JPH0462650U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案になる計量容器の説明図であり、
第１図は実施例１の説明図で、Ａは部分断面説明
図、Ｂは正面から見た説明図、Ｃは上から見た説
明図、Ｄは注出口部にキヤツプを密封可能に螺着
した説明図、第２図は実施例２の説明図、第３図
は実施例３の説明図、第４図は実施例４の説明図
で、それぞれＡは部分断面説明図、Ｂは正面から
見た説明図、Ｃは上から見た説明図である。 １……容器本体、１１……胴部、１２……注出
口部、１３……オネジ、２……中栓、２１……天
板、２２……スカート部、２３……接続手段、２
４……注出口、２５……導管、２６……周回溝、
２７……閉鎖手段、３……計量部材、３１……螺
合部、３２……メネジ、３３……受容部、３４…
…流入口、３５……本体部、３６……流路、３７
……開口部、３８……キヤツプ収納部、３９……
外周壁、４……液体、４１……液面、５……キヤ
ツプ、５１……メネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性胴部を有する容器本体と、該容器本
   体の天部に設けた注出口部に取着される計量部材
   とからなる計量容器において、前記注出口部が容
   器本体の底面近傍まで垂設された導管と、該導管
   に連通して外部に突出形成された注出口とを有す
   る中栓により閉鎖され、前記計量部材には液体の
   受容部が設けられ、該受容部の側壁部に流入口が
   前記注出口と連通可能に穿設されたことを特徴と
   する計量容器。 (2) 計量部材が注出口部に回転可能に取着され
   、中栓の注出口と受容部の流入口とが計量部材の
   回転により連通可能に設けられたことを特徴とす
   る前記第１項記載の計量容器。 (3) 注出口部が容器本体の天部に偏心して形成
   されると共に、着脱自在なキヤツプの冠着により
   中栓ごと密封され、計量部材は前記キヤツプを収
   納して容器本体の肩部に嵌合可能に形成されると
   共に、キヤツプの取り外しにより露呈した注出口
   部に計量部材を取着したとき、中栓の注出口と計
   量部材の流入口とが連通可能に設けられたことを
   特徴とする前記第１項記載の計量容器。