JPH0461841B2 - - Google Patents

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JPH0461841B2
JPH0461841B2 JP7962584A JP7962584A JPH0461841B2 JP H0461841 B2 JPH0461841 B2 JP H0461841B2 JP 7962584 A JP7962584 A JP 7962584A JP 7962584 A JP7962584 A JP 7962584A JP H0461841 B2 JPH0461841 B2 JP H0461841B2
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JP
Japan
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triforine
hydrogen ion
wettable powder
agricultural
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JP7962584A
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Yoshiaki Morimoto
Kyoichi Adachi
Akira Sakamoto
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Kumiai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kumiai Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(発明の目的) 本発明は、1,4−ビス−(2,2,2−トリ
クロル−1−ホルムアミドエチル)ピペラジン
(一般名トリホリン)を有効成分として含有する
安定性良好な固状の殺菌組成物に関する。 (従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点) トリホリンは式
【式】 で示される化合物であり、農園芸用殺菌剤として
知られている(新新農薬データブツク(株式会社
ソフトサイエンス社昭和57年3月25日発行)242
〜243頁)。 トリホリンは粉剤、水和剤等の固状の殺菌組成
物とした場合、経時的な分解が大きいと云う欠点
があり、トリホリンの粉剤、水和剤等の固状の製
剤開発上重大な障害となつていた。また、トリホ
リンを粉剤、水和剤等の固状製剤とした場合、N
−メチル−2−ピロリドン及びジプロピルアミン
ドデシルベンゼンスルホネート等を配合すること
でさらにすぐれた殺菌効果の得られることはすで
に公知(特開昭52−82725公報)であるが、トリ
ホリンはN−メチル−2−ピロリドンの共存によ
り、その分解性が著しく促進されることが判明し
た。 (問題点を解決するため手段) 本発明者は、かかる基礎的知見を得て、この課
題を解決するために膨大な数に及ぶ安定化に要す
る方策を検索した結果、トリホリンを含む殺菌組
成物中に、組成物自体を10重量倍の純水へ分散さ
せて成る水分散体の水素イオン指数を、7.5〜
10.0の弱塩基性と成らしめる、水素イオン濃度調
整剤を配合することにより、トリホリンが安定化
されることを見出した。すなわち、本発明による
製剤は長期の保存に耐えて、有効成分の分解が有
効に阻止され、その殺菌効果を充分に発揮するも
のであることを見出した。 (発明の構成) 本発明の殺菌組成物は、トリホリンを有効成分
として含有する固状の殺菌組成物において、当該
組成物を、10重量倍の純水へ分散させた場合の水
素イオン指数を、7.5〜10の弱塩基性と成らしめ
る水素イオン濃度調整剤を安定化剤として含有し
てなる。 本発明の殺菌組成物は、安定化剤を公知の方法
によつて混合又は粉砕して混合することにより製
造することができる。製造に際いては、必要に応
じて薬剤に使用される一般的な希釈剤、界面活性
剤、固着剤等の補助剤を配合し粉剤、水和剤、微
粒剤、粒剤とすることができる。希釈剤として
は、クレー、ケイソウ土、タルク、ぶどう糖、乳
糖、シヨ糖などの粉末及び細粒やカープレツクス
#80、トクシールP、ビタシール#1600、ニツプ
シールNS−Tの商標で市販されており一般的に
希釈剤あるいは補助剤として多用される弱酸性〜
中性のホワイトカーボンなどの固体の希釈剤、な
らびにエチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、流動パラフイ
ンなどの常温で液体の希釈剤などを使用すること
ができる。界面活性剤としては、ポリオキシエチ
レンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレ
ンスチリルフエニルエーテル、ポリオキシエチレ
ンソルビタンン脂肪酸エステルなどの非イオン性
界面活性剤およびアルキルアリルスルホン酸塩、
アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸塩、リグニンス
ルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル硫酸
塩、アルキルアミン塩などのイオン性界面活性剤
などが挙げられる。さらに固着剤としては、固型
パラフイン、酢酸ビニル樹脂、シアネート樹脂、
天然油脂などが挙げられる。 安定化剤の使用量は一概には云えないが、塩基
性塩類及び塩基性ホワイトカーボン類の場合は通
常、トリホリン1重量部に対して0.01〜3.0重量
部が好ましく、脂肪族アミン類の場合は通常、
0.001〜0.5重量部が好ましい。 本発明に安定化剤として使用される水素イオン
濃度調整剤とは、殺菌組成物を10重量部の純水へ
分散させた場合、水素イオン指数を7.5〜10と成
らしめる、それ自体塩基性を示す化合物を意味
し、具体的には、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等の塩基性
塩類、カープレツクス#100、トクシールAL−
1、ニツプシールNA等の商品名で市販されてい
る塩基性ホワイトカーボン類、及びジエチルアミ
ン、イソプロピルアミン、ステアリルアミン、モ
ノエタノールアミン、トリエタノールアミン等の
脂肪族アミン類等が挙げられる。またこれらの安
定化剤は、単独で使用できることはもちろんであ
るが、任意の組み合わせで使用することもでき
る。 次に、塩基性ホワイトカーボンについて説明す
る。農薬製剤中に、補助剤として一般に多用され
る弱酸性〜中性を示すホワイトカーボンの製法
は、ケイ酸ナトリウムに硫酸等の酸を加えて、生
じた非晶質シリカを別したのち水洗し、乾燥す
ると云う工程であるが、塩基性ホワイトカーボン
は前述の製造工程中、水洗後に炭酸ナトリウム等
の塩基性物質を添加したのち乾燥すると云う特徴
のある製法である。従つて、両者の間には、水素
イオン濃度において明確な差が認められ、塩基性
ホワイトカーボンを10重量倍の純水へ分散させて
成る水分散体の水素イオン指数は、通常8.0以上
であるのに対し、一般的に多用される弱酸性〜中
性を示すホワイトカーボンの水素イオン指数は
4.0〜7.0である(表1−1、表1−2)。
【表】
【表】 表1−1および表1−2中、「カープレツク
ス」、「トクシール」、「ニツプシール」、「ビタシー
ル」および「アエロジル」はいずれも商標であ
る。以下同じ。 なお、本発明においては、上記化合物の他にも
必要に応じて天然物または合成物からなる他の安
定化剤、殺菌剤、殺虫剤、除草剤、植物成長調節
剤、共力剤、誘引剤、忌避剤、肥料、香料、着色
剤、物理性改良剤などを配合しても良い。 (発明の効果) 本発明の殺菌組成物は、極めて安定化が高く、
トリホリンの分解が少ない。すなわち、トリホリ
ンを含む製剤に、製剤自体を弱塩基性と成らしめ
る水素イオン濃度調整剤を配合することで、トリ
ホリンの分解防止効果が極めて高くなる。このた
め本発明による殺菌組成物の製剤は、長期間の貯
蔵の後にも、トリホリンの分解が防止されてお
り、高い殺菌効果を示す。さらに本発明の実施に
よつて、たとえば分散性、懸垂性等の使用に際し
て望まれる優れた物理化学的性状が阻害されるこ
とがなく、さらに本発明による製剤は植物に対す
る薬害についても悪影響は認められない。本発明
の殺菌組生物は、りんご、梨の赤星病、ネギのさ
び病、菊の白さび病、果樹、野菜、花卉のウドン
コ病、梨、りんご、もも、バラの黒星病、ももの
灰星病、りんごのモリニア病、トマトの葉かび病
の防除に利用出来る。 次に、本発明の殺菌組成物におけるトリホリン
の分解防止効果を試験例に示す。 試験例 1 実施例および参考例で示した製剤を40℃の恒温
器中に60日間保存したのち、トリホリンを分析
し、分解防止効果を調べた。トリホリンの分析
は、各製剤からトリホリンをメタノールで抽出し
たのち、高速液体クロマトグラフイーにて分離
し、紫外部吸収検出器にて定量した。また、別に
製剤に10重量倍の純水を加えて混合した、水分散
体の水素イオン濃度をペーハーメーターにより測
定した。結果を表2に示す。なお、トリホリンの
分解率は次の式により算出した。 トリホリン分解率(%)=製造直後のトリホン含有率(%)−
保存後のトリホン含有率(%)/製造直後のトリホン含有
率(%)×100
【表】
【表】 以上の結果により、本発明による殺菌組成物の
製剤は、参考例として挙げた公知技術による製剤
に比べ、トリホリンの分解が少なく、極めて優れ
た安定性を有することがわかる。 従つて、本発明によれば、トリホリンの分解を
防止し、長期にわたつて安定性良好な殺菌組成物
を得ることができる。 次に、本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例のみに限定されるも
のではない。なお、実施例における部はすべて重
量部を意味する。 実施例 1 水和剤 トリホリン10部、炭酸カルシウム5部、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム5部、リグニン
スルホン酸カルシウム3部、N−メチル−2−ピ
ロリドン20部、カープレツクス#80(製造会社:
塩野義製薬株式会社)15部、クレー42部を混合し
たのち、粉砕し水和剤とする。 実施例 2 水和剤 トリホリン10部、炭酸マグネシウム5部、ジブ
チルナフタレンスルホン酸ナトリウム10部、N−
メチル−2−ピロリドン20部、トクシールP(製
造会社:徳山曹達株式会社)20部、ケイソウ土35
部を混合したのち、粉砕し水和剤とする。 実施例 3 水和剤 トリホリン5部、カープレツクス#100(製造会
社:塩野義製薬株式会社)15部、ポリオキシエチ
レンアルキルアリルエーテル硫酸アンモニウム10
部、N−メチル−2−ピロリドン15部、クレー55
部を混合したのち、粉砕し水和剤とする。 実施例 4 水和剤 トリホリン15部、トリエタノールアミン1部、
ポリオキシエチレンスチリルフエニルエーテル15
部、ラウリル硫酸ナトリウム3部、エツプシール
NS−T(製造会社:日本シリカ工業株式会社)15
部、ケイソウ土51部を混合したのち、粉砕し水和
剤とする。 実施例 5 水和剤 トリホリン10部、ニツプシールNA(製造会
社:日本シリカ工業株式会社)10部、ポリオキシ
エチレンウラリルエーテル5部、ナフタレンスル
ホン酸ナトリウム5部、N−メチル−2−ピロリ
ドン20部、アエロジル200(製造会社:日本アエロ
ジル株先会社)5部、ケイソウ土45部を混合した
のち、粉砕した水和とする。 実施例 6 粉剤 トリホリン2部、炭酸カルリウム5部、ジエチ
ルナフタレンスルホン酸ナトリウム2部、N−メ
チル−2−ピロリドン5部、カープレツクス#80
(製造会社:塩野義製薬株式会社)5部、クレー
81部を混合したのち、粉砕し粉剤とする。 実施例 7 粉剤 トリホリン3部、トクシールAL−1(製造会
社:徳山曹達株式会社)5部、トール油脂肪酸1
部、クレー91部を混合したのち、粉砕し粉剤とす
る。 比較のために、本発明の範囲に属さない技術あ
るいは公知の技術による配合例を、参考例して以
下に挙げる。 参考例 1 水和剤 トリホリン10部、ジブチルナフタレンスルホン
酸ナトリウム10部、N−メチル−2−ピロリドン
20部、ビタシール#1600(製造会社:多木化学株
式会社)15部、ケイソウ土45部を混合したのち、
粉砕し水和剤とする。 参考例 2 水和剤 トリホリン10部、ジプチルナフタレンスルホン
酸ナトリウム10部、ビタシール#1600(製造会
社:多木化学株式会社)15部、ケイソウ土65部を
混合したのち、粉砕し水和剤とする。 参考例 3 水和剤 トリホリン10部、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム5部、リグニンスルホン酸カルシウム
3部、N−メチル−2−ピロリドン20部、カープ
レツクス#80(製造会社:塩野義製薬株式会社)
15部、クレー47部を混合したのち、粉砕し水和剤
とする。 参考例 4 水和剤 トリホリン15部、ポリオキシエチレンノニルフ
エニルエーテル10部、リグニンスルホン酸カルシ
ウム2部、N−メチル−2−ピロリドン20部、ト
クシールGUN(製造会社:徳山曹達株式会社)20
部、ケイソウ土33部を混合したのち、粉砕し水和
剤とする。 参考例 5 水和剤 トリホリン10部、ポリオキシエチレンオレイル
エーテル10部、ラウリル硫酸ナトリウム2部、N
−メチル−2−ピロリドン15部、カープレツクス
#1120(製造会社:塩野義製薬株式会社)20部、
クレー43部を混合したのち、粉砕し水和剤とす
る。 参考例 6 水和剤 トリホリン10部、炭酸カルシウム0.2部、ドデ
シルベンゼンスルホン酸カリウム5部、リグニン
スルホン酸カルシウム3部、N−メチル−2−ピ
ロリドン20部、カープレツクス#80(製造会社:
塩野義製薬株式会社)15部、クレー46.8部を混合
したのち、粉砕し水和剤とする。 参考例 7 水和剤 トリホリン10部、炭酸マグネシウム40部、ジブ
チルナフタレンスルホン酸ナトリウム10部、N−
メチル−2−ピロリドン20部、トクシールP(製
造会社:徳山曹達株式会社)20部を混合したの
ち、粉砕し水和剤とする。 参考例 8 水和剤 トリホリン15部、トリエタノールアミン15部、
ポリオキシエチレンスチリルフエニルエーテル15
部、ラウリル硫酸ナトリウム3部、ニツプシール
NS−T(製造会社:日本シリカ工業株式会社)15
部、ケイソウ土37部を混合したのち、粉砕し水和
剤とする。 参考例 9 粉剤 トリホリン3部、トクシールNR(製造会社:
徳山曹達株式会社)5部、トール油脂肪酸1部、
クレー91部を混合したのち、粉砕し粉剤とする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1,4−ビス−(2,2,2−トリクロル−
    1−ホルムアミドエチル)ピペラジンを有効成分
    として含有する固状の農園芸用殺菌組成物におい
    て、該組成物を10重量倍の純水へ分散させて成る
    水分散体の水素イオン指数が、7.5〜10.0である
    ことを特徴とする安定化された固形の農園芸用殺
    菌組成物。 2 水素イオン指数を調整するための添加剤が、
    塩基性塩類である特許請求の範囲第1項記載の安
    定化された固状の農園芸用殺菌組成物。 3 水素イオン指数を調整するための添加剤が、
    塩基性ホワイトカーボンである特許請求の範囲第
    1項記載の農園芸用殺菌組成物。 4 水素イオン指数を調整するための添加剤が、
    脂肪族アミンである特許請求の範囲第1項記載の
    安定化された固形の農園芸用殺菌組成物。
JP7962584A 1984-04-20 1984-04-20 安定化された固状の農園芸用殺菌組成物 Granted JPS60222403A (ja)

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