JPH0461387B2 - - Google Patents
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- JPH0461387B2 JPH0461387B2 JP62121507A JP12150787A JPH0461387B2 JP H0461387 B2 JPH0461387 B2 JP H0461387B2 JP 62121507 A JP62121507 A JP 62121507A JP 12150787 A JP12150787 A JP 12150787A JP H0461387 B2 JPH0461387 B2 JP H0461387B2
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- JP
- Japan
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- bus
- data
- clock
- permission signal
- timing
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
- G06F13/368—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
- G06F13/376—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a contention resolving method, e.g. collision detection, collision avoidance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
バスに接続されたドライバが、他のドライバが
バスを使用するサイクルまで遅延して、データの
送出を行うため、バス上でデータの衝突が発生す
ることを防止する期間を設けるが、この期間を短
縮して、バスの使用効率を高めた。
バスを使用するサイクルまで遅延して、データの
送出を行うため、バス上でデータの衝突が発生す
ることを防止する期間を設けるが、この期間を短
縮して、バスの使用効率を高めた。
本発明は高速のクロツク周期で動作する情報処
理装置のバス上で、複数のドライバから送出され
るデータが衝突(バスフアイト)することで、ド
ライバが破壊されることを防止するデータ衝突防
止回路に係り、特に該バスの使用効率を高めるバ
ス上のデータ衝突防止回路に関する。
理装置のバス上で、複数のドライバから送出され
るデータが衝突(バスフアイト)することで、ド
ライバが破壊されることを防止するデータ衝突防
止回路に係り、特に該バスの使用効率を高めるバ
ス上のデータ衝突防止回路に関する。
情報処理装置を構成する各装置は相互にデータ
の転送をバスを介して実行しいるが、この各装置
の動作が高速化されるに従い、データをバスに送
出する各装置のドライバの動作の遅延が大きく影
響し、バス使用期間に対して、ドライバから送出
されるデータは、遅延のために他の装置が使用す
る次のバス使用サイクルまで継続して送出される
ようになり、バス上でデータの衝突が発生し、双
方のドライバがデータを送出する状態にあるた
め、ドライバを破壊することが予想されるように
なつて来た。
の転送をバスを介して実行しいるが、この各装置
の動作が高速化されるに従い、データをバスに送
出する各装置のドライバの動作の遅延が大きく影
響し、バス使用期間に対して、ドライバから送出
されるデータは、遅延のために他の装置が使用す
る次のバス使用サイクルまで継続して送出される
ようになり、バス上でデータの衝突が発生し、双
方のドライバがデータを送出する状態にあるた
め、ドライバを破壊することが予想されるように
なつて来た。
従つて、バス上でのデータの衝突、即ち、バス
フアイトを防止するため、次にバス上にデータを
送出する装置は、一定期間データの送出を待つよ
うにしているが、この待ち期間は少ないことが必
要である。
フアイトを防止するため、次にバス上にデータを
送出する装置は、一定期間データの送出を待つよ
うにしているが、この待ち期間は少ないことが必
要である。
第4図は従来の技術を説明するブロツク図であ
る。
る。
第4図aはプロセツサの一例を示し、プロセツ
サ1は大別すると命令処理部2と制御部3とキヤ
ツシユメモリ4等から構成され、内部バスによつ
て相互に接続されている。そして、外部に主記憶
5等を接続し、命令処理部2が送出する命令に基
づき、制御部3が主記憶5をアクセスし、例えば
キヤツシユメモリ4にデータを転送させる。
サ1は大別すると命令処理部2と制御部3とキヤ
ツシユメモリ4等から構成され、内部バスによつ
て相互に接続されている。そして、外部に主記憶
5等を接続し、命令処理部2が送出する命令に基
づき、制御部3が主記憶5をアクセスし、例えば
キヤツシユメモリ4にデータを転送させる。
第4図bはプロセツサ1の命令処理部2と制御
部3の間のデータ転送を説明する図で、この第4
図bを用いてバスフアイトを防止する従来技術の
説明を行う。
部3の間のデータ転送を説明する図で、この第4
図bを用いてバスフアイトを防止する従来技術の
説明を行う。
制御部3のタイミング制御回路6は制御部3で
作成されるクロツクと、バス使用許可信号とを供
給され、ドライバ7をイネーブルとするバス出力
許可信号を送出し、ドライバ7からデータをバス
上に送出させる。制御部3はバスの使用状態を監
視しており、バスが空いたことを検出すると、バ
ス使用許可信号を送出する。
作成されるクロツクと、バス使用許可信号とを供
給され、ドライバ7をイネーブルとするバス出力
許可信号を送出し、ドライバ7からデータをバス
上に送出させる。制御部3はバスの使用状態を監
視しており、バスが空いたことを検出すると、バ
ス使用許可信号を送出する。
又、命令処理部2のタイミング制御回路6は制
御部3から送出されるクロツクとバス使用許可信
号に基づき、ドライバ10をイネーブルとするバ
ス出力許可信号を送出し、ドライバ10からバス
上にデータを送出させる。
御部3から送出されるクロツクとバス使用許可信
号に基づき、ドライバ10をイネーブルとするバ
ス出力許可信号を送出し、ドライバ10からバス
上にデータを送出させる。
制御部3のレシーバ8及び命令処理部2のレシ
ーバ9はバス上に送出されたデータを受信する
が、制御部3及び命令処理部2が夫々必要とする
データのみ取り込まれる。
ーバ9はバス上に送出されたデータを受信する
が、制御部3及び命令処理部2が夫々必要とする
データのみ取り込まれる。
第5図は第4図bのタイミング制御回路6の一
例を示すブロツク図で、第6図は第5図の動作を
説明するタイムチヤートである。
例を示すブロツク図で、第6図は第5図の動作を
説明するタイムチヤートである。
端子Aからは上記のクロツクが入力し、端子C
からは上記のバス使用許可信号が入力する。第6
図Aに示すクロツクと第6図Cに示すバス使用許
可信号は、図示する如きタイミングで、フリツプ
フロツプ11に入力し、フリツプフロツプ11は
D端子にバス使用許可信号が入力すると、クロツ
クの立ち下がりでセツトされ、第6図11出力に
示す如く“1”をNAND回路12に送出する。
からは上記のバス使用許可信号が入力する。第6
図Aに示すクロツクと第6図Cに示すバス使用許
可信号は、図示する如きタイミングで、フリツプ
フロツプ11に入力し、フリツプフロツプ11は
D端子にバス使用許可信号が入力すると、クロツ
クの立ち下がりでセツトされ、第6図11出力に
示す如く“1”をNAND回路12に送出する。
従つて、NAND回路12は端子Cから入力す
るバス使用許可信号と、フリツプフロツプ11の
出力とにより、第6図に示す如く、バス出力許
可信号を送出し、ドライバ7をイネーブルとす
る。ここで、ドライバ7は第6図データに示す如
く、データをバスに送出するが、バス出力許可
信号を受領してから、ドライバ7が実際にデー
タをバス上に送出するまでに、に示す如く遅延
時間があり、バス出力許可信号がドライバ7を
デイセーブルとして、で示すバス使用サイクル
が終了しても、に示す如く、データの送出が停
止するまでに遅延時間が発生する。
るバス使用許可信号と、フリツプフロツプ11の
出力とにより、第6図に示す如く、バス出力許
可信号を送出し、ドライバ7をイネーブルとす
る。ここで、ドライバ7は第6図データに示す如
く、データをバスに送出するが、バス出力許可
信号を受領してから、ドライバ7が実際にデー
タをバス上に送出するまでに、に示す如く遅延
時間があり、バス出力許可信号がドライバ7を
デイセーブルとして、で示すバス使用サイクル
が終了しても、に示す如く、データの送出が停
止するまでに遅延時間が発生する。
このとで示す遅延時間はドライバ7を構成
する素子に、例えばバイポーラ素子とC−MOS
素子があるが、C−MOS素子の方がバイポーラ
素子に比し、遅延時間が大きい。プロセツサ1を
