JPH0462540B2 - - Google Patents

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JPH0462540B2
JPH0462540B2 JP60271648A JP27164885A JPH0462540B2 JP H0462540 B2 JPH0462540 B2 JP H0462540B2 JP 60271648 A JP60271648 A JP 60271648A JP 27164885 A JP27164885 A JP 27164885A JP H0462540 B2 JPH0462540 B2 JP H0462540B2
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、料紙を給紙部から印刷部を経て折り
部等の加工部へ至る様紙通しして印刷を行なう輪
転印刷機に係り、詳しくは、ガイドローラ、ター
ンバー、更には圧胴もしくはブランケツト胴等を
含めた紙通経路上の各部材の表面にバイリングし
たインキを洗浄する洗浄方法及びその装置に関す
るものである。
従来の技術 輪転印刷機による印刷では、印刷効率の向上を
めざして印刷の高速化が著しく図られているが、
他方、紙面に転写されたインキの乾燥に要する時
間はインキの改良にもかかわらず、大きな短縮が
みられず、インキが未乾燥である紙面が接触する
ガイドローラ、ターンバー等にバイリングするイ
ンキは、上記印刷の高速化が進行するに伴つて増
加する傾向にある。
従来から上記現象に対処する手段が種々提案さ
れ、かつ実施されている。
例えば、ガイドローラやターニングバーの為の
対処手段として、実公昭36−22312号公報に示さ
れる様なガイドローラ表面に凹凸を設けて印刷面
と接触する面積を小さくする例や、実公昭39−
12514号、実公昭39−26949号、実公昭49−42087
号、実公昭53−13448号等の公報に示される様な
ガイドローラあるいはターンバーの周面より気体
を吹き出して印刷面が上記ローラあるいはバーに
接触しない様に案内する例や、また別に、ターン
バーにあつては「印刷事典」(大蔵省印刷局、昭
和52年11月10日発行、第3刷)第235頁に記載さ
れている様に、上記気体を吹出す手段のほかに、
バーを少しずつ回転することにより、第6図に示
す様なバーが固定状態である場合にインキのバイ
リングが発生しやすいバー周面と第6図aで示す
料紙の走行方向上流側の接点や、第6図bで示す
下流側の接点を少しずつずらすと共に、わずかに
発生するインキのバイリングを料紙によりこすり
取る例などがある。
発明が解決しようとする問題点 上記従来例において、ガイドローラやターンバ
ーの対処手段では、上記ガイドローラやターンバ
ーに印刷面が接触する機会をできるだけ少なくす
る、もしくは接触面積を少なくする、あるいはバ
イリングしたインキを少しずつこすり取る様構成
されたもので、この従来例にあつてはインキのバ
イリングを減ずることは可能であるが、皆無にす
ることは不可能であり、結局のところ、印刷運転
終了後に作業者が拭取り作業を行なわなければな
らなかつた。ガイドローラやターンバーは高所に
あるため、上記作業には危険が伴う上、その数が
多いことから、長時間の作業時間を要し、また拭
取り作業時に料紙が邪魔である為、これを切断
し、拭取り作業後に再度紙通しをしなければなら
ない等、作業上の無駄もあつた。
問題点を解決するための手段 本発明は上記のことにかんがみなされたもの
で、料紙の紙通し経路上の各被洗浄部材の表面に
バイリングしたインキの洗浄を、印刷と印刷の合
間、あるいは印刷工程の終了後等非印刷時に短時
間で行なうことができ、また作業者が危険な位置
で汚れ作業をすることがなく、作業の安全性、作
業効率の向上を図ることができるようにした輪転
印刷機における洗浄方法及びその装置を提供しよ
うとするもので、その方法は、巻取紙を料紙と
し、この料紙を給紙部から印刷部を経て折り部等
の加工部へ至る様紙通しし、これを走行させつつ
印刷を行なう輪転印刷機において、非印刷時に、
上記紙通しされた料紙に洗浄液を供給して含浸さ
せると共に、これを紙通し経路に沿つて走行させ
て上記紙通し経路中の各被洗浄部材に洗浄液を供
