JPH0464112A - システム構成装置のシステム本体への取付方法 - Google Patents
システム構成装置のシステム本体への取付方法Info
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- JPH0464112A JPH0464112A JP2174497A JP17449790A JPH0464112A JP H0464112 A JPH0464112 A JP H0464112A JP 2174497 A JP2174497 A JP 2174497A JP 17449790 A JP17449790 A JP 17449790A JP H0464112 A JPH0464112 A JP H0464112A
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- JP
- Japan
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- link
- fdd
- screw
- fitting
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 2
- 208000017227 ADan amyloidosis Diseases 0.000 description 12
- 201000000194 ITM2B-related cerebral amyloid angiopathy 2 Diseases 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システム本体例えばパーソナルコンピュータ
(以下パソコンという)にシステム構成装置、例えばフ
ロッピー・ディスク・ドライブ装置(以下FDDという
)を取付ける方法に関するものである。
(以下パソコンという)にシステム構成装置、例えばフ
ロッピー・ディスク・ドライブ装置(以下FDDという
)を取付ける方法に関するものである。
従来、パソコンへのFDDの取付けは、第1図に示すよ
うに、FDD Iの側面に4個のタップ加工された取付
孔2を設け、取付金具3を介してパソコンの筐体(図示
せず)の取付部4にネジ5及び6で緊締するようにして
いる。
うに、FDD Iの側面に4個のタップ加工された取付
孔2を設け、取付金具3を介してパソコンの筐体(図示
せず)の取付部4にネジ5及び6で緊締するようにして
いる。
そして、最近の軽薄短小の流れで、FDDの小型、軽量
化が進み、FDDの筐体の剛性が低下してきた。
化が進み、FDDの筐体の剛性が低下してきた。
そのため、各取付部4に高低差がある場合には、ネジで
締め付けると、高低差による歪がFDDに加わり、精度
を要求される記録部の位置ズレ等を生じ問題となってい
た。
締め付けると、高低差による歪がFDDに加わり、精度
を要求される記録部の位置ズレ等を生じ問題となってい
た。
本発明は、システム本体の取付部に多少の高低差があっ
てもシステム構成装置に歪を与えない取付方法を提供し
ようとするものである。
てもシステム構成装置に歪を与えない取付方法を提供し
ようとするものである。
本発明は上記の課題を解決するため、システム構成装置
に設けるネジ孔(雌ネジ孔又は透孔)を、軸着したリン
クの自由端に設けるようにしたものである。
に設けるネジ孔(雌ネジ孔又は透孔)を、軸着したリン
クの自由端に設けるようにしたものである。
軸着したリンクの自由端にネジ孔を設けるようにしたの
で、取付部に多少の高低差があってもそれを吸収して取
付けることができ、システム構成装置の動作に影響を及
ぼす程の歪を生じさせない。
で、取付部に多少の高低差があってもそれを吸収して取
付けることができ、システム構成装置の動作に影響を及
ぼす程の歪を生じさせない。
第2図は本発明をFDDの取付に適用した場合の実施例
を示すもので、11はFDD、12.12はFDDの前
部両側に設けたタップ加工された取付孔、13.13は
FDDの後部両側にビン14゜14で軸着したリンク1
5.15の自由端に設けたタップ加工された取付孔であ
る。
を示すもので、11はFDD、12.12はFDDの前
部両側に設けたタップ加工された取付孔、13.13は
FDDの後部両側にビン14゜14で軸着したリンク1
5.15の自由端に設けたタップ加工された取付孔であ
る。
システム本体、即ちパソコン(図示せず)の筐体への取
付けは、従来と同様に取付金具3を、FDDllにネジ
5により取り付け、その取付金具3をネジ6により取付
部4にネジ化めする。
付けは、従来と同様に取付金具3を、FDDllにネジ
5により取り付け、その取付金具3をネジ6により取付
部4にネジ化めする。
この場合各取付部4に高低差があっても、リンク15は
回動自在のため、取付金具3の傾きにFDDIIが倣う
為、FDDIIには歪が加わらず、従来のように記録部
の位置ズレ等の問題が発生しなくなる。
回動自在のため、取付金具3の傾きにFDDIIが倣う
為、FDDIIには歪が加わらず、従来のように記録部
の位置ズレ等の問題が発生しなくなる。
第3図はリンク取付部の詳細を示す拡大図で、筐体11
aの内面にビン14で自由端にネジ孔13を設けたリン
ク15を軸着し、ネジ5で取付金具3とリンク15をふ
ジ止めするものである。
aの内面にビン14で自由端にネジ孔13を設けたリン
ク15を軸着し、ネジ5で取付金具3とリンク15をふ
ジ止めするものである。
16は筐体11aに設けた窓で、この窓16を通してネ
ジ5はネジ孔13に螺合されリンク15の弾性により良
く緊締される。
ジ5はネジ孔13に螺合されリンク15の弾性により良
く緊締される。
なお、ネジ5で締め付ける時、リンク15が回転しよう
とするが、リンク端部の15aが筺体11aの下面11
bに当接して、ある角度以上は回転しない。
とするが、リンク端部の15aが筺体11aの下面11
bに当接して、ある角度以上は回転しない。
また、取付金具3に取付けてから、システム本体の取付
部4の高低差でリンク15がどちらに回転してもリンク
端部の15a又は15bのどちらかが筐体11aの下面
11bと当接しである角度以上回転しない。
部4の高低差でリンク15がどちらに回転してもリンク
端部の15a又は15bのどちらかが筐体11aの下面
11bと当接しである角度以上回転しない。
この角度は、システム本体の取付部4の高低差を見込ん
でリンク15のネジ孔13が中心位置より上下に1曽−
程度迄回転できるようになっていれば良いが、勿論それ
以上でもそれ以下でもよい。
でリンク15のネジ孔13が中心位置より上下に1曽−
程度迄回転できるようになっていれば良いが、勿論それ
以上でもそれ以下でもよい。
以上の実施例ではリンク15と筐体11aをビン14の
カシメによる固定としたが、ビン14をカシメないでE
リング等の係止具を用いてもよいし、或いはネジ正式に
してもよい。
カシメによる固定としたが、ビン14をカシメないでE
リング等の係止具を用いてもよいし、或いはネジ正式に
してもよい。
リンク15は垂直方向の歪吸収を主目的としているが、
リンク15とビン14とのスラストガタにより水平方向
への歪も吸収できるのは勿論であるが、リンク15にバ
ネ材等を使用して積極的にリンクの水平方向への弾性変
形による歪吸収を行なわせてもよい。
リンク15とビン14とのスラストガタにより水平方向
への歪も吸収できるのは勿論であるが、リンク15にバ
ネ材等を使用して積極的にリンクの水平方向への弾性変
形による歪吸収を行なわせてもよい。
第2図に示した実施例ではリンク部材を2点に用いたが
、3点又は4点用いてもよいことは勿論である。
、3点又は4点用いてもよいことは勿論である。
また、第4図に示すように、リンク15の回転方向の規
制を筐体よりの突起17又は第5図に示すように、リン
クに付した突起18により行なわせてもよい。
制を筐体よりの突起17又は第5図に示すように、リン
クに付した突起18により行なわせてもよい。
以上の説明かられかるように、本発明によればE’Sな
部品を追加することにより、システム本体へ取付ける際
の1の問題から解放され、非常に有用な方法である。
部品を追加することにより、システム本体へ取付ける際
の1の問題から解放され、非常に有用な方法である。
第1図は従来の取付方法を説明するための分解斜視図、
第2図は本発明の実施例の分解斜視図、第3図は要部構
造を示す拡大斜視図、第4図及び第5図はそれぞれ異な
る実施例の要部構造を示す拡大断面図である。 1.11・・・FDD 2.12.13・・・取付孔 3・・・取付金具 4・・・取付部 5.6・・−ネジ 14・・・ビン 15・・・リンク 16・・・窓 17.18・・・突起 特許出願人 株式会社 ワイ・イー・データ同 代理人
服 部 修
第2図は本発明の実施例の分解斜視図、第3図は要部構
造を示す拡大斜視図、第4図及び第5図はそれぞれ異な
る実施例の要部構造を示す拡大断面図である。 1.11・・・FDD 2.12.13・・・取付孔 3・・・取付金具 4・・・取付部 5.6・・−ネジ 14・・・ビン 15・・・リンク 16・・・窓 17.18・・・突起 特許出願人 株式会社 ワイ・イー・データ同 代理人
服 部 修
Claims (1)
- システム構成装置をシステム本体へネジ止めするものに
おいて、システム構成装置に設けるネジ孔を回動自在に
軸着したリンクの自由端に設けたことを特徴とするシス
テム構成装置のシステム本体への取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2174497A JPH0464112A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | システム構成装置のシステム本体への取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2174497A JPH0464112A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | システム構成装置のシステム本体への取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464112A true JPH0464112A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15979528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2174497A Pending JPH0464112A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | システム構成装置のシステム本体への取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0464112A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5398157A (en) * | 1993-04-13 | 1995-03-14 | Kingston Technology Corporation | Snap-in mounting bracket for a computer memory device |
US5599080A (en) * | 1996-02-08 | 1997-02-04 | Ho; Hsin C. | Sliding case mounting device |
US6804877B2 (en) * | 2001-08-23 | 2004-10-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Methods for attaching a spring mechanism to a media storage device |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP2174497A patent/JPH0464112A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5398157A (en) * | 1993-04-13 | 1995-03-14 | Kingston Technology Corporation | Snap-in mounting bracket for a computer memory device |
US5599080A (en) * | 1996-02-08 | 1997-02-04 | Ho; Hsin C. | Sliding case mounting device |
US6804877B2 (en) * | 2001-08-23 | 2004-10-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Methods for attaching a spring mechanism to a media storage device |
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