JPH0463783B2 - - Google Patents

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JPH0463783B2
JPH0463783B2 JP58080220A JP8022083A JPH0463783B2 JP H0463783 B2 JPH0463783 B2 JP H0463783B2 JP 58080220 A JP58080220 A JP 58080220A JP 8022083 A JP8022083 A JP 8022083A JP H0463783 B2 JPH0463783 B2 JP H0463783B2
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belt
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JP58080220A
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Edowaado Kyaringuton Jeemuzu
Deebitsudo Ritsuku Maikeru
Uiriamu Sukinaa Deiin
Rarufu Uesutokotsuto Jerarudo
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS58224766A publication Critical patent/JPS58224766A/ja
Publication of JPH0463783B2 publication Critical patent/JPH0463783B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/08Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by flight printing with type font moving in the direction of the printed line, e.g. chain printers

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  • Glass Compositions (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の分野] 本発明はプリンタに関し、特に種々の印刷速度
で動作できる高速のオンザフライ式(活字などが
停止せずに印刷を行なう方式)のラインプリンタ
に関する。 [背景技術] 周知のタイプの高速のベルト式プリンタは、可
撓性のエンドレスの活字ベルトを含む。この活字
ベルトは、印刷行のところに一様な間隔で位置付
けられた印刷ハンマに隣接する位置に、1対の離
隔した駆動プーリによつて支持される。電気的な
モータの駆動により駆動プーリが回転されると、
その活字ベルトは印刷ハンマ列に対し所望の印刷
速度に応じたほぼ一定の速度で移動する。そのベ
ルト上の活字文字は、1列上に印刷ハンマの間隔
即ちそのピツチとは異なるピツチの一様な間隔で
配列される。従つて活字文字と印刷ハンマとの相
互の整列は走査シーケンス及び副走査シーケンス
で生じる。印刷行の所望の印刷位置で文字を印刷
するために、活字位置回路を含む電子的な印刷制
御装置は、所定のベルト速度での印刷文字の移動
とタイミングがとれた関係で印刷ハンマを選択的
に作動する。正確なタイミングで印刷ハンマを付
勢するようその活字位置回路を動作させるための
タイミング信号は、一定位置のタイミング変換器
によつて与えられている。そのためにこの変換器
は活字ベルトとともに移動できるタイミングマー
クを感知する。このタイミングマークは、同じベ
ルト上で活字文字の列と平行なエミツタトラツク
と呼ばれる1つの列即ちトラツク中に直接固定さ
れているのが普通である。このタイミングマーク
は、そのベルト上で活字文字群に対して通常は活
字文字相互と同じ間隔であるというような既知の
関係で且つ相互に既知の距離のところに固定され
る。斯して感知用の変換器で発生されるエミツタ
信号即ちタイミング信号は、他のタイミング機能
を与えるだけでなく、印刷可能な活字文字を示す
目的で活字位置回路を動作させるよう印刷制御装
置で使用できるような走査信号を与える。 正確に印刷するため、印刷制御装置は移動して
いる活字文字と同期して動作する必要がある。即
ち、付勢されるよう選択された印刷ハンマと整列
するように活字文字が移動しているとき、その活
字位置回路で発生される文字信号がその活字文字
と一致対応している必要がある。印刷制御装置の
同期を得るための1手段は基準変換手段を用いて
いる。通常は、これは活字文字セツトの一番目の
文字である基準文字が、所定の印刷ハンマに対す
る所定の位置にあるときホーム信号即ち基準信号
を発生する手段である。その基準変換手段が基準
信号を発生するのは、基準文字に対応し且つ活字
文字及びタイミングマークとともに移動し得る1
個若しくは複数個の基準マークをそれが感知する
ことによつてである。通常は、この基準マークは
所定のタイミングマークに対し既知の関係でその
活字ベルト上にあるか又はそれに固定されてい
る。そしてその基準マークはしばしば真のホーム
タイミングマークと呼ばれ、基準文字に対して既
知の距離に設けられている。基準変換手段は、そ
の基準マークを感知し、基準信号を発生するよう
位置づけられる。その基準信号が発生されるの
は、その基準文字が、所定の印刷ハンマと整列さ
れる位置の手前の所定の距離(リード距離と称す
る)のところに来たときである。このリード距離
は、活字ベルト即ち活字文字の速度と、所定のハ
ンマが実際に印打するまでにハンマが飛行する時
間とに依存する。即ち、その基準文字が所定の印
刷ハンマと印打の瞬間に整列するためにその所定
の飛行時間内にその基準文字が活字ベルトの移動
速度で移動する筈の距離にそのリード距離が対応
する。 同期を得る手段は、通常は、基準信号で付勢さ
れる同期制御回路を用いる。この回路は基準信号
相互間のタイミング信号を計数し、基準信号タイ
ミング(調時)時に下記のような同期制御信号を
発生する。即ちこの同期制御信号は、印刷制御装
置を付勢して印刷を始めるのに使用される。その
後その同期制御回路は、活字位置回路が基準文字
信号を発生しているか判断するよう基準信号タイ
ミング時に動作する。基準信号(パルス)タイミ
ング時に活字位置回路が基準文字信号を発生して
いない場合、印刷を止めさせたりエラーを表わし
たりするのに使用できる印刷制御パルスが発生さ
れる。 このような構成では、異なる印刷速度で印刷を
行なうため複数の異なる印刷速度でプリンタが作
動されるのを可能ならしめるよう活字速度を変え
るのは問題がある。この唯一の理由は、所定のハ
ンマの飛行時間が同じままなら、異なる活字速度
には、異なるリード距離が必要であるという理由
である。リード距離を変更するために考えられる
第1の解決策は、基準変換器の位置を物理的に変
えることである。第2の解決策は、基準文字に対
する基準マークの位置を変えることである。第3
の解決策は、基準文字に対して夫々異なる距離の
ところに複数個の基準マークを与えることであ
る。第4の解決策は、異なる基準文字のために働
らくように制御回路を置換えることである。しか
し、これらの解決策は、コストを増したり、構造
を複雑にしたり、オペレータの介入時にエラーが
生じる可能性を増したりというように、いずれも
重大な欠点を有する。更に、上記の解決策はいず
れも速度の選択に完全な柔軟性を与えることがで
きない。これは全ての速度に対する夫々のリード
距離が、タイミングマーク即ちエミツタマークの
整数個目の位置と必ずしも一致しないことに起因
する。 本発明は上述の欠点をなくし、何ら物理的に再
配列したり、部品を交換したりする必要なく、動
作速度の選択に完全な柔軟性を与えることができ
る。 [発明の概要] 本発明は、上記その他の目的を基本的には、
種々の文字速度に対するリード距離の変動を補償
する電子的な手段を提供することで達成する。そ
の補償回路は、基準文字が所定の印刷ハンマから
一定のリード距離にあるとき全ての速度に対して
必ず発生される基準パルスのタイミングを変える
よう構成される。 本発明は下記の構成より成る。尚、その実施例
との対応関係を明らかにするため括弧内に実施例
の図番を記す。 閉じた経路で移動する複数の活字文字16と、
上記閉じた経路に沿う複数の印刷位置で上記活字
文字を印刷媒体に打印するよう電気的に作動可能
な複数の印刷ハンマ11と、上記活字文字を複数
の速度のうちの任意の一定速度で上記閉じた経路
に沿い移動させ駆動手段14,15と、上記活字
文字が移動しているときに各文字位置の印刷ハン
マを適宜選択的に作動するハンマ作動手段39,
40とを含むプリンタシステムに於いて、上記複
数の速度での上記活字文字の移動と同期して、基
準文字信号を含む活字文字信号を生じる印刷制御
手段35,36,37と、上記閉じた経路に沿い
所定の印刷ハンマから所定のリード距離にある基
準位置に設けられ、該基準位置に対する基準活字
文字の移動を表わす基準パルス信号を発生する基
準パルス発生手段と、上記リード距離は、上記複
数の速度のうちの任意の特定の速度で移動してい
るときの上記基準文字に上記所定の印刷ハンマが
係合するようその飛行時間に応じた一定の距離で
あることと、上記基準パルス信号を受取り、上記
特定の速度から上記活字文字の速度が変化するの
に応じて上記基準パルス信号のタイミングを電気
的に修正し、これによつて上記活字文字の速度変
化を補償した基準パルスを生じるパルス補償回路
29,55,57,59と、上記印刷制御手段か
らの基準文字信号と、上記基準パルス発生手段か
ら上記パルス補償回路を経て補償された基準パル
ス信号を受取り、両信号が同期しているかチエツ
クする同期チエツク回路41とを更に設けたこと
を特徴とするプリンタシステムである。 好ましい実施例では、所定のハンマの飛行時間
中に基準文字が最高の速度で移動したと仮定した
ときの距離にリード距離を対応させる。他の全て
の速度で動作するとき基準パルスは遅延され、整
列時に基準文字が印刷できるようにする。プログ
ラム可能であることが望ましい補償回路29は、
エンドレスの活字キヤリア10上で活字文字16
とともに移動しているタイミングマーク18から
発生される副走査パルスを計数するためのカウン
タ59と、記憶レジスタ55とを含んでいる。こ
の記憶レジスタは、上記のカウンタで計数される
異なる数の副走査パルスを表わす異なる数値を記
憶できるよう電気的に可変である。外部の電子的
なデータプロセツサで変えられるこの記憶レジス
タは、そのレジスタ中の数値を、上記カウンタに
記憶されるカウントと比較する比較回路57に接
続される。比較回路がその数値とその数値カウン
トとが一致したことを検出すると、それは修正基
準パルス即ち修正同期パルスを発生する。このパ
ルスは、活字位置回路37,36で発生された文
字信号をチエツクするため同期制御信号41に与
えられる。 本発明では、補償回路が提供されるので、基準
パルス変換手段を物理的に再配置する必要がな
い。オペレータの介入なしに速度を変更でき、各
機構や制御部を置換えたり再構成したりする必要
なく、印刷が行われるときの速度を完全に自由に
選択することができる。 [実施例の説明] 第1図のシステム図から分かるように、本発明
を用いたラインプリンタ機構は、金属の活字を載
置する連続で可撓性のベルト10と、その真直ぐ
な部分に平行に且つその近傍に配列された1列の
等間隔の電磁作動可能な印刷ハンマ群11とを含
む。ベルト10は回転可能な駆動プーリ12及び
13によつて支持される。その1つの駆動プーリ
は速度制御装置15によつて複数の速度で動作で
きる駆動モータに結合される。速度制御装置15
は印刷作動中、選択された所望の印刷速度に応じ
た一定のベルト速度を維持する。モータ14は任
意の周知の型のDCモータで良く、またベルト駆
動速度制御装置もモータ14の動作速度を制御す
るため、選択されたDC電圧を与える電圧調整器
であつて良い。文字や他の図形記号などの活字素
子16が、ハンマ11のピツチとは異なるピツチ
で等間隔にベルト10上に刻設されている。この
ピツチの差により、ベルトの移動中、複数の連続
的に循環する走査/副走査シーケンスに従つて活
字素子がサブグループとしてハンマ11のサブグ
ループと整列する。この走査/副走査シーケンス
の動作原理は、米国特許第4275653号などに詳細
に記されているように公知である。本発明が実施
される特定の構成の印刷機構は、印刷媒体17上
の1文字行に168個の文字を25.4mm(1インチ)
あたり10文字の割合で記録できるよう168個の印
刷位置に対応して168個の印刷ハンマを具備して
いる。活字ベルト10は約3.38mm(0.133インチ)
間隔で480個の活字文字16を含み、これによつ
て1印刷走査あたり4回の副走査を与えることが
できる。この構成では、ベルト10の完全な1回
転は、480回の走査と1920回の副走査とに区分さ
れることになろう。第2図からも明らかなように
ベルト10は、文字16群と平行な列状に刻設され
たタイミングマーク群18を有している。このタ
イミングマーク18は、活字文字数と等しく、ま
た同一間隔を有している。従つてタイミングマー
ク18は活字文字16と配列される。変換器19
がタイミングマーク18をその移動中に感知し、
増幅回路21への線20上にエミツタ即ち走査パ
ルスを発生する。1印刷走査あたり1走査パルス
という割合で発生されるこの走査パルス群は、増
幅回路21に結合された位相固定式のループ発振
回路22のような周波数増幅回路を通る。これは
活字文字16がハンマ11と副走査で整列する数
に等しい周波数の副走査パルス群にその走査パル
スを変換する。既に説明したような特定のピツチ
差の場合、位相の固定された発振回路22が各走
査パルス毎に4個の副走査パルスを線23上に発
生する。これはベルト10上で感知された各タイ
ミングマーク18に応答して変換器19によつて
発生される。 金属バーとして刻設されていても良いホームマ
ーク24(第2図参照)が活字ベルト10上で活
字文字16の列上に位置付けられている。ホーム
マーク24は、その上部のホームマークトラツク
に隣接する一定の位置に位置付けられた磁気変換
器26によつて感知される。これは、その移動す
るホームマーク24を感知すると線27上にホー
ムパルス即ち基準パルスを生じる。変換器26で
発生される基準パルスは増幅回路28によつて増
幅され、基準補償回路29に与えられる。これは
後述の態様で印刷制御回路を同期させるのに使用
される同期パルスを線30上に発生する。図示の
とおり、ホームマーク24は、基準文字25に対
して既知の位置にあるエミツタマーク18と整列
される。許容誤差を大きくし、且つエツジ感知誤
差が生じないようにするため変換器19及び26
は少しずれている。実際にも変換器19で発生さ
れるタイミングマーク・パルスに対して基準パル
ス信号を正確に位置づけるため、変換器26はそ
の一定の位置に対して活字ベルト10の移動方向
の一方に少しだけ調節可能であつて良い。 上記とは異なり変換器19及び26が垂直方向
に整列され、そして基準文字25に対して一定の
位置にあるエミツマーク18相互間に基準マーク
24が位置づけられていても良い。いずれの配列
構成でも、印刷制御システムは、真のホーム信号
が同期手順を開始するとき、その基準パルスやホ
ームパルスに続くタイミングパルスや走査パルス
をとるよう動作することになろう。活字ベルト1
0が単一の基準マーク24を有するとすれば、こ
の場合活字ベルト10の1回転あたり1回、同期
チエツクが生じる筈である。上記とは異なり、複
数個の基準マーク24が同じトラツクに設けら
れ、ベルト上の複数の位置にある基準文字をもつ
と頻繁に識別するようにしても良い。この場合1
本のベルトあたりに活字セツトが複数組あり各組
の活字セツトの文字群のうちの最初の文字を基準
文字としても良い。後者の場合、もし必要ならも
つと頻繁な同期制御を与えるためベルトの1回転
あたり複数回の同期チエツクが行われることにな
ろう。 第1図の印刷制御システムでは、印刷行バツフ
ア即ちPLB30が読出し/書込みメモリ装置で
あり、シフテムインターフエース31からデータ
インターフエース32を介してデータバス33で
受取つた1行分の印刷データを記憶している。デ
ータの転送は任意の態様で行なえるが、ワード
(文字)直列で且つビツト並列の転送が望ましい。
ワード(文字)並列で且つビツト並列の転送等も
適用できる。この印刷データは、印刷媒体17上
のデータの行に印刷機構で印刷される順序で、
PLB30中にアドレス論理装置34によつて配
列される。一般にPLB30は印刷行の印刷位置
の数に等しい記憶位置を有している。PLB30
は他のデータをも記憶するために区分された大き
なメモリ装置の一領域(セクタ)であつても良い
し、独立の記憶装置であつても良い。 ベルト・イメージ・バツフア即ちBIB36は、
活字ベルト10上の活字文字16の印刷可能な文
字の像が、活字ベルト10上に現われる活字文字
と正確に同じ配列で記憶されているような読出
し/書込みメモリ装置であることが望ましい。こ
のベルトの像のデータは、システムインターフエ
ース31からデータインターフエース32を介し
てデータバス33上で受取られる。このベルト像
データは、第1の記憶位置にある基準文字25
(第2図参照)で始まり、その後活字ベルト10
上の文字16の順序に従う文字データのある一連
の記憶位置に走査を行なう走査制御論理装置35
の制御下でアドレス論理装置37によつてBIB3
6中に配列される。BIB36は活字ベルト10上
の活字文字16と等しい数の記憶位置を有する。 印刷の場合、走査制御論理装置35が位相固定
式の発振回路22からの線23上で副走査パルス
(PSS)を受取るが、クロツクパルスをも受取る
のと関連して、アドレス論理装置34及び37に
PLB30からの印刷文字データの副走査読出し
とBIB36からの活字文字データの副走査読出し
