JPH0460730A - キャッシュ制御方式 - Google Patents
キャッシュ制御方式Info
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- JPH0460730A JPH0460730A JP2170946A JP17094690A JPH0460730A JP H0460730 A JPH0460730 A JP H0460730A JP 2170946 A JP2170946 A JP 2170946A JP 17094690 A JP17094690 A JP 17094690A JP H0460730 A JPH0460730 A JP H0460730A
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- cache
- magnetic disk
- disk device
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- memory
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置のキャッシュとして本体系
メモリを使用し、オペレーティングシステムでキャッシ
ュ制御を行っているコンピュータシステムのキャッシュ
制御方式に関する。
メモリを使用し、オペレーティングシステムでキャッシ
ュ制御を行っているコンピュータシステムのキャッシュ
制御方式に関する。
従来、コンピュータシステムで本体系メモリを使用する
オペレーティングシステムのキャッシュ制御方式として
は、磁気ディスク装置への書込時はキャッシュメモリに
無条件に書込、後でシステムが周期的に磁気ディスク装
置に落し、磁気ディスク装置から読込時にはまずキャッ
シュメモリでヒツトした場合はキャッシュメモリから読
込み、キャッシュメモリでヒツトしない場合は磁気ディ
スク装置からデータを読込むと共にキャッシュメモリを
磁気ディスク装置から読込だデータに書換えていた。こ
の場合、キャッシュメモリの使用方法としてはキャッシ
ュ単位の使用順に再使用するFIFO方式と、キャッシ
ュ単位へのアクセス時期が一番古いものから順に再使用
するLRU (Least Recently U
sed)方式が一般的である。
オペレーティングシステムのキャッシュ制御方式として
は、磁気ディスク装置への書込時はキャッシュメモリに
無条件に書込、後でシステムが周期的に磁気ディスク装
置に落し、磁気ディスク装置から読込時にはまずキャッ
シュメモリでヒツトした場合はキャッシュメモリから読
込み、キャッシュメモリでヒツトしない場合は磁気ディ
スク装置からデータを読込むと共にキャッシュメモリを
磁気ディスク装置から読込だデータに書換えていた。こ
の場合、キャッシュメモリの使用方法としてはキャッシ
ュ単位の使用順に再使用するFIFO方式と、キャッシ
ュ単位へのアクセス時期が一番古いものから順に再使用
するLRU (Least Recently U
sed)方式が一般的である。
上述した従来のコンピュータシステムのキャッシュ制御
方式では、キャッシュ容量に比較して大きな入出力が行
われた場合、多くのキャッシュ単位が一度に使用され、
キャッシュ上の有効データが失われるという欠点がある
。
方式では、キャッシュ容量に比較して大きな入出力が行
われた場合、多くのキャッシュ単位が一度に使用され、
キャッシュ上の有効データが失われるという欠点がある
。
また、磁気ティスフ上のデータをシーケンシャルにアク
セスする場合もキャッシュメモリを使用するが、シーケ
ンシャルアクセスであるため、そのデータがキャッシュ
上でキャッシュピットとなる確率は低い。逆にキャッシ
ュ上の他の有効データを失ってしまう欠点がある。
セスする場合もキャッシュメモリを使用するが、シーケ
ンシャルアクセスであるため、そのデータがキャッシュ
上でキャッシュピットとなる確率は低い。逆にキャッシ
ュ上の他の有効データを失ってしまう欠点がある。
本発明は、磁気ディスク装置のキャッシュとして本体系
メモリを使用し、オペレーティングシステムでキャッシ
ュ制御を行っているコンピュータシステムのキャッシュ
