JPH0464859A - 流体加熱装置 - Google Patents

流体加熱装置

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JPH0464859A
JPH0464859A JP2177051A JP17705190A JPH0464859A JP H0464859 A JPH0464859 A JP H0464859A JP 2177051 A JP2177051 A JP 2177051A JP 17705190 A JP17705190 A JP 17705190A JP H0464859 A JPH0464859 A JP H0464859A
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combustor
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瀬戸山 亮
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真野 寛
Kazuharu Ishida
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    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/10Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium

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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [8業上の利用分野] 本発明は、温水によって室内を暖房する温水式暖房装置
、あるいは湯を台所、風呂等に供給する給湯装置などに
用いられる流体加熱装置に関する。
[従来の技1イ:i] 従来より、例えば温水式暖房装置においては、屋外に配
置される室外機、および屋内に配置される室内機から構
成される。
そして、室外機の内部には、例えば、温水が流れる熱交
換器、この熱交換器内を流れる温水を加熱するバーナ、
このバーナに燃料を供給する燃料配管を開閉する開閉弁
、熱交換器の出口側の温水温度を検出する温度センサ、
および開閉弁等を制御する室外側制御回路が配置されて
いる。また、室内機の内部には、温水の保有熱を室内に
放熱する放熱器、および暖房開始および暖房停止を指示
するように室外側制御回路と通信を行うとともに、室内
機用暖房スイッチの出力に応じ゛CC開弁弁制御する室
内側制御回路が配設されている。なお、熱交換器と放熱
器とは、温水配管によって内部を流れる温水が循環する
ように連結されている。
このような暖房装置においては、温水に不凍液を入れ忘
れたり、長年の使用で水を徐々に追加注水して不凍液の
濃度が薄くなったりすると、冬季の不使用時に室外機の
内部に配置された熱交換器や温水配管内の温水が凍結し
て、温水回路内を温水が流れなくなる可能性があった。
そこで、温水式暖房装置においては、温度センサによっ
て検出される検出温度が所定温度以下に低下した時に、
電動ポンプを駆動して温水配管内に温水を循環させたり
、バーナにより燃料の燃焼を行ったりすることによって
、熱交換器や温水配管内の温水の凍結を防止する凍結防
11装置が提案されている(実開昭56−15914号
公報、実開昭5760(116号公報、特開昭58−1
58433号公報等)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来の温水式暖房装置においては、たとえ凍
結防止装置を設けているものであっても、停電中であっ
たり、バーナに燃料を供給する燃料配管の元栓が止めら
れていたりすると、熱交換器や温水配管内の温水の凍結
を防■トできなかった。
このため、熱交換器や温水配管内の温水の温度がさらに
低下していくと、最終的には熱交換器や温水配管内の温
水が凍結してしまうことが考えられる。
このように、熱交換器や温水配管内の温水が凍結してい
るときに、使用者がその凍結状態を知らずに燃料配管の
元栓を開いた後、暖房スイッチを操作して燃料配管に配
された開閉弁を開いてバーナに燃料を供給すると、バー
ナによる燃料の燃焼が開始され熱交換器内の温水が加熱
される。このとき、温水が凍結しており温水配管内を温
水が流れ難くなるので、このまま熱交換器内の温水の加
熱を続けると、温水が沸騰してしまう。このため、温水
の熱膨張により熱交換器および温水配管内の内部圧力が
上昇することによって、熱交換器および温水配管が破裂
するという課題があった。
また、従来の温水式暖房装置においては、暖房運転始動
前または暖房運転中に温水配管が漬れてしまい温水回路
中に閉塞部分が生じていると、前述の凍結状態と同様に
温水配管内を温水が流れ難くなる。このような場合でも
、熱交換器内の温水を加熱し続けると、凍結状態と同様
に温水が沸j文してしまい、熱交換器および温水配管内
の圧力が上昇することによって、熱交換器および温水配
管が破裂するという課題があった。
本発明は、流体配管内を流体が流れ難いときに、流体が
沸騰する前に、燃焼器による燃料の燃焼を停止させるこ
とによって流体配管内の圧力の異常上昇を抑えることが
可能な流体加熱装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] (請求項1〉 本発明の主要な構成は、前記制御手段が、前記熱交換器
またはその熱交換器付近の前記流体の温度または温度の
変化量を検出する検出手段を有し、前記指示手段によっ
て前記燃焼器による前記燃料の燃焼が指示された時、前
記開閉手段を制御して前記供給路を開いた後、前記検出
手段によって検出された前記流体の温度または温度の変
化量が所定範囲外である場合に、前記開閉丁8段を制御
して前記供給路を閉じることである。
(請求項2) 本発明の主要な構成は、前記制御手段が、前記熱交換器
またはその熱交換器付近の前記流体配管内の圧力を検出
する検出手段を有し、前記指示手段によって前記燃焼器
による前記燃料の燃焼が指示された時、前記開閉手段を
制御して前記供給路を開いた後、前記検出手段によって
検出された前記流体配管内の圧力が所定値以上に上昇し
ている場合または所定値以上に上昇した場合に、前記開
閉手段を制御して前記供給路を閉じることである。
(請求項3) 本発明の主要な構成は、前記制御手段が、前記熱交換器
またはその熱交換器付近の前記流体配管内の圧力を検出
する検出手段を有し、この検出手段によって検出された
前記流体配管内の圧力が所定値以上に上昇した場合には
、前記指示手段によって前記燃焼器による前記燃料の燃
焼を指示されても前記開閉手段を制御して前記供給路の
開状態を維持させることである。
[作用] (請求項1) 指示手段によって燃焼器による燃料の燃焼が指示された
時、開閉手段を制御して供給路を開く。
このため、供給路から燃焼器に燃料が供給されて燃焼器
による燃料の燃焼が開始され、熱交換器内の流体が加熱
される。
このとき、検出手段によって検出された熱交換器または
その熱交換器付近の流体の温度または温度の変化量が所
定範囲内である場合には、開閉手段による供給路の開状
態を継続させ゛C熱交換器内の流体の加熱を続ける。
また、その流体の温度または温度の変化量が所定範囲外
である場合には、開閉手段を制御して供給路を閉じる。
このため、熱交換器内の流体が沸点に達する前に燃焼器
による燃料の燃焼を中止して熱交換器内の流体の加熱を
止めることによつ゛C1流体配管内を流体が流れ難くて
も流体配管内の圧力があまり上昇ぜず、流体配管が破裂
したりすることはない。
(請求項2) 指示手段によって燃焼器による燃料の燃焼が指示された
時、開閉手段を制御して供給路を開く。
このため、供給路から燃焼器に燃料が供給され゛C燃焼
器による燃料の燃焼が開始され、熱交換器内の流体が加
熱される。
このとき、検出手段によって検出された熱交換器または
その熱交換器付近の流体配管内の圧力が所定値より低下
している場合には、開閉手段による供給路の開状態を継
続させ′C熱交換器内の流体の加熱を続ける。
また、その流体配管内の圧力が所定値以上に上昇してい
る場合または所定値以上に上昇した場合には、開閉手段
を制御して供給路を閉じる。このため、熱交換器内の流
体が沸点に達する前に燃焼器による燃料の燃焼を中止し
て熱交換器内の流体の加熱を止めることによって、流体
配管内を流体が流れ難くても流体配管内の圧力があまり
上昇せず、流体配管が破裂しなりすることはない。
(請求項3) 検出手段によって検出された熱交換器またはその熱交換
器付近の流体配管内の圧力が所定値より低下している場
