JPH0461430A - 近磁界通信用受信装置 - Google Patents
近磁界通信用受信装置Info
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- JPH0461430A JPH0461430A JP2169745A JP16974590A JPH0461430A JP H0461430 A JPH0461430 A JP H0461430A JP 2169745 A JP2169745 A JP 2169745A JP 16974590 A JP16974590 A JP 16974590A JP H0461430 A JPH0461430 A JP H0461430A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、送信装置て送信すべき信号でキャリアを変調
して送信コイルから送信される送信磁界信号を、複数次
元方向に配置された複数個の受信コイルで受信して復調
する近磁界通信用受信装置に関するものである。
して送信コイルから送信される送信磁界信号を、複数次
元方向に配置された複数個の受信コイルで受信して復調
する近磁界通信用受信装置に関するものである。
この種の磁界による通常長波のテレメータでは、電磁波
を使用する無線テレメータの場合、信号減衰か距離に比
例するのに対して、距離の3乗として大きく減衰し、し
たかって同一建物内の少し離れた別室て同一周波数のキ
ャリヤを使用しても混信することはなく、また受信機の
方向による受信感度の変動か少ないのて多くの通信系を
同時に使用する場合に有用である。具体的には、運動を
している人に送信機を装着し、その生体信号を近距離場
所で受信して測定する場合等に使用されている。
を使用する無線テレメータの場合、信号減衰か距離に比
例するのに対して、距離の3乗として大きく減衰し、し
たかって同一建物内の少し離れた別室て同一周波数のキ
ャリヤを使用しても混信することはなく、また受信機の
方向による受信感度の変動か少ないのて多くの通信系を
同時に使用する場合に有用である。具体的には、運動を
している人に送信機を装着し、その生体信号を近距離場
所で受信して測定する場合等に使用されている。
そして、特開昭60−116325号によれば、送受信
コイルを多軸方向に複数個組合わせることにより、運動
状態か種々変化しても受信信号が中断しないようにした
近磁界通信方法か開示されている。
コイルを多軸方向に複数個組合わせることにより、運動
状態か種々変化しても受信信号が中断しないようにした
近磁界通信方法か開示されている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、受信装置において、通常の受信回路が複
数の受信コイルに共通に後続しており、したがって所定
の距離範囲内において送信状態が変化しても磁束方向に
揃った、即ち直交しないいずれかの受信コイルて受信信
号を検出できる反面、各受信コイルに誘起されたノイズ
も重畳される問題があった。つまり、送信コイルとの相
互の位置関係から送信信号を有効に検出しない受信コイ
ルからも周囲の雑音信号たけは常時検出されて重畳され
、したかって1(1の受信コイルの場合よりもS/N比
か低下していた。ちなみに、前述の特開昭60−116
325号に記載された一個所に多次元に送信コイルを配
置して同相で送信する方法では、特定の合成方向に送信
されるたけてあり、等測的には1mの送信コイルから送
信するのと同等であり、前述した問題に解決にはならな
い。
数の受信コイルに共通に後続しており、したがって所定
の距離範囲内において送信状態が変化しても磁束方向に
揃った、即ち直交しないいずれかの受信コイルて受信信
号を検出できる反面、各受信コイルに誘起されたノイズ
も重畳される問題があった。つまり、送信コイルとの相
互の位置関係から送信信号を有効に検出しない受信コイ
ルからも周囲の雑音信号たけは常時検出されて重畳され
、したかって1(1の受信コイルの場合よりもS/N比
か低下していた。ちなみに、前述の特開昭60−116
325号に記載された一個所に多次元に送信コイルを配
置して同相で送信する方法では、特定の合成方向に送信
されるたけてあり、等測的には1mの送信コイルから送
信するのと同等であり、前述した問題に解決にはならな
い。
よって、本発明は、簡単な回路構成てS/N比を低下さ
せることなく多次元受信コイルを使用し得る冒頭に述べ
た類の近磁界通信用受信装置を提供することを目的とす
る。
せることなく多次元受信コイルを使用し得る冒頭に述べ
た類の近磁界通信用受信装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は、送信装置てキャリア変調されて送信コイルか
ら送信される送信磁界信号を、複数次元方向に配置され
た複数個の受信コイルで受信して復調するようになった
近磁界通信用受信装置において、前述の目的を達成する
ために、複数個の受信コイルにそれぞれ両波検波器を後
続させると共に、これらの両波検波器の出力信号中の最
大レベルを連続的に検出して出力する最大レベル検出回
路と、この最大レベル検出回路の出力信号を入力とし、
送信磁界信号のキャリア周波数の2倍の中心周波数を有
するバントパスフィルタとを設け、このバントパスフィ
ルタの出力信号か復調回路へ供給されることを特徴とし
ている。
ら送信される送信磁界信号を、複数次元方向に配置され
た複数個の受信コイルで受信して復調するようになった
近磁界通信用受信装置において、前述の目的を達成する
ために、複数個の受信コイルにそれぞれ両波検波器を後
