信号を作
り、この信号をCPU9に取り込むようにする。また、
これと同時に、ピット振幅検出回路21によりRF倍信
号微分してそのピーク値を検出し、A/Dコンバータ2
3によって読込んだ後にCPLJ9にそのデータを取込
むようにする。
これによりCPU9は、その取込まれたピット信号のピ
ット振幅を演算し、その振幅が小さい時には回転位置に
同期してD/Aコンバータ27に若干の電圧を8力させ
、これによりサーボ回路26を用いて光ピックアップ1
oをトラッキング方向(半径方向)に動かしてピット振
幅がほぼ一定になるように変化させる。そして、このよ
うにピット振幅が一定となる状態でPEP領域内を移動
していく光ピックアップ10の移動軌跡すなわちスポッ
ト位置パターンをメモリ15に記憶させておく。
ット振幅を演算し、その振幅が小さい時には回転位置に
同期してD/Aコンバータ27に若干の電圧を8力させ
、これによりサーボ回路26を用いて光ピックアップ1
oをトラッキング方向(半径方向)に動かしてピット振
幅がほぼ一定になるように変化させる。そして、このよ
うにピット振幅が一定となる状態でPEP領域内を移動
していく光ピックアップ10の移動軌跡すなわちスポッ
ト位置パターンをメモリ15に記憶させておく。
ここでは、その光ピックアップ10を半径方向に時間的
に変化させる具体的な方法をもう少し詳しく述べておく
。PEP領域内のピットセル内のピットの振幅の最大値
、最小値を検出し、その差を調べ、その中の最大値のポ
イント同士を結び、最大値中の最大値とそれよりも多少
低い数箇所のポイントを求め、その求められた中の最小
ボイントを求めると、結果的に光スポットがビ・ソトを
横切った回数が求められる。その1/2回数が、「偏心
」により求められる光ピックアップ10が半径方向に移
動する最大の移動量の半分となる。
に変化させる具体的な方法をもう少し詳しく述べておく
。PEP領域内のピットセル内のピットの振幅の最大値
、最小値を検出し、その差を調べ、その中の最大値のポ
イント同士を結び、最大値中の最大値とそれよりも多少
低い数箇所のポイントを求め、その求められた中の最小
ボイントを求めると、結果的に光スポットがビ・ソトを
横切った回数が求められる。その1/2回数が、「偏心
」により求められる光ピックアップ10が半径方向に移
動する最大の移動量の半分となる。
そこで、その最大値中の最大値を得られた時のターテー
ブルの位置をOとして、内周、外周方向にそれぞれ移動
する量をターンテーブル5の回転位置に対応する光ピッ
クアップ10に加える電圧値で配分して出力させる。こ
のような動作を数回繰返して行うことによって、偏心に
よるビ・ントの横切りをなくすことができる。
ブルの位置をOとして、内周、外周方向にそれぞれ移動
する量をターンテーブル5の回転位置に対応する光ピッ
クアップ10に加える電圧値で配分して出力させる。こ
のような動作を数回繰返して行うことによって、偏心に
よるビ・ントの横切りをなくすことができる。
その後、PEP領域を検査する段階において、メモリ1
5に記憶されたピットを横切らないトラッキング移動パ
ターンを再生し、この再生されたトラッキング移動パタ
ーンをもとにサーボ回路26により光ピックアップ10
のレンズをPEP領域内でトラッキングさせることによ
って、そのPEP領域内の情報を確実に読取ることが可
能となす、これにより作製された光ディスクの信頼性を
向上させることができる。
5に記憶されたピットを横切らないトラッキング移動パ
ターンを再生し、この再生されたトラッキング移動パタ
ーンをもとにサーボ回路26により光ピックアップ10
のレンズをPEP領域内でトラッキングさせることによ
って、そのPEP領域内の情報を確実に読取ることが可
能となす、これにより作製された光ディスクの信頼性を
向上させることができる。
また、再生されたトラッキング移動パターンに若干のバ
イアスを加えることによって、ピット間だけをトラッキ
ングさせる場合とピット上だけをトラッキングさせる場
合とに振り分けて行うことができ、これにより、ピット
間の最低信号振幅のばらつきとピット上の最大信号振幅
のばらつきとを測定することが可能となるため、そのバ
イアスを最内周から外周に向って徐々に変えて行くこと
によってPEP領域の全域に渡って検査することが可能
となる。
イアスを加えることによって、ピット間だけをトラッキ
ングさせる場合とピット上だけをトラッキングさせる場
合とに振り分けて行うことができ、これにより、ピット
間の最低信号振幅のばらつきとピット上の最大信号振幅
のばらつきとを測定することが可能となるため、そのバ
イアスを最内周から外周に向って徐々に変えて行くこと
によってPEP領域の全域に渡って検査することが可能
となる。
発明の効果
本発明は、光ピックアップを光情報記録媒体のPEP領
域以外の被測定領域に移動させ予めその被測定領域にお
ける前記光ピックアップのトラッキング移動パターンを
検出するトラッキング移動パターン検出手段を設け、前
記PEP領域を検査する際に前記トラッキング移動パタ
ーン検出手段により検出された前記トラッキング移動パ
ターンをもとに前記光ピックアップをそのPEP領域内
で疑似走行させるPEP領域領域凝析走行手段けたので
、予めPEP領域以外の被測定領域において光情報記録
媒体が偏心しているか否かを判断し、その偏心の情報を
もとにPEP領域内でビームスポットを走行させること
によって、偏心によるピット間の横切りをなくしピット
に沿って走行させる五とが可能となり、これにより、P
EP領域内の情報を正確に読取ることができるため、ス
タンパのPEP領域内の検査の信頼性を一段と向上させ
ることが可能となるものである。
域以外の被測定領域に移動させ予めその被測定領域にお
ける前記光ピックアップのトラッキング移動パターンを
検出するトラッキング移動パターン検出手段を設け、前
記PEP領域を検査する際に前記トラッキング移動パタ
ーン検出手段により検出された前記トラッキング移動パ
ターンをもとに前記光ピックアップをそのPEP領域内
で疑似走行させるPEP領域領域凝析走行手段けたので
、予めPEP領域以外の被測定領域において光情報記録
媒体が偏心しているか否かを判断し、その偏心の情報を
もとにPEP領域内でビームスポットを走行させること
によって、偏心によるピット間の横切りをなくしピット
に沿って走行させる五とが可能となり、これにより、P
EP領域内の情報を正確に読取ることができるため、ス
タンパのPEP領域内の検査の信頼性を一段と向上させ
ることが可能となるものである。
また、予め検出しておいた光ピックアップのトラッキン
グ移動パターンに多少のバイアスを付加し、PEP領域
内を検査する際にそのバイアスの付加されたトラッキン
グ移動パターンを用いて疑似走行させるようにしたので
、PEP領域の全域に渡って検査をすることが可能とな
るものである。
グ移動パターンに多少のバイアスを付加し、PEP領域
内を検査する際にそのバイアスの付加されたトラッキン
グ移動パターンを用いて疑似走行させるようにしたので
、PEP領域の全域に渡って検査をすることが可能とな
るものである。
さらに、光ピックアップを光情報記録媒体のPEP領域
内で予め半径方向に時間的に移動させ情報ピットが検出
された時の前記光ピックアップのスポット位置パターン
を求めるスポット位置パターン検出手段を設け、前記P
EP領域を検査する際に前記スポット位置パターン検出
手段により検出された前記スポット位置パターンをもと
に前記光ピックアップをそのPEP領域内で疑似走行さ
せるPEP領域領域凝析走行手段けたので、PEP領域
内でビームスポットを予め半径方向に時間的に移動させ
光情報記録媒体が偏心しているか否かを判断し、その偏
心の情報をもとにPEP領域内でビームスポットを走行
させることによって、偏心によるピット間の横切りをな
くしピットに沿って走行させることが可能となり、これ
により、PEP領域内の情報を正確に読取ることができ
るため、スタンパのPEP領域内の検査の信頼性を−段
と向上させることが可能となるものである。
内で予め半径方向に時間的に移動させ情報ピットが検出
された時の前記光ピックアップのスポット位置パターン
を求めるスポット位置パターン検出手段を設け、前記P
EP領域を検査する際に前記スポット位置パターン検出
手段により検出された前記スポット位置パターンをもと
に前記光ピックアップをそのPEP領域内で疑似走行さ
せるPEP領域領域凝析走行手段けたので、PEP領域
内でビームスポットを予め半径方向に時間的に移動させ
光情報記録媒体が偏心しているか否かを判断し、その偏
心の情報をもとにPEP領域内でビームスポットを走行
させることによって、偏心によるピット間の横切りをな
くしピットに沿って走行させることが可能となり、これ
により、PEP領域内の情報を正確に読取ることができ
るため、スタンパのPEP領域内の検査の信頼性を−段
と向上させることが可能となるものである。
第1図は請求項1,2.3記載の発明の一実施例を示す
構成図、第2図は請求項4記載の発明の一実施例を示す
構成図、第3図はPEP領域のフォーマットを示す説明
図、第4図はその1セクタ内のフォーマットを示す説明
図、第5図はピットを配列して形成されたトラック上を
ビームスポットが走査している状態を示す説明図、第6
図及び第7図は第5図におけるビームスポットを走査さ
せることによって得られる波形図、第8図はPEP領域
以外のプリグループ等の形成された領域を示す説明図で
ある。 10・・・光ピックアップ、16・・・トラッキング移
動パターン検出手段、17・・・PEP領域領域凝性走
行手段8・・・スポット位置パターン検出手段、25・
・・PEP領域疑似走行手段
構成図、第2図は請求項4記載の発明の一実施例を示す
構成図、第3図はPEP領域のフォーマットを示す説明
図、第4図はその1セクタ内のフォーマットを示す説明
図、第5図はピットを配列して形成されたトラック上を
ビームスポットが走査している状態を示す説明図、第6
図及び第7図は第5図におけるビームスポットを走査さ
せることによって得られる波形図、第8図はPEP領域
以外のプリグループ等の形成された領域を示す説明図で
ある。 10・・・光ピックアップ、16・・・トラッキング移
動パターン検出手段、17・・・PEP領域領域凝性走
行手段8・・・スポット位置パターン検出手段、25・
・・PEP領域疑似走行手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光ピックアップを光情報記録媒体のPEP領域以外
の被測定領域に移動させ予めその被測定領域における前
記光ピックアップのトラッキング移動パターンを検出し
、前記PEP領域を検査する際に予め検出しておいた前
記トラッキング移動パターンをもとに前記光ピックアッ
プをそのPEP領域内で疑似走行させるようにしたこと
を特徴とするPEP領域検査方法。 2、予め検出しておいた光ピックアップのトラッキング
移動パターンに多少のバイアスを付加し、PEP領域内
を検査する際にそのバイアスの付加されたトラッキング
移動パターンを用いて疑似走行させるようにしたことを
特徴とする請求項1記載のPEP領域検査方法。 3、光ピックアップを光情報記録媒体のPEP領域以外
の被測定領域に移動させ予めその被測定領域における前
記光ピックアップのトラッキング移動パターンを検出す
るトラッキング移動パターン検出手段を設け、前記PE
P領域を検査する際に前記トラッキング移動パターン検
出手段により検出された前記トラッキング移動パターン
をもとに前記光ピックアップをそのPEP領域内で疑似
走行させるPEP領域疑似走行手段を設けたことを特徴
とするPEP領域検査装置。 4、光ピックアップを光情報記録媒体のPEP領域内で
予め半径方向に時間的に移動させ情報ピットが検出され
た時の前記光ピックアップのスポット位置パターンを求
めるスポット位置パターン検出手段を設け、前記PEP
領域を検査する際に前記スポット位置パターン検出手段
により検出された前記スポット位置パターンをもとに前
記光ピックアップをそのPEP領域内で疑似走行させる
PEP領域疑似走行手段を設けたことを特徴とするPE
P領域検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18078890A JPH0467445A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | Pep領域検査方法及びその検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18078890A JPH0467445A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | Pep領域検査方法及びその検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467445A true JPH0467445A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16089338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18078890A Pending JPH0467445A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | Pep領域検査方法及びその検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0467445A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0978251A1 (en) | 1998-08-07 | 2000-02-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope capable of being autoclaved |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP18078890A patent/JPH0467445A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0978251A1 (en) | 1998-08-07 | 2000-02-09 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope capable of being autoclaved |
US6547721B1 (en) | 1998-08-07 | 2003-04-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope capable of being autoclaved |
USRE43281E1 (en) | 1998-08-07 | 2012-03-27 | Masakazu Higuma | Endoscope capable of being autoclaved |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6490233B2 (en) | Optical reproducing method | |
US7046593B2 (en) | Optical disk apparatus and method for adjusting tilt based on optical disk type | |
JPH09139013A (ja) | マルチディスク再生可能な光ディスク記録再生装置でリードインタイム最小化方法 | |
US6747922B2 (en) | Track-jump controlling apparatus and method | |
JPH0467445A (ja) | Pep領域検査方法及びその検査装置 | |
SE523284C2 (sv) | Metod och apparat för kvalitetstestning | |
US7623419B2 (en) | Method and apparatus for measuring off-track detection sensitivity | |
US6317393B1 (en) | Method and apparatus for controlling an optical head relative to an initial track and a target track on a storage medium having data arranged thereon in tracks | |
US7050386B2 (en) | Optical recording medium and misalignment measuring instrument | |
US6707775B1 (en) | Method and apparatus for measuring crosstalk of optical disc | |
JPH05342638A (ja) | 光ディスクの検査装置及びその検査方法 | |
JPH01130326A (ja) | 光デイスクの記録状況検出装置 | |
JPH0363936A (ja) | 信号領域判別装置 | |
JP3401458B2 (ja) | チルト検出装置 | |
JP3401459B2 (ja) | チルト検出装置および光ディスク装置、チルト制御方法 | |
JPH04205719A (ja) | 光メモリー装置 | |
JP2004028817A (ja) | 情報記録ディスクの表面欠陥検査方法及びその装置 | |
JPH05250671A (ja) | 光学的情報記録媒体の記録部検査法 | |
JPH05266517A (ja) | 光ヘッドのcdタイムスタンプ位置付け方法 | |
JP2000082222A (ja) | 光学ピックアップ検査方法 | |
JPH11353780A (ja) | 光ディスクの検査装置及び検査方法 | |
JPH0335433A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH10222877A (ja) | 光ディスク及びこの欠陥検査方法 | |
JPH11248640A (ja) | 光学的情報記録円盤の検査装置及びその検査方法 | |
JPH05325267A (ja) | 光ディスク検査方法及び装置 |