JPH046656Y2 - - Google Patents
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- JPH046656Y2 JPH046656Y2 JP1986072223U JP7222386U JPH046656Y2 JP H046656 Y2 JPH046656 Y2 JP H046656Y2 JP 1986072223 U JP1986072223 U JP 1986072223U JP 7222386 U JP7222386 U JP 7222386U JP H046656 Y2 JPH046656 Y2 JP H046656Y2
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- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims description 67
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 2
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- Cosmetics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は口紅、リツプクリーム、スチツクアイ
シヤドウ、スチツクフアンデーシヨン等の棒状化
粧品を所定の形状に形成する口紅等の充填カプセ
ルに関する。
シヤドウ、スチツクフアンデーシヨン等の棒状化
粧品を所定の形状に形成する口紅等の充填カプセ
ルに関する。
「従来の技術」
従来の口紅の充填カプセルは、所定の口紅の形
状に形成できるように先細で後端部が開口された
キヤツプ形状に形成されていた。
状に形成できるように先細で後端部が開口された
キヤツプ形状に形成されていた。
このため、充填カプセルで口紅を所定形状に形
成した後、口紅を収納容器に収納して、空になつ
た充填カプセルを再使用する場合、充填カプセル
を洗浄しなければならないが、先細のキヤツプ形
状であるため、内側先端部まできれいに洗浄する
ことができず、きれいに洗浄できなかつたものは
再使用できず、破棄しなければならず、不経済で
あるという欠点があつた。
成した後、口紅を収納容器に収納して、空になつ
た充填カプセルを再使用する場合、充填カプセル
を洗浄しなければならないが、先細のキヤツプ形
状であるため、内側先端部まできれいに洗浄する
ことができず、きれいに洗浄できなかつたものは
再使用できず、破棄しなければならず、不経済で
あるという欠点があつた。
また、充填カプセルは筒状の皿部材をセツトし
た後、溶融口紅を充填カプセル内へ充填し、充填
した口紅が凝固した所で、口紅収納容器内へ皿部
材をセツトして収納するため、口紅収納容器を皿
部材を後で組付けれる構造にしなければならない
という欠点があつた。
た後、溶融口紅を充填カプセル内へ充填し、充填
した口紅が凝固した所で、口紅収納容器内へ皿部
材をセツトして収納するため、口紅収納容器を皿
部材を後で組付けれる構造にしなければならない
という欠点があつた。
「本考案の目的」
本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、使用
後の洗浄を再使用可能に、容易に行なうことがで
きるとともに、従来の口紅等の収納容器の皿部材
に口紅等を直接充填する場合にも使用することの
できる口紅等の充填カプセルを得るにある。
後の洗浄を再使用可能に、容易に行なうことがで
きるとともに、従来の口紅等の収納容器の皿部材
に口紅等を直接充填する場合にも使用することの
できる口紅等の充填カプセルを得るにある。
「本考案の目的を達成するための手段」
本考案は口紅等の充填時に皿部材の先端部を外
筒部材の上端部より上方に突出する口紅等の収納
容器の口紅等の充填カプセルにおいて、溶融口紅
等を流し込んで口紅等の形状に形成する充填カプ
セル本体と、この充填カプセル本体の下端部に形
成された外筒部材の上端部より上方に突出した皿
部材と着脱可能に係合するとともに、下端部が外
筒部材の上端部と当接する係合部と、前記充填カ
プセル本体の上端部に形成された溶融口紅等の流
入あるいは充填カプセルの洗浄を容易に行なうた
めの開口部とからなることを特徴としている。
筒部材の上端部より上方に突出する口紅等の収納
容器の口紅等の充填カプセルにおいて、溶融口紅
等を流し込んで口紅等の形状に形成する充填カプ
セル本体と、この充填カプセル本体の下端部に形
成された外筒部材の上端部より上方に突出した皿
部材と着脱可能に係合するとともに、下端部が外
筒部材の上端部と当接する係合部と、前記充填カ
プセル本体の上端部に形成された溶融口紅等の流
入あるいは充填カプセルの洗浄を容易に行なうた
めの開口部とからなることを特徴としている。
「本考案の実施例」
以下、図面に示す実施例により、本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第１図ないし第６図Ａ，Ｂの実施例において、
１は透明な合成樹脂材等で所定の口紅の形状に形
成できるように形成された充填カプセル本体で、
この充填カプセル本体１の下端部には皿部材２の
上端部が着脱可能に係合する係合部３および口紅
収納容器４の外筒部材５の上端部と当接する係止
部６とが形成されている。また、前記充填カプセ
ル本体１の上端部には溶融口紅７の充填および、
再使用する場合の洗浄を容易に行なうための開口
部８が形成されている。
１は透明な合成樹脂材等で所定の口紅の形状に形
成できるように形成された充填カプセル本体で、
この充填カプセル本体１の下端部には皿部材２の
上端部が着脱可能に係合する係合部３および口紅
収納容器４の外筒部材５の上端部と当接する係止
部６とが形成されている。また、前記充填カプセ
ル本体１の上端部には溶融口紅７の充填および、
再使用する場合の洗浄を容易に行なうための開口
部８が形成されている。
なお、前記口紅収納容器４は上部外周部にキヤ
ツプ嵌合部１１が形成されたハカマ部材１２と、
このハカマ部材１２内に下端部が挿入固定された
軸心方向の切欠部１３が形成された内筒部材１４
と、この内筒部材１４の外周部を覆う、螺旋溝１
５が形成された螺旋部材１６と、この螺旋部材１
６の外周部を覆う外筒部材５と、前記内筒部材１
４内を上・下移動する前記内筒部材１４の切欠部
１３および螺旋部材１６の螺旋溝１５と係合する
係合ピン１７を外周に備える皿部材２と、前記外
筒部材５の外周部を覆う、前記キヤツプ嵌合１１
と嵌合するキヤツプ１８とから構成されている。
ツプ嵌合部１１が形成されたハカマ部材１２と、
このハカマ部材１２内に下端部が挿入固定された
軸心方向の切欠部１３が形成された内筒部材１４
と、この内筒部材１４の外周部を覆う、螺旋溝１
５が形成された螺旋部材１６と、この螺旋部材１
６の外周部を覆う外筒部材５と、前記内筒部材１
４内を上・下移動する前記内筒部材１４の切欠部
１３および螺旋部材１６の螺旋溝１５と係合する
係合ピン１７を外周に備える皿部材２と、前記外
筒部材５の外周部を覆う、前記キヤツプ嵌合１１
と嵌合するキヤツプ１８とから構成されている。
上記構成にあつては、口紅収納容器４に口紅７
を充填する場合、第４図に示すように皿部材２を
最上端部に位置させ、該皿部材２の上端部と充填
カプセル２０の係合部３とを係合させる。しかる
後、充填カプセル２０の上端部に流入カプセル２
１をセツトして、溶融口紅７を流入カプセル２１
より、充填カプセル本体１内に充填する。充填さ
れた溶融口紅が凝固した所で第５図に示すように
流入カプセル２１の開口部８に沿つて充填された
口紅を切断して流入カプセル２１を取外す。
を充填する場合、第４図に示すように皿部材２を
最上端部に位置させ、該皿部材２の上端部と充填
カプセル２０の係合部３とを係合させる。しかる
後、充填カプセル２０の上端部に流入カプセル２
１をセツトして、溶融口紅７を流入カプセル２１
より、充填カプセル本体１内に充填する。充填さ
れた溶融口紅が凝固した所で第５図に示すように
流入カプセル２１の開口部８に沿つて充填された
口紅を切断して流入カプセル２１を取外す。
次にハカマ部材１２と外筒部材５とを回動させ
て、第６図Ａ，Ｂに示すように皿部材２を下降さ
せると皿部材２に固定された口紅７は皿部材２と
一体になつて下降するが、充填カプセル２０は外
筒部材５の上端部によつて下降は阻止される。こ
のため、充填カプセル２０より口紅７が外れ、内
筒部材１４内に口紅７を収納することができる。
て、第６図Ａ，Ｂに示すように皿部材２を下降さ
せると皿部材２に固定された口紅７は皿部材２と
一体になつて下降するが、充填カプセル２０は外
筒部材５の上端部によつて下降は阻止される。こ
のため、充填カプセル２０より口紅７が外れ、内
筒部材１４内に口紅７を収納することができる。
使用終了した充填カプセル２０は洗浄されて再
使用されるが、上・下部が開口された形状になつ
ているので、容易に再使用できるようにきれいに
洗浄することができる。
使用されるが、上・下部が開口された形状になつ
ているので、容易に再使用できるようにきれいに
洗浄することができる。
「本考案の異なる実施例」
次に第７図ないし第１１図に示す本考案の異な
る実施例につき説明する。なお、これらの実施例
の説明に当つて、前記本考案の実施例と同一構成
部分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
る実施例につき説明する。なお、これらの実施例
の説明に当つて、前記本考案の実施例と同一構成
部分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
第７図の実施例において、前記本考案の実施例
と主に異なる点は、係止部６Ａを外筒部材５の上
部外周部に係合するように形成した点で、このよ
うに充填カプセル２０Ａを構成することにより、
充填カプセル２０Ａを口紅収納容器４に安定状態
で取付けることができる。
と主に異なる点は、係止部６Ａを外筒部材５の上
部外周部に係合するように形成した点で、このよ
うに充填カプセル２０Ａを構成することにより、
充填カプセル２０Ａを口紅収納容器４に安定状態
で取付けることができる。
第８図および第９図の実施例において、前記本
考案の実施例と主に異なる点は充填カプセル本体
１の開口部８を開閉蓋２２で開閉できるようにし
た点で、このように構成した充填カプセル２０Ｂ
は底面開口の口紅支持部材２３をセツトした後、
溶融口紅７を充填しておき、前記口紅支持部材２
３と嵌合固定される皿部材２Ａを備えた口紅収納
容器４Ａに口紅支持部材２３と皿部材２Ａとを嵌
合固定させた後、開閉蓋２２を外し、皿部材２Ａ
を下降させることにより、口紅７から充填カプセ
ル２０Ｂを外すことができる。
考案の実施例と主に異なる点は充填カプセル本体
１の開口部８を開閉蓋２２で開閉できるようにし
た点で、このように構成した充填カプセル２０Ｂ
は底面開口の口紅支持部材２３をセツトした後、
溶融口紅７を充填しておき、前記口紅支持部材２
３と嵌合固定される皿部材２Ａを備えた口紅収納
容器４Ａに口紅支持部材２３と皿部材２Ａとを嵌
合固定させた後、開閉蓋２２を外し、皿部材２Ａ
を下降させることにより、口紅７から充填カプセ
ル２０Ｂを外すことができる。
第１０図の実施例において、前記第８図に示す
本考案の実施例と主に異なる点は栓状の開閉蓋２
２Ａにした点で、このように充填カプセル２０Ｃ
を構成しても同様な作用効果が得られる。
本考案の実施例と主に異なる点は栓状の開閉蓋２
２Ａにした点で、このように充填カプセル２０Ｃ
を構成しても同様な作用効果が得られる。
第１１図の実施例において、前記本考案の実施
例と主に異なる点は、充填カプセル本体１の開口
部８側の上端部と薄肉のヒンジ部２４を介して開
口部８を開閉する開閉蓋２２Ｂを一体成形した点
で、このように充填カプセル２０Ｄを構成するこ
とにより、開閉蓋２２Ｂの紛失を効率良く防止す
ることができる。
例と主に異なる点は、充填カプセル本体１の開口
部８側の上端部と薄肉のヒンジ部２４を介して開
口部８を開閉する開閉蓋２２Ｂを一体成形した点
で、このように充填カプセル２０Ｄを構成するこ
とにより、開閉蓋２２Ｂの紛失を効率良く防止す
ることができる。
なお、前記本考案の実施例では口紅の充填カプ
セルについて説明したが、本考案のこれに限ら
ず、リツプクリーム、スチツクアイシヤドウ、ス
チツクフアンデーシヨン等の棒状化粧品にも同様
に実施することができる。
セルについて説明したが、本考案のこれに限ら
ず、リツプクリーム、スチツクアイシヤドウ、ス
チツクフアンデーシヨン等の棒状化粧品にも同様
に実施することができる。
「本考案の効果」
以上の説明から明らかなように、本考案にあつ
ては次に列挙する効果がある。
ては次に列挙する効果がある。
(1) 口紅等の充填時に皿部材の先端部を外筒部材
の上端部より上方に突出する口紅等の収納容器
の口紅等の充填カプセルにおいて、溶融口紅等
を流し込んで口紅等の形状に形成する充填カプ
セル本体と、この充填カプセル本体の下端部に
形成された外筒部材の上端部より上方に突出し
た皿部材と着脱可能に係合するとともに、下端
部が外筒部材の上端部と当接する係合部と、前
記充填カプセル本体の上端部に形成された溶融
口紅等の流入あるいは充填カプセルの洗浄を容
易に行なうための開口部とで構成されているの
で、再使用時の洗浄を確実にかつ容易に行なう
ことができる。したがつて、従来のように洗浄
が不完全で、破棄されたりするのを防止できる
ので、経済的に使用することができる。
の上端部より上方に突出する口紅等の収納容器
の口紅等の充填カプセルにおいて、溶融口紅等
を流し込んで口紅等の形状に形成する充填カプ
セル本体と、この充填カプセル本体の下端部に
形成された外筒部材の上端部より上方に突出し
た皿部材と着脱可能に係合するとともに、下端
部が外筒部材の上端部と当接する係合部と、前
記充填カプセル本体の上端部に形成された溶融
口紅等の流入あるいは充填カプセルの洗浄を容
易に行なうための開口部とで構成されているの
で、再使用時の洗浄を確実にかつ容易に行なう
ことができる。したがつて、従来のように洗浄
が不完全で、破棄されたりするのを防止できる
ので、経済的に使用することができる。
(2) 前記(1)によつて、充填カプセルに充填された
口紅と充填カプセルとを外す場合に、上端部が
開口されているので、真空状態にならず、容易
に口紅を充填カプセルから外すことができる。
口紅と充填カプセルとを外す場合に、上端部が
開口されているので、真空状態にならず、容易
に口紅を充填カプセルから外すことができる。
(3) 前記(1)によつて、口紅等の収納容器にセツト
された皿部材上に充填カプセルを用いて溶融口
紅を開口部より充填することができる。したが
つて、充填カプセルを用いるために、特別な構
造の口紅等の収納容器にしなくても良い。
された皿部材上に充填カプセルを用いて溶融口
紅を開口部より充填することができる。したが
つて、充填カプセルを用いるために、特別な構
造の口紅等の収納容器にしなくても良い。
(4) 前記(1)によつて、構造が簡単であるので、安
価に製造することができる。
価に製造することができる。
(5) 前記(1)によつて、口紅等を充填する場合に口
紅等の収納容器の外筒部材の上端部と、該上端
部より上方に突出する皿部材の上部としか接触
しないので、充填カプセルの口紅収納部以外の
部位に口紅が付着していても、該充填カプセル
によつて口紅等の収納容器汚すのを確実に防止
することができる。
紅等の収納容器の外筒部材の上端部と、該上端
部より上方に突出する皿部材の上部としか接触
しないので、充填カプセルの口紅収納部以外の
部位に口紅が付着していても、該充填カプセル
によつて口紅等の収納容器汚すのを確実に防止
することができる。
したがつて、充填カプセルの再使用時の洗浄作
業は口紅等の充填部分だけに注意すればよく、楽
に行なうことができる。
業は口紅等の充填部分だけに注意すればよく、楽
に行なうことができる。
第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２
図は第１図の平面図、第３図は第１図の底面図、
第４図ないし第６図Ａ，Ｂは本考案の使用状態を
示す説明図、第７図、第８図および第９図、第１
０図、第１１図はそれぞれ本考案の異なる実施例
を示す説明図である。 １……充填カプセル本体、２，２Ａ……皿部
材、３……係合部、４，４Ａ……口紅収納容器、
５……外筒部材、６……係止部、７……口紅、８
……開口部、１１……キヤツプ嵌合部、１２……
ハカマ部材、１３……切欠部、１４……内筒部
材、１５……螺旋溝、１６……螺旋部材、１７…
…係合ピン、１８……キヤツプ、２０，２０Ａ，
２０Ｂ，２０Ｃ，２０Ｄ……充填カプセル、２１
……流入カプセル、２２，２２Ａ，２２Ｂ……開
閉蓋、２３……口紅支持部材、２４……ヒンジ
部。
図は第１図の平面図、第３図は第１図の底面図、
第４図ないし第６図Ａ，Ｂは本考案の使用状態を
示す説明図、第７図、第８図および第９図、第１
０図、第１１図はそれぞれ本考案の異なる実施例
を示す説明図である。 １……充填カプセル本体、２，２Ａ……皿部
材、３……係合部、４，４Ａ……口紅収納容器、
