JPH0462404A - 円筒型部品の部品認識方法 - Google Patents
円筒型部品の部品認識方法Info
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- JPH0462404A JPH0462404A JP2173384A JP17338490A JPH0462404A JP H0462404 A JPH0462404 A JP H0462404A JP 2173384 A JP2173384 A JP 2173384A JP 17338490 A JP17338490 A JP 17338490A JP H0462404 A JPH0462404 A JP H0462404A
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- cylindrical
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
０）産業上の利用分野
本発明は、プリント基板上に取り付けられた円筒型部品
の形状を検出する場合に適する部品認識方法に関する。
の形状を検出する場合に適する部品認識方法に関する。
（ロ）従来の技術
従来、プリント基板上に取り付けられた円筒型部品の形
状を認識する方法として、特開昭６２−２３９０４０公
報の「電子部品の取り付は状態検査方式」等が開示され
ている。
状を認識する方法として、特開昭６２−２３９０４０公
報の「電子部品の取り付は状態検査方式」等が開示され
ている。
すなわち、プリント基板上の円筒型部品に低位置から光
を照射して、その正反射像をテレビカメラ等で撮像し、
この正反射像に対する画像データからプリント基板上の
円筒型部品の種別や取す旬は状態を認識するものである
。
を照射して、その正反射像をテレビカメラ等で撮像し、
この正反射像に対する画像データからプリント基板上の
円筒型部品の種別や取す旬は状態を認識するものである
。
ぐ）発明が解決しようとする課題
上記のような電子部品の取り付は状態検査方式では、角
型部品においてはほぼ正確に部品外形を認識できるが、
円筒型部品については撮像した正反射像が本来の部品幅
より小さくなるため、部品外形が実際より細（認識され
てしまう。このため、部品の取り付は状態の良否判別は
できても、部品外形から部品種別を特定することは、精
度良くは行うことができない・ に）課題を解決するための手段 このような点を考え本発明は、従来技術と同様な方法で
認識した円筒型部品の画像データを仮の部品外形とし、
予め算出した光の照射角度による補正係数をこれに乗じ
て真の部品外形を認識する。
型部品においてはほぼ正確に部品外形を認識できるが、
円筒型部品については撮像した正反射像が本来の部品幅
より小さくなるため、部品外形が実際より細（認識され
てしまう。このため、部品の取り付は状態の良否判別は
できても、部品外形から部品種別を特定することは、精
度良くは行うことができない・ に）課題を解決するための手段 このような点を考え本発明は、従来技術と同様な方法で
認識した円筒型部品の画像データを仮の部品外形とし、
予め算出した光の照射角度による補正係数をこれに乗じ
て真の部品外形を認識する。
（ホ）作用
上記手段で認識された真の円筒型部品の外形画像データ
と、電子部品の形状データとを、直接マツチング手法で
比較することにより、簡単に部品種別を特定できる。
と、電子部品の形状データとを、直接マツチング手法で
比較することにより、簡単に部品種別を特定できる。
（へ）実施例
第１図は、本発明の部品認識方法の実施例を説明するた
めの構成図であって、２はプリント基板ｌ上に取り付け
られた円筒型部品、３はプリント基板１の真上の低位濾
に設けるリング状の照明装置を示す。照明装置３は、リ
ング状の内周面に均等に並べたＬＥＤ群４からの光によ
り、前記円筒型部品２を含むプリント基板１の表面を照
らす。
めの構成図であって、２はプリント基板ｌ上に取り付け
られた円筒型部品、３はプリント基板１の真上の低位濾
に設けるリング状の照明装置を示す。照明装置３は、リ
ング状の内周面に均等に並べたＬＥＤ群４からの光によ
り、前記円筒型部品２を含むプリント基板１の表面を照
らす。
５はリング状照明装置３より高い位置でかつプリント基
板１の真上に設けるテレビカメラ等の撮像手段であり、
撮像した画像データは認識装置６で画像処理され、部品
形状を認識する。
板１の真上に設けるテレビカメラ等の撮像手段であり、
撮像した画像データは認識装置６で画像処理され、部品
形状を認識する。
このような構成において、リング状照明装置３から照射
された光は、円筒型部品２に斜め上方から当たり、円筒
型部品２の外周面に反射され、矢印の方向に進む鉛直方
向反射成分が撮像手段５に入る。こねにより反射光画像
が撮像される。この低位億照明による円筒型部品の正反
射光画像は、第２図（ａ）のような両端に電極を持つ円
筒型部品の場合、鉛直方向反射成分の割合が多くなる電
極外周面の一部の輝度が高くなり、同図ω）に示すよう
な画像となる。すなわち、高輝度部分の表わす部品辺縁
部は、実際の部品辺縁部の内側にある。この正反射光画
像と実際の円筒型部品外形との関係は、次式で示されろ
。
された光は、円筒型部品２に斜め上方から当たり、円筒
型部品２の外周面に反射され、矢印の方向に進む鉛直方
向反射成分が撮像手段５に入る。こねにより反射光画像
が撮像される。この低位億照明による円筒型部品の正反
射光画像は、第２図（ａ）のような両端に電極を持つ円
筒型部品の場合、鉛直方向反射成分の割合が多くなる電
極外周面の一部の輝度が高くなり、同図ω）に示すよう
な画像となる。すなわち、高輝度部分の表わす部品辺縁
部は、実際の部品辺縁部の内側にある。この正反射光画
像と実際の円筒型部品外形との関係は、次式で示されろ
。
部品長さ Ｌ＝Ｌ
部品幅 Ｗ＝α・Ｗ α：補正係数そして補正係数
αは第３図に示すように、光が照射角θで円周の一点に
当って垂直上方へ正反射するとき、その正反射点と円筒
型部品中心とを結ぶ直線と水平線とがなす角θ０を求め
て、次のように算出する。
αは第３図に示すように、光が照射角θで円周の一点に
当って垂直上方へ正反射するとき、その正反射点と円筒
型部品中心とを結ぶ直線と水平線とがなす角θ０を求め
て、次のように算出する。
θｏ＝４＝（π／２−９ ）／２十〇
＝π／４＋θ／２
ｗ’＝ｃＯ３θ。・Ｗ
べ”ｃｏｓθ０
＝ｃｏｓ（π／４＋θ／２）
このように、予めリング状照明装置の位置で決まるθか