とを行なわせるよう作用する。この印刷制御装置
は、PLB30から読出された印刷文字のデータ
を、BIB36から読出された活字文字データと比
較する比較器38を更に含む。PLB30からの
印刷データがBIB36から読出された活字データ
と一致するとき、比較器38が一致パルスをハン
マ発射制御装置39に与え、これによつてアドレ
ス論理装置34でアドレスされたハンマ11の
為、適当なハンマ駆動装置40の動作を開始す
る。 上述のとおり、活字ベルト10上の活字とBIB
36からアドレス論理装置37で読出された文字
信号との間の同期が、正確な印刷には必要であ
る。もつと具体的に云うならば、各副走査毎に
BIB36からアドレス論理装置37で読出される
活字は、印刷ハンマ11と整列し得る特定の活字
文字16に対応する必要がある。 正確な印刷には、ベルト10とBIB36との同
期が必要である。もつと正確に云うならば、ベル
ト10上の特定の活字文字16が印刷ハンマ11
と整列し得るようになるときBIB36から比較器
38に読出されている特定の活字文字信号が、そ
の活字文字16と一致することが同期には必要で
ある。 本発明による同期は、BIB36からの基準文字
25(第2図参照)のための活字文字信号と、ホ
ームパルス補償回路29からの線43上の基準パ
ルス即ち「真のホームパルス」との一致を調べる
ことによつて得られる。第1図のプリンタシステ
ムでは、アドレスレジスタの如きアドレス論理装
置37からアドレスデータを受取るためアドレス
バス42に同期チエツク回路41が接続される。
BIB36中の基準文字のアドレスが例えば0000と
いうように既知なので、同期チエツク回路41は
ホームパルス補償回路29からの線43上の真の
ホームパルスによつて、基準文字信号の代りの基
準文字アドレスを直接にチエツクするよう動作す
る。同期チエツク回路41による同期チエツクの
結果は、線46で走査制御論理装置35に伝えら
れ、印刷前に同期チエツクが得られた場合、そこ
で同期が開始され得る。もしも印刷前に同期が得
られなければ、同期チエツクの結果に応じて印刷
が一時中断されるか又は続行するよう許容され
る。異なる速度で動作する場合、第1図のプリン
タシステムでは、データインターフエース32を
介してデータバス33を通してベルトモータを速
度制御装置15に速度制御データを与える。この
速度制御データはデイジタルデータであつても良
い。またモータ速度制御装置15は、DCモータ
の如き駆動モータ14へのDC電圧レベルを調整
するためアナログ信号を生じるデイジタル・アナ
ログ・デコード手段を含んでいても良い。本発明
によるホームパルス補償データは、データインタ
ーフエース32を介してデータバス33上で
AND回路45へ与えられる。データインターフ
エース32から線44へANDゲートへ与えられ
るロード指令が、ホームパルス補償回路29へそ
の補償データをゲートする。ホームパルス補償回
路29では、その補償データが記憶され、線43
上に真のホールパルスを発生するのに使用され
る。この真のホームパルスは、変換器26から線
27上に与えられた増幅回路28で増幅されるよ
うなホームパルスと、位相固定式の発振回路22
から線23上に与えられるPSSタイミングパルス
との両者に応答して発生される。この構成の場
合、オペレータの介入や論理回路若しくは機械的
装置の交換の必要なしに、速度を変更し得る。 ホームパルス補償回路29及び同期チエツク回
路41を詳細に説明する前に、印刷制御の同期に
影響を及ぼすようなマルチ速度(可変速)プリン
タの基本的な動作原理の一般的説明を行なう。第
2図によれば、基準(ホーム)マーク24が基準
変換器26で感知される。そして所定の印刷ハン
マ位置、例えば第1の印刷ハンマ11−1の前の
リード距離S−これは所定の飛行時間に対応する
−のところに基準文字25が位置付けられるとき
線27上に基準パルスが発生される。このリード
距離SはS=V.TFで表わせる。但しVは活字ベ
ルト10の速度であり、TFは第1の印刷ハンマ
の飛行時間である。このタイプのリード距離S
は、基準文字25が所定の速度Vで、所定の飛行
期間の間移動して第1の印刷ハンマの所定の印刷
位置に到達するまでの距離を表わす。単一速度の
プリンタの場合、リード距離Sが基本的には一定
であり、変換器26の基準位置もほぼ一定のまま
である。しかしマルチ速度プリンタの動作の場
合、所定の基準文字及び印刷ハンマのためのリー
ド距離Sは、飛行時間が一定であつたとしても可
変である。これは第2図に示すように、活字ベル
ト10が高速、中速、低速である夫々の場合に対
してリード距離SH,SM,SLとなることから理解
されよう。26a及び26bは、夫々SM及びSL
に対応する正確なリード時間のところで基準パル
スが生じるようにするために変換器26がとるべ
き位置を表わす。第2図のこの3通りのリード距
離の場合、リード距離SH,SM,SLは全て整数の
タイミングマーク18に対応する。しかし特定の
印刷例では、リード時間が整数のタイミングマー
クに対応しないような動作速度を選択することが
望ましい場合があり、この場合エミツタマークや
タイミングマークを計数するという従来の同期方
法は同期チエツク回路41を正確に調時するのに
不適当である。 第1図に示すように、ホームアルス補償回路2
9は、補償された真のホームパルスを発生するた
めホールパルス及びPSSパルス即ち副走査パルス
を受取るよう動作する。第3a図乃至第3c図
は、3通りの速度及びそれらに対応する第2図に
示すようなリード時間に対するホーム走査及び副
走査のタイミングを示す。高速動作に対する第3
c図の例からも分るように、ホームパルス50は
タイミングマーク即ち走査パルス51の少し前に
発生される。各走査パルス毎に4個のPSSパルス
52という割合で生じる副走査パルスPSS52
が、飛行期間TFに対して発生される。高速動作
の場合の第3c図にも示すように走査パルス51
の数は9個であり、PSSパルスの数は36個であ
る。中速動作の場合の第3b図では、飛行期間
TFあたり5個という割合の走査パルス51と、
20個という割合のPSSパルス52とが生じる。低
速走査の場合の第3a図では飛行期間TF中の走
査パルス51の数が1個、またPSSパルス52の
数が4個という割合で生じる。換言すると、3つ
の異なる速度の場合のタイミングパルスの数は可
変であり、これが本発明によるホームパルス補償
を実行するための基礎を提供する。走査パルスの
数が端数となるような他の速度が選択されては、
3通りの速度及びそれらに対応する第2図に示す
ようなリード時間に対するホーム走査及び副走査
のタイミングを示す。高速動作に対する第3c図
の例からも分かるように、ホームパルス50はタ
イミングマーク即ち走査パルス51の少し前に発
生される。各走査パルス毎に4個のPSSパルス5
2という割合で生じる副走査パルスPSSパルス5
2が、飛行期間TFに対して発生される。高速動
作の場合の第3c図にも示すように走査パルス5
1の数は9個であり、PSSパルスの数は36個であ
る。中速動作の場合の第3b図では、飛行期間
TFあたり5個という割合の走査パルス51と、
20個という割合のPSSパルス522とが生じる。
低速走査の場合の第3a図では飛行期間TF中の
走査パルス51の数が1個、またPSSパルス52
の数が4個という割合で生じる。換言すると、3
つの異なる速度の場合のタイミングパルスの数は
可変であり、これが本発明によるホームパルス補
償を実行するための基礎を提供する。走査パルス
の数が端数となるような他の速度が選択されても
良い。しかしそのときでも副走査パルスの数は、
PSSパルスがもつと高周波の割合で生じるから整
数である。 第4図に示すように、ホームパルス補償回路
(第1図の29)は、(副走査増分での)カウント
値を比較する比較値記憶レジスタ55を含む。上
述のように、そのカウント値は線44上のロード
指令によりデータバス33からAND回路45を
介してプログラム制御下でロードされる。比較値
記憶レジスタ55に記憶されたそのカウント値は
比較器57のB入力へバス56上で与えられる。
比較器57のA入力は、PSSカウンタ59の出力
にバス58によつて接続される。位相固定式の発
振回路22(第1図参照)からの線60上のPSS
パルスが、線62上のクロツクパルスT1,T2
び線63上の高レベル信号によりAND回路61
を介してPSSカウンタ59のADV(前進)入力に
ゲートされる。線63上の信号はホームパルス延
長ラツチ即ちHPEラツチ64がセツトされると
き高レベルになる。このタイミング関係は第6図
からも明らかである。以下第6図を参照しつつ第
4図の説明を続けると、線27上のホームパルス
及び線65上の装置準備完了信号は、線66上の
クロツクパルスT4が、HPEラツチ64のS入
力に接続されたAND回路67を通るようゲート
する。装置準備完了信号は、活字ベルト10が所
定の速度に達するとき例えばオンになり、そして
その速度条件が満足されている限りオンのままで
ある。インバータ68が線65に接続され、また
HPEラツチ64のリセツトR入力へのOR回路6
9に接続される。装置準備完了信号が線65上で
低レベルになるとき、HPEラツチ64がリセツ
トされ、その結果、線70上の信号となつてPSS
カウンタ59のクリア(CLR)入力に与えられ
る。 PSSカウンタ59中に記録されたカウントが比
較値記憶レジスタ55中の遅延カウント値に等し
くなるとき、比較器57が「真のホームパルス」
信号を線71上のA=B出力から生じる。比較器
57の出力は線72によつてAND回路73及び
74の夫々の入力にも接続される。線72上の真
のホームパルス信号は線75上のT4クロツクパ
ルス及び線76上のSS4パルスによつてAND回
路73をゲートされる。SS4信号は各走査の最
後の副走査を示す。これは例えば第1図の走査制
御論理装置35の一部であつても良い4ステージ
のリングカウンタによつて与えられる。このよう
に線75上のT4クロツクパルスがAND回路7
3をゲートされるとき、ベルト同期ラツチ即ち
BIBラツチ78がセツトされ、線79上に、ベル
トが同期状態になることを示すBISL信号を与え
る。比較器57から線72に出力された真のホー
ムパルス信号は、AND回路74の入力線80上
のスタートSS1パルスによつてAND回路74を
通りOR回路69を経てHPEラツチ64のR入力
にも与えられる。HPEラツチ64はリセツト時
にF出力を高レベルにし、PSSカウンタ59への
線70上にクリア(CLR)信号を与え、それを
初期カウント状態にクリアする。この結果、比較
器57は線71及び72上の真のホームパルスを
低レベルにする。 第5図は、第1図の同期チエツク回路41の同
期部分を示す。上述のとおり、本発明の好ましい
実施例では、BIBレジスタ36からの基準文字ア
ドレスBIBARとホーム補償回路29で修正され
たような基準パルス即ち真のホームパルスとが同
時に生じたか調べることによつて同期チエツクが
行われる。第5図に示すように、BIBAR=0信
号が線81から直接AND回路82へ、またイン
バータ83を介してAND回路84へと与えられ
る。比較器57(第4図参照)からの真のホーム
パルスが線71で直接AND回路84へ、またイ
ンバータ85を介してAND回路82へと与えら
れる。下記のような他の信号群も直接2つの
AND回路82及び84に与えられる。 (1) 線86上のスタートSS1で与えられる。こ
の信号はBIB(ベルトイメージバツフア)36
を変換器26からの走査パルス及び副走査パル
スと同期させる。 (2) 線79上のBISLで与えられる。この信号は
真のホーム信号が発生された後オンになり、同
期チエツクが生じたときにオフになる筈であ
る。 (3) 線87上のT7に与えられる同期チエツク期
間中生じるクロツクパルスである。 AND回路82の出力は線88で同期チエツク
ラツチ89のS入力に接続される。AND回路8
4の出力は線90で同期チエツクラツチ91に接
続される。同期チエツクラツチ89及び91の
夫々の出力92及び93がOR回路94に接続さ
れ、いずれかのラツチがセツトされているとき線
95上に同期チエツク信号を与える。AND回路
82及び84の出力は夫々線96及び97を介し
てOR回路98を通され、エラーラツチ99のセ
ツト入力に与えられる。エラーラツチ99の出力
は、同期外れ状態即ちエラー状態を表わす信号を
線100に与える。 BISL信号が線79上でオンであり、真のホー
ムパルス信号が線71上でオフであり、BIBAR
=0信号が線81上でオンである場合、同期チエ
ツクラツチ89及びエラーラツチ99がセツトさ
れる。同期チエツクラツチ91及びエラーラツチ
99は、真のホームパルス信号が入力線71上で
オンであり且つBIBAR=0信号が線81上でオ
フのとき、ともにセツトされる。真のホーム信号
が線71上でオンであり且つBIBAR=0信号が
線81上でオンのとき、同期チエツクラツチ89
及び91とエラーラツチ99とはセツトされず、
BIB36と、ホームパルス補償回路とが同期して
いることを示す。 第7図は、基準マーク24が基準文字25の前
に位置づけられている活字ベルトの第2の実施例
を示す。この場合基準マーク24は、最高速に対
応するリード距離Sだけ基準文字25に先行して
いる。この構成では基準文字の前方に基準変換器
が位置付けられる。基準マーク及び基準変換器の
別の構成も使用できるが、これも本発明を用いた
ものである。斯して本発明を実施する上で融通性
があり、どのような場合でも、その機構が設計さ
れる環境にもつとも都合の良い一定の位置に変換
器を置くことができる。 下記の表は、種々の動作速度で使用されるのに
適するカウント値のパラメータの組合せを示す。
【表】 上述のように、リード時間の変動を調節するた
めのオペレータの介入を必要とせずに動作でき、
動作速度に制限を課さず、外部のプロセツサで制
御され、しかも種々の速度で動作するよう回路を
変える必要のないマルチ速度の同期制御装置が提
供されることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を用いたプリンタシステムの
一般的な図である。第2図は、本発明を説明する
ため活字ベルトの一部及びタイミングマークを示
す図式図である。第3a図、第3b図及び第3c
図は、第2図の構成を用いたプリンタシステムの
異なる速度で発生されるタイミング信号及び基準
信号を示すタイミング図である。第4図は、第1
図のプリンタシステムのホームパルス補償回路を
詳細に示す回路図である。第5図は、第1図のプ
リンタシステムの同期チエツク回路を詳細に示す
回路図である。第6図は、第4図のホームパルス
補償回路の動作を説明するためのタイミング図で
ある。第7図は、本発明を実施するためのタイミ
ングマーク及び基準マークの別の構成を示すため
活字ベルトの一部を表わす第2の実施例の図式図
である。 10……活字ベルト、11……印刷ハンマ、1
4……駆動モータ、15……モータ速度制御装
置、16……活字文字、17……印刷媒体、18
……タイミングマーク、19,26……変換器、
24……基準マーク、25……基準文字、29…
…パルス補償回路、30……印刷行バツフア即ち
PLB、34,37……アドレス論理装置、35
……走査制御論理装置、36……ベルトイメージ
バツフア即ちBIB、38……比較器、39……ハ
ンマ発射制御装置、40……ハンマ駆動装置、4
1……同期チエツク回路、55……比較値記憶レ
ジスタ、57……比較器、59……PSS(副走査
パルス)カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プリンタ機構が、エンドレスのベルト上に第
    1のピツチで等間隔に設置されている複数の活字
    文字と、前記ベルト上の真直ぐな部分に平行に且
    つその近傍に前記第1のピツチとは異なる第2の
    ピツチで等間隔に配置された活字文字を所望の印
    刷位置で選択して印刷媒体に印打するように作動
    する複数の印刷ハンマを有するプリンタシステム
    において、 複数の設定速度で前記ベルト上の複数の活字文
    字を循環して移動するように駆動する駆動装置
    と、 前記所望の印刷位置で前記印字ハンマを選択し
    て作動させるハンマ作動装置と、 前記ベルト上のタイミングマークの検出に応じ
    て、印刷データを記憶している第1の記憶装置及
    び活字文字データを記憶している第2の記憶装置
    を走査・読み出し、前記第1及び第2の記憶装置
    から読み出されたデータを比較して一致信号を発
    生する場合、前記ハンマ作動装置を付勢するよう
    に制御する印刷制御装置と、 所定の印刷ハンマから所定のリード距離にある
    前記ベルト上の基準位置に対する基準活字文字の
    移動を表わすホームパルスを発生するホームパル
    ス発生装置と、 前記活字文字の設定速度に応じて異なる数値を
    記憶している記憶レジスタ、前記ホームパルスが
    検出された場合、前記タイミングマークの検出に
    より発生されるタイミングパルスごとに得られる
    複数の副走査パルスの個数を計数するカウンタ、
    前記記憶レジスタの内容と前記カウンタの計数値
    とを比較する比較回路からなり、この比較回路よ
    り一致出力を発生すると、前記ホームパルスを修
    正して真のホームパルスを発生するホームパルス
    補償装置と、 前記ホームパルス補償装置からの前記ホームパ
    ルスによつて前記第2の記憶装置の前記基準活字
    文字のアドレスをチエツクして、前記印刷制御装
    置に同期信号を出力する同期チエツク回路とを備
    えていることを特徴とするプリンタシステム。
JP58080220A 1982-06-23 1983-05-10 プリンタシステム Granted JPS58224766A (ja)

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US391313 1982-06-23

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