５……外筒部材、６……係止部、７……口紅、８
……開口部、１１……キヤツプ嵌合部、１２……
ハカマ部材、１３……切欠部、１４……内筒部
材、１５……螺旋溝、１６……螺旋部材、１７…
…係合ピン、１８……キヤツプ、２０，２０Ａ，
２０Ｂ，２０Ｃ，２０Ｄ……充填カプセル、２１
……流入カプセル、２２，２２Ａ，２２Ｂ……開
閉蓋、２３……口紅支持部材、２４……ヒンジ
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 口紅等の充填時に皿部材の先端部を外筒部材
の上端部より上方に突出する口紅等の収納容器
の口紅等の充填カプセルにおいて、溶融口紅等
を流し込んで口紅等の形状に形成する充填カプ
セル本体と、この充填カプセル本体の下端部に
形成された外筒部材の上端部より上方に突出し
た皿部材と着脱可能に係合するとともに、下端
部が外筒部材の上端部と当接する係合部と、前
記充填カプセル本体の上端部に形成された溶融
口紅等の流入あるいは充填カプセルの洗浄を容
易に行なうための開口部とからなることを特徴
とする口紅等の充填カプセル。 ２ 充填カプセル本体は透明な合成樹脂材で形成
されていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第１項記載の口紅等の充填カプセル。 ３ 開口部は開閉蓋によつて開閉できるように形
成されていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第１項または第２項記載の口紅等の充
填カプセル。 ４ 開閉蓋は充填カプセルと別体に形成されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
３項記載の口紅等の充填カプセル。 ５ 開閉蓋は充填カプセルに形成された薄肉のヒ
ンジ部を介して一体成形されていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第３項記載の口
紅等の充填カプセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072223U JPH046656Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072223U JPH046656Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62184817U JPS62184817U (ja) | 1987-11-24 |
| JPH046656Y2 true JPH046656Y2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=30915491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986072223U Expired JPH046656Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046656Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726970Y2 (ja) * | 1989-09-14 | 1995-06-21 | 株式会社資生堂 | スティック状化粧料容器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118078U (ja) * | 1974-07-26 | 1976-02-09 |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP1986072223U patent/JPH046656Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118078U (ja) * | 1974-07-26 | 1976-02-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62184817U (ja) | 1987-11-24 |
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