JPH046014A - 握飯包装機における握飯収容ピット - Google Patents
握飯包装機における握飯収容ピットInfo
- Publication number
- JPH046014A JPH046014A JP2305837A JP30583790A JPH046014A JP H046014 A JPH046014 A JP H046014A JP 2305837 A JP2305837 A JP 2305837A JP 30583790 A JP30583790 A JP 30583790A JP H046014 A JPH046014 A JP H046014A
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- JP
- Japan
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- rice ball
- rice
- pit
- sheet
- packaged
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 title claims abstract description 48
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 48
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 48
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 2
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野Ｊ
本発明は握飯包装機における包装用握飯収容ピットに関
するものである。
するものである。
「従来の技術」
従来、第１０図に示す合成樹脂２重フィルムによる包装
シート２３内に長方形海苔シート３３を収容し、該包装
シート２３内によって３角状握飯を第１）図〜第１８図
に示す手順で包装した商品が開発されている。ところが
この包装手順は人手によって行われているため、作業能
率を向上させ難く量産し難いという問題があった。
シート２３内に長方形海苔シート３３を収容し、該包装
シート２３内によって３角状握飯を第１）図〜第１８図
に示す手順で包装した商品が開発されている。ところが
この包装手順は人手によって行われているため、作業能
率を向上させ難く量産し難いという問題があった。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は３角状握飯の上記包装手順を機械力によって行
い包装握飯の量産を計ることを目的とする。
い包装握飯の量産を計ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」
上記の目的を達成するため本発明は
海苔包装用シートに３角形握飯を接して該シートから該
握飯を３角形の握飯収容ピット内に押込み、該握飯の底
面及び３方の側面を上記シートによって包装する握飯包
装機において、上記収容ピットの３個の隅角部に該ピッ
トの外側に延長された溝部を形成してなる握飯包装機に
おける握飯収容ピット によって構成する。
握飯を３角形の握飯収容ピット内に押込み、該握飯の底
面及び３方の側面を上記シートによって包装する握飯包
装機において、上記収容ピットの３個の隅角部に該ピッ
トの外側に延長された溝部を形成してなる握飯包装機に
おける握飯収容ピット によって構成する。
「作用」
従って上記供給台２８上に包装用シート２３を載置し、
その上に３角形握飯１）を載せてこれを該シート２３か
ら握飯収容ピット９に挿入させると握飯１）の底面及び
３方の側面が直立片４１．３角片２４．２４及び両隅３
角片４２．４２によって第１５図に示すように２側面に
沿って折曲げられ握飯１）の底面から突出する。この状
態において突出３角片４２を底面に折畳む（この状態を
第１６図、第１７図に示す）。そして包装握飯１）′は
取卸される。このようにして握飯１）の３方の側面を包
装したシート２３の３方の隅角突出部は３方に延長した
溝部に収容される。
その上に３角形握飯１）を載せてこれを該シート２３か
ら握飯収容ピット９に挿入させると握飯１）の底面及び
３方の側面が直立片４１．３角片２４．２４及び両隅３
角片４２．４２によって第１５図に示すように２側面に
沿って折曲げられ握飯１）の底面から突出する。この状
態において突出３角片４２を底面に折畳む（この状態を
第１６図、第１７図に示す）。そして包装握飯１）′は
取卸される。このようにして握飯１）の３方の側面を包
装したシート２３の３方の隅角突出部は３方に延長した
溝部に収容される。
「実施例」
直立間歇摺動板１０は第７図に示すように支軸１４を中
心に間歇回転する円板であれば良いし、上記ピット９は
複数個等間隔に形成される。握飯起立装置８は開き角９
０度の円孤形案内筒１５の内部を押板１６が水平位置か
ら直立位置に円弧腕１７によって上昇し、同案内筒１５
の断面はほぼ３角形に形成される。円弧腕１７は支軸１
８にスポーク１９で接続し、シリンダー２０で同腕１７
を９０度昇降させることができる。上記横方向押出装置
７はシリンダー２１によって往復摺動し、先端部をｖ形
に形成して３角形握飯１）の２側面に当接させる（第６
図参照）。又握飯平面包装シート折畳具６．６はシリン
ダー２２によって上記案内板３．３の内外に出入し、握
飯１）の２側面から上方に直立している包装シート２３
の３角片２４．２４を折畳む（第１２図、第１３図）。
心に間歇回転する円板であれば良いし、上記ピット９は
複数個等間隔に形成される。握飯起立装置８は開き角９
０度の円孤形案内筒１５の内部を押板１６が水平位置か
ら直立位置に円弧腕１７によって上昇し、同案内筒１５
の断面はほぼ３角形に形成される。円弧腕１７は支軸１
８にスポーク１９で接続し、シリンダー２０で同腕１７
を９０度昇降させることができる。上記横方向押出装置
７はシリンダー２１によって往復摺動し、先端部をｖ形
に形成して３角形握飯１）の２側面に当接させる（第６
図参照）。又握飯平面包装シート折畳具６．６はシリン
ダー２２によって上記案内板３．３の内外に出入し、握
飯１）の２側面から上方に直立している包装シート２３
の３角片２４．２４を折畳む（第１２図、第１３図）。
上記３角ｆｆ１４の中心線に沿って握飯供給口２の上部
に握飯平面（上面）下降シリンダー２５を設け、同中心
線に沿って上記横送案内板５の透孔２６の下方に握飯底
面（下面）下降案内シリンダー２７が設けられる。尚第
１図〜第３図中２９で示すものは上記供給台２８上を往
復摺動する握飯供給台、３０は間合２９に穿設したほぼ
３角形供紹透孔、第４図中３１は同透孔３０を下から照
す光源、３２は包装用シート定置用フランジ、３３は同
シート２３内に収容した海苔シート、第５図中３４はピ
ット９内に設けた握飯正面受板、３５は握飯押出用発条
、第９図中３６は握飯押出用シリンダー、第１図中３７
は握飯底面折畳包装シート用ラベラー ３８は包装握飯
取卸シュート、第７図中３９は可動折畳板１２の往復摺
動用シリンダ、第５図中４０は横送案内板５の支持発条
で同板５は若干昇降可能である。
に握飯平面（上面）下降シリンダー２５を設け、同中心
線に沿って上記横送案内板５の透孔２６の下方に握飯底
面（下面）下降案内シリンダー２７が設けられる。尚第
１図〜第３図中２９で示すものは上記供給台２８上を往
復摺動する握飯供給台、３０は間合２９に穿設したほぼ
３角形供紹透孔、第４図中３１は同透孔３０を下から照
す光源、３２は包装用シート定置用フランジ、３３は同
シート２３内に収容した海苔シート、第５図中３４はピ
ット９内に設けた握飯正面受板、３５は握飯押出用発条
、第９図中３６は握飯押出用シリンダー、第１図中３７
は握飯底面折畳包装シート用ラベラー ３８は包装握飯
取卸シュート、第７図中３９は可動折畳板１２の往復摺
動用シリンダ、第５図中４０は横送案内板５の支持発条
で同板５は若干昇降可能である。
「発明の効果」
本発明は上述のように構成したので包装シート２３によ
って３角形の握飯ＩＩを包装する際該シート２３の外側
に突出した隅角部が延長した上記溝部に収容されて、３
角状握飯１）を上記ピットに押込むだけで容易に包装シ
ート２３によって包装し得て、包装握飯を量産し得る効
果がある。
って３角形の握飯ＩＩを包装する際該シート２３の外側
に突出した隅角部が延長した上記溝部に収容されて、３
角状握飯１）を上記ピットに押込むだけで容易に包装シ
ート２３によって包装し得て、包装握飯を量産し得る効
果がある。
第１図は本発明の握飯収容ピットを備えた握飯包装機を
示す正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線による平面図、第
３図は第２図の斜視図、第４図は第２図Ｃ−Ｃ線による
縦断面図、第５図は第２図Ｃ−Ｃ線による縦断面図、第
６図は第５図Ｄ−Ｄ線による平面図、第７図は第５図Ｅ
−Ｅ＠による正面図、第８図は第７図Ｆ−Ｆ線による縦
断面図、第９図は第７図Ｃ−Ｃ線による平面図、第１０
図は包装シートの斜視図、第１）図は包装シート上に乗
せた握飯の斜視図、第１２図は３角筒下降伏態の斜視図
、第１３図は３角片平面折畳状態の斜視図、第１４図は
長方形性倒伏状態の斜視図、第１５図は起立状態の斜視
図、第１６図は一方の３角片折畳状態の斜視図、第１７
図は両３角片折畳状態の斜視図、第１８図はラベル貼着
状態の斜視図である。 ９・・握飯収容ピット。
示す正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線による平面図、第
３図は第２図の斜視図、第４図は第２図Ｃ−Ｃ線による
縦断面図、第５図は第２図Ｃ−Ｃ線による縦断面図、第
６図は第５図Ｄ−Ｄ線による平面図、第７図は第５図Ｅ
−Ｅ＠による正面図、第８図は第７図Ｆ−Ｆ線による縦
断面図、第９図は第７図Ｃ−Ｃ線による平面図、第１０
図は包装シートの斜視図、第１）図は包装シート上に乗
せた握飯の斜視図、第１２図は３角筒下降伏態の斜視図
、第１３図は３角片平面折畳状態の斜視図、第１４図は
長方形性倒伏状態の斜視図、第１５図は起立状態の斜視
図、第１６図は一方の３角片折畳状態の斜視図、第１７
図は両３角片折畳状態の斜視図、第１８図はラベル貼着
状態の斜視図である。 ９・・握飯収容ピット。
Claims (1)
- （１）海苔包装用シートに３角形握飯を接して該シート
から該握飯を３角形の握飯収容ピット内に押込み、該握
飯の底面及び３方の側面を上記シートによって包装する
握飯包装機において、上記収容ピットの３個の隅角部に
該ピットの外側に延長された溝部を形成してなる握飯包
装機における握飯収容ピット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2305837A JPH046014A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 握飯包装機における握飯収容ピット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2305837A JPH046014A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 握飯包装機における握飯収容ピット |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58213058A Division JPS60110613A (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 握飯包装機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046014A true JPH046014A (ja) | 1992-01-10 |
| JPH0567484B2 JPH0567484B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=17949971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2305837A Granted JPH046014A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 握飯包装機における握飯収容ピット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046014A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602407A (ja) * | 1983-06-02 | 1985-01-08 | 鈴木 允 | 三角おにぎり包装装置 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2305837A patent/JPH046014A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602407A (ja) * | 1983-06-02 | 1985-01-08 | 鈴木 允 | 三角おにぎり包装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567484B2 (ja) | 1993-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |