JPH0464962A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0464962A
JPH0464962A JP2178030A JP17803090A JPH0464962A JP H0464962 A JPH0464962 A JP H0464962A JP 2178030 A JP2178030 A JP 2178030A JP 17803090 A JP17803090 A JP 17803090A JP H0464962 A JPH0464962 A JP H0464962A
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JP
Japan
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cassette
small
standard
holder
adapter
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JP2178030A
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English (en)
Inventor
Akira Sakuta
明 作田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は大、小2種類のカセットを用いる磁気記録再
生装置に関するものである。
[従来の技術] 第13図は例えば特開昭59−227061号公報に示
された従来の磁気記録再生装置を示す斜視図てあり、図
において、(29)は標準形カセット及びアダプタ用挿
入口、(30)は小形カセット用挿入口、(31)は小
形カセット用挿入口(30)の扉である。
第14図および第15図はそれぞれ第13図の装置内の
アダプタ自動装着脱機構の平面図および側面図であり、
図において、(18)は標準形カセット、(18a)は
標準形カセットの蓋、(26)は磁気テープ(100)
を繰り出すための供給側リール台、(27)はキャプス
タン(21)およびピンチローラ(22)により送り出
された磁気テープ(100)を巻取るための巻取側リー
ル台、(32)はアダプタ(標準形テープカセット)自
動装着脱機構、(33)はカセットを載置するカセット
ホルダー、(34)、 (35)は垂立支持板、(34
a)、 (34b)、 (34c)、 (35a)、 
(35b)、 (35c)は垂立支持板(34)、 (
35)に設けられた案内溝、(36)(37)はカセッ
トホルダー(33)の側板、(36a)、 (37a)
は側板(36)、 (37)の下部及び手前側周辺部に
設けられたラックギヤ、(38)はカセットホルダー(
33)の側板(36)、 (37)のラックギヤ(36
a)、 (37a)と噛み合うピニオン、(39)はカ
セットローディング用モータ、(40)はローディング
モータ(39)の駆動力をカセットホルダー(33)に
伝達するための歯車列である。
第16図は小形テープカセット用アダプタの例を上板を
取り外して示す平面図で、図において、(41)は小形
テープカセット用アダプタ、(41a)はアダプタ(4
1)の前側蓋、(43)はアダプタ(41)の小形テー
プカセット収納部、(17)は小形テープカセット、(
17a)は小形カセットの蓋、(44)はアダプタ(4
1)内に設けられた供給側ローディングアーム、(45
)はアダプタ(4])内に設けられた巻取り側口−ディ
ングアーム、(46)はアダプタ(41)内に設けられ
た小形カセット(17)の磁気テープ(100)を巻取
るための巻取りギヤ、(47)は巻取りギヤ(46)に
噛み合うアダプタ(41)内に設けられた巻取り側リー
ルである。
第17図は回転ヘット式磁気記録再生装置の構成を示す
平面図で、図において、(23)は磁気テープ(100
)に映像や音声等の信号を記録あるいは再生するための
磁気ヘラl’、(24)は磁気ヘッド(23)を具備し
た上側回転シリンダと磁気テープの下側を位置規制する
為のリート部を有する下側固定シリンダより成るシリン
ダユニット、(19)は標準形カセット(18)および
アダプタ(41)に装填された小形カセッ1−(17)
より磁気テープ(1,00)を引出しシリンダユニット
(23)に巻回させるための供給側テープカイト、(2
0)は同巻取り側テープカイト、(21)は磁気テープ
(100)を一定速度で送るためのキャプスタン、(2
2)は磁気テープ(100)をキャプスタン(21)と
の間に挟んでキャプスタン(21)の駆動力を磁気テー
プ(100)に伝えるためのピンチローラ、(25)は
磁気テープ(100)に生ずる張力を検出するためのテ
ンションボール、(28)は各部品を載せるための基台
であるベースである。
次に、標準形カセットを用いる場合の動作について説明
する。
第13図において、標準形カセット(以下、カセットと
いう)を装置の標準形カセット用挿入口(29)より挿
入する。第15図に示すごとくカセットが所定の位置ま
で挿入されるとローディングスイッチ(図示せず)が入
り、第14図に示すローディングモータ(39)が起動
し、ローディングモータ(39)の駆動力を第15図に
示す歯車列(40)を介してピニオン(38)に伝達し
、これに噛み合うラックギヤ(37a)に駆動力を伝達
することによりカセットホルダー(33)を駆動し、カ
セット(18)を装置に装填する。次いて記録再生時に
は第17図に示すごとくカセット(18)より磁気テー
プ(100)を供給側テープガイド(19)および巻取
り側テープガイド(20)により引出し、シリンダユニ
ット(24)に巻回する。次いで、ピンチローラ(22
)をキャプスタン(21)に押圧することにより磁気テ
ープ(+00)に駆動力を伝達し、磁気テープ(100
)は送出される。そして、磁気テープ(+00)は供給
側リール台(26)より供給され、巻取側リール台(2
7)により巻取られる。この時、磁気テープ(100)
に生ずる張力はテンションポール(25)により検出さ
れ、一定となるように供給側リール台(26)の負荷を
可変することにより制御され、磁気テープ(100)に
は磁気ヘッド(23)により映像や音声等の信号が記録
、あるいは再生される。
次に、小形カセットを用いる場合について説明する。
第13〜15図に示すごとく、まず、アダプタ(41)
を標準形カセッ]・用挿入口(29)に挿入する。
アダプタ(41)が所定の位置まで挿入されると、検出
スイッチ(図示せず)によりアダプタであることが検出
され、次いてローディングスイッチ(図示せず)が入り
、ローディングモータ(39)が起動する。以下、標準
形カセットの場合と同様にしてローディングモータ(3
9)の駆動力がカセットホルダー(33)に伝達され、
カセットホルダー(33)は動き始め、小形カセット用
挿入口(3o)とアダプタ(41)の小形カセット収納
部(43)とが一致する位置まで移動したところで停止
し、小形カセント用挿入口の扉(31)が開く。ここで
、小形カセット用挿入口(30)より小形カセット(I
7)をアダプタ〈旧)内に装填し、扉(31)を閉める
。すると、第16図に示すことくアダプタ(41)内の
供給側ローディングアーム(44)および巻取り側ロー
プインクアーム(45)とにより、小形カセット(17
)より磁気テープ(100)を引き出し、アダプタ(4
1)内のテープバスを標準形カセットと等しくする。次
いで、カセットホルダー(33)を再び駆動し、アダプ
タ(41)を装置に装填する。それ以後はキャプスタン
(21)およびピンチローラ(22)により送り出され
た磁気テプ(1,OO)が巻取り側リール台(27)と
係合する巻取り側リール(47)および巻取りギヤ(4
6)によって巻取られる以外、標準形カセットの場合と
同一である。
[発明が解決しようとする課題] 従来の磁気記録再生装置は以上のように構成されている
ので、小形カセットを用いる場合にはアダプタが必要と
なり、その都度アダプタを探す必要があるばかりでなく
、誤って小形カセットを標準形カセット用挿入口に挿入
してしまった場合、装置や磁気テープを損傷してしまう
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アダプタを用いずとも小形カセッI・の記録
、再生を可能とするとともに、誤ってカセットを挿入し
た場合にも装置や磁気テープを損傷することのない磁気
記録再生装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る磁気記録再生装置はカセットボルダ−内
にカセット挿入口の高さを小形テープカセットの高さよ
り低(なるように構成し、かつ小形カセットの挿入位置
に該当する位置には前記小形カセットを回避可能な形状
の切欠部を施した回転可能な誤挿入院111部材を有し
、前記誤挿入性防止部材に前記小形カセットをデツキに
押圧保持するための押圧部材を設けたものである。
[作用] この発明における磁気記録再生装置はカセットボルダー
内の回転可能な誤挿入防止部材に設けた小形カセット押
圧部材は標準形カセットを挿入した際には誤挿入防止部
材ととも回転待避し、小形カセット挿入時には小形カセ
ット用押圧部材にて小形カセットをデツキに押圧保持す
るものである。
[実施例] 以下、この発明を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置を
示す斜視図であり、図において、(1)は標準形カセッ
1−(18)および小形カセット(17)を載せるため
のカセットホルダーである。
第2図、第3図および第4図は小形カセットをカセット
ボルダ−に載せた状態を示す斜視図、カセットホルダー
の構成を示す斜視図、小形カセットをカセットホルダー
に載せた状態を示す側面図であり、図において、(1a
)は凹状段差部、(2)は小形カセッ1−(17)を保
持するためのカセット押え、(2a)はカセット押え(
2)を付勢するためのばねA、(2b)は小形カセット
用カセット押え(2)の回動支点、(2C)は小形カセ
ット用カセット押え(2)に設けられた係止ピン、(3
)は標準形カセット(18)をデツキに押圧保持するた
めの回動可能な標準形カセット押えの他に、小形カセッ
ト(17)が所定の位置に挿入された際に小形カセッ1
−(17)の左右方向の位置規制部材でもあり、小形カ
セット(I7)を所定の位置以外に挿入しようとする際
に、これを阻止するための誤挿入防止部材でもある。
(3a)は誤挿入防止部材(3)を付勢するためのばね
B、(3b)は誤挿入防止部材に設けた切欠部、(3c
)は係止ピン(2c)に当接して小形カセット用カセッ
ト押え(2)の回転を規制する当接部、(4)は誤挿入
防止部材(3)の回転を阻止する巻取り側口ツクレバ−
1(5)は同供給側ロックレバ−1(4a)、(5a)
はロックレバ−(4)、(5)の誤挿入防止部材(3)
との係合部、(4b)、(5b)は標準形カセット(1
8)との当接部、(6)、(7)はロックレバ−(4L
(5)を付勢するためのばねCである。
第5図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置の
側面断面図であり、図において、(8)は小形カセット
の蓋(17a)のロック解除および蓋を開けるためのド
アオープナ、(9)は小形カセット用ドアオープナ(8
)の回動駆動機構、(10)は小形カセッl−(+7)
の後側位置決めピン、(11)は小形カセッ1−(17
)の前側受部、(12)は標準形カセッ1−(1,8)
の前側位置決めピン、(13)は標準形カセッh(18
)の後側受部、(14)は標準形カセッl−(18)の
ドアオープナ、(15)はカセットの挿入口、(16)
はカセット挿入口の扉である。
第12図はこの発明の一実施例における磁気記録再生装
置の構成を示す平面図であり、図において、(17b)
は小形カセットの巻取り側リールギヤ、(48)は巻取
り側リール台(27)と係合し、小形カセットが装置に
装填された際には、前記小形カセットの巻取り側リール
ギヤ(17b)と係合し、これを駆動する駆動ギヤであ
る。
次に動作について説明する。まず、小形カセットを用い
る場合について説明する。第1図に示すごとく、装置の
開閉ボタンを押しく図示せず)カセットホルダー(1)
を装置手前側に露出させる。
次いて第2図、第4図および第7図に示ずごと(小形カ
セッ1−(17)を挿入口(15)よりカセットホルダ
材 ダー(1)の凹状段差部(1a)より挿入すると小形力
セラ1−(1,7)は誤挿入防止部材(3)の切欠部(
3b)の側壁によって、その左右方向への移動を規制さ
れながら所定の位置まで挿入される。この時、小形カセ
ット用カセット押え(2)は係+fzピン(2c)が誤
挿入防止部材(3)に設けられた当接部(3C)に当接
し、その回転を阻止されている。そして、第5図に示す
ごとく検出スイッチ(図示せず)により小形カセットと
認識され、さらにカセットホルダ(])押し込むか、記
録あるいは再生ボタン(図示せず)、または装置の開閉
ボタンを押すとローディングモータのスイッチ(図示せ
ず)が入り、ローディングモータ(図示せず)が起動し
、ローディングモータの駆動力がカセットホルダー(1
)に伝達され、カセットホルダー(1)を駆動し、第6
図実線にて示すごとく小形カセット(17)を装置に装
填する。この際、小形カセット(+7)は小形カセット
用ドアオープナ(8)により小形カセツトの蓋(17a
)を開けられ、装置側では小形カセット用後側位置決め
ピン(10)および前側受部(11)とチープカイド(
19L (20)等のテープ引出し部材が所定の位置に
て待機している。そして、カセットホルダー(1)が下
降し、小形カセッ1−(17)は小形カセット用後側位
置決めピン(10)および前側受部(11)に当接する
。その後もカセットホルダー(1)は下降し、このオー
バーストローク分により小形カセット用カセット押え(
2)を図中、反時計方向に回動させばねA (2a)を
たわませ、この付勢力により小形カセット用カセット押
え(2)が小形カセット(17)を後側位置決めピン(
10)および前側受部(11)に押圧し、小形カセット
(+7)は装置に装填される。次いで、第12図1点鎖
線にて示すごとく、磁気テープ(100)は小形カセッ
ト(17)より引き出され、ンリンダユニット(24)
に巻回され、記録再生可能な状態で待機し、記録再生時
には従来装置と同様にして、キャプスタン(21)およ
びピンチローラ(22)により磁気テープ(+00)は
送り出され、巻取り側リール台(27)と小形カセット
(17)内の巻取り側リールギヤ(+7b)に係合した
駆動歯車(48)によって巻取られ、磁気ヘット(23
)により信号を記録あるいは再生される。
次に、小形カセット(17)をカセットホルダー(1)
に挿入する際、もし、誤った位置に挿入した場合につい
て以下に説明する。
第4図はカセットホルダー(1)の側面断面図であり、
図に示すごと(通常は誤挿入防止部材(3)はロックレ
バ−(4L(5)の係合部(4a) 、(5a)により
回動を規制されている。
第7図はカセットホルダー(1)の正面図であり、この
状態では、第7図を見ても明らかなように小形カセット
(17)はカセットボルダ−(1)内の誤挿入防止部材
(3)に設けた切欠部(3b)以外の位置ではその高さ
方向で規制され(図の一点鎖線)、小形カセット(17
)の挿入を阻止されるものである。またこの状態で装置
に装填しようとしても検出スイッチが動作しないため、
装置はカセットが挿入されていない状態と認識し、カセ
ットホルダー(1)は第6図に示すごと(水平移動の途
中に設けた中間停止位置にて停止する(−点鎖線)。
次に標準形カセットの場合について説明する。
小形カセットの場合と同様にして第1図に示すごとくカ
セットホルダー(1)を装置手前側に露出させ、カセッ
トホルダー(1)に標準形カセット(18)を挿入する
。この時、第9図に示すごとく標準形カセッl−(+8
)はロックレバ−(4)、(5)の当接部(4b)、(
5b)に当接し、ロックレバ−(4,)、(5)は回動
するとともにロックレバ−(4L(5)の係合部(4a
L (5a)は誤挿入防止部材(3)より離間し、誤挿
入防止部材(3)は回動可能となり(二点鎖線)、さら
に標準形カセット(18)を挿入することにより第8図
、第9図、第1O図に示すごとく誤挿入防止部材(3)
と小形カセット用カセット押え(2)は回動し、検出ス
イッチ(図示せず)により標準形カセットと認識され、
小形カセットの場合と同様にしてローディングモータが
起動しカセットホルダー(1)を駆動する。次いて、第
10図、第11図、第12図に示すごと(小形カセット
用ドアオープナ(8)を回動駆動機構(9)により回動
させ標準形カセット(18)との干渉を回避し、装置側
では小形カセット用後側位置決めピン(10)および前
側受部(1])が退避して標準形カセット用前側位置決
めピン(12)および標準形カセッ1−(18)の後側
受は部(13)とテープカイト(19)、(20)等の
テープ引出し部材(第12図−点鎖線部)が所定の位置
にて待機している。こうして標準形カセット(18)は
標準形カ七ント用ドアオープナ(14)により標準形カ
セットの蓋(18a)は開けられ、装置に装填される(
第11図、第12図実線部)。以下小形カセットと同様
にして記録再生するものである。
[発明の効果] 以上のように、この発明によればカセットホルダー内に
カセット挿入口の高さを小形テープカセットの高さより
低くなるように構成され、かつ小形カセットの挿入位置
に該当する位置には前記小形カセットを回避可能な形状
の切欠部を施した回転可能な誤挿入防止部材を有し、前
記誤挿入防止部材に前記小形カセットをデツキに押圧保
持するための押圧部材を設けたことにより、小形カセッ
トを装置に装着する際には小形カセットにとって最適な
位置を抑圧保持できるとともに、標準形カセットを装着
する際にはこれを妨げず、小形カセットを挿入する位置
が明確になるとともに所定の位置以外への挿入を防止可
能な、アダプタを用いずとも小形カセットの記録再生が
可能となり使い勝手のよい装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置を
示す斜視図、第2図はカセットボルダ−に小形カセット
を載せた状態を示す斜視図、第3図はカセットホルダー
の構成を示す斜視図、第4図はカセットホルダーに小形
カセットを載せた状態を示す側面図、第5図はこの発明
の一実施例による磁気記録再生装置のカセットホルダー
に小形カセットを載せた状態を示す側面断面図、第6図
は小形カセットを装置に装填した状態を示す側面断面図
、第7図はカセットホルダーに小形カセットを載せた状
態を示す正面図、第8図はカセットホルダーに標準形カ
セットを載せた状態を示す斜視図、第9図はカセソI・
ホルダーに標準形カセットを載せた状態を示す側面図、
第1O図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置
のカセットホルダーに標準形カセットを載せた状態を示
す側面断面図、第11図は標準形カセットを装置に装填
した状態を示す側面断面図、第12図は小形カセットお
よび標準形カセットから磁気テープを弓き出して記録ま
たは再生をする状態を示した装置の平面図、第13図は
従来の磁気記録再生装置を示す斜視図、第14図は従来
装置内のアダプタ自動装着脱機構の平面図、第15図は
同側面図、第16図は小形カセット用アダプタの一例を
上板を取り外した状態を示す平面図、第17図は磁気記
録再生装置の構成を示す平面図である。 図において、(1)はカセットホルダー、(2)は小形
カセット用カセット押え、(2a)はばねA、(2b)
は回動支点、(2C)は係止ピン、(3)は誤挿入防止
部材、(3b)は切欠部、(3C)は当接部、(17)
は小形カセット、(18)は標準形カセットである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 標準サイズのテープカセットまたは小形テープカセット
    が選択的にカセットホルダーに載置されて記録再生装置
    本体内に装着される磁気記録再生装置において、上記カ
    セットホルダー内にカセット挿入口の高さを小形テープ
    カセットの高さより低くなるように構成し、かつ小形カ
    セットの挿入位置に該当する位置には前記小形カセット
    を回避可能な形状の切欠部を施した回転可能な誤挿入防
    止部材を有し、前記誤挿入防止部材に前記小形カセット
    をデッキに押圧保持するための押圧部材を設けたことを
    特徴とする磁気記録再生装置。
JP2178030A 1990-07-03 1990-07-03 磁気記録再生装置 Pending JPH0464962A (ja)

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JP2178030A JPH0464962A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 磁気記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1046368C (zh) * 1992-12-07 1999-11-10 株式会社金星社 盒式磁带加载装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1046368C (zh) * 1992-12-07 1999-11-10 株式会社金星社 盒式磁带加载装置

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