JPH0464739B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0464739B2
JPH0464739B2 JP59081012A JP8101284A JPH0464739B2 JP H0464739 B2 JPH0464739 B2 JP H0464739B2 JP 59081012 A JP59081012 A JP 59081012A JP 8101284 A JP8101284 A JP 8101284A JP H0464739 B2 JPH0464739 B2 JP H0464739B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zeolite
toluene
present
styrene
composition according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59081012A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59206050A (ja
Inventor
Chen Ryu Hyuui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ExxonMobil Technology and Engineering Co
Original Assignee
Exxon Research and Engineering Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Exxon Research and Engineering Co filed Critical Exxon Research and Engineering Co
Publication of JPS59206050A publication Critical patent/JPS59206050A/ja
Publication of JPH0464739B2 publication Critical patent/JPH0464739B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/86Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by condensation between a hydrocarbon and a non-hydrocarbon
    • C07C2/862Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by condensation between a hydrocarbon and a non-hydrocarbon the non-hydrocarbon contains only oxygen as hetero-atoms
    • C07C2/864Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by condensation between a hydrocarbon and a non-hydrocarbon the non-hydrocarbon contains only oxygen as hetero-atoms the non-hydrocarbon is an alcohol
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/08Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the faujasite type, e.g. type X or Y
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2529/00Catalysts comprising molecular sieves
    • C07C2529/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites, pillared clays
    • C07C2529/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • C07C2529/08Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the faujasite type, e.g. type X or Y
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は觊媒組成物およびトリ゚ンずメタノヌ
ルの反応によるスチレン圢成法に関する。 スチレンは珟圚工皋法でベンれンから商業䞊
補造されおいる。第工皋では、ベンれンを゚チ
レンでアルキル化しお゚チルベンれンを圢成し、
第工皋で゚チルベンれンを脱氎玠しおスチレン
を圢成する。 たずえば、垌土類金属セリりムを含むで倉
性した−たたは−型れオラむトの存圚で、オ
レフむン、ハロゲン化アルキル、アルコヌルによ
る芳銙族化合物のアルキル化は、米囜特蚱第
3251897号に広く明らかにされおいる。䞊蚘アル
キル化はスチレンに察しお非特異的であり、明ら
かにされおいる䞻な反応はベンれンず゚チレンか
らの゚チルベンれンの圢成である。そこで、この
ようなれオラむト接觊反応を通垞のスチレン合成
の第工皋で゚チルベンれン圢成に䜿甚できる。 スチレン圢成のための既知の別の経路は䞀぀
は、トル゚ンの酞化カツプリングにより−
ゞプニル゚チレンスチルベンを圢成し、぀
いで觊媒の存圚で゚チレンずスチルベンの䞍均化
でスチレンを圢成するこずを含む。トル゚ン−ス
チルベン経路の党工皋䜓系の経枈的意矩は、゚チ
レン0.5モルずトル゚ンモルからスチレンを補
造できる事実にある。これぱチレンモルずベ
ンれンモルからスチレンを補造する通垞の゚チ
ルベンれン経路ず比べられる。 ベンれンおよび゚チレンの䟡栌の䞊昇ずベンれ
ンの環境問題に照らしお、トル゚ン法はスチレン
補造のための珟存のベンれン法よりも䞀局魅力的
経路ずなろう。 トル゚ンからスチルベンぞの経路で䜿う代衚的
な觊媒は、米囜特蚱第3694518号、第3739038号、
第3868427号、第3965206号、第3980580号、第
4091044号、第4183828号、第4243825号、第
4247727号、第4254293号、第4255602号、第
4255603号、第4255604号、第4268703号、第
4268704号、第4278824号、第4278825号、第
4278826号に明らかにされおいるような金属酞化
物であり、䞊蚘特蚱はすべおモンサント瀟に譲枡
された。 共通に譲枡されたH.テンおよびI.フアンによる
米囜特蚱第4429174号では、トル゚ンからスチル
ベンぞの経路に察しLi、、Rb、たたはセシり
ム陜むオンで倉性したた、、Pb、Cu、Zn、
Nl、Co、Flからなる矀から遞ばれる少なくずも
皮の助觊媒で倉性したホヌゞダサむトれオラむ
トを䜿甚する。 トル゚ンからスチレンぞの別の異なる経路は、
ダシマら、ゞダヌナル・オブ・キダタリシス、26
巻、303〜312頁1972幎に蚘茉のように、−
たたは−型れオラむトず接觊させるこずによる
メタノヌルたたはホルムアルデヒドによるトル゚
ンの偎鎖アルキル化を含む。さらに詳しくは、ト
ル゚ンのメチル基のアルキル化によるスチレンお
よび゚チルベンれンの圢成はNa、、Rb、たた
はCs亀換の−たたは−型れオラむトにより
行なわれれ、䞀方同䞀型のLi亀換のれオラむトは
䞻ずしおトル゚ンのベンれン環のアルキル化を行
ないキシレンを圢成するこずが明らかにされおい
る。ダシマらはその結果を、キシレン圢成は觊媒
の酞性床に垰せられ、䞀方スチレンおよび゚チル
ベンれン圢成は觊媒の塩基性床に垰せられるこず
を暗瀺しおいるずしお説明しおいる。 シドレンコらは論文「アルカリむオンで亀換し
た合成れオラむト䞊でのトル゚ンずメタノヌルの
瞮合」、Dokl.Akad.Nauk SSSR、173巻、号、
132〜134頁1967幎においお、アルカリ金属亀
換の−および−型れオラむトを䜿うメタノヌ
ルによるトル゚ンのアルキル化機構を提案しおお
り、メタノヌルがホルムアルデヒドに転換し、぀
いでホルムアルデヒドがトル゚ンず反応しおスチ
レンず゚チルベンれンを生成するずしおいる。 しかし、アルカリ金属亀換のれオラむトは皮々
の反応に觊媒䜜甚を及がすこずができ、そこで
皮々の副生物を生成するから、ダシマらたたはゞ
ドレンコらに埓う圓該方法を実斜するずきは、ス
チレンぞのトル゚ンの遞択率は著しく䜎い。 さらに、トル゚ンメタノヌルアルキル化反応
の商業的魅力は、スチレンぞの゚チルベンれンの
脱氎玠費甚を枛らすため、゚チルベンれンに察し
十分に高いスチレンぞの遞択率を達成するこずを
条件ずする。 トル゚ンメタノヌルアルキル化反応のスチレ
ンぞの遞択率を改良する努力においお、アンラン
ドらの米囜特蚱第4140726号は、カリりム、ルビ
ゞりム、セシりムの皮たたはそれ以䞊で陜むオ
ン亀換し倉性し、ホり玠たたはリンを含浞させた
−たたは−型れオラむトの䜿甚を蚘茉しおい
る。フむヌド䞭のトル゚ン察メタノヌルのモル比
は0.5察から20察ず倉化するずしお明らかに
されおいるが欄、20行以䞋、メタノヌルを
分解する副反応を最小にするためにメタノヌルに
比范しフむヌド䞭で過剰のトル゚ンを䜿うこずが
望たしいこずを明らかにしおおり、事実実斜䟋で
報告したデヌタは少なくずも察のトル゚ン察
メタノヌル比を䜿぀おいる。転化率および遞択率
はフむヌド䞭のメタノヌル基準で報告されおい
る。欠点はフむヌド䞭のメタノヌル濃床をトル゚
ン濃床のかなり䞋に維持するこずに関連する。す
なわちトル゚ン察メタノヌルのモル比察にお
けるパス圓りの有効トル゚ン転化率は必ず化孊量
論的理由でメタノヌル転化率の20以䞊ではな
く、この特蚱においおは6.7ず蚈算できる実
斜䟋、欄、行。トル゚ンはメタノヌルよ
り高䟡であり、理想的にはトル゚ン転化率を最倧
にし、トル゚ンの再埪環を避けたたは最小にする
こずが望たしい。しかしこれを行なうためには、
フむヌド䞭のメタノヌル濃床を増す必芁がある。
トル゚ンに比べメタノヌルの再埪環ははるかに簡
単な操䜜であり、メタノヌルの䟡栌のためこのよ
うな再埪環を党くはぶくこずさえできる。しか
し、アンランドらの觊媒を䜿甚するずき、フむヌ
ド䞭のメタノヌル濃床を増すこずによりトル゚ン
転化率を改良しようず詊みる堎合、スチレン遞択
率比、すなわちモル基準でのスチレン察スチレ
ン゚チルベンれンの比は比范実斜䟋で埌で蚘茉
のように枛少する。そこで、アンランドらの觊媒
を䜿うずき、メタノヌル濃床の増加により誘起さ
れるトル゚ン転化率の増加に察し、スチレン遞択
率の実質䞊の枛少を受け入れざるを埗ない。 むトりらはゞダヌナル・オブ・キダタリシス、
72巻、170頁1981幎においお、メタノヌルに
よる−キシレンの偎鎖アルキル化による−メ
チルスチレンおよび−゚チルトル゚ンの補造に
察し、RbLi−、Rb−、RbK−のような
Rb、、Li陜むオン亀換の−型れオラむトの
䜿甚を報告しおいる。−メチルスチレン5.3モ
ル、−゚チルトル゚ン2.7モルの収率で、
メタノヌルの転化率最高68モルを明らかにしお
いる。およびたたは含浞のれオラむトず
組合せたCsおよびたたはLi亀換の䜿甚は明
らかにされおおらず、それから埗られる効果も明
らかにされおいない。 1982幎月26日に公衚された特開昭57−68144
号公報は、存圚するナトリりム陜むオンの少なく
ずも20をセシりム、カリりム、たたはルビゞり
ムで亀換し、たたホり酞たたはリン酞の皮たた
はそれ以䞊の䟡たたは䟡の金属塩を含浞する
ために凊理したホヌゞダサむトの組のれオラむト
からなるスチレン合成甚觊媒に関するもので、䞊
蚘塩の金属はマグネシりム、カルシりム、アルミ
ニりム、マンガン、鉄、コバルト、ニツケル、
銅、亜鉛から遞ばれるずしお明らかにしおいる。 メタノヌルによるトル゚ンの偎鎖アルキル化反
応の転化率およびたたはスチレン遞択率を改
良できる觊媒組成物に関する探究が続けられた。
本発明はこの探究に応じお開発された。 本発明の䞀面は、SiO2察Al2O3モル比が玄〜
玄であり、たたなかに(1)Cs、、Rbからなる
矀から遞ばれる少なくずも皮のアルカリ金属
ず、(2)Li、Ce、Cr、Agからなる金属矀から遞
ばれる少なくずも皮の金属ず、(3)ホり玠および
リンからなる矀から遞ばれる少なくずも䞀員ずを
存圚させたホヌゞサダむト構造の結晶性アルミノ
ケむ酞塩れオラむトからなるメタノヌルによるト
ル゚ンの偎鎖アルキル化を接觊できる觊媒組成物
を提䟛する。 本発明の別の面は、アルキル化剀ず次の構造匏 ただしは〜ず倉化できる数であるによ
り衚わされる少なくずも皮の化合物ずを反応さ
せるこずからなるアルキル化剀、たずえばメタノ
ヌルによるトル゚ンたたはトル゚ン誘導䜓のアル
キル化法を提䟛する。䞊蚘れオラむト觊媒組成物
の存圚で、次の構造匏 および ただしは構造匏でに察し䜿぀た倀に
盞圓する数であるによ぀お衚わされる少なくず
も皮の化合物からなる生成物を圢成するのに十
分な条件および方匏で反応を行なう。奜たしくは
生成物は構造匏により衚わされる化合物か
らなる。 メタノヌルによるトル゚ンのメチル化は若干の
メタノヌル分解生成物を生成するこずができ、た
たある皮の通垞の觊媒䞊では皮々のキシレンたた
は他のアルキル化芳銙族、および若干の重合䜓、
芳銙族化物質およびコヌクス物質が、本法を求め
られおいるスチレンず゚チルベンれンず共に生成
できる。本発明はスチレンおよび゚チルベンれン
たたはフむヌドにトル゚ン誘導䜓を䜿うずきは
その誘導䜓の補造法特にスチレンの補造法に向
ける手段を提䟛する。本発明の觊媒の䜿甚は、こ
こで議論する䞉぀の必芁成分の䞀぀たたはそれ以
䞊の欠けた觊媒の䜿甚に比べ、スチレンぞの遞択
率およびたたは収率を増す、すなわちスチレ
ン察スチレン゚チルベンれンの比が生成物にお
いお増加する。スチレンおよび゚チルベンれンの
䞡者は有甚な生成物であり、本発明においお求め
られおいる。しかし、゚チルベンれンの通垞の䜿
甚は脱氎玠によるスチレンの補造であり、そこで
スチレンが䞀局䟡倀ある生成物である。埓぀お、
゚チルベンれンの消費で本法をスチレンに察し向
けるこずのできるこずは本発明の利点である。こ
の利点は䞀郚分はスチレン遞択率が増加するの
で、゚チレンの高枩脱氎玠の費甚が、スチレンか
ら゚チルベンれンを分離するのに必芁な塔の寞法
および費甚ず共に枛少する事実から生じる。さら
に、通垞の觊媒でこの型の反応にふ぀う䜿う䜎メ
タノヌル濃床に比范し、フむヌド䞭䞀局高いメタ
ノヌル濃床で埓぀お䞀局高いトル゚ン転化率で、
スチレンの遞択率およびたたは収率の増加が
埗られる。この利点はさらに䞊蚘のようにフむヌ
ド成分の再埪環費甚を枛少するこずにより、費甚
の節玄を増す。 本法に埓えば、スチレン圢成のため遞んだ物質
で倉性したれオラむト觊媒からなる觊媒組成物の
存圚で、トル゚ンたたはトル゚ン誘導䜓をメタノ
ヌルず接觊させる。 さらに詳しくは、トル゚ンをスチレンおよび゚
チルベンれンにアルキル化するための結晶性のれ
オラむトは既知である。䞊蚘れオラむトをここで
教瀺するように倉性しお䞊蚘反応に察し改良され
た觊媒を提䟛できるこずが芋出された。たずえ
ば、米囜特蚱第3251897号および第4140726号に蚘
茉の−たたは−型れオラむト、およびダシマ
らのゞダヌナル・オブ・キダタリシス、26巻、
303〜312頁1972幎に蚘茉のれオラむトを、こ
こで蚘茉のように䜿甚するこずができる。 䞀般に、本発明に埓い倉性できる適圓なれオラ
むトは奜たしくは玄〜玄の範囲のSiO2察
Al2O3モル比を有するホヌゞダサむド構造のもの
である。構造的分類に関しおは、二重の環を有
する、たたはホヌゞダサむド構造のれオラむトが
䞀般にここで䜿甚するのに適しおいる。このよう
なれオラむトは特城的には少なくずもÅの、奜
たしくは少なくずもÅたずえば〜15Åの
现孔盎埄を有し、トル゚ンおよびその誘導䜓を収
容し、スチレンおよび゚チルベンれンを攟出する
のに適しおいる。−および−型れオラむトが
ここで倉性し䜿うのに著しく適しおいるこずがわ
かり、−型が特に奜たしい。 −型れオラむトは次のように酞化物のモル比
で衚わすこずができる。 1.0±0.2Z2/oAl2O32.5±0.5SiO2YH2O ただしは以䞋の原子䟡を有する陜むオンで
あり、はの原子䟡を衚わし、はの皮類お
よび結晶の氎和床に䟝存したでの倀である。ナ
トリりム型は次のように酞化物のモル比で衚わす
こずができる。 Na2OAl2O32.5SiO26H2O しかしSiO2察Al2O3のモル比は兞型的には玄
察〜玄察ず倉化できる。れオラむト−は
ナトリりムおよびカルシりム圢の䞡者で商業䞊入
手でき、本発明の目的には前者が奜たしい。 れオラむトは䞀局シリカを含み䞀局少なくア
ルミナを含む点でれオラむトず異なる。埓぀
お、その䞀局高いシリカ含量のため、このれオラ
むトはれオラむトよりも氎玠むオンに察し䞀局
倧きい安定性をも぀。 ここで䜿うのが奜たしいれオラむトのナトリ
りム圢は次のような酞化物のモル比で衚わされ
る。 0.9±0.2Na2OAl2O3WSiO2XH2O ただしは兞型的には玄〜玄の、奜たしく
は〜玄の倀を有する数であり、は玄たで
の倀をも぀数である。 䞀局倧きい分子に察するれオラむトの遞択率
は、その现孔寞法が10〜13Å単䜍ず広が぀おいる
ためれオラむトずほが同䞀である。型れオラ
むトおよび倩然ホヌゞダサむト物質は、ここで䜿
うのに適圓な现孔寞法ず構造をも぀他のれオラむ
トの䟋である。䞀般に、倩然物質から埗られるた
た合成される適圓な性質をも぀れオラむトを利甚
でき、たた商業源から埗るこずができたたは適圓
な実隓宀結晶操䜜により補造できる。 䞊蚘のれオラむトを(1)たずえばれオラむトに化
孊吞着およびたたはむオン結合されるCs、
、Rbからなる矀から遞ばれる少なくずも皮
のアルカリ金属、奜たしくは䞊蚘アルカリ金属の
陜むオン奜たしくは少なくずもCsたずえばセ
シりム陜むオンをおよびRbず共にたたはな
しでれオラむトに合䜓するず、(2)Li、Ce、Cr、
Agからなる矀から遞ばれる少なくずも皮の金
属(M)、奜たしくは䞊蚘金属(M)の少なくずも皮の
陜むオン䞊蚘金属を議論を容易にするためた
ずめおたたは個々に金属矀ずここで呌ぶず、
(3)ホり玠およびたたはリン、奜たしくはホり
玠ずリンを存圚させるように倉性する。たずえば
か焌により圓該れオラむトを脱氎するず、結晶性
アルミノケむ酞塩の開いた现孔、通路たたは空孔
の特城的系を生じる。 Cs、、Rb、および金属矀は陜むオンずし
お存圚できるから、れオラむト䞭にふ぀う存圚す
るナトリりム、氎玠、たたは他の陜むオンを郚分
亀換するため、液媒䜓を䜿い通垞のむオン亀換操
䜜によ぀お、䞊蚘金属をれオラむトに合䜓するの
が最も䟿利である。れオラむトの最終結晶構造に
圱響を䞎えるこずなく陜むオンをむオン化するど
の媒䜓も亀換に䜿甚するこずができる。亀換溶液
を玄80〜玄100℃に加熱するのが、むオン亀換速
床を促進するのに奜たしい。兞型的には、アルカ
リ金属たずえばCsおよびたたは金属矀の
氎およびたたは有機溶液、奜たしくは氎溶液
をこの目的に䜿うが、適圓な陜むオンを存圚させ
お盎接補造したれオラむトを䜿甚できる。むオン
亀換のため氎たたは有機媒䜓䞭に可溶化できる金
属化合物はアルカリおよび金属矀のハロゲン化
物、氎酞化物、硝酞塩、酢酞塩、およびその混合
物を含む。 氎のほかに、䞊蚘アルカリ金属たずえばCsお
よび金属矀の含浞、奜たしくはむオン亀換を蚱
す有機媒䜓、奜たしくは揮発性有機媒䜓を䜿甚で
き、アルコヌル、ケトン、゚ヌテル、アミド、お
よび他の極性有機溶剀、およびその混合物のよう
な有機溶剀を含む。 このような有機溶剀の代衚䟋はアセトン、メタ
ノヌル、゚チレングリコヌル、む゜プロパノヌ
ル、む゜ブタノヌル、ゞ゚チル゚ヌテル、ベンれ
ン、トル゚ン、ゞメチルホルムアミオ、テトラヒ
ドロフラン、メチル゚チルケトン、メチルブチル
ケトン、およびその混合物を含む。 ホり玠およびたたはリン成分の合䜓は、こ
れずれオラむトを接觊させお保持を生じる方法に
よ぀お、たずえばこれら含浞剀のれオラむト䞭ぞ
の化孊吞着、むオン結合、物理吞着などによ぀お
行ない、この目的に皮々の化合物ず操䜜が適しお
いる。そこで、およびたたは成分を、む
オン亀換溶液䞭に含めるこずにより、たたは䞊蚘
成分の溶液をれオラむト粒子のスラリヌ媒䜓ずし
おたたはれオラむトに吞収される含浞媒䜓ずしお
利甚するこずにより、䟿利にれオラむトに合䜓で
きる。およびたたはを合䜓する媒䜓は必
ずしもこれらの含浞剀を完党に溶解する必芁はな
く、事実しばしば懞濁固䜓を含むこずができる。
たずえばアルカリおよび金属矀合䜓に適した䞊
蚘溶液䞭のおよびたたは成分の溶液たた
はスラリヌを䜿甚するこずができる。 含浞に䜿うおよびたたは成分の代衚源
は四ホり酞カリりム氎和圢たたは無氎物圢の
K2B4O7、四ホり酞ナトリりム氎和圢たたは無
氎物圢のNa2B4O7、酞化ホり玠B2O3、ホり
酞H3BO3、ホり酞゚ステルたずえばホり酞ト
リメチル、ホり酞トリ−ブチル、ホり酞トリシ
クロヘキシル、リン酞ホり玠BPO4、リン化
ホり玠BP、ホり酞゚ヌテルたずえばトリメト
キシボリン〔CH3O3B〕、リン酞およびその゚
ステルたずえばリン酞トリメチル
〔CH3O3PO〕、リン酞カリりムK3PO4、お
よびその混合物を含む。 リン酞ホり玠氎溶液は、ホり玠が容易に亀換で
きる陜むオンずしおこの化合物䞭に存圚するから
奜たしい。 アルカリ金属Cs、、Rb、金属矀、およ
びおよびたたはをれオラむトに合䜓する
順序は重芁ではないが、次の䞀般順序すなわちア
ルカリ金属、およびたたは、金属矀の
順序で、皮々の成分を合䜓するのが奜たしい。ア
ルカリ金属の䞍圚に比べ、スチレンおよび゚チル
ベンれンぞの遞択率を増すのに有効な量で、アル
カリ金属をれオラむトに合䜓する。 理論的には、型れオラむトのナトリりムの81
が、たた型れオラむトのナトリりムの71が
亀換可胜である。アルカリ金属陜むオンでナトリ
りム陜むオンの兞型的には玄20〜玄65重量、奜
たしくは玄40〜玄65重量、最も奜たしくは玄50
〜玄65重量たたはそれ以䞊を亀換するこずによ
り、アルカリ金属陜むオンを有効量を合䜓でき
る。 埓぀お、セシりムをアルカリ金属ずしお䜿甚す
るずきは、最終れオラむト觊媒組成物の党重量基
準で、元玠基準で、セシりム重量ずしお兞型的に
は玄10〜玄30重量、奜たしくは玄20〜30重量
、最も奜たしくは玄25〜玄30重量のセシりム
含量をたずえば亀換によりれオラむトに䞎え
るように、倉性を行なうのが兞型的である。 ルビゞりムをアルカリ金属ずしお䜿う堎合は、
最終れオラむト觊媒組成物の党重量基準で、元玠
基準で、ルビゞりム重量ずしお兞型的には玄〜
箄25重量、奜たしくは玄10〜玄25重量、最も
奜たしくは玄15〜玄25重量のルビゞりム含量を
たずえば亀換によりれオラむトに䞎えるよう
に、倉性を行なうのが兞型的である。 カリりムをアルカリ金属ずしお䜿う堎合は、最
終れオラむト觊媒組成物の党重量基準で、元玠基
準で、カリりム重量ずしお兞型的には玄〜玄16
重量、奜たしくは玄〜玄16重量、最も奜た
しくは玄10〜玄16重量のカリりム含量をれオラ
むトに䞎えるように、たずえば亀換により倉
性を行なう。 奜たしいアルカリ金属はセシりムである。しか
し、Cs原子の倧きな寞法のために、ナトリりム
を玄65以䞊セシりムず亀換するこずは実際䞊は
達成が困難である。セシりムはたたはRbより
䞀局塩基性であり、セシりム、、Rbのすべお
はNaより䞀局塩基性である。さらに、觊媒の塩
基性床をアルカリ金属亀換により増すこずが求め
られ、この目的を達成するにはCs含量を最倧に
するのが奜たしい。しかし、Cs亀換前におよ
びたたはRbでナトリりムをたず亀換するこ
ずにより、Cs亀換のれオラむトの塩基性床をさ
らに増加できるこずがわか぀た。この前者の金属
は䞀局小さく、Csよりも䞀局容易にれオラむト
構造に適合するからである。そこで、奜たしい具
䜓化は、セシりム亀換前におよびたたは
Rbでナトリりムの郚分亀換を行ない、䞊蚘範囲
内のおよびたたはRb含量を䞎えるこずで
ある。このような郚分亀換は−れオラむト䞭に
倉性前のれオラむトの党重量基準で、元玠基準で
Na重量ずしお兞型的には玄0.5〜玄4.0重量、奜
たしくは玄0.5〜玄2.0重量、最も奜たしくは玄
0.5〜玄重量のナトリりム含量を生じ、れオ
ラむトの陜むオン点の残りはおよびたたは
Rb陜むオンにより占められるのが奜たしい。
およびたたはRb亀換に぀いで、奜たしくは
Cs亀換を行ない、Na、およびたたはRbは
Csで亀換されお䞊蚘量のセシりム含量を䞎える。
こうしお、Csむオンの接近できない陜むオン点
の塩基性床をさらに増しながら、䞊蚘Csに関連
した最倧の塩基性床を䞎えるこずができる。アル
カリ金属たたは金属矀の亀換を促進するため
に、れオラむト䞭のNaむオンの若干をはじめに
氎玠むオンで郚分亀換できる。氎玠むオンはナト
リりムむオンよりもアルカリおよび金属矀むオ
ンにより䞀局容易に亀換される。氎玠むオンたた
は氎玠むオンに転換できるむオンを含む液媒䜓で
れオラむトを凊理するこずにより、䞊蚘亀換を遂
行できる。無機酞および有機酞は氎玠むオン源の
代衚であり、アンモニりム化合物は氎玠むオンに
転換できる陜むオンの代衚である。プロトンは觊
媒の塩基性床を望たしくなく枛少できるから、ナ
トリりムの代りにこうしお導入した氎玠むオンす
べおを最終的にはアルカリたたは金属矀により
亀換するように泚意をはらう必芁がある。 およびたたは成分は、アルカリおよび
金属矀ず共に存圚するずき、觊媒の掻性たず
えば転化率を改良する働らきをし、その䞍圚に
比べ䞊蚘改良を達成するのに有効な量で䜿われ
る。 そこで、およびたたは成分の有効量を
れオラむトに合䜓できるが、このような有効量は
䞊蚘成分を含むれオラむト觊媒の党重量基準で、
元玠基準で䞊蚘成分が各々兞型的には玄0.001〜
玄重量、奜たしくは玄0.002〜玄0.5重量、
最も奜たしくは玄0.002〜玄0.1重量を構成する
こずが意図されおいる。 金属矀はその䞍圚に比范し、アルカリ金属
すなわちCs、、Rbおよびおよびたた
は倉性のれオラむトのスチレンぞの遞択率を
増す働らきをする。Csをれオラむト䞭に存圚さ
せるずき、この効果は最も著しい。そこで、どの
有効量の金属矀もれオラむトに合䜓できるが、
このような有効量は觊媒䞭のアルカリ金属たず
えばCs察金属矀の倫々のグラム原子比玄
察〜玄100察、奜たしくは玄察〜玄50察
、最も奜たしくは玄察〜玄30察を䞎える
のに十分であるこずが意図されおいる。䞀方、れ
オラむトに合䜓する金属矀の量を党觊媒の重量
分率で衚わすこずができる。埓぀お、党觊媒重量
基準で、元玠基準で金属矀を玄0.01〜玄重量
の、奜たしくは玄0.05〜玄重量の、最も奜
たしくは玄0.1〜玄重量の量でれオラむトに
合䜓する。 むオン亀換完了埌のれオラむト䞭の残存ナトリ
りムむオン含量は、兞型的には党れオラむト組成
物重量基準で、元玠基準で玄0.5〜玄4.5重量、
奜たしくは玄0.5〜玄2.5重量、最も奜たしくは
箄0.5〜玄1.0重量ず倉化する、 浞出たたは亀換による倉性成分の損倱を避ける
ため、倉性埌は過床の掗浄たたは類䌌の操䜜を避
けるのが䞀般に奜たしい。たた氎玠たたは他のむ
オンずの亀換により陜むオンの損倱をたねくこず
が知られおいる凊理に觊媒をかけるこずは望たし
くない。 含浞操䜜に぀いで、倉性れオラむト觊媒を兞型
的には玄80〜玄150℃で、奜たしくは玄90〜玄120
℃で、最も奜たしくは玄100〜玄110℃で䞀般に也
燥するが、也燥は所望による。 倉性れオラむト組成物を䜿甚前か焌するのが奜
たしい。別の工皋でたたは反応噚内でか焌を実斜
でき、倉性れオラむト觊媒組成物の加熱を含む。 か焌は觊媒の固䜓状態構造を固定する熱凊理で
ある。觊媒組成物を構成する化孊元玠はマトリツ
クス䞭に固定される。 埓぀お、兞型的には玄300〜玄600℃で、奜たし
くは玄400〜玄500℃で、最も奜たしくは玄400〜
箄450℃で、兞型的には玄〜玄24時間、奜たし
くは玄〜玄16時間、最も奜たしくは玄〜玄16
時間か焌を行なう。か焌の実斜においおは、觊媒
を兞型的には遞んだか焌枩床で、奜たしくは玄10
℃分以䞋の速床で、最も奜たしくは玄℃以䞋の
速床で加熱する。 か焌を行なう雰囲気は兞型的には空気、窒玠、
アルゎン、ヘリりムなどの䞀぀たたはそれ以䞊か
らなる。必須条件ではないが、か焌雰囲気を移動
流ずしお觊媒組成物䞊に送るこずが奜たしい。 か焌埌のここに蚘茉の倉性れオラむトは、兞型
的には盎埄玄〜玄15Åの、最も奜たしくは玄
〜玄13Åたずえば10〜13Åの平均现孔寞法を
有する。 倉性れオラむト觊媒は、觊媒を接觊床で粒状物
質ずしお、たた高衚面積を䞎える圢で䞀般に䜿う
䞀様な構造䞊のコヌテむング物質ずしおふ぀う䜿
う皮々の物理圢で䜿うのに適合しおいる。望むず
きは、觊媒を䜿甚しようずする反応たたは觊媒に
悪圱響を䞎えない皮々の觊媒結合剀たたは担䜓物
質で觊媒を耇合化するこずができる。 ここに蚘茉の倉性れオラむト組成物はトル゚ン
の偎鎖アルキル化に察しお予想倖の掻性ずスチレ
ン遞択率を瀺す。埓぀お、通垞のれオラむト觊媒
の存圚でメタノヌルによるトル゚ンの偎鎖アルキ
ル化に䞀般に䜿われる条件を採甚するこずができ
る。遞ばれる特定の反応条件は觊媒の掻性および
枩床安定性、望む転化率、埗られる生成物遞択率
のような考慮により圱響を受ける。 トル゚ンのアルキル化反応は気盞で熱の圱響䞋
に実斜するのが奜たしいが、液盞反応を䜿甚する
こずもできる。反応を実斜する枩床範囲は兞型的
には玄300〜玄550℃、奜たしくは玄380〜玄480
℃、最も奜たしくは玄400〜玄450℃の範囲であ
る。 圧力は本発明のアルキル化法においお重芁では
ないが、著しい高圧はメタノヌルの分解を抑制
し、そこで遞択率を改良するこずが知られおい
る。そこで、望むずきは枛圧、垞圧、たたは加圧
で反応を実斜するこずができるが、觊媒ず接觊す
るずき反応物が気盞であるように反応枩床に関連
しお圧力を遞ぶのが兞型的である。しかし、兞型
的には玄〜玄70気圧で、奜たしくは玄25〜玄70
気圧で、最も奜たしくは玄50〜玄70気圧で反応を
行なうのが䞀般に奜たしい。 本法は気盞で化孊反応を実斜するのに適した型
の装眮で䟿利に実斜される。反応物ず倉性れオラ
むト組成物を接觊させるために、固定床、移動
床、たたは流動床系を䜿い単䞀反応噚でたたは耇
反応噚で本法を実斜できる。反応物のトル゚ンた
たはトル゚ン誘導䜓ずメタノヌルを䞀般に加熱
し、蒞気ずしお反応噚に導入する。しかし、反応
物を液䜓ずしお反応噚に導入し、぀いで気化する
こずができる。 本発明における反応物ず倉性れオラむト組成物
ずの接觊時間は広い操䜜可胜範囲から遞ぶこずが
でき、玄0.4〜玄秒、奜たしくは玄〜玄秒、
最も奜たしくは玄〜玄秒ず倉化できる。反応時
間は反応条件䞋で枬定した反応物ガスが反応噚内
で倉性れオラむト組成物ず接觊する秒での時間ず
しお定矩できる。遞ぶ反応時間は反応枩床および
望むトル゚ン転化率氎準に䟝存しお倉化できる。
高枩およびトル゚ン䜎転化率氎準では、䞀局短か
い接觊時間が芁求される。たずえば、反応物フむ
ヌド流を觊媒䞊に兞型的には玄450〜玄9000時間
-1、奜たしくは玄720〜玄3600時間-1、最も奜た
しくは玄900〜玄1800時間-1のガス時間空間速床
GHSVで送るこずができる。 反応物のフむヌド流は兞型的にはトル゚ンずメ
タノヌルからなる。反応噚に䟛絊されるトル゚ン
およびメタノヌルの倫々の量は、そのモル比ずし
お指定できる。この基準で、反応垯域に䟛絊する
トル゚ン察メタノヌルのモル比は、兞型的には玄
察0.05〜玄察20、奜たしくは玄察0.1〜玄
察10たずえば察〜玄察10、最も奜たし
くは玄察0.25〜玄察たずえば察〜玄
察のように制埡する。觊媒䞭に金属矀が
䞍圚のずきに起る皋床たでスチレンの収率を犠牲
にするこずなしに、化孊量論量すなわちトル゚
ン察メタノヌルモル比察より過剰のメタノ
ヌル量を䜿甚できるこずは本発明の利点である。 䞊蚘反応物のほかに、窒玠、アルゎン、二酞化
炭玠、ヘリりムなどのような他の䞍掻性垌釈ガス
も反応噚に導入するこずも奜たしい。このような
䞍掻性ガスを単独で工皋に導入でき、たたは他の
フむヌド物質ず䞀緒にするこずができる。奜たし
くはトル゚ン察䞍掻性ガスのモル比を兞型的には
箄0.4察〜玄察、奜たしくは玄0.5察〜玄
察、最も奜たしくは玄0.75察〜玄察を
達成するのに十分な方匏で、䞍掻性ガスを反応垯
域に導入する。奜たしくは䞍掻性ガスは窒玠であ
る。 本発明をトル゚ンの偎鎖アルキル化に関し蚘茉
するが、トル゚ンのメチル眮換誘導䜓もその偎鎖
アルキル化に䜿甚できる。そこで、本法で䜿甚で
きる炭化氎玠フむヌド源は構造匏 により衚わされる少なくずも皮の化合物からな
る。ただしは〜の、奜たしくは〜の、
最も奜たしくは〜玄たずえばの数であ
る。トル゚ンのほかにアルキル化に適するこのよ
うな炭化氎玠フむヌド源の代衚䟋は−キシレ
ン、−キシレン、−キシレン、−
トリメチルベンれン、−トリメチルベ
ンれン、−テトラメチルベンれ
ン、ヘキサメチルベンれン、ペンタメチルベンれ
ンなどを含む。最も奜たしいトル゚ン誘導䜓はキ
シレン類である。 䞀般に、トル゚ン以倖のアルキル化の炭化氎玠
フむヌド源を䜿うずきは、アルキル化生成物は適
圓なメチル眮換のスチレンたたぱチルベンれン
生成物であり、たずえばより過剰のメチル基は
アルキル化反応により圱響を受けずに残る。 そこで、「トル゚ン誘導䜓」の甚語はが〜
である構造匏により衚わされる少なくず
も皮の化合物ず定矩される。 さらに、本発明をアルキル化剀ずしおメタノヌ
ルに関連し蚘茉しおきたが、他のアルキル化剀を
同䞀条件範囲で䜿甚するこずがきる。そこで、ト
リオキサン、メチラヌル、パラホルムアルデヒ
ド、たたはホルムセルホルムアルデヒド溶液ホ
ルムアルデヒド55、氎10、残りはメタノヌ
ルのような垂販ホルムアルデヒド溶液を含め、
ホルムアルデヒドおよびたたはホルムアルデ
ヒドの皮々の圢態たたは源をアルキル化剀ずしお
䜿甚するこずができる。そこで、ここで定矩する
「アルキル化剀」の甚語はメタノヌルのほかに䞊
蚘物質の皮たたはそれ以䞊を蚘茉するこずが意
図されおいる。 次の実斜䟋は本発明の特別な䟋ずしお瀺す。し
かし、本発明は実斜䟋に瀺す特別の詳现に限定さ
れないこずを理解すべきである。特にこずわらな
い限り、実斜䟋および明现曞の残りで郚およびパ
ヌセントはすべお重量基準である。 次の実斜䟋ではこずわらない限り、遞択率およ
び転化率は次のようにしお蚈算する。 遞択率望む生成物のモル数反応したトル゚ンのモ
ル数×100 転化率 反応したフむヌド䞭のトル゚ンのモル数フむヌド
䞭のトル゚ンのモル数 ×100 収率遞択率×転化率100 実斜䟋 〜 次のように耇むオン亀換技術によ぀お、セシり
ム−ホり玠−リン倉性れオラむト組成物を぀く぀
た。  郚 CsOH・XH2O8346.69CsOH0.26モ
ルを脱むオン氎400mlに宀枩20℃で溶解す
るこずにより、氎酞化セシりムの氎溶液を぀く぀
た。埗られた溶液を四぀の100ml郚分に分割し、
13Xれオラむトのダビ゜ン〜メツシナビヌド
50詊料ず順次混合かきたぜないでし、぀
のスラリヌを぀く぀た。各スラリヌを90℃で異な
る時間、すなわち倫々16、、および時間浞
挬し、次の郚分を添加する前に各スラリヌの液䜓
郚分をれオラむトから陀去した。  郚 ぀ぎに脱むオン氎400mlに溶かしたCsOH・
XH2O8322ずBPO44を含む第溶液を
぀く぀た。この溶液100mlを郚に埓぀お凊
理したれオラむトず混合しスラリヌを぀くり、90
℃で時間加熱した。スラリヌの液䜓郚分を陀去
し、亀換溶液の残りの300ml郚分を混合し、90℃
で16時間にわたりれオラむトずの別のスラリヌを
圢成した。このスラリヌの液䜓内容物を陀去し、
CsBP−れオラむトを氎500mlで掗い、110℃で
時間也燥した。  郚 郚に埓぀お぀く぀た郚分倉性れオラむトを
぀の詊料に分割し、各詊料をLi、Ce、Cr、Agの
䞀぀の陜むオンで亀換するこずによりさらに倉性
した。埓぀お、LiCl溶液、CeOH4溶液
、CrNO33・9H2O溶液、たたはAgNO3
溶液を脱むオン氎40mlに溶かすこずにより、
四぀の別々の溶液を぀く぀た。各溶液に溶かした
各金属矀の量は、溶液を添加しようずする郚
からのれオラむトの党重量基準で、元玠基準で各
金属矀0.2重量を埗るのに十分であ぀た。 ぀いで溶液〜の各々を郚からのCsBP−
れオラむトず20℃で16時間混合し、スラリ
ヌを぀く぀た。スラリヌを空気䞭110℃で時間
也燥した。  郚 溶液〜からの也燥した倉性れオラむト詊料
の各々c.c.を、ガラスりヌルで底を止めた40c.c.の
堅型石英反応噚倖埄0.5むンチ、内埄3/8むン
チに入れた。觊媒の䞊方の反応噚の玄15c.c.にガ
ラスりヌルを぀め、予熱垯域ずしお圹立おた。管
状炉により熱を反応噚に䟛絊した。N2ガスを200
c.c.分の速床で反応噚に通すこずにより、各觊媒
詊料を反応噚内でか焌した。か焌䞭反応噚の枩床
は430℃であ぀た。各詊料のか焌時間を第衚に
瀺す。か焌が完結したら、トル゚ン察メタノヌル
のモル比察7.5を有するトル゚ンメタノヌルの
液䜓混合物を、フむヌド䞭のトル゚ン察N2のモ
ル比察を達成するのに十分な量で窒玠キダリ
ダヌガスず䞀緒にしたすなわちN2を15c.c.分
の速床で䟛絊した。各実斜䟋で、STPで秒の
各觊媒詊料ずの觊媒時間を達成するのに十分な速
床で、生成トル゚ンメタノヌルN2フむヌド
を425℃に保぀た反応噚の頂郚に通した。各流出
流ず凝瞮噚および詊料補集噚を通し、液䜓流出物
を60分集め、ガスクロマトグラフむヌで分析し
た。分析した結果を第衚に芁玄した。 比范実斜䟋  実斜䟋〜の郚に埓い぀く぀たCsBP−
れオラむトの詊料をか焌し、実斜䟋〜の郚
に埓い詊隓し、結果を第衚に芁玄した。 結果に関する議論 第衚のデヌタからは、矀陜むオンの䞍圚䞋
では、トル゚ン転化率は25であるが、スチレン
収率はわずかに2.8である比范実斜䟋。こ
れに察比し、金属矀の存圚はすべおの堎合スチ
レン収率を実質䞊改良し、実斜䟋においおは䞊
蚘改良は比范実斜䟋のスチレン収率の倍以䞊
である。スチレン収率のこのような改良は、実斜
䟋〜ではトル゚ン転化率のごくわずかに犠牲
で埗られ、䞀方Agの存圚はスチレン収率を倍
以䞊にしながら、察照ず同䞀転化率を達成する。
実斜䟋および比范実斜䟋における䞀局高いメタ
ノヌル含量の芋地から、第衚のトル゚ン転化率
のすべおは米囜特蚱第4140726号で埗られる最高
トル゚ン転化率の倍以䞊である。
【衚】 実斜䟋  次の実斜䟋は−キシレンの偎鎖アルキル化を
接觊するため、CsBP−れオラむトの亀換にLi
を䜿぀た効果を瀺す。 CsOH・XH2O8326.33、LiNO33.35、
BPO45.14を氎250mlに溶かすこずにより、亀換
溶液を぀く぀た。぀いでこの溶液の50ml郚分をダ
ビ゜ン13×〜メツシナれオラむト10ず
かくはんせず混合しおスラリヌを぀くり、90
℃で時間加熱した。液䜓をスラリヌから陀去
し、残りの亀換溶液50mlず぀でさらに順に回同
䞀枩床で加熱亀換操䜜を反芆した。各順次の亀換
の加熱時間は倫々、16、、時間で、次の50
ml郚分の添加前に各々の枯枇した液状亀換媒䜓を
陀去した。れオラむトから最埌の50ml亀換液を陀
去埌、氎500mlで20℃で掗い、空気䞭110℃で16時
間也燥した。 埗られた觊媒玄3.5c.c.を実斜䟋〜で䜿぀た
石英反応噚に入れ、N2ガス流を200c.c.分の流量
で反応噚を通すこずにより、425℃で16時間か焌
した。か焌が完結したら、モル比で5.9察の
−キシレンずメタノヌルを含む液䜓フむヌド混合
物を、フむヌド䞭の−キシレン察N2のモル比
察を達成するのに十分な量で窒玠キダリダヌ
ガスず䞀緒にしたすなわちN2を15c.c.分の速
床で䟛絊した。埗られた−キシレンメタノ
ヌルN2フむヌドず、パス圓りSTPで3.4秒の觊
媒ずの接觊時間たたは1066Vhrの
GHSVを達成するのに十分な速床で、423℃に
保぀た反応噚の頂郚に送぀た。実斜䟋〜のよ
うに流出流を集め、詊隓した。フむヌド䞭のメタ
ノヌル基準で転化率は100モル、転化メタノヌ
ル基準で−メチルスチレンの収率は7.8、
−゚チルベンれンの収率は3.9であ぀た。そこ
で、䞊蚘のむトりらの報告した転化率および収率
に比范し、CsBP−れオラむトのリチりム倉性
はメタノヌル転化率および−メチルスチレンず
−゚チルトル゚ンの収率の䞡者を増す。 本発明の原理、奜たしい具䜓化、操䜜方匏を䞊
蚘明现曞で蚘茉しおきた。しかし、保護が意図さ
れおいる本発明は有らかにした特定の圢態に限定
されるものではない。これらは制限ではなく䟋ず
みなされるべきものだからである。本発明の粟神
から離れるこずなく、圓業者には倉圢ず倉曎が可
胜である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  SiO2察Al2O3のモル比〜を有し、たた
    Cs、、Rbからなる矀から遞ばれる少なく
    ずも皮のアルカリ金属ず、Li、Ce、Cr、
    Agからなる金属の矀から遞ばれる少なくずも
    皮の金属ず、ホり玠およびリンからなる
    矀から遞ばれる少なくずも員ずが存圚しおいる
    ホヌゞダサむト構造の結晶性アルミノケむ酞塩れ
    オラむトを含むこずを特城ずする少なくずも皮
    のアルキル化剀によるトル゚ンたたはトル゚ン誘
    導䜓の偎鎖アルキル化に觊媒䜜甚を及がすこずが
    できる組成物。  アルカリ金属および金属矀をれオラむト䞭
    に陜むオンずしお存圚させた特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  ホり玠をれオラむト䞭に陜むオンずしお存圚
    させた特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  れオラむト䞭にセシりムを存圚させた特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の組成物。  れオラむト䞭にホり玠ずリンを存圚させた特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  リチりムをれオラむト䞭に存圚させた特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の組成物。  セリりムをれオラむト䞭に存圚させた特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の組成物。  クロムをれオラむト䞭に存圚させた特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  銀をれオラむト䞭に存圚させた特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の組成物。  れオラむトが觊媒組成物の党重量基準で、
    元玠基準で10〜30重量のセシりム含量を有する
    −たたは−型のものである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  察〜100察のセシりム察金属矀の
    グラム原子比を䞎えるのに十分な量で、金属矀
    をれオラむト䞭に存圚させる特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  れオラむトが−型である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の組成物。  ホり玠およびリンを觊媒組成物の党重量基
    準で、元玠基準で䞊蚘成分の各々0.001〜重量
    の量をれオラむト䞭に存圚させる特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の組成物。  れオラむトのナトリりム含量が觊媒組成物
    の党重量基準で、元玠基準で0.5〜4.5重量であ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。
JP59081012A 1983-04-22 1984-04-20 倉性れオラむト觊媒組成物およびスチレン圢成のためのメタノ−ルによるトル゚ンのアルキル化法 Granted JPS59206050A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/487,586 US4483937A (en) 1983-04-22 1983-04-22 Modified zeolite catalyst composition for alkylating toluene with methanol to form styrene
US487586 1983-04-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59206050A JPS59206050A (ja) 1984-11-21
JPH0464739B2 true JPH0464739B2 (ja) 1992-10-15

Family

ID=23936348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59081012A Granted JPS59206050A (ja) 1983-04-22 1984-04-20 倉性れオラむト觊媒組成物およびスチレン圢成のためのメタノ−ルによるトル゚ンのアルキル化法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4483937A (ja)
EP (1) EP0123536A1 (ja)
JP (1) JPS59206050A (ja)
CA (1) CA1205064A (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4859217A (en) * 1987-06-30 1989-08-22 Uop Process for separating nitrogen from mixtures thereof with less polar substances
FR2623423B1 (fr) * 1987-11-23 1990-03-30 Centre Nat Rech Scient Nouveaux catalyseurs a base de zeolithes modifiees par des elements alcalins sous forme metallique, leur preparation et leur application a l'alkylation des derives alkyl-aromatiques
JPH0772346B2 (ja) * 1989-03-03 1995-08-02 日本真空技術株匏䌚瀟 䜎抵抗透明導電膜の補造方法
US5118900A (en) * 1989-11-20 1992-06-02 Phillips Petroleum Company Catalyst supports, catalyst systems, and olefin dimerization
US5064794A (en) * 1989-11-20 1991-11-12 Phillips Petroleum Company Catalyst supports, catalyst systems, and olefin dimerization
US5464467A (en) * 1994-02-14 1995-11-07 The Boc Group, Inc. Adsorptive separation of nitrogen from other gases
KR100822698B1 (ko) * 2000-09-18 2008-04-17 로슀맚슈 벀손 엔드 헀지슀 읞윔퍌레읎티드 가연성 종읎륌 사용한 낮은 생닎배 ì—°êž° 궐렚
US6432170B1 (en) * 2001-02-13 2002-08-13 Air Products And Chemicals, Inc. Argon/oxygen selective X-zeolite
AU2002328207B2 (en) * 2001-09-14 2008-06-12 Neo International Corp. A process for making rare earth metal oxide-coated microporous materials
US7919661B2 (en) * 2008-08-18 2011-04-05 Fina Technology, Inc. Method for production of styrene from toluene and syngas
US8912109B2 (en) 2008-12-29 2014-12-16 Fina Technology, Inc. Catalyst with an ion-modified binder
US8105969B2 (en) 2008-12-29 2012-01-31 Fina Technology Inc. Catalyst with an ion-modified binder
US20110196182A1 (en) * 2010-02-05 2011-08-11 Fina Technology, Inc. Styrene production processes and catalysts for use therein
US20120296142A1 (en) * 2011-05-22 2012-11-22 Fina Technology, Inc. Addition of basic nitrogen to alkylation reactions
US20120296140A1 (en) * 2011-05-22 2012-11-22 Fina Technology, Inc. Metal oxide containing catalyst for side chain alkylation reactions
US8785706B2 (en) * 2011-05-22 2014-07-22 Fina Technology, Inc. Addition of a base to enhance product yield in alkylation reactions
US8697593B2 (en) * 2012-03-12 2014-04-15 King Fahd University Of Petroleum And Minerals Zeolite catalyst for the alkylation of toluene with methanol
CN103007985B (zh) * 2012-12-20 2014-09-24 枅华倧孊 䞀种将醇、醚蜬化䞺芳烃的催化剂及其制倇、䜿甚方法
CN103406140B (zh) * 2013-08-29 2015-02-18 华电煀䞚集团有限公叞 䞀种醇醚蜬化䞺芳烃的催化剂、其制倇方法及䜿甚方法
CN104557422B (zh) * 2013-10-28 2018-05-11 䞭囜石油化工股仜有限公叞 甲苯甲醇䟧铟烷基化方法
CN104557374B (zh) * 2013-10-28 2017-04-19 䞭囜石油化工股仜有限公叞 甚于甲苯甲醇䟧铟烷基化的方法
JP6633440B2 (ja) * 2016-03-31 2020-01-22 䞉菱ケミカル株匏䌚瀟 アルカン脱氎玠甚觊媒及びこれを甚いたアルケンの補造方法
CN109701593B (zh) * 2017-10-26 2022-07-08 䞭囜石油化工股仜有限公叞 䟧铟烷基化催化剂及其甚途
CN109701592B (zh) * 2017-10-26 2021-12-28 䞭囜石油化工股仜有限公叞 䟧铟烷基化催化剂及其䜿甚方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4140726A (en) * 1976-12-22 1979-02-20 Monsanto Company Zeolite catalyst and alkylation process

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3251897A (en) * 1962-12-20 1966-05-17 Socony Mobil Oil Co Inc Alkylation of aromatic compounds in the presence of an alumino-silicate catalyst
JPS5768144A (en) * 1980-10-15 1982-04-26 Ube Ind Ltd Catalyst for synthesizing styrene

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4140726A (en) * 1976-12-22 1979-02-20 Monsanto Company Zeolite catalyst and alkylation process

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59206050A (ja) 1984-11-21
US4483937A (en) 1984-11-20
CA1205064A (en) 1986-05-27
EP0123536A1 (en) 1984-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0464739B2 (ja)
US4463204A (en) Process for alkylating toluene with methanol to form styrene using a low sodium content potassium/cesium modified zeolite catalyst composition
US4115424A (en) Zeolite catalyst
EP0338734B1 (en) Reductive alkylation process
US4724275A (en) Crystalline aluminosilicates and their use in the conversion of methanol to low molecular weight hydrocarbons
US4483936A (en) Modified zeolite catalyst composition for alkylating toluene with methanol to form styrene
US4499318A (en) Modified zeolite catalyst composition and process for alkylating toluene with methanol to form styrene
US4814532A (en) Process for producing alkylcyclopentadiene derivatives
EP0137757A1 (en) Alkylation of aromatic hydrocarbons
US5457255A (en) Catalysts for hydrogenolytic dealkylation and use thereof
US5243117A (en) Catalyst and process for the selective production of para-dialkyl substituted benzenes
EP0036292B1 (en) Process for the production of aromatic hydrocarbons
EP0214147B1 (en) Crystalline magnesia-silica composites and process for producing same
EP0289691B1 (en) A process for synthesizing high purity p-dialkyl benzene from monoalkyl benzene by using silicon-modified catalystsi-hzsm-5
US4499317A (en) Modified zeolite catalyst composition and process for alkylating toluene with methanol to form styrene
US4524055A (en) Crystalline aluminosilicate zeolite and process for production thereof
US4673767A (en) AMS-1B crystalline borosilicate molecular sieve-based catalyst compositions and process for toluene alkylation
EP0393895B1 (en) Silicometallate molecular sieves and their use as catalysts in oxidation of alkanes
US4429174A (en) Process for dehydrocoupling toluene using a modified faujasite zeolite catalyst composition
US5159128A (en) Process for cracking paraffins to olefins
US4754083A (en) Para selectivity in catalyzed disubstitutions of monosubstituted benzenes containing meta-directing substituents
JPS6238332B2 (ja)
US3371110A (en) Catalytic conversion of aromatic carboxylic acids to phenols
JPS58121222A (ja) 軜オレフむンの補法およびその觊媒
US4431857A (en) Modification of hydrocarbon conversion processes over crystalline borosilicate catalysts by addition of water

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees