JPH0465973B2 - - Google Patents

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JPH0465973B2
JPH0465973B2 JP59123250A JP12325084A JPH0465973B2 JP H0465973 B2 JPH0465973 B2 JP H0465973B2 JP 59123250 A JP59123250 A JP 59123250A JP 12325084 A JP12325084 A JP 12325084A JP H0465973 B2 JPH0465973 B2 JP H0465973B2
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JP
Japan
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ink
signal
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water
moisture content
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Kinichiro Oono
Mitsuru Kawabata
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/02Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
    • G01N27/22Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
    • G01N27/223Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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    • G01N33/32Paints; Inks

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインキの含水率測定装置、特に印刷機
に供給するインキに含まれる含水率を自動的に測
定するインキの含水率測定装置に関するものであ
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕
従来、印刷機例えば平板印刷機の刷版に供給し
た水が後述するインキフアウンテンに逆流し、イ
ンキ中に水が混入すること等により、印刷された
紙面の濃度(以下紙面濃度という)が低下して適
正な紙面濃度を保持し難くなる現象があつた。
このため、適切な紙面濃度を得るためには、イ
ンキ中に混入した水の割合(含水率)を測定し、
刷版に供給する水の量を適切に制御する必要があ
る。しかし、従来インキ中に含まれる含水率を単
に測定し、刷版に供給する水の量を制御していた
のでは、例えば印刷中にインキの温度が変化した
場合に、適切な紙面濃度を得られないという問題
点があつた。
また更に、上記含水率の変化をインキのもつ誘
電率の変動として把握すべく電気的発振回路から
の発振周波数を検出することも考慮されている
が、この場合にも、上記温度の変化に対して補正
を行うことが必要であり、かつ当該補正を行うに
当つての電気的処理を効果的に行うことが必要と
なる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するため、インキ
の誘電率の変化から含水率を測定すると共に当該
インキの温度を測定して温度変化に基づく前記含
水率の偏差を補正することにより、適切な紙面濃
度を得るに適した含水率の測定を行つている。そ
のため、本発明のインキの含水率測定装置は、イ
ンキに含まれる水の割合である含水率を測定する
インキの含水率測定装置において、測定すべきイ
ンキ中に配置された複数の電極と、該電極間の静
電容量を用いて信号を発振させる発振手段と、該
発振手段を用いて発振させた信号の周期を算出す
る周期算出手段と、前記測定すべきインキの温度
を検出する温度検出手段と、該温度検出手段を用
いて検出したインキの温度に基づいて前記周期算
出手段を用いて算出した信号の周期の温度補正を
行う温度補正手段とを備え、該温度補正手段を用
いて温度補正した信号の周期に基づいて前記含水
率を測定することを特徴としている。
〔実施例〕
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本発明の1実施例全体構成図、第2図
は第1図図示本発明の1実施例構成の要部斜視
図、第3図は第2図図示本発明の1実施例構成の
要部斜視図の断面図、第4図は本発明の1実施例
構成の特性例、第5図は本発明の1実施例構成に
用いる電気回路のブロツク図を示す。
図中、1は版胴、1′は刷版、2はスプレーガ
ン、3は水滴、4はクロムロール、5はゴムロー
ル、6はインキフアウンテン、7はインキ、8は
フアウンテンロール、9はメツシユロール、10
はドクターブレード、11はフオームロール、1
2はパイプ、13はサブタンク、14はポンプ、
15はセンサーボツクス、16は含水率測定制御
盤、17は信号線、18は電極板、19は温度検
出素子、20−1,20−2はインキパイプ用継
手、21は保持具、22は組付枠、23は基板、
24はC/F変換器、25は論理積回路、26は
ダウン・カウンタ、27はラツチ、28はサンプ
リング生成器、29はD/Aコンバータ、30,
31は増幅器、32は演算回路、33はツエナ
ー・ダイオード、34は割算器、35は加算器、
36は水分メータ、37,38はコンパレータ、
39,43はタイマ、40はドライバー、41は
モータ、42は水量調節用バルブを表す。
第1図を用いて、インキおよび水を平板印刷機
の版胴1に供給する機構について説明する。
通常、インキフアウンテン6内のインキ7がフ
アウンテンロール8の回転に対応する形でメツシ
ユロール9に供給される。該メツシユロール9に
供給されたインキのうち余分な部分は図示ドクタ
ーブレード10によつて掻き取られ、メツシユに
入つたインキがフオームロール11に供給され
る。そして、該フオームロール11に供給された
インキは版胴1上に装着されている刷版1′中の
画線部に供給される。
一方、水は例えばスプレーガン2から図示霧状
の水滴3の形でクロムロール4に供給される。該
クロムロール4に供給された水は、ゴムロール5
を介して刷胴1上に装着されている刷版1′中の
画線部でない部分(非画線部)に供給される。こ
の際、刷版1′に供給された水が、当該刷版1′に
インキを供給した経路と逆方向、即ちフオームロ
ール11、メツシユロール9およびフアウンテン
ロール8を介してインキフアウンテン6内に流入
し、インキ7中に微細な粒状の形で混入する。該
水の混入したインキ7は、パイプ12を通つてサ
ブタンク13に流入する。該サブタンク13内に
流入したインキは、ポンプ14を用いて吸引され
て本発明に係わる含水率測定用のセンサボツクス
15を通つてインキフアウンテン6内に返送され
る。このようにインキを返送する構成を採用する
ことにより、インキフアウンテン6内のインキ7
のレベルが常に一定に保持されることになる。ま
た、インキが含水率測定用のセンサボツクス15
を介してインキフアウンテン6内に返送される際
に、含水率が測定される。
そして、測定されたインキの含水率の値に基づ
いて、図示信号線17を介して後述する如くスプ
レーガン2に制御信号が供給され、当該スプレー
ガン2から放出される霧状の水滴3の量を制御す
る。これより、結果としてインキフアウンテン6
内に逆流する水の量が制御され、紙面濃度を適切
に保持することができる。
第2図および第3図は第1図図示センサーボツ
クス15の斜視図および断面図を夫々示す。
図中保持具21の両端に取付枠22を夫々設
け、該各取付枠22には夫々インキパイプ用継手
20−1および20−2が取付られている。該イ
ンキパイプ用継手20−1および20−2には、
前記ポンプ14からインキを供給するためのパイ
プおよびインキをインキフアウンテン6に供給す
るためのパイプが夫々接続されている。このた
め、当該センサーボツクス15内には、ポンプ1
4を用いてサブタンク13から吸引されたインキ
が図示aの位置から流れ込み、センサーボツクス
15内を流れて図示bの位置からインキフアウン
テン6内に供給される。この際、当該インキの含
水率は、センサーボツクス15を構成する保持具
21内に平行に配置した2個の電極板18を用い
て検出される誘電率に基づいて算出される。該誘
電率は、例えば発振周波数の周期の形として後述
する電気回路を用いて検出される。電極板18は
アルミあるいは銅等の材料が用いられ、保持具2
1および組付枠22等から電気的に絶縁されてい
る。更に、当該インキの温度を検出するための温
度検出素子19および該温度検出素子19によつ
て検出した信号を増幅等行うブリツジ等を搭載す
るための基板23が保持具21内に図示の如く配
置されている。
第2図および第3図図示構成を採用することに
より、インキが平行に配置された2枚の電極板1
8の間を流れ、インキの誘電率が後述する発振周
期の形で検出されると共に、温度検出素子19に
よつてインキの温度が検出される。
第4図は第2図および第3図図示構成のセンサ
ーボツクス15を用いた場合に測定される含水率
(%)と発振周期(μs)との関係曲線例を示す。
図中に示す温度“26°C”、“36°“C”、“46°C”は

記温度検出素子19を用いて測定した温度を示
し、当該温度によつてインキ中の含水率と発振周
期とが変化する様子を夫々実線を用いた曲線で示
す。該実線で示す含水率と発振周期との関係は、
含水率がほぼ図示a16%近傍以上の場合に、図示
の如く含水率の増大に比し発振周期が急激に増大
する傾向を生じる。このため、本実施例では、温
度による影響をなくするよう補正を行つた上で、
含水率への換算に当たつて実線を用いて示す急激
な発振周期の増大の影響をなくし、含水率へ換算
される電圧信号と含水率との関係を図示点線を用
いて示す如きほぼ直線状の関係を示すように補正
して、目盛表示を行うようにしている。
第5図は本発明に係わる含水率を測定するため
の電気回路のブロツク図を示す。
図中センサーボツクス15は第1図ないし第3
図を用いて説明した如く電極板18間にインキを
通過させることによつて当該インキの含水率を測
定するためのものである。図中温度検出素子19
は、例えばサーミスタ等から構成され、第4図図
示の如くインキの温度に依存して変化する影響を
補正するために設けられたものである。即ち、第
4図図示の実線を温度の影響のないいわば1本の
実線にするために設けられたものである。
図中C/F変換器24は、ウイーンブリツジ等
から構成され、インキが水を含んだ状態の誘電率
(静電容量)を発振周波数の形に変換するための
ものである。該C/F変換器24によつて発振周
波数の形に変換された信号は、図示されていない
波形整形回路によつてデジタル信号に変換され、
論理積回路25に入力される。一方、OSC(発振
器)から供給された信号に基づいてサンプリング
生成器28は、所定の周期のサンプリング信号、
例えば100msの間“1”レベルを保持するサン
プリング信号を生成し、前記論理積回路25に入
力する。該論理積回路25は、サンプリング信号
と前記C/F変換器24から入力されたデジタル
信号との論理積に相当する信号をダウン・カウン
タ26のクロツク端子(CP)に供給する。即ち
サンプリング信号が“1”である間(例えば100
msの間)、前記C/F変換器24から入力され
たデージタル信号をダウン・カウンタ26のCP
に供給する。該ダウン・カウンタ26は、供給さ
れたデジタル信号の数を計数し、計数した値をラ
ツチ27に通知して記憶させる。この際、ダウ
ン・カウンタ26には、計数するに先立ち前記サ
ンプリング生成器28から端子“D”に前記サン
プリング信号の極性をいわば反転した形のリセツ
ト信号“A”が送出されているため、常にサンプ
リング信号が“1”レベルの状態に保持されてい
る間に入力されたデジタル信号の数を毎回計数す
ることになる。ラツチ27に記憶された記憶値
は、D/Aコンバータ29に入力されてアナログ
電圧に変換された後、増幅器30に入力される。
該増幅器30によつて増幅された信号は既述した
温度補正を行うための演算回路32の正極性端子
に入力される。
一方、温度検出素子19によつて検出されたイ
ンキの温度に関する検出信号は、増幅器31によ
つて増幅された後、前記温度補正を行うための演
算回路32の負極性端子に入力される。該演算回
路32による温度補正の調整は、前記増幅器30
および増幅器31に夫々設けられた可変抵抗
“VR1”および“VR2”を相互に調整して、イ
ンキの温度が変化しても第4図図示の複数本の実
線が1本の実線で表されるように調整を行えばよ
い。
次ぎに、演算回路32を用いて温度補正を行つ
た信号(第4図図示の複数本の実線を1本にまと
めた実線に対応する信号)は、第4図図示点線を
用いて示したほぼ直線に補正するために加算器3
5に入力する。該加算器35に入力された信号の
レベルが所定域値を超えた場合、即ち第4図図示
aの位置を超えた場合、該域値に等しい発振周期
に対応する電圧レベルを有するツエナー・ダイオ
ード33を介して前記演算回路32からの出力信
号が図示電圧値“X”として割算器34の除数信
号入力端子に入力される。また、該割算器34の
被除数信号入力端子には、可変抵抗器VR3によ
つて調整された所定の電圧値“A”が入力され
る。このようにして、当該割算器34に入力され
た信号に基づいて下式の如き演算が行われる。
K×A/X ここで、“K”は定数である。該演算結果は前
記加算器35の他の入力端子に入力される。この
ように演算回路32によつて温度補正された信号
が、加算器35によつて更に所定域値を超えた場
合に直線化のための補正が行なわれ、加算器35
の出力電圧レベルと含水率とが直線関係になるよ
うに変換されることになる。即ち、直線化処理手
段を用いて、直線化を行う。該補正された信号
は、水分メータ36に供給され、インキ中の含水
率を表示する。
また、加算器35から出力された信号は、コン
パレータ37,38の負極性端子および正極性端
子に夫々供給される。そして、該コンパレータ3
7,38の他の端子、即ち正極性端子および負極
性端子には、可変抵抗器“VR4”および“VR
5”によつて得られた基準電圧値が夫々供給され
ている。従つて、前記可変抵抗器“VR4”およ
び“VR4”を用いて設定した含水率の上限設定
値よりも大きな値の信号あるいは含水率の下限設
定値よりも小さな値の信号がコンパレータ37あ
るいはコンパレータ38に入力された場合、出力
信号がタイマ(時限タイマ)39,43およびド
ライバー40を介してモータ41に供給される。
該出力信号が供給されたモータ41は、水量調節
用バルブ42を開閉して第1図図示スプレーガン
2から放出される水の量を適度に調整する。以上
説明した如く構成を採用することにより、インキ
フアウンテン6内のインキ7に含まれる含水率を
第4図図示c点線を用いて示す如くほぼ直線の形
で水分メータ36に表示させることができると共
に、必要に応じて刷版1′に供給する水量を自動
的に調節することが可能となる。
即ち、発振手段からの出力信号の周期を抽出す
るに当つてデジタル手段を用いて精度を高めてお
き、温度補正や直線化補正に当つては補正処理の
簡単なアナログ処理によつて行うようにし、全体
としての精度を高めている。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、水を含ん
だインキの誘電率の変化から含水率を発振周期の
形で測定すると共に当該インキの温度を測定して
温度変化に基づく前記含水率の偏差を補正する構
成を採用しているため、インキの含水率を温度に
依存しない形で測定することができる。特に、印
刷機の刷版に供給する水の量を自動的に適量に制
御して適切な紙面濃度を得るに都合の良い形、即
ち温度補正が行われかつ発振周期と含水率とが比
例関係となる含水率信号を得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例全体構成図、第2図
は第1図図示本発明の1実施例構成の要部斜視
図、第3図は第2図図示本発明の1実施例構成の
要部斜視図の断面図、第4図は本発明の1実施例
構成の特性例、第5図は本発明の1実施例構成に
用いる電気回路のブロツク図を示す。 図中、1は版胴、1′は刷版、2はスプレーガ
ン、3は水滴、4はクロムロール、5はゴムロー
ル、6はインキフアウンテン、7はインキ、8は
フアウンテンロール、9はメツシユロール、10
はドクターブレード、11はフオームロール、1
2はパイプ、13はサブタンク、14はポンプ、
15はセンサーボツクス、16は含水率測定制御
盤、17は信号線、18は電極板、19は温度検
出素子、20−1,20−2はインキパイプ用継
手、21は保持具、22は組付枠、23は基板、
24はC/F変換器、25は論理積回路、26は
ダウン・カウンタ、27はラツチ、28はサンプ
リング生成器、29はD/Aコンバータ、30,
31は増幅器、32は演算回路、33はツエナ
ー・ダイオード、34は割算器、35は加算器、
36は水分メータ、37,38はコンパレータ、
39,43はタイマ、40はドライバー、41は
モータ、42は水量調節用バルブを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 インキに含まれる水の割合である含水率を測
    定するインキの含水率測定装置において、 測定すべきインキ中に配置され当該インキによ
    つて少なくとも夫々の1面が浸される複数の電極
    と、 該電極間の静電容量を用いて信号を発振させる
    発振手段と、 該発振手段を用いて発振させた信号の周期をデ
    ジタル・カウンタによつて抽出した上でアナログ
    信号に変換して算出する周期算出手段と、 前記測定すべきインキの温度をアナログ信号と
    して検出する温度検出手段と、 該温度検出手段を用いて検出したインキの温度
    に基づいて、前記周期算出手段を用いて算出した
    上記周期に対応するアナログ信号に対して、アナ
    ログ処理によつて温度補正を行う温度補正手段
    と、 該温度補正手段を用いて温度補正した上記周期
    に対応するアナログ信号に対して、アナログ処理
    によつて、前記含水率の変化に対応する直線化処
    理を行う直線化処理手段とを備えた ことを特徴とするインキの含水率測定装置。
JP12325084A 1984-06-15 1984-06-15 インキの含水率測定装置 Granted JPS612056A (ja)

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JP12325084A JPS612056A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 インキの含水率測定装置

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JPS612056A JPS612056A (ja) 1986-01-08
JPH0465973B2 true JPH0465973B2 (ja) 1992-10-21

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ID=14855919

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WO1994028400A1 (fr) * 1993-05-27 1994-12-08 Japan Energy Corporation Appareil de mesure de la teneur en humidite d'un liquide
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