ら求めた補正係数αを認識装置６に入力しておき、前述
の撮像された正反射光画像データをａ！識装［６で画像
認識して得られる部品寸法Ｗに補正係数αを乗じて補正
を行い、真の円筒型部品形状を認識させる。さらに、こ
の形状認識データと、予め認識装ｆｌ！（６に記憶させ
である部品の形状データとを、一般的に用いられるマツ
チング手法で直接比較し、部品種別を特定する。
ら求めた補正係数αを認識装置６に入力しておき、前述
の撮像された正反射光画像データをａ！識装［６で画像
認識して得られる部品寸法Ｗに補正係数αを乗じて補正
を行い、真の円筒型部品形状を認識させる。さらに、こ
の形状認識データと、予め認識装ｆｌ！（６に記憶させ
である部品の形状データとを、一般的に用いられるマツ
チング手法で直接比較し、部品種別を特定する。
（０発明の効果
以上のように、本発明円筒型部品の部品認識方法により
、プリント基板上に取り付けられた円筒型部品の形状を
ほぼ正確に認識することができ、簡単に部品品種の判別
が可能となる。また、部品装着検査装置等において、円
筒型部品の形状データをスペック通りに教示することが
でき、教示時間の短縮を図ることができる。
、プリント基板上に取り付けられた円筒型部品の形状を
ほぼ正確に認識することができ、簡単に部品品種の判別
が可能となる。また、部品装着検査装置等において、円
筒型部品の形状データをスペック通りに教示することが
でき、教示時間の短縮を図ることができる。
第１図は、本発明の円筒型電子部品の部品認識方法に係
わる実施例の構成図、′第２図（ａ）は円筒型部品の一
例を示す平面図、第２図（ｂ）はテレビカメラに撮像さ
れる画像の説明図、第３図は補正係数αを算出するため
の説明図である。 １・・・プリント基板、２・・・円筒型部品、３・・・
リング状照明装置、４・・・ＬＥＤ群、５・・・撮像手
段、６・・・認識装置。
わる実施例の構成図、′第２図（ａ）は円筒型部品の一
例を示す平面図、第２図（ｂ）はテレビカメラに撮像さ
れる画像の説明図、第３図は補正係数αを算出するため
の説明図である。 １・・・プリント基板、２・・・円筒型部品、３・・・
リング状照明装置、４・・・ＬＥＤ群、５・・・撮像手
段、６・・・認識装置。
Claims (1)
- （１）円筒型部品を垂直方向からテレビカメラ等の撮像
手段を用いて画像認識し、その形状を認識するに際して
、 前記円筒型部品に斜め上方より光を照射し、その光の鉛
直方向反射成分により部品面を画像認識して辺縁抽出し
、仮の部品形状を認識した後に、予め算出した光の照射
角度による補正係数を乗じて、真の部品形状を認識する
ことを特徴とする円筒型部品の部品認識方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173384A JPH0462404A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 円筒型部品の部品認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173384A JPH0462404A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 円筒型部品の部品認識方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462404A true JPH0462404A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15959403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2173384A Pending JPH0462404A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 円筒型部品の部品認識方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007240207A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Tateyama Machine Kk | 工具検査装置と工具検査方法 |
| JP2011213463A (ja) * | 2010-04-01 | 2011-10-27 | Seiko Epson Corp | 印刷媒体の移動量検出装置、誤差情報生成方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60263804A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-27 | Honda Motor Co Ltd | 画像測定の長さキヤリブレ−シヨン方法 |
| JPH01116401A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Fanuc Ltd | 視覚センサのための視差補正方式 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2173384A patent/JPH0462404A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60263804A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-27 | Honda Motor Co Ltd | 画像測定の長さキヤリブレ−シヨン方法 |
| JPH01116401A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Fanuc Ltd | 視覚センサのための視差補正方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007240207A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Tateyama Machine Kk | 工具検査装置と工具検査方法 |
| JP2011213463A (ja) * | 2010-04-01 | 2011-10-27 | Seiko Epson Corp | 印刷媒体の移動量検出装置、誤差情報生成方法 |
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