構成する各部の論理回路には、各種の素子が使用
されており、これらの素子の遅延時間の差によ
り、で示す遅延時間の大きいドライバに対し、
で示す遅延時間の短いドライバが、バスを共用
している場合、夫々のドライバのバス使用サイク
ルの間に待ち時間を設定しない場合は、バスフア
イトが発生するため、従来はで示すクロツクの
1サイクルをバスフアイト防止サイクルとして、
データの送出を行わないようにしている。第4図
bでは、バス使用許可信号を制御部3がバスの使
用状態、例えば同一バスに接続された各部のバス
出力許可信号の状態を監視し、バスが空いたこ
とを検出して、命令処理部2に供給するように説
明したが、このバス使用許可信号は同一バスに接
続された各部が夫々バスの使用状態を監視し、バ
スが空いたことを検出して送出している場合もあ
る。
する素子に、例えばバイポーラ素子とC−MOS
素子があるが、C−MOS素子の方がバイポーラ
素子に比し、遅延時間が大きい。プロセツサ1を
構成する各部の論理回路には、各種の素子が使用
されており、これらの素子の遅延時間の差によ
り、で示す遅延時間の大きいドライバに対し、
で示す遅延時間の短いドライバが、バスを共用
している場合、夫々のドライバのバス使用サイク
ルの間に待ち時間を設定しない場合は、バスフア
イトが発生するため、従来はで示すクロツクの
1サイクルをバスフアイト防止サイクルとして、
データの送出を行わないようにしている。第4図
bでは、バス使用許可信号を制御部3がバスの使
用状態、例えば同一バスに接続された各部のバス
出力許可信号の状態を監視し、バスが空いたこ
とを検出して、命令処理部2に供給するように説
明したが、このバス使用許可信号は同一バスに接
続された各部が夫々バスの使用状態を監視し、バ
スが空いたことを検出して送出している場合もあ
る。
上記の如く従来はバスフアイト防止のため、ク
ロツクの1サイクルを割当てている。従つて、デ
ータ転送サイクルに1サイクルを加えて一回のデ
ータ転送を行わねばならず、クロツクの1サイク
ルでデータ転送が行える装置でも、バス上では2
サイクル必要となつてしまい、高速化を妨げる要
因となつているという問題がある。
ロツクの1サイクルを割当てている。従つて、デ
ータ転送サイクルに1サイクルを加えて一回のデ
ータ転送を行わねばならず、クロツクの1サイク
ルでデータ転送が行える装置でも、バス上では2
サイクル必要となつてしまい、高速化を妨げる要
因となつているという問題がある。
第1図は本発明の原理ブロツク図である。
本発明では第5図で使用したクロツクの外に、
端子Bからタイミング作成手段17に、クロツク
とは逆位相の新たな制御用クロツクを供給し、該
タイミング作成手段17に、端子Cから入るバス
使用許可信号に基づき、クロツクの1/2サイクル
後に出力許可タイミングを送出させる。
端子Bからタイミング作成手段17に、クロツク
とは逆位相の新たな制御用クロツクを供給し、該
タイミング作成手段17に、端子Cから入るバス
使用許可信号に基づき、クロツクの1/2サイクル
後に出力許可タイミングを送出させる。
そして、この出力許可タイミングと、端子A
から入るクロツクと、前記バス使用許可信号とに
基づき、データ送出期間作成手段18により、バ
ス出力許可信号をクロツクの1/2サイクルの整
数倍の時間送出出来るようにして、バスフアイト
防止サイクルを第5図の場合の1/2、即ちクロツ
クの1/2サイクルにするものである。
から入るクロツクと、前記バス使用許可信号とに
基づき、データ送出期間作成手段18により、バ
ス出力許可信号をクロツクの1/2サイクルの整
数倍の時間送出出来るようにして、バスフアイト
防止サイクルを第5図の場合の1/2、即ちクロツ
クの1/2サイクルにするものである。
上記の如く構成することにより、タイミング作
成手段17はデータ送出期間作成手段18に対
し、バス使用許可信号を受信してから、クロツク
の1/2サイクルの後に、ドライバ7をイネーブル
とし、且つクロツクの1/2サイクルの整数倍のバ
ス出力許可信号をドライバ7に送出させること
を可能とするため、バスフアイト防止サイクルを
クロツクの1/2サイクルに縮小し、データ転送の
高速化を実現させることが出来る。
成手段17はデータ送出期間作成手段18に対
し、バス使用許可信号を受信してから、クロツク
の1/2サイクルの後に、ドライバ7をイネーブル
とし、且つクロツクの1/2サイクルの整数倍のバ
ス出力許可信号をドライバ7に送出させること