制御方式において、前記コンピュータシステムは、ファ
イルの入出力の管理を行い前記磁気ディスク装置への入
出力の種類を識別するファイル管理手段と、キャッシュ
への書込み、無効化を制御するキャッシュ制御手段と、
メモリキャッシュと、前記各磁気ディスク装置毎に予め
決められた大きさのバイパスサイズであって前記バイパ
スサイズの大きさ以上の入出力データは前記キャッシュ
を通さずに前記各磁気ディスク装置と直接に入出力が行
われるサイズが定義されたバイパスサイズテーブルと、
前記磁気ディスク装置群から構成され、前記キャッシュ
制御手段は、前記キャッシュのリソースを管理し前記磁
気ディスク装置からの読込データ及び前記磁気ディスク
装置への書込データを前記メモリキャッシュに格納する
リプレースメント制御手段と、前記メモリキャッシュ内
のキャッシュ単位を無効化するキャッシュ無効化制御手
段と、前記ファイル管理手段から前記入出力の種類とし
て前記磁気ディスク装置へのシーケンシャルな書込要求
を受けて前記書込データが格納される前記磁気ディスク
装置上の最終ブロックが前記バイパスサイズテーブルに
おける前記バイパスサイズで区切られた前記磁気ディス
ク装置の領域であるバイパスサイズブロックの最後に到
達しているかを判別し、前記バイパスサイズブロックの
最後に到達している場合には前記メモリキャッシュ上の
前記同一バイパスサイズブロック内の前記キャッシュ単
位とともに前記磁気ディスク装置に対して書込要求を行
いさらに前記キャッシュ無効化制御手段を介してバイパ
スされた前記メモリキャッシュ内の前記キャッシュ単位
と前記メモリキャッシュ内の前記磁気ディスク装置に書
込まれる前記キャッシュ単位とを無効化し、前記バイパ
スサイズブロックの最後に到達していない場合には、前
記リプレースメント制御手段を介して前記メモリキャッ
シュ内に前記書込データを格納し、前記ファイル管理手
段から前記入出力の種類として前記磁気ディスク装置へ
のシーケンシャルな読込要求を受けて前記読込データが
前記メモリキャッシュ上でヒツトしているかをチェック
し、ヒツトしている前記キャッシュ単位のデータはその
まま前記ファイル管理手段に引き渡し、ヒツトしていな
い前記読込データは前記メモリキャッシュは通さず前記
磁気ディスク装置から直接データを前記ファイル管理手
段に引き渡し、前記キャッシュ無効化制御手段を介して
前記ファイル管理手段に引き渡した前記メモリキャッシ
ュ上の前記キャッシュ単位を無効化しさらに前記読込デ
ータが格納されている前記磁気ディスク装置上の最終ブ
ロックが前記バイパスサイズブロックの最後に到達して
いない場合には前記同一バイパスサイズブロック内のブ
ロックエンド跋での前記データを読込み前記リプレース
メント制御手段を介して前記メモリキャッシュ上に格納
し、前記ファイル管理手段から前記入出力の種類として
前記磁気ディスク装置への入出力サイズが前記バイパス
サイズ以上のシーケンシャルでない書込要求を受けて、
前記書込データを前記メモリキャッシュを通さず直接前
記磁気ディスク装置に対して書込み次に前記キャッシュ
無効化制御手段を介して前記書込データの内前記メモリ
キャッシュでバイパスされた前記キャッシュ単位を無効
化し、前記ファイル管理手段から前記入出力の種類とし
て前記磁気ディスク装置への入出力サイズが前記バイパ
スサイズ以上のシーケンシャルでない読込要求を受けて
前記読込データが前記メモリキャッシュ上でヒツトして
いるかをチェックし、ヒツトしている前記キャッシュ単
位のデータはそのまま前記ファイル管理手段に引き渡し
、ヒツトしていない前記読込データは前記メモリキャッ
シュは通さず前記磁気ディスク装置から直接前記データ
を前記ファイル管理手段に引き渡し、前記ファイル管理
手段から前記入出力の種類として前記磁気ディスク装置
への前記入出力サイズが前記バイパスサイズ未満のシー
ケンシャルでない書込要求を受けて前記リプレースメン
ト制御手段を介して前記書込データを前記メモリキャッ
シュに格納し、前記ファイル管理手段から前記入出力の
種類として前記磁気ディスク装置への前記入出力サイズ
が前記バイパスサイズ未満のシーケンシャルでない読込
要求を受けて前記リプレースメント制御手段を介して前
記読込データは前記磁気ディスク装置から前記メモリキ
ャッシュに格納し、その後前記読込データを前記ファイ
ル管理手段に引き渡すパス選択制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
メモリを使用し、オペレーティングシステムでキャッシ
ュ制御を行っているコンピュータシステムのキャッシュ
制御方式において、前記コンピュータシステムは、ファ
イルの入出力の管理を行い前記磁気ディスク装置への入
出力の種類を識別するファイル管理手段と、キャッシュ
への書込み、無効化を制御するキャッシュ制御手段と、
メモリキャッシュと、前記各磁気ディスク装置毎に予め
決められた大きさのバイパスサイズであって前記バイパ
スサイズの大きさ以上の入出力データは前記キャッシュ
を通さずに前記各磁気ディスク装置と直接に入出力が行
われるサイズが定義されたバイパスサイズテーブルと、
前記磁気ディスク装置群から構成され、前記キャッシュ
制御手段は、前記キャッシュのリソースを管理し前記磁
気ディスク装置からの読込データ及び前記磁気ディスク
装置への書込データを前記メモリキャッシュに格納する
リプレースメント制御手段と、前記メモリキャッシュ内
のキャッシュ単位を無効化するキャッシュ無効化制御手
段と、前記ファイル管理手段から前記入出力の種類とし
て前記磁気ディスク装置へのシーケンシャルな書込要求
を受けて前記書込データが格納される前記磁気ディスク
装置上の最終ブロックが前記バイパスサイズテーブルに
おける前記バイパスサイズで区切られた前記磁気ディス
ク装置の領域であるバイパスサイズブロックの最後に到
達しているかを判別し、前記バイパスサイズブロックの
最後に到達している場合には前記メモリキャッシュ上の
前記同一バイパスサイズブロック内の前記キャッシュ単
位とともに前記磁気ディスク装置に対して書込要求を行
いさらに前記キャッシュ無効化制御手段を介してバイパ
スされた前記メモリキャッシュ内の前記キャッシュ単位
と前記メモリキャッシュ内の前記磁気ディスク装置に書
込まれる前記キャッシュ単位とを無効化し、前記バイパ
スサイズブロックの最後に到達していない場合には、前
記リプレースメント制御手段を介して前記メモリキャッ
シュ内に前記書込データを格納し、前記ファイル管理手
段から前記入出力の種類として前記磁気ディスク装置へ
のシーケンシャルな読込要求を受けて前記読込データが
前記メモリキャッシュ上でヒツトしているかをチェック
し、ヒツトしている前記キャッシュ単位のデータはその
まま前記ファイル管理手段に引き渡し、ヒツトしていな
い前記読込データは前記メモリキャッシュは通さず前記
磁気ディスク装置から直接データを前記ファイル管理手
段に引き渡し、前記キャッシュ無効化制御手段を介して
前記ファイル管理手段に引き渡した前記メモリキャッシ
ュ上の前記キャッシュ単位を無効化しさらに前記読込デ
ータが格納されている前記磁気ディスク装置上の最終ブ
ロックが前記バイパスサイズブロックの最後に到達して
いない場合には前記同一バイパスサイズブロック内のブ
ロックエンド跋での前記データを読込み前記リプレース
メント制御手段を介して前記メモリキャッシュ上に格納
し、前記ファイル管理手段から前記入出力の種類として
前記磁気ディスク装置への入出力サイズが前記バイパス
サイズ以上のシーケンシャルでない書込要求を受けて、
前記書込データを前記メモリキャッシュを通さず直接前
記磁気ディスク装置に対して書込み次に前記キャッシュ
無効化制御手段を介して前記書込データの内前記メモリ
キャッシュでバイパスされた前記キャッシュ単位を無効
化し、前記ファイル管理手段から前記入出力の種類とし
て前記磁気ディスク装置への入出力サイズが前記バイパ
スサイズ以上のシーケンシャルでない読込要求を受けて
前記読込データが前記メモリキャッシュ上でヒツトして
いるかをチェックし、ヒツトしている前記キャッシュ単
位のデータはそのまま前記ファイル管理手段に引き渡し
、ヒツトしていない前記読込データは前記メモリキャッ
シュは通さず前記磁気ディスク装置から直接前記データ
を前記ファイル管理手段に引き渡し、前記ファイル管理
手段から前記入出力の種類として前記磁気ディスク装置
への前記入出力サイズが前記バイパスサイズ未満のシー
ケンシャルでない書込要求を受けて前記リプレースメン
ト制御手段を介して前記書込データを前記メモリキャッ
シュに格納し、前記ファイル管理手段から前記入出力の
種類として前記磁気ディスク装置への前記入出力サイズ
が前記バイパスサイズ未満のシーケンシャルでない読込
要求を受けて前記リプレースメント制御手段を介して前
記読込データは前記磁気ディスク装置から前記メモリキ
ャッシュに格納し、その後前記読込データを前記ファイ
ル管理手段に引き渡すパス選択制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図のバイパステーブル8における各ディスク装置毎のバ
イパスサイズの定義例である。
図のバイパステーブル8における各ディスク装置毎のバ
イパスサイズの定義例である。
第1図において、コンピュータシステム1は、ファイル
管理手段2と、キャッシュ制御手段3と、メモリキャッ
シュ7と、バイパスサイズテーブル8と、磁気ディスク
装置群9が配置されている。
管理手段2と、キャッシュ制御手段3と、メモリキャッ
シュ7と、バイパスサイズテーブル8と、磁気ディスク
装置群9が配置されている。
キャッシュ制御手段3の中には、パス選択制御手段4と
、リプレースメント制御手段5と、キャッシュ無効化制
御手段6の3つの制御手段が存在する。
、リプレースメント制御手段5と、キャッシュ無効化制
御手段6の3つの制御手段が存在する。
さらに、バイパスサイズテーブル8には、第2図に示す
ように、各磁気ディスク装置毎にバイパスサイズが定義
されている。
ように、各磁気ディスク装置毎にバイパスサイズが定義
されている。
ファイル管理手段2は、キャッシュ制御手段3に対し、
磁気ディスク装置群9における磁気ディスク装置への入
出力がシーケンシャルアクセスが否かをインターフェイ
ス情報の一部として通知できる。また、各磁気ディスク
装置毎のバイパスサイズとは、その大きさ以上の入出力
データは基本的にキャッシュを通さずに各磁気ディスク
装置と直接に入出力を行うサイズのことである。このバ
イパスサイズはシステム管理者が設定可能であるが、本
実施例として各磁気ディスク装置のシリンダサイズを設
定する事とする。理由は、磁気ディスク装置との直接入
出力において、ンリンダサイズは磁気ディスク装置の最
大転送速度に近い値を出す最小のサイズであり、このサ
イズ以上で入出力を行う場合はキャッシュを介さない方
が効率的であるからである。
磁気ディスク装置群9における磁気ディスク装置への入
出力がシーケンシャルアクセスが否かをインターフェイ
ス情報の一部として通知できる。また、各磁気ディスク
装置毎のバイパスサイズとは、その大きさ以上の入出力
データは基本的にキャッシュを通さずに各磁気ディスク
装置と直接に入出力を行うサイズのことである。このバ
イパスサイズはシステム管理者が設定可能であるが、本
実施例として各磁気ディスク装置のシリンダサイズを設
定する事とする。理由は、磁気ディスク装置との直接入
出力において、ンリンダサイズは磁気ディスク装置の最
大転送速度に近い値を出す最小のサイズであり、このサ
イズ以上で入出力を行う場合はキャッシュを介さない方
が効率的であるからである。
次に、キャッシュ制御手段3を中心とした動作を以下に
示した6つのアクセスパターンで説明する。
示した6つのアクセスパターンで説明する。
(a)シーケンシャルな書込要求の場合このアクセスパ
ターンでは、ます、パス選択制御手段4は書込データが
格納される磁気ディスク装置上の最終ブロックが、バイ
パスサイズで区切られた磁気ディスク装置の領域の最後
(この例ではシリンダエンド)に到達しているかを判別
する。
ターンでは、ます、パス選択制御手段4は書込データが
格納される磁気ディスク装置上の最終ブロックが、バイ
パスサイズで区切られた磁気ディスク装置の領域の最後
(この例ではシリンダエンド)に到達しているかを判別
する。
シリンダエンドに到達している場合には、メモリキャッ
シュア上の同一シリンダ内のキャッシュ単位とともに該
当磁気ディスク装置に対して書込要求を行う。
シュア上の同一シリンダ内のキャッシュ単位とともに該
当磁気ディスク装置に対して書込要求を行う。
シリンダエンドに到達していない場合には、リプレース
メント制御手段5を呼び出し、メモリキャッシュ7内に
書込データを格納するだけで、該当磁気ディスク装置に
対して書込要求は行わない。この場合にメモリキャッシ
ュ7内に格納されたデータは、以降にファイル管理手段
2から引き続き来るシーケンシャル書込要求がシリンダ
エンドに到達した時に実際に磁気ディスク装置に対して
書込が行われる。
メント制御手段5を呼び出し、メモリキャッシュ7内に
書込データを格納するだけで、該当磁気ディスク装置に
対して書込要求は行わない。この場合にメモリキャッシ
ュ7内に格納されたデータは、以降にファイル管理手段
2から引き続き来るシーケンシャル書込要求がシリンダ
エンドに到達した時に実際に磁気ディスク装置に対して
書込が行われる。
上述の処理は磁気ディスクに対して高速に書込むための
ものである。
ものである。
シリンダエンドに到達して、磁気ディスク装置に対して
書込が行われる時に、キャッシュ無効化制御手段6が呼
び出され、バイパスされたメモリキャッシュ7内のキャ
ッシュ単位と、メモリキャッシュ7内にスタックされて
いてこの契機に一緒に書込まれたキャッシュ単位とを無
効化する。
書込が行われる時に、キャッシュ無効化制御手段6が呼
び出され、バイパスされたメモリキャッシュ7内のキャ
ッシュ単位と、メモリキャッシュ7内にスタックされて
いてこの契機に一緒に書込まれたキャッシュ単位とを無
効化する。
これはシーケンシャル書込みは、その後のヒツトが期待
できないからである。
できないからである。
(b)シーケンシャルな読込要求の場合まず、パス選択
制御手段4は読込データがメモリキャッシユフ上でヒツ
トしているかをチェックし、ヒツトしているキャッシュ
単位のデータはそのままファイル管理手段2に引き渡す
。ヒツトしていない読込データはメモリキャッシュ7は
通さず磁気ディスク装置から直接データをファイル管理
手段2に引き渡す。
制御手段4は読込データがメモリキャッシユフ上でヒツ
トしているかをチェックし、ヒツトしているキャッシュ
単位のデータはそのままファイル管理手段2に引き渡す
。ヒツトしていない読込データはメモリキャッシュ7は
通さず磁気ディスク装置から直接データをファイル管理
手段2に引き渡す。
キャッシュ無効化制御手段6は、ファイル管理手段2に
引き渡したメモリキャッシュ7のキャッシュ単位は直ち
に無効化する。これもシーケンシャル読込みは、その後
のヒツトが期待できないからである。
引き渡したメモリキャッシュ7のキャッシュ単位は直ち
に無効化する。これもシーケンシャル読込みは、その後
のヒツトが期待できないからである。
次に、パス選択制御手段4は読込データか格納されてい
る磁気ディスク装置上の最終ブロックがシリンダエンド
に到達しているかを判別し、シリンダエンドに到達して
いない場合には、同一シリンダ内のシリンダエンドまで
のデータをメモリキャッシュ7上に先読するために、磁
気ディスク装置に対して読込要求を行う、これはシーケ
ンシャルに読込んでいるので、続くデータを先読みして
おくと、はとんどヒツトするからである。
る磁気ディスク装置上の最終ブロックがシリンダエンド
に到達しているかを判別し、シリンダエンドに到達して
いない場合には、同一シリンダ内のシリンダエンドまで
のデータをメモリキャッシュ7上に先読するために、磁
気ディスク装置に対して読込要求を行う、これはシーケ
ンシャルに読込んでいるので、続くデータを先読みして
おくと、はとんどヒツトするからである。
(c)シーケンシャルでない書込要求で入出力サイズが
バイパスサイズ以上の場合 このアクセスパターンでは、パス選択制御手段4は必ず
メモリキャッシュ7を通さないパスを選択する。即ち、
書込データはメモリキャッシュ7を通さず直接磁気ディ
スク装置に対して書込要求を行う、これは、書込みサイ
ズが大きいので、磁気ディスク装置に高速で書込めるこ
とと、メモリキャッシュを一回の書込みで大きく書換え
ないためである。
バイパスサイズ以上の場合 このアクセスパターンでは、パス選択制御手段4は必ず
メモリキャッシュ7を通さないパスを選択する。即ち、
書込データはメモリキャッシュ7を通さず直接磁気ディ
スク装置に対して書込要求を行う、これは、書込みサイ
ズが大きいので、磁気ディスク装置に高速で書込めるこ
とと、メモリキャッシュを一回の書込みで大きく書換え
ないためである。
次に、キャッシュ無効化制御手段6は、書込データの内
、メモリキャッシュ7でバイパスされたキャッシュ単位
を無効化する。
、メモリキャッシュ7でバイパスされたキャッシュ単位
を無効化する。
(d)シーケンシャルでない読込要求で入出力サイズが
バイパスサイズ以上の場合 このアクセスパターンでは、まず、パス選択制御手段4
は読込データがメモリキャッシュ7上でヒツトしている
かをチェックし、ヒツトしているキャッシュ単位のデー
タはそのままファイル管理手段2に引き渡す。ヒツトし
ていない読込データはメモリキャッシュ7は通さず磁気
ディスク装置から直接データをファイル管理手段2に引
き渡す。
バイパスサイズ以上の場合 このアクセスパターンでは、まず、パス選択制御手段4
は読込データがメモリキャッシュ7上でヒツトしている
かをチェックし、ヒツトしているキャッシュ単位のデー
タはそのままファイル管理手段2に引き渡す。ヒツトし
ていない読込データはメモリキャッシュ7は通さず磁気
ディスク装置から直接データをファイル管理手段2に引
き渡す。
(e)シーケンシャルでない書込要求で入出力サイズが
バイパスサイズ未満の場合 このアクセスパターンでは、パス選択制御手段4は必す
メモリキャッシュ7を通すパスを選択する。即ち、リプ
レースメント制御手段5によって、書込データはメモリ
キャッシュ7に格納されるだけで、この書込データは直
接磁気ディスク装置に対して書込まれることはない。こ
れは、その後のヒツトが期待できるからである。
バイパスサイズ未満の場合 このアクセスパターンでは、パス選択制御手段4は必す
メモリキャッシュ7を通すパスを選択する。即ち、リプ
レースメント制御手段5によって、書込データはメモリ
キャッシュ7に格納されるだけで、この書込データは直
接磁気ディスク装置に対して書込まれることはない。こ
れは、その後のヒツトが期待できるからである。
(f)シーケンシャルでない読込要求で入出力サイズが
バイパスサイズ未満の場合 このアクセスパターンでは、パス選択制御手段4は必ず
メモリキャッシュ7を通すパスを選択する。即ち、リプ
レースメント制御手段5によって、読込データは磁気デ
ィスク装置からメモリキャラシュアに一旦格納され、そ
の後読込データはファイル管理手段2に引き渡される。
バイパスサイズ未満の場合 このアクセスパターンでは、パス選択制御手段4は必ず
メモリキャッシュ7を通すパスを選択する。即ち、リプ
レースメント制御手段5によって、読込データは磁気デ
ィスク装置からメモリキャラシュアに一旦格納され、そ
の後読込データはファイル管理手段2に引き渡される。
これも、その後のヒツトが期待できるからである。
以上の、(a)から(f)までのアクセスパターンに対
するキャッシュ制御手段3の制御方式により、メモリキ
ャッシュ7内のキャッシュ単位は有効なものが残され、
メモリキャツシュ7全体のヒツト率の向上が図られる。
するキャッシュ制御手段3の制御方式により、メモリキ
ャッシュ7内のキャッシュ単位は有効なものが残され、
メモリキャツシュ7全体のヒツト率の向上が図られる。
以上説明したように本発明によれば、磁気ディスク装置
のキャッシュとして本体系メモリを使用し、オペレーテ
ィングシステムでキャッシュ制御を行っているコンピュ
ータシステムにおいて、キャッシュ容量に比較して大き
な入出力が行われた場合にキャンシュをバイパスするこ
とにより、また、磁気ディスク上のデータをシーケンシ
ャルにアクセスする場合もキャッシュをバイパスするこ
とにより、キャッシュ上の他の有効データの損失を防ぎ
メモリキャッシュ全体のヒツト率を向上させる効果があ
る。
のキャッシュとして本体系メモリを使用し、オペレーテ
ィングシステムでキャッシュ制御を行っているコンピュ
ータシステムにおいて、キャッシュ容量に比較して大き
な入出力が行われた場合にキャンシュをバイパスするこ
とにより、また、磁気ディスク上のデータをシーケンシ
ャルにアクセスする場合もキャッシュをバイパスするこ
とにより、キャッシュ上の他の有効データの損失を防ぎ
メモリキャッシュ全体のヒツト率を向上させる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図のバイパステーブル8における各ディスク装置毎のバ
イパスサイズの定義例を示す図である6 1・・・コンピュータシステム、2・・・ファイル管理
手段、3・・・キャッシュ制御手段、4・・・パス選択
制御手段、5・・・リプレースメント制御手段、6・・
・キャッシュ無効化制御手段、7・・・メモリキャッシ
ュ、8・・・バイパスサイズテーブル、9・・・磁気デ
ィスク装置群。
図のバイパステーブル8における各ディスク装置毎のバ
イパスサイズの定義例を示す図である6 1・・・コンピュータシステム、2・・・ファイル管理
手段、3・・・キャッシュ制御手段、4・・・パス選択
制御手段、5・・・リプレースメント制御手段、6・・
・キャッシュ無効化制御手段、7・・・メモリキャッシ
ュ、8・・・バイパスサイズテーブル、9・・・磁気デ
ィスク装置群。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスク装置のキャッシュとして本体系メモリ
を使用し、オペレーティングシステムでキャッシュ制御
を行っているコンピュータシステムのキャッシュ制御方
式において、前記コンピュータシステムは、キャッシュ
への書込み、無効化を制御するキャッシュ制御手段と、
メモリキャッシュと、前記各磁気ディスク装置毎に予め
決められた大きさのバイパスサイズであって前記バイパ
スサイズの大きさ以上の入出力データは前記キャッシュ
を通さずに前記各磁気ディスク装置と直接に入出力が行
われるサイズが定義されたバイパスサイズテーブルと、
ファイルの入出力の管理を行い前記磁気ディスク装置へ
のアクセスがシーケンシャルか否かおよび入出力ファイ
ルが前記バイパスサイズテーブルに登録されたバイパス
サイズ以上か否かを識別するファイル管理手段と、前記
磁気ディスク装置群とから構成され、前記キャッシュ制
御手段は、前記キャッシュのリソースを管理し前記磁気
ディスク装置からの読込データ及び前記磁気ディスク装
置への書込データを前記メモリキャッシュに格納するリ
プレースメント制御手段と、前記メモリキャッシュ内の
キャッシュ単位を無効化するキャッシュ無効化制御手段
と、前記ファイル管理手段から前記識別結果として前記
磁気ディスク装置への入出力サイズが前記バイパスサイ
ズ以上のシーケンシャルでない書込要求を受けて、前記
書込データを前記メモリキャッシュを通さず直接前記磁
気ディスク装置に対して書込み次に前記キャッシュ無効
化制御手段を介して前記書込データの内前記メモリキャ
ッシュでバイパスされた前記キャッシュ単位を無効化し
、前記ファイル管理手段から前記識別結果として前記磁
気ディスク装置への入出力サイズが前記バイパスサイズ
以上のシーケンシャルでない読込要求を受けて前記読込
データが前記メモリキャッシュ上でヒットしているかを
チェックし、ヒットしている前記キャッシュ単位のデー
タはそのまま前記ファイル管理手段に引き渡し、ヒット
していない前記読込データは前記メモリキャッシュは通
さず前記磁気ディスク装置から直接前記データを前記フ
ァイル管理手段に引き渡すパス選択制御手段とを備えた
ことを特徴とするキャッシュ制御方式。 2、磁気ディスク装置のキャッシュとして本体系メモリ
を使用し、オペレーティングシステムでキャッシュ制御
を行っているコンピュータシステムのキャッシュ制御方
式において、前記コンピュータシステムは、キャッシュ
への書込み、無効化を制御するキャッシュ制御手段と、
メモリキャッシュと、前記各磁気ディスク装置毎に予め
決められた大きさのバイパスサイズであって前記バイパ
スサイズの大きさ以上の入出力データは前記キャッシュ
を通さずに前記各磁気ディスク装置と直接に入出力が行
われるサイズが定義されたバイパスサイズテーブルと、
ファイルの入出力の管理を行い前記磁気ディスク装置へ
のアクセスがシーケンシャルか否かおよび入出力ファイ
ルが前記バイパスサイズテーブルに登録されたバイパス
サイズ以上か否かを識別するファイル管理手段と、前記
磁気ディスク装置群とから構成され、前記キャッシュ制
御手段は、前記キャッシュのリソースを管理し前記磁気
ディスク装置からの読込データ及び前記磁気ディスク装
置への書込データを前記メモリキャッシュに格納するリ
プレースメント制御手段と、前記メモリキャッシュ内の
キャッシュ単位を無効化するキャッシュ無効化制御手段
と、前記ファイル管理手段から前記識別結果として前記
磁気ディスク装置へのシーケンシャルな書込要求を受け
て前記書込データが格納される前記磁気ディスク装置上
の最終ブロックが前記バイパスサイズテーブルにおける
前記バイパスサイズで区切られた前記磁気ディスク装置
の領域であるバイパスサイズブロックの最後に到達して
いるかを判別し、前記バイパスサイズブロックの最後に
到達している場合には前記メモリキャッシュ上の前記同
一バイパスサイズブロック内の前記キャッシュ単位とと
もに前記磁気ディスク装置に対して書込要求を行いさら
に前記キャッシュ無効化制御手段を介してバイパスされ
た前記メモリキャッシュ内の前記キャッシュ単位と前記
メモリキャッシュ内の前記磁気ディスク装置に書込まれ
る前記キャッシュ単位とを無効化し、前記バイパスサイ
ズブロックの最後に到達していない場合には、前記リプ
レースメント制御手段を介して前記メモリキャッシュ内
に前記書込データを格納し、前記ファイル管理手段から
前記識別結果として前記磁気ディスク装置へのシーケン
シャルな読込要求を受けて前記読込データが前記メモリ
キャッシュ上でヒットしているかをチェックし、ヒット
している前記キャッシュ単位のデータはそのまま前記フ
ァイル管理手段に引き渡し、ヒットしていない前記読込
データは前記メモリキャッシュは通さず前記磁気ディス
ク装置から直接データを前記ファイル管理手段に引き渡
し、前記キャッシュ無効化制御手段を介して前記ファイ
ル管理手段に引き渡した前記メモリキャッシュ上の前記
キャッシュ単位を無効化しさらに前記読込データが格納
されている前記磁気ディスク装置上の最終ブロックが前
記バイパスサイズブロックの最後に到達していない場合
には前記同一バイパスサイズブロック内のブロックエン
ドまでの前記データを読込み前記リプレースメント制御
手段を介して前記メモリキャッシュ上に格納するパス選
択制御手段とを備えたことを特徴とするキャッシュ制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170946A JPH0460730A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | キャッシュ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170946A JPH0460730A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | キャッシュ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460730A true JPH0460730A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15914309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2170946A Pending JPH0460730A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | キャッシュ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0460730A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1990
- 1990-06-28 JP JP2170946A patent/JPH0460730A/ja active Pending
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