JPH0460513A - 液晶表示素子の製造方法 - Google Patents
液晶表示素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH0460513A JPH0460513A JP17228890A JP17228890A JPH0460513A JP H0460513 A JPH0460513 A JP H0460513A JP 17228890 A JP17228890 A JP 17228890A JP 17228890 A JP17228890 A JP 17228890A JP H0460513 A JPH0460513 A JP H0460513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- liquid crystal
- substrate
- crystal display
- substrates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 5
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 19
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 19
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 229910003437 indium oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- PJXISJQVUVHSOJ-UHFFFAOYSA-N indium(iii) oxide Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[In+3].[In+3] PJXISJQVUVHSOJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene phthalate Polymers 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フィルム状基板を用いる液晶表示素子の製造
方法に間する。
方法に間する。
従来の技術
液晶表示素子は、電子式卓上計算機、時計、および大型
ドツト表示装置などに採用されている。
ドツト表示装置などに採用されている。
従来から液晶表示素子では、ガラス基板が用いられてい
る。その理由として、製造工程中に、処理温度300〜
500℃になる工程があり、その温度に耐えられる材料
として、ガラス基板が好適であるからである。
る。その理由として、製造工程中に、処理温度300〜
500℃になる工程があり、その温度に耐えられる材料
として、ガラス基板が好適であるからである。
近年、液晶生産工程および材料の開発が進むにつれて、
処理温度200℃以下での液晶表示素子の製造が可能と
なり、したがってガラス基板よりも薄く、軽く、シかも
可撓性を有するフィルム状基板が用いられつつある。こ
のようなフィルム状基板を用いる液晶表示素子を製造す
るために、(a)ガラス基板を用いる液晶表示素子の製
造工程と同様にして、たとえば100〜300mm口の
単品処理を行い、あるいはまた(b)ロール・ツー (
t o )・ロール方式によるフィルム巻取式の製造工
程が考えられる。特に前述の工程(a>のように、ガラ
ス基板と同様にしてフィルム状基板を取り扱うことによ
って、ガラス基板で処理する工程をそのまま利用してフ
ィルム状基板を処理することを可能とすることが望まれ
、これによって曲面表示が可能な可視性のフィルム状基
板を用いる液晶表示素子が、低コストで将来の大きな需
要に応じることが可能となる。それにもかかわらず、従
来では、フィルム状基板を用いる液晶表示素子の製造ラ
インと、ガラス基板を用いる液晶表示素子の製造ライン
とは個別に精成されており、したがって製造コストが高
くなるという問題がある。
処理温度200℃以下での液晶表示素子の製造が可能と
なり、したがってガラス基板よりも薄く、軽く、シかも
可撓性を有するフィルム状基板が用いられつつある。こ
のようなフィルム状基板を用いる液晶表示素子を製造す
るために、(a)ガラス基板を用いる液晶表示素子の製
造工程と同様にして、たとえば100〜300mm口の
単品処理を行い、あるいはまた(b)ロール・ツー (
t o )・ロール方式によるフィルム巻取式の製造工
程が考えられる。特に前述の工程(a>のように、ガラ
ス基板と同様にしてフィルム状基板を取り扱うことによ
って、ガラス基板で処理する工程をそのまま利用してフ
ィルム状基板を処理することを可能とすることが望まれ
、これによって曲面表示が可能な可視性のフィルム状基
板を用いる液晶表示素子が、低コストで将来の大きな需
要に応じることが可能となる。それにもかかわらず、従
来では、フィルム状基板を用いる液晶表示素子の製造ラ
インと、ガラス基板を用いる液晶表示素子の製造ライン
とは個別に精成されており、したがって製造コストが高
くなるという問題がある。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、フィルム状基板を用いる液晶表示素子
を、ガラス基板を用いる液晶表示素子と同様な工程で製
造することができるようにした液晶表示素子の製造方法
を提供することである。
を、ガラス基板を用いる液晶表示素子と同様な工程で製
造することができるようにした液晶表示素子の製造方法
を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、フィルム状基板を、剛性の支持板に貼り合せ
た状態で、 フィルム状基板の支持板とは反対側の表面に、電極およ
び配向膜の形成を行うことを特徴とする液晶表示素子の
製造方法である。
た状態で、 フィルム状基板の支持板とは反対側の表面に、電極およ
び配向膜の形成を行うことを特徴とする液晶表示素子の
製造方法である。
作 用
本発明に従えば、フィルム状基板を剛性の支持板、たと
えばガラス板にたとえば接着剤を用いて貼り合せた状態
とし、この状態で、フィルム状基板の支持板とは反対側
の表面に透明電極などの電極および配向膜などの形成を
行う。このようにして、可撓性を有するフィルム状基板
を用いる液晶表示素子を、ガラス基板を用いる液晶表示
素子と同様な製造工程で・、製造することが可能となる
。
えばガラス板にたとえば接着剤を用いて貼り合せた状態
とし、この状態で、フィルム状基板の支持板とは反対側
の表面に透明電極などの電極および配向膜などの形成を
行う。このようにして、可撓性を有するフィルム状基板
を用いる液晶表示素子を、ガラス基板を用いる液晶表示
素子と同様な製造工程で・、製造することが可能となる
。
実施例
第1図を参照して、本発明の液晶表示素子の製造方法を
説明する。剛性のガラスなとから成る支持板10の一方
表面には、斜線で示すように、無端環状に接着剤11を
塗布する。支持板10は、たとえば厚み0,5〜2.0
mmである。接着剤11は、たとえば出力3〜5 k
g / c m 2て・デイスペンサと呼ばれるノズル
がら幅wtをo、5〜1.0mmで塗布する。この接着
剤11は印刷法で塗布することも可能であり、このとき
、たとえば300メツシユのステンレス鋼の網目を用い
幅W1はたとえば1〜3mmとする。接着剤11によっ
て囲まれた領域は、製品となる本件液晶表示素子の縦1
1および横12よりも大きく選ばれる。
説明する。剛性のガラスなとから成る支持板10の一方
表面には、斜線で示すように、無端環状に接着剤11を
塗布する。支持板10は、たとえば厚み0,5〜2.0
mmである。接着剤11は、たとえば出力3〜5 k
g / c m 2て・デイスペンサと呼ばれるノズル
がら幅wtをo、5〜1.0mmで塗布する。この接着
剤11は印刷法で塗布することも可能であり、このとき
、たとえば300メツシユのステンレス鋼の網目を用い
幅W1はたとえば1〜3mmとする。接着剤11によっ
て囲まれた領域は、製品となる本件液晶表示素子の縦1
1および横12よりも大きく選ばれる。
接着剤11は、たとえばアクリル系紫外線硬化形接着荊
である。液晶表示素子の基板12は、フィルム状であり
、たとえばポリエチνンテしフタレート(略称PUT)
であり、その厚みは0.1〜0.3mmであってもよい
。
である。液晶表示素子の基板12は、フィルム状であり
、たとえばポリエチνンテしフタレート(略称PUT)
であり、その厚みは0.1〜0.3mmであってもよい
。
次に第2図に示されるように、接着剤11が塗布された
基板10上にフィルム12を重ねて貼り合せる。平坦な
表面13を有する一方の圧接部材14と、平坦な表面1
5を有するもう1つの圧接部材16との間に、接着剤1
1が塗布された基板10とフィルム状基板12とを介在
し、圧接部材14.16を相互の近接方向に変位する。
基板10上にフィルム12を重ねて貼り合せる。平坦な
表面13を有する一方の圧接部材14と、平坦な表面1
5を有するもう1つの圧接部材16との間に、接着剤1
1が塗布された基板10とフィルム状基板12とを介在
し、圧接部材14.16を相互の近接方向に変位する。
圧接部材16には、接着剤11が塗布された領域に対応
して光通過孔17が形成されており、この光通過孔17
を介して透明な基板10を経て接着剤11に紫外線ラン
プ18から紫外線を照射する。このようなアクリル系紫
外線硬化形接着剤は、いわゆる−液性であり、したがっ
て作業性が良好であり、また紫外線を照射することによ
って、たとえば数分程度以内の短時間で硬化させること
ができ、こうして支持板10にフィルム状基板12を貼
り付ける工程の自動化が容易であるという優れた効果が
達成される。接着剤14.16による圧接応力は、約1
k g / c m ”である。紫外線ランプ18は
、たとえば3〜5kWであって、約05〜1分間、紫外
線を照射すればよい。
して光通過孔17が形成されており、この光通過孔17
を介して透明な基板10を経て接着剤11に紫外線ラン
プ18から紫外線を照射する。このようなアクリル系紫
外線硬化形接着剤は、いわゆる−液性であり、したがっ
て作業性が良好であり、また紫外線を照射することによ
って、たとえば数分程度以内の短時間で硬化させること
ができ、こうして支持板10にフィルム状基板12を貼
り付ける工程の自動化が容易であるという優れた効果が
達成される。接着剤14.16による圧接応力は、約1
k g / c m ”である。紫外線ランプ18は
、たとえば3〜5kWであって、約05〜1分間、紫外
線を照射すればよい。
接着剤11は、前述のように無端状であり、したがって
支持板10とフィルム状基板12との間の接着剤11に
よって囲まれた空間1つは気密となる。したがって本件
液晶表示素子の製造工程中において、たとえばホトリン
グラフィの工程時に、フロンまたは純水などの洗浄液を
用いて洗浄する際、その空間19内に洗浄液が入り込む
ことがなく、またHClなどのエツチング液およびNa
OHなどの現像液などを用いる際にも、そのような液が
空間19内に入り込むことがなく、これによってその空
間19内に入り込んだ液が後の工程で漏出するなどの悪
影響を防ぐことができる。
支持板10とフィルム状基板12との間の接着剤11に
よって囲まれた空間1つは気密となる。したがって本件
液晶表示素子の製造工程中において、たとえばホトリン
グラフィの工程時に、フロンまたは純水などの洗浄液を
用いて洗浄する際、その空間19内に洗浄液が入り込む
ことがなく、またHClなどのエツチング液およびNa
OHなどの現像液などを用いる際にも、そのような液が
空間19内に入り込むことがなく、これによってその空
間19内に入り込んだ液が後の工程で漏出するなどの悪
影響を防ぐことができる。
第3図はフィルム状基板12を用いて可視性を有する本
件液晶表示素子を製造する工程を示すとともに、ガラス
基板を用いる液晶表示素子の製造工程を合せて示す。フ
ィルム状基板12を用いる液晶表示素子の製造に当って
は、第3図の参照符Cで示されるように、ステップ1に
おいて、前述のように支持板10に、接着剤11を塗布
し、その後、ステップ2では前述の第2図に示されるよ
うに、支持板10にフィルム状基板12を貼り合せる。
件液晶表示素子を製造する工程を示すとともに、ガラス
基板を用いる液晶表示素子の製造工程を合せて示す。フ
ィルム状基板12を用いる液晶表示素子の製造に当って
は、第3図の参照符Cで示されるように、ステップ1に
おいて、前述のように支持板10に、接着剤11を塗布
し、その後、ステップ2では前述の第2図に示されるよ
うに、支持板10にフィルム状基板12を貼り合せる。
その後、ステップ3では、第4図に示されるようにフィ
ルム12上にIT○(すすを添加したインジウム酸化物
)などから成る透明電極21をパターン形成する。その
後、透明型1Ff121およびその透明電極21が形成
されていないフィルム状基板12の表面に、配向膜22
の材料をステップ4において塗布する。
ルム12上にIT○(すすを添加したインジウム酸化物
)などから成る透明電極21をパターン形成する。その
後、透明型1Ff121およびその透明電極21が形成
されていないフィルム状基板12の表面に、配向膜22
の材料をステップ4において塗布する。
ステップ5では、配向膜22のラビングなどの配向処理
を行う。またステップ1〜5では、第4図(1)に示さ
れるフィルム状基板12と同様な第4図(2)のフィル
ム状基板12aに、透明型fi21aおよび配向膜22
aを形成し、ラビング処理をする。このフィルム状基板
12aは上述のフィルム状基板12と同様な構成を有し
、対応する部分には同一の数字に添え字aを付して示す
。
を行う。またステップ1〜5では、第4図(1)に示さ
れるフィルム状基板12と同様な第4図(2)のフィル
ム状基板12aに、透明型fi21aおよび配向膜22
aを形成し、ラビング処理をする。このフィルム状基板
12aは上述のフィルム状基板12と同様な構成を有し
、対応する部分には同一の数字に添え字aを付して示す
。
次めステップ6では、第4図(2)に示されているシー
ル材23を塗布して基板12,12aを貼り合わせて、
気密空間24を形成する。
ル材23を塗布して基板12,12aを貼り合わせて、
気密空間24を形成する。
その後、ステップ7ては、二の第4図(2)において、
参照符25て示される位置で支持板1゜10aおよびフ
ィルム状基板12.12aなどを切断して分断する。こ
の切断線25は、前述の接着剤11で囲まれる領域内で
ある。こうして支持板10.10aおよびフィルム状基
板1212aなどが切断!!25において切断されるこ
とによって、フィルム状基板12.12aが支持板1゜
10aから分断される。この状態で空間24内に液晶を
注入し、その液晶を封止する。こうしてフィルム状基板
12.12aを有する液晶表示素子が製造される。
参照符25て示される位置で支持板1゜10aおよびフ
ィルム状基板12.12aなどを切断して分断する。こ
の切断線25は、前述の接着剤11で囲まれる領域内で
ある。こうして支持板10.10aおよびフィルム状基
板1212aなどが切断!!25において切断されるこ
とによって、フィルム状基板12.12aが支持板1゜
10aから分断される。この状態で空間24内に液晶を
注入し、その液晶を封止する。こうしてフィルム状基板
12.12aを有する液晶表示素子が製造される。
ガラス基板を、上述のフィルム状基板1212aの代り
に用いる液晶表示素子を製造する際には、第3図の参照
符Bで示されるようにステップ3〜ステツプ7が実行さ
れる。ガラス基板を用いる液晶表示素子の製造時には、
支持板10.10aは用いられないので、前述のステ・
lプ7における支持板10.10aの切断を行う必要は
ない。
に用いる液晶表示素子を製造する際には、第3図の参照
符Bで示されるようにステップ3〜ステツプ7が実行さ
れる。ガラス基板を用いる液晶表示素子の製造時には、
支持板10.10aは用いられないので、前述のステ・
lプ7における支持板10.10aの切断を行う必要は
ない。
本発明の他の実施例として、ステップ5において配向膜
22に配向処理を行った後に、支持板10に接着剤11
によって貼り付けられているフィルム12を配向膜22
側から第4図の参照符26で示される位置で切断して、
たとえば矩形のフィルム状基板12を得るようにしても
よい。
22に配向処理を行った後に、支持板10に接着剤11
によって貼り付けられているフィルム12を配向膜22
側から第4図の参照符26で示される位置で切断して、
たとえば矩形のフィルム状基板12を得るようにしても
よい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、フィルム状基板を、剛性
の支持板に貼り合せた状態とし、この状態で、支持板と
は反対側のフィルム状基板の表面に、電極および配向膜
の形成を行うので、ガラス基板を用いる液晶表示素子の
製造工程と同様な工程を利用して、フィルム状基板を用
いる液晶表示素子の製造を行うことが可能となる。
の支持板に貼り合せた状態とし、この状態で、支持板と
は反対側のフィルム状基板の表面に、電極および配向膜
の形成を行うので、ガラス基板を用いる液晶表示素子の
製造工程と同様な工程を利用して、フィルム状基板を用
いる液晶表示素子の製造を行うことが可能となる。
したがって製造コストが低減され、フィルム状基板を用
いる液晶表示素子を安価に製造することが可能となる。
いる液晶表示素子を安価に製造することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の製造工程の一部を示す斜視
図、第2図は支持板10にフィルム状基板12を貼り付
ける工程を示す断面図、第3図は本発明の一実施例の製
造工程を示す図、第4図は本発明の一実施例の製造工程
における断面図である。 10.10a・支持板、11.]、la・接着剤、12
.12a・フィルム状基板、21 21a透明電極、2
2.22a 配向膜、2526切断位置 代理人 弁理士 西教 圭一部
図、第2図は支持板10にフィルム状基板12を貼り付
ける工程を示す断面図、第3図は本発明の一実施例の製
造工程を示す図、第4図は本発明の一実施例の製造工程
における断面図である。 10.10a・支持板、11.]、la・接着剤、12
.12a・フィルム状基板、21 21a透明電極、2
2.22a 配向膜、2526切断位置 代理人 弁理士 西教 圭一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィルム状基板を、剛性の支持板に貼り合せた状態で、 フィルム状基板の支持板とは反対側の表面に、電極およ
び配向膜の形成を行うことを特徴とする液晶表示素子の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17228890A JPH0460513A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 液晶表示素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17228890A JPH0460513A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 液晶表示素子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460513A true JPH0460513A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15939155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17228890A Pending JPH0460513A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 液晶表示素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0460513A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101877319A (zh) * | 2009-04-30 | 2010-11-03 | 乐金显示有限公司 | 制造柔性显示设备的方法 |
CN102053399A (zh) * | 2009-11-10 | 2011-05-11 | 元太科技工业股份有限公司 | 可挠性显示装置的制造方法 |
US8246411B2 (en) | 2009-11-05 | 2012-08-21 | E Ink Holdings Inc. | Manufacturing method for flexible display apparatus |
CN102654711A (zh) * | 2010-12-17 | 2012-09-05 | 友达光电股份有限公司 | 电子纸单元及电子纸单元的制作方法 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP17228890A patent/JPH0460513A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101877319A (zh) * | 2009-04-30 | 2010-11-03 | 乐金显示有限公司 | 制造柔性显示设备的方法 |
US20100279576A1 (en) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | Ock Hee Kim | Method of manufacturing flexible display device |
US8323066B2 (en) * | 2009-04-30 | 2012-12-04 | Lg Display Co., Ltd. | Method of manufacturing flexible display device |
US8246411B2 (en) | 2009-11-05 | 2012-08-21 | E Ink Holdings Inc. | Manufacturing method for flexible display apparatus |
CN102053399A (zh) * | 2009-11-10 | 2011-05-11 | 元太科技工业股份有限公司 | 可挠性显示装置的制造方法 |
CN102654711A (zh) * | 2010-12-17 | 2012-09-05 | 友达光电股份有限公司 | 电子纸单元及电子纸单元的制作方法 |
CN102654711B (zh) * | 2010-12-17 | 2014-07-09 | 友达光电股份有限公司 | 电子纸单元及电子纸单元的制作方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2017124700A1 (en) | Carrier substrate assembly, and fabrication method of flexible display substrate | |
JPS5854316A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
JPH0460513A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
JP4658029B2 (ja) | パターン形成方法及びそれを用いた液晶表示素子の製造方法 | |
JP4999836B2 (ja) | 表示パネルの製造方法 | |
JP4737881B2 (ja) | 平面表示素子の製造方法 | |
JP2008145621A (ja) | 液晶表示装置及びその製造方法 | |
JPS593421A (ja) | 液晶表示素子 | |
JP3661368B2 (ja) | 液晶パネルの製造方法及び液晶パネル及び電子機器 | |
JP6237623B2 (ja) | ガラスフィルム積層体 | |
JP2008275651A (ja) | 表示装置及びその製造方法 | |
JP2000193923A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
JP2007140132A (ja) | 液晶表示装置及びその製造方法 | |
JPS6041018A (ja) | 液晶表示用セルの製造方法 | |
JP2002148597A (ja) | 液晶表示素子用基板とそれを用いた液晶表示素子とその製造方法 | |
JP2002358024A (ja) | 表示装置の製造方法及び液晶表示装置 | |
JP3771392B2 (ja) | 液晶表示フィルムの製造方法、およびその液晶表示フィルム | |
KR20130037763A (ko) | 지지기판과 그 제조방법 및 디스플레이 장치용 기판의 제조방법 | |
TW200935119A (en) | Liquid crystal panel mother plate and method for cutting same | |
JPS6041019A (ja) | 液晶表示用セルの製造法 | |
JP2003066402A5 (ja) | ||
JP2000275624A (ja) | プラスチックフィルム積層体及び液晶装置の製造方法 | |
JPS59116718A (ja) | 液晶表示体 | |
JP2001033791A (ja) | フィルム状の液晶表示パネルの製造方法 | |
JP2008275905A (ja) | 液晶表示装置及びその製造方法 |