を可能とするため、バスフアイト防止サイクルを
クロツクの1/2サイクルに縮小し、データ転送の
高速化を実現させることが出来る。
実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロツ
ク図で、第3図は第2図の動作を説明するタイム
チヤートである。
ク図で、第3図は第2図の動作を説明するタイム
チヤートである。
第2図において、端子Aからは第5図と同様
に、第3図Aに示す如きクロツクがAND回路1
4に入力する。又、端子Bからは第4図bに示す
制御部3が送出する第3図Bに示す如き、クロツ
クとは逆位相の制御用クロツクがフリツプフロツ
プ13に入力する。この制御用クロツクはクロツ
クと同様に高速の基準クロツクからフリツプフロ
ツプ等により分周されて作成される。
に、第3図Aに示す如きクロツクがAND回路1
4に入力する。又、端子Bからは第4図bに示す
制御部3が送出する第3図Bに示す如き、クロツ
クとは逆位相の制御用クロツクがフリツプフロツ
プ13に入力する。この制御用クロツクはクロツ
クと同様に高速の基準クロツクからフリツプフロ
ツプ等により分周されて作成される。
端子Cからはバス使用許可信号がフリツプフロ
ツプ13のJ端子と、AND回路14及び15に
入力する。フリツプフロツプ13はJ端子が
“1”となり、制御用クロツクが立ち下がるとセ
ツトされ、第3図に示す如く、出力許可タイミ
ングとしてQ端子から“1”をAND回路15と
フリツプフロツプ13のK端子に送出する。フリ
ツプフロツプ13はJ端子とK端子が共に“1”
となるため、次の制御用クロツクの立ち下がりで
リセツトされる。
ツプ13のJ端子と、AND回路14及び15に
入力する。フリツプフロツプ13はJ端子が
“1”となり、制御用クロツクが立ち下がるとセ
ツトされ、第3図に示す如く、出力許可タイミ
ングとしてQ端子から“1”をAND回路15と
フリツプフロツプ13のK端子に送出する。フリ
ツプフロツプ13はJ端子とK端子が共に“1”
となるため、次の制御用クロツクの立ち下がりで
リセツトされる。
AND回路14はクロツクとバス使用許可信号
が共に“1”の時NOR回路16に“1”を送出
し、AND回路15はバス使用許可信号とフリツ
プフロツプ13のQ端子が共に“1”を送出して
いる時、“1”をNOR回路16に送出する。
が共に“1”の時NOR回路16に“1”を送出
し、AND回路15はバス使用許可信号とフリツ
プフロツプ13のQ端子が共に“1”を送出して
いる時、“1”をNOR回路16に送出する。
従つて、NOR回路16は第3図に示す如く、
バス出力許可信号を送出し、ドライバ7をイネー
ブルとする。ドライバ7は第3図データに示す如
く、データをバスに送出する。
バス出力許可信号を送出し、ドライバ7をイネー
ブルとする。ドライバ7は第3図データに示す如
く、データをバスに送出する。
フリツプフロツプ13がリセツトされた後は、
AND回路15は“0”を送出するが、AND回路
14はクロツクとバス使用許可信号とにより、
“1”をNOR回路16に送出するため、NOR回
路16は第3図に示す如く、バス出力許可信号
を送出し続ける。そして、クロツクとバス使用許
可信号が立ち下がるとAND回路14も“0”を
送出するため、NOR回路16はドライバ7をデ
イセーブルとする。
AND回路15は“0”を送出するが、AND回路
14はクロツクとバス使用許可信号とにより、
“1”をNOR回路16に送出するため、NOR回
路16は第3図に示す如く、バス出力許可信号
を送出し続ける。そして、クロツクとバス使用許
可信号が立ち下がるとAND回路14も“0”を
送出するため、NOR回路16はドライバ7をデ
イセーブルとする。
第3図のタイムチヤートはデータ転送に1.5サ
イクル必要な場合、バスサイクルが2サイクルで
済むことを示している。即ち、バスフアイト防止
サイクルはクロツクの1/2サイクルであることを
示す。
イクル必要な場合、バスサイクルが2サイクルで
済むことを示している。即ち、バスフアイト防止
サイクルはクロツクの1/2サイクルであることを
示す。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はバスフアイト防止
のため、クロツクの1サイクルを費やすこと無
く、1/2サイクルに削減することが可能であるた
め、データ転送の高速化を図ることが出来る。
のため、クロツクの1サイクルを費やすこと無
く、1/2サイクルに削減することが可能であるた
め、データ転送の高速化を図ることが出来る。
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明の一実施例を示す回路のブロツク図、第3図
は第2図の動作を説明するタイムチヤート、第4
図は従来の技術を説明するブロツク図、第5図は
タイミング制御回路の一例を示すブロツク図、第
6図は第5図の動作を説明するタイムチヤートで
ある。 図において、1はプロセツサ、2は命令処理
部、3は制御部、4はキヤツシユメモリ、5は主
記憶、6はタイミング制御回路、7,10はドラ
イバ、8,9はレシーバ、11,13はフリツプ
フロツプ、12はNAND回路、14,15は
AND回路、16はNOR回路、17はタイミング
作成手段、18はデータ送出期間作成手段であ
る。
発明の一実施例を示す回路のブロツク図、第3図
は第2図の動作を説明するタイムチヤート、第4
図は従来の技術を説明するブロツク図、第5図は
タイミング制御回路の一例を示すブロツク図、第
6図は第5図の動作を説明するタイムチヤートで
ある。 図において、1はプロセツサ、2は命令処理
部、3は制御部、4はキヤツシユメモリ、5は主
記憶、6はタイミング制御回路、7,10はドラ
イバ、8,9はレシーバ、11,13はフリツプ
フロツプ、12はNAND回路、14,15は
AND回路、16はNOR回路、17はタイミング
作成手段、18はデータ送出期間作成手段であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バスの使用を許可する信号とクロツクに対し
逆位相の制御用クロツクを供給され、該バス使用
許可信号が与えられてから、クロツクの1/2サイ
クル後に、該制御用クロツクにより、バスにデー
タを送出するドライバ7のデータ送出タイミング
を送出するタイミング作成手段17と、 クロツクと該タイミング作成手段17が送出す
るタイミングと該バス使用許可信号を供給され、
データの送出停止タイミングを作成するデータ送
出期間作成手段18とを設け、 前記タイミング作成手段17が送出するタイミ
ングで前記ドライバ7をイネーブルとし、前記デ
ータ送出期間作成手段18が送出するデータ送出
停止タイミングにより、該ドライバ7をデイセー
ブルとすることで、バス使用許可信号が与えられ
てから、クロツクの1/2サイクルの期間は、バス
上にデータの送出を禁止するようにしたことを特
徴とするバス上のデータ衝突防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121507A JPS63285658A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | バス上のデ−タ衝突防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121507A JPS63285658A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | バス上のデ−タ衝突防止回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63285658A JPS63285658A (ja) | 1988-11-22 |
JPH0461387B2 true JPH0461387B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=14812907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62121507A Granted JPS63285658A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | バス上のデ−タ衝突防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63285658A (ja) |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP62121507A patent/JPS63285658A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63285658A (ja) | 1988-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |