JPH0465691B2 - - Google Patents

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JPH0465691B2
JPH0465691B2 JP59251232A JP25123284A JPH0465691B2 JP H0465691 B2 JPH0465691 B2 JP H0465691B2 JP 59251232 A JP59251232 A JP 59251232A JP 25123284 A JP25123284 A JP 25123284A JP H0465691 B2 JPH0465691 B2 JP H0465691B2
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JP
Japan
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probe
probe device
connector
water supply
signal
Prior art date
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JP59251232A
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JPS61128956A (ja
Inventor
Shinji Hatsuta
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、経内視鏡的に用いられて出血してい
る傷口を焼灼止血する焼灼止血装置に関するもの
である。
〔発明の技術的背景〕
近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することに
よつて、体表面からの切開を必要としないで体腔
内の診断或は治療処置をすることのできる内視鏡
が広く用いられている。この内視鏡は、一般に観
察手段の他に各種処置具を挿通する中空のチヤン
ネルが設けられており、このチヤンネル内を挿通
される体腔内の症状等に応じた処置具により術者
の目視観察下で種々の治療処置を行えるようにな
つている。
ところで、体腔内の腫瘍等を切除した、或いは
潰瘍等の傷口の止血手段として、レーザビームを
照射して血液を凝固させるレーザ治療装置が存す
るが、現状ではレーザビームの照射等に熟練を要
し、且つコストが高いといつた問題点がある。
この為、内視鏡のチヤンネル内を挿通できる焼
灼プローブ型止血装置を用い、該焼灼止血装置の
プローブ部に内設した加熱コイルに通電すること
によつて、押し当てられた出血部を凝固させる装
置が提案されている。
従来の焼灼止血装置は第5図のような構成を有
している。即ち、第5図は焼灼止血装置の外観図
であり、焼灼止血装置1は、前面に操作パネル2
を設けた電源装置3と、この電源装置3に電気コ
ネクタ4及び送水コネクタ5にて着脱自在に接続
される焼灼プローブ装置6と、前記電源装置3に
ケーブル7に設けたコネクタ8にて着脱自在に装
着されるフツトスイツチ9と、電源装置3の側面
に着脱自在に取付けられる洗浄水タンク10とか
ら構成されている。
前記焼灼プローブ装置6は、細長で可撓性を有
するシース11と、該シース11先端に接続され
た焼灼プローブ12と、シース11の基部側に設
けられた前記電気コネクタ4および送水コネクタ
5とからなり、シース11及びその先端の焼灼プ
ローブ12は図示しない内視鏡の処置具チヤンネ
ル内に挿通でき、このチヤンネルを経て焼灼プロ
ーブ12が体腔内に導入されるようになつてい
る。前記シース11内には、同軸ケーブルが軸方
向中心に挿通されて先端の焼灼プローブ12に内
設した発熱素子に通電するようになつていると共
に、このシース11内の同軸ケーブル外周軸方向
には焼灼プローブ12外周に形成した複数のノズ
ルに洗浄水を圧送するための送水路が形成されて
いる。そして、この焼灼プローブ装置6の基部側
の電気コネクタ4及び送水コネクタ5とを電源装
置3に接続し、且つフツトスイツチ9もそのケー
ブル7のコネクタ8を電源装置3に接続し、該電
源装置3のメーンスイツチ3aをオンすると共
に、操作パネル2に設けた加熱量、及び洗浄水の
送水量設定ボタン2a,2bを選択設定した状態
で、フツトスイツチ9の洗浄水送水側スイツチ9
aを押圧することによつて、電源装置3に内設し
た水ポンプを作動させて洗浄水タンク10内の洗
浄水をシース11内の送水路を経て先端の焼灼プ
ローブ12外周のノズルから体腔内患部に向けて
送水し該患部の血液等を洗い流したり、フツトス
イツチ9の加熱スイツチ9b側を押圧することに
よつて、シース11内の同軸ケーブルを経て先端
の焼灼プローブ12内の発熱素子に通電し所定温
度に加熱できるようになつている。
従来の止血装置は、プローブ側の電気コネクタ
4のみ電源装置3に接続した状態で発熱素子を通
電すると洗浄・冷却用水が供給されないまま焼灼
してしまうという事故を防止するため、電気コネ
クタ4と送水コネクタ5とを接続式でなく連結し
て常に両者は一緒に接続するようにしている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、コネクタ4と送水コネクタ5の
いずれか一方又は両方を接続するのを忘れたり、
不完全な接続状態で手術を行つた場合、フツトス
イツチ9の操作で送水コネクタ5の受け口13か
ら洗浄・冷却水が流出し、電気コネクタ4の本体
側コネクタ14を漏らしたり、プローブ装置6が
近くにある場合にはプローブ側の電気コネクタ4
も漏らしてしまう虞れがあつた。本体側の電気コ
ネクタが水で漏れると、感電事故を起こしたり電
源装置3自体にも好ましくないものである。
また、電源装置3は、内視鏡の径に応じた種々
のプローブ装置を接続できるように構成してい
る。そして、これらのプローブ装置は、それぞれ
発熱素子の容量および必要とする洗浄水の送水量
を異にしているため、術者はプローブ装置の種類
を変えるごとに電源装置3の給電量および送水量
が変わるようにボタン2a,2b等を切換操作し
なければならないという煩わしさがあつた。
〔発明の目的〕
本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、
プローブ装置が電源装置に接続されていない状態
を検出することができ、この検出信号でもつて電
気コネクタおよび送水コネクタのうちいずれか一
方でも外れた場合に、焼灼止血作業が行えないよ
うに安全に図ることを目的とする焼灼止血装置を
提供することにある。
また、本発明の他の目的はプローブ装置の種類
に応じて発熱素子への給電量および送水量を自動
的に切り換え設定することの可能な焼灼止血装置
を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明による焼灼止
血装置は、複数のコネクタを有する焼灼用プロー
ブ装置と、このプローブ装置を駆動するための本
体装置と、プローブ装置をその複数のコネクタを
介して着脱自在に接続する手段と、プローブ装置
のすべてのコネクタが接続状態のときに、各コネ
クタに対応した複数の信号を発生し、これらの信
号の論理積出力で前記本体装置がプローブ装置を
駆動可能となるように制御する手段とを具備して
いる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示の実施例について具体的に
説明する。
第1図は本発明に係る焼灼止血装置の一実施例
を示す回路図であり、第2図は別のプローブ装置
を示す回路図である。尚、第5図と対応する部分
には同一符号を記し、aは電気コネクタ対4,1
4の構成を示し、bは送水コネクタ対5,13の
構成を示す。また、cは上記各コネクタ対から得
られた信号を論理変換する回路の一例を示す。
先ず、電気コネクタ対4,14において、プロ
ーブ側コネクタ4は、aに示すように互いに短絡
されている第1および第2ピン21,22並び
に、互いに開放されている第3および第4ピン2
3,24を有している。一方、本体側コネクタ1
4は、これら第1ないし第4ピンに対向する第1
ないし第4受けピン25,26,27,28を有
し、第1および第3受けピン25,27は夫々抵
抗29,30を介して電圧源Vc1が供給されるよ
うになつている。そして、第2および第4受けピ
ン26,28は夫々接地されている。
次いで、送水コネクタ対5,13は、本体側コ
ネクタ13に可動端31aおよび固定端31bか
ら成る2端子スイツチ31を有し、このスイツチ
31は可動端31aを接地し、固定端31bを抵
抗32を介して電圧源Vc1に接続するようにして
いる。
更に、本発明は電気コネクタ側における抵抗2
9からの信号Aと、送水コネクタ側における抵抗
32からの信号Bをcに示す2入力ナンド回路3
3に供給し、その出力を動作許可信号としてい
る。
また、電源装置3に接続する別のプローブ装置
6′は、上記プローブ装置6と同様に第1ないし
第4ピン21,22,23,24に対応するピン
21′,22′,23′,24′を有している。ただ
し、第1及び第2ピン21′,22′並びに第3及
び第4ピン23′,24′は共に短絡された点がプ
ローブ装置6と異る。
次に上記のような構成を有する焼灼止血装置の
動作を説明する。
本発明は(1)信号Aと信号Bとから、電気コネク
タ対4,14及び送水コネクタ対5,13が共に
完全に接続されていることを検出すると共に(2)プ
ローブ装置の種類を識別することが可能である。
(1) コネクタの接続状態を検出する場合 電気コネクタ対4,14が接続されると、第
1、第2ピン21,22が短絡されていることで
本体側コネクタ14の第1、第2受けピン25,
26が短絡されて抵抗29には電圧源Vc1から接
地点に電流が生ずる。これによる抵抗29の電圧
降下で信号Aが発生する。一方、送水コネクタ対
5,13が接続されるとスイツチ31が導通して
抵抗32に電流が生じ、これによる抵抗32の電
圧降下に応じて信号Bが発生する。ナンド回路3
3は、これら信号A,Bの論理積を動作許可信号
として電源装置3の給電および送水を許可する。
したがつて、信号A,Bのうちどちらかでも発生
しない場合、即ち、電気コネクタ対4,14及び
送水コネクタ対5,13のどちらかでも一方が接
続されていない場合は、プローブ装置には発熱作
用も送水作用も受けず、術者は焼灼操作を行うこ
とができないものである。
(2) プローブ装置の識別 第1図aに示すようにプローブ装置6を使用す
る場合、第3、第4ピン23,24が開放されて
いることで、抵抗30は電圧降下が生じず電圧源
Vc1の電圧を略そのままプローブ装置6であるこ
とを示す識別信号として発生する。この信号は、
電源装置3の発熱素子への給電量および送水量を
自動的にプローブ装置6に適する所定量に設定す
ることができるものである。
また、別のプローブ装置6′を使用する場合は、
その第3、第4ピンが短絡されていることで、抵
抗30に電流が生じる。これによる抵抗30の電
圧降下で上記識別信号はレベルが変化することに
なる。したがつて、このレベル変化でプローブ装
置6′に適する給電量及び送水量に自動的に切換
えることができる訳である。
次に、本発明の他の実施例を第3図および第4
図について説明する。第3図において、aは電気
コネクタ対4,14の構成を示し、bは送水コネ
クタ対5,13の構成を示す。また、第4図は他
のプローブ装置6′の構成を示す。
先ず、aにおいて、プローブ側の電気コネクタ
4は、2つのピン34,35を有し、一方のピン
34には2端子切換スイツチ36のコモン端cが
接続されている。そして、この切換スイツチ36
の第1及び第2接点端a,bは抵抗37,38を
介して他方のピン35に接続され、第1接点端a
とコモン端cは接続状態に設定されている。
また、本体側の電気コネクタ14は、ピン3
4,35に対応する受けピン39,40を有し、
受けピン39は抵抗41を介して電圧源Vc2に接
続されると共に第1レベル比較器42の一方の入
力端に接続される。この第1レベル比較器42の
他方の入力端には可変抵抗器43の摺動端からの
電圧が印加されており、同可変抵抗器43は電圧
源Vc2が接続される。そして、この第1レベル比
較器42の出力は、電気コネクタ対4,14が接
続状態のときに信号Aを発生する。更に、受けピ
ン39は第2レベル比較器44の一方入力端にも
接続されている。この第2レベル比較器44の他
方入力端には可変抵抗器45の摺動端が接続さ
れ、同可変抵抗器45は電圧源Vc2が接続され
る。この第2レベル比較器44の出力はプローブ
装置の識別信号として用いられる。
一方、送水コネクタ側は、本体側コネクタ13
に逆止弁46を設け、この逆止弁46によつて常
時は導通状態にされている2端子スイツチ47を
有している。このスイツチ47の固定端47aは
接地され、可動端47bは抵抗48を介して電圧
源Vc2に接続されると共に、インバータ49に接
続される。このインバータ49は前実施例と信号
レベルを合わせるために設けたもので、その出力
は、送水コネクタ対5,13が接続状態のときに
信号Bとなる。尚、符号50は弁46を付勢する
スプリングである。
また、別のプローブ装置6′は、上記プローブ
装置6と同一構成のピン34′,35′、2端子切
換スイツチ36′及び抵抗37,38を有し、切
換スイツチ36′は抵抗38側に接続状態とされ
ている。このような切換はプローブ装置の種類に
応じて予じめ設定しておくものであり、前述した
実施例においても同様の構成としてもよい。
上記のような構成からなる焼灼止血装置の動作
を以下に説明する。尚、説明に用いる抵抗値およ
び電圧を以下まとめておく。
VN…プローブ装置のいずれも接続していないと
きの受けピン39の電圧 VB…プローブ装置6を接続したときの受けピン
39(ピン34)の電圧 VS…プローブ装置6′を接続したときの受けピン
39(ピン34)の電圧 R37…抵抗37の抵抗値 R38…抵抗38の抵抗値 R41…抵抗41の抵抗値 Vc2…電圧源のVc2の電圧値 V43…第1レベル比較器42の比較値 V45…第2レベル比較器44の比較値 ここで、電圧VN,VB,VSは、 VN≒Vc2 …(1) VB=R37/R37+R41Vc2 …(2) VS=R38/R38+R41Vc2 …(3) であり、R37>R38に設定すると、 VN>VB>VS …(4) となる。したがつて、V43をVNからVBの間のい
ずれかの値に設定し、V45をVBからVSの間のいず
れかの値に設定することによつて、いずれのプロ
ーブ装置を接続しても非接続時と比べて第1レベ
ル比較器42の出力はレベル転移する。また、第
2レベル比較器44の出力は、プローブ装置6を
接続したときとプローブ装置6′を接続したとき
とでレベルが転移する。これによつて、第1レベ
ル比較器42は信号Aを発生し、第2レベル比較
器44はプローブの識別信号を発生することがで
きる。
一方、送水コネクタ側は、プローブ装置を接続
していない時、逆止弁46が2端子スイツチ47
を導通させることでインバータ49にロウレベル
の信号を導入し、これの出力信号である信号Bは
ハイレベルとなる。ここで、信号Aをハイレベル
とすれば、第1図cに示すナンド回路33によつ
て両信号の論理積出力である動作許可信号を作成
することができる。
このように本発明は、プローブ装置の電気コネ
クタ及び送水コネクタのうち一方でも接続されて
いなければ、送水も焼灼も行えないので、術者の
ミスによる事故を防止することができる訳であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、プローブ
装置の接続を検出することができ、電気系統及び
送水系統のいずれか一方でも接続されていないと
きには焼灼を行えないようにして安全を図れると
いう効果がある。また、プローブ装置の種類も識
別することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る焼灼止血装置を示す回路
図、第2図は同上装置に接続される別のプローブ
装置を示す回路図、第3図は本発明の他の実施例
を示す回路図、第4図は同上装置に接続される別
のプローブ装置を示す回路図、第5図は本発明に
関係する焼灼止血装置の外観を示す斜視図であ
る。 3……電源装置、4,14……電気コネクタ、
5,13……送水コネクタ、6……プローブ装
置、21〜24,34,35……ピン、25〜2
8,39,40……受けピン、29,30,3
2,37,38,41……抵抗、31……2端子
スイツチ、33……ナンド回路、36……切換ス
イツチ、42,44……レベル比較器、43,4
5……可変抵抗器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のコネクタを有する焼灼用プローブ装置
    と、 このプローブ装置を駆動すると共に、上記コネ
    クタを着脱自在に接続するコネクタに対応する数
    の接続手段を有する本体装置と、 上記各々の接続手段に設けられ、プローブ装置
    の接続を検出して信号を発生する検出手段と、 上記各接続手段に設けられた検出手段で発生し
    た信号から、すべてのコネクタが接続手段に接続
    された場合にのみ、本体装置がプローブ装置を駆
    動するように制御する手段と、 を具備してなる焼灼止血装置。
JP59251232A 1984-11-28 1984-11-28 焼灼止血装置 Granted JPS61128956A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59251232A JPS61128956A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 焼灼止血装置

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JP59251232A JPS61128956A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 焼灼止血装置

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Publication Number Publication Date
JPS61128956A JPS61128956A (ja) 1986-06-17
JPH0465691B2 true JPH0465691B2 (ja) 1992-10-20

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ID=17219676

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5272467A (en) * 1975-12-15 1977-06-16 Hitachi Ltd Method of sorting types of printed board or the like
JPS5335961A (en) * 1976-09-13 1978-04-03 Siemens Ag Device for automatically testing plane module
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