続させると共に、これらの両波検波器の出力信号中の最
大レベルを連続的に検出して出力する最大レベル検出回
路と、この最大レベル検出回路の出力信号を入力とし、
送信磁界信号のキャリア周波数の2倍の中心周波数を有
するバントパスフィルタとを設け、このバントパスフィ
ルタの出力信号か復調回路へ供給されることを特徴とし
ている。
複数個の受信コイルにそれぞれ誘起された受信信号は、
所属の両波検波器で両波検波されると共に、最大レベル
検出回路でこれらの両波検波信号中の最大レベルか連続
的に検出される。この最大レベル検出回路の出力信号は
、後続するバントパスフィルタを通して2倍のキャリア
周波数の受信信号に変換されて、復調回路へ供給される
。
所属の両波検波器で両波検波されると共に、最大レベル
検出回路でこれらの両波検波信号中の最大レベルか連続
的に検出される。この最大レベル検出回路の出力信号は
、後続するバントパスフィルタを通して2倍のキャリア
周波数の受信信号に変換されて、復調回路へ供給される
。
受信に際して、2個の受信コイルに逆相・同振幅の受信
信号が誘起されても、両波検波により双方の受信信号が
相殺されることがない。
信号が誘起されても、両波検波により双方の受信信号が
相殺されることがない。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例による近磁界通信用受信装
置の構成を示す。
置の構成を示す。
同図において、2.2a、2bは1例えば運動中の人に
装着させた送信装置が備えた1個の送信コイル1から生
体信号が振幅変調されて送信される低周波又は長波の送
信磁界信号を受信するように、互に直交する3次元方向
(X、Y、Z軸方向)に組立てられた34Iiの受信コ
イルてあり、それぞれに増幅回路3.3a、3bが後続
している。4〜4bは、所属の増幅された受信信号を両
波検波する両波検波器である。5は、同時に入力するこ
れらの両波検波出力のうち最大レベルを連続的に検出し
て連続出力する最大レベル検出回路である。6は、送信
磁界信号のキャリア周波数の2倍を中心周波数とするバ
ンドパスフィルタである。
装着させた送信装置が備えた1個の送信コイル1から生
体信号が振幅変調されて送信される低周波又は長波の送
信磁界信号を受信するように、互に直交する3次元方向
(X、Y、Z軸方向)に組立てられた34Iiの受信コ
イルてあり、それぞれに増幅回路3.3a、3bが後続
している。4〜4bは、所属の増幅された受信信号を両
波検波する両波検波器である。5は、同時に入力するこ
れらの両波検波出力のうち最大レベルを連続的に検出し
て連続出力する最大レベル検出回路である。6は、送信
磁界信号のキャリア周波数の2倍を中心周波数とするバ
ンドパスフィルタである。
このように構成された回路の動作を第2図を参照して説
明する。
明する。
送信コイル1から送信される送信磁界信号の磁界方向は
運動者の状態に応して変動し、対応して交差磁束を生し
させる方向の受信コイル2〜2bに、コイル軸か揃うと
最大で、また直交するとOレベルで検出される。増幅回
路3〜3bてはそれぞれの受信信号が増幅され、所属の
両波検波器4〜4bて両波検波される0例えば増幅回路
3の増幅出力(第2図A)が最大である場合、実質上そ
の両波検波器4の両波検波信号(第2図B)か逐次最大
レベル検出回路5て検出される。したかって、残りの受
信コイル2a、2bに雑音か重畳していたとしても通常
は最大レベルに達しないために重畳されることはない、
そして、バントパスフィルタ6から実際のキャリア周波
数の2倍をキャリアとして振幅変調された信号(第2図
C)が出力され、後続する復調回路に供給され、AM検
波が行われる。
運動者の状態に応して変動し、対応して交差磁束を生し
させる方向の受信コイル2〜2bに、コイル軸か揃うと
最大で、また直交するとOレベルで検出される。増幅回
路3〜3bてはそれぞれの受信信号が増幅され、所属の
両波検波器4〜4bて両波検波される0例えば増幅回路
3の増幅出力(第2図A)が最大である場合、実質上そ
の両波検波器4の両波検波信号(第2図B)か逐次最大
レベル検出回路5て検出される。したかって、残りの受
信コイル2a、2bに雑音か重畳していたとしても通常
は最大レベルに達しないために重畳されることはない、
そして、バントパスフィルタ6から実際のキャリア周波
数の2倍をキャリアとして振幅変調された信号(第2図
C)が出力され、後続する復調回路に供給され、AM検
波が行われる。
第3図は1本発明の検波及び最大レベル検出回路をダイ
オードを用いたピーク加算器で構成した別の実施例を示
す。
オードを用いたピーク加算器で構成した別の実施例を示
す。
11〜llbは、キャリアを中心周波数とした雑音除去
用のバントパスフィルタを内蔵したAGC増幅回路であ
る。逆並列接続された3対のダイオード12〜12eは
、その陰極同志か共通に接続されて演算増幅器13の手
入力端子に接続され、陽極同志か共通に接続されて演算
増幅器13の手入力端子に接続されていることにより、
両波検波回路及び最大レベル検出回路を構成している。
用のバントパスフィルタを内蔵したAGC増幅回路であ
る。逆並列接続された3対のダイオード12〜12eは
、その陰極同志か共通に接続されて演算増幅器13の手
入力端子に接続され、陽極同志か共通に接続されて演算
増幅器13の手入力端子に接続されていることにより、
両波検波回路及び最大レベル検出回路を構成している。
さらに、14は送信信号のキャリア周波数の2倍を中心
周波数とするバントパスフィルタ、15はこのバントパ
スフィルタの出力信号の平均振幅を検出してそのレベル
に応してAGC増幅回路11〜llbを共通に利得制御
するAGC回路である。
周波数とするバントパスフィルタ、15はこのバントパ
スフィルタの出力信号の平均振幅を検出してそのレベル
に応してAGC増幅回路11〜llbを共通に利得制御
するAGC回路である。
これにより、例えば周波数変調された送信信号か増幅回
路11〜llbで同一利得で増幅される(第4図A)、
ダイオード12〜12eでそれぞれ中極性及び−極性の
最大レベルが交互に検出されて演算増幅器13から両波
検波信号(第4図B)として出力される。したかって、
バンドパスフィルタからはキャリア周波数及び偏移周波
数幅が2倍になったFM信号(第4図C)か出力され、
復調回路へ供給される。
路11〜llbで同一利得で増幅される(第4図A)、
ダイオード12〜12eでそれぞれ中極性及び−極性の
最大レベルが交互に検出されて演算増幅器13から両波
検波信号(第4図B)として出力される。したかって、
バンドパスフィルタからはキャリア周波数及び偏移周波
数幅が2倍になったFM信号(第4図C)か出力され、
復調回路へ供給される。
第5図は、本発明のさらに別の実施例による検波及び最
大レベル検出回路を示す。
大レベル検出回路を示す。
即ち、バンドパスフィルタ付両波検波回路20〜20b
に、それぞれダイオード21〜21bを通した負帰還回
路を備えた増幅回路22〜22b、ダイオード23〜2
3b及び反転増幅器24とより構成された最大レベル検
出回路か後続している。これにより、両波検波信号(第
6図A)か、増幅回路22〜22bにおいてその小信号
レベル部分に対して帰還量をダイオードの順方向抵抗特
性により減少させることにより、ステップ電圧が重畳さ
れる(第6B)。これにより、ダイオード23〜23b
を通過する際に、バイアスされたステップ電圧がクリッ
プされて、本来の小信号レベルは消失することなく、反
転増幅器24から忠実な最大レベルの両波検波信号が得
られる(第6C)、この回路は、特にAM変調の送信信
号の受信に有利である。
に、それぞれダイオード21〜21bを通した負帰還回
路を備えた増幅回路22〜22b、ダイオード23〜2
3b及び反転増幅器24とより構成された最大レベル検
出回路か後続している。これにより、両波検波信号(第
6図A)か、増幅回路22〜22bにおいてその小信号
レベル部分に対して帰還量をダイオードの順方向抵抗特
性により減少させることにより、ステップ電圧が重畳さ
れる(第6B)。これにより、ダイオード23〜23b
を通過する際に、バイアスされたステップ電圧がクリッ
プされて、本来の小信号レベルは消失することなく、反
転増幅器24から忠実な最大レベルの両波検波信号が得
られる(第6C)、この回路は、特にAM変調の送信信
号の受信に有利である。
尚5本発明は、キャリア信号の出力向て非対称成分を含
まないFSX等種々の変調方式の送信信号に適用される
。多相位相振幅変調等の場合には、その信号をFMfj
lを行うことで多重変調で使用することかできる。
まないFSX等種々の変調方式の送信信号に適用される
。多相位相振幅変調等の場合には、その信号をFMfj
lを行うことで多重変調で使用することかできる。
また、測定体の運動方向か限定されている場合、2次元
の受信コイルのみで構成することも考えられる。さらに
、生体信号に限らず、その外の移動物体からの送信信号
を検出させることかできる。受信コイルは必ずしも位置
固定されるとは限らず、例えばマラソン中の生体測定を
行う場合には、受信装置も移動させるように使用するこ
ともてきる。送信コイルは、1個のみの場合について説
明したが、測定体の特性によっては、複数個を互に分離
した場所に取付けることも考えられる。
の受信コイルのみで構成することも考えられる。さらに
、生体信号に限らず、その外の移動物体からの送信信号
を検出させることかできる。受信コイルは必ずしも位置
固定されるとは限らず、例えばマラソン中の生体測定を
行う場合には、受信装置も移動させるように使用するこ
ともてきる。送信コイルは、1個のみの場合について説
明したが、測定体の特性によっては、複数個を互に分離
した場所に取付けることも考えられる。
ちなみに、前述の特開昭60−116325号に記載さ
れた一個所に多次元に送信コイルを配置して同相で送信
する方法では、特定の合成方向に送信されるたけである
が、前述の測定体の形状もしくは運動態様に応じた分離
配置により、送信磁界の中断を確実に解消することか可
能になる。
れた一個所に多次元に送信コイルを配置して同相で送信
する方法では、特定の合成方向に送信されるたけである
が、前述の測定体の形状もしくは運動態様に応じた分離
配置により、送信磁界の中断を確実に解消することか可
能になる。
(発明の効果〕
以上、本発明によれば、送信方向が変化してもいずれか
の受信コイルて簡単な回路の付加により、S/N比を低
下させることなく、受信することが可能になる。
の受信コイルて簡単な回路の付加により、S/N比を低
下させることなく、受信することが可能になる。
第1図は本発明の一実施例による近磁界通信用受信装置
の構成を示す図、第2図は同実施例の動作を説明する図
、第3図は別の実施例による近磁異通信用受信装置の構
成を示す図、第4図は同実施例の動作を説明する図、第
5図は別の実施例による近磁界通信用受信装置の構成を
示す図及び第6図は同実施例の動作を説明する図である
。
の構成を示す図、第2図は同実施例の動作を説明する図
、第3図は別の実施例による近磁異通信用受信装置の構
成を示す図、第4図は同実施例の動作を説明する図、第
5図は別の実施例による近磁界通信用受信装置の構成を
示す図及び第6図は同実施例の動作を説明する図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信装置でキャリア変調されて送信コイルから送信され
る送信磁界信号を、複数次元方向に配置された複数個の
受信コイルで受信して復調するようになった近磁界通信
用受信装置において、複数個の受信コイルにそれぞれ両
波検波器を後続させると共に、これらの両波検波器の出
力信号中の最大レベルを連続的に検出して出力する最大
レベル検出回路と、この最大レベル検出回路の出力信号
を入力とし、送信磁界信号のキャリア周波数の2倍の中
心周波数を有するバンドパスフィルタとを設け、 このバンドパスフィルタの出力信号が復調回路へ供給さ
れることを特徴とする近磁界通信用受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169745A JP2769477B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 近磁界通信用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2169745A JP2769477B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 近磁界通信用受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461430A true JPH0461430A (ja) | 1992-02-27 |
JP2769477B2 JP2769477B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=15892062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2169745A Expired - Fee Related JP2769477B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 近磁界通信用受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2769477B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004154310A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Yokogawa Electric Corp | 健康状態監視システム |
JP2004174168A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Yokogawa Electric Corp | 健康状態監視システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5368016A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-17 | Anritsu Electric Co Ltd | Guiding radio system |
JPS5778235A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Wireless transmission device |
JPS63240222A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Omron Tateisi Electronics Co | 誘導無線方式 |
JPS648855U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2169745A patent/JP2769477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5368016A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-17 | Anritsu Electric Co Ltd | Guiding radio system |
JPS5778235A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Wireless transmission device |
JPS63240222A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Omron Tateisi Electronics Co | 誘導無線方式 |
JPS648855U (ja) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004154310A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Yokogawa Electric Corp | 健康状態監視システム |
JP2004174168A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Yokogawa Electric Corp | 健康状態監視システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2769477B2 (ja) | 1998-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |