JPH0460715A - ペン入力装置 - Google Patents

ペン入力装置

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JPH0460715A
JPH0460715A JP2171527A JP17152790A JPH0460715A JP H0460715 A JPH0460715 A JP H0460715A JP 2171527 A JP2171527 A JP 2171527A JP 17152790 A JP17152790 A JP 17152790A JP H0460715 A JPH0460715 A JP H0460715A
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正義 岡本
Hideto Yamamoto
英人 山本
Hisao Uehara
上原 久夫
Hiroshi Horii
洋 堀井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ワードプロッセッサ、マイクロコンピュータ
システム等、文書の作成検索を行う文書処理装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 従来の文書処理装置の入力は、周知のキーボード、マウ
スが主流となっているが、これらの操作は、人間の感覚
に対し不自然であり、慣れるのに労力を要している。こ
のため、タブレット、タッチパネル等により、ペン等の
筆記用具で文字、図形を入力するものが注目されている
そこで、特開昭63−272863公報の先行技術は、
筆記具による手書き文字入力領域をタブレットに、指に
よるコマンド入力領域をタッチパネルに設け、これら両
頭域の使用状態を監視して、コマンドと手書き文字デー
タを判別して処理を行う技術を開示している。
しかし、この先行技術の場合指による入力は、予め定め
た単純なコマンドの入力しか行うことができず、座標入
力等の複雑な指示ができないという欠点がある。
また、特開昭63−36426公報は、表示画面上に、
透明タッチパネルを重ねた構造を取り、タッチパネル上
の一部に頁送り指定領域を設定し、タッチした位置と移
動方向と時間を監視することで、頁送りの方向、負数を
指の移動量に対応させて頁切り換え操作を行う技術を開
示している。
この先行技術の場合、予め指示領域を設定することで、
入力情報を判別しているため、指定領域内でのみの操作
となり、操作に制限を受けるという欠点がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、文書
処理装置において、ペンによる入力と指による入力を併
用し、これらを容易に使い分けることで、自然な入力を
行えるようにすることを技術的課題とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の文書処理装置は一1上記課題を解決するために
、座標入力手段と、文書およびイメージ情報を表示する
表示手段と、文゛書情報を処理する文書情報処理機能を
有し、上記座標入力手段に入力され゛るデータがペンに
よるものか、指によるものかを判JHL、該判別結果に
基づき処理を行うことを特徴とする。
本発明の文書処理装置は、上記課題を解決するために、
座標”入力手段と、文書およびイメージ情報を表示する
表示手段と、文書情報を処理する文書情報処理手段と、
上記座標入力手段に入力されるデータがペンによるもの
が、指によるものかを判別する判別手′段と、当該判別
結果に基づき処理の選択を行い処理を実行する制御手段
を備えることを゛特徴とする。
(ホ)作用 本発明の文書処理装置では、ペン、指の判別を゛行うこ
とによって、入力情報の処理の切り換えが゛−可能とな
る。
(へ)実施例 以下、本発明に係る実施例を第1図〜第15図に基づき
詳述する。
第1図〜第7図は、本発明の文書処理装置の第1の実施
例を示している。
第1図〜第2図は、デイスプレィ上に2枚の資料A(1
)、資料B(2)をずらし、重ねて表示させた状態を示
している。第1図(a)・は資料Aの表示画面上でペン
(3)を下ろした時の状態であり、−第1図(b)はペ
ン(3)を・同図(a)の実線の位置から破線の位置へ
移動した後の状態を示したものであり、ペン(3)の筆
跡(4)が表示されている。一方、第2図(a)は資料
Aの表示画面上に指(5)を触れた状態であり、第2図
(b)は指′(5)を右上に移動した後の状態を示して
いる。上述・の如く、第1図では、ペン(3)を下ろ七
て移動させれば、その位置に筆記でき、第2図では、指
(5)を表示中の資料に触れて動かせば、触れた資料を
指の移動と同じ方向へ同じ距離だけ動かすことができる
ことを示している。
第3図は、第1図及び第2図に示した・ペンによる筆記
と指による資料の移動を実現するための構成を示すブロ
ック図である。該ブロック図において、(6)は本文書
処理装置の主制御装置で、座標入力装置(7)を制御す
るための表示制御回路(8)、メモリ(9)、ディスク
制御回路(10)から構成される。(11)は文書情報
を記憶するためのディスク装置、(12)はペンまたは
指で座標を入力する座標入力装置(7)と表示装置(1
3)とが一体となった座標入力表示装置である。
而して、座標入力装置(7)上で第1図または第2図に
示す如く、ペンあるいは指で任意の点が指示されると、
入力制御回路(14)でその座標データと、その指示が
ペンによるものか指によるものかを後述する方法によっ
て検出する。その結果をCPU (15)で受は取って
、当該検出結果に対応する処理を行う。上記指示が、ペ
ンによるものであれば、座標入力装置(7)上で指示さ
れた位置に対応する表示装置(13)上の位置に順次ド
ツト表示することにより、筆跡を表示させる。指示が指
によるものであれば、指の移動に対応させて指示された
資料の表示を移動させる。第4図〜第6図は、第1の実
施例において、ペンによる指示であるか指による指示で
あるかの判定を行う原理を説明するための図である。本
第1の実施例では、座標入力装置(7)の座標入力面と
ペンもしくは指との接触面積により、ペンによる指示か
、指による指示かを判定する。第4図に座標入力装置(
7)の構成図を示す。図中、点(16)〜点(19)は
、それぞれ指あるいはペンで指示された時点での座標入
力面と指あるいはペンとの接触領域のX座標、Y座標の
最大点、最小点である。本座標入力装置(7)はアナロ
グ型抵抗膜方式のものであり、第4図に示すように、上
下の抵抗フィルムシー)(20)が透明スペーサー(図
示していない)によって分離され、それぞれの抵抗フィ
ルムシートの隅に電極(21)(22)(23)(24
)が設けられている。而して、下側のシー)(20a)
に電圧をかけておき、上側のシー1−(20b)が下側
のシート(2Oa)に接触した時、接触位置と電極との
距離に比例した電圧降下を生じる、これを検出すること
で、接触位置を求めるものである。
すなわち、第5図に示す様に、X軸方向に電圧をかけて
、出力電極(21) −(22)間の電位差から点(1
6)のX座標を検出し、第6図に示すように出力電極(
23) −(24)間の電位差から点(17)のX座標
を検出する。同様にして、Y軸方向に電圧をかけて、点
(18)、点(19)のY座標を検出する。
入力制御回路(14)は、第7図のブロック図に示した
構成になっている。X座標検出部(26)で点(16)
および点(17)のX座標を検出し、Y座標検出部(2
9)で点(18)および点(19)のY座標を検出して
、各座標値データを接触面積算出部(27)へ出力する
。接触面積算出部(27)は与えられた点(16)〜点
(19)の座標データに基づいて、ペンあるいは指との
接触面積を近似的に算出し、その接触面積をペン・指判
定部(28)へ出力する。ペン・指判定部(28)は、
与えられた接触面積と所定の閾値との比較により、指示
された点(領域)がペンによるものか、指によるものか
を判定する。
また、接触面積算出部(27)はX*IIl座標検出部
(26)およびY軸座標検出部(29)から与えられた
各座標値データ(16)〜(19)を中心座標検出部(
30)へ出力する。これに基づいて中心座標検出部(3
0)は、ペンあるいは指と入力面との接触領域の中心座
標を算出する。このようにして得られたペン・指判定部
(28)の判定結果と、中心座標算出部(30)の算出
結果を、出力部(31)から出力し、CPU (15)
へ伝え、判定結果に対応させた処理を行う。
本実施例では、座標入力装置(7)として、アナログ型
抵抗膜方式のタッチパネルとタブレットを用いた場合を
考えたが、周知の面抵抗体を用いた感圧シート方式のタ
ブレットあるいは圧電素子から発する表面弾性波の反射
波から位置を検出する音響方式のタッチパネルなどを用
いることもでき、ペンあるいは指の圧力または接触を検
知し、その位置および接触面積を検出できるものであれ
ばよい。
第8図は、本発明に斯る第2の実施例の構成を示すブロ
ック図である。図中、(16)は本文書処理装置の主制
御装置、(11)は文書情報を記憶するためのディスク
装置、(32)はペンもしくは指で座標を入力する抵抗
膜方式のタッチパネル(33)と電磁結合方式のタブレ
ット(34)と表示装置(35)が一体となった座標入
力表示装置である。(36)は、座標入力装置(34)
専用の入力ペンである。また、主制御装置(6)は第1
の実施例と同様に、入力制御回路(14)、CPU (
15) 、表示制御回路(8)、メモリ(9)、ディス
ク制御回路(10)から構成される。第2の実施例では
、座標入力表示装置(32)に入力された座標データを
検出する際、指示された点(38)の座標が、電磁結合
方式のタブレッ)  (34)と抵抗膜方式のタッチパ
ネル(33)の両方で指示を検出したか、抵抗膜方式の
タッチパネル(33)のみで検知したかによって、ペン
で指示を行ったか指で指示を行ったかを判定する。
第9図および第10図を用いて、本第2の実施例に用い
た座標入力装置の動作原理を説明する。
(33)は、マトリクス型抵抗膜方式のタッチパネルで
あり、表面に透明な電極を加工したフィルム(ITOフ
ィルム)を2枚重ね、その間にスペーサを挟んで両フィ
ルムが分離された構成になっている。この2枚のフィル
ムをペンあるいは指で押せば対向した電極が接触して導
通するため、接触点座標(40)を検出できる。(34
)は、電磁結合方式のタブレットであり、第10図の如
く、絶縁板(41)に複数のセンスライン(42)が敷
設されており、入力ペン(43)から発生する交番磁界
によって、センスラインに誘導信号が発生する。入力ペ
ン(43)にはコイルが内蔵されており、交流電流を与
えると交番磁界が発生する。X方向走査回路(44)お
よびY方向走査回路(45)により各センスラインを順
次選択し誘導信号を発生させ、当該誘導信号を入力ペン
(43)で取り込んで指示する座標(46)を検出する
。尚、タッチパネル(33)上の座標(40)、電磁結
合方式のタブレッ)(34)上の座標(46)、及び表
示装置(35)上の座標はそれぞれ対応しており重ね合
わせると同じ位置になるようにする。
第11図に、上記第2の実施例における入力制御回路(
6)の構成を示す。図中(48)はタッチパネル座標検
出部であり、ペンあるいは指で指示された(33)上の
座標(40)を検出する。
(47)はタブレット座標検出部であり、ペンで指示さ
れた(34)上の座標(46)を検出する。タッチパネ
ル座標検出部(48)、及びタブレット座標検出部(4
7)は、それぞれペンまたは指で指示された座標を検知
したことを表す情報と、検出した座標値データをペン・
指判定部(49)へ出力する。当該ペン・指判定部(4
9)は、指示された座標を、タッチパネル座標検出部(
48)とタブレット座標検出部(47)の両方で検知し
たか、あるいはタブレット座標検出部(47)のみで検
知したかにより、それぞれ入力ペン(43)による指示
であるか、指による指示であるかを判定する。当該判定
結果及び指示された座標値データを出力部(50)から
CPU (15)へ出力し、判定結果に対応した処理を
行う。
本第2の実施例では、座標入力装置をマトリクス型抵抗
膜方式のタッチパネル(33)と電磁結合方式のタブレ
ット (34)で構成したが、マトリクス型抵抗膜方式
のタッチパネル(33)の代わりに周知の感圧式タブレ
ットなどペンあるいは指の圧力を検出するものを用いて
も構わない。
また、電磁結合方式のタブレッ)(34)の代わりに電
磁誘導方式のタブレットなど、電磁的な方式でペンの位
置を検出するものを用いた構成にしても構わない。
第12図は、本発明に斯る第3の実施例の文書処理装置
の構成を示したブロック図である。図中、(6)は本文
書処理装置の主制御装置、(11)は文書情報を記憶す
るためのディスク装置、(51)はペンもしくは指で座
標を入力する座標入力装置(52)と表示装置(53)
が一体となった座標入力表示装置である。主制御装置(
6)は、第1の実施例、第2の実施例と同様に入力制御
回路(14)、CPU (15)、表示制御回路(8)
、メモリ(9)、ディスク制御回路(10)から構成さ
れる。座標入力装置(52)は、アナログ型抵抗膜方式
のタブレットである。
本人力装置は、第13図に示す構成となっており、第1
の実施例と同様の原理で、X軸方向に電圧をかけて、電
極(53)−(54)間の電位差から点(55)のX座
標を検出する。同様に、Y軸方向に電圧をかけて、点(
55)のY座標を検出する。本実施例において、座標入
力装置にはアナログ型抵抗膜方式のタブレットを用いた
が、感圧シートのタブレットなどの入力面に対する圧力
または接触を検出することで、座標を読み取る方式のも
のに置き換えても構わない。
また、本実施例に用いる座標入力用のペン(56)は、
第14図に示す構成になっており、座標入力表示装置(
51)の入力面上に下ろすと、ペン先(58)が押され
て、内蔵のスイッチ(57)が入る構成になっている。
本実施例では、このスイッチ(57)のON10 F 
F状態によって、座標入力装置(52)上での指示がペ
ンによるものかあるいは指によるものかを判別する。
第15図は、本第3の実施例における入力制御回路(6
)の構成を示すブロック図である。(64)は座標検出
部であり、座標入力装置(59)上で、ペン(52)あ
るいは指によって指示された座標を検出する。(56)
はペン先スイッチ検出部(61)の検知結果、すなわち
、スイッチのONまたはOFFの状態を受は取り、座標
検出部(59)で座標を検出した時点で、ペンのスイッ
チ(58)がONであれば、座標入力装置(52)上で
の指示をペン以外のものと判定する。
さらに、第1、第2の実施例と同様に、上記判定結果お
よび指示された座標値データを出力部(62)からホス
トコンピュータへ出力し、当該判定結果に対応した処理
を行う。
(ト)発明の効果 本発明の文書処理装置では、座標入力装置上の同一領域
において、ペンによる入力であるか、指による入力であ
るかを判別するため、ペンによる走査と指による操作を
併用でき、文字の入力の場合はペンで筆記し、表示のス
クロールの場合は指の移動により指定できるなど、ペン
と指による操作の使い分けができ、容易且つ自然な操作
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の文書処理装置の動作説明図、
第3図は第1の実施例の構成を示すブロック図、第4図
〜第6図は第1の実施例の構成の中の座標入力装置の動
作原理を示す模式図、第7図は第1の実施例の入力制御
回路の構成を示すブロック図、第8図は第2の実施例の
構成を示すブロック図、第9図〜第10図は第2の構成
の中の座標入力装置の動作原理を示す模式図、第11図
は第2の実施例の入力制御回路の構成を示すブロック図
、第12図は第3の実施例の構成を示すブロック図、第
13図〜第14図は第3の実施例の構成の中の座標入力
装置の動作原理を示す模式図、第15図は第3の実施例
の入力制御回路の構成を示すブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)座標入力手段と、文書およびイメージ情報を表示
    する表示手段と、文書情報を処理する文書情報処理手段
    と、上記座標入力手段に入力されるデータがペンによる
    ものか、指によるものかを判別する判別手段と、当該判
    別結果に基づき処理の選択を行い処理を実行する制御手
    段を備えることを特徴とする文書処理装置。 (2)上記座標入力手段において、ペンによる入力領域
    と指による入力領域を同一領域とすることを特徴とする
    請求項第1項記載の文書処理装置。(3)上記判別の方
    式として、座標入力手段の入力面の接触面積を検知し、
    当該接触面積が所定面積より小さければ、ペンによる入
    力データであるとし、大きければ、指による入力データ
    であると判別することを特徴とする請求項第1項または
    第2項記載の文書処理装置。 (4)上記座標入力手段は、座標入力面に対する圧力を
    検知する座標読み取り方式の第1の座標入力部を上に、
    磁界を検知して座標を読み取る方式の第2の座標入力部
    を下にして重ね合わせ、第1の座標入力部と第2の座標
    入力部の両方で同時に入力を検知した場合に、当該入力
    はペンによりなされたものと判断し、前記第1の座標入
    力部でのみ入力を検知した場合に、当該入力を指による
    ものと判断することを特徴とする請求項第2項記載の文
    書処理装置。 (5)前記座標入力手段は、座標入力面に対する圧力を
    検知して座標を読み取る方式の座標入力部と、ペン先と
    座標入力面とが接触しているか否かを検知する検知部を
    有し、前記座標入力手段により座標値を検出した時点で
    、ペン先が入力面と接触していると検知されると、該入
    力をペンによる入力と判断し、ペン先が非接触状態であ
    ると検知すると、該入力を指による入力であると判断す
    ることを特徴とする請求項第2項記載の文書処理装置。
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