JPH0466842B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0466842B2 JPH0466842B2 JP59135166A JP13516684A JPH0466842B2 JP H0466842 B2 JPH0466842 B2 JP H0466842B2 JP 59135166 A JP59135166 A JP 59135166A JP 13516684 A JP13516684 A JP 13516684A JP H0466842 B2 JPH0466842 B2 JP H0466842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calcium peroxide
- seeds
- rice
- soil
- molestane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- LHJQIRIGXXHNLA-UHFFFAOYSA-N calcium peroxide Chemical compound [Ca+2].[O-][O-] LHJQIRIGXXHNLA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 239000004343 Calcium peroxide Substances 0.000 claims description 16
- 235000019402 calcium peroxide Nutrition 0.000 claims description 16
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 15
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 15
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 12
- 238000009331 sowing Methods 0.000 claims description 7
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 claims 1
- 125000004119 disulfanediyl group Chemical group *SS* 0.000 claims 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000035784 germination Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010410 dusting Methods 0.000 description 4
- 230000012010 growth Effects 0.000 description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000000887 hydrating effect Effects 0.000 description 3
- KGVPNLBXJKTABS-UHFFFAOYSA-N hymexazol Chemical compound CC1=CC(O)=NO1 KGVPNLBXJKTABS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- 239000004480 active ingredient Substances 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012364 cultivation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000002207 metabolite Substances 0.000 description 2
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 244000241235 Citrullus lanatus Species 0.000 description 1
- 235000012828 Citrullus lanatus var citroides Nutrition 0.000 description 1
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 1
- 235000009849 Cucumis sativus Nutrition 0.000 description 1
- 241000221785 Erysiphales Species 0.000 description 1
- 241000218231 Moraceae Species 0.000 description 1
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 241001454295 Tetranychidae Species 0.000 description 1
- 230000000895 acaricidal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 description 1
- 230000003467 diminishing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
- 230000000855 fungicidal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000417 fungicide Substances 0.000 description 1
- 238000003898 horticulture Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 description 1
- 239000005648 plant growth regulator Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- FBQQHUGEACOBDN-UHFFFAOYSA-N quinomethionate Chemical compound N1=C2SC(=O)SC2=NC2=CC(C)=CC=C21 FBQQHUGEACOBDN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 239000004563 wettable powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
わが国のもつとも主要な作物である水稲の栽培
方法は、関連技術の研究開発の進展にともない改
善され、従来の人力による田植作業が、ほとんど
田植機による省力化された移植法に移り、さらに
最近では、新しい技術として移植法に代わる湛水
土中直播栽培が急速に普及されてきている。 この方法は、水稲の苗をあらかじめ育成してか
ら移植する従来の栽培方法を根本的に変更したも
ので、直接水稲種子を湛水下の土中に深さ1cm〜
1.5cmに播種することにより、育苗の手間を完全
に無くするだけでなく、移植時に時として機械的
な理由で、移植する苗の根を痛めるなどの欠点が
無く、1〜2割の増収が期待される。 湛水土中直播栽培では、水田に湛水した状態で
播種すること、さらに湛水下の土壌表面から1cm
〜1.5cmの層に播種するために、この条件下では、
種子は酸素不足の状態となり順調に発芽すること
はできない。この欠点を補う方法は、既に特公昭
47−28751水稲種子発芽促進法、特公昭55−22045
湛水土壌中直播方法に開示されている。 すなわち、過酸化カルシウムが土壌中で水と反
応して徐々に酸素を放出する性質を利用して、イ
ネ種子の発芽を助けるものである。 しかしながら、過酸化カルシウムを粉衣処理し
た種子であつても、時として環境不良の条件下、
たとえば、強還元水田、あるいは播種後の低温に
より、出芽、苗立ちの不良をきたすことがあり、
まれには、全く出芽のみられないなど、過酸化カ
ルシウムの効果の減殺される場合があることが問
題とされている。 この問題の解決の一方法として、過酸化カルシ
ウムに、3−ヒドロキシ−5−メチルイソキサゾ
ール〔三共(株)商標名、タチガレン〕を混合して種
子粉衣することにより効果を期待することができ
ることが報告されている。〔小川正巳等、農業お
よび園芸48,1297〜1300〔1973)〕が、必ずしもす
べての環境不良水田で、満足すべき効果が得られ
るものでは無い。 本発明者らは、本問題の解決のために鋭意検討
を行つた結果、意外にも過酸化カルシウムに、6
−メチル−1,3−ジチオ{4,5−b}キノキ
サリン−2−オン(バイエル社商標名 モレスタ
ン、以下モレスタンと云う)を添加して粉衣する
ことにより、種々の環境不良条件下の水田におい
ても過酸化カルシウムの効果が減殺されることな
く、安定した出芽、苗立ち歩合、さらには良好な
苗の生育の期待できることを見出し、本発明を完
成した。 モレスタンは、主として、きゆうり、すいか、
メロンなどの、うり類のうどん粉病防除に使用さ
れる殺菌剤であり、また桑などのハダニ類の防除
にも使用されているが、水稲作へは、殺菌・殺ダ
ニ作用の、いずれにも適用されていない。 本発明を実施するにあたつては、粉衣剤として
過酸化カルシウムと、モレスタンをあらかじめ混
合してから粉衣する方法、あるいは粉衣前の処理
として種子を浸漬するのにあたり、モレスタン水
和剤の水による懸濁液に浸漬した後、常法によつ
て過酸化カルシウムを粉衣する方法、あるいは、
過酸化カルシウムを粉衣する際に使用する水の代
わりに、モレスタン水和剤の懸濁液を使用するな
どの方法を、利用することができる。 さらに、必要に応じて、タチガレンなどの既知
の、過酸化カルシウムの効果の減殺防止作用の認
められている薬剤との併用、あるいは目的に応じ
て、たとえば草丈抑制作用を有する植物生育調節
剤と混合して使用することもできる。 過酸化カルシウムとモレスタンの混合比率は、
本粉衣剤を播種する水田の条件、たとえば著しい
強還元水田では、過酸化カルシウム製剤(過酸化
カルシウム35%を含有する粉衣用製剤、保土谷化
学工業(株)商標名、カルパー粉剤、以下カルパー粉
剤と云う)に対し、モレスタン製剤(有効成分25
%を含有する水和剤)の5%程度を添加するが、
通常は0.1%ないし5%、さらに望ましくは、0.5
%ないし2%のモレスタンを添加することが有用
である。 きわめて微量のモレスタンの添加、すなわち、
通常のカルパー粉剤の10アールあたり使用量は、
約3〜4Kgであるから、過酸化カルシウム製剤に
対して、1%のモレスタンを添加して播種したと
して、10アールあたりのモレスタンの有効成分量
は、わずか5〜10gと算出されるが、このような
量のモレスタンが、環境不良条件下の水田で、き
わめて顕著な出芽率の向上、苗立歩合の向上、さ
らに苗の良好な生育に寄与する理由は、現在のと
ころ不明である。 たとえば、水稲種子あるいは出芽後の幼苗に吸
収されたモレスタンが、植物体内で代謝された
後、モレスタンそのもので無く、この代謝物が環
境不良条件下のイネ苗に、外部からの生育阻害因
子に対する抵抗力を付与すること、あるいは湛水
土壌条件下で生育する土壌微生物によつて代謝分
解された分解物が、何等かの理由で、過酸化カル
シウムの効果減殺を防止すること、さらには従来
検討されたことの少ない湛水条件下で生育する微
生物で、環境不良条件において、イネの出芽ある
いは出芽後の苗に障害を与えるものを、モレスタ
ンそのもの、または、その代謝物が、生育阻止す
ることなどが考えられる。 以下に本発明の有用性を、試験例を示して説明
する。 試験例 1 富栄養土壌における試験 乾籾重量と等量のカルパー粉剤に、第1表に示
すように、カルパー粉剤に対し、それぞれ、タテ
ガレン4%粉剤を3%、モレスタン25%水和剤を
各別に1、2、4%になるように混合し、水稲種
子(品種 日本晴)に、常法により粉衣した。 この粉衣種子20粒を、湛水下においた水田土壌
500gに化成肥料1g(N、P、K各8%含有)
を混和し富栄養条件とした後、土壌表層下1.5cm
の部分に播種した。播種後、3cmの湛水とし、昼
間25℃、夜間20℃(各12時間)の、バイオトロシ
内に置き、経済的に出芽数を調査した。試験は二
反覆で実施し結果は、平均値で下表に示した。
方法は、関連技術の研究開発の進展にともない改
善され、従来の人力による田植作業が、ほとんど
田植機による省力化された移植法に移り、さらに
最近では、新しい技術として移植法に代わる湛水
土中直播栽培が急速に普及されてきている。 この方法は、水稲の苗をあらかじめ育成してか
ら移植する従来の栽培方法を根本的に変更したも
ので、直接水稲種子を湛水下の土中に深さ1cm〜
1.5cmに播種することにより、育苗の手間を完全
に無くするだけでなく、移植時に時として機械的
な理由で、移植する苗の根を痛めるなどの欠点が
無く、1〜2割の増収が期待される。 湛水土中直播栽培では、水田に湛水した状態で
播種すること、さらに湛水下の土壌表面から1cm
〜1.5cmの層に播種するために、この条件下では、
種子は酸素不足の状態となり順調に発芽すること
はできない。この欠点を補う方法は、既に特公昭
47−28751水稲種子発芽促進法、特公昭55−22045
湛水土壌中直播方法に開示されている。 すなわち、過酸化カルシウムが土壌中で水と反
応して徐々に酸素を放出する性質を利用して、イ
ネ種子の発芽を助けるものである。 しかしながら、過酸化カルシウムを粉衣処理し
た種子であつても、時として環境不良の条件下、
たとえば、強還元水田、あるいは播種後の低温に
より、出芽、苗立ちの不良をきたすことがあり、
まれには、全く出芽のみられないなど、過酸化カ
ルシウムの効果の減殺される場合があることが問
題とされている。 この問題の解決の一方法として、過酸化カルシ
ウムに、3−ヒドロキシ−5−メチルイソキサゾ
ール〔三共(株)商標名、タチガレン〕を混合して種
子粉衣することにより効果を期待することができ
ることが報告されている。〔小川正巳等、農業お
よび園芸48,1297〜1300〔1973)〕が、必ずしもす
べての環境不良水田で、満足すべき効果が得られ
るものでは無い。 本発明者らは、本問題の解決のために鋭意検討
を行つた結果、意外にも過酸化カルシウムに、6
−メチル−1,3−ジチオ{4,5−b}キノキ
サリン−2−オン(バイエル社商標名 モレスタ
ン、以下モレスタンと云う)を添加して粉衣する
ことにより、種々の環境不良条件下の水田におい
ても過酸化カルシウムの効果が減殺されることな
く、安定した出芽、苗立ち歩合、さらには良好な
苗の生育の期待できることを見出し、本発明を完
成した。 モレスタンは、主として、きゆうり、すいか、
メロンなどの、うり類のうどん粉病防除に使用さ
れる殺菌剤であり、また桑などのハダニ類の防除
にも使用されているが、水稲作へは、殺菌・殺ダ
ニ作用の、いずれにも適用されていない。 本発明を実施するにあたつては、粉衣剤として
過酸化カルシウムと、モレスタンをあらかじめ混
合してから粉衣する方法、あるいは粉衣前の処理
として種子を浸漬するのにあたり、モレスタン水
和剤の水による懸濁液に浸漬した後、常法によつ
て過酸化カルシウムを粉衣する方法、あるいは、
過酸化カルシウムを粉衣する際に使用する水の代
わりに、モレスタン水和剤の懸濁液を使用するな
どの方法を、利用することができる。 さらに、必要に応じて、タチガレンなどの既知
の、過酸化カルシウムの効果の減殺防止作用の認
められている薬剤との併用、あるいは目的に応じ
て、たとえば草丈抑制作用を有する植物生育調節
剤と混合して使用することもできる。 過酸化カルシウムとモレスタンの混合比率は、
本粉衣剤を播種する水田の条件、たとえば著しい
強還元水田では、過酸化カルシウム製剤(過酸化
カルシウム35%を含有する粉衣用製剤、保土谷化
学工業(株)商標名、カルパー粉剤、以下カルパー粉
剤と云う)に対し、モレスタン製剤(有効成分25
%を含有する水和剤)の5%程度を添加するが、
通常は0.1%ないし5%、さらに望ましくは、0.5
%ないし2%のモレスタンを添加することが有用
である。 きわめて微量のモレスタンの添加、すなわち、
通常のカルパー粉剤の10アールあたり使用量は、
約3〜4Kgであるから、過酸化カルシウム製剤に
対して、1%のモレスタンを添加して播種したと
して、10アールあたりのモレスタンの有効成分量
は、わずか5〜10gと算出されるが、このような
量のモレスタンが、環境不良条件下の水田で、き
わめて顕著な出芽率の向上、苗立歩合の向上、さ
らに苗の良好な生育に寄与する理由は、現在のと
ころ不明である。 たとえば、水稲種子あるいは出芽後の幼苗に吸
収されたモレスタンが、植物体内で代謝された
後、モレスタンそのもので無く、この代謝物が環
境不良条件下のイネ苗に、外部からの生育阻害因
子に対する抵抗力を付与すること、あるいは湛水
土壌条件下で生育する土壌微生物によつて代謝分
解された分解物が、何等かの理由で、過酸化カル
シウムの効果減殺を防止すること、さらには従来
検討されたことの少ない湛水条件下で生育する微
生物で、環境不良条件において、イネの出芽ある
いは出芽後の苗に障害を与えるものを、モレスタ
ンそのもの、または、その代謝物が、生育阻止す
ることなどが考えられる。 以下に本発明の有用性を、試験例を示して説明
する。 試験例 1 富栄養土壌における試験 乾籾重量と等量のカルパー粉剤に、第1表に示
すように、カルパー粉剤に対し、それぞれ、タテ
ガレン4%粉剤を3%、モレスタン25%水和剤を
各別に1、2、4%になるように混合し、水稲種
子(品種 日本晴)に、常法により粉衣した。 この粉衣種子20粒を、湛水下においた水田土壌
500gに化成肥料1g(N、P、K各8%含有)
を混和し富栄養条件とした後、土壌表層下1.5cm
の部分に播種した。播種後、3cmの湛水とし、昼
間25℃、夜間20℃(各12時間)の、バイオトロシ
内に置き、経済的に出芽数を調査した。試験は二
反覆で実施し結果は、平均値で下表に示した。
【表】
【表】
剤
Claims (1)
- 1 過酸化カルシウムおよび6−メチル−1,3
ジチオ{4,5−b}キノキサリン−2−オンを
含有する湛水土中直播用のイネ種子粉衣剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135166A JPS6115805A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | イネ種子粉衣剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135166A JPS6115805A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | イネ種子粉衣剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115805A JPS6115805A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0466842B2 true JPH0466842B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=15145369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135166A Granted JPS6115805A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | イネ種子粉衣剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115805A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117304940B (zh) * | 2023-09-27 | 2024-03-29 | 湖南省土壤肥料研究所 | 一种治理镉砷复合污染农田土壤的缓释型修复剂、制备工艺及应用 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59135166A patent/JPS6115805A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6115805A (ja) | 1986-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4212664A (en) | Nicotinamide-ammonium hydroxide plant growth regulator compositions | |
JP3119349B2 (ja) | 植物成長抑制剤 | |
CN112293194A (zh) | 一种含有噻虫胺和杀虫单的药肥颗粒剂在甘蔗上的应用 | |
US5173106A (en) | Method for inhibiting flowering of plants using s-(+)-abscisic acid | |
AU688918B2 (en) | Process and composition for soil improvement by reducing microbially formed ethylene in the soil | |
JPS5920645B2 (ja) | 有用植物の発芽発根促進剤 | |
CN110402926B (zh) | 一种促根增产的植物生长调剂及应用 | |
JPH0466842B2 (ja) | ||
JPS6259202A (ja) | 水稲種子粉衣剤 | |
JP2005013001A (ja) | 高密度播種苗の育成方法 | |
JP2923544B2 (ja) | 育苗培土の固化方法 | |
CN109588241A (zh) | 一种水稻的育苗方法 | |
JP2643393B2 (ja) | 野菜の増収方法 | |
JPH0445123B2 (ja) | ||
MD2156F2 (en) | Proces for egg-plant growing for seeds | |
JP2516330B2 (ja) | 水稲種子の発芽を促進する方法 | |
JPS61212504A (ja) | イネの発根および健苗育成用組成物 | |
JPH11335189A (ja) | 環境保全型のリン酸肥料とその施肥方法 | |
AWAZAKI et al. | A new direct seeding culture of rice in Hokkaido | |
Bjorkman | Causes of poor stand establishment after heavy rains | |
JPH0995405A (ja) | 水稲種子の発芽及び初期生育促進方法 | |
CN113678700A (zh) | 一种南繁水稻杂草防治方法 | |
Ota | Use of plant growth regulators in rice cultivation | |
Smith | Some effects of method of application of fertilizers on corn and soils | |
JPH0228562B2 (ja) |