給し、その後料紙への洗浄液の供給をやめて洗浄
液が含浸しない状態で料紙の走行を続行させ、上
記各被洗浄部材に供給された洗浄液を洗浄液が含
浸しない上記走行料紙にて拭取るようになつてい
る。
また上記方法を実施する装置は、上記輪転印刷
機において、紙通しされた料紙への洗浄液の供給
を断続可能にした洗浄液含浸手段を、上記紙通し
経路に臨ませて、料紙の走行方向における被洗浄
部材の上流側に設けた構成となつている。
作 用 上記輪転印刷機における洗浄方法及びその装置
にあつては、印刷終了、あるいは印刷と印刷の合
間等の非印刷時に、料紙を紙通ししたまま輪転印
刷機をインチング程度の速度で運転すると共に、
走行する料紙に、洗浄液含浸手段で洗浄液を含浸
させ、洗浄液が含浸した状態で走行する料紙によ
り、ガイドローラ、ターンバー、更には圧胴やブ
ランケツト胴等の被洗浄部材の周面に必要かつ十
分なだけの洗浄液を供給し、しかる後、料紙への
洗浄液の含浸を停止した状態で料紙の走行を続行
することにより、洗浄液により上記被洗浄部材の
周面にバイリングしたインキを洗浄液内に遊離さ
せ、ついで料紙にて拭取り、上記各部にバイリン
グしたインキの洗浄を完遂する。
実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
輪転印刷機、例えば、オフセツト輪転印刷機を
使用して新聞を印刷する様な場合には、第1図に
示すように、複数の給紙部Aと、これと対をなす
印刷部Bと、単数の折部Cとにより1つの印刷セ
ツトを構成して印刷するのが通例である。
而して、給紙部Aに巻取状態で装着された料紙
1は印刷部Bを経て折部Cに至る様紙通しされ、
印刷部Bのブランケツト胴2,2にて印刷され、
その後印刷部Bより下流側に設けられたドラツグ
ローラ3,3により順次牽引され、ガイドローラ
4,4、……ターンバー5を経て折り部Cに導入
される様になつている。
印刷部Bには料紙1の印刷部Bのブランケツト
胴2,2より上流側で、かつ紙通し経路の両側
に、料紙1に洗浄液を含浸させる為の洗浄液含浸
手段10が設けられている。
上記洗浄液含浸手段10は第2図に示すよう
に、洗浄液を貯留するフアンテン101、フアン
テン101内の洗浄液にその一部を浸漬しながら
回転自在に支承されたフアンテンローラ102及
びこのフアンテンローラ102と接触して回転自
在に支承されると共に、例えばフアンテンローラ
102の軸心に中心にして紙通し経路上を走行す
る料紙1に接する位置(第2図実線位置)と待機
位置(第2図鎖線位置)との間を揺動往復し、か
つ、上記両位置においてそれぞれ図示しない固定
部材により固定し得るように設けられ、さらに料
紙1の全幅にわたる長さにした洗浄液着けローラ
103とからなつている。
第3図は上記洗浄液含浸手段10の他例を示す
もので、これの洗浄液含浸手段10′は、料紙1
の全幅にわたつて洗浄液を噴射できるようにした
ノズル106、洗浄液の飛散を防止するカバー1
07、洗浄液の滴下を受ける受皿108とからな
つている。
なお上記第2図に示す実施例において、フアン
テンローラ102あるいは洗浄液着けローラ10
3のいずれかを回転駆動するようにしてもよい。
印刷運転により料紙1は紙通し経路上をブラン
ケツト胴2,2間を通過する際に印刷され、その
両面に画線が施され、ドラツグローラ3,3にて
牽引され、走行するが、料紙1の両面に施された
画線部をなすインキは乾燥するのにある程度時間
を要する為、料紙1の走行方向のブランケツト胴
2,2より下流側に設けられるガイドローラ4,
4,……及びターンバー5の周面に未乾燥のイン
キがバイリングする。更に圧胴やブランケツト胴
にも当然未乾燥のインキが残存する。
そこで、印刷運転終了後、インキの供給を停止
すると共に、料紙1を走行させたまま運転速度を
インチング程度とし、上記走行を続ける料紙1に
洗浄液含浸手段10,10′にて洗浄液を含浸さ
せる。
このとき、第2図に示す洗浄液含浸手段10で
は、洗浄液着けローラ103を図示しない駆動部
材にて待機位置から料紙1に接する位置まで揺動
移動して固定し、フアンテン101内からフアン
テンローラ102によつて取出された洗浄液を洗
浄液着けローラ103を介して料紙1に含浸させ
ればよく、第3図に示す洗浄液含浸手段10′で
は、料紙1に向けてノズル106より洗浄液を噴
射すればよい。
上記動作により洗浄液を含浸させた料紙1は、
印刷中と同一の経路を通つて折部Cに至るので、
この間にブランケツト胴2,2やガイドローラ
4,4,……、ターンバー5等の周面部に洗浄液
が供給される。そしてこの洗浄液含浸手段10,
10′による料紙1への洗浄液の含浸は、上記ブ
ランケツト胴2,2やガイドローラ4,4,…
…、ターンバー5等の周面部に必要かつ十分なだ
け、すなわち、ブランケツト胴2,2やガイドロ
ーラ4,4,……、ターンバー5等の周面部にバ
イリングしたインキが、これらの周面部から遊離
して洗浄液中に浮遊し得る程度の料の洗浄液が供
給されるまで続け、洗浄液の供給が必要かつ十分
なだけ行ない終えた時点で、洗浄液含浸手段1
0,10′による料紙1への洗浄液の含浸を停止
する。このとき、第2図に示す洗浄液含浸手段1
0では図示しない駆動部材を上記含浸作動とは逆
方向に駆動し、洗浄液着ローラ103を料紙1に
接する位置から待機位置まで揺動移動して固定す
ればよく、第3図に示す洗浄液含浸手段10′で
は、ノズル106による洗浄液の噴射を停止すれ
ばよい。
上記のようにして料紙1への洗浄液の含浸を停
止した後においても、料紙1は印刷中と同一の経
路を走行し続けるので、ブランケツト胴2,2や
ガイドローラ4,4,……、ターンバー5等の周
面部は、洗浄液の供給が停止され、引き続いて供
給された洗浄液の拭取りが行なわれ、供給された
洗浄液中に浮遊しているバイリングしたインキ等
の汚れは洗浄液と共に拭取られ、洗浄が完遂され
る。
また上記洗浄液供給と拭取りとによる洗浄をよ
り効果的に行なう為に、第4図に示す様に、ガイ
ドローラ4の回転を制動する制動手段8を設けた
り、第5図に示す様に、、ガイドローラ4の周面
が、料紙1の走行速度と異なつた速度となる様に
した駆動手段9を設けるのは有効である。
第4図に示す制動手段8は、ガイドローラ4の
軸部41を押える押え部材81と、この押え部材
81を軸部41に接する位置と軸部41から離隔
した位置とを往復移動する為の駆動部材82とか
らなり、上記洗浄時には押え部材81を軸部41
に接する位置とし、ガイドローラ4の周面速度が
料紙1の走行速度より若干遅くなる様制動し、印
刷時には、押え部材81を軸部41から離隔す
る。
第5図に示す駆動手段9は、ガイドローラ4の
軸部41に設けたプーリ91と、駆動部材94及
び駆動部材94の軸に装着したプーリ92と、上
記2つのプーリ91,92間に渡されたエンドレ
スベルト93よりなり、上記洗浄時は駆動部材9
4により、2つのプーリ91,92及びエンドレ
スベルト93により、ガイドローラ4の周面速度
が料紙1の走行速度と異なつた速度となる様に回
転駆動し、印刷時には、ガイドローラ4の周面速
度が料紙1の走行速度と同一になる様に回転駆動
する。なお上記2つのプーリ91,92のいずれ
か、あるいは双方にクラツチ機構(図示せず)を
設け、印刷時にはガイドローラ4が自由回転し得
る様にしてもよい。
また上記第4図、第5図に示した例において
は、1個のガイドローラ4に対し、1個の制動手
段8あるいは1個の駆動手段9を設けているが、
目的とする作用、効果が得られれば、1個の制動
手段あるいは1御の駆動手段により複数のガイド
ローラを制動あるいは駆動することは本発明の主
旨を逸脱するものではない。
さらに上記第4図、第5図に示す実施例のほか
に、各ガイドローラ4に、この各ガイドローラ4
が軸方向に往復移動する往復手段を設け、洗浄時
に、インキがバイリングしたガイドローラを軸方
向に往復動することにより料紙1による拭取り効
果が向上する様にしてもよい。
上述した実施例は洗浄液含浸手段10を印刷部
の上流((イ)の位置)に設置した例を図示したが、
この例においては、印刷胴をトリツプオフした状
態で洗浄すれば、ガイドローラ及びターンバーを
重点的に洗浄することになり、印刷胴をトリツプ
オンした状態で洗浄すれば、印刷胴をも含めて洗
浄し得る。
又、洗浄液含浸手段10を印刷部の下流、例え
ば(ロ)、(ハ)の位置に設置する場合には、ガイドロー
ラ及びターンバー専用の洗浄を行い、印刷胴の洗
浄は、公知圧胴やブランケツト胴専用の洗浄装置
を用いる等、別の洗浄手段を行えばよい。
尚、洗浄液含浸手段10は、例えば(イ),(ロ),(ハ)
の何れ1箇所だけ設けるだけでなく、必要に応じ
て複数箇所、例えば(イ),(ロ)、(イ),(ハ)、(ロ),(
ハ)、
(イ),(ロ),(ハ)等に設けることは設計上自由である。
発明の効果 本発明に係る洗浄方法によれば、料紙の紙通し
経路上に位置する圧胴、ブランケツト胴2,2、
ガイドローラ4,4,……、ターンバー等の被洗
浄部材の周面は、印刷時と同様に紙通しされた料
紙1に含浸された洗浄液にて洗浄され、その後、
洗浄液が含浸しない料紙1にて連続的に拭取りが
行なわれる。
従つて、(a)印刷と印刷の合間、あるいは印刷工
程の終了後等の非印刷時に印刷用として紙通しさ
れたままの料紙で、印刷工程に引き続いて洗浄で
きる。(b)圧胴、ブランケツト胴2,2,……、ガ
イドローラ4,4,……、ターンバー等多数の被
洗浄部材のそれぞれの周面を一挙に洗浄できる。
(c)洗浄に使用した料紙は印刷損紙と同様に処理で
きる等の直接的な効果を有し、これらの効果が複
合されて、省力化、作業の安全性の向上、作業効
率の向上等の効果を奏し、かつ人件費等を含めた
ランニングコストの低減を図ることができ、さら
に洗浄によつて生ずる廃材の処分に特別な配慮を
要しない等の効果を奏することができる。
一方上記洗浄方法を実施する為の装置によれ
ば、紙通し経路を走行する料紙1に洗浄液を含浸
させるだけの構成であることにより、簡単な構成
でよく、製造コストが安く、しかも紙通し経路近
傍かつ被洗浄部の紙通し経路における上流側であ
ればいずれでも適宜の位置に自由に設け得る為、
被洗浄部材に関して何らかの作業をするとき、例
えばブランケツト胴におけるブランケツトの交換
のとき等に、上記装置が邪魔になることがなく、
しかも調整、点検、保守が極めて容易に行ない得
て、装置としての効果を完全にひき出し得、かつ
装置寿命を永続し得る等上記作業面ばかりでなく
経営面での効果にも多大なものがある。
尚、洗浄液含浸手段10を(イ)の位置に設けた実
施例において、印刷胴をトリツプオンした状態で
洗浄する場合には、従来公知の圧胴及びブランケ
ツト胴専用の洗浄装置を省略することも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様の一例を示すオフセ
ツト輪転印刷機を概略的に示す正面図、第2図及
び第3図は洗浄液含浸手段の実施態様を概略的に
示す正面図、第4図はガイドローラの制御手段を
概略的に示す斜視図、第5図はガイドローラの駆
動手段を概略的に示す斜視図、第6図はターンバ
ーの紙通し状態の断面図である。 1は料紙、10,10′は洗浄液含浸手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 巻取紙を料紙として、この料紙を給紙部から
    印刷部を経て折り部等の加工部へ至る様紙通し
    し、これを走行させつつ印刷を行なう輪転印刷機
    において、非印刷時に、上記紙通しされた料紙に
    洗浄液を供給して含浸させると共に、これを紙通
    し経路に沿つて走行させて上記紙通し経路中の各
    被洗浄部材に洗浄液を供給し、その後料紙への洗
    浄液の供給をやめて洗浄液が含浸しない状態で料
    紙の走行を続行させ、上記各被洗浄部材に供給さ
    れた洗浄液を洗浄液が含浸しない上記走行料紙に
    て拭取ることを特徴とする輪転印刷機における洗
    浄方法。 2 巻取紙を料紙とし、この料紙を給紙部から印
    刷部を経て折り部等の加工部へ至る様紙通しし、
    これを走行させつつ印刷を行なう輪転印刷機にお
    いて、上記紙通しされた料紙への洗浄液の供給を
    断続可能にした洗浄液含浸手段を、上記紙通し経
    路に臨ませて、料紙の走行方法における被洗浄部
    材の上流側に設けたことを特徴とする輪転印刷機
    における洗浄装置。
JP27164885A 1985-12-04 1985-12-04 輪転印刷機における洗浄方法及びその装置 Granted JPS62132644A (ja)

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