合には、開閉手段を制御して供給路を開くことによって
、供給路から燃焼器に燃料が供給されて燃焼器による燃
料の燃焼が開始され、熱交換器内の流体が加熱される。
また、流体配管内の圧力が所定値以上に上昇した場合に
は、指示手段によって燃焼器による燃料の燃焼を指示さ
れても開閉手段を制御して供給路の閉状態を維持させる
。このため、燃焼器による燃料の燃焼が行なわれないの
で、熱交換器内の流体が沸騰することは全くない。よっ
て、流体配管内を流体が流れ難くても流体配管内の圧力
は異常上昇ぜず、流体配管が破裂したりすることはない
[発明の効果] (請求項1・請求項2) 熱交換器内またはその熱交換器付近の流体が凍結してい
る場合や流体配管が途中で閉塞状態にある場合などの流
体配管内を流体が流れ難いときに、熱交換器およびその
熱交換器付近の流体配管内の圧力が異常」1昇する前に
燃焼器I\の燃料の供給を停止することによって、熱交
換器を含む流体配管の破裂を防止できる。
(請求項3) 熱交換器内またはその熱交換器付近の流体が凍結してい
る場合などの流体配管内を流体が流れ難いとき、熱交換
器内の流体を加熱しない。また、凍結加熱で圧力カ月−
昇して停止した後に電源をリセットして再操作しても熱
交換器内の流体を加熱しない。このため、熱交換器およ
びその熱交換器付近の流体配管内の圧力が異常上昇する
ことはないので、熱交換器を含む流体配管の破裂を防止
できる。
[実施例] 本発明の流体加熱装置を図に示す実施例に基づき説明す
る。
第1図ないし第5図は請求項1に対応した後述するし。
カットの第1実施例を示す。第1図は温水式暖房装置の
概略を示す図である。
温水式暖房装置、Aは、本発明の流体加熱装置であって
、屋外に配置される室外機a、屋内に配置される室内機
b、およびこれらを制御する制御装置Cから構成される
室外機aの内部には、燃焼器1、燃料供給装置2、およ
び温水回路3が配設されている。また、室内機すの内部
には、温水回路3および対流用ファン4が配設されてい
る。
燃焼器1は、内部にガスバーナ11、燃焼用ファン12
および後記する第1熱交換器31を配設している。ガス
バーナ11は、燃料と燃焼用空気との混合気の燃焼を行
う。燃焼用ファン12は、通電されると燃焼用空気をガ
スバーナ11に供給し、通電が停止されると燃焼用空気
の供給を停止する。
燃料供給装置2は、第1電磁弁21、第2電磁弁22、
比例制御弁23、およびこれらを配設したガス供給路2
4を有する。第1電磁弁21は、本発明の開閉手段であ
って、通電されるとガス供給路24を開き、通電が停止
されるとガス供給路24を閉じる。
第2電磁弁22は、本発明の開閉手段であって、通電さ
れるとガス供給路24を開き、通電が停止されるとガス
供給路24を閉じる。比例制御弁23は、本発明の開閉
手段であって、ガス供給路24内を流れる燃料ガスのガ
ス圧を制御してガスバーナ11’\の燃料ガスの(jk
給量を調節する。ガス供給路24は、ガスバーナ11に
燃料ガスを導くものである。
温水回路3は、本発明の流体配管であって、第1、熱交
換器31、第2熱交換器32、温水タンク33、電動ポ
ンプ34、およびこれらを環状に連結する温水配管35
を有する。
第1熱交換器31は、本発明の熱交換器であって、燃焼
器1内に配設され、燃焼器1内のガスバーナ11で発生
した燃焼熱と内部を流れる温水とを熱交換させることに
よって燃焼熱を温水に吸熱させる吸熱器として働く。第
2熱交換器32は、室内mb内に配設され、対流用ファ
ン4によって吹き付けられる室内空気と内部を流れる温
水とを熱交換させることによって温水の保有熱を周囲に
放熱させる放熱器として働く。温水タンク33は、室外
機a内に配設され、水と不凍液とからなる循環液を貯溜
するもので、温水回路3内の温水量が減少するとリザー
ブタンク36から循環液を補給する。電動ポンプ34は
、室外機a内に配設され、通電されると温水回路3内の
温水を循環させる。
対流用ファン4は、通電されると室内空気を室内機す内
に吸引して第2熱交換器32に吹き付けた後、室内に温
風を吹き出させる。
第2図は温水式暖房装置Aの制御装置Cを示すブロック
図である。
制御装置Cは、本発明の制御手段であって、サーミスタ
5、スパーカ6、フレームロッド7、リモートコントロ
ーラ8、第1マイクロコンピユータ9aおよび第2マイ
クロコンピユータ9bを有する。
サーミスタ5は、本発明の検出手段であって、第1熱交
換器31の出口側の温水配管35に配設され、その第1
熱交換器31の出口側の温水配管35内の温水の温度を
検出して、その検出値を電圧値に変換して第1マイクロ
コンピユータ9aに送る。
スパーカ6は、通電されると火花放電することによって
ガスバーナ11に供給された混合気を点火する。
フレームロッド7は、ガスバーナ11で発生ずる炎を検
出して、その検出値を電圧値に変換して第1マイクロコ
ンピユータ9aに送る。
リモートコントローラ8は、屋内に配設され、暖房スイ
ッチ81を有する。暖房スイッチ81は、本発明の指示
手段であって、暖房運転を指示するオン信号、および暖
房運転停止を指示するオフ信号を第2マイクロコンピユ
ータ9bに送信する。
室外機aに設けた第1マイクロコンピユータ9aおよび
室内機すに設けた第2マイクロコンピユータ9bは、通
信を行い、サーミスタ5、フレームロッド7および暖房
スイッチ81の出力に応じて、対流用ファン4、スパー
カ6、燃焼用ファン12、第1電磁弁21、第2電磁弁
22、比例制御弁23および電動ポンプ34の通電量を
制御する。
この第1マイクロコンピユータ9aは、タイマーを内蔵
しており、ガスバーナ11が点火されてから所定時間が
経過した時、サーミスタ5から出力された温水温度Tま
たは温水温度変化へTが所定値以下に低下している場合
に暖房運転を中止する(以後’Loカット」という)。
さらに、第1マイクロコンピユータ9aは、温水の点火
前または点火直後の初期温度が例えば2℃以下に低下し
ている場合にガスバーナ11が点火されてから所定時間
が経過するまでに、サーミスタ5から出力された温水温
度Tまたは温度変化ΔTが所定値以上に上昇した場合に
暖房運転を中止するく以後rHiカッI・」という)。
第4図は燃焼開始制御を表す作動フローチャートである
初めに、暖房スイッチ81からオン信号を入力したか否
かを判断する(ステップS1)。オン信号を入力してい
ない(NO)時、ステップS1の制御を行う。
ステップS1において、オン信号を入力した(Yes)
時、電動ポンプ34を通電する(ステップS2)。
つづいて、燃焼用ファン12、第1電磁弁21、第2電
磁弁22および比例制御弁23を通電しくステップS3
)、スパーカ6を所定時間だけ通電する(ステップS4
)。
ここで、フレームロッド7の出力(燃焼開始信号)を入
力して所定時間内に炎が検出されたか否かを判断する(
ステップS5)。炎が所定時間以内に検出されない(N
O)時、エラー処理の制御を行う。
ステップS5において、炎が検出されCいる(Yes)
時、温水回路3内を温水が流れ難いか否か室外機aの内
部の温水回路3の閉塞状態を検出する閉塞状態検出ルー
チンを行って、閉塞状態か否かを判断する(ステップS
6)。閉塞状態ではない(No)時、対流フ7・ン4を
通電しくステップS8)暖房運転を行う(ステップS9
)。
ステップS6において、閉塞状態である(Yes)時、
燃焼用ファン12、第1電磁弁21、第2電磁弁22お
よび比例制御弁23の通電を停止しくステップSl)、
燃焼開始制御を終了する。
第5図はステップS6の閉塞状態検出ルーチンであり、
Loカットの第1実施例である。
炎検知後まずタイマーのカウントを開始しくステップ5
11) 、サーミスタ5の出力を入力して温水温度を検
出する(ステップ512)。温水温度が第1設定温度(
例えば7℃)T1以下に低下しているか否かを判断する
(ステップ513)。第1設定温度以下に低下していな
い(No)時、ステップS8  (第4図)の制御を行
い、第1設定温度以下に低下している(Yes)時、カ
ウントを開始してから第1設定時間(例えば30秒間)
tlが経過しているか否か判断する(ステップ514)
。第1設定時間が経過している(Yes)時、ステップ
S7  (第4図)の制御を行う。
ステップS14において、第1設定時間が経過していな
い(No)時、ステップS12からステップS14の制
御を繰り返す。
本実施例の温水式暖房装置Aの作動を第1図ないし第3
図に基づき説明する。
第2マイクロコンピユータ9bは、暖房スイッチ81か
らオン信号を入力すると、第1マイクロコンピユータ9
aへ信号を送り、第1マイクロコンピユータ9aは電動
ポンプ34を通電する。
つづいて、燃焼用ファン12を通電してガスバーナ11
に燃焼用空気を供給し、第1電磁弁21、第2電磁弁2
2および比例制御弁23を通電しC、ガス供給路24か
らガスバーナ11に燃料ガスを供給する。
そして、スパーカ6を所定時間だけ通電することによっ
て、ガスバーナ11において燃料ガスと燃焼用空気との
混合気の燃焼が開始される。なお、第1マイクロコンピ
ユータ9aは、フレームロッド7の出力を入力すること
により燃焼が開始したことを検出する。
次ぎにサーミスタ5の出力を入力し゛C現在の温水温度
を検出する。
この温水温度Tが、ガスバーナ11で燃焼を開始してか
ら第1設定時間(例えば30秒間)1,1が経過するま
でに第1設定温度(例えば7℃)TIより」〕昇してい
る場合には、第1マイクロコンピユータ9aは室外機a
内の温水回路3内の温水が凍結していないか、あるいは
温水回路3に閉塞部分が生じていないと判断して、対流
用ファン4を通電し対流用ファン4により吹き付けられ
る室内空気と熱交換して、室内空気を加熱する。この動
作を行うことによって暖房運転が行われることによって
前述の暖房運転を行う。
ところが、ガスバーナ11で燃焼を開始してから第1設
定時間(例えば30秒間)tlが経過するまで第1設定
温度(例えば7℃)]゛1以下に低下している場合、す
なわち、第3図のグラフのYに示すように、ガスバーナ
11の燃焼を開始しても第1熱交換器31内またはこの
第1熱交換器31付近の温水配管35内の温水が溶は出
すまで温水温度が変化しない場合には、第1マイクロコ
ンピユータ9aは第1熱交換器31内またはこの第1熱
交換器31付近の温水配管35内の温水が凍結している
と判断する。
よって、同様に第1電磁弁21、第2電磁弁22、比例
制御弁23および燃焼用ファン12の通電を停止して、
第1熱交換器31内の温水の加熱を中止する。
したがって、第1熱交換器31内またはその第1熱交換
器31付近の流体が凍結している場合、第1熱交換器3
1内またはこの第1熱交換器31イ4近の温水配管35
内の温水が沸騰する前、すなわち、第1熱交換器31内
またはこの第1熱交換器31付近の温水配管35内の圧
力が異常上昇する前に、ガスバーナ11を消火させるこ
とができる。このため、第1熱交換器31またはこの第
1熱交換器31付近の温水配管35が破裂することを防
止できる。
第6図ないし第9図は閉塞状態検出ルーチンの他の実施
例である。
第6図はり。カットの第2実施例であり、炎検知後まず
タイマーのカウントを開始しくステップ515)、サー
ミスタ5の出力を入力して温水温度を検出する(ステッ
プ816)。カウントを開始してから第1設定温度t1
が経過しているか否か判断する(ステップ517)。第
1設定時間が経過していない(NO)時、ステップ31
6の制御とステップS17の制御を繰り返す。
ステップS17において第1設定時間が経過している(
Yes)時、温水温度Tが第1設定温度以下に低下して
いるか否かを判断する(ステップ818)。
第1設定温度以下に低下し“Cいない(No)時、ステ
ップS8  (第4図)の制御を行い、第1設定温度以
下に低下している(Yes1時、ステップS7(第4図
)の制御を行う。
なお、上記し。カットの第1実施例、第2実施例では、
第1設定温度(例えば1゛−7°C)より低下している
か否かの判定を行ったが、暖房スイッチ81がONされ
た時の温水の初期温度TOとの温度変化を検知して第1
温度変化(例えば△T=7℃)より小さいか否かの判定
を行っても良い。
第7図はり。カットの第3実施例であり、炎検知後、ま
ずタイマーのカウントを開始しくステップ519) 、
温水温度を検出する(ステップ520)。
つづいて、この検出した温水温度を微分する(ステップ
521)。そして温水温度の微分値(dT/dt)が第
1設定値(Δ0.25℃/秒)61以上であるか否かを
判断する(ステップ522)。第1設定値以上である(
Yes)時、ステップS8  (第4図)の制御を行い
、第1設定値以上ではない(No)時、ステップS7 
 (第4図)の制御を行う。このように、微分値によっ
て判定を行うと第1、第2実施例に比べ判定時間を早く
することができる。
第8図は、Hiカットの第1実施例であり、炎検知後、
まず暖房スイッチ81がオンされた時の温水の初期温度
1゛0が所定温度(例えば2°C)−Fa以下に低下し
ているか否かを判定するくステップ524)。
所定温度以下に低下していない(No)時、ステップS
8  (第4図)の制御を行い、所定温度以下に低下し
ている(Yes)時、タイマーカウントを開始しくステ
ップ525)、温水温度を検出する(ステップ826)
。カウントを開始してから第3設定時間く例えば30秒
:第3図参照)1.3が経過しているか否かを判定しく
ステップ527)、第3設定時間が経過している(Ye
s)時、ステップS8  (第4図)の制御を行い、第
3設定時間が経過していない(No)時、温水温度Tが
第2設定温度T2以上に上昇しているか否かを判断する
(ステップ828)。第2設定温度以上に上昇している
(Yes)時、ステップS7  (第4図)の制御を行
い、第2設定温度以上に上昇していない(NO)時にス
テップS8 (第4図)の制御を行う。
なお、上記Hiカットの第1実施例では第2設定温度(
例えばゴ=50℃)より」、昇しているか否かの判定を
行っているが、初期温度TOとの温度変化を検知して、
第2温度変化(例えば八T=50°C)より大きいか否
かの判定を行ってもよく、この場合は初期温度の判定(
ステップ524)は行わなくてもよい。
このように、Hiカットでは第3図のグラフの×に示す
ように、温水温度が急激に上昇する場合にガスバーナを
消火するので、第1熱交換器31付近以外の温水配管3
5内の温水が凍結していたり、温水回路3に閉塞部分が
生じていても、温水配管35内の圧力が異常に上昇して
温水配管が破裂することはない。
第9図はHiカットの第2実施例であり、まず、温水温
度を検出しくステップ529) 、その温水温度を微分
する(ステップ530)。温水温度の微分値(dT/d
t)が第2設定値(△5℃/秒)d2以上であるか否か
を判断する(ステップ531)。第2設定温度以上であ
る(Yes)時、ステップ′S7 (第4図)の制御を
行い、第2設定値以上でない(N(1)時、ステップS
29からステップS31の制御を縁り返す。
なお、上記Hiカットの第2実施例の閉塞状態検出ルー
チンは点火後、所定時間内のみ行っても良いが、暖房運
転の燃焼制御を行うルーチンに組み込めば、暖房運転中
に温水回路3の途中が潰れて温水配管35に閉塞部分が
生じた場合にもガスバーナ11の燃焼を中止することが
できる。
以上のように、閑塞状態検出ルーヂンとしてり。
カットの実施例を3つ、Hiカットの実施例を2つ示し
たが、このうち1つの実施例のみ行っても良く、Loカ
ットとHiカットとを組み合わせて行っても良い。
また、凍結の可能性がある時、例えば温水の初期温度が
2℃以下の場合にのみ閉塞状態検出ルーチンを行うよう
にしてもよい。
第10図ないし第12図は本発明の請求項2に対応した
実施例を示す。第10図は温水式暖房装置の制御装置を
示すブロック図である。
この実施例では、サーミスタ5の他に検出手段として圧
力センサ10を装着している。この圧力センサ10は、
第1熱交換器31の出口側の温水配管35に配設され、
その第1熱交換器31の出口側の温水配管35内の圧力
を検出して、その検出値を電圧値に変換して第1マイク
ロコンピユータ9aに送る。
この第1マイクロコンピユータ9aは、圧力センサ10
の出力を入力して第1熱交換器31の出口側の温水配管
35内の圧力を検出する。そして、第1マイクロコンピ
ユータ9aは、暖房運転開始時または暖房運転中に、検
出している圧力pが設定圧力(例えば20kg/aJ)
 P以上に上昇した場合、温水配管35に閉塞部分が生
じて温水回路3内の温水が流れ難くなっていると判断し
てガスバーナ11による燃焼を中止する。
したがって、暖房運転開始時または暖房運転中に、第1
熱交換器31またはこの第1熱交換器31付近の温水配
管35内の圧力が設定圧力以上に上昇した場合に、第1
熱交換器31内の温水の加熱を中止することによって、
第1熱交換器31またはこの第1熱交換器31付近の温
水配管35が破裂することを防出できる。
第11図はこの実施例の閉塞状態検出ルーチンである。
ステップS5  (第4図)において、炎を検出した後
、圧力センサ10の出力を入力して第1熱交換器31の
出口側の温水配管35内の圧力を検出する(ステップ5
32)。そして、その検出された圧力pが設定圧力(例
えば20kg/cJ) P以上に上昇しているか否かを
判断する(ステップ533)。設定圧力以上に上昇して
いない(No)時、ステップS8 (第4図)の制御を
行う。
ステップS33において、設定圧力以上に上昇している
(Yes)時、ステップS7 (第4図)の制御を行う
第12図はステップS9  (第4図)の制御の・−例
を表す暖房運転制御ルーチンである。
初めに、圧力センサ10の出力を入力して第1熱交換器
31の出口側の温水配管35内の圧力を検出する(ステ
ップ534)。そして、その検出された圧力pが設定圧
力(例えば20kg/ca) P以上に上昇しているか
否かを判断するくステップ535)。設定圧力以上に上
昇していない(NO)時、暖房スイッチ81からオフ信
号を入力したか否かを判断する(ステップ836)。
オフ信号を入力していない(NO)時、ステップS34
の制御を行い、オフ信号を入力している(YeS)時、
対流用ファン4、燃焼用ファン12、第1電磁弁21、
第2電磁弁22、および比例制御弁23の通電を停止し
遅延をかけて(例えば2分後)電動ポンプ34の通電を
停止して(ステップ537)、暖房運転制御を終了し、
ステップS1  (第4図)の制御を行う。
ステップS35において、設定圧力以上に上昇している
(Yes)時、対流用ファン4、燃焼用ファン12、第
1電磁弁21、第2電磁弁22、比例制御弁23および
電動ポンプ34の通電を停止しくステップ838)、暖
房運転制御を終了する。
なお、この暖房運転制御のときに対流用ファン4、燃焼
用ファン12および比例制御弁23の通電鼠を比例制御
しても良い。
第13図および第14図は本発明の請求項3に対応した
実施例を示す。第13図は温水式暖房装置の制御装置を
示すブロック図である。
この実施例の第1マイクロコンピユータ9aは、燃焼開
始時に、検出した圧力pが設定圧力(例えば201qr
/ aR) P以上に上昇していた場合、第1熱交換器
31内またはこの第1熱交換器31付近の温水配管35
内の温水が凍結していると判断してガスバーナ11の点
火を中止する。
したがって、第1熱交換器31内の温水が加熱されない
ので、第1熱交換器31またはこの第1熱交換器31付
近の温水配管35が破裂することはない。
第14図はマイクロコンピュータ9の燃焼開始制御を表
す作動フローチャートである。第4図の作動フローヂャ
ートと同符号は同一制御を示し、説明を略す。
ステップS1において、暖房スイッチ81のオン化3を
入力した(Yes)時、圧力センサ10の出力を入力し
て第1熱交換器31の出口側の温水配管35内の圧力を
検出する(ステップ541)。そして、その検出された
圧力pが設定圧力(例えば20kg/cl)P以上に上
昇しているか否かを判断する(ステップ542)。設定
圧力以上に上昇していない(No)時、ステップS2、
S3、S4、S5、の制御を行い、つぎにステップS8
を行った後に、暖房運転を行う。
ステップS42において、設定圧力以上に上昇している
(Yes)時、第1電磁弁21、第2電磁弁22および
比例制御弁23の通電を行わずに、すなわち、ガス供給
路24の閉状態を維持してガスバーナ11への燃料ガス
の供給を行わずに燃焼開始制御を終了する。
なお、上記実施例では燃焼開始時に圧力を検出している
ものを示したが、燃焼開始以前または前回の燃焼中に、
検出した圧力が設定圧力P以上に上昇することが一度で
もあればガス供給器24の閉状態を維持するようにして
も良い。このものでは、燃焼開始時に圧力カ月−昇して
いなくても以前に圧力が一度でも上昇したことがあれば
点火が行われないので、使用者は使用前に圧力上昇があ
ったことを知り、圧力上昇によって器具が破損している
か否かチエツクすることができる。
(変形例) サーミスタまたは圧力センサ等の検出手段は、第1熱交
換器(熱交換器)の出口側だけでなく室外機の内部の温
水回路内であればどこの温水の温度または圧力を検出し
ても良い。
本実施例では、本発明を加熱式暖房装置に採用したが、
熱交換器を流れる水を燃焼器で発生する燃焼熱で加熱し
た湯を台所または風呂等に供給する給湯装置または風呂
釜装置に採用しても良い。
この場合には、対流用ファンは不要となる。
本実施例では、第1電磁弁、第2電磁弁および比例制御
弁により開閉手段を構成したが、第1電磁弁、第2電磁
弁または比例制御弁のうちいずれか1つまたは2つで開
閉手段を構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は請求項1に対応したし。 カットの第1実施例を示す。第1図は温水式暖房装置を
示す概略図、第2図は温水式暖房装置の制御装置を示す
ブロック図、第3図は検出温度と時間との関係を表すグ
ラフ、第4図は燃焼開始制御を表す作動フローヂャート
、第5図はり。カッ1〜の第1実施例を示す閉塞状態検
出ルーチンである。 第6図および第7図はり。カットの第2実施例および第
3実施例を示す閉塞状態検出ルーチンである。 第8図および第9図はHiカットの第1実施例および第
2実施例を示す。 第10図ないし第12図は請求項2に対応した実施例を
示す。第10図は温水式暖房装置の制御装置を示すブロ
ック図、第11図は閉塞状態検出ルーチン、第12図は
暖房運転制御ルーチンである。 第13図および第14図は請求項3に対応した実施例を
示す。第13図は温水式暖房装置の制御装置を示すブロ
ック図、第14図は燃焼開始制御を表す作動フローチャ
ートである。 図中 A・・・温水式暖房装置 a・・・室外機 b・・・室
内機C・・・制御装置(制御手段)  1・・・燃焼器
 3・・・温水回路(流体配管)  5・・・サーミス
タ(検出手段)  9a・・・第1マイクロコンピユー
タ(検出手段)9b・・・第2マイクロコンピユータ(
検出手段)10・・・圧力センサ(検出手段)21・・
・第1電磁弁(開閉手段)22・・・第2電磁弁(開閉
手段)23・・・比例制御弁(開閉手段)24・・・ガ
ス供給路 31・・・第1熱交換器(熱交換器)81・
・・暖房スイッチ(指示手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)燃料を燃焼させる燃焼器と、 この燃焼器により発生した燃焼熱と内部を流れる流体と
    を熱交換する熱交換器を有する流体配管と、 前記燃焼器に燃料を供給する供給路を開閉する開閉手段
    と、 前記燃焼器による前記燃料の燃焼および燃焼の停止を指
    示する指示手段を有し、この指示手段の指示に応じて前
    記開閉手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記熱交換器またはその熱交換器付近
    の前記流体の温度または温度の変化量を検出する検出手
    段を有し、 前記指示手段によって前記燃焼器による前記燃料の燃焼
    が指示された時、前記開閉手段を制御して前記供給路を
    開いた後、 前記検出手段によって検出された前記流体の温度または
    温度の変化量が所定範囲外である場合に、前記開閉手段
    を制御して前記供給路を閉じることを特徴とする流体加
    熱装置。 2)燃料を燃焼させる燃焼器と、 この燃焼器により発生した燃焼熱と内部を流れる流体と
    を熱交換する熱交換器を有する流体配管と、 前記燃焼器に燃料を供給する供給路を開閉する開閉手段
    と、 前記燃焼器による前記燃料の燃焼および燃焼の停止を指
    示する指示手段を有し、この指示手段の指示に応じて前
    記開閉手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記熱交換器またはその熱交換器付近
    の前記流体配管内の圧力を検出する検出手段を有し、 前記指示手段によって前記燃焼器による前記燃料の燃焼
    が指示された時、前記開閉手段を制御して前記供給路を
    開いた後、 前記検出手段によって検出された前記流体配管内の圧力
    が所定値以上に上昇している場合または所定値以上に上
    昇した場合に、前記開閉手段を制御して前記供給路を閉
    じることを特徴とする流体加熱装置。 3)燃料を燃焼させる燃焼器と、 この燃焼器により発生した燃焼熱と内部を流れる流体と
    を熱交換する熱交換器を有する流体配管と、 前記燃焼器に燃料を供給する供給路を開閉する開閉手段
    と、 前記燃焼器による前記燃料の燃焼および燃焼の停止を指
    示する指示手段を有し、この指示手段の指示に応じて前
    記開閉手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記熱交換器またはその熱交換器付近
    の前記流体配管内の圧力を検出する検出手段を有し、 この検出手段によって検出された前記流体配管内の圧力
    が所定値以上に上昇した場合には、前記指示手段によっ
    て前記燃焼器による前記燃料の燃焼を指示されても前記
    開閉手段を制御して前記供給路の閉状態を維持させるこ
    とを特徴とする流体加